JPS62223296A - 石炭・水スラリ製造法 - Google Patents
石炭・水スラリ製造法Info
- Publication number
- JPS62223296A JPS62223296A JP6493486A JP6493486A JPS62223296A JP S62223296 A JPS62223296 A JP S62223296A JP 6493486 A JP6493486 A JP 6493486A JP 6493486 A JP6493486 A JP 6493486A JP S62223296 A JPS62223296 A JP S62223296A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coal
- water
- water slurry
- particle size
- slurry
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000003245 coal Substances 0.000 title claims abstract description 58
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 53
- 239000002002 slurry Substances 0.000 title claims abstract description 31
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 10
- 239000002245 particle Substances 0.000 claims abstract description 23
- 238000009826 distribution Methods 0.000 claims abstract description 14
- 238000002156 mixing Methods 0.000 claims abstract description 3
- 239000002270 dispersing agent Substances 0.000 abstract description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 13
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 6
- 238000010298 pulverizing process Methods 0.000 description 6
- 238000005054 agglomeration Methods 0.000 description 2
- 230000002776 aggregation Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000004898 kneading Methods 0.000 description 2
- 238000003756 stirring Methods 0.000 description 2
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000001186 cumulative effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 1
- 239000012065 filter cake Substances 0.000 description 1
- 239000010419 fine particle Substances 0.000 description 1
- 238000005188 flotation Methods 0.000 description 1
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 1
- 238000000227 grinding Methods 0.000 description 1
- 239000003208 petroleum Substances 0.000 description 1
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 1
- 238000005086 pumping Methods 0.000 description 1
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 238000007613 slurry method Methods 0.000 description 1
- 238000009736 wetting Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Liquid Carbonaceous Fuels (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(発明の利用分野)
本発明は石炭・水スラリ、特に高濃度石炭・水スラリの
製造方法に関するものである。
製造方法に関するものである。
(従来技術とその問題点)
エネルギ情勢の変化から、従来の石油燃料(二代えて石
炭が見直されており、これ(=伴い例えば石炭ガス化炉
を用いてガス化して、ガスタービン発電プラントなどの
燃料とするなどの利用技術が開発されている。ところで
この場合湾岸など都市部(=近接して建設される発電プ
ラントにおける石炭利用(二ついての大きな問題は、大
面積を必要とする貯炭場の用地の確保難と、石炭の粉塵
にもとづく公害などである。そこで例えば石炭を微粉化
し、これを水を搬送体としてパイプライン中を搬送する
石炭・水スラリ化方式によI]、都市部から離れた位置
から発電プラントまで石炭を搬送しようとする方法が提
案されている。特に最近提案された高濃度石炭・水スラ
リによる方法、即ち石炭濃度を従来の石炭・水スラリの
50%に対して70%程度とした高濃度の石炭・水スラ
リによる方法が、バーナーやガス化炉において直接燃焼
、あるいは直接ガス化できることなどから注目され、そ
の技術開発が急がれている。
炭が見直されており、これ(=伴い例えば石炭ガス化炉
を用いてガス化して、ガスタービン発電プラントなどの
燃料とするなどの利用技術が開発されている。ところで
この場合湾岸など都市部(=近接して建設される発電プ
ラントにおける石炭利用(二ついての大きな問題は、大
面積を必要とする貯炭場の用地の確保難と、石炭の粉塵
にもとづく公害などである。そこで例えば石炭を微粉化
し、これを水を搬送体としてパイプライン中を搬送する
石炭・水スラリ化方式によI]、都市部から離れた位置
から発電プラントまで石炭を搬送しようとする方法が提
案されている。特に最近提案された高濃度石炭・水スラ
リによる方法、即ち石炭濃度を従来の石炭・水スラリの
50%に対して70%程度とした高濃度の石炭・水スラ
リによる方法が、バーナーやガス化炉において直接燃焼
、あるいは直接ガス化できることなどから注目され、そ
の技術開発が急がれている。
しかし高濃度石炭・水スラリを作るため(=は、石炭濃
度を単純に高濃度化したのでは、石炭が単に水(二よっ
て湿潤した状態(=なるに過ぎず、流動性をもたせるた
めには石炭の粒度を単一とすることなく、例えば粒径と
ふるい下の累積重量分布の関係図を示す第1図中の3曲
線のような粒径分布、即ち5曲線によって示す微粉炭バ
ーナー用やC曲線によって示す従来型のスラリ用微粉炭
と異なる特殊の粒径分布をもたせると同時に、水とのよ
い混線状態を実現することが必要である。即ち粒径10
0μm以下が80%、10μm[下のものが殆どない微
粉炭バーナー用や、100μm以下が30%で15μm
以下が15%の従来型スラリに対し、高濃度石炭・水ス
ラリの場合(二は100μm以下が90%、10μm以
下が40%の粒径分布をもち、また平均径(−おいても
微粉炭バーナー用の50μm1従来型スラリの20μm
に対して15μmと非常に細かい粘度をもつよう(:微
粉化することが必要であり、しかも水とのよい混線状態
が実現されることが必要である。
度を単純に高濃度化したのでは、石炭が単に水(二よっ
て湿潤した状態(=なるに過ぎず、流動性をもたせるた
めには石炭の粒度を単一とすることなく、例えば粒径と
ふるい下の累積重量分布の関係図を示す第1図中の3曲
線のような粒径分布、即ち5曲線によって示す微粉炭バ
ーナー用やC曲線によって示す従来型のスラリ用微粉炭
と異なる特殊の粒径分布をもたせると同時に、水とのよ
い混線状態を実現することが必要である。即ち粒径10
0μm以下が80%、10μm[下のものが殆どない微
粉炭バーナー用や、100μm以下が30%で15μm
以下が15%の従来型スラリに対し、高濃度石炭・水ス
ラリの場合(二は100μm以下が90%、10μm以
下が40%の粒径分布をもち、また平均径(−おいても
微粉炭バーナー用の50μm1従来型スラリの20μm
に対して15μmと非常に細かい粘度をもつよう(:微
粉化することが必要であり、しかも水とのよい混線状態
が実現されることが必要である。
そこで次のような製造方法、例えば粉砕の度合の異なる
複数機種の粉砕機(二より乾燥状態(二おいて石炭を粉
砕して配合調整すること(二より、所要の粒径分布に調
整したのち水との混線を行う所謂乾式法や、水中におい
て石炭を粉砕して微粉化と水との混線を同時に行う湿式
法、更番二は乾式法と湿式法との併用法などが開発され
たが、これらにはそれぞれ一長一短があり満足すべきも
のとはいえない。例えば乾式法は粒径の調整が容易であ
るが、その一方石炭が乾燥された微粒状態となって存在
して強い撥水性をもつことから、水との混線(=多くの
時間と動力を必要とする欠点がある。また粒径の調整と
混練とを同時(二行おうとする湿式法は、粒径調整のた
めの粉砕効率が悪く、これをのどころ効率的にも経済的
C二も満足しうる高濃度石炭・水スラリの製造方法は確
立されていない。
複数機種の粉砕機(二より乾燥状態(二おいて石炭を粉
砕して配合調整すること(二より、所要の粒径分布に調
整したのち水との混線を行う所謂乾式法や、水中におい
て石炭を粉砕して微粉化と水との混線を同時に行う湿式
法、更番二は乾式法と湿式法との併用法などが開発され
たが、これらにはそれぞれ一長一短があり満足すべきも
のとはいえない。例えば乾式法は粒径の調整が容易であ
るが、その一方石炭が乾燥された微粒状態となって存在
して強い撥水性をもつことから、水との混線(=多くの
時間と動力を必要とする欠点がある。また粒径の調整と
混練とを同時(二行おうとする湿式法は、粒径調整のた
めの粉砕効率が悪く、これをのどころ効率的にも経済的
C二も満足しうる高濃度石炭・水スラリの製造方法は確
立されていない。
本発明は上記従来方法の欠点を一掃した石炭・水スラリ
の製造方法の提供を目的としてなされたもので、次C二
図面を用いて本発明の詳細な説明する。
の製造方法の提供を目的としてなされたもので、次C二
図面を用いて本発明の詳細な説明する。
(問題点を解決するための手段と作用)本発明の特徴と
するところは、前記乾式法(二おけると同様(二、乾燥
状態(二おいて粉砕して得られた数種類の微粉炭を所要
の粒径分布が得られるよう(=配合調整したものを、混
気水ジェツトを用いてスラリ化する点(=ある。即ち第
2図に示す混気ジェットポンプ(1)、例えば気体(例
えば空気)(7)の導入管(2a)を有するノズル付き
細管(2)を、本体管(311;設けた混気ジェットポ
ンプ(1)の吸入口(3a)側(二貯蔵ホッパ(4)を
接続する。そしてこ\(二所要の粒径分布をもつよう(
二調整された乾燥状態C:ある微粉炭(8)、例えば石
炭(5)を乾燥状態C二おいて複数種類の粉砕機(6)
により粉砕したのち、高濃度の石炭・水スラリを得る(
二必要とする粒径分布をもつように配合し調製したもの
を供給して、(このとき凝集防止用の分散剤を加えても
よい)細管(2)(=高圧水(9)を加えること(;よ
I]、流送口(3b)から石炭・水スラリα〔が送出さ
れるようにしたものである。即ち高圧水(9)を気体導
入管(2a)を有する細管(2)l::加えること(二
より作られる混気水ジェットah二より、ポンプ作用を
生じさせこれC:よりホッパ(4)内の微粉炭(8)が
自動的(二混気水ジェットαυ中(=吸引され、スラリ
化されるようにしたものである。
するところは、前記乾式法(二おけると同様(二、乾燥
状態(二おいて粉砕して得られた数種類の微粉炭を所要
の粒径分布が得られるよう(=配合調整したものを、混
気水ジェツトを用いてスラリ化する点(=ある。即ち第
2図に示す混気ジェットポンプ(1)、例えば気体(例
えば空気)(7)の導入管(2a)を有するノズル付き
細管(2)を、本体管(311;設けた混気ジェットポ
ンプ(1)の吸入口(3a)側(二貯蔵ホッパ(4)を
接続する。そしてこ\(二所要の粒径分布をもつよう(
二調整された乾燥状態C:ある微粉炭(8)、例えば石
炭(5)を乾燥状態C二おいて複数種類の粉砕機(6)
により粉砕したのち、高濃度の石炭・水スラリを得る(
二必要とする粒径分布をもつように配合し調製したもの
を供給して、(このとき凝集防止用の分散剤を加えても
よい)細管(2)(=高圧水(9)を加えること(;よ
I]、流送口(3b)から石炭・水スラリα〔が送出さ
れるようにしたものである。即ち高圧水(9)を気体導
入管(2a)を有する細管(2)l::加えること(二
より作られる混気水ジェットah二より、ポンプ作用を
生じさせこれC:よりホッパ(4)内の微粉炭(8)が
自動的(二混気水ジェットαυ中(=吸引され、スラリ
化されるようにしたものである。
(効果)
以上のよう(二すれば、微粉炭が強い撥水性と凝って生
じるジェット水中(=は、気体(空気)が混入されてお
り、これが微細な気泡となって石炭粒子と耐着・離脱す
ることなどから攪拌作用が生じると共(二、石炭の「濡
れ」が促進される。即ち気泡と水との密度差から攪拌作
用が生じると共に、気泡は水蒸気で飽和されているため
、気泡の耐着した石炭粒子はその周囲の一部または全部
を覆っている気相が容易(=加湿されて「濡れ」易くな
るものと考えられ、通常では長時間か\る混練工程が混
気水ジェツトの効果によって短縮される。しかも石炭濃
度はポンプの吸入口から微粉炭の供給量と混気水ジェツ
トの水量の調整(二より簡単に制御できるので、高濃度
石炭・水スラリの製造が容易である。また本発明では流
送口から連続的に石炭・水スラリを送出できるので、第
2図(二示すようにスラリ化管(3)に輸送パイプαの
を接続することにより、製造と同時にボイラなど(二流
送して直ち(=燃焼することができ、積み代えなどの面
倒な手段を必要としない。従って石炭の沈降や凝集など
のおそれが少なく、所要濃度の石炭・水スラリを効率よ
く送給することができる。
じるジェット水中(=は、気体(空気)が混入されてお
り、これが微細な気泡となって石炭粒子と耐着・離脱す
ることなどから攪拌作用が生じると共(二、石炭の「濡
れ」が促進される。即ち気泡と水との密度差から攪拌作
用が生じると共に、気泡は水蒸気で飽和されているため
、気泡の耐着した石炭粒子はその周囲の一部または全部
を覆っている気相が容易(=加湿されて「濡れ」易くな
るものと考えられ、通常では長時間か\る混練工程が混
気水ジェツトの効果によって短縮される。しかも石炭濃
度はポンプの吸入口から微粉炭の供給量と混気水ジェツ
トの水量の調整(二より簡単に制御できるので、高濃度
石炭・水スラリの製造が容易である。また本発明では流
送口から連続的に石炭・水スラリを送出できるので、第
2図(二示すようにスラリ化管(3)に輸送パイプαの
を接続することにより、製造と同時にボイラなど(二流
送して直ち(=燃焼することができ、積み代えなどの面
倒な手段を必要としない。従って石炭の沈降や凝集など
のおそれが少なく、所要濃度の石炭・水スラリを効率よ
く送給することができる。
(変形例)
なお以上においては複数機種の粉砕機により石炭を粉砕
したのち、配合調整して所要の粒径分布をもつ微粉炭を
得る粉砕と粒径調整を別々(=行う方法について説明し
たが、乾式法において従来採用されている公知の方法を
利用して微粉炭を作ることができる。またスラリ製造前
(二脱灰工程、例えば浮選を組込み脱灰後の石炭、所謂
フィルターケーキと呼ばれるものを用いることもできる
。また更(二混気水ジェットポンプも第2図(=よって
前記したもの(=限られるものではなく、要する(:高
圧ジェット水(:空気などの気体が混入される機能をも
つポンプであればよい。また本発明によって高濃度石炭
・水スラリのみでなく、低濃度の従来型石炭・水スラリ
を作りうることはいうまでもない。
したのち、配合調整して所要の粒径分布をもつ微粉炭を
得る粉砕と粒径調整を別々(=行う方法について説明し
たが、乾式法において従来採用されている公知の方法を
利用して微粉炭を作ることができる。またスラリ製造前
(二脱灰工程、例えば浮選を組込み脱灰後の石炭、所謂
フィルターケーキと呼ばれるものを用いることもできる
。また更(二混気水ジェットポンプも第2図(=よって
前記したもの(=限られるものではなく、要する(:高
圧ジェット水(:空気などの気体が混入される機能をも
つポンプであればよい。また本発明によって高濃度石炭
・水スラリのみでなく、低濃度の従来型石炭・水スラリ
を作りうることはいうまでもない。
第1図は石炭・水スラリ用微粉炭の粒径分布の一例図、
第2図は本発明の一実施例製造工程図である。 (1)・・・・混気ジェットポンプ、 (2)・・・・
細管、(加)・・・・気体導入管、 (3)・・・・ス
ラリ化管、(3a)・・・・吸入口、 (3b)・・
・・流送口、(4)・・・・貯蔵ホッパ、 (5)・・
・・石炭、(6)・・・・粉砕機、 (7)・・・・気
体、 (8)・・・・微粉炭、(9)・・・・高圧水、
α1・・・・石炭・水スラリ、α0・・・・混気水ジ
ェツト、 α2・・・・輸送パイプ。
第2図は本発明の一実施例製造工程図である。 (1)・・・・混気ジェットポンプ、 (2)・・・・
細管、(加)・・・・気体導入管、 (3)・・・・ス
ラリ化管、(3a)・・・・吸入口、 (3b)・・
・・流送口、(4)・・・・貯蔵ホッパ、 (5)・・
・・石炭、(6)・・・・粉砕機、 (7)・・・・気
体、 (8)・・・・微粉炭、(9)・・・・高圧水、
α1・・・・石炭・水スラリ、α0・・・・混気水ジ
ェツト、 α2・・・・輸送パイプ。
Claims (1)
- 所要粒径分布をもたせた微粉炭を混気水ジェット流中に
混入させて作ることを特徴とする石炭・水スラリ製造方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6493486A JPS62223296A (ja) | 1986-03-25 | 1986-03-25 | 石炭・水スラリ製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6493486A JPS62223296A (ja) | 1986-03-25 | 1986-03-25 | 石炭・水スラリ製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62223296A true JPS62223296A (ja) | 1987-10-01 |
JPH0469679B2 JPH0469679B2 (ja) | 1992-11-06 |
Family
ID=13272354
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6493486A Granted JPS62223296A (ja) | 1986-03-25 | 1986-03-25 | 石炭・水スラリ製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62223296A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02232296A (ja) * | 1989-03-06 | 1990-09-14 | Central Res Inst Of Electric Power Ind | 石炭・水スラリーの製造方法 |
US6322327B1 (en) | 2000-01-13 | 2001-11-27 | Walker-Dawson Interests, Inc. | Jet pump for transfer of material |
US6860042B2 (en) | 2002-07-19 | 2005-03-01 | Walker-Dawson Interests, Inc. | Excavation system employing a jet pump |
US6911145B2 (en) | 2002-07-19 | 2005-06-28 | Walker-Dawson Interests, Inc. | Apparatus and methods for separating slurried material |
-
1986
- 1986-03-25 JP JP6493486A patent/JPS62223296A/ja active Granted
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02232296A (ja) * | 1989-03-06 | 1990-09-14 | Central Res Inst Of Electric Power Ind | 石炭・水スラリーの製造方法 |
AU609657B2 (en) * | 1989-03-06 | 1991-05-02 | Central Research Institute Of Electric Power Industry | Process for production of coal-water mixture |
US5012984A (en) * | 1989-03-06 | 1991-05-07 | Central Research Institute Of Electric Power Industry | Process for production of coal-water mixture |
JPH0553198B2 (ja) * | 1989-03-06 | 1993-08-09 | Denryoku Chuo Kenkyujo | |
US6322327B1 (en) | 2000-01-13 | 2001-11-27 | Walker-Dawson Interests, Inc. | Jet pump for transfer of material |
US6860042B2 (en) | 2002-07-19 | 2005-03-01 | Walker-Dawson Interests, Inc. | Excavation system employing a jet pump |
US6911145B2 (en) | 2002-07-19 | 2005-06-28 | Walker-Dawson Interests, Inc. | Apparatus and methods for separating slurried material |
US7045068B2 (en) | 2002-07-19 | 2006-05-16 | Walker-Dawson Interests, Inc. | Apparatus and methods for separating slurried material |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0469679B2 (ja) | 1992-11-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5513583A (en) | Coal water slurry burner assembly | |
JPS62223296A (ja) | 石炭・水スラリ製造法 | |
CN106040393A (zh) | 水射流粉碎系统 | |
US5012984A (en) | Process for production of coal-water mixture | |
JPS6021282B2 (ja) | 粉粒体燃料燃焼方法 | |
JPS54159741A (en) | Powdery fuel burner | |
JP3806851B2 (ja) | 加圧流動層ボイラ用燃料の配管内輸送方法及び装置 | |
RU2270957C1 (ru) | Способ подготовки и сжигания твердого топлива, преимущественно угля, в топке кипящего слоя инертного материала | |
ONO et al. | Particle Shape Control by Rounding Irregular Shaped Particles Effects of Particle Shapes on Fluidity of Pulverized Coal in CWM and Fly-ash Particles | |
JPS6128587A (ja) | 高濃度石炭−水スラリの製造法 | |
JPH0315959B2 (ja) | ||
JPH0446995A (ja) | 石炭・水スラリの製造方法 | |
JPH03286917A (ja) | 加圧流動床ボイラ用石炭燃料 | |
JPH0446996A (ja) | 石炭・水スラリの製造方法 | |
JPS63189495A (ja) | 固体燃料・水スラリ−の製法 | |
JPS5960105A (ja) | 低NOx燃焼装置 | |
JPS6053596A (ja) | 石炭・水スラリ製造方法 | |
JPS58172119A (ja) | 石炭の供給方法 | |
JPS6214344B2 (ja) | ||
JPS63196687A (ja) | 固体燃料・水スラリ−の製造法 | |
JPS5849790A (ja) | 石炭のガス化方法 | |
JPH06108069A (ja) | 石炭・水混合物とその製造方法 | |
SU1672119A1 (ru) | Смеситель двухфазных потоков | |
JPS55131617A (en) | Method and apparatus for transportation and combustion of fuel oil-coal fuel mixture | |
JPS5773077A (en) | Dry preparation of com |