JPS62225066A - 画像読取装置 - Google Patents

画像読取装置

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JPS62225066A
JPS62225066A JP61067089A JP6708986A JPS62225066A JP S62225066 A JPS62225066 A JP S62225066A JP 61067089 A JP61067089 A JP 61067089A JP 6708986 A JP6708986 A JP 6708986A JP S62225066 A JPS62225066 A JP S62225066A
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JP
Japan
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Pending
Application number
JP61067089A
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English (en)
Inventor
Kunio Yokoyama
横山 訓雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP61067089A priority Critical patent/JPS62225066A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、画像読取装置に係わシ、特に原稿送り機構に
関する。
(従来の技術) 第7図および第9図は従来の画像読取装置を応用した7
アクシミリ装置である。第7図はシート状原稿Aを送信
する場合の態様を示し、第8図は本Bを送信する場合の
態様を示している。
図に示すように、このファクシミリ装置は大きく分けて
画像読取抄部lと、送信部2、および送信部2と伝送系
とを結合する手段としての音響カップラ3とから成立っ
ている。画像読取り部1には電源ボタン4a、読取りボ
タン4S、リセットボタン4C1送信ボタン4dからな
る操作部4と、各ボタン48〜4dに対応した表示ラン
プ5a〜5dからなる表示部5が備えられている。画像
読取り部1と送信部2とはこの例では着脱が不可能なケ
ーブル6を介して電気的に接続され、このケーブル6を
介して送信部2から画yJ読取り部1への電源供給と、
画像読取シ部1のコントロールおよび画像読取シ部1か
らの画像信号の送信部2への転送がなされる。また、携
帯性を考慮して、送信部2への電源供給手段としてAC
9源コード7のほかに、NiCd電池のような充電可能
な’を池バック8も用意されておシ、これらはいずれも
受信部2に対し着脱可能になっている。?!池パック8
は充電器9により適宜充電される。さらK、送信部2か
らの出力信号はケーブル10を介して後述する受信部へ
も供給できる。このケーブル10は送信部2側および受
信部側のいずれの端部も着脱が可能である。
次に、画@読mり部1および送信部2の詳細な構成を説
明する。第3図は画像読取υ部1および送信部2を第1
図に示したように重ね合せた状態での断面図である。
第3図に示すようK、画像読取り部1は下側が開口した
第1のケースl】を有し、このケース11内の上方にイ
メージセンサ12が取付けられ、このイメージセンサ1
2の前面(下側)にセルフォックレンズ(商品名)と称
されるロッドレンズ13([折率分布型レンズ)が配置
されている。イメージセンサ12け例えば光電変換膜に
アモルファスシリコンを用いた光電変換素子を一列にア
レイ状に配列して構成され、密着型イメージセンサと称
される原稿幅(例えばA4サイズの原稿の幅とほぼ等し
いアレイ長を持つ一次元イメージセンサである。
レンズ13はこのイメージセンサ12に対して、原稿面
の画像を1対1の大きさで結像する、いわゆる等倍結像
系を構成する。寸だ、第1のケース11内のロッドレン
ズ13の光出射端近例に位置し、かつイメージセンサ1
2における光電変換素子の配列方向と平行になるように
、原稿面を照明するだめの光源としての、螢光灯14が
設けられている。また第1のケース11内の上方に軸1
6 cが設けられておシ、この軸16 Cに原稿の移送
量を検出するだめのロータリーエンコーダ(図示せず)
が取付けられている。
一方、送信号2においては画像読取υ部1における第1
のケース11とは別体の第2のケース21ヲ有する。こ
の第2のケース2J内には軸ηが設けられ、この軸nに
紙送りローラるが支持されている。
また、第2のケース21内には原稿の自動送シのだめの
駆動源としてのモータUが配置されている。
このモータ飼の回転はモータ冴の軸に連結された歯IL
25および歯車26 、27を介して、第3のケース2
1内の紙送りローラnに同軸的に設けられた歯車路に伝
達される。なお、ロータリエンコーダの軸16CI/C
は紙送りローラnより短かいローラ謁が設けられ、この
ローラあが紙送りローラおと接して回転することにより
、ロータリエンコーダに回転が伝達されるようKなって
いる。又、このロータリエンコーダはバネで上下動可能
に支持されている。
(発明が解決しようとする問題点) 従来、第7図に示す様に、原稿を送るためのローラは読
取箇所の前後に各1対ずつ設けられていたが、この方式
だとローラ数が合計4本になるため、重量が重く、又、
コストアップにもなっていた。特K、この種の画像読取
装置を携帯用として持ち運ぶ場合には重量の大きいこと
は著しい欠点となっていた。
本発明は、上記欠点を解決するためになされたもので、
ローラの数を減少して軽量化と共に小形化を図った画像
読取装置を提供することを目的とする。
〔発明の構成〕
(問題点を解決するための手段) この目的を達成するために、画像読取装置に設けられる
レンズの焦点位置に透明な原稿押さえ板を設け、この原
稿押さえ板に原稿送すローラを対向配置することにより
達成される。
(作用) この発明によれば、シート原稿は、原稿押さえ板と原稿
送りローラとで位置規制されて、ローラの回転により原
稿が自動送シされる。この原稿の位置規制されている原
稿位置は、イメージセンサに等倍像を結像させるレンズ
の焦点位Ill’と対応するように予め位置関係を設定
して配置している。このため、ローラは一本だけで平板
と対向しているので、原稿をなめらかな平面をつくりだ
して、自動給紙しながらシート原稿を読取ることができ
る。
(実施例) 以下、第1図乃至第3図を参照して本発明の実施例を詳
細に説明する。尚、第3図に同一部分は同一符号で説明
し、その説明を省略する。
第1図は本発明の一実施例を示す縦断面図である。
第1図に示すように、画像読取り部1の第1のケースl
】をその開口部を下側にして送信部2の第2のケース2
1上に重ね合せる。この状態で画像読取り部1側の原稿
押さえ板37と、送信部2側の紙送りローラ乙との間に
シート状原稿Aの一端を挾み、電源ボタン4a、読取り
ボタン4bを押すあと、ケーブル6を介してモータ討が
通電・駆動され、歯車6〜26〜27〜2R〜紙送シロ
ーラ乙の順で回転が伝達される。こうして原稿Aは、紙
送りローラると透明な原稿押さえ板37との間に挾まれ
ながら移送され、また同時に螢光灯14が点灯されるこ
と(より 原稿Aの面が照明される。そして、この過程
で原稿A上の画像はロッドレンズ13を介してイメージ
センサ]2で光学的に読取られ、イメージセンサ12か
ら画像信号が出力される。この画像信号はケーブル6を
介して送信部2に送られる。
第2図は送信部20回転部の構成を画像読取り1路 部1と関係付けて示したものであり、画像読取り部1に
おけるイメージセンサ12は、CPUを主体として構成
された制御回路Iと、タイミング発生器32により制御
され、画像信号を制御回路間へ送出する。タイミング発
生器32は画II!読取り部1に設置された前記ロータ
リーエンコーダ31からの出力信号に基いてイメージセ
ンサ12への制御信号とで制御回路間へのクロック信号
および制御信号を発生する。なお、制御回路Iには原稿
Aの移送がなされていることを検出する紙送り検知スイ
ッチおからの検出信号も供給されている。
イメージセンサ12からの画像信号は、制御回路I内で
A/D変換器によりディジタル信号に変換された後、画
像メモリ調に転送される。画像メモリ詞はRAMによシ
構成され、例えば連続した2ライン分の画f象信号を蓄
積する。制御回路(9)は画像メモIJ 34に蓄積さ
れた画像信号を引出し、従来一般のファクシミリ装置と
同様にしてデータ圧縮符号化等の信号処理を行なった後
、モデム回路あへ送出する。モデム回路あては制御回路
Jから入力された画像信号を 位相変調信号や直交振幅
変調その他の送信に適した形態の変調信号にし、さらに
適当に増幅して音響カップラ3へ送り出す。
音響カップラ3は図示しない電話機にセットサれ、モデ
ム回路間から入力された変調信号を音響信号に変換する
。これにより変調信号は電話機から電話回線(主に公衆
電話回線)に送り出され、相手先のファクシミリ装置に
送信される。
一方、第2図に示すように送信すべき原稿が本Bの場合
には、画像読取り部1を送信部2から機械的に分離し、
本Bの送信したい頁の上を第8図矢印のように移動させ
る。これによりその頁の画像がイメージセンサ12で同
様に読取られる。イメージセンサ12から出力された画
像信号のその後の処理は、先のシート状原稿Aの場合と
全く同様である。又、この時には、ロータリエンコーダ
の軸16 Cに取り付けられたローラ36は本に押し付
けられるので、バネで上下動可能に支持されたロータリ
エンコーダは上に押し上げられ、原稿押さ、え板37が
本に押し付けられた状態でも軸16 Cが回転して信号
を発生することができる。
さらに、紙送りローラ田と原稿押さえ・板37との間に
原稿がセットされていることを検知スイッチ(図示せず
)で検知し、原稿の存在する時のみローラ乙が回転する
様にして、モータの焼損を防止している。
以上の1例では、第1図の様に、透明原稿押さえ板37
が他の部分の押さえ板胴と別ピースで、しかも厚さが同
一の場合について述べたが、第7図の様に読取箇所の透
明板だけ他の部分よシも薄くても良いし、第5図の様に
押さえ板全体を透明な同一ピースで構成して読取箇所だ
けを薄くしても良く、さらに、第6図の様に押さえ板全
体を同一厚さの透明な同一ピースで構成しても良い。
〔発明の効果〕
以上述べた様な構成とすることによシ、(1)ローラ1
本のみで原稿の送シができる。
(2)読取箇所の真下に上記ローラを配置することによ
り、原稿の焦点が狂うのを防止できる。
(3)原稿が存在する時のみローラが回転する様にする
ことにより、モータの焼損を防止できる。
(4)読取箇所の透明原稿押さえ板の厚さを他の部分の
原稿押さえ板の厚さよりも薄くすることによリ、光の屈
折率のちがいによる原稿焦点位置のズレを小さくするこ
とができる。
(5)読取箇所の透明原稿押さえ板を外側から着脱自在
とすることKより、当該透明板に傷がついて原稿の読取
り〈支障をきたす様な場合には簡単に交換ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は、本発明の一実施例を示し第1図は
その構成断面図、第2図はその回路図、第3図は要部駆
動機構を示す平面図、第4図乃至第6図は、本発明の要
部の変形例を示す縦断面図、第7図乃至第9図は従来の
画@読取装置を応用したファクシミリ装置を示し、第7
図および第8図はその斜視図、第9図はその読取装置1
tを示す縦断面図である。 1・・・画像読取部、    2・・・送信部、11・
・・@11のケース、12・・・イメージセンサ、13
・・・ロッドレンズアレイ、14・・・螢光灯、2j・
・・第2のケース、  る・・・紙送りローラ、37・
・・透明原稿押さえ板。 第 1c(I 第 2 図 第3図 笛4図 j/ 第5図 了7 第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)イメージセンサ、レンズ、光源を内蔵した画像読
    取装置において、上記レンズの焦点位置を通過する原稿
    とレンズとの間隔を保つための透明板を用いた原稿押さ
    え板を有し、この原稿押さえ板に原稿送りローラを対向
    配置して、このローラと原稿押さえ板で原稿を挾持し原
    稿の読取り位置を規制することを特徴とする画像読取装
    置。
JP61067089A 1986-03-27 1986-03-27 画像読取装置 Pending JPS62225066A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61067089A JPS62225066A (ja) 1986-03-27 1986-03-27 画像読取装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61067089A JPS62225066A (ja) 1986-03-27 1986-03-27 画像読取装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62225066A true JPS62225066A (ja) 1987-10-03

Family

ID=13334807

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61067089A Pending JPS62225066A (ja) 1986-03-27 1986-03-27 画像読取装置

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