JPS62222344A - アドレス変換機構 - Google Patents
アドレス変換機構Info
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- JPS62222344A JPS62222344A JP61064976A JP6497686A JPS62222344A JP S62222344 A JPS62222344 A JP S62222344A JP 61064976 A JP61064976 A JP 61064976A JP 6497686 A JP6497686 A JP 6497686A JP S62222344 A JPS62222344 A JP S62222344A
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- tlb
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- instruction
- operand
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 14
- 239000000872 buffer Substances 0.000 claims abstract description 10
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 abstract description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 15
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 14
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 230000011218 segmentation Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F12/00—Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
- G06F12/02—Addressing or allocation; Relocation
- G06F12/08—Addressing or allocation; Relocation in hierarchically structured memory systems, e.g. virtual memory systems
- G06F12/10—Address translation
- G06F12/1027—Address translation using associative or pseudo-associative address translation means, e.g. translation look-aside buffer [TLB]
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Memory System Of A Hierarchy Structure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は仮想記憶方式を用いた計算機システムのアドレ
ス変換機構に係シ、特にその改良に関するものである。
ス変換機構に係シ、特にその改良に関するものである。
仮想記憶をサポートする処理装置には、論理アドレスを
物理アドレスに変換するアドレス変換機構が必要であり
、このアドレス変換には以下のような方法があった。
物理アドレスに変換するアドレス変換機構が必要であり
、このアドレス変換には以下のような方法があった。
第2図はセグメンテーション/ベージング複合方式の説
明図であって、セグメントテーブルST及びページテー
ブルPTは主記憶上に設けられている。アドレス変換機
構内に設けられたセグメントテーブルオリジンレジスタ
5TO1l(、にはセグメントテーブルSTの先頭アド
レス8TTOPが格納されている。そしてこれと与えら
れた論理アドレスLAとの和で与えられるセグメントテ
ーブル上のアドレスをアクセスすると、セグメント部8
EGに対応したページテーブルFTの先頭アドレスPT
TOPが読み出されるので、これをアドレス変換機構内
のページテーブルレジスタ(図示セス)にセントする。
明図であって、セグメントテーブルST及びページテー
ブルPTは主記憶上に設けられている。アドレス変換機
構内に設けられたセグメントテーブルオリジンレジスタ
5TO1l(、にはセグメントテーブルSTの先頭アド
レス8TTOPが格納されている。そしてこれと与えら
れた論理アドレスLAとの和で与えられるセグメントテ
ーブル上のアドレスをアクセスすると、セグメント部8
EGに対応したページテーブルFTの先頭アドレスPT
TOPが読み出されるので、これをアドレス変換機構内
のページテーブルレジスタ(図示セス)にセントする。
次にこのレジスタの内容と論理アドレスのページ部PA
GEとの和で与えられるページテーブルPT上のアドレ
スをアクセスすると、ページ部PAGEに対応したペー
ジの先頭アドレスPAGETOPが読み出される。これ
は物理アドレスの上位部であり、その下位部は論理アド
レスLAの下位部0FFSETそのままであるから、こ
れらを結合して物理アドレスが得られる。しかし以上の
アドレス変換方式では、論理アドレスから物理アドレス
へ変換するのにテーブルST、PTをアクセスするから
、主記憶装置を2回アクセスすることになシ、アドレス
変換に時間がかかる。
GEとの和で与えられるページテーブルPT上のアドレ
スをアクセスすると、ページ部PAGEに対応したペー
ジの先頭アドレスPAGETOPが読み出される。これ
は物理アドレスの上位部であり、その下位部は論理アド
レスLAの下位部0FFSETそのままであるから、こ
れらを結合して物理アドレスが得られる。しかし以上の
アドレス変換方式では、論理アドレスから物理アドレス
へ変換するのにテーブルST、PTをアクセスするから
、主記憶装置を2回アクセスすることになシ、アドレス
変換に時間がかかる。
第3図は高速アドレス変換バッフ゛ア(以下TLBと略
す)を装備した時のアドレス変換方法の説明図であって
、との時の論理アドレス67の1例が第4図に示されて
いる。即ちこの例では上位部LAU (17ビツト)、
中位部LAM(3ビツト)。
す)を装備した時のアドレス変換方法の説明図であって
、との時の論理アドレス67の1例が第4図に示されて
いる。即ちこの例では上位部LAU (17ビツト)、
中位部LAM(3ビツト)。
下位部0FFSET< 12ビツト)から成る。TLB
60はこの内の中位部LAMK担当する8個のエントリ
を持ち、これらのエントリには、主記憶上にある一部の
データに対応した論理アドレスの上位LAU及びページ
の先頭アドレスPAGETOPが登録されている。アク
セス時には入力された論理アドレス67の中位部LAM
によりTLB60のエントリを読み出し、その工/トリ
内のLAU62にアクセスした論理アトl/ス67のL
AU64と全比較器61で比較して一致(以下TLBヒ
ツトと略す)、不一致(以下TLB ミスヒツトと略す
)を判定する。その結果ヒツトしていたならば当該エン
トリ内のPAGETOPとアクセスした論理アドレス6
7の0FFSET66とを結合して物理アドレス68を
生成する。ま九もしミスヒツトであれば第2図の方法に
よシアドレス変換を実行し、その時のLAU、PAGE
TOP等をTLB60の1つへ登録しておく。
60はこの内の中位部LAMK担当する8個のエントリ
を持ち、これらのエントリには、主記憶上にある一部の
データに対応した論理アドレスの上位LAU及びページ
の先頭アドレスPAGETOPが登録されている。アク
セス時には入力された論理アドレス67の中位部LAM
によりTLB60のエントリを読み出し、その工/トリ
内のLAU62にアクセスした論理アトl/ス67のL
AU64と全比較器61で比較して一致(以下TLBヒ
ツトと略す)、不一致(以下TLB ミスヒツトと略す
)を判定する。その結果ヒツトしていたならば当該エン
トリ内のPAGETOPとアクセスした論理アドレス6
7の0FFSET66とを結合して物理アドレス68を
生成する。ま九もしミスヒツトであれば第2図の方法に
よシアドレス変換を実行し、その時のLAU、PAGE
TOP等をTLB60の1つへ登録しておく。
第5図は、特願昭60−57576等に記載のごとく、
上述したTLBを1セツト用いた方式を示しておシ、変
換方法は第3図で説明した通りである。
上述したTLBを1セツト用いた方式を示しておシ、変
換方法は第3図で説明した通りである。
但しアクセスする論理アドレス67のLAU64及びデ
ータバス69がTLB60へ入力されているが、これは
TLB ミスヒツト時に、LAUや主記憶から読み出し
たデータ対応のPAGETOPをTLB60に登録する
為のものである。
ータバス69がTLB60へ入力されているが、これは
TLB ミスヒツト時に、LAUや主記憶から読み出し
たデータ対応のPAGETOPをTLB60に登録する
為のものである。
第6図は、特公昭60−1658等に記載されているよ
うに%TLBを2セツト用いた例である。
うに%TLBを2セツト用いた例である。
TLBのエントリを選択する方法は1セツトTLBの場
合と同様であるが、本方式ではTLBを2セツト使用し
ているので、TLB70.71に登録されているLAU
76.78と、アクセスする論理アドレス67のLAU
64とを比較するTLBヒツト判定のための2つの比較
器72.73が必要となシ、更にこれらの比較結果80
.81からどちらのTLBがヒツトしているかを判断し
てヒツトしている方のTLBのPAGETOP77tた
は79を選択するセレクタ75と、これを制御する選択
信号82を出力するための制御回路74も必要となる。
合と同様であるが、本方式ではTLBを2セツト使用し
ているので、TLB70.71に登録されているLAU
76.78と、アクセスする論理アドレス67のLAU
64とを比較するTLBヒツト判定のための2つの比較
器72.73が必要となシ、更にこれらの比較結果80
.81からどちらのTLBがヒツトしているかを判断し
てヒツトしている方のTLBのPAGETOP77tた
は79を選択するセレクタ75と、これを制御する選択
信号82を出力するための制御回路74も必要となる。
TLB70.71いずれにもヒツトしなかった場合はや
はシ第2図の変換方法を実行するが、この後でのTLB
への登録は、当該アクセス時に各TLBから読み出した
エントリのうち、時間的に先に登録された方へ登録する
というLRU制御方式等が使用される。
はシ第2図の変換方法を実行するが、この後でのTLB
への登録は、当該アクセス時に各TLBから読み出した
エントリのうち、時間的に先に登録された方へ登録する
というLRU制御方式等が使用される。
TLBを用いた従来技術には下記の問題点がある。第5
図に示した1セットTLB方式においては、第7図に示
すように、論理アドレスを16進8桁で表わし、上位か
ら5桁目がTLBのエントリを選択する中位部LAMで
あるとする。主記憶装置上で命令が格納されてbる論理
アドレスが3E503000とすると、TI、Bのエン
トリ應は3となる。また、上記命令によって使用される
データが主記憶装置上に格納されていて、その論理アド
レスが6F253000 とするとTLBのエントリ属
はやはり3となシ、命令領域とデータ領域がTLBの同
一のエントリを使用することになる。
図に示した1セットTLB方式においては、第7図に示
すように、論理アドレスを16進8桁で表わし、上位か
ら5桁目がTLBのエントリを選択する中位部LAMで
あるとする。主記憶装置上で命令が格納されてbる論理
アドレスが3E503000とすると、TI、Bのエン
トリ應は3となる。また、上記命令によって使用される
データが主記憶装置上に格納されていて、その論理アド
レスが6F253000 とするとTLBのエントリ属
はやはり3となシ、命令領域とデータ領域がTLBの同
一のエントリを使用することになる。
このような場合、命令サイクルとオペランドサイクルが
交互に実行されるとミスヒツトの繰夛返しによってヒツ
ト率が急激に低下してしまう問題がある。
交互に実行されるとミスヒツトの繰夛返しによってヒツ
ト率が急激に低下してしまう問題がある。
又、第6図に示した2セットTLB方式においては、上
記1セツトTLBで問題とした状態に於てもTLBが2
セツトあるので問題にならない。
記1セツトTLBで問題とした状態に於てもTLBが2
セツトあるので問題にならない。
しかし、この方式では双方のTLBヒツト判定が終了し
ないと、どちらのTLBのPAGE’l’OPを物理ア
ドレスとして選択するかを決定できず、このために物理
アドレスへO変換が1セットTLB方式に比較して遅く
なる。又、各々のTLBに対して比較器が必要である為
、1七ツhTLB方式に比べてハード量が大きくなって
しまう問題点がある。
ないと、どちらのTLBのPAGE’l’OPを物理ア
ドレスとして選択するかを決定できず、このために物理
アドレスへO変換が1セットTLB方式に比較して遅く
なる。又、各々のTLBに対して比較器が必要である為
、1七ツhTLB方式に比べてハード量が大きくなって
しまう問題点がある。
本発明の目的は、TLBのヒツト率を低下させることな
く、又ハード量をあまり大きくせずに高速アドレス変換
を行えるアドレス変換機構を提供するにある。
く、又ハード量をあまり大きくせずに高速アドレス変換
を行えるアドレス変換機構を提供するにある。
上記目的は、2個のTLBを設けて一方を命令用、他方
をオペランド用とし、メモリアクセス時にはそれが命令
サイクルかオペランドサイクルかを示す信号が処理装置
から出力されるので、この信号によってどちらのTLB
を使用するかを決定するような構成とすることによシ達
成される。
をオペランド用とし、メモリアクセス時にはそれが命令
サイクルかオペランドサイクルかを示す信号が処理装置
から出力されるので、この信号によってどちらのTLB
を使用するかを決定するような構成とすることによシ達
成される。
命令用TLBとオペランド用TLBとに分けた本発明で
は、命令は命令用TLBに、データはオペランド用TL
Bに各々登録され区別して使用されるので、命令とデー
タが同一エントリにリンクされても前に登録されていた
内容を消すことでミスヒツトを増大させることがない。
は、命令は命令用TLBに、データはオペランド用TL
Bに各々登録され区別して使用されるので、命令とデー
タが同一エントリにリンクされても前に登録されていた
内容を消すことでミスヒツトを増大させることがない。
また、処理装置よりアクセスが命令サイクルかオペラン
ドサイクルかを示す信号が出力されて、これによシどち
らのTLBを使うかを、TLBヒツト判定の結果を待つ
ことなく決定しているので、ITLB方式と同じ高速変
換が可能になる。
ドサイクルかを示す信号が出力されて、これによシどち
らのTLBを使うかを、TLBヒツト判定の結果を待つ
ことなく決定しているので、ITLB方式と同じ高速変
換が可能になる。
本発明の実施例を以下に説明する。第8図は本発明を実
施するだめのシステムの全体構成例であり、基本処理装
置(BPU)1、メモリ制御装置(MCU)2、主記憶
(MS )3、ファイル制御装置1t(FCP)4、デ
ィスク装置(DISK)5 ! 夛成っていて、アドレ
ス線7〜9、データ@io〜12、制御線13〜15で
接続されている。信号6はメモリアクセスが命令サイク
ルかオペランドサイクルかを示す信号である。ファイル
制御装置4とディスク装置5の間はデータ線16.ファ
ンクション線17、及び状態線18により接続されてい
る。基本処理装置1の実行するプログラムはディスク装
置5の中に格納されており、その一部が主記憶3にロー
ディングされ実行される。
施するだめのシステムの全体構成例であり、基本処理装
置(BPU)1、メモリ制御装置(MCU)2、主記憶
(MS )3、ファイル制御装置1t(FCP)4、デ
ィスク装置(DISK)5 ! 夛成っていて、アドレ
ス線7〜9、データ@io〜12、制御線13〜15で
接続されている。信号6はメモリアクセスが命令サイク
ルかオペランドサイクルかを示す信号である。ファイル
制御装置4とディスク装置5の間はデータ線16.ファ
ンクション線17、及び状態線18により接続されてい
る。基本処理装置1の実行するプログラムはディスク装
置5の中に格納されており、その一部が主記憶3にロー
ディングされ実行される。
第9図はメモリ制御装置2の構成を示す図であシ、アド
レス変換を行うためのアドレス変換部(MMU)20と
、キャッシュメモリ(CACf(E)22、及び本装置
全体を制御する制御回路(MCUCTL)21より成る
。各々要素間はアドレス、データ、制御に対応する内部
信号バス26゜27.28により結合され、また各々の
信号はインターフェイス回路23.24.25を介して
基本処理袋fill、ファイル制御装置4、主記憶3に
接続される。基本装置1からのメモリアクセスの場合の
転送された論理アドレス7、命令サイクルかオペランド
サイクルかを示す信号6、及び制御回路21よシ出力さ
れる制御信号30は、アドレス変換部20に入力される
。ここで論理アドレスは物理アドレスに変換され、内部
信号バス26を介してキャッシュメモリ22をアクセス
し、キャッシュメモリ22がヒツトし、かつアドレス変
換部20より出力されるTLBヒツト判定信号36がヒ
ツト状態を示すとき、制御回路21よりインターフェイ
ス回路23及びインターフェイス13を介して基本処理
装置1にアクセス終了報告を行う。
レス変換を行うためのアドレス変換部(MMU)20と
、キャッシュメモリ(CACf(E)22、及び本装置
全体を制御する制御回路(MCUCTL)21より成る
。各々要素間はアドレス、データ、制御に対応する内部
信号バス26゜27.28により結合され、また各々の
信号はインターフェイス回路23.24.25を介して
基本処理袋fill、ファイル制御装置4、主記憶3に
接続される。基本装置1からのメモリアクセスの場合の
転送された論理アドレス7、命令サイクルかオペランド
サイクルかを示す信号6、及び制御回路21よシ出力さ
れる制御信号30は、アドレス変換部20に入力される
。ここで論理アドレスは物理アドレスに変換され、内部
信号バス26を介してキャッシュメモリ22をアクセス
し、キャッシュメモリ22がヒツトし、かつアドレス変
換部20より出力されるTLBヒツト判定信号36がヒ
ツト状態を示すとき、制御回路21よりインターフェイ
ス回路23及びインターフェイス13を介して基本処理
装置1にアクセス終了報告を行う。
基本処理装置1はこの終了報告を受けてから、キャッシ
ュメモリ22からのデータをバス27を介して取込む。
ュメモリ22からのデータをバス27を介して取込む。
キャッシュメモリ22がミスヒツトの場合は、内部信号
バス26.28、インターフェイス回路25を介して主
記憶3にアクセスし。
バス26.28、インターフェイス回路25を介して主
記憶3にアクセスし。
主記憶3よシ取シ込んだデータは基本処理装置1に転送
されると共に、キャッシュメモリ22にも書き込まれる
。又、基本処理装置1よシフアイル制御装置4にアクセ
スする場合は、内部信号バス26.27.28%インタ
ーフェイス回路24を介して行われる。
されると共に、キャッシュメモリ22にも書き込まれる
。又、基本処理装置1よシフアイル制御装置4にアクセ
スする場合は、内部信号バス26.27.28%インタ
ーフェイス回路24を介して行われる。
第10図はアドレス変換部20の構成図である。
TLB32は高速アドレス変換を実現するバッファであ
り、セグメントテーブルオリジンレジスタ33、および
ページテーブルレジスタ34は、TLB32ミスヒント
時のアドレス変換に使用されるレジスタである。セレク
タ35は、基本処理装置からのアクセスがV=R,空間
に対してのときは、A入力へのアクセス用の論理アドレ
ス19を物理アドレスとして出力する。基本処理装置1
からのアクセスがV=FL空間以外でTLB32がヒツ
トしたときは、TLB32のヒツトしたエントリに登録
されているページ先頭アドレスと論理アドレス19のオ
フセット部とを合成したB入力37を物理アドレスとし
て出力する。TLB32がミスヒツトし、主記憶3上の
セグメントテーブルを索引してページテーブルの先頭ア
ドレスを求めるときは、セグメントテーブルオリジンレ
ジスタ33の内容と論理アドレス19のセグメント部と
を合成したC入力38を出力し、続けて主記憶上のペー
ジテーブルを索引してページ先頭アドレスを求めるとき
は、ページテーブルレジスタ34の内容と論理アドレス
19のページ部とを合成したD入力39が出力される。
り、セグメントテーブルオリジンレジスタ33、および
ページテーブルレジスタ34は、TLB32ミスヒント
時のアドレス変換に使用されるレジスタである。セレク
タ35は、基本処理装置からのアクセスがV=R,空間
に対してのときは、A入力へのアクセス用の論理アドレ
ス19を物理アドレスとして出力する。基本処理装置1
からのアクセスがV=FL空間以外でTLB32がヒツ
トしたときは、TLB32のヒツトしたエントリに登録
されているページ先頭アドレスと論理アドレス19のオ
フセット部とを合成したB入力37を物理アドレスとし
て出力する。TLB32がミスヒツトし、主記憶3上の
セグメントテーブルを索引してページテーブルの先頭ア
ドレスを求めるときは、セグメントテーブルオリジンレ
ジスタ33の内容と論理アドレス19のセグメント部と
を合成したC入力38を出力し、続けて主記憶上のペー
ジテーブルを索引してページ先頭アドレスを求めるとき
は、ページテーブルレジスタ34の内容と論理アドレス
19のページ部とを合成したD入力39が出力される。
これらのセレクタ35の動作は第9図制御回路21から
の制御信号30によシ制御される。
の制御信号30によシ制御される。
本発明のアドレス変換機構は第10図のTLB32であ
って、第1図はその実施例である。同図に於て、アクセ
ス論理アドレス19の上位L k U 。
って、第1図はその実施例である。同図に於て、アクセ
ス論理アドレス19の上位L k U 。
中位LAM(’rLBエントリ選択ビット)、下位0F
FSETは第4図で説明したような構造となっておシ、
中位が3ビツトであるので、ITLB (命令用TLB
)40.0TLB (オペランド用TLB)41各々は
8エントリずつを有し、合計16二ントリである。基本
処理装置1よシフモリアクセスがあると、インタ−7エ
イス71インターフエイス回路23を介して転送された
論理アドレス19の中位部51により命令用TLB40
、オペランド用TLB41の各々8エントリ中の1エン
トリが選択されると同時に、上記論理アドレス19と共
に処理装置1より与えられるところの、命令サイクルか
オペランドサイクルかを示す信号6がセレクタ42.4
3へ人力され、命令サイクルであれば、命令用TLB4
0の上位部45とページ先頭アドレス47が、オペラン
ドサイクルであればオペランド用TLB41の上位部4
6とページ先頭アドレス48がセレクタ42.43で選
択され出力される。このセレクタ42.43による選択
の準備は、27のTLB40,41からのエントリ読み
出しよりも早く終るから、TLB出力信号の確定と同時
に各セレクタの出力信号49.53が確定し、選択のた
めの時間は必要としない。
FSETは第4図で説明したような構造となっておシ、
中位が3ビツトであるので、ITLB (命令用TLB
)40.0TLB (オペランド用TLB)41各々は
8エントリずつを有し、合計16二ントリである。基本
処理装置1よシフモリアクセスがあると、インタ−7エ
イス71インターフエイス回路23を介して転送された
論理アドレス19の中位部51により命令用TLB40
、オペランド用TLB41の各々8エントリ中の1エン
トリが選択されると同時に、上記論理アドレス19と共
に処理装置1より与えられるところの、命令サイクルか
オペランドサイクルかを示す信号6がセレクタ42.4
3へ人力され、命令サイクルであれば、命令用TLB4
0の上位部45とページ先頭アドレス47が、オペラン
ドサイクルであればオペランド用TLB41の上位部4
6とページ先頭アドレス48がセレクタ42.43で選
択され出力される。このセレクタ42.43による選択
の準備は、27のTLB40,41からのエントリ読み
出しよりも早く終るから、TLB出力信号の確定と同時
に各セレクタの出力信号49.53が確定し、選択のた
めの時間は必要としない。
セレクタ42の出力信号49、すなわち選択されたアド
レス上位部は、アクセス論理アドレス19の上位部50
と比較器44で比較され、TLBヒツトかどうかの判定
が行われる。一方セレクタ43の出力信号53.すなわ
ち選択されたページ先頭アドレスは、アクセス論理アド
レス19のオフセット52と合成され物理アドレス37
となって出力され、TLBヒツト判定の結果を待つこと
なく、キャッシュメモリ22(第9図)に対しアクセス
を行う。比較器44の出力信号である判定信号36は制
御回路21へ入力され、結果がヒツトしていたならば、
制御回路21は上記物理アドレス37は有効であるとし
、キャッシュメモリ22へのアクセス制御を続行し、キ
ャッシュメモリ22のヒツト判定を行う。前記TLB3
2ヒット判定の結果がミスヒツトの場合は、前記物理ア
ドレス37が無効である為、制御回路21は再びアドレ
ス変換部20に対して制御信号30を介し起動をかけて
レジスタ33.34を用いたセグメントテーブル索引及
びページテーブル索引を行わせ、主記憶3よりデータを
読み出させる。この時のページ先頭アドレス29は制御
回路21によって論理アドレス19の上位部50と共に
TLB32へ登録される。
レス上位部は、アクセス論理アドレス19の上位部50
と比較器44で比較され、TLBヒツトかどうかの判定
が行われる。一方セレクタ43の出力信号53.すなわ
ち選択されたページ先頭アドレスは、アクセス論理アド
レス19のオフセット52と合成され物理アドレス37
となって出力され、TLBヒツト判定の結果を待つこと
なく、キャッシュメモリ22(第9図)に対しアクセス
を行う。比較器44の出力信号である判定信号36は制
御回路21へ入力され、結果がヒツトしていたならば、
制御回路21は上記物理アドレス37は有効であるとし
、キャッシュメモリ22へのアクセス制御を続行し、キ
ャッシュメモリ22のヒツト判定を行う。前記TLB3
2ヒット判定の結果がミスヒツトの場合は、前記物理ア
ドレス37が無効である為、制御回路21は再びアドレ
ス変換部20に対して制御信号30を介し起動をかけて
レジスタ33.34を用いたセグメントテーブル索引及
びページテーブル索引を行わせ、主記憶3よりデータを
読み出させる。この時のページ先頭アドレス29は制御
回路21によって論理アドレス19の上位部50と共に
TLB32へ登録される。
本発明によれば、命令領域とその命令によシ使用される
データ領域とがTLBの同一のエントリにリンクされる
場合であってもTLBヒツト率を低下させることはなく
、シかもTLBヒツト判定を待たずに物理アドレスを出
力でき、高速なアドレス変換を行えるという効果がある
。
データ領域とがTLBの同一のエントリにリンクされる
場合であってもTLBヒツト率を低下させることはなく
、シかもTLBヒツト判定を待たずに物理アドレスを出
力でき、高速なアドレス変換を行えるという効果がある
。
第1図は本発明の一実施例を示す図、第2図は論理アド
レスから物理アドレスへの変換方法の説明図、第3図は
TLBの動作説明図、第4図はTLBを用いる時の論理
アドレス構成を示す図、第5図は1セツトTLBの構成
図、第6図は2セツトTLBの構成図、第7図は1セツ
トTLB。 問題点の説明図、第8図は仮想記憶方式を用いた計算機
システムの構成図、第9図はメモリ制御装置のブロック
図、第10図はアドレス変換部のブロック図である。 1・・・基本処理装置、2・・・メモリ制御装置、3・
・・主記憶装置、4・・・ファイル制御装置、5・・・
ディスク装置、20・・・アドレス変換部、21・・・
制御回路、32・・・高速アドレス変換バッファ(TL
B)、33・・・セグメントテーブルオリジンレジスタ
、34・・・ページテーブルレジスタ% 35・・・セ
レクタ、40・・・命令用TL8.41・・・オペラン
ド用TLB、42.43・・・セレクタ、44・・・比
較器。
レスから物理アドレスへの変換方法の説明図、第3図は
TLBの動作説明図、第4図はTLBを用いる時の論理
アドレス構成を示す図、第5図は1セツトTLBの構成
図、第6図は2セツトTLBの構成図、第7図は1セツ
トTLB。 問題点の説明図、第8図は仮想記憶方式を用いた計算機
システムの構成図、第9図はメモリ制御装置のブロック
図、第10図はアドレス変換部のブロック図である。 1・・・基本処理装置、2・・・メモリ制御装置、3・
・・主記憶装置、4・・・ファイル制御装置、5・・・
ディスク装置、20・・・アドレス変換部、21・・・
制御回路、32・・・高速アドレス変換バッファ(TL
B)、33・・・セグメントテーブルオリジンレジスタ
、34・・・ページテーブルレジスタ% 35・・・セ
レクタ、40・・・命令用TL8.41・・・オペラン
ド用TLB、42.43・・・セレクタ、44・・・比
較器。
Claims (1)
- 1、メモリアクセス時に処理装置から入力された論理ア
ドレスを主記憶上の変換用テーブルを用いて物理アドレ
スへと変換し、該変換した物理アドレスによつて主記憶
もしくは二次記憶装置をアクセスするようにした仮想記
憶システムのアドレス変換機構に於て、主記憶上に存在
するいくつかの命令データの物理アドレスの上位部と当
該命令データの論理アドレスの上位部との対を該論理ア
ドレスの中位部で定まるアドレスのエントリとして有す
る第1の変換バッファと主記憶上に存在するいくつかの
オペランドデータの物理アドレスの上位部と当該オペラ
ンドデータの論理アドレスの上位部との対を該論理アド
レスの中位部で定まるアドレスのエントリとして有する
第2の変換バッファと、メモリアクセスが命令データに
対するものかオペランドデータに対するものを示すとこ
ろの処理装置からの信号によつてメモリアクセス時に上
記第1及び第2の変換バッファから読み出されたエント
リのうちの該当する方をとり出す選択手段と、該手段に
よりとり出されたエントリの内の論理アドレスの上位部
と上記入力された論理アドレスの上位部とが一致してい
る時に上記とり出されたエントリの内の物理アドレスの
上位部と上記入力された論理アドレスの下位部とを合成
して得られる物理アドレスが有効であることを示す信号
を出力する比較手段とを設けたことを特徴とするアドレ
ス変換機構。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61064976A JPS62222344A (ja) | 1986-03-25 | 1986-03-25 | アドレス変換機構 |
US07/029,161 US4849876A (en) | 1986-03-25 | 1987-03-23 | Address translation circuit including two translation buffers |
DE8787302513T DE3785956T2 (de) | 1986-03-25 | 1987-03-24 | Adressuebersetzungsschaltung. |
EP87302513A EP0239359B1 (en) | 1986-03-25 | 1987-03-24 | Address translation circuit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61064976A JPS62222344A (ja) | 1986-03-25 | 1986-03-25 | アドレス変換機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62222344A true JPS62222344A (ja) | 1987-09-30 |
JPH0550776B2 JPH0550776B2 (ja) | 1993-07-29 |
Family
ID=13273585
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61064976A Granted JPS62222344A (ja) | 1986-03-25 | 1986-03-25 | アドレス変換機構 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4849876A (ja) |
EP (1) | EP0239359B1 (ja) |
JP (1) | JPS62222344A (ja) |
DE (1) | DE3785956T2 (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US5003462A (en) * | 1988-05-31 | 1991-03-26 | International Business Machines Corporation | Apparatus and method for implementing precise interrupts on a pipelined processor with multiple functional units with separate address translation interrupt means |
US5239635A (en) * | 1988-06-06 | 1993-08-24 | Digital Equipment Corporation | Virtual address to physical address translation using page tables in virtual memory |
US5058003A (en) * | 1988-12-15 | 1991-10-15 | International Business Machines Corporation | Virtual storage dynamic address translation mechanism for multiple-sized pages |
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US5893930A (en) * | 1996-07-12 | 1999-04-13 | International Business Machines Corporation | Predictive translation of a data address utilizing sets of associative entries stored consecutively in a translation lookaside buffer |
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JP2007233615A (ja) * | 2006-02-28 | 2007-09-13 | Fujitsu Ltd | アドレス変換装置 |
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JPS5853075A (ja) * | 1981-09-25 | 1983-03-29 | Nec Corp | 高速分離バツフアを備えた情報処理装置 |
JPS60168251A (ja) * | 1984-02-13 | 1985-08-31 | Fujitsu Ltd | アドレス変換制御装置 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5687282A (en) * | 1979-12-14 | 1981-07-15 | Nec Corp | Data processor |
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JPS60500187A (ja) * | 1982-12-30 | 1985-02-07 | インタ−ナシヨナル・ビジネス・マシ−ンズ・コ−ポレ−シヨン | データ処理システム |
WO1984002784A1 (en) * | 1982-12-30 | 1984-07-19 | Ibm | Virtual memory address translation mechanism with controlled data persistence |
US4527238A (en) * | 1983-02-28 | 1985-07-02 | Honeywell Information Systems Inc. | Cache with independent addressable data and directory arrays |
US4648033A (en) * | 1984-09-07 | 1987-03-03 | International Business Machines Corporation | Look-aside buffer LRU marker controller |
-
1986
- 1986-03-25 JP JP61064976A patent/JPS62222344A/ja active Granted
-
1987
- 1987-03-23 US US07/029,161 patent/US4849876A/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-03-24 DE DE8787302513T patent/DE3785956T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1987-03-24 EP EP87302513A patent/EP0239359B1/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5853075A (ja) * | 1981-09-25 | 1983-03-29 | Nec Corp | 高速分離バツフアを備えた情報処理装置 |
JPS60168251A (ja) * | 1984-02-13 | 1985-08-31 | Fujitsu Ltd | アドレス変換制御装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3785956T2 (de) | 1993-09-02 |
JPH0550776B2 (ja) | 1993-07-29 |
US4849876A (en) | 1989-07-18 |
DE3785956D1 (de) | 1993-07-01 |
EP0239359A2 (en) | 1987-09-30 |
EP0239359A3 (en) | 1990-02-07 |
EP0239359B1 (en) | 1993-05-26 |
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