JPS58115271A - 吸収式冷凍装置 - Google Patents
吸収式冷凍装置Info
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- JPS58115271A JPS58115271A JP57220381A JP22038182A JPS58115271A JP S58115271 A JPS58115271 A JP S58115271A JP 57220381 A JP57220381 A JP 57220381A JP 22038182 A JP22038182 A JP 22038182A JP S58115271 A JPS58115271 A JP S58115271A
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- absorption
- branch pipes
- liquid
- absorbers
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- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B15/00—Sorption machines, plants or systems, operating continuously, e.g. absorption type
- F25B15/10—Sorption machines, plants or systems, operating continuously, e.g. absorption type with inert gas
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A30/00—Adapting or protecting infrastructure or their operation
- Y02A30/27—Relating to heating, ventilation or air conditioning [HVAC] technologies
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B30/00—Energy efficient heating, ventilation or air conditioning [HVAC]
- Y02B30/62—Absorption based systems
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Sorption Type Refrigeration Machines (AREA)
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、吸収式冷凍装置に関し、傾斜に対して寛容で
、圧力平衡ガスで作動し、少くとも２個のコイル型の吸
収器を有し、装置が水平位置にある時、ボイラの管柱内
の液レベルと吸収器の入口レベル間の高さの差が、装置
の液体熱交換器へ下向きに管柱内を流れる暖かい吸収溶
液と、上記液体熱交換器から吸収器の入口へ供給導管内
を上向きに流れる冷たい吸収溶液との間の温度差に依存
している吸収式冷凍装置に関するものである。
、圧力平衡ガスで作動し、少くとも２個のコイル型の吸
収器を有し、装置が水平位置にある時、ボイラの管柱内
の液レベルと吸収器の入口レベル間の高さの差が、装置
の液体熱交換器へ下向きに管柱内を流れる暖かい吸収溶
液と、上記液体熱交換器から吸収器の入口へ供給導管内
を上向きに流れる冷たい吸収溶液との間の温度差に依存
している吸収式冷凍装置に関するものである。
吸収式冷凍装置の容量は、吸収器の吸収効率に大きく依
存している。この効率は、ガスと液体の中の冷媒の濃度
、吸収器の冷却及び大きな範囲でコイル状に巻かれた管
の長さのような複数の要素に依存している。吸収器の収
容に利用する空間は、高さで制限される。更に、吸収器
の管は与えられた傾斜を持たなければガらない６で、冷
凍装置は傾斜に寛容である。乗物例えばキャラパンに用
い、る冷凍装置では、傾斜を許容する要求が大きく、そ
のため、そのような装置のだめの望ましい容量の吸収器
を作ることは困難である。他方、一般に、管の長さを２
倍にするように、少くとも一つの附加的なコイル状に巻
かれた吸収器のだめの空間がある。
存している。この効率は、ガスと液体の中の冷媒の濃度
、吸収器の冷却及び大きな範囲でコイル状に巻かれた管
の長さのような複数の要素に依存している。吸収器の収
容に利用する空間は、高さで制限される。更に、吸収器
の管は与えられた傾斜を持たなければガらない６で、冷
凍装置は傾斜に寛容である。乗物例えばキャラパンに用
い、る冷凍装置では、傾斜を許容する要求が大きく、そ
のため、そのような装置のだめの望ましい容量の吸収器
を作ることは困難である。他方、一般に、管の長さを２
倍にするように、少くとも一つの附加的なコイル状に巻
かれた吸収器のだめの空間がある。
既に、１９３０年代に容量と効率を増加するために、二
組（ダブル）の吸収器の使用が意図された。
組（ダブル）の吸収器の使用が意図された。
しかし、実用的な応用への困難を乗υ越えることができ
なかったことが、特許文献に出ている。米国特許第１．
９０８．９０１号明細書には、２個のポンプと、ボイラ
から吸収器へ希薄な溶液を流す完全に分離された流路と
を含んだボイラシステムを一緒にした二組の吸収器の使
用が提案されている。
なかったことが、特許文献に出ている。米国特許第１．
９０８．９０１号明細書には、２個のポンプと、ボイラ
から吸収器へ希薄な溶液を流す完全に分離された流路と
を含んだボイラシステムを一緒にした二組の吸収器の使
用が提案されている。
このものは、問題点に対し連節な解決策にはなってはい
るが、ボイラの構造が大変複雑で高価になる。
るが、ボイラの構造が大変複雑で高価になる。
米国特許第２，０６６．６６０号明細書には、ボイラか
らの希薄溶液が対をなした吸収器間の容器に導かれるよ
うにした提案がなされている。吸収器への液体の供給導
管は、容器の中で且つ液面レベルの上へ挿入される。導
管の上で且つ液の中へ下向きに延長して、毛細管運動を
なし、これを通って液体が容器から導管へ吸われるよう
な灯芯又は類似物が設けられる。械してこの提案は、液
の中の不純物によって灯芯が詰まるので信頼されておら
ず、また、毛細管による上昇力が非常に小さく、傾斜が
液の配分に大きく影響を与えるので、傾斜を許容するよ
うな装置には使用することができなＶ）。
らの希薄溶液が対をなした吸収器間の容器に導かれるよ
うにした提案がなされている。吸収器への液体の供給導
管は、容器の中で且つ液面レベルの上へ挿入される。導
管の上で且つ液の中へ下向きに延長して、毛細管運動を
なし、これを通って液体が容器から導管へ吸われるよう
な灯芯又は類似物が設けられる。械してこの提案は、液
の中の不純物によって灯芯が詰まるので信頼されておら
ず、また、毛細管による上昇力が非常に小さく、傾斜が
液の配分に大きく影響を与えるので、傾斜を許容するよ
うな装置には使用することができなＶ）。
問題を解決する他の方法が米国特許第２ 、３０２ 。
０９１号明細書に提案されている。希薄な冷媒溶液が、
吸収器の入口レベルの上方に配置された容器へ導管を経
て導かれる。導管は容器から各吸収器へ達している。容
器内側の導管の開口は、オリフィスをもったキャップの
形をしだ缶蓋を有し、該オリフィスを通って溶液は導管
へ滴下しようとする。望まれる効果を得るために、オリ
フィスの寸法は非常に小さくしなければならない。しか
し実際のＭ−験では、吸収式冷凍装置にそのような小さ
なオリフィスを用いることは可能でないことが示されて
いる。それは、吸収式冷凍装置内の液体が、上記のよう
な小さなオリフィスをたやすく詰まらせて装置の作動を
危うくするような固形物の形をした不純物から、すつか
シ解放され々いがらである。
吸収器の入口レベルの上方に配置された容器へ導管を経
て導かれる。導管は容器から各吸収器へ達している。容
器内側の導管の開口は、オリフィスをもったキャップの
形をしだ缶蓋を有し、該オリフィスを通って溶液は導管
へ滴下しようとする。望まれる効果を得るために、オリ
フィスの寸法は非常に小さくしなければならない。しか
し実際のＭ−験では、吸収式冷凍装置にそのような小さ
なオリフィスを用いることは可能でないことが示されて
いる。それは、吸収式冷凍装置内の液体が、上記のよう
な小さなオリフィスをたやすく詰まらせて装置の作動を
危うくするような固形物の形をした不純物から、すつか
シ解放され々いがらである。
更に他の提案は、米国特許第２，２９８，０２９号明細
書に記載されている。ここでもまた、希薄溶液は、導管
を経て入口レベルの上方の容器へ接続される。この容器
は二つの短い導管によって二つの吸収器に連通される。
書に記載されている。ここでもまた、希薄溶液は、導管
を経て入口レベルの上方の容器へ接続される。この容器
は二つの短い導管によって二つの吸収器に連通される。
この明細書には、上記の導管の内径は冷凍装置の作動中
、導管が液で満たされるように選定され、これによって
、たとえ導管が完全に水平でないように該装置が位置さ
れても二つの吸収器への液の供給が等しい傾向にあるこ
とが述べられている。この提案さえ満足されないのけ、
次のような事実から明らかである。すなわち、明細書に
記載された発明は、一般に、互いに交差して（複数の）
吸収器間に延びる二つの導管から成り、該導管を経て一
様でない液の分配が成る程度まで等しくされるという事
実からである。
、導管が液で満たされるように選定され、これによって
、たとえ導管が完全に水平でないように該装置が位置さ
れても二つの吸収器への液の供給が等しい傾向にあるこ
とが述べられている。この提案さえ満足されないのけ、
次のような事実から明らかである。すなわち、明細書に
記載された発明は、一般に、互いに交差して（複数の）
吸収器間に延びる二つの導管から成り、該導管を経て一
様でない液の分配が成る程度まで等しくされるという事
実からである。
以前に、二つの吸収器を使用することに魅力があるよう
に思われたが、これは次の理由で乗物に使用する装置に
は天用土適用されていないことが明らかである。それは
、均等部分へ液の流れを分配することが困難であるし、
この流れを、許容された限度内での装置の傾きに無関係
にするためである。
に思われたが、これは次の理由で乗物に使用する装置に
は天用土適用されていないことが明らかである。それは
、均等部分へ液の流れを分配することが困難であるし、
この流れを、許容された限度内での装置の傾きに無関係
にするためである。
本発明の目的は、少くとも二つの吸収器へ希望された液
の配分がなすことができ、装置の全使用期間中、安全に
作動するような冷凍装置を提供することである。そして
この問題は、少くとも供給導管の主要部分が枝管によっ
て置換され、装置が許容された角度内で傾斜された時、
上記各導管内の圧力低下が、前記枝管に通ずる両出口間
に発生する圧力差よりも大きくされたこの発明によって
、解決することができる。本発明によると、圧力低下は
、層流状態の液が、この流れに適合した口径の長い管を
通って導かれる詩語き起こされる粘性摩擦によって、各
導管内に生ずる。
の配分がなすことができ、装置の全使用期間中、安全に
作動するような冷凍装置を提供することである。そして
この問題は、少くとも供給導管の主要部分が枝管によっ
て置換され、装置が許容された角度内で傾斜された時、
上記各導管内の圧力低下が、前記枝管に通ずる両出口間
に発生する圧力差よりも大きくされたこの発明によって
、解決することができる。本発明によると、圧力低下は
、層流状態の液が、この流れに適合した口径の長い管を
通って導かれる詩語き起こされる粘性摩擦によって、各
導管内に生ずる。
本発明は、添付図面に示されたような２個の吸収器を備
えた吸収式冷凍装置に関して、以下に述べられる。
えた吸収式冷凍装置に関して、以下に述べられる。
第１図に示された吸収式冷凍装置は、冷媒と吸収溶液及
び圧力均等の不活性ガス、例えばアンモニア、水及び水
素ガスと共に作動される。しかし、他の作動媒体も使用
することができる。該装置はいわゆる単管ボイラを有し
、例えばボイラ装置は２個の同心状の管すなわち内側の
ポンプ管１０と外側の管柱１１を含んでいる。熱は、ス
リーブ１２と９１１の間の溶接による接続部１６を経て
伝えられる。蒸気導管１４は、ボイラ装置から水分離器
１５と該冷凍装置９凝縮器１６へ達している。
び圧力均等の不活性ガス、例えばアンモニア、水及び水
素ガスと共に作動される。しかし、他の作動媒体も使用
することができる。該装置はいわゆる単管ボイラを有し
、例えばボイラ装置は２個の同心状の管すなわち内側の
ポンプ管１０と外側の管柱１１を含んでいる。熱は、ス
リーブ１２と９１１の間の溶接による接続部１６を経て
伝えられる。蒸気導管１４は、ボイラ装置から水分離器
１５と該冷凍装置９凝縮器１６へ達している。
凝縮導管１７は、凝縮器１６から該冷凍装置の蒸発器シ
ステム１ Ｂ 、 ’１９へ延びている。この蒸発器シ
ステムから、ガスと冷媒蒸気の管２０が該冷凍装置の吸
収器の容器２１へ達し、更に平行に配置された２個の吸
収５２２．２３と導管２４を経て蒸発器システムの上部
へ戻る。
ステム１ Ｂ 、 ’１９へ延びている。この蒸発器シ
ステムから、ガスと冷媒蒸気の管２０が該冷凍装置の吸
収器の容器２１へ達し、更に平行に配置された２個の吸
収５２２．２３と導管２４を経て蒸発器システムの上部
へ戻る。
ガス導管２０と２４は、よく知られた方法でガスの熱交
換器２５に熱伝導するように連結される。
換器２５に熱伝導するように連結される。
凝縮器１６は、導管２６によって上記ガスの熱交換器へ
通じている。
通じている。
冷媒蒸気はボイラシステムへ推し進められ、このように
して形成された冷媒の薄い溶液は、ポンプ１０によって
包囲された管柱１１へ送られ、かくして液面２７が維持
される。管柱１１内の冷媒の薄い溶液は、よく知られた
方法で（該冷凍装置の）液体の熱交換器２８の外側導管
を経て導かれる。吸収器容器２１の下方では、液の上記
の流れは二つの平行な枝管２９．３０に分けられ、これ
を経て希薄な吸収溶液は、二つの吸収器２’２ 、２３
の液入口３１．３２へ導かれる。枝管２９，３０は、液
体熱交換器２Ｂから出ている。
して形成された冷媒の薄い溶液は、ポンプ１０によって
包囲された管柱１１へ送られ、かくして液面２７が維持
される。管柱１１内の冷媒の薄い溶液は、よく知られた
方法で（該冷凍装置の）液体の熱交換器２８の外側導管
を経て導かれる。吸収器容器２１の下方では、液の上記
の流れは二つの平行な枝管２９．３０に分けられ、これ
を経て希薄な吸収溶液は、二つの吸収器２’２ 、２３
の液入口３１．３２へ導かれる。枝管２９，３０は、液
体熱交換器２Ｂから出ている。
吸収器容器２１では、濃厚な冷媒で吸収器２２゜２３か
ら来た吸収溶液は、液面３３上に集められる。液体熱交
換器２８の内管ろ４を経て、溶液はボイラへ導かれ、こ
こで、冷媒蒸気が発生し、希薄になった溶液は、ポンプ
１０によって液面２７まで持ち上げられる。唯１個の吸
収器と、熱交換器２Ｂの外管３５からの希薄溶液のだめ
の普通の供給導管とを有する類似の冷凍装置においては
、管柱１１の液面は、し〈ル３６で停止するであろう。
ら来た吸収溶液は、液面３３上に集められる。液体熱交
換器２８の内管ろ４を経て、溶液はボイラへ導かれ、こ
こで、冷媒蒸気が発生し、希薄になった溶液は、ポンプ
１０によって液面２７まで持ち上げられる。唯１個の吸
収器と、熱交換器２Ｂの外管３５からの希薄溶液のだめ
の普通の供給導管とを有する類似の冷凍装置においては
、管柱１１の液面は、し〈ル３６で停止するであろう。
それは、ポンプ１０によって供給された液が吸収器内の
液面レベル３７で供給導管から溢流するからである。本
発明によれば、各供給導管２９゜３０の中で、導管の長
さと口径との函数である圧力低下が発生する。二つの導
管は、同じ内径と同じ長さを有している。枝管内の圧力
低下のために、管柱１１内の液のレベルは３６から２７
まで上昇する。この高さの差は約２０〜３０闘が適当で
ある。このような圧力低下は、本発明によると、導管２
９．３０を内径約２１で長さが約６０ｃｒｎに作ること
によって達成される。導管の適当な寸法は、計算又は試
験によって決めることができる。装置の信頼できる作動
のために、内径は１ｊ詣よシ大きくすべきである。管を
このよう々寸法にすると、作動中、装置内のこの場所で
の破断の危険はない。
液面レベル３７で供給導管から溢流するからである。本
発明によれば、各供給導管２９゜３０の中で、導管の長
さと口径との函数である圧力低下が発生する。二つの導
管は、同じ内径と同じ長さを有している。枝管内の圧力
低下のために、管柱１１内の液のレベルは３６から２７
まで上昇する。この高さの差は約２０〜３０闘が適当で
ある。このような圧力低下は、本発明によると、導管２
９．３０を内径約２１で長さが約６０ｃｒｎに作ること
によって達成される。導管の適当な寸法は、計算又は試
験によって決めることができる。装置の信頼できる作動
のために、内径は１ｊ詣よシ大きくすべきである。管を
このよう々寸法にすると、作動中、装置内のこの場所で
の破断の危険はない。
第２図は、冷凍装置がボイラと吸収器を通る垂直面が大
きく傾いている時に何が起るかを示している。吸収器に
対する二つの異なった入口レベル３１．３２は高さで成
る差を有している。もし、各導管２９．３０が大きな圧
力低下のために設計されたならば、管柱１１内の液のレ
ベルは、レベル３６から２７まで約２０３の高さの差を
もって持ち上げられ、また人口３ｊ、３２は、互いに閉
じるように、両者の高さの差が恐らく５［１１になるよ
うに位置され、これら入口の高さの差は、供給導管２９
゜３０内の液の流れが僅かしか作用しないボイラ管にお
ける高さの差より非常に小さい。吸収器２６の入口の方
が低い位置にあるために、よシ多くの液が他の吸収器２
２よシ吸収器２３を通って流れる。しかしながら、この
差は大変小さいので、実際上冷凍装置の゛運転には重要
ではない。
きく傾いている時に何が起るかを示している。吸収器に
対する二つの異なった入口レベル３１．３２は高さで成
る差を有している。もし、各導管２９．３０が大きな圧
力低下のために設計されたならば、管柱１１内の液のレ
ベルは、レベル３６から２７まで約２０３の高さの差を
もって持ち上げられ、また人口３ｊ、３２は、互いに閉
じるように、両者の高さの差が恐らく５［１１になるよ
うに位置され、これら入口の高さの差は、供給導管２９
゜３０内の液の流れが僅かしか作用しないボイラ管にお
ける高さの差より非常に小さい。吸収器２６の入口の方
が低い位置にあるために、よシ多くの液が他の吸収器２
２よシ吸収器２３を通って流れる。しかしながら、この
差は大変小さいので、実際上冷凍装置の゛運転には重要
ではない。
図面では、吸収器に対する供給導管２９．３０の入口３
１．３２は、傾斜された冷凍装置９レベル３１′と３２
′の差を明瞭に示すためにかなシ離して示されている。
１．３２は、傾斜された冷凍装置９レベル３１′と３２
′の差を明瞭に示すためにかなシ離して示されている。
しかし実際では、二つの入口の位置は互いに閉じるよう
に位置させることができる。
に位置させることができる。
もし、小さな上方へ延びる部分がこれらの入口地点の間
に配置される々らば、これらの入口は、実質的には互い
に近接しておシ、この場合、傾斜した高さの差は殆んど
感知できないであろう。
に配置される々らば、これらの入口は、実質的には互い
に近接しておシ、この場合、傾斜した高さの差は殆んど
感知できないであろう。
第１図は本発明の吸収式冷凍装置を図解して示した図面
、第２図は同装置を傾斜させた時の液体循環系統を図解
して示した図面である。 １０・・・ポンプ管、 １１・・・管柱、 １６・・・
凝縮器、 １８．１９・・・蒸発器、 ２２．２３
・・・吸収器。 ２８・・・液体熱交換器、 ２９．３０・・・枝管。 ３１．３２・・・吸収器への溶液入口であシ又枝管の出
口でもある。 ２７．５６・・・液面レベル、 ３７
゜３１’、５２’・・・入口レベル。 手続補正書（自発） 昭和５８年 ２月１４日 特許庁長官殿 １、事件の表示 昭和５７ 年特許願第２２０３８１号 ２、発明の名称 吸収式冷凍装置 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 スウェーデン国、ストックホルム、ニス−１
０５４５゜ルクスバツケン、１ 名称 アクチポ゛ラゲット・エレクトロラック
ス４、代理人 〒１０５ 住所 東京都港区西新橋１丁目１番１５号
物産ビル別館 電話（５９１） ０２６１左補正の対象 明糺曹の特許請求の範囲の欄及び明細塾の発明の詳細な
説明の欄 に補正の内容 （１）特許請求の範囲を別紙の通シ補正する。 （２＋ 明細省第り頁第１／行ないし第１９行の「そ
してこの問題は・・・に生ずる。」を「この問題は、こ
の発明すなわち、少くとも供給導管の主要部が枝管（２
９，，３０）によって置き換えられ、これらの枝管は流
れ抵抗（ｆｌｏｗ ｒｅＳｉｓｔａｎｃｅ ）をもって
おシ、該流れ抵抗は枝管（２９、，３０）の間の流れ抵
抗の差の少くとも２倍であるこの発明によって、解決す
ることができる。」と補正する。 （３） 同ｙｉｏ頁第６行及び次行、同第５行、同第
１１行及び第１１頁第コ行の（を個所の）各「圧力低下
」を、何れも「流れ抵抗」と補正する。 コ ２特許請求の範囲 ム 枝管（２９，３０）は、圧力低下が等しくなるよう
に作られている特許請求の範囲第１項記載の吸収式冷凍
装置。 人 枝管（コタ、３ｏ）は、等しい内径と等しい長ざの
管で作られている特許請求の範囲第２項記載の吸収式冷
凍装置。 上 枝管（２９，３０）は、ｌ聰よシ大きい内径を有し
ている特許請求の範囲第２項記載の吸収式冷凍装置。 諮 枝管（２ヮ、３ｏ）の長さは、少くとも吸収器（２
）、２３）の高さと同じ程大きい特許請求の範囲第１項
記載の吸収式冷凍装置。 五 枝管（コ５１．３θ）Ｉ／′ｉ、装置の液体熱交換
器（２ｇ）から吸収器（コ２，２３）に対する入口（３
／、３２）まで延びている特許請求の範囲第５項記載の
吸収式冷凍装ｈ′。 ７ 上刃へ延びている部分が、吸収器（２２゜コ３）に
対する両人口（３１，３２）間に配設されている特許請
求の範囲第１項ないし第６項の何れかに記載さね−た吸
収式冷凍装置。
、第２図は同装置を傾斜させた時の液体循環系統を図解
して示した図面である。 １０・・・ポンプ管、 １１・・・管柱、 １６・・・
凝縮器、 １８．１９・・・蒸発器、 ２２．２３
・・・吸収器。 ２８・・・液体熱交換器、 ２９．３０・・・枝管。 ３１．３２・・・吸収器への溶液入口であシ又枝管の出
口でもある。 ２７．５６・・・液面レベル、 ３７
゜３１’、５２’・・・入口レベル。 手続補正書（自発） 昭和５８年 ２月１４日 特許庁長官殿 １、事件の表示 昭和５７ 年特許願第２２０３８１号 ２、発明の名称 吸収式冷凍装置 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 スウェーデン国、ストックホルム、ニス−１
０５４５゜ルクスバツケン、１ 名称 アクチポ゛ラゲット・エレクトロラック
ス４、代理人 〒１０５ 住所 東京都港区西新橋１丁目１番１５号
物産ビル別館 電話（５９１） ０２６１左補正の対象 明糺曹の特許請求の範囲の欄及び明細塾の発明の詳細な
説明の欄 に補正の内容 （１）特許請求の範囲を別紙の通シ補正する。 （２＋ 明細省第り頁第１／行ないし第１９行の「そ
してこの問題は・・・に生ずる。」を「この問題は、こ
の発明すなわち、少くとも供給導管の主要部が枝管（２
９，，３０）によって置き換えられ、これらの枝管は流
れ抵抗（ｆｌｏｗ ｒｅＳｉｓｔａｎｃｅ ）をもって
おシ、該流れ抵抗は枝管（２９、，３０）の間の流れ抵
抗の差の少くとも２倍であるこの発明によって、解決す
ることができる。」と補正する。 （３） 同ｙｉｏ頁第６行及び次行、同第５行、同第
１１行及び第１１頁第コ行の（を個所の）各「圧力低下
」を、何れも「流れ抵抗」と補正する。 コ ２特許請求の範囲 ム 枝管（２９，３０）は、圧力低下が等しくなるよう
に作られている特許請求の範囲第１項記載の吸収式冷凍
装置。 人 枝管（コタ、３ｏ）は、等しい内径と等しい長ざの
管で作られている特許請求の範囲第２項記載の吸収式冷
凍装置。 上 枝管（２９，３０）は、ｌ聰よシ大きい内径を有し
ている特許請求の範囲第２項記載の吸収式冷凍装置。 諮 枝管（２ヮ、３ｏ）の長さは、少くとも吸収器（２
）、２３）の高さと同じ程大きい特許請求の範囲第１項
記載の吸収式冷凍装置。 五 枝管（コ５１．３θ）Ｉ／′ｉ、装置の液体熱交換
器（２ｇ）から吸収器（コ２，２３）に対する入口（３
／、３２）まで延びている特許請求の範囲第５項記載の
吸収式冷凍装ｈ′。 ７ 上刃へ延びている部分が、吸収器（２２゜コ３）に
対する両人口（３１，３２）間に配設されている特許請
求の範囲第１項ないし第６項の何れかに記載さね−た吸
収式冷凍装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、 傾斜に対して寛容で、圧力平衡ガスで作動し、少
くとも２個のコイル型の吸収器を有し、装置が水平位置
にある時、ボイラの管柱内の液レベルと吸収器の入口レ
ベル間の高さの差が、装置の液体熱交換器へ下向きに管
柱内を流れる暖かい吸収溶液と、上記液体熱交換器から
吸収器の入口へ供給導管内を上向きに流れる冷たい吸収
溶液との間の温度差に、依存している吸収式冷凍装置に
おいて、少くとも供給導管の主要部分は、枝管（２９゜
３０）によって置換され、装置が許容された角度内で傾
斜された時、上記各導管内の圧力低下が、前記枝管（２
９，３０）に通ずる両出口（３１，３２）間に発生する
圧力差よシも大きいことを特徴とする吸収式冷凍装置。 ２、圧力低下が、出口（３１，３２）間の圧力差の少く
とも２倍である特許請求の範囲第１項記載の吸収式冷凍
装置。 五 枝管（２９，３０）は、圧力低下が等しくなるよう
に作られている特許請求の範囲第１項記載の吸収式冷凍
装置。 ４、 枝管（２９，３０）は、等しい内径と等しい長さ
の管で作られている特許請求の範囲第３項記載の吸収式
冷凍装置。 ５、枝管（２９，３０）は、１１１ＩＩｌよシ大きい内
径を有している特許請求の範囲第４項記載の吸収式冷凍
装置。 ６ 枝管（２９，３０）の長さは、少くとも吸収器（２
２，２３）の高さと同じ程大きい特許請求の範囲第１項
記載の吸収式冷凍装置。 Ｚ 枝管（２９，３０）は、装置の液体熱交換器（２８
）から吸収器（２２，２６）に対する入口（５１、３２
）まで延びている特許請求の範囲第６項記載の吸収式冷
凍装置。 ８、上方へ延びている部分が、吸収器（２２，２３）に
対する両人口（３１，１２）間に配設されている特許請
求の範囲第１項ないし第７項の何れかに記載された吸収
式冷凍装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| SE8200062-1 | 1982-01-08 | ||
| SE8200062A SE428723B (sv) | 1982-01-08 | 1982-01-08 | Tillforselledning till absorbatorer, for absorptionskylapparat med minst tva absorbatorer |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58115271A true JPS58115271A (ja) | 1983-07-08 |
| JPS6125991B2 JPS6125991B2 (ja) | 1986-06-18 |
Family
ID=20345654
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57220381A Granted JPS58115271A (ja) | 1982-01-08 | 1982-12-17 | 吸収式冷凍装置 |
Country Status (9)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4458504A (ja) |
| JP (1) | JPS58115271A (ja) |
| AU (1) | AU553056B2 (ja) |
| BR (1) | BR8207307A (ja) |
| CA (1) | CA1200704A (ja) |
| CH (1) | CH659881A5 (ja) |
| FI (1) | FI69205C (ja) |
| FR (1) | FR2519744B1 (ja) |
| SE (1) | SE428723B (ja) |
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-
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-
1983
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