JPS62222113A - Nc工作機械の精度測定装置 - Google Patents
Nc工作機械の精度測定装置Info
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- JPS62222113A JPS62222113A JP6488986A JP6488986A JPS62222113A JP S62222113 A JPS62222113 A JP S62222113A JP 6488986 A JP6488986 A JP 6488986A JP 6488986 A JP6488986 A JP 6488986A JP S62222113 A JPS62222113 A JP S62222113A
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- circular motion
- sphere
- spherical seat
- linear scale
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- 238000003754 machining Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/18—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/37—Measurements
- G05B2219/37101—Vector gauge, telescopic ballbar
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/37—Measurements
- G05B2219/37619—Characteristics of machine, deviation of movement, gauge
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
- Milling Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、NC工作機械の位置決め精度を測定ずろ装置
に関するものである。
に関するものである。
NC工作機械は、主軸に切削工具を取付けこれを回転さ
せると同時にテーブル上に固定したワークを数値制御に
よって相対移動させながら機械加工を行うものである。
せると同時にテーブル上に固定したワークを数値制御に
よって相対移動させながら機械加工を行うものである。
したがって、この主軸とテーブルとの数値指令に対する
相対位置精度(位置決め精度)がこのNC工作機械にと
って生命ともいうへきもので、NC工作機械の性能はこ
の位置決め精度によって決定されろ。
相対位置精度(位置決め精度)がこのNC工作機械にと
って生命ともいうへきもので、NC工作機械の性能はこ
の位置決め精度によって決定されろ。
従来、NC工作機械の位置決め精度(よ、実際に工作を
行い加工物の真円度、円筒度、平面度等の形状精度と寸
法積度について検査を行い、目視判定をするものを除き
、測定データのバラツキを求めて判定することとしてい
る。
行い加工物の真円度、円筒度、平面度等の形状精度と寸
法積度について検査を行い、目視判定をするものを除き
、測定データのバラツキを求めて判定することとしてい
る。
上記のように、NC工作機械の精度を知るには、従来の
場合、実際に工作を行って加工物を測定してみなければ
判らない。したがって、加工物の段取りからその精度判
定までの間に多大の手数と時間を要するという問題点が
あった。
場合、実際に工作を行って加工物を測定してみなければ
判らない。したがって、加工物の段取りからその精度判
定までの間に多大の手数と時間を要するという問題点が
あった。
本発明に係るNC工作機械の精度測定装置は、リニアス
ケールの両端に球体を設け、それぞれの球体を主軸及び
テーブルに取り付けられた球面座に真空圧で吸着支持さ
せてなるものである。
ケールの両端に球体を設け、それぞれの球体を主軸及び
テーブルに取り付けられた球面座に真空圧で吸着支持さ
せてなるものである。
本発明によるNC工作機械の精度測定装置では、主軸と
テーブルとが両端に球体を有する傾斜したリニアスケー
ルでもって球体の球面座を介して連結されるので、テー
ブルの円運動に伴いリニアスケールが主軸の中心のまわ
りに旋回運動を行い、それによってテーブルの円運動を
角度毎に真円度として、例九ば゛rVブラウン管やプリ
ンター等によって表示することができる。
テーブルとが両端に球体を有する傾斜したリニアスケー
ルでもって球体の球面座を介して連結されるので、テー
ブルの円運動に伴いリニアスケールが主軸の中心のまわ
りに旋回運動を行い、それによってテーブルの円運動を
角度毎に真円度として、例九ば゛rVブラウン管やプリ
ンター等によって表示することができる。
以下、本発明の一実施例を図によって説明する。
第1図はこの実施例の使用状態を示す斜視図で、第2図
(声それによって測定された真円度を表すデータの一例
を示す線図である。
(声それによって測定された真円度を表すデータの一例
を示す線図である。
第1図に示すように、伸縮自在のリニアスケール1の両
端には球体2,3が固着されている。そして、NC工作
機械(図示せず)の主軸4には一方の球面座5を取付け
、またテーブル7には他方の球面座6を固定する。各球
面座5,6には真空ポンプ(図示せず)にホース8,9
を介して連結される排気孔10.11が設けられている
。
端には球体2,3が固着されている。そして、NC工作
機械(図示せず)の主軸4には一方の球面座5を取付け
、またテーブル7には他方の球面座6を固定する。各球
面座5,6には真空ポンプ(図示せず)にホース8,9
を介して連結される排気孔10.11が設けられている
。
つぎに、このNC工作機械の精度を測定する場合につい
て説明する。
て説明する。
リニアスケール1の球体2を主軸4に取り付けられた球
面座5の中心に吸着せしめ、他方の球体3をテーブル7
の任意の位置に固定された球面座6に吸着させ、このよ
うにして主軸4の中心とテーブル7の任意位置とを傾斜
したリニアスケール1でもって旋回自在に連結するもの
である。
面座5の中心に吸着せしめ、他方の球体3をテーブル7
の任意の位置に固定された球面座6に吸着させ、このよ
うにして主軸4の中心とテーブル7の任意位置とを傾斜
したリニアスケール1でもって旋回自在に連結するもの
である。
ついで、テーブル7を数値制御のもとに円運動せしめれ
ば、その運動に追従してリニアスケール1も主軸4の中
心まわりに旋回運動する。このテーブル7の円運動が第
2図に示すような真円度の測定データとして、例えばT
Vブラウン管やプリンター等で表示されたものである。
ば、その運動に追従してリニアスケール1も主軸4の中
心まわりに旋回運動する。このテーブル7の円運動が第
2図に示すような真円度の測定データとして、例えばT
Vブラウン管やプリンター等で表示されたものである。
この結果、成る角度についての偏心度や全体のバラツキ
、あるいは右回り及び左回りのバラツキ具合、あるいは
繰り返し精度等について容易かつ直ちに必要なデータを
手に入れることができる。したがって、これらのデータ
に基づきテーブルの位置決め精度のバラツキの原因、例
えばテーブルの駆動機構の機械加工の誤差、摩耗あるい
はそのボールねじのバックラッシ、駆動モータの回転数
のバラツキ等に起因するものかを追及しその修正を的確
かつ迅速に行うことができる。
、あるいは右回り及び左回りのバラツキ具合、あるいは
繰り返し精度等について容易かつ直ちに必要なデータを
手に入れることができる。したがって、これらのデータ
に基づきテーブルの位置決め精度のバラツキの原因、例
えばテーブルの駆動機構の機械加工の誤差、摩耗あるい
はそのボールねじのバックラッシ、駆動モータの回転数
のバラツキ等に起因するものかを追及しその修正を的確
かつ迅速に行うことができる。
以上のように本発明によれば、主軸の中心とテーブルの
任意位置とを両端に球体を有する傾斜したリニアスケー
ルでもって球面座を介し旋回自在に連結するものである
ので、テーブルの円運動に伴いリニアスケールが主軸の
中心のまわりに旋回運動を行い、それによってテーブル
の円運動を角度毎に真円度として、例えばTVブラウン
管やプリンター等によって表示することができるため、
本測定装置の取付けも極めて簡単であり、NC工作機械
の精度を簡単かつ迅速に測定することができでき、極め
て便利である。
任意位置とを両端に球体を有する傾斜したリニアスケー
ルでもって球面座を介し旋回自在に連結するものである
ので、テーブルの円運動に伴いリニアスケールが主軸の
中心のまわりに旋回運動を行い、それによってテーブル
の円運動を角度毎に真円度として、例えばTVブラウン
管やプリンター等によって表示することができるため、
本測定装置の取付けも極めて簡単であり、NC工作機械
の精度を簡単かつ迅速に測定することができでき、極め
て便利である。
第1図は本発明の実施例の使用状態を示す斜視図、第2
図は測定データの一例を示す線図である。 1: リニアスケール、2,3:球体、4:主軸、5.
6:球面座、7:テーブル。 代理人 弁理士 佐 藤 正 年 第1図 第2図
図は測定データの一例を示す線図である。 1: リニアスケール、2,3:球体、4:主軸、5.
6:球面座、7:テーブル。 代理人 弁理士 佐 藤 正 年 第1図 第2図
Claims (1)
- 両端に球体を有するリニアスケールと、前記球体を回転
自在に吸着支持する主軸取付用の球面座及びテーブル取
付用の球面座とを備えてなることを特徴とするNC工作
機械の精度測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6488986A JPS62222113A (ja) | 1986-03-25 | 1986-03-25 | Nc工作機械の精度測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6488986A JPS62222113A (ja) | 1986-03-25 | 1986-03-25 | Nc工作機械の精度測定装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62222113A true JPS62222113A (ja) | 1987-09-30 |
JPH052166B2 JPH052166B2 (ja) | 1993-01-11 |
Family
ID=13271106
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6488986A Granted JPS62222113A (ja) | 1986-03-25 | 1986-03-25 | Nc工作機械の精度測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62222113A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0510204A1 (en) * | 1990-11-08 | 1992-10-28 | Fanuc Ltd. | Method of evaluating operating accuracy in numerically controlled machine |
DE4419909B4 (de) * | 1993-06-11 | 2006-01-19 | Frank, Adolf, Prof. Dipl.-Ing. Dr.techn. | Vorrichtung zur Kontrolle der geometrischen und dynamischen Genauigkeit eines NC-gesteuerten Arbeitskopfes |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5830609A (ja) * | 1981-08-17 | 1983-02-23 | Mutoh Ind Ltd | 工作機械等の送り量デイジタル計測装置 |
JPS59116011A (ja) * | 1982-12-22 | 1984-07-04 | Nippon Steel Corp | ロボツトによる寸法形状測定方法 |
JPS59141011A (ja) * | 1983-02-01 | 1984-08-13 | Seirei Ind Co Ltd | 油圧シヨベルの掘削深さ測定装置 |
JPS59157509A (ja) * | 1983-02-28 | 1984-09-06 | Niigata Eng Co Ltd | ピツチ誤差測定装置 |
JPS61209857A (ja) * | 1985-03-08 | 1986-09-18 | Yoshiaki Kakino | Nc工作機械の運動精度試験方法および装置 |
-
1986
- 1986-03-25 JP JP6488986A patent/JPS62222113A/ja active Granted
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5830609A (ja) * | 1981-08-17 | 1983-02-23 | Mutoh Ind Ltd | 工作機械等の送り量デイジタル計測装置 |
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JPS59157509A (ja) * | 1983-02-28 | 1984-09-06 | Niigata Eng Co Ltd | ピツチ誤差測定装置 |
JPS61209857A (ja) * | 1985-03-08 | 1986-09-18 | Yoshiaki Kakino | Nc工作機械の運動精度試験方法および装置 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0510204A1 (en) * | 1990-11-08 | 1992-10-28 | Fanuc Ltd. | Method of evaluating operating accuracy in numerically controlled machine |
EP0510204A4 (en) * | 1990-11-08 | 1994-03-21 | Fanuc Ltd | METHOD FOR EVALUATING THE PRECISION OF THE OPERATION OF A NUMERICALLY CONTROLLED MACHINE. |
DE4419909B4 (de) * | 1993-06-11 | 2006-01-19 | Frank, Adolf, Prof. Dipl.-Ing. Dr.techn. | Vorrichtung zur Kontrolle der geometrischen und dynamischen Genauigkeit eines NC-gesteuerten Arbeitskopfes |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH052166B2 (ja) | 1993-01-11 |
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Legal Events
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