JPS62226700A - 電線支持装置 - Google Patents
電線支持装置Info
- Publication number
- JPS62226700A JPS62226700A JP7042286A JP7042286A JPS62226700A JP S62226700 A JPS62226700 A JP S62226700A JP 7042286 A JP7042286 A JP 7042286A JP 7042286 A JP7042286 A JP 7042286A JP S62226700 A JPS62226700 A JP S62226700A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support
- wires
- wire
- crossover
- binding rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 3
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Patch Boards (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
（産業上の利用分野）
本発明は例えば調光制御盤などにおける複数の盤面にそ
れぞれ設けた被電線接続部間をそれぞれ接続する渡り電
線の支持装置に関する。
れぞれ設けた被電線接続部間をそれぞれ接続する渡り電
線の支持装置に関する。
（従来の技術）
従来、盤面間に渡り電線を配線する装置としては例えば
実開昭５２−１９２２９２号公報に記載された構造が知
られている。
実開昭５２−１９２２９２号公報に記載された構造が知
られている。
この従来のｖｔ置は接続する盤面間に配線される複数の
種類の渡り？Ｈ線をダクト状の支持具等によりまとめて
配線した構造が採られている。
種類の渡り？Ｈ線をダクト状の支持具等によりまとめて
配線した構造が採られている。
（発明が解決しようとする問題点）
しかしながら、上記従来の装置は、いずれも通信用ケー
ブルなどの比較的小電流の場合には問題ないが、大電流
を流す渡りＩ線に使用した場合、電線が束ねられて配線
されていると温度上昇が著しく、電線の定格電流より逓
減した電流しか流せず、その結果として太い電線を使わ
なければならない。また、従来の装置は集中して配線さ
れているため配線作業および保守が煩雑であり、電線長
の無駄が生じ易い問題を有している。
ブルなどの比較的小電流の場合には問題ないが、大電流
を流す渡りＩ線に使用した場合、電線が束ねられて配線
されていると温度上昇が著しく、電線の定格電流より逓
減した電流しか流せず、その結果として太い電線を使わ
なければならない。また、従来の装置は集中して配線さ
れているため配線作業および保守が煩雑であり、電線長
の無駄が生じ易い問題を有している。
本発明は上記問題点に鑑みなされたもので、複数の盤面
にそれぞれ設けられた被電線接続部間の渡り配線の配線
を容易にし、また電流逓減率が低く構造が簡単で安価に
製作可能な電線支持装置を提供することを目的とする。
にそれぞれ設けられた被電線接続部間の渡り配線の配線
を容易にし、また電流逓減率が低く構造が簡単で安価に
製作可能な電線支持装置を提供することを目的とする。
（発明の構成〕
（問題点を解決するための手段）
本発明の電線支持装置は、複数の被電線接続部を有する
複数の盤面間に渡り電線の支持部を間隙をもって設けた
支持結束棒を配設し、複数の盤面の各電線接続部に接続
した渡り電線を支持結束棒の支持部にそれぞれ分散して
配線したものである。
複数の盤面間に渡り電線の支持部を間隙をもって設けた
支持結束棒を配設し、複数の盤面の各電線接続部に接続
した渡り電線を支持結束棒の支持部にそれぞれ分散して
配線したものである。
（作用）
本発明は、複数の盤面にそれぞれ設けた複数の被電線接
続部に両端を接続した渡り電線を支持結束棒の支持部に
分散して配線するものである。
続部に両端を接続した渡り電線を支持結束棒の支持部に
分散して配線するものである。
（実施例）
以下、本発明の装置の一実施例を図面を参照して説明す
る。
る。
１は例えば調光制御盤本体で、この本体１の内部には例
えば位相制御のためのサイリスタを有する被電線接続部
となる複数の制御ユニット２を設けた第１の盤面３と被
電線接続部である複数の周知形状の配線用遮断器４より
なる第２の盤面５が形成されている。
えば位相制御のためのサイリスタを有する被電線接続部
となる複数の制御ユニット２を設けた第１の盤面３と被
電線接続部である複数の周知形状の配線用遮断器４より
なる第２の盤面５が形成されている。
そして、前記第１の盤面３と第２の盤面５の中間部には
、棒状の支持結束杯６が設けられ、この支持結束棒６に
は好ましくは丸棒よりなる例えば棒状の複数の支持部７
が上下に間隙をもって設けられている。
、棒状の支持結束杯６が設けられ、この支持結束棒６に
は好ましくは丸棒よりなる例えば棒状の複数の支持部７
が上下に間隙をもって設けられている。
また、前記第１の盤面３の制御ユニット２と第２の盤面
５の配線用遮断器４には渡り電線８の両端が電気的にそ
れぞれ接続されており、この渡り電線８は前記支持部７
に例えば結束バンドよりなる接続部材９によって各々分
配されて取付けられている。このとぎ、１ケ所に取付け
る渡り電線８の数は著しく電流逓減率が大きくならない
程度までとする。なお第２図は筒中化するとともに扉を
省略して示しである。
５の配線用遮断器４には渡り電線８の両端が電気的にそ
れぞれ接続されており、この渡り電線８は前記支持部７
に例えば結束バンドよりなる接続部材９によって各々分
配されて取付けられている。このとぎ、１ケ所に取付け
る渡り電線８の数は著しく電流逓減率が大きくならない
程度までとする。なお第２図は筒中化するとともに扉を
省略して示しである。
次に上記実施例の作用について説明する。
前記第１の盤面３の各制御ユニット２と第２の盤面５の
配線用遮断器４を渡り電線８により電気的に接続するも
のである。
配線用遮断器４を渡り電線８により電気的に接続するも
のである。
そして、支持結束捧６の支持部７に渡り電線８を分配し
て配線支持することにより、渡り電線８自体の温度上着
を防止でき、電流逓減を少なくすることができ電線自体
の定格（実力）値に近い電流値で使えるので従来に比べ
細いＴｉ線を使用できる。
て配線支持することにより、渡り電線８自体の温度上着
を防止でき、電流逓減を少なくすることができ電線自体
の定格（実力）値に近い電流値で使えるので従来に比べ
細いＴｉ線を使用できる。
また、支持結束棒６の支持部７を丸棒にすることにより
渡り電線８を保護することができ、また、上下に空中配
線することができるのでＩｎ ＷＵ距離となる支持部７
を選択することにより電線を短くすることができる。
渡り電線８を保護することができ、また、上下に空中配
線することができるのでＩｎ ＷＵ距離となる支持部７
を選択することにより電線を短くすることができる。
さらに渡り電線８をそれぞれの支持部７に分配し、空中
配線するので、渡り電線８を配線作業中および配線後の
確認が容易で、メインテナンス等において１水車位の渡
り′Ｆｉ線８の交換が容易となる。
配線するので、渡り電線８を配線作業中および配線後の
確認が容易で、メインテナンス等において１水車位の渡
り′Ｆｉ線８の交換が容易となる。
（発明の効果〕
本発明によれば、電線の電流逓減率を小さく抑えること
ができ、これにより渡り電線を“細くまた短くすること
ができ、さらに、配線等の保守管理が容易となる。
ができ、これにより渡り電線を“細くまた短くすること
ができ、さらに、配線等の保守管理が容易となる。
第１図は本発明の一実施例を示す電線支持装置の支持結
束棒の拡大図、Ｍ２図は同上斜視図である。 ２・・被電線接続部、３・・盤面、４・・被電線接続部
、５・・盤面、６・・支持結束俸、７・・支持部、８・
・渡り電線。
束棒の拡大図、Ｍ２図は同上斜視図である。 ２・・被電線接続部、３・・盤面、４・・被電線接続部
、５・・盤面、６・・支持結束俸、７・・支持部、８・
・渡り電線。
Claims (1)
- （１）複数の被電線接続部を有する複数の盤面間に配設
され、 支持結束棒とこの支持結束棒に間隙を保持してこの支持
結束棒と略直交方向に設けられた支持部とからなり、 前記各盤面の被電線接続部に両端をそれぞれ接続される
渡り電線を前記支持結束棒の各支持部にそれぞ分散支持
して配線したことを特徴とする電線支持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7042286A JPS62226700A (ja) | 1986-03-28 | 1986-03-28 | 電線支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7042286A JPS62226700A (ja) | 1986-03-28 | 1986-03-28 | 電線支持装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62226700A true JPS62226700A (ja) | 1987-10-05 |
Family
ID=13431023
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7042286A Pending JPS62226700A (ja) | 1986-03-28 | 1986-03-28 | 電線支持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62226700A (ja) |
-
1986
- 1986-03-28 JP JP7042286A patent/JPS62226700A/ja active Pending
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