JPS62225046A - ル−プネツトワ−クシステムのノ−ド故障検出方式 - Google Patents
ル−プネツトワ−クシステムのノ−ド故障検出方式Info
- Publication number
- JPS62225046A JPS62225046A JP61069283A JP6928386A JPS62225046A JP S62225046 A JPS62225046 A JP S62225046A JP 61069283 A JP61069283 A JP 61069283A JP 6928386 A JP6928386 A JP 6928386A JP S62225046 A JPS62225046 A JP S62225046A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- node
- failure detection
- bucket
- check bit
- bus controller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 title claims abstract description 42
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 34
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はループネットワークシステムのバケット交換型
伝送方式におけるノードの故障検出方式に関する。
伝送方式におけるノードの故障検出方式に関する。
従来、ループネットワークシステムのノード故障の検出
は、各ノードがデータの送受信を行ない、正しい送受信
が行なわれないことを確認することによシなされていた
。
は、各ノードがデータの送受信を行ない、正しい送受信
が行なわれないことを確認することによシなされていた
。
例えば、ノードAがノードBに対してデータ受信要求を
くり返し送信してもノードBからノードAのデータが送
信されない場合はノードBが故障であると判断したシ、
またノードCがノードDにデータを送信したにも拘わら
ずノードCはノードDからのアクノリッジを受信しない
場合はノードDが故障であると判断したりしていた。
くり返し送信してもノードBからノードAのデータが送
信されない場合はノードBが故障であると判断したシ、
またノードCがノードDにデータを送信したにも拘わら
ずノードCはノードDからのアクノリッジを受信しない
場合はノードDが故障であると判断したりしていた。
上述した従来のノードの故障検出方式でrt%頻繁にデ
ータ送受信するノードに関してはノードの故障検出は比
較的容易であるが、データを送受信する頻度の少ないノ
ードに関してはノード故障の早期検出は非常に困難であ
るという問題点がある。
ータ送受信するノードに関してはノードの故障検出は比
較的容易であるが、データを送受信する頻度の少ないノ
ードに関してはノード故障の早期検出は非常に困難であ
るという問題点がある。
本発明の目的は、このような問題を解決し、各ノードの
データ送受信頻度に依存せずにノード故障検出を可能と
したループネットワークシステムのノード故障検出方式
を提供することにある。
データ送受信頻度に依存せずにノード故障検出を可能と
したループネットワークシステムのノード故障検出方式
を提供することにある。
本発明の構成は、単一方向の伝送を可能とするループ形
態伝送路とこの伝送路に接続される複数のノードおよび
バスコントローラを備えたループネットワークシステム
のノード故障検出方式において、前記バスコントローラ
が前記各ノードと1対1に対応したチェックビット空間
を有する故障検出用バケットを全てのチェックビットを
セット状態にして送信し、前記各ノードが故障検出用バ
ケットを受信した時、自ノード用のチェックビットだけ
を正常時にはリセット状態、故障時にはセット状態にし
て前記伝送路に転送し、前記故障検出用バケットが前記
伝送路を一周して、前記バスコントローラに戻った時、
その故障検出用バケットの前記チェックビットがセット
状態になっているノードが故障していると判断すること
により、故障が発生したノードを検出することを特徴と
する。
態伝送路とこの伝送路に接続される複数のノードおよび
バスコントローラを備えたループネットワークシステム
のノード故障検出方式において、前記バスコントローラ
が前記各ノードと1対1に対応したチェックビット空間
を有する故障検出用バケットを全てのチェックビットを
セット状態にして送信し、前記各ノードが故障検出用バ
ケットを受信した時、自ノード用のチェックビットだけ
を正常時にはリセット状態、故障時にはセット状態にし
て前記伝送路に転送し、前記故障検出用バケットが前記
伝送路を一周して、前記バスコントローラに戻った時、
その故障検出用バケットの前記チェックビットがセット
状態になっているノードが故障していると判断すること
により、故障が発生したノードを検出することを特徴と
する。
本発明の構成によれば、バスコントローラカ全ノードに
対してノードの故障検出用バケットを送信することによ
り、各ノードのデータ送受信頻度に依存せずにノードの
故障検出が可能となる。
対してノードの故障検出用バケットを送信することによ
り、各ノードのデータ送受信頻度に依存せずにノードの
故障検出が可能となる。
また、故障検出用バケットは、各ノードとl対lに対応
したチェックビット空間にセット、リセットの2状態の
うち一つを設定できるようになっている。バスコントロ
ーラは、故障検出用バケットノチェックビット空間を全
てセット状態にして送信し、各7−ドが故障検出用バケ
ットを受信すると、自ノード用のチェックビットだけを
正常時ニハリセット状態、故障時にはセット状態として
伝送路へ転送し、故障検出用バケットが伝送路を1周し
て再びバスコントローラに戻った時セット状態のままに
なっているチェックビットに対応したノードが故障して
いることを検出できる。
したチェックビット空間にセット、リセットの2状態の
うち一つを設定できるようになっている。バスコントロ
ーラは、故障検出用バケットノチェックビット空間を全
てセット状態にして送信し、各7−ドが故障検出用バケ
ットを受信すると、自ノード用のチェックビットだけを
正常時ニハリセット状態、故障時にはセット状態として
伝送路へ転送し、故障検出用バケットが伝送路を1周し
て再びバスコントローラに戻った時セット状態のままに
なっているチェックビットに対応したノードが故障して
いることを検出できる。
このバスコントローラが故障検出用バケツ)全送信する
場合、周期的に送信を行なっても良いし、故障検出用と
して固定的に割当てられたタイムスロットを用いて送信
してもよい。
場合、周期的に送信を行なっても良いし、故障検出用と
して固定的に割当てられたタイムスロットを用いて送信
してもよい。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例のバケットデータ配置置図で
、第2図に示される伝送路2oとバスコントローラ29
及びノード21〜28の8個から構成されるループ状通
信ネットワークシステムに適用した場合を示している。
、第2図に示される伝送路2oとバスコントローラ29
及びノード21〜28の8個から構成されるループ状通
信ネットワークシステムに適用した場合を示している。
この故障検出用バケットの構成例において、10はヘッ
ダ11riこのバケットが故障検出用バケットであるこ
とを示す識別子、12は送信アドレス、13は受信アド
レス、31〜38は各ノードチェック−ビットを示す。
ダ11riこのバケットが故障検出用バケットであるこ
とを示す識別子、12は送信アドレス、13は受信アド
レス、31〜38は各ノードチェック−ビットを示す。
これらチェックビット31〜38は各々1ビツトからな
シ、チェックビット31は1番目のノード、32は2番
目のノードというようにチェックeビット1ビットをノ
ード1個に対応させている。
シ、チェックビット31は1番目のノード、32は2番
目のノードというようにチェックeビット1ビットをノ
ード1個に対応させている。
まず、バス・コントローラ29ri、送信アドレス12
を自ノードのアドレスに設定し、受信アドレス13を伝
送路20に接続されている全ノードのアドレスに設定し
、各ノード21〜28に対応するチェックビット31〜
38を全て「1」に設定して故障検出用バケットを送信
する。
を自ノードのアドレスに設定し、受信アドレス13を伝
送路20に接続されている全ノードのアドレスに設定し
、各ノード21〜28に対応するチェックビット31〜
38を全て「1」に設定して故障検出用バケットを送信
する。
さらに、各ノード21〜28では故障検出用バケーlト
を受信すると、識別子11にょシこのバクyトがノード
の故障検出用のものであることを認識し、自ノードに対
応するチェックビットを「1」から「0」に変更して、
バケットを伝送路へ送信する。このバケットが、伝送路
2o上を全ノード21〜28経由してバス・コントロー
ラ29にもどって来ると、このバス・コントローラ29
は、このバケットを伝送路20から取り除き、チェック
ビットが全て「0」ならば、どのノードにも故障のない
ことを、チェック・ビットが「l」のところがあれば、
そのチェック・ビットに対応するノードに故障のあるこ
とを検出できる。
を受信すると、識別子11にょシこのバクyトがノード
の故障検出用のものであることを認識し、自ノードに対
応するチェックビットを「1」から「0」に変更して、
バケットを伝送路へ送信する。このバケットが、伝送路
2o上を全ノード21〜28経由してバス・コントロー
ラ29にもどって来ると、このバス・コントローラ29
は、このバケットを伝送路20から取り除き、チェック
ビットが全て「0」ならば、どのノードにも故障のない
ことを、チェック・ビットが「l」のところがあれば、
そのチェック・ビットに対応するノードに故障のあるこ
とを検出できる。
次に、本実施例のノードの故障検出方式を用いた場合の
各ノードの動作と、チェック・ビットの変化の様子を、
第2図のようなバスφコントローラ29及びノード31
〜38の8個を有するルーズ状通信ネットワークシステ
ムにおいて、ノード23で故障が発生した場合で考える
。この場合、第3図にそのチェック・ビットの変化の様
子を示している。
各ノードの動作と、チェック・ビットの変化の様子を、
第2図のようなバスφコントローラ29及びノード31
〜38の8個を有するルーズ状通信ネットワークシステ
ムにおいて、ノード23で故障が発生した場合で考える
。この場合、第3図にそのチェック・ビットの変化の様
子を示している。
まず、バス・コントローラ29から伝送路20へ送信さ
れた直後の故障検出用バケットのチェックビット31〜
38は全て「1」となっている。
れた直後の故障検出用バケットのチェックビット31〜
38は全て「1」となっている。
次に、バケットがノード21に到達すると、このノード
21f′i、第3図falに示す様にチェック・ビy)
「31Jを「1」から「0」に変更して伝送路20にバ
ケットを送出する。続いて、このバケットがノード22
に到達すると、ノード22ri第3図(blの様にチェ
ック・ビット32を「l」から「0」に変更して送出す
る。
21f′i、第3図falに示す様にチェック・ビy)
「31Jを「1」から「0」に変更して伝送路20にバ
ケットを送出する。続いて、このバケットがノード22
に到達すると、ノード22ri第3図(blの様にチェ
ック・ビット32を「l」から「0」に変更して送出す
る。
さらに、バケットがノード23に到達すると、ノード2
3にチェック・ビットを「1」から「O」に変更するこ
とのできないような故障が発生していた場合、第3図t
c+に示す様にノード23riチエツク・ビットを「1
」にしたままバケットを伝送路20に送出する。
3にチェック・ビットを「1」から「O」に変更するこ
とのできないような故障が発生していた場合、第3図t
c+に示す様にノード23riチエツク・ビットを「1
」にしたままバケットを伝送路20に送出する。
以下、順次各)−ド24〜28で第3図(d1〜(hl
K示した様に自ノード用のチェヤクービットを「O」に
変更し、故障検出用バケットが伝送路20ヲ一周シてバ
スコントローラ29に到着すると、バスφコントローラ
29は、第3図th+に示した様にチヱプクビブト33
が「1」であることがらノード23に異常が発生したこ
とを検出できる。
K示した様に自ノード用のチェヤクービットを「O」に
変更し、故障検出用バケットが伝送路20ヲ一周シてバ
スコントローラ29に到着すると、バスφコントローラ
29は、第3図th+に示した様にチヱプクビブト33
が「1」であることがらノード23に異常が発生したこ
とを検出できる。
以上説明したように本発明は、バスコントローラが各ノ
ードと1対1に対応したチェック・ビット空間を有する
故障検出用バケットを送信し伝送路を一周したバケット
のチェック・ビット空間を監視することにより、各ノー
ドのデータを送受信する頻度に依存しないノード故障検
出を可能とする。
ードと1対1に対応したチェック・ビット空間を有する
故障検出用バケットを送信し伝送路を一周したバケット
のチェック・ビット空間を監視することにより、各ノー
ドのデータを送受信する頻度に依存しないノード故障検
出を可能とする。
第1図は本発明の一実施例のノード故障検出用バケット
の一例を示した配置図、第2図は第1図に示した故障検
出用バケットが適用されるルーズ状通信ネットワークシ
ステムの一例を示したブロック図、第3図(a1〜(h
)ri第2図の通信ネットワークシステムにおいてノー
ド故障検出用バケットの送受信を行う場合のノード故障
検出用チェ、ンク・ビットの内容の遷移を示すデータ配
置図である。 10・・・・・・バケット・ヘッダ、11・・・・・・
故障検出バケット用識別子、12・・・・・・送信アド
レス、13・・・・・・受信アドレス、20・・・・・
・伝送路、21〜28・・・・・・/−)’、29・・
・・・・バス・コントローラ% 31〜38・・・・・
・チェック・ビット。
の一例を示した配置図、第2図は第1図に示した故障検
出用バケットが適用されるルーズ状通信ネットワークシ
ステムの一例を示したブロック図、第3図(a1〜(h
)ri第2図の通信ネットワークシステムにおいてノー
ド故障検出用バケットの送受信を行う場合のノード故障
検出用チェ、ンク・ビットの内容の遷移を示すデータ配
置図である。 10・・・・・・バケット・ヘッダ、11・・・・・・
故障検出バケット用識別子、12・・・・・・送信アド
レス、13・・・・・・受信アドレス、20・・・・・
・伝送路、21〜28・・・・・・/−)’、29・・
・・・・バス・コントローラ% 31〜38・・・・・
・チェック・ビット。
Claims (1)
- 単一方向の伝送を可能とするループ形態伝送路とこの伝
送路に接続される複数のノードおよびバスコントローラ
を備えたループネットワークシステムのノード故障検出
方式において、前記バスコントローラが前記各ノードと
1対1に対応したチェックビット空間を有する故障検出
用バケットを全てのチェックビットをセット状態にして
送信し、前記各ノードが故障検出用バケットを受信した
時、自ノード用のチェックビットだけを正常時にはリセ
ット状態、故障時にはセット状態にして前記伝送路に転
送し、前記故障検出用バケットが前記伝送路を一周して
前記バスコントローラに戻った時、その故障検出用バケ
ットの前記チェックビットがセット状態になっているノ
ードが故障していると判断することにより、故障が発生
したノードを検出することを特徴とするループネットワ
ークのノードの故障検出方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61069283A JPS62225046A (ja) | 1986-03-26 | 1986-03-26 | ル−プネツトワ−クシステムのノ−ド故障検出方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61069283A JPS62225046A (ja) | 1986-03-26 | 1986-03-26 | ル−プネツトワ−クシステムのノ−ド故障検出方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62225046A true JPS62225046A (ja) | 1987-10-03 |
Family
ID=13398139
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61069283A Pending JPS62225046A (ja) | 1986-03-26 | 1986-03-26 | ル−プネツトワ−クシステムのノ−ド故障検出方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62225046A (ja) |
-
1986
- 1986-03-26 JP JP61069283A patent/JPS62225046A/ja active Pending
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