JPS62222748A - 機能拡張モジユ−ル収容方式 - Google Patents

機能拡張モジユ−ル収容方式

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JPS62222748A
JPS62222748A JP5821486A JP5821486A JPS62222748A JP S62222748 A JPS62222748 A JP S62222748A JP 5821486 A JP5821486 A JP 5821486A JP 5821486 A JP5821486 A JP 5821486A JP S62222748 A JPS62222748 A JP S62222748A
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重彦 矢澤
Susumu Ogawa
小川 享
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔)既  要〕 多機能電話機に機能拡張用のモジュールを収容する方式
であって、モジュールに交換機及び多機能電話機のそれ
ぞれに対する伝送路回線終端機能と制御信号の解析処理
機能を設けるか、あるいは多機能電話機のデータ端未収
容用インタフェース部にモジュールを収容する機能を設
けている。
〔産業上の利用分野〕 本発明はディジタル交換システムで用いられる多機能電
話機の機能を拡張するための機能拡張モジュールの収容
方式に関する。
機能拡張モジュール例えばボタンモジュールは、多機能
電話機例えばディジタル電話機のボタン機能やランプ表
示機能をさらに拡張する場合に用いられるが、一般には
ディジタル電話機はボタンモジュールを使用することな
く使われており、ボタンモジュールを採用することは比
較的稀であるため、ボタンモジュールをディジタル電話
機に付加可能としたことによりディジタル電話機の価格
が上がることのないことが望まれている。
〔従来の技術〕
ディジタル電話機等の多機能電話機はボタンやランプ表
示等の機能を有しているが、この多機能電話機のユーザ
の中には例えば秘書や受付係りのように一般の人よりも
頻繁にこれらの機能を必要とする人がいる。しかし、こ
のような人の数はあまり多くはないので、一般向けの電
話機はボタンやランプの数をある程度制限してその価格
を上げないようにし、上述の人向けにはオプションとし
てボタン・ランプ機能を拡張できるボタンモジュールを
一般向は電話機に付加可能にしている場合が多い。
第7図はかかるボタンモジュールを収容する従来の方式
を示す図である。図中、1(p)はディジタル電話機、
2はボタンモジュール、3はディジタル電話機t tp
+に接続されるデータ端末、4はディジタル電話機1(
ρ)の送受話器、5はディジタル電話機1(ρ)用のラ
イン回路、6はネットワーク、7は共通制御部である。
このうちライン回路5、ネットワーク6および共通制御
部7はディジタル交換機8を構成している。
ディジタル電話機1(p)は、伝送路終端部10、回線
終端部11、ニーダ/デコーダ部12、ドライバ/レシ
ーバ部13、信号走査分配部14、トランスミック/レ
シーバ部15、マイクロブロセ・ノサ16、トランスミ
ッタ/レシーバ部17、キーボタンスイッチ18、およ
びランプ19を含み構成される。ボタンモジュール2(
p)はマイクロプロセッサ26、トランスミッタ/レシ
ーバ部27、機能拡張用のキーボタンスイッチ28およ
びランプ29を含み構成される。またライン回路5は伝
送路終端部50、回線終端部51、トランスミッタ/レ
シーバ部52、ライン回路制御部53、およびインタフ
ェース部54を含み構成される。
このディジタル電話機1(p)におけるボタン押下検出
およびランプ点灯の制御は、マイクロプロセッサ26と
ディジタル交換機8との間で、伝送路終端部101回線
終端部11、トランスミ・ツタ/レシーバ部15を介し
てボタン押下情報およびランプ点灯情報を送受すること
によって行われる。またボタンモジュール2(p)にお
けるボタン押下検出およびランプ点灯の制御は、マイク
ロプロ上戸す26とマイクロプロセッサ16との間で、
トランスミッタ/レシーバ部17と27を介してボタン
押下情報およびランプ点灯情報を送受し、これらの情報
をマイクロプロセッサ16経由でディジタル交換機8に
送受するごとにより行われる。
〔繁昨広1作りしぎり”xlh閂迫元フ従来の方式は、
ディジタル電話機にボタンモジュールを収容するだめの
インタフェース部(上述の従来例ではトランスミッタ/
レシーバ部)を設けておき、ボタンモジュールが必要な
場合はこのインタフェース部にボタンモジュールを接続
している。したがって、ボタンモジュールを必要としな
い大部分の人が使用するディジタル電話機に対しても、
ボタンモジュール用のインタフェ−ス部が必要となり、
このインタフェース部の分だけディジタル電話機の価格
が上がるという問題点がある。
C問題点を解決するための手段〕 第1図は本発明の一つの形態における機能拡張モジュー
ル収容方式の原理ブロック図である。この機能拡張モジ
ュール収容方式は、ディジタル交換システムにおけるデ
ィジタル交換機101に収容される多機能電話機102
の機能を拡張する機能拡張モジュール103を収容する
ものである。機能拡張モジュール103はディジタル交
換機101 と多機能電話機102との間に収容される
。またこの機能拡張モジュール103はディジタル交換
機101に対し伝送路及び回線を終端する第1の終端手
段1031、多機能電話[102に対し伝送路及び回線
を終端する第2の終端手段1032、及び、第1、第2
の終端手段1031.1032から得られる制御信号を
解析してその解析結果に基づき該第1、第2の終端手段
1031.1032を介してディジタル交換機101と
多機能電話機102との間での情報の中継、または第1
の終端手段1031を介してディジタル交換機101に
対して情報の送受を行っての機能拡張モジュール103
の機能実行のいずれかを行う制御手段1033を具備す
る。
第2図は本発明の他の形態における機能拡張モジュール
収容方式の原理プロ・ツク図である。この機能拡張モジ
ュール収容方式は、ディジタル交換システムにおけるデ
ィジタル交換機101に収容される多機能電話機202
に多機能電話機のa能を拡張する機能拡張モジュール2
03を収容するものである。多機能電話機202は、デ
ータ端末204または機能拡張モジュール203を収容
するための第1のインタフェース手段2021、及び、
第1のインタフェース手段2021を介してデータ端末
204との間で情報の送受を行うa!能、または機能拡
張モジュール203との間で情報の送受を行う機能のい
ずれかに切り換える切換え手段2022を具備する。ま
た機能拡張モジュール203は、多機能電話機202の
第1のインタフェース手段2021に接続するための第
2のインタフェース手段2031を具備する。
〔作 用〕
第1図の方式において、ディジタル交換機101と多機
能電話機102との間で通信を行う場合には、機能拡張
モジュール103は制御手段1033でそれを識別し第
1、第2の終端手段1031.1032を介して通信を
中寝する。ディジタル交換機lot と多機能電話機1
02との間で通信を行う場合には、機能拡張モジュール
103は制御手段1033でそれを識別し第1の終端手
段1031を介してディジタル交換機101 との間で
通信を行う。
第2の方式において、機能拡張モジュール203を必要
とする場合には、この機能拡張モジュール203をデー
タ端末204に代えて多機能電話機202に接続し、デ
ィジタル交換機101と機能拡張モジュール203間の
通信を第1、第2のインタフェース手段2021.20
31を介し多機能電話機202経出で行う。
〔実施例〕
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
本発明の一つの形態における一実施例としての機能拡張
モジュール収容方式が第3図に示される。
図中、■はディジタル電話機1.2はボタンモジュール
、3はディジタル電話機1に接続されるデータ端末、4
はハンドセットである。8はディジタル交換機であって
、ライン回路5、ネットワーク6、および共通制御部7
等を含み構成される。
ボタンモジュール2はディジタル電話a1とディジタル
交換機8の間に配置されており、ディジタル電話機1と
は伝送路9tを介し、ディジタル交換機8とは伝送路9
eを介してそれぞれ接続される。ディジタル交換機8と
ディジタル電話機1との間で送受される信号は時分割方
式であり、その信号フォーマットが第3図中に示されて
いる。
すなわち、1ビツトのフレームビットFと、8ビツトの
音声信号■と、8ビツトのデータ信号りと、1ビツトの
制御信号Sとで構成される。
ディジタル電話機1は、伝送路終端部10、回線終端部
II、ゴーダ/デコーダ部12、ドライバ/レシーバ部
13、信号走査分配部14、トランスミック/レシーバ
部15、マイクロプロセッサ16、キーボタン18、お
よびランプ19を含み構成される。伝送路終端部10は
伝送路に対して信号の送受信を行う。
回線終端部11は信号フレームの組立てと分解を行う回
路であって、音声信号■、データ信号D、制御信号Sを
1フレームの信号に組み立てたり、あるいはその逆に1
フレームの信号を音声信号■、データ信号D、制御信号
Sに分解する。マイクロプロセッサ16はディジタル電
話機1全体の制御を司るものであり、キーボタン28の
押下の検出、ランプ19の点灯制御等も行う。トランス
ミック/レシーバ部15は回線終端部11からのシリア
ル形式の制御信号Sを受信してパラレル形式のキャラク
タに変換しマイクロプロセッサ16に送出したり、ある
いはマイクロプロセッサ16からキャラクタ信号を受信
してシリアル形式に変換して回線終端部11に送出する
回路である。
ボタンモジュール2は、ディジタル電話機1に対する伝
送路終端部20tおよび回線路0;(1部2N、ディジ
タル交換機8に対する伝送路終端部20eおよび回″M
A終端部21e、トランスミッタ/レシーバ部25tお
よび25e、マイクロプロセッサ26、キーボタン28
、および、ランプ29等を含み構成される。
伝送路終端部20tおよび20e、回線終端部21tお
よび21e、およびトランスミッタ/レシーバ部25t
および25eはそれぞれ伝送路1、冬端部10、回線終
端部11、およびトランスミッタ/レシーバ部15と同
じ機能を有している。回線終端部21tと218との間
では音声信号■とデータ信号りが直接に授受できるよう
に接続されており、また制御信号Sはトランスミッタ/
レシーバ部25tおよび25eおよびマイクロプロセッ
サ26を介して授受できるように接続されている。
ライン回路5は伝送路終端部50、回線終端部51、ト
ランスミッタ/レシーバ部52、ライン回路制御部53
、およびインタフェース部54を含み構成される。
上述の実施例方式の動作を以下に説明する。
まずディジタル交換機8からディジタル電話機1側にラ
ンプ点灯指示情報等の制御信号を送出すル場合について
説明する。この場合、ディジタル交換機8からの信号は
ボタンモジュール2における回線終端部21eで一旦フ
レーム分解され、制御信号Sがマイクロプロセッサ26
に送られる。マイクロプロセッサ26は制御信号Sの内
容を解析し、それがボタンモジュール2のランプ29に
対する点灯指示であればランプ29点灯のための制御を
行う。
一方、それがディジタル電話機1のランプ19の点灯指
示であれば、その制御信号Sをトランスミッタ/レシー
バ部25tを介して回線終端部21tに送り、回線終端
部21tで回線終端部21eからの音声信号Vおよびデ
ータ信号りと合わせてフレーム組立てし、フレーム信号
をディジタル電話機1に送出する。ディジタル交換機8
から送出された信号がディジタル電話機1の電話あるい
はデータ端末3に対するものである場合も上述同様にし
てボタンモジュール2は単に信号を中継する。
ディジタル電話機1では受信信号を回線終端部11でフ
レーム分解し、制御信号Sを1−ランスミッタ/レシー
バ部25を介してマイクロプロセッサ16に送り、それ
によりマイクロプロセッサ16は制御信号Sの内容を解
析してランプI9の点灯制御を行う。
次にディジタル電話811またはボタンモジュール2か
らディジタル交換機8ヘボタン押下情報等の制御信号S
を送る場合について説明する。ボタンモジュール2から
ボタン押下情報の送る場合には、マイクロプロセッサ2
6がキーボタン28の押下を検出し、その押下情報をト
ランスミッタ/レシーバ部25e、回線終端部21e、
および伝送路終端部20eを介して直接にディジタル交
換機8に送出する。
ディジタル電話機1のボタン押下情報をディジタル交換
機8に送る場合には、前述したと同様に、ボタン押下情
報Cよディジタル電話機1のマイクロプロセッサ16か
ら回線終端部21を等を経由して一旦ボタンモジュール
2のマイクロプロセッサ26に送られ、さらにマイクロ
プロセッサ26から回線終端部21eを経由してディジ
タル交換機8に送られる。
以上のように第1図の方式によれば、従来のディジタル
電話機に必要であったボタンモジュールとのインタフェ
ース回路としてのトランスミッタ/レシーバ部が不要と
なる。
本発明の他の形態における一実施例としての機能拡張モ
ジュール収容方式が第4図に示される。
図中、第3図と同じ機能の構成要素には同じ番号が付さ
れている。第4図の方式では、ディジタル交換[8とデ
ィジタル電話機ISは伝送路9で直結されており、ボタ
ンモジュール2Sはディジタル電話機1sの信号走査分
配部14に接続される。
ボタンモジュール2sは、ディジタル電話機ISに対す
るインタフェース回路としての信号走査分配部24、マ
イクロプロセッサ26、キーボタン28、およびランプ
29等を含み構成されている。
ディジタル電話i1sは第3図のディジタル電話機1と
ほぼ同じ回路構成を有している。相違点としてディジタ
ル電話機ISに接続されるユニットをデータ端末3とボ
タンモジュール2Sとのいずれか一方に切り換える図示
しない切換え手段を有しており、この切換え手段により
ボタンモジュール2sを接続する場合には信号走査分配
部14に直接に接続し、データ端末3を接続する場合に
はドライバ/レシーバ部13を介して接続することが可
能になっている。
信号走査分配部14および24は同様の構成を有してお
り、第5図に示すようにレジスタで構成さ軌ている。す
なわち信号走査分配部14はレジスタ14(SCN)お
よびレジスタ14 (SD)からなり、マイクロプロセ
ッサ16はレジスタ14(SD)に情報を書き込んだり
、レジスタ14 (SCN)を走査することによって情
報を読み出すことができる。同様に信号走査分配部24
はレジスタ24 (SCN)およびレジスタ24 (S
D)からなり、マイクロプロセッサ26はレジスタ24
(S’D)に情報を書き込んだり、レジスタ24 (S
CN)を走査することによって情報を読み出すことがで
きる。
レジスタ14(SD)および24 (SCN)のビット
構成はそれぞれ、ランプ点灯指示の有無を示すランプ番
号L (11〜L(5)、オン/オフ情報、ディジタル
電話1llsからボタンモジュール2Sに対してボタン
押下情報の送出を要求するための要求RQ(1)、およ
びディジタル電話機lsからボタンモジュール2Sに対
してランプ点灯情報の送出とその完了を表示する表示1
0(2)の各ビットからなり、レジスタ14(SO)お
よび24 (SCN)の各ビットはそれぞれ対応接続さ
れている。
同様に、レジスタ14 (SCN)および24 (SD
)のビット構成はそれぞれ、ボタン押下の有無を示すボ
タン番号K (+1〜K(5)、ボタンモジュール2S
からディジタル電話機ISに対してランプ点灯情報の送
出を要求するための要求RQ(21、およびボタンモジ
ュール2Sからディジタル電話機ISに対してボタン押
下情報の送出とその完了を表示する表示10(11の各
ビットからなり、レジスタ14 (SCN)および24
 (SD)の各ビットはそれぞれ対応接続されている。
第4図の方式の動作を以下に説明する。まずボタンモジ
ュール2Sからディジタル交換)a8へのボタン押下情
報の送出について第6図を参照して説明する。第6図は
各信号のタイムチャートである。
ボタンモジュール2Sにおいて、キーボタン28が押下
されると、それがマイクロプロセッサ26によって検出
され、押下されたキーボタン番号カレジスタ24 (S
D)に設定される。ディジタル電話機ISからレジスタ
14 (SD)を介してボタン情報の送出要求RQ(1
1が送られてくると、マイクロプロセッサ26はそれを
レジスタ24 (SCN)で検出し、押下ボタン番号を
レジスタ24 (SCN)およびレジスタ14 (SD
)を介してマイクロプロセッサ16に通知する。
これによりマイクロプロセッサ16はボタンモジュール
2Sにおける押下ボタン番号情報をトランスミッタ/レ
シーバ部I5、回線終端部11、伝送路終端部10を介
してディジタル交換機8に送出する。
ディジタル交換機8からボタンモジュール2sに対する
ランプ点灯指示情報もディジタル電話機1sのマイクロ
プロセッサ16にいったん送られた後に、上述同様にし
てレジスタ14 (SD)およびレジスタ24 (SC
N)を介してマイクロプロセッサ26に送られ、このマ
イクロプロセッサ26の制御によって点灯指示のあった
ランプ29が点灯される。
なお、ボタンモジュール2sに代えてデータ端末3がデ
ィジタル電話機1sに接続される場合はこれがマイクロ
プロセフす16に通知され、それによりマイクロプロセ
ッサ16は信号走査分配部14のレジスタ14(SCN
)および14(SO)の各ビットの信号の意味付けをソ
フトウェア的に変更し、データ端末3に対応する。
以上のように、第4同友式によれば、データ端末収容の
ためのインタフェース回路を用いてボタンモジュールを
収容できるため、電話機のコストアップを防ぐことがで
きる。なお、この方式による場合はデータ端末とボタン
モジュールとを同時に収容することはできないが、その
一方を必要とする人の数は一般に少なく、まして両方を
必要とする人の数は極めて少なく無視できる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、従来の一般向けの多機能電話機に必要
とされていたボタンモジュール接続用の専用のインタフ
ェース回路をなくすことができ、それにより多機能電話
機のコストアップを防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図はそれぞれ本発明の原理ブロック図、第
3図は本発明の機能拡張モジュール収容方式の一実施例
を示す図、第4図は本発明の機能拡張モジュール収容方
式の他の実施例を示す図、第5図は第4図における信号
走査分配部を詳細に示す図、第6図は信号タイムチャー
ト、第7図は従来の機能拡張モジュール収容方式を示す
図である。 ■(ρ)、1.1s−ディジタル電話機2.2(ρ)、
2s・−ボタンモジュール3−データ端末 4−ハンドセット 5・−ライン回路 6・・−ネットワーク 7−共通制御部 8−ディジタル交換機 9.9(,9e−伝送路 10.20.50・・・伝送路終端部 11.21t、21e、51・・・回線終端部14.2
4−信号走査分配部 15.25 t 、25 e −トランスミッタ/レシ
ーバ部16.26−マイクロプロセッサ 18.28− キーボタン 19.29− ランプ 本発明の一つの形態の原理ブロック図 第1図 本発明の他の形態の原理ブロック図 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ディジタル交換システムにおけるディジタル交換機
    (101)に収容される多機能電話機(102)の機能
    を拡張する機能拡張モジュール(103)を収容する機
    能拡張モジュール収容方式であって、該機能拡張モジュ
    ール(103)は、 該ディジタル交換機(101)と該多機能電話機(10
    2)との間に収容され、 該ディジタル交換機(101)に対し伝送路及び回線を
    終端する第1の終端手段(1031)、該多機能電話機
    に対し伝送路及び回線を終端する第2の終端手段(10
    32)、及び、 該第1、第2の終端手段から得られる制御信号を解析し
    てその解析結果に基づき該第1、第2の終端手段を介し
    てディジタル交換機と多機能電話機との間での情報の中
    継、または該第1の終端手段を介してディジタル交換機
    に対して情報の送受を行っての該機能拡張モジュールの
    機能実行のいずれかを行う制御手段(1033)、 を具備する機能拡張モジュール収容方式。 2、該多機能電話機(102)はディジタル電話機であ
    る特許請求の範囲第1項に記載の機能拡張モジュール収
    容方式。 3、該機能拡張モジュール(103)はボタン機能およ
    び表示ランプ機能を拡張するモジュールである特許請求
    の範囲第1項に記載の機能拡張モジュール収容方式。 4、ディジタル交換システムにおけるディジタル交換機
    (101)に収容される多機能電話機(202)に該多
    機能電話機の機能を拡張する機能拡張モジュール(20
    3)を収容する機能拡張モジュール接続方式であって、 該多機能電話機(202)は、 データ端末(204)または機能拡張モジュール(20
    3)を収容するための第1のインタフェース手段(20
    21)、及び、 該第1のインタフェース手段を介して該データ端末との
    間で情報の送受を行う機能、または該機能拡張モジュー
    ルとの間で情報の送受を行う機能のいずれかに切り換え
    る切換え手段(2022)、を具備し、 該機能拡張モジュール(203)は、 該多機能電話機の該第1のインタフェース手段に接続す
    るための第2のインタフェース手段(2031)、 を具備する機能拡張モジュール収容方式。
JP5821486A 1986-03-18 1986-03-18 機能拡張モジユ−ル収容方式 Granted JPS62222748A (ja)

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