JPS62221782A - 棚段編集方式 - Google Patents

棚段編集方式

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JPS62221782A
JPS62221782A JP61036201A JP3620186A JPS62221782A JP S62221782 A JPS62221782 A JP S62221782A JP 61036201 A JP61036201 A JP 61036201A JP 3620186 A JP3620186 A JP 3620186A JP S62221782 A JPS62221782 A JP S62221782A
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JP
Japan
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shelf
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product
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displayed
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Pending
Application number
JP61036201A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuyoshi Nakano
中野 勝嘉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPS62221782A publication Critical patent/JPS62221782A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔目次〕 概要 産業上の利用分野 従来の技術 発明が解決しようとする問題点 問題点を解決するための手段 (第1図)作用 実施例 (第2図〜第8図) 発明の効果 〔概要〕 本発明は商品を棚段に陳列する場合の棚割を、パーソナ
ル・コンピュータ上でシミュレーションし最適な棚割を
行うものである。
〔産業上の利用分野〕
本発明は棚段編集方式に係り、特に商品陳列棚の棚割を
、商品情報、棚情報、ABC分析比率等を入力すること
により自動的に作成したり、一度作成した棚割を簡単に
変更できるようにしたものである。
例工ば、チェーンストアやコンビニエンスストア等の量
販店の商品陳列棚に商品を陳列する場合、商品管理者が
商品を並べて棚を作っていた。この場合、商品管理者の
考え方にもとづき棚を作ることになるが、試行錯誤がど
うしても繰返されるので、商品をのせたり、下ろしたり
するため非常に時間がかかり、現在では1日に1本か2
本の棚割りしかできない。
〔従来の技術〕
実際に棚割を行う場合、次のような方法で行われる。
(1)実際に商品をのせて棚割を行う。
(2)棚割表を手書きプランにて作成して編集を行う。
(3)マグネソ1〜シールに商品名を記入したモザイク
を作って編集する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで前記(1)〜(3)はいずれも手作業であり、
そのために長時間を必要とする。しかも商品の売れ筋や
陳列商品の色のバランス等を考慮しなければならず、実
際に商品を棚上に陳列したとき、上の棚につかえたりし
て商品が編集プラン通りに置けないこともあった。
本発明の目的は前記の如き欠点を改善するため、コンピ
ュータを使用して、必要とする棚割りが簡単に得られる
棚段編集方式を提供することである。
〔問題点を解決するための手段〕
前記目的を達成するため、本発明では、第1図に示す如
く、棚がフロアにどのように配置されるのかまたその棚
の番号は何番かというフロア情報、商品コード、名称、
縦、横、高の3サイズを示す寸法、商品のどの面を客に
見せるか等の商品情報、棚の各段の間隔、幅、奥行等の
棚情報、商品の販売額と粗利益の比率等を示すコンセプ
ト情報をコンピュータに入力し、これにより棚段におけ
る商品の陳列状態を出力させる。
〔作用〕
コンピュータにより棚割を行うことができるので、短時
間で、効率よく最適な陳列データを得ることができる。
〔実施例〕
本発明の一実施例を第2図〜第8図にもとづき説明する
第2図は本発明の一実施例構成図、第3図はファイル構
造図、第4図は本発明の棚段編集方式の操作フローチャ
ー1・、第5図はフロア構成のときの動作説明図、第6
図は棚編集のときの動作説明図、第7図は回転率平準化
説明図、第8図は交差主義比率処理説明図である。
第2図において、■はデータ入力部であって例えばキー
ボード等よりなるもの、2はコンピュータであってプロ
セッサ3およびメモリ4を具備するもの、5はカラー・
ディスプレイ、6はグラフインク・プロセッサであって
図面を作成するときの種々の処理を行うもの、7はフロ
ッピィ・ディスク、8は固定ディスク、9はカラー・プ
リンタである。
データ入力部1からは、例えばフロア情報、商品情報、
棚情報、コンセプト情報等が入力される。
ここでフロア情報とは、例えば野菜売場とか、洗剤売場
というような売場情報であって、棚がどのように配置さ
れるのか、その棚番号は何番かというようなデータであ
る。
商品情報とは、例えば商品コード、名称、寸法(縦、横
、高さのいわゆる3寸法)、陳列量、売上高(実際の売
上高または目標値)、粗利等のデータである。
棚情報とは棚の各段の情報であり、間隔、幅、奥行等の
3寸法のデータである。
コンセプト情報とは、シミュレーション最適化のための
情報でありABC分析のための比率情報であり、商品毎
にあらかじめ用意しておくものである。なおこの情報は
、売上額−粗利表であって売上高、粗利高を最高100
%としてこれらをいずれもA、B、Cというランク分げ
したとき、各商品がこれらのA I”(Cの組合せで区
分される9個のエリアのうちいずれのエリアに属するも
のかを示したものである。勿論1つのエリア中に複数の
商品が入ることになる。そしてこの情報は商品の陳列数
を変更したい場合に使用されるものである。
コンピュータ2ば前記各情報にもとづき所定の演算を行
うものであって、プロセッサ3およびメモリ4を具備し
ている。
カラー・ディスプレイ5は演算結果や操作内容を指示す
るものであるが、カラーでなくとも通常のディスプレイ
を使用してもよい。
グラフインク・プロセッサ6はグラフインク・データを
効率的に処理するときに使用されるものであるが、プロ
セッサ3でこのデータを処理することも勿論可能である
フロッピィ・ディスク7および固定ディスク8はフロア
・ファイルを構成するものであり、フロッピィ・ディス
ク7には棚情報つまりゴンドラ情報のデータ及びそのイ
メージ・データが格納され、固定ディスク8は商品マス
ク・データ及びそのイメージ・データが格納されている
。このゴンドラ情報には名称として数値Tの外にフロア
番号十棚番号が付加され、イメージ情報にもイメージ番
号が付加される。また商品情報も名称が付加される。
カラー・プリンタ9は演算結果を出力するものであって
、例えば棚割りの結果等を印刷出力するものであるが、
勿論通常の単色のプリンタを使用してもよい。
次に本発明の動作を、第4図にもとづき、地図を参照し
つつ説明する。
(11フロアの作成について ■ フロアの作成の場合、オペレータはキーボードより
オペレーション・ガイダンスを出力させるキー人力を行
う。これにより、第4図の操作フローチャートの第1段
に示される「終了」、「フロア」、「ゴンドラ」、「商
品」、「編集」、「印刷」、「保存」、「消去」、「コ
ンセプト」等のメニュー表示がカラー・ディスプレイ5
に行われる。オペレータはこれにより「フロア」を選択
する。そして「新規」のキーをタッチし、寸法を入力す
るとグラフインク・プロセンサ6が演算して、第5図(
alに示すフロアの図面が出力される。
このとき名称、例えば洗剤売場の場合には「センザイ」
を入力するとこの名称が表土間に表示される。このとき
ESC(エスケープ)キーをタッチするとその前の表示
、つまりメニューに戻る。
■ 次に「消去」キーをタッチすると、第5図(blの
画面がカラー・ディスプレイ5に出力され、「消去する
始点を指示して下さい」という入力指示メツセージ表示
が行われる。そして入力カーソル表示(K I % K
 2 )される。このカーソルを上下動して所定の位置
を選択し、ESCキー以外をタッチすれば、そのKl、
K2のクロス点で指示された座標位置が認識され消去す
る始点が入力される。そして第5図tc+の画面が出力
される。しかし第5図(blにおいてESCキーをタッ
チすれば第5図(alに示す外枠長入力値後の画面に戻
る。
■ 第511(C1の1消去する終点を指示して下さい
」という入力指示メソセージにもとづき、カーソルを操
作して消去終点を選択し、ESCキー以外をタッチすれ
ばKl、K2のクロス点で指示された座標位置、つまり
消去終点が認識され、第5図(dlに示す如く、始点、
終点が消去された図面が表示されることになる。勿論、
第5図(o)において、ESCキーをタッチすれば、第
5図(a)に戻る。
■ 第511(d)に示したようにフロアの一部を消去
したあと、オペレータが「線」キーをタッチすると、第
5rI!J(elに示す如く、「線を引く始点を指示し
て下さい」という入力指示メソセージが表示されるので
、人力カーソルKl、K2を表示して、ESCキー以外
のキーをタッチすれば始点の座標が入力される。このと
きESCキーをタッチすれば、第5図(alに戻る。
■ 前記■において始点が入力されると、第5図(fl
に示す如く、「線を引く終点を指示して下さい」という
入力指示メソセージが表示されるので、同様にして終点
の座標を入力すれば、第5図(g)に示す如く、線が引
かれることになる。
■ このように「消去」、「線」処理を繰り返すことに
より、フロア枠作成処理を遂行し、例えば第5図fhl
に示す如くフロア枠を作成することができる。そしてこ
れをフロッピィ・ディスク7に格納する。そして「復帰
」キーをタッチすればメニュー画面に戻る。
なお、「数値」キーをタッチすれば、棚番号を指定する
ことにより売上げをエントリーすることになる。
(2)  ゴンドラの入力について メニュー表示において、「ゴンドラ」を選択すると、「
新規」、「更新」、「削除」、「復帰」の操作が選択で
きるが、「新規」キーをタッチし、前記棚情報を入力し
、各棚段に棚段番号を付加する。これによりフロッピィ
・ディスク7にゴンドラ情報が記入される。
(3)商品の入力について メニュー表示において「商品」を選択すると、「イメー
ジ」、「新規−1,1更新」、「削除」、「出力」、「
復帰−1の操作が選択できるが、[新規」キーをタッチ
し、前記商品情報を入力することにより固定ディスク8
に商品情報が入力される。
また「イメージ」キーをタッチすれば、図示省略したイ
メージ入力部より商品がイメージ入力されることになる
(4)編集について メニュー表示において「編集」を選択し、編集光の対象
となるフロアあるいはゴンドラの番号を入力し、棚段及
びその棚段に配置すべき商品(複数)を入力する。これ
によりその編集光の棚の正面図が、第6図(alに示す
如く、カラー・ディスプレイ5に表示される。なお第6
図の例では棚が3段の場合を示している。
■ 第6図(alの状態で、モード選択として「追加」
キーをタッチすれば、第6図(blの画面が出力され、
「商品を追加する位置を指示して下さい」という入力指
示メソセージ表示が行われ、また入力カーソルKl、K
2が表示される。この状態でESCキーをタッチすれば
、各モード選択すなわち「移動」、「交換」、「削除」
−「分析」、[復帰」の選択画面に戻る。
■ 第6図(11)で入力カーソルを所定の位置に移動
してESCキー以外のキーをタッチすれば、入力カーソ
ルKl、K2の交差点の座標が商品追加位置として認識
され、これがグラフィック・プロセッサ6に通知される
■ それから、第6図fd)に示す如く表面が変わり、
「商品コードを入力して下さい」という入力指示メソセ
ージが表示される。オペレータはこれにより、第6図(
C1に示した位置に陳列すべき商品コードを入力すると
、グラフインク・プロセッサ6がこれを認識して固定デ
ィスク8より商品情報を読出してそのサイズ(陳列表示
すべき方向のサイズ)を読出し、これにもとづき、第6
図telに示す如く、その商品の位置する状態を示す枠
を画く。
勿論この枠内に商品名を表示する。なお第6図+dlに
おいて、ESCキーをタッチすれば前記各モード選択画
面に戻る。
■ このように入力カーソルを操作し商品コードを人力
するという操作を繰返すことにより、第6図(f)に示
す如く、商品の配置が作成表示されることになる。
■ このとき陳列商品の合計幅が棚幅より一定値り以内
ではめ出してもその状態で表示されるが、この一定値り
を超えたとき、陳列不可のメソセージ表示が行われる。
この一定値しは棚幅により異なり、経験上、計算値では
はみ出しても実際には陳列可能な値が選択される。この
ように商品の追加操作が完了すると、■とじて「編集」
の次のモード選択に戻る。
またモード選択として「交換」が選択されたとき、入力
カーソルで指定された商品間の配置位置が交換される。
「削除」はその位置を指定すると商品が消える。「拡大
」は大きくみせ、「変更」は1列幅しか陳列しないもの
を2例幅にするとか、その逆とか、あるいは陳列面を変
更する等の処理を行う。
「シミュレート」は、5つの機能がある、イ、回転率の
平準化、口、期待率、ハ、交差率にもとづくフェイス量
の変更、二、節分類、ホ、目標の設定等である。ここで
回転率とはある期間のある商品の売上高をその商品の陳
列面(陳列数×売上単価)で割ったものであり、これが
大きい程回転率が大きいが、商品の仕入発注のタイミン
グもあるので棚ではその回転率が平均化することが望ま
しい、したがって回転率がその棚の平均の回転率より大
きいとき、商品の陳列数を増すことが必要となり、例え
ばフェイス数(陳列幅の数)を+1したり−1したりす
ることになる。このデータは商品毎に表示される。なお
回転率の平準化については第7図に基づき後述する。口
の期待率は、へのく交差率)×伸び率をもとにフェイス
数の変更を行う。への交差率は、粗利率×回転率で決ま
る交差主義比率により商品のフェイス数を定める。
つまり陳列数を変更する。またこの交差主義比率につい
ては第8図にもとづき後述する。
二の節分類とは、商品をどの棚に配置すべきかというこ
とである。、1)Illには、売れ筋、見せ筋、死に筋
、もうけ筋という筋がある。売れ筋とは一番売れる棚段
のことであり、量販店では女性のバストラインからアイ
ラインに位置する棚段を示す。
見せ筋とはアイラインの上に位置する棚段のことで、女
性には手のとどきにくいことからこのような名称がある
。つまり商品を何段口におけば売れ、何段口におけば売
れないのかということを筋と称しているが、前記ABC
分析の結果によりこれらが定められる。そしてこのAB
C分析の結果は、商品毎に用意しておくものであり、コ
ンセプトの操作のときに入力されるものである。
またホの目標とはある棚の売上げをX置引上げたとき各
段毎にこの金額をふり分けその金額にもっとも近くなる
ように、各商品のフェイス数を増減するものである。こ
れらのシミュレーションの結果は、商品毎に表示される
ことになる。
ところで前記イの回転率の平準化は、第7図に示す如き
プログラムで遂行することができる。第7図(alは回
転率平準化処理を示し、同図(blはその陳列量算出の
詳細を示し、同図(C1はその陳列幅調整を示す。
まず、変数定義を行ってワークで使用するデータエリア
を確保し、次いでソー1〜キ一定義を行ない、段列ソー
トを行う。ここで段列ソートはソートキ一定義にもとづ
き内部に持つテーブルの内容の入れ替えを行う。この段
列ソートにより陳列した商品が棚よりはみ出すかどうか
のはみ出しチェックを行う。次にファイルオープンして
ファイルをアクセスし、そのファイルの中より棚の売上
高、在庫高等の合計レコードを売出す。それから陳列量
算出のルーチン〔第7図(b)〕で商品の回転率、棚の
回転率等から棚の最適な陳列量を算出する。
この求めた陳列量で棚に陳列できるかどうかの幅チェッ
クを行ない、棚幅より大きければフェイス数調整を行な
い陳列数を変更し、この調整した結果をそのディスプレ
イの商品の上に調整前のフェイス数と、+1.0、−1
等の調整数を表示する。
そしてファンクションキーの入力待ちとなる。この調整
結果をディスプレイ上で表示したのみでは様子がわから
ないので、その調整結果にもとづく配列状態の表示をめ
たい場合、そのファンクションキーを入力すれば、この
置き換え処理が行われ再表示されることになる。したが
ってこの入力待は必ずしも必要でなく、迂回することが
できる。
この第7図(81における陳列量算出ルーチンを第7図
(blにより説明する。まず商品の数を入力し、商品コ
ードをキーとして入力する。そして売上高や荒利高等の
商品情報入力を行う。それからG−回転つまり棚割指示
書の回転率、商品価々の回転率を次式で求める。
棚割指示書の回転率 一Σ商品の期間売上高/Σ商品の平均在庫高商品間々の
回転率 一期間売上高/平均在庫高 そしてG−在庫つまり在庫高の算出を行う。
それから商品価々の最適在庫量を次式で算出する。
商品価々の最適在庫量 −(平均在庫高×回転率(商品))/回転率(棚)次に
1フエイス数あたりの陳列数(UNi)をUNi−縦並
×奥並 で算出する。
それから陳列量つまりフェイス数が次式で得られる。
陳列量−最適在庫量/(UNix売値)このような処理
を全商品について行うものである。
陳列量の最低基準量として最低1フエイスであるので算
出した陳列量が1より小さいとき1にし大きいとき回転
率をファイルに転送し、次の商品(i−4+l)として
次の商品について同様に陳列量を求める。そしてこのよ
うな陳列量の算出を全商品について行うごとになる。
第7図(C1は陳列幅の調整状態を示すものである。
商品の陳列幅はその1個の幅の寸法×陳列数で示される
。そしてこの陳列幅が膜幅より小さいときはi−4+l
して次の商品の陳列幅を加算する。
このような結果陳列幅が膜幅より大きくなるとフェイス
数を減算し、次の商品を陳列処理することになる。この
ようなことを全商品に行う。
次に前記ハの交差主義比率にもとづくフェイス量の変更
は、第8図に示す如きプログラムで遂行することができ
る。第8図(alは交差主義比率によるフェイス量変更
処理を示し、同図(blはその陳列NW出の詳細を示し
、同図(C1はその陳列幅の調整を示す。
この第8図(alに示す交差主義比率によるフェイス量
変更処理は、陳列量算出ルーチンを除き、前記第7図(
alに示す回転率の平準化処理と同一であるので、詳細
な説明については省略し、第8図(b)によりその陳列
量算出ルーチンについて説明する。
これも、第7図(b)のルーチンと同様に、合計レコー
ドをファイルより読込み、あらかじめ算出しである在庫
高、売上高、粗利高等を得る。
そして、棚粗利率、棚回転率、棚交差主義比率をそれぞ
れ次式により算出する。ここでRASは棚売」二面の相
和率である。
棚粗利率 = (BAS/棚売上高*10000〕/100棚回転
率 −〔棚売上高/棚在庫高*100〕/100棚交差主義
比率 −〔棚粗利率*棚回転率*100)/100それから商
品の件数lが全商品数以下のとき、商品コードをキー転
送入力し、ファイルに商品情報入力されているその在庫
高(G−在庫)、交差主義比率(G−交差)を読み出し
、次式により最適在庫高を算出する。
最適在庫高 −(在庫高水相利率)/棚交差主義比率次に1フエイス
数あたりの陳列数(UNi)をUNj−縦並×奥並 で算出する。
それから陳列量つまりフェイス数が次式で得られる。
陳列量−最適在庫高/(フェイス数xuNi)このよう
な処理を全商品について行うものである。陳列量の最低
基/$量として最低1フエイスで前記算出した陳列量が
1より小さいとき1にして、また大きいときはそれを交
差による陳列量としてファイルに転送する。そして次の
商品(i−i+1)についても同様にして陳列量を求め
ることになる。このような陳列量の算出を全商品につい
て行うことになる。
第8図(C1は陳列幅の調整状態を示すものであり、前
記第7図(C)とほぼ同様であるので説明は省略する。
このように、第4図に示すオペレーションガイダンスの
メニュー項目を順次選択し、その操作項目に指示された
操作を行うことにより、所定の目的に沿った各欄の商品
陳列を行うことが可能となる。
そして作成結果は、カラー・プリンタで印刷出力するこ
とができるので、これにもとづき商品陳列を行うことに
なる。
また商品図形は、カラー・ディスプレイ上にイメージ表
示することもできるので、カラーバランスをチェックす
ることが可能である。そして外部記↑、a手段はフロッ
ピィ・ディスクと固定ディスク8の2種類を使用するこ
とは必ずしも必要ではなく、勿論いずれか片方のもので
もよい。
〔発明の効果〕
本発明によれば、希望の商品を各棚段に配置可能か否か
を実際に陳列する前にチェックできるのみならず、経営
刀剣にもとづいた商品陳列位置を効率よく、短時間で決
定することができるので、きわめて効率的に商品陳列を
行うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理説明図、 第2図は本発明の一実施例構成図、 第3図はファイル構造説明図、 第4図は本発明の棚段編集方式の操作フローヂャート、 第5図はフロア構成のときの動作説明図、第6図は棚編
築のときの動作説明図、 第7図は回転率平準化説明図、 第8図は交差主義比率処理説明図である。 1−データ入力部  2−コンピュータ3−プロセッサ
    4− メモリ 5−カラー・ディスプレイ 6−グラフインク・プロセッサ 7−フロッピィ・ディスク

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、プロセッサ(3)とメモリ(4)を具備するコンピ
    ュータ(2)と、 表示手段(5)と、 外部記憶手段(6、7)と、 印刷出力手段(9)と、 データ入力手段(1)を具備し、 データ入力手段(1)よりフロア情報、商品情報、棚情
    報を入力し、商品の棚割つけを行うことを特徴とする棚
    段編集方式。 2、前記データ入力手段(1)よりコンセプト情報を入
    力し、商品の配列情報をシミュレートすることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の棚段編集方式。
JP61036201A 1986-02-20 1986-02-20 棚段編集方式 Pending JPS62221782A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61036201A JPS62221782A (ja) 1986-02-20 1986-02-20 棚段編集方式

Applications Claiming Priority (1)

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JP61036201A JPS62221782A (ja) 1986-02-20 1986-02-20 棚段編集方式

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ID=12463124

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60114968A (ja) * 1983-11-28 1985-06-21 Hitachi Ltd 推論システム

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60114968A (ja) * 1983-11-28 1985-06-21 Hitachi Ltd 推論システム

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