JPS62227461A - 粉末ブ−ス - Google Patents

粉末ブ−ス

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JPS62227461A
JPS62227461A JP62060280A JP6028087A JPS62227461A JP S62227461 A JPS62227461 A JP S62227461A JP 62060280 A JP62060280 A JP 62060280A JP 6028087 A JP6028087 A JP 6028087A JP S62227461 A JPS62227461 A JP S62227461A
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tunnel
powder
hopper
cartridge
collector
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JP62060280A
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スコツト　テイー．ウイルソン
リチヤード　デー．バーク
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Nordson Corp
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    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B14/00—Arrangements for collecting, re-using or eliminating excess spraying material
    • B05B14/40—Arrangements for collecting, re-using or eliminating excess spraying material for use in spray booths
    • B05B14/43—Arrangements for collecting, re-using or eliminating excess spraying material for use in spray booths by filtering the air charged with excess material
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B14/00—Arrangements for collecting, re-using or eliminating excess spraying material
    • B05B14/40—Arrangements for collecting, re-using or eliminating excess spraying material for use in spray booths
    • B05B14/43—Arrangements for collecting, re-using or eliminating excess spraying material for use in spray booths by filtering the air charged with excess material
    • B05B14/435—Arrangements for collecting, re-using or eliminating excess spraying material for use in spray booths by filtering the air charged with excess material with means for cleaning the filters by gas flow, e.g. blasts of air
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B16/00—Spray booths
    • B05B16/90—Spray booths comprising conveying means for moving objects or other work to be sprayed in and out of the booth, e.g. through the booth
    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S118/00—Coating apparatus
    • Y10S118/07—Hoods

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  • Details Or Accessories Of Spraying Plant Or Apparatus (AREA)
  • Nozzles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明は、粉末ブースに関し、さらに詳しく言えば、過
剰にスプレィされた粉末粒子を回収して、粉末ブースと
連接されたスプレイ・ガンに粉末粒子を戻すための改良
された構成を備えた粉末ブースに関する。
（従来の技術） 粉末ブースは、トンネルと、該トンネルを通って製品を
運ぶコンベヤと、製品に向かって荷電された粒子を供給
するスプレイ・ガンとを含め、いくつかの基本的な構成
要素を備えている。過剰にスプレィされた粒子、すなわ
ち、製品に付着していない粒子を集め、これらの粒子を
スプレイ・ガンに戻すため、いろいろなタイプの構成が
提案されている。このようなシステムの１つによれば、
過剰にスプレィされた粒子を捕集する少なくとも最初の
段階を提供する゛ためトンネルの下あるいはトンネルの
近傍の適所に移動するようにされた交換可能な粉末捕集
器が用意されている。
ブースにスプレィされる粉末の色を変えることができる
ようにするため交換可能な捕集器が提案されたのである
。粉末ブース・システムでは一般にスプレィ・ブースの
近傍のフロア・スペースのまわシに構成要素が配置され
ているとともに、これらのいろいろな構成要素へまたこ
れらの構成要素から粉末を移送する空気圧式コンベヤが
設けられている。現在使用されているシステムの欠点に
ついて一般的な説明を行なうことは困難であるが、現在
使用されているシステムは能率が悪くて、きちんと整え
られておらず、一般的に言って大幅に改良する必要性が
あると言うことができる。
（発明が解決しようとする問題点） 本発明の目的は、現在使用されているシステムより大幅
に改良された粉末ブースを提供することである。
本発明の他の目的は、粒子が噴射された製品に関する粒
子の滞留時間を伸ばすことができるので、荷電された粒
子が製品に付着する時間を長びかせることができる粉末
ブースを提供することである。
本発明の別の目的は、交換可能な捕集器を含めた主な構
成要素が１つのパッケイジの中に一体に組み込まれてい
るとともに、電カケープルと圧縮空気用ホースをパッケ
イジの中に収容するよう構成された粉末ブースを提供す
ることである。
本発明の別の目的は、ブースの端部からあるいはブース
のどちかの側面から適所に移動させることができる取り
はずし可能でかつ交換可能な捕集器を有するスプレーブ
ースを提供することである。
不発明の別の目的は、改良された捕集器システムを提供
することである。
本発明の別の目的は、捕集器と循環システムを組み合わ
せたものを提供することである。
（問題点を解決するための手段と作用）上述した本発明
の目的は、則長いトンネルと、該トンネルの上流端下部
にファンと終端フィルターを収容するためのチャンバー
とを有するスプレーブースを提供することにより達成さ
れる。
トンネルの下流端は床面上で片持ばシ状を呈している。
粉末の捕集器は、粉末ブースの端部からあるいはどちら
かの側面から片持ばり状のトンネル区画の下に転勤させ
るようになっている。粉末捕集器が適所に設置されたと
き、スプレイ・ガンによりトンネルの上流端に導入され
た粉末は多かれ少なかれ静かな空気の中を移動するよう
構成されている。粒子は荷電されているので、接地され
た製品がトンネルを通って移動するにしたがって、粒子
は製品に向かって移動し、製品の領域で滞留しようとす
る。捕集器はトンネルの下流側端に設けられていて、空
気が捕集器の中に流入するようになっているので、トン
ネルの上流側端は相対的に空気の流動がない状態に保持
されている。
ふるいと循環ホッパーが捕集器に取り付けられている。
したがって、捕集器の底部でホッパーに堆積された粉末
は非常に短い距離にわたって空気圧により捕集器ホッパ
ーの近傍に取り付けられた循環ホッパーに移送される。
粉末は循環ホッパーから直接スプレイ・ガンに運ばれる
。
電気系と空気圧系の制御パネルは、トンネルの上流側端
部で中間チャンバーのどちらかの側面に取り付けるよう
にされている。したがって、粉末ブースを取り囲んでい
る床面のまわりにちらばって延在していたケーブルとホ
ースはすべて、スプレィ・ブースの構造体の中に収容さ
れている。
本発明のその他の特徴と目的は、添付図面？参照して作
成された以下の詳細説明より容易に明らかとなるであろ
う。
（実施例） 以下、本発明の実施例を図解した添付図面を参照しなが
ら本発明の詳細な説明する。
さて、第１図を参照すれば、トンネル１１が長方形のフ
レーム１０の上に設けられている。トンネル１１は上流
側の窓１２とこれに対応した下流側の窓を備えており、
これらの窓を通ってスプレィ処理される製品１５を支持
しているブラケット１４を有するコンベヤ１３が延設さ
れている。１対の調節可能なバッフル１６が上流側の窓
と下流側の窓に回動可能に取り付けられている。バッフ
ル１６を回動可能に取り付けるため、バッフル１６はそ
れぞれ下向きのピン１Ｔを一方のエツジに沿って備えて
いて、前記ピン１７はトンネルに固定されたスリーブ１
８を通シ抜けて延在している。スリーブ１８に止めねじ
１９が螺着されているので、バッフル１６を所要の位置
に取り付けることができる。バッフルが設けられている
から、上流側と下流側の悪１２を通る低速の連続した空
気の流動が生じるので、外部から微風が工場内に吹き込
むときに生じるおそれのあるこれらの窓１２を通る粉末
の散逸はみられない。バッフル１６は調節可能であるの
で、作業者は低速度の空気がトンネルＶこ入る必要性を
考慮して作業条件全調節し、処理される製品のまわりに
できるだけ静かな雰囲気を作りだすことができる。トン
ネル１１は、上流測置１．［ｇ７２０及び下流側区画２
１をもつよう構成されている。トンネル１１は上流側区
画２０に１対の窓２２を備えていて、該窓２２を通って
スプレイ・ガン２３が差し入れられている。鋼製のプレ
ート２４がトンネル１１の上流側区画２０の底に置かれ
ている。
ラジアル・ファン３１とモーター３２を備えたチャンバ
ー３０がトンネル１１の上流側区画２１の下に設けられ
ている。モーター３２はベルト３３とプーリを介してラ
ジアル・ファン３２を１駆動する。ファン３２は開口３
５を介して中間チャンバー３６に接続されていて、開口
３５を通って中間チャンバー３６から空気を吸い込み、
ファンのラジアル・フィン３γを通って半径方向に外に
向かって空気を排出する。チャンバー３６は下流側の壁
３８を備えている。該壁３８は４つの穴３９ｆ！：備え
ておシ、後述のように該穴３９企通って空気が吸引され
る。
複数の終端フィルター４０がチャンバー３０の下流側の
端部に配置されている。ファン３１から出た空気は前記
フィルター４０を通過し、該フィルター４０で細かい粒
子が捕捉され、きれいになった空気がスプレィブースに
入る。
捕集器５０は好適には垂直方向にｌＩｉＭＩ節可能なキ
ャスターでるる車輪５１上に取り付けられているので、
トンネル１１の下流端２１の下の図示の位置に捕集器５
０を移動させることができる。トンネルの端部から所定
位置に長手方向に捕集器５０を移動させることができ、
あるいはトンネルのどちらの側面から横向きに捕集器５
０を移動させることができる。
このような構成は、工場のレイアウトの設定にさいし若
干のフレキシビリティを与えるものであるので有利であ
る。
捕集器５０は底部にホッパー５２を備えている。捕集器
５０は、その上部を横切って水平に取っ付けられた複数
の三角形の塔状部材５５を備えている。核塔状部材５５
はそれぞれ３本の柱体５６を備えておシ、該柱体５６の
端部は捕集器５０の上流側の壁体５Ｂに形成された開口
５γのまわシに取り付けられている。塔状部材５５１つ
に対し２つの割合で合計８つのカートリッジ６０が捕集
器５０の中に取り付けられている。カートリッジ６０は
、塔状部材５５の端部にあるボルト６３と協動するプレ
ート６１と蝶ナツト６２により適所に固定されている。
互に水平方向に隔置されている台形のプレート６５がカ
ートリッジ６０の上に載置されている。台形のプレート
６５が設けられているので、粒状物はカートリッジ６０
の側部と底部にこぼれ落ちるから、粒状物がカートリッ
ジ６０の頂部に付着することを防止することができる。
台形のプレート６５はそれぞれｌ１４ＩＩ部に下向きに
傾斜したフランジ６５ａを備えているので、台形プレー
ト６５は谷カートリッジ６゜の上にまたがった状態を呈
している。各フランジ６５ａの下側に長手方向に延在し
たプレート６５ｂが設けられており、該プレート６５ａ
はフランジ６５ａに関し垂直方向に調節することが可能
である。２つのカートリッジの間でプレート６５ｂを下
げることにより、隣接したプレート６５ｂ間に形成され
る長手方向のスロットの幅が減少することは理解するこ
とができよう。このようにスロットの幅が減少すると、
この区画を流れる空気流が駅少し、他のカートリッジ間
の空気匠は増力Ｕする。したがって、調節可能なプレー
トは空気流の分散を変えることができるから、谷カート
リッジに粉末をぐあいよく数面させることができる。
逆パルスジェット・システム６６が中間チャンバー３６
の中に設けられていて、各カートリッジ・ユニットと一
列に並んで配置されたノズル６７を備えている。カート
リッジが順々に逆パルスをうけるようにするため、バル
ブ６８が設けられている。
捕集器５０のキャスター付き車輪５１は垂直方向に調節
することができる。このように車輪５１を垂直方向に調
節することができるので、カートリッジの開口５７を中
間チャンバー３６の下流側の壁に形成された開口３９と
一列に整列させることができる。たとえば、発泡材から
作られた弾性を有するガスケット５９が開口５７を取り
囲むように設けられている。ガスケット５９は捕集器５
０上に取り付けてもよくあるいは壁体３８上に取り付け
てもよい。ガスケット５９は、捕集器５０をトンネル１
１の下の所定の位置に転動させたとき、中間チャンバー
３６と捕集器５ｏとの間で望気の漏洩を防止するシール
として機能している。ふくらませることができるＵ字状
のチューブ６９がフレームの下流側の端部の下側に取り
付けられている。第１図に示されているように、捕集器
５σが適所に設置されると、チューブ６９をふくらませ
て、トンネルと捕集器との間に空気を漏洩させないシー
ルを形成することができる。
粉末捕集器、ごみ捕集器等についてはよく知られている
ように、カートリッジの表面に粒状物が付着する。粉末
はファンによりカートリッジの表面に引き寄せられる。
ファンの低圧端は中間チャンバー３６に接続されている
ので、カートリッジを取り囲んでいる大気からカートリ
ッジを通って中間ヂャンバー３６の中に空気が吸引され
る。一定の時間間隔ヲおいて、各カートリッジを通って
空気の逆のパルスが各カートリッジを通って吹きつけら
れるので、カートリッジの表面に付着していた粒子が吹
き払われる。これらの粒子は、捕集器の底に落下する。
循環ホッパー７０が捕集器の下流側に設けられている。
循環ホッパー７０は捕集器５０に取り付けられた矩形の
容器である。封止された小室を形成するため、循環ホッ
パー７０の頂部は閉止されている。循環ホッパー７０の
上端に１対の長方形のふるい７１が載置されている。左
側と右側のポンプ７３と７４がホース７５を介しホッパ
ー５２に接続されているとともに、ホース７６を介しふ
るい７１に接続されている。したがって、ポンプ７２と
７３はホッパーから粉末を吸い出して、ふるい７１に運
ぶ。ふるい７１は、粉末の中に捕集された不純物を取り
除いて、再使用可能な粉末を循環ホッパー７０の中に落
下させる働らき金する。
粉末をばらばらの状態でかつ流動可能に保持するため、
捕集器ホッパーと循環ホッパーは流動化プレート８５を
備えている。粉末の中を空気流が静かに流れて常にそれ
を流動可能な状態にしておくために捕集器と循環流動化
プレートの底部に設けた空気保持チャンバー８６．８７
に空気系システムが取り付けられ、高圧の空気を自動的
に供給している。
循環ホッパー１０は４つの□ポンプを備えて因るが、そ
のうちの１つが図示されている。
ポンプはそれぞれ、ホッパーから流動化された粉末を取
り出して、スプレイ・ガンに粉末を供給するよう機能す
る。ホッパー７０は矩形の穴８８により循環ホッパーに
接続されているので、オーバーフローした粉末は循環ホ
ッパー７０から捕集器ホッパー５２に流動する。各ホッ
パー１９は４本のホース９０を備えておシ、該ホース９
０はそれぞれスプレイ・ガン２３に接続することができ
る。したがって、この空気圧系は１６１固のスプレイ・
ガンを取り付けることができる。ポンプから痣在したホ
ースは開口８８を通過している。ホース９０は捕集型区
画でプレート６５の頂部に横たえられていて、その自由
端９１は開口２２を通って各スプレイ・ガンに接続する
ことができるようになっている。
矩形の開口８８ｖ′ｉ、ポンプγ３から延在したホース
を循環ホッパー１０に通過させる開口として使用されて
いる。
このシステムの動作について説明すると、循環容器を備
えた捕集器がトンネルの下流側端部の下の適所に移動さ
れ、この位置で掛は金８９により固定される。ファン３
１が回わると、カートリッジ６０を通って空気が吸い込
まれ、終端フィルターを通って空気は排出される。逆ジ
ェットが動作して、一定の時間間隔をおいて空気の逆ジ
ェットがカートリッジの中に吹き込まれる。粉末がスプ
レイ・ガン２３に供給され、一方、スプレイ・ガン２３
のそばを通って製品１５が移送されている。スプレイ・
ガンから噴射された粉末の粒子は接地されている製品に
向かつて移動する′。
製品は、比較的空気の移動が少ないプレート２４の上を
移動する。したがって粉末粒子が製品に付着して滞留す
る時間が比較的長いので、スプレイ・ガンから噴射され
て製品に付着する粉末の効率を高めることができる。
製品がカートリッジの上を移動するにしたがって、ファ
ン３１の動作のため空気流は増大する。付着した状態に
ある過剰にスプレィされた粉末がカートリッジに向かっ
て落下する。プレート６５が設けられているので、これ
らの粉末粒子はカートリッジの側面と下部表面に付着す
るだけである。次に、カートリッジが逆パルス・ジェッ
トの作用をうけると、粉末は側頭から離れてホッパーの
下に吹き払われる。粉末はホッパーの下からふるいと循
環ホッパーの中に圧送され、さらに循環ホッパーからス
プレイ・ガンに圧送される。
本発明の一般的な原理の説明と好適した実施クリの上記
の詳細説明にもとづいて、当業者でめれば本発明に関係
したいろいろな変更を容易に考えつくことができるであ
ろう。したがって、特許請求の範囲の項によってのみ本
発明の範囲は限定されるべきである。
【図面の簡単な説明】
第１図は、本発明に係る粉末ブースの斜視図。第２図は
、スプレィ・トンネルを取りはずした状態で本発明に係
る粉末ブースを上から目視した平面図。第３図は、トン
ネルを取りはずした状態で本発明に係る粉末ブースを横
から目視した側面図。第４図は、トンネルを取りはずし
た状態で本発明に係る粉末ブースを端部から目視した立
面図。 １０・・・フレーム、１１・・・トンネル、１２・・・
窓、１３・・・コンベヤ、１４・・・ブラケット、１５
・・・製品、１６・・・バッフル、１７・・・ビン、１
８・・・スリーブ、１９・・・止めねじ、２０・・・上
流側の区画、２１・・・下流側の区画、２２・・・窓、
２３・・・スプレイ・ガン、３０・・・チャンバー、３
１・・・ラジアル・ファン、３２・・・モーター、３３
・・・ベルト、３５・・・開口、３６・・・中間チャン
バー、３７・・・ラジアル・フィン、３８・・・壁、３
９・・・穴、４０・・・終端フィルター、５０・・・捕
集器、５１・・・車輪、５２・・・ホッパー、５５・・
・三角形の塔状部材、５６・・・柱体、５γ・・・開口
、５８・・・上流側の壁体、５９・・・ガスケット、６
０・・・カートリッジ、６１・・・プレート、６２・・
・蝶ナツト、６５・・・台形のプレート、６６・・・逆
パルス・ジェット・システム、６７・・・ノズル、６８
・・・バルブ、６９・・・Ｕ字状チューブ、ＴＯ・・・
循環ホッパー、７１・・・ふるい、７２．７３・・・ポ
ンプ、７５．７６・・・ホース、７９・・・ポンプ、８
５・・・流動化プレート、８６．８７・・・空気保持室
、８９・・・掛は金、９０・・・ホース。

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. （１）製品が移送されるトンネルを形成している手段と
    、 ファンと終端フィルターを備えた前記ト ンネルの近傍に設けられたチャンバーと、 前記ファンと連通した状態で移動するよ り車輪上に取り付けられた捕集器区画と、 該捕集器区画が複数のカートリッジを備 えているとともに、該カートリッジの下に ホッパーを備えていることと、 粉末の粒子を前記カートリッジの側部と 下面に流動させるよう前記カートリッジの 上に載置されたプレートと より成る粉末ブース。
  2. （２）前記カートリッジが円筒状であつて、前記捕集器
    区画の中で水平にあい並んで取り 付けられていることと、 前記プレートが互に平行に隔置されてい て、各カートリッジの上に１枚の割合でプ レートが載置されていることと を特徴とする特許請求の範囲第１項に記載 の粉末ブース。
  3. （３）前記カートリッジが円筒状であつて、前記捕集器
    区画の中で水平にあい並んで取り 付けられていることと、 前記プレートが互に平行に隔置されてい て、各カートリッジ上に１枚の割合でプレ ートが載置されていることと、 前記プレートがそれぞれ下向きに傾斜し た長手方向のフランジを備えていて、該フ ランジが各カートリッジ上に載置されてい ることと、 長いプレートが前記フランジそれぞれの 上に調節可能に取り付けられていて、前記 カートリッジに流れる空気流を変えるよう 隣接したプレート間の間隔を調節すること ができることと を特徴とする特許請求の範囲第１項に記載 の粉末ブース。
  4. （４）床面上に支持されたフレームと、 該フレームの上に取り付けられたトンネ ルと、 該トンネルを通つて長手方向に製品を移 送するコンベヤと、 前記トンネルの上流側の端部の下に設け られたチャンバーと、ファンと、前記チャ ンバーの中に設けられた終端フィルターと、前記トンネ
    ルの下流側の端部が前記床面 上で片持ばり状を呈していることと、 前記トンネルの下流側端部の下に転動す るようにされた床面係合車輪を備えた粉末 捕集器区画と、該捕集器区画が前記トンネ ルの下流側端に露出したカートリッジ・フ ィルターを備えていて、前記ファンの低圧 端と連通していることと、 移送されている製品に粉末を散布するよ う前記トンネルの上流端に設けられたスプ レイ・ガンとより成り、 前記トンネルの上流側端の空気が比較的 おだやかであるので、粉末が長時間帯留し て製品に付着し、過剰に散布された粉末が 前記トンネルの下流端で前記カートリッジ ・フィルターに引き寄せられること を特徴とする粉末ブース。
  5. （５）製品が移送されるトンネルを形成している手段と
    、スプレイ・ガンが前記トンネル と連接されていることと、 ファンと終端フィルターを備えた前記ト ンネルに隣接しているチャンバーと、 前記ファンと連通した状態で移動するよ う車輪上に取り付けられた捕集器区画と、 該捕集器区画が複数のカートリッジを備 えているとともに、前記カートリッジの下 にホッパーを備えていることと、 該カートリッジ・ホッパーに隣接して設 けられた循環ホッパーと、 各ホッパー内で粉末の流動床を作る各ホ ッパーの下に設けられた手段と、 前記循環ホッパー上に載置されているふ るいと、 前記カートリッジ・ホッパーから前記ふ るいに粉末を移送する第１のポンプ手段と、前記循環ホ
    ッパーから前記スプレイ・ガ ンに粉末を移送する第２のポンプ手段と より成る粉末ブース。
  6. （６）前記第１のポンプ手段が、 前記カートリッジ・ホッパーのそれぞれ の側に設けられたポンプと、 該ポンプそれぞれの低圧側を前記カート リッジ・ホッパーの前記流動床と接続する チューブと、 前記ポンプの高圧側を前記ふるいの内部 と接続するチューブと より成ることを特徴とする特許請求の範囲 第５項に記載の粉末ブース。
  7. （７）前記第２のポンプ手段が、 前記循環ホッパーに隣接して取り付けら れていて、入口を前記循環ホッパーの流動 床に接続せしめた複数のポンプ より成ることを特徴とする特許請求の範囲 第６項に記載の粉末ブース。
  8. （８）床面上に支持されたフレームと、 該フレームに取り付けられたトンネルと、 該トンネルを通つて長手方向に製品を移 送するコンベヤと、 前記トンネルの上流側の端部の下に設け られたチャンバーと、ファンと、前記チャ ンバーの中に設けられた終端フィルターと、前記トンネ
    ルとフレームの下流側の端部 が前記床面上で片持ばり状を呈しているこ とと、 複数のカートリッジ・フィルターを備え た粉末捕集器区画と、 床面と係合可能であつて、床面上で前記 捕集器区画を支持しているキャスター付き の車輪と、 前記捕集器区画が前記トンネルの端部か らあるいは前記トンネルのいずれかの側面 から前記トンネルの下で前記チャンバーに 隣接した適所に移動可能であることと より成る粉末ブース。
  9. （９）前記キャスター付きホィールが垂直方向に調節可
    能であつて、前記捕集器区画が前 記ファン・チャンバー上にあるフレームと 一列に並ばせることができるとともに、前 記ファン・チャンバーに設けられた開口と 一列に並ばせることができることを特徴と する特許請求の範囲第８項に記載の粉末ブ ース。
  10. （１０）本粉末ブースがさらに、 前記フレームと前記捕集器チャンバーの 間に設けられたふくらませることができる ガスケット を備えていることを特徴とする特許請求の 範囲第８項に記載の粉末ブース。
  11. （１１）前記チャンバーが前記捕集器区画に隣接して垂
    直の下流側の壁を備えていることと、該下流側の壁が複
    数の開口を備えていて、 該開口がそれぞれカートリッジ・フィルタ ーと一列に並ぶことができることと、 ガスケットが前記開口それぞれを取り囲 んでいて、前記下流側の壁と前記捕集器区 画の間でシールを形成していること を特徴とする特許請求の範囲第８項に記載 の粉末ブース。
  12. （１２）長手方向のトンネルを形成している手段と、 前記トンネルの上流側の端部と下流側の 端部で入口の窓と出口の窓を形成している 手段と、 前記窓を通つてスプレイ処理される製品 を移送するコンベヤ手段と、 トンネルから空気を連続的に引き出す手 段と、 窓を通つてトンネルの中に流入する空気 の流れを調節するよう各窓に広げて設けら れた調節可能なバッフルと より成る粉末ブース。
JP62060280A 1986-03-17 1987-03-17 粉末ブ−ス Expired - Lifetime JP2537844B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US840598 1986-03-17
US06/840,598 US4723505A (en) 1986-03-17 1986-03-17 Powder booth

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62227461A true JPS62227461A (ja) 1987-10-06
JP2537844B2 JP2537844B2 (ja) 1996-09-25

Family

ID=25282771

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