JPS62225872A - 吸込アキユムレ−タ - Google Patents

吸込アキユムレ−タ

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JPS62225872A
JPS62225872A JP61230209A JP23020986A JPS62225872A JP S62225872 A JPS62225872 A JP S62225872A JP 61230209 A JP61230209 A JP 61230209A JP 23020986 A JP23020986 A JP 23020986A JP S62225872 A JPS62225872 A JP S62225872A
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flow path
conduit
fluid flow
suction accumulator
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B43/00Arrangements for separating or purifying gases or liquids; Arrangements for vaporising the residuum of liquid refrigerant, e.g. by heat
    • F25B43/006Accumulators
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B2400/00General features or devices for refrigeration machines, plants or systems, combined heating and refrigeration systems or heat-pump systems, i.e. not limited to a particular subgroup of F25B
    • F25B2400/03Suction accumulators with deflectors

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  • Thermal Sciences (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、気体冷媒から液体冷媒を分離、液体冷媒を貯
蔵及び圧縮機の吸入管に対して液体冷媒の計量供給を行
なう冷凍装置に対する吸込アキュムレータに関する。さ
らに明確には1本発明は吸込アキュムレータの効率が増
大されまた吸込アギエムレータの寸法が先行技術の吸込
アキュムレータに較べて所定の質量流量の冷媒に対して
減少される吸込アキュムレータの改良に関する。加うる
に、製造するのに先行技術の吸込アキュムレータよシも
経済的な吸込アキュムレータを提供する。
閉ループ冷凍装置は、通常圧縮機によって圧縮させるこ
とができる気体状態である冷媒を伝統的に使用している
。その冷媒は、比較的高圧で圧縮機を離れかつそれから
再圧縮するため凝縮器コイル及び蒸発器コイルを介して
圧縮機に対して戻される。その冷媒は、蒸発器を離れた
後、冷凍装置の始動のような若干の事情のもとに、液体
状態であるかも知れない。さらに、冷凍装置の特定の運
転状態の間、蒸発器が冷媒で殺到されかつ過剰液体冷媒
が吸入管に入シかつ圧縮機に対し戻す可能性があった。
液体冷媒が圧縮機の吸入口に入る場合、圧縮機の“スラ
ッギング″が起るかも知れず、それによって圧縮機で異
常に高い圧力を発生し、この圧力が順にガスケットを破
裂させ、弁を破壊させる等となる。
従って、先行技術圧縮機が液体冷媒に対して貯槽として
働ら〈吸込アキュムレータを備憂−ており。
この貯槽は、このような液体冷媒が圧縮機に入るのを防
止するように吸入管で存在させることがで作る。この種
のアキュムレータは、液体冷媒を気体状態に変更させて
から圧縮機に入らせる。通常使用される型式のアキュム
レータは、液体貯蔵容器から成り、この容器ではほぼU
字状管が受は入れられ、U字管の第1端が前記容器の出
口へ接続されまた第2端が容器の内部に対して開放して
いる。入ってくる液体冷媒が容器へ流入するから、液体
冷媒は、容器底でたまるのに気体成分は、容器のU字状
管及び出口を介して圧縮機吸入口に対し運び去られる。
この種の吸込アキュムレータは、U字状管の底部分に設
けられるオリフィスを含んでもよく、それによって少量
の制御液体冷媒がU字状管を流通する気体冷媒の流れへ
調整計量して入れられる。さらに、この種アキュムレー
タは、均圧部を設けてもよく、それによってとの吸込ア
キュムレータの出口の圧力が液体貯蔵容器の圧力と均等
化され、圧縮機が止められる場合、液体の高圧が圧縮機
の吸込口へ液体冷媒を強制的に入れるのを防止する。
この種先行技術アキュムレータと関係する問題は、大き
い質量流量をもつ小型で小じんまシした吸込アキュムレ
ータを設けることが難しいことにおる。特に空間が重要
である特定の冷凍装置では小型吸込アキュムレータを設
けることが重要である。その上、高くない費用で吸込ア
キュムレータを提供することが重要である。一般に先行
技術の吸込アキュムレータは鋼、銅或はアルζニウム部
分品からつくられ、それらの部分品がはんだ付は或はろ
う付けによって組み立てられまた従って材料及び労働費
双方のために高価となる。
上述のU字状管が仕切シせき或は板を含む単独の導管へ
一体化され、2つの流体流路へ単独の導管を分割する比
較的小型の先行技術吸込アキュムレータが提供されてい
る。概してこれらの構造は、液体冷媒に浸漬される調整
流入オリアイスをも備えている。これらの型式のアキュ
ムレータが先行技術のU字状管型式のアキュムレータ以
上の改良をもつけれども、これらのアキュムレータは、
経済的及び小じんまシした設計を提供すると同時に高い
質量流会を提供することにおいて所望のように有効では
なかった。
従って高い質量流量を提供する有効な液体調整流入構造
を備えるとともに多数の部分品をプラスチック材料から
酸形成は押出をするととができる経済的設計を行なう小
じんt、bした吸込アキュムレータを提供することが好
ましい。その上有効でわるψよしかし簡7単な均圧化構
造を設けるようなアキュムレータを提供することが望し
い。
本発明は、上述の先行技術の吸込アキュムレータの代シ
に改良した吸込アキュムレータを提供スることによって
前述の先行技術のアキュムレータの諸欠陥を除去するも
のでおる。
本発明による吸込アキュムレータは、第1実施の態様に
おいて、上部及び下部端壁を含みかつ液体貯蔵容器を形
成するほぼ円筒状ケーシングから成る。ケーシングへ入
口が設けられている。ケーシング内部にほぼ垂直方向に
した導管が設けられこの導管が逆の第2及び順の第1液
体流路(以下第2流路及び第1流路と略記する)を含ん
でいる。
第2流路へ出口が接続される一方第1流路の上方端が容
器の内部に対して開放している。気体冷媒が第1流路、
接続流路を介し【下方へまた上部に向って第2流路へ流
れるから、気体冷媒に対して接続流路或は接合帯域を設
けるために導管の下方端に対してキャップ部材を固着す
る。このキャップ部材は、容器の液体貯蔵範囲から第2
流路の下方端へ延びる調整流入管をも含む。第2流路の
下方端においてベンチュリ作用によって低圧帯域を、発
生し、それによって液体冷媒は、液体貯槽から第2流路
へ調整流入管を介して引き込まれる。
本発明は、第2実施の態様において、さらに外側シェル
或はケーシング及び上部端壁と下部端壁とをもつ吸込ア
キュムレータから成る。このアキュムレータに対する入
口及び出口は、上部端壁で設けられる。ケーシングは、
貯蔵容量を密閉する容器を形成する。プラスチック押出
体にしてもよいほぼ垂直に設けられる導管が容器で゛設
けられる。
成る2つの流体流路へ仕切シ壁によりて分割される。第
2流路は、その上方端で出口に対して接続される。第1
流路は、その上方端で貯蔵容器に対して開放している。
プラスチック製接合キャップ部材は、導管の下方端に被
せて固着されかつ第2流路と第1流路とに対する接続流
路を形成する。
第2流路の下方端において低圧帯域を発生する。
接合キャップ部材は、貯蔵容器の下方端から第2流路の
下方端へ延びる流体流管を含む。第2流路の下方端で発
生される圧力差は、液体冷媒を第2流路へvj4整流人
させるか或は吸い込ませる。不純物が流体流管に入らな
いようにこの管の入口に対してスクリーンを設ける。7
つ或はそれ以上の均圧流路が貯蔵容器と出口との間の圧
力を均等化を行ない、それによって液体冷媒が第2流路
を介しかつ圧縮機の吸入口へ流入することを防止する。
本発明による吸込アキュムレータの第1長所は、このア
キュムレータの寸法が小さいにも拘わらず高い冷媒質量
流量に順応するところにある。
大品印Vffi:A吸込了キームレータの筑2長所は−
改良した液体冷媒調整流入構造を設けたととるにある。
本発明による吸込アキュムレータの第3長所は、このア
キュムレータの若干の部分品がプラスチ。
り材料から酸形成は押出されるので、アキュムレータを
構成することが経済的であるところにある。
具体的には、接合キャップ部材、接合キャップ部材に対
する支持体、及び液体調整流入管はすべて羊独の単位の
プラスチック部材として成形してもよい。加うるに、導
管は押出プラスチ、り部材にすることがで曇る。
本発明による吸込アキュムレータの第4長所は、極めて
有効かつ簡単な均圧構造を設けたところにある。
本発明は、第3実施の態様において、ケーシング及び下
部端壁をもちまた液体貯蔵容量を形成しまた貯蔵容器に
対する入口をもつ貯蔵容器を含む吸込アキュムレータか
ら成る。第1導管は、貯蔵容器で設けられ、この導管が
第1及び第2端をもちかつこの導管において第1及び第
2流路を形成する仕切シ部を含んでいる。第1流路は、
導管第1端で貯蔵容器に対し開放している。貯蔵容器に
対する出口は、導管第1端で第2流路に対し接続される
。接合部材は、導管第2端に対して固着されかつ第3流
路を形成し、との流路が第1流路及び第2流路を相互連
通させる。第2導管は、液体貯蔵容量から第2流路へ延
びている。
本発明は、第4実施の態様において、さらにケーシング
を含み、か、つ下部及び上部端壁をもちかつ流体貯蔵容
量を密閉する貯蔵容器から成る吸込アキュムレータを提
供する。流体入口流路及び流体出口流路は、貯蔵容器の
第1端で設けられる。管状導管は、貯蔵容器で設けられ
かつ仕切シ板を含み、この導管において第2流路及び第
1流路を形成する。第2流路の第1端は、流体出口流路
へ接続され及び第1流路の第1端が流体貯蔵容量に対し
て開放している。接合キャップ部材は、管状導管の端に
対し固着されかつ上記第2及び第1流路の第2端の間の
接続流路を構成し、それによって流体入口流路から第1
流路、接続流路、および第2流路を介して流体出口流路
まで連続流体流路を構成する。均圧流路は、接続流路に
対して流体貯蔵容量を接続する。管状導管は、流体貯蔵
容量から接合キャップ部材を介して第2流路の第2端へ
延びる。
本発明は、第5実施の態様において、さらになお下部及
び上部端壁を含みかつ液体貯蔵容量を密閉する管状容器
から成る吸込アキュムレータを提供する。入口流路及び
出口流路は、管状容器の上部端壁で設けられる。第1及
び第2端をもちかつそこに第1及び第2流路を含む導管
は、この容器の上部端の導管第1端から同じ容器の下部
端の導管第2端まで延びる。容器の第1端で第1流路の
第1端は開放している。出口流路は第2流路と流体を連
通流の関係にするため第2流路の第1端に対し接続され
る。接合キャップは、導管第2端へ固着されかつ第1流
路から第2流路まで接続する流路を形成し、それによっ
て容器入口流路から第1流路、接続流路、及び第2流路
を介・して出口流下部端壁から接合キャップを隔置し従
って室を構成するため設けられる。この支持部材は、室
と貯蔵容量との間の流体流路を構成する開口を含んでい
る。中空導管は、この室から接合キャップを介しかつ液
体貯蔵容量から第2流路へ液体冷媒を通すため第2流路
の第2端へ延びる 不純物が液体18M容量から中空導
管へ流入するのを防止するためこの室でスクリーンを設
ける。均圧器通気流路は、出口流路と液体貯蔵容量の第
1端とを直接接続する。
本発明の第1目的は、小じんまシとしておシかつ高い冷
媒質量流量に順応できる吸込アキュムレータを提供する
ことにある。
本発明の第2目的は、改良した液体冷媒調整流入構造を
もつ吸込アキュムレータを提供することにある。
本発明の第3目的は、吸込アキュムレータ組立体の多数
の部分品がプラスチック材料からの酸形成は押出によっ
てつくることができる経済的吸込本発明の第4目的は、
極めて簡単その上に有効な均圧構造をもつ吸込アキュム
レータを提供することにある。
本発明の上述及び他の特徴ならびに目的、及びそれらを
達成する方法は、添付図面に関連して行なわれる本発明
の詳細な説明を参照することによって一層明瞭になシか
つ本発明自体を十分理解できるだろう。
添付した若干の図面を通じて対応する参照符号は、対応
する部品を表わしている。
本明細書で説明される若干の例示は、本発明の好ましい
実施例の形式を代表し、従ってこの開示の範囲即ち本発
明の範囲を限定するものとして決して解釈してはならな
い。
第1,8及び9図を参照して説明するに、吸込アキュム
レータ10は、管状ケーシング或はシェル12を含んで
いるように示される。このシェルは、図示されるように
、円筒状或は何か他の適当な形状にしてもよい。シェル
12は、上部端壁14及び下部端壁16を含み、液体冷
媒を貯蔵する容器15を形成する。この容器に対する入
口18及び出口20をも設ける。入口18は、上部端壁
14の入口開口22と連通している。出口20は、上部
端壁14の出口開口24を介して挿入される。この入口
及び出口は、それぞれ銅或はアルミニウム管から成り、
それらの管がはんだ付け、ろう付は等によって上部端壁
14へ固着されるのが好ましい。
じゃま板26は、容器のよ方部分に取りつけて示されて
おり、それによって、流れの方向を指示する矢印19に
よって示されるように、入口18に入る冷媒がじ中ま゛
板26に衝突しかつ偏向される。この装置によって、入
口18に入る液体冷媒は、容器15の底に溜シまた気体
冷媒は、さらに以下で説明されるように、アキュムレー
タ10を介する流路を経由して出口20に対して流れる
じゃま板26は、プラスチック或は金属材料から形成し
てもよい。さらにじゃま板26の構造及び操作方法は、
これと同日付で出願されかつ本出願と同じ譲受人へ譲渡
された係属する米国特許出願出願番号第942,493
号で詳細に説明され、その開示が本明細書で引例として
合体される。
下部端壁16は、取付植込みがルト28を備え。
従来のように冷凍装置において垂直位置にしてこの吸込
アキュムレータを取シつける。取付植込みボルト28は
、容器15へ内部及び上部に延びる下部端壁16の突出
部分に対しこの取付植込みがルトを固着する溶接パッド
29を備えている。突出する端壁部分30は、以下さら
に説明される目的に対してチー2部分31をも含んでい
る。
第1,2及び3図で最も明らかのように、第1導管32
は、容器の内部に配設される。この導管は、仕切シ板或
はせき34を含み、導管32で2つの流体流路36及び
38を形成する。従−)″″C1第1流路36及び第2
流路38を設ける。導管32は、米国インジアナ州、マ
ウントパーノンのゼネラル電気会社によりて製造される
ULTEMのようなプラスチ、り材料からつくってもよ
い。しかしながら、導管32は、例えば、アルミニウム
から押出によるような金属製にしてもよい。接合キャッ
プ部材44は、導管32の下方端部分へ密封して固着さ
れる。キャップ部材は、締りばめ、プラスチック溶接、
接着剤等によって導管32に対し密封することができる
。接合キャップ44は第3,4及び5図でさらに詳しく
図示される。このキャラ7°44は、直立環状壁46及
び下部壁50を含み、密閉コツプ容量部48を含むコツ
プ47を形成する。またこのキヤ、7°44は、容器1
5の下部端壁16からコツプ47を隔置する管状支持部
材52を含む。第1及び5図を見れば十分理解されるよ
うに、管状支持部材52は、形状が円筒状であシまた下
部端壁16のテーパ部分31と係合する。従って導管3
2の上方端は、圧入によってのように、出口20と固着
され、11にこの出口が上部端壁14へはんだ付は或は
ろう付けされる。導管32は、その下方端で、接合キャ
ップ44の壁部分64によりて形成される肩部65で着
座しかつそれによりて下部端壁16の内側に突出する部
分30のテーパ部分31と接合キャップを強制的に接触
させる。このようにして。
導管32は、容器15内で移動をさせないで固着される
再び第1及び3〜5図を参照して説明するに、管状支持
部材52は、接合キャップ44の下部壁50及び下部端
壁16の突出する部分3oと室56を形成する。管状支
持部材52は、一対の開口66をも含む。従って、室5
6は、開口66によって容器15の液体貯蔵容量と連通
ずる。管状第2導管54は、接合キャップ44の底部分
5゜から上向きに延びる。管状第2導管54の頂部分で
オリフィス60を設ける。管状第2導管54の上方端は
、第2流路38内へ延びる。かくて、液体冷媒は、容器
15の液体貯蔵容量から、開口66及び室56を介し、
管状第2導管54及びオリフィス60を介して第2流路
38へ流入することができる。接合キャップ44は、例
えば、前述のゼネラル電気銅ULTEM 2300のよ
うなプラスチック材料から成形してつくることができる
。キャップ44、コツプ47、管状支持部材52及び管
状第2導管54は、一体的に成形してもよく、従って組
立費を減少させる。
第1,6及び7図を見れば最も明らかのように環状壁部
分72を含むスクリーン部材58は、開口66と管み、
第2導管54に対する入口との間に置かれている。環状
壁部分72は、スクリーン部材58の組立位置において
、管状支持部材52の複数開口66と心合わせされる複
数側ロア4を含む。環状壁部分72上の一対の位置決め
リブ76は、管状支持部材52の位置決め案内部78と
係合してスクリーンを位置決めしかつ開口66と開ロア
4とを心合わせする。スクリーン部材58は、その中に
多数のスクリーン開口82をもつスクリーン80を含ん
でいる。スクリーン8゜は、貯蔵容器15の液体冷媒に
存在するかも知れない不純物が管状第2導管54に入る
のを防止しそれによって不純物が第2流路38及び圧縮
機の吸入口に達するのを防止する。スクリーン部材58
は、例えは、前述のゼネラル電気会社製造のULTEM
 2300のようなプラスチ、り材料からつくってもよ
い。
第1及び2図を参照して、じゃま板26及び第1導管3
2に対して入口2oを組み立てることによって、一対の
均圧流路が形成されることも理解することができる。複
数の管路84は、第1導管32と°一体的に形成されか
つ第1及び第2流路36及び38に関して軸外である。
管路84の上方端は、じ中ま板26の開口85に対し、
かつ従って容器15の上方端に対して開放している。管
路84の下方端は、コツプ47の容量部48へまた従っ
て@1導管32の第2流路38へ開放している。従って
、圧縮機が止まシかっ装置の均圧化が始まる場合、容器
15の液体冷媒水準が第1導管32の下部端の上にあっ
ても、液体冷媒は、オリフィス60を介してコツプ47
を充満することによって速かに流路36及び38を封鎖
するだろう。管路84によって設けられるような均圧流
路がなければ、第1導管32の流路36及び38の密封
は、均圧化を妨害しかつそれKよっ【差圧は。
流路38の上へ及び圧縮機入口へ液体冷媒を強制し、従
って始動時に圧縮機の1スラツギニングを生ずる結果と
なる。管路84は、圧縮機を冷凍装置との間の均圧化を
発生させるように管路84を介して気体だけを通すよう
に容器15の上方端へ開放しなけれはならない。第1導
管32の底における液体密封部は、通常の均等化流路を
閉塞し、従って管路84或は何か他の均圧装置を必要と
する。従りて、両管路84の使用は、容器15から開口
85及び管路84を介して第2流路38の下部入口へま
た出口20から外へ気体冷媒を流出させる。
運転に除し、気体及び連行される液体冷媒を含む冷媒は
、入口18を介して容器15へ流入しまたじ中ま板26
によりて冷媒の気体と液体成分とへ分離される。液体冷
媒は、貯蔵容器15の底に対して流れる。気体冷媒は、
矢印87によって指示されるように、貯蔵容器15の上
方端から第1流路36へまたそこから接合キャップ44
の容量部48によりて形成される接続流路を介して第2
流路38へ流れかつ出口20から外へ流れる。気体冷媒
が第1流路36から第2流路38まで方向を変更、従っ
て1800回転させられるから、第2流路38の入口開
口86で乱流を発生する。この流体乱流は、入口開口8
6の流体流有効横断面積を減少しかつそれによってペル
フーイの原理に従って減圧帯域を発生させる。開口86
の流体流有効横断面積は、開口86の実測横断面積の6
0ないし80%の範囲である。加うるに、開口86内へ
延びる管状第2導管54は、さらに開口の有効断面積を
減少し、従ってさらに第2流路38の下方部分の圧力を
減少させる。第1流路36を介して流れる冷媒によって
も実験上圧力降下が判明している。従って貯蔵容器15
の液体冷媒での圧力は、第2流路38の開口86の圧力
よりも高くなるだろう。例として、約7.6 cm (
3インチ)径の吸込アキュムレータに対しまた高い質量
流量で、液体貯蔵容器15の底部分で示されるように点
Aから第2流路38の開口86まで圧力降下が水柱で約
12.7α(5インチ)である。低い質量流量で、この
圧力低下は、水柱では#Y 7.6 cm (3インチ
)になるだろう。それによって液体冷媒は、開口66、
室56、スクリーン80、管状第2導管54、及びオリ
フィス60を介して第2流路38へ吸い込まれ或は引き
入れられる。液体冷媒は、オリフィス60の寸法を制御
することによって調整される。液体冷媒が第2流路38
に入るから、液体冷媒は、第2流路38を介しかつ圧縮
機の吸込側へ移動するにつれて、冷媒ガスとブレンドす
る霧となって吸い込まれるだろう。
圧縮機が止められる場合、冷凍装置の圧力は、均等化す
る傾向となる。従って冷体冷媒は、オリフィス60を介
して流れ続けまた第2流路38及び第1流路36の双方
を充満するようになる。液体冷媒が上方に流れ続けさせ
られる場合、この冷媒は、出口を充満しかつ始動時猛烈
なスラッギングを発生させるだろう。従って管路84が
第1導管32で設けられ、それによって第2流路38の
圧力は、容器15の上方部分の圧力と均等化し、このよ
うにして管路84を介して容器15の上方部分から出口
20まで気体冷媒を流させる。
更に第10〜14図を参照して説明をすると、本発明の
別の実施例が開示されている。対応する部品は、第1〜
9図で示される対応する参照符号によって指示されてい
る。この吸込アキュムレータ10は、円筒状或は管状ケ
ーシング12、上部端壁14°及び下部端壁16から成
り、液体貯蔵容器15を構成する。入口18及び出口2
oがある。
このアキュムレータは、溶接パッド29によって下部端
壁16へ固着される植込みがルト28の助けをかシて取
シつけてもよい。
じゃま板100は、容器15の上方部分で取シつけられ
かつ均圧管通気孔1o1、筒状管路103、及び円筒状
部分105を含んで図示される。入口20は、締シばめ
によってのように部分105で固着される。円筒状導管
102は、第1流路106及び第2流路108へ導管1
02を分割するようにほぼ平らな仕切シ壁104を含ん
で設けられる。
導管103は、第2流路108へきりちシ嵌合するよう
に形成されまた接着剤でそこに固着してもよい。出口2
0は、じゃま板100の円筒状部分105と合致する。
導管102は、前述のゼネラル電気製ULTEM 23
00からつくるのが好ましい。
接合キャラ7°110は、接着剤でのように導管102
の底部分へ固着されて示される。接合キャラ7’llO
は、前述のゼネラル電気製ULTEM2300からつく
るのが好ましい。このキャップ110は、直立壁部材1
11及び底壁130を含み、コツプ状接合部材124を
構成する。下部端壁16は、はぼ円筒状直立壁部分11
4をもつ突出壁部分112を含んでいる。接合キャップ
部材110は、突出壁部分112の上へはまる支持部材
126を含み、そのため接合キャップ部材が下部端壁1
6へ組み立てられる場合室116を構成する。金属製に
してもよいスクリーン118は。
室116で配設される。接合キャップ部材110は、一
対の開口128及び補助開口129を含んでいる。従っ
て液体冷媒は、開口128及び129を介して室116
へまたスクリーン118、筒状導管120、及びオリフ
ィス122を介し第2流路108の下方端へ、第1〜9
図の実施例と関連してこれまで説明されるように、流入
できる。
運転に際して、気体及び速行される液体冷媒から成る冷
媒は、入口18を介して容器15へまたじゃま板100
によって気体及び液体成分へ分離される。液体冷媒は、
貯蔵容器15の底に対して流れる。気体冷媒は、矢印8
7によって指示されるように、貯蔵容器15の上方端か
ら第1流路106へまたそこから接合コ、グ容量部12
4によって形成される接続流路を介して第2流路108
へまた20から流出する。気体冷媒が第1流路106か
ら第2流路108まで方向を変更、従って180°を通
して回転させられるから、第2流路108の入口開口1
36で乱流を発生する。この流体乱流は、これまで説明
したように、入口開口136の流体流有効横断面積を減
少し、またそのためベルヌーイの原理に従った減圧帯域
を発生する。加うるに、開口136へ延びる管状導管1
20は、その上開口136の有効横断面積を減少し、そ
れによって第2流路108の下方部分の圧力を一層減少
する。従って、第1流路106及び開口136を介する
冷媒の流れによって発生される複合圧力降下は、貯蔵容
器15で貯蔵される液体冷媒と第2流路108の開口1
36との間に差圧を存在させる。従って液体冷媒は、開
口128及び129、室116、スクリーン118、管
状導管120、及びオリフィス122を介して第2流路
108へ吸込まれ或は引き入れられる。この液体冷媒は
、オリフィス122の寸法を制御することによって調整
流入される。液体冷媒が第2流路に入るから、液体冷媒
が第2流、路108を介しかつ圧縮機の吸込側へ移動す
るにつれて液体冷媒は、冷媒ガスとブレンドする霧とな
って吸込まれるだろう。
圧縮機が止められる場合、冷凍装置の圧力は”均等化す
る傾向がある。従って液体冷媒は、オリフィス122を
介して流れ続はまた第2流路108と第1流路106と
の双方を充満する傾向がある。
通気流路101は、容器15の上方部分から出口20ま
で直接流させることによって通気流路101を介して容
器15の上方部分の圧力を均等化させるようにじゃま板
100で設けられ、それによりて液体冷媒が第2流路1
08を充満するのを防止しかつ始動時に圧縮機の“スラ
ッギングを防止する。
従って提供されたところのものは、製造するのに比較的
安価であ、btた成形及び押出プラスチ。
り成分を含む効率のよい小じんまシした吸込アキ為ムレ
ータである。
本発明が好ましい設計をもつものとして説明されたけれ
ども、さらに改変例が可能であることが理解されよう。
従って本出願は、本発明の一般的原理にならいまた本発
明が関係する画業界の公知或は慣例上の実施の範囲内に
あシかつ添付特許請求の範囲の限界におさまるような本
開示からの逸脱を含んでいる本発明の任意の変形例、使
用或は適用例を包含することを意図するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による吸込アキュムレータの正面断面
図、第2図は、第1図の2−2線に沿りて見た冷媒導管
の拡大断面図、第3図は、接合キャップ部材の拡大正面
断面図、第4図は、接合キャップ部材の拡大平面図、第
5図は、接合キヤ。 グ部材の拡大底面図、第6図は、スクリーン部材の拡大
平面図、第7図は、第6図の7−7線に治って見たスク
リーン部材の正面断面図、第8図は、f!J1図の吸込
アキュムレータの底面図、第9図は、下部端キャップの
正面断面図、第10図は、本発明による別の実施例の吸
込アキュムレータの正面断面図、第11図は、第10図
の11−11線に清って見た冷媒導管の拡大断面図、第
12図は、第10図の接合キヤ、ゾ部材の拡大正面断面
図、第13図は、第12図の接合キャップ部材の拡大平
面図、第14図は、第12図の接合キャップ部材の拡大
底面図である。 10・・・吸込アキュムレータ、12・・・ケーシング
、15・・・貯蔵容器、16・・・下部端壁、18・・
・入口、20・・・出口、32・−・第1導管、36・
・・第1流体流路、38・・・第2流体流路、44・・
・接合部材、48・・・第3流体流路、54・・・第2
導管。 Fコ;1 F国−7 FT亘−14

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、下部端壁(16)をもつケーシング(12)を含み
    かつ液体貯蔵容量を画定する貯蔵容器(15);上記容
    器(15)に対する入口(18);上記容器(15)で
    設けられる第1導管(32)、上記導管(32)が第1
    及び第2端をもっており、上記導管が仕切り手段(34
    )を含み、そのため上記導管(32)で第1(36)及
    び第2(38)流体流路を形成しており、上記第1流体
    流路(36)が上記導管第1端で上記容器に対し開放さ
    れており;上記導管第1端で上記第2流体流路(38)
    へ接続される上記容器(15)に対する出口(20)か
    ら成る吸込アキュムレータにおいて、上記導管第2端へ
    固着されかつ第3流体流路(48)を形成する接合部材
    (44)、上記第3流体流路が上記第1流体流路(36
    )及び上記第2流体流路(38)を相互接続させており
    ;及び上記液体貯蔵容量から第2流体流路(38)へ延
    びる第2導管(54)から成ることを特徴とする吸込ア
    キュムレータ。 2、上記接合部材が上記下部端壁(16)から上記接合
    手段(44)を隔置する管状支持部材(52)を含む特
    許請求の範囲第1項記載の吸込アキュムレータ。 3、上記管状支持部材(52)が環形部から成り、上記
    環形部が上記下部端壁(16)及び上記接合部材(44
    )と室(56)を形成しており、上記管状支持部材(5
    2)が上記室(56)と上記液体貯蔵容量とを流体流で
    連通させるため自体複数開口(66)を含んでいる特許
    請求の範囲第2項記載の吸込アキュムレータ。 4、上記液体貯蔵容量と上記第2導管(38)に対する
    入口との間にある上記管状支持部材(52)でスクリー
    ン(58)を含む特許請求の範囲第2項記載の吸込アキ
    ュムレータ。 5、下部端壁(16)で上記接合部材(44)を支持す
    る管状支持部材(52)と、上記管状支持部材(52)
    が自体複数開口(66)を含みそのため上記管状支持部
    材(52)で密閉される室(56)と上記液体貯蔵容量
    とを流体流で連通させており;及び上記管状支持部材(
    52)で支持されかつ上記管状支持部材開口(66)と
    上記第2流体流路(38)の入口との間の流路で設けら
    れるスクリーン(58)とを含む特許請求の範囲第1項
    記載の吸込アキュムレータ。 6、上記スクリーン(58)が上記管状支持部材(52
    )で上記スクリーン(58)を位置決めする位置決め手
    段(78)を含む特許請求の範囲第5項記載の吸込アキ
    ュムレータ。 7、上記第1導管(32)が上記第2流体流路(38)
    と上記液体貯蔵容量との間で均圧にさせる均圧手段(8
    4)を含む特許請求の範囲第1項記載の吸込アキュムレ
    ータ。 8、上記接合部材(44)、上記第2流体流路(38)
    、及び上記管状支持部材(52)が単一の部材から成る
    特許請求の範囲第2項記載の吸込アキュムレータ。 9、上記単一部材(44)が成形プラスチック部材から
    成る特許請求の範囲第8項記載の吸込アキュムレータ。 10、上記下部端壁(16)が上記管状支持部材(52
    )を位置決めする内方に突出するテーパ部分(31)を
    含む特許請求の範囲第2項記載の吸込アキュムレータ。 11、上記導管第2端における上記第2流体流路(38
    )の開放端の有効横断面積が上記開放端の実測横断面積
    の60〜80%の範囲の割合から成る特許請求の範囲第
    1項記載の吸込アキュムレータ。
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