JPS62223389A - 抄合装置 - Google Patents

抄合装置

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JPS62223389A
JPS62223389A JP6788986A JP6788986A JPS62223389A JP S62223389 A JPS62223389 A JP S62223389A JP 6788986 A JP6788986 A JP 6788986A JP 6788986 A JP6788986 A JP 6788986A JP S62223389 A JPS62223389 A JP S62223389A
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felt
wire
forming
wet paper
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保 森
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は特公昭55−第8640号を応用改善せる製紙
用の砂金装置に関する。
上記特公昭55−第8640号はワイヤーの直線移行部
へ紙料液を流しかけて地合形成と脱水を行い、更に該ワ
イヤーとフェルトとをワイヤーを外側にしてフォーミン
グロールの下部から上部に向かう円弧面に重合し掛け合
せてワイヤーテンジョンと遠心力による脱水を進行させ
、然る後重ね合せを維持しながら上方に引上げてクーチ
ロールに掛け、該クーチロールにおいてフェルトへ湿紙
の転着を図らんとするものである。この湿紙形成装置は
専ら砂金用として開発されたものであって、優れた脱水
性能を有することに加え、秒速の高速化を可能にし、又
フェルトによる各段の湿紙形成装置の連繋、抄合せが容
易に行え、構造、スペース等の面で多層抄機構が合理的
に設計できる等の利点から多用されている。
この種砂金装置において常に問題となるのは各湿紙層を
単層毎に脱水し順次重ね合せ多層とすることから来る層
間剥離の問題、湿紙層の漬れの問題、各湿紙形成装置に
おける脱水水分の調整等の問題である。上記した湿紙形
成装置においてもこれを砂金装置とする場合同様の問題
を有している。
本発明は上記ワイヤー及びフェルト掛け方式の湿紙形成
装置の長所を活用しつつ、これを砂金装置に応用した場
合の上記諸問題の解決を意図して提供されたものであっ
て、これを図示の実施例に従って説明すれば以下の通り
である。
図において、lはフォーミングロール、2はエンドレス
フェルト、3はエンドレスワイヤーを示す、第1図に示
すように、上記エンドレスフェルト2とエンドレスワイ
ヤー3とをフォーミングロール1の下部へ向け導入して
、該下部から上部へ向かう円弧面域にワイヤー3が外側
となるように重合し掛け合せる。
該重合掛け合せ面域5の角度をフォーミングワールlの
下死点付近から略4分の1円弧とする。
上記フォーミングロールlに対する重合掛け合せ面域5
を経た後、両者2.3を該重合状態を維持しつつフォー
ミングロールlから略真上に引上げて上方に配したクー
チロール4にフェルト2が外側となるように掛け合せ、
両者2.3をクーチロール4の上死点を過ぎた位置より
互いに離反し、ワイヤー3より離れたフェルト2は次段
のフォーミングロールlへ向かわせる。
他方フェルト2より離れたワイヤー3はプレストロール
6へ向け回走させ、該プレストロール6に掛け合せてか
ら上記フォーミングロール1に向かわせてプレストロー
ル6とフォーミングロール1間に、該ワイヤー3による
略水平の直線移行部7を形成する。該ワイヤー直線移行
部7のプレストロール側始端において紙料液を流しかけ
る9紙料液は該直線移行部7を経る間、該直線移行部7
の下面に配したフォーメーションボックス9及びサクシ
ョンボックス10等によりワイヤーを通して脱水され、
且つ地合を整え、フォーミングロール1の重合掛け合せ
面域5へと導入される。湿紙層は該重合掛け合せ面域5
においてワイヤーテンションによる面圧を受け、該面圧
にて外側にあるワイヤー3へと水分を押し出しつつ遠心
力の作用で多量の脱水を促す。
上記フォーミングロール1における脱水を経た後、形成
された紙屑をクーチロール4へと抱き上げ、同所におい
てフェルト2へと付着し、次段のフォーミングロールl
へと導入する構成とする。
以上の如く構成した湿紙形成装置を上記フェルト2を連
装掛けにして複段AI乃至Anに並設し、抄合せ装置を
形成する。二段目移行の湿紙形成装置においてはワイヤ
ー3の各直線移行部7で形成された湿紙層を前段の湿紙
形成装置で形成しフェルト2で運ばれてくる湿紙層へと
各フォーミングロールlの下死点付近(各重合掛け合せ
面域5の始端)で順次砂金せ、初段から終段へ向け漸次
層厚を増加しながら多層抄とする。
而して上記湿紙形成装置iAl乃至An群中、少なくと
も初段及び終段の湿紙形成装置Al 、Anのクーチロ
ールに上記ワイヤー3及びフェルト2の掛け合せ面にお
いてフェルト2の外面から接触するタッチロール11.
12を接離可に付加し、上記初段のタフチーロール11
の接圧を湿紙転着を主目的とする弱接圧にすると共に、
終段のタッチロール12の接圧を湿紙脱水及び層間接着
を主目的とする弾接圧とする。
上記タッチロール11.12はゴムライニングしたプレ
ーンロールを用いる。又クーチロール4はゴムライニン
グした溝切りロールを用いる。この場合、クーチロール
4のゴムライニング層は硬く、タッチロール11.12
のゴムライニング層は比較的柔らかくする。
実施例として第1図は初段の湿紙形成装置A1に加え第
二段の湿紙形成装置A2のクーチロール4に上記弱接圧
のタッチロール11を付加すると共に、終段の湿紙形成
装置Anのクーチロール4に上記強接圧のタッチロール
12を付加し、それ以外の中段の湿紙形成装置A3 、
A4 、A5に上記タッチロールを具備させずに湿紙転
着を図るようにした場合を示す。
上記の場合実施例として、中段の湿紙形成装置A3  
、A4  、A5に弱接圧のタッチロール11か、又は
弱接圧のタッチロール11よりも接圧が強く、強接圧の
タッチロール12よりも接圧か弱い中度の接圧のタッチ
ロールを付加し、中度の脱水を行わせ終段のタッチロー
ルによる最終脱水に至らせることができる。
上記の通り、初段及び第二段のタッチロール11の印圧
は軽度であり、フェルト2への湿紙転着に必要な最小限
の印圧にとどめる。このため初段及び第二段のタッチロ
ール11は小径にして自重を限定しつつ、自重よりも軽
度の重量を以ってフェルト外面へ印圧を与えるようにす
る。
第2図は上記減圧目的を達成するための具体的手段を示
す、同図に示すようにタッチロール11を支点13を支
えとして上下振動可イ敞なレバー14に装架し、該レバ
ー14の自由端をエヤーシリンダー15に連結し、該シ
リンダー15の作動にてタッチロール11の印圧を調整
できるようにすると共に、タッチロール11の軸を両端
においてバネ16上に載置して支持し、該バネ16を圧
縮状態(蓄勢状fs)にし、その復元力(突上刃)でタ
ッチロール11を支え上げるように弾持し、該弾特によ
って軽減された自重をクーチロール4の外面、即ちフェ
ルト2の外面へ軽くタッチする構成とする。
これに対し、終段のタッチロール12は重量の大きなよ
り大径のロールを使用し、その全重量若しくはシリンダ
ー15の作動にてクーチロール4に対する印圧を増加す
るようにする。
而して上記砂金装置においては時として初段の湿紙形成
装置のクーチロールにおいて、ワイヤー2へ湿紙層がと
られてしまう現象を認めることがある。これは上記砂金
装置の特有の形態としてクーチロールにおいてはフェル
トが外側にありワイヤーへ血圧をかける状態となること
、フェルトの表面へ直に湿紙層を付着せねばならないこ
と(他の段の湿紙層は既にフェルトに付着された湿紙層
に付着される)、初段においては湿紙層が付着するフェ
ルト側の密度が充分でないこと、等が多くの稼動試験の
結果原因として考えられた。そこで各段のクーチロール
4にフェルト2の外側からクーチロール4へ印圧するタ
ッチロールを付加したところ、湿紙層の転着はフェルト
へ適正になされたが、今度は初段及び中段、特に砂金初
期において湿紙層の漬れや破壊を見る結果となった。
そこで更にター、チロールの重量や、印圧の加減或はタ
ッチロールの付加そのものについて種々検討したところ
、層圧が充分に成長せず水分を多量に含んでいる初期段
階でのフェルト外側からの印圧は却って湿紙層の破壊を
招き有害であること。
然しながら、先に述べた理由により初段においてはフェ
ルト2への湿紙転着を確保する上でタッチロール11の
付加が不可欠であること、又最終段での湿紙層は厚く成
長し可成りの脱水が進行されており、加圧しても水分圧
による潰れの恐れのない状態にあること等が解った。
従ってこれらの理解及び経験から少なくとも初段AIに
おいては前記の如く湿紙層転着に必要な最小限の軽度の
印圧でタッチロール11を接触させ、中段では実施に応
じ中度の脱水を行い次段への移行、抄合せを行わせ、最
終段において強脱水を行うことが有効であることが解っ
た。
これによって初段AIにおける湿紙層の外側のフェルト
表面への転着が湿紙層の潰れや、破壊を招来せずに的確
に図れ、又中段では実施に応じ中程度の印圧脱氷を行い
つつ、以後の抄合せを伴なわない最終段Anにて一気に
印圧することにより、全層からの均一な脱水が図れ且つ
湿紙層間の強固な結合を果すことができるものである。
次に第3図乃至第6図に上記第1図に示す実施例におい
て実施可能ないくつかの手段を開示した。
第3図においては、前記フォーミングロール1のフェル
ト2とワイヤー3の重合掛け合せ面域5にワイヤー3の
外側から加圧するタッチロール17を接離可に設けた。
該ター、チロール17はプレーンゴムロールを用いる。
該タッチロール17の接触位置は略4分の1円弧面とし
た掛け合せ面域5の中間(4分の1円弧面の45°線1
8)より掛け合せ面域5の終端側へずれた位置に接触さ
せる。これによってフォーミングロール1の下死点付近
の掛け合せ面域5始端からワイヤー外へ遠心力脱水され
る水分との干渉を可及的に防止し湿紙層の破壊を有効に
防止できる。
即ちフォーミングロール下死点付近を通過した直後の湿
紙は多量の水分を含有しており加圧するとワイヤー2と
フェルト3間へ導入された流動性の高い紙料を水分と共
に導入方向とは逆方向へ押し出し、湿紙層の破壊を招来
する。上記ター7チロール17の上記位置への配置は上
記問題を有効に解決し、加えて外側にあるワイヤー3側
から加圧し、これを通して良好な印圧脱水を促す。
第3図はフォーミングロールlにフォーミングタッチロ
ール17を付加し、更にクーチロール4にクーチタッチ
ロール12を付加し、強力に湿紙層中の水分を圧搾せん
とするものである。
多層抄きの場合、濃度が高くなるほど層間接着強度が問
題となるが、これは両者が共に濃度が高い場合であって
、一方が低く一方が高い場合には当てはまらない。
即ちフェルト2に密着した湿紙層は濃度が高いがワイヤ
ー3上の新しい湿紙層は濃度が低い、この両者をただフ
ェルト2とワイヤー3とで接触させただけではワイヤー
3上の紙料中の水分がフェルト2に密着した紙料に移行
するだけで、層間接着には関与できない、ここにフォー
ミングタッチロール17にて圧搾させると、低濃度側の
表面に紙料も水と一緒に高濃度側に移行し、低濃度側の
紙料と高濃度側の紙料とが表面結合し層間接着強度を増
す、このフォーミングタッチロール17の押付は圧が高
くなるほど層間接着強度は増加する。しかし低濃度側の
表面紙料も多く移動しフォーメーションがその分だけ悪
くなる。
従って、ここで層間接着強度とフォーメーションとを考
慮に入れて加圧コントロールすれば、次のクーチロール
4にて充分な加圧が可能となる。
第3図の実施例は図示のタイプの湿紙形成装置一般とし
て有効であるが、殊に第1図における最終段の湿紙形成
装置Anを含めた後段側の湿紙形成装置に、より有効に
実施できる。この実施例においてはフォーミングロール
lとして多数の周溝を形成した溝切りロールを用いる。
又第4図においては、フォーミングロールlとして周面
に多数の孔を貫通し穿孔した中空の通気通水ロールを用
い、該フォーミングロール1の下死点付近に同ロールl
に内接するサクションゾーン19を形成し、フェルト2
とワイヤー3とが重合を開始する領域において水分をロ
ール内へと吸引する構成とした。
このサクションゾーン19は湿紙層からの直接的脱水を
意図したというよりかむしろフェルト2がフォーミング
ロールlへ接触を開始するフェルト2の背後の谷部20
に溜った水分及び該谷部20からロールlのフェルト2
の接触面へ巻き込まれる水分の除去(フェルト背後のロ
ール1周面若しくはロールと接するフェルト背面の表層
部の水分の除去)を目的としたもので、遠心力脱水を打
消す吸引力としない。
又第5図はクーチロール4とタッチロール11.12の
接触部背後、換言すればフェルト2とワイヤー3の進入
側へ向けフェルト表面側に流出する多量の水分の流れを
受け、外部に放出可使としたセーブオール21を設けた
場合を示す、該セーブオール21はフェルト2の表面に
タッチするか又は近接する水分誘導板22を有する。
又第6図はクーチロール11又は12におけるフェルト
2及びワイヤー3の進入側へ向けサクションノズル23
を開口させ、上記タッチロールの接圧部より後方へ流出
される水分をナツシュポンプ又はブロワ−等を用いて吸
引し外部に排出する構成とした場合を示す。
第5図、第6図の実施例はタッチロール11又は12の
接点より流出する水分がフォーミングロールlから引上
げるフェルト2とワイヤー3の抱合部24へ流れること
がなくフォーメーションへの悪影響を的確に防止する。
又第5図、第6図に示す実施例は冒頭に述べたタイプの
公知の湿紙形成装置一般に有効であるが、殊に第1図に
述べた砂金装置におけるクーチタッチロール11.12
を有する初段又は終段等の湿紙形成装置AI  。
Anに実施して、より有効である。
第3図乃至第6図の各実施例は夫々単独或は複合して実
施できる。
以上説明したように本発明によれば、フェルトとワイヤ
ーとをワイヤーを外側にしてフォーミングロールの下部
から上部に向かう面域に掛け合せた後、上方へ引上げて
クーチロールにフェルトを外側にして掛け合せ、該クー
チロールにおいてフェルトに湿紙層を付着させて次段の
湿紙形成装置へ移送し、該フェルトを同様の各湿紙形成
装置に連装掛けして砂金せを行うようにした砂金装置に
おいて、上記タイプの各湿紙形成装置の前記した長所を
より有効に活用しつつ、前記クーチタッチロール11の
付加にて初期段階における湿紙層の破壊や、ワイヤーへ
の誤転着を確実に防止してフェルトによる次段への紙屑
移送を適正に遂行し、以後の砂金せを伴なわない最終段
において積極的な加圧を伴なうクーチタッチロール12
を付加することにより全層からの均一な脱水を図り、■
つ各湿紙居間の強固な結合を果すことができ、地合形成
の良好な砂金を適正に遂行させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す砂金装置を載承する側面
図、第2図はクーチタッチロールの減圧支持手段を示す
側面図、第3図乃至第6図は上記砂金装置に用いられる
湿紙形成装置の各実施例を示す側面図である。 1・・・フォーミングロール、2・・・フェルト、3・
・・ワイヤー、4・・・クーチロール、5・・・重合掛
け合せ面域、7・・・直線移行部、11.12・・・ク
ーチタッチロール、17・・・フォーミングタッチロー
ル。 特許出願人 株式会社長谷川鉄工所 代理人 弁理士 中   畑    1ン 第2図 :;4 譬 爬

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. エンドレスフェルトとエンドレスワイヤーとをフォーミ
    ングロールの下部から上部に向う円弧面域にワイヤーを
    外側にして重合し掛け合せると共に、該重合状態を維持
    しながらフォーミングロールから引上げてクーチロール
    にフェルトを外側にして掛け合せ、該クーチロールを経
    た後上記フェルトはワイヤーより離して次段のフォーミ
    ングロールへ向かわせると共に、ワイヤーはフェルトよ
    り離してプレストロールへ向け回走させ、該プレストロ
    ールに掛け合せてから上記フォーミングロールに向かわ
    せてプレストロールとフォーミングロール間に該ワイヤ
    ーによる直線移行部を形成し、該直線移行部のプレスト
    ロール側始端においてワイヤー上へ紙料液を流しかけ、
    該直線移行部における脱水及び上記フェルトとワイヤー
    による重合掛け合せ面域における脱水を経た後、形成さ
    れた湿紙層を上記クーチロールにおいてフェルトへ転着
    し次段のフォーミングロールへ導入する構成とし、以上
    の如く構成した湿紙形成装置を上記フェルトを連装掛け
    にして複段に並設して成る抄合せ装置において、上記湿
    紙形成装置群中、少なくとも初段の湿紙形成装置のクー
    チロールにフェルトの外面から接触する湿紙の転着を主
    目的とする弱接圧のタッチロールを接離可に付加すると
    共に、少なくとも終段の湿紙形成装置のクーチロールに
    フェルトの外面から接触する脱水と層間接着を主目的と
    する強接圧のタッチロールを接離可に付加したことを特
    徴とする抄合装置。
JP6788986A 1986-03-25 1986-03-25 抄合装置 Granted JPS62223389A (ja)

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JPS62223389A true JPS62223389A (ja) 1987-10-01
JPH0240795B2 JPH0240795B2 (ja) 1990-09-13

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS505608A (ja) * 1973-05-23 1975-01-21
JPS558640A (en) * 1978-07-04 1980-01-22 Masamitsu Kawakami Magnetic recording and reproducing system

Patent Citations (2)

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