JPS62221383A - 球体検出装置 - Google Patents

球体検出装置

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Publication number
JPS62221383A
JPS62221383A JP61064392A JP6439286A JPS62221383A JP S62221383 A JPS62221383 A JP S62221383A JP 61064392 A JP61064392 A JP 61064392A JP 6439286 A JP6439286 A JP 6439286A JP S62221383 A JPS62221383 A JP S62221383A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sphere
passage
light
base
emitting element
Prior art date
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Pending
Application number
JP61064392A
Other languages
English (en)
Inventor
弘 池谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Tateisi Electronics Co
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Filing date
Publication date
Application filed by Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Tateisi Electronics Co
Priority to JP61064392A priority Critical patent/JPS62221383A/ja
Publication of JPS62221383A publication Critical patent/JPS62221383A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)発明の分野 この発明は、例えばパチンコ玉のような球体の通過を検
出する球体検出装置に関する。
(ロ)発明の前日 従来、この種の球体検出装置は、球体を通過させる球体
通路部の側面に磁気センサを取付け、この磁気センナの
磁気検知作用で、球体の通過の有無を検出していた。
ところが、この場合は磁石等の磁性体を近づけると、こ
の磁力によって、磁気センサが誤動作して誤検出し、ま
た球体の材質をマンガン系等の非磁性体で形成すること
も考えられるが、この場合は球体が高価になると共に、
磁気センサ゛Cは検出不能となる。ざらに、球体が筒状
の通路を通過する際に、該通路の内面を周方向に回転し
ながら通過しやすく、このために1gの球体を数回検知
して、数個に誤検知してしまうことがあった。
(ハ)発明の目的 この発明は、磁石等の磁性体を近づ(プても、誤動作す
ることがない、正確な検出を維持する球体検出装置の提
供を目的とする。
(ニ)′Q明の要約 この発明は、球体を通過させるために透明材で筒状に形
成した球体通路の外側部に、球体の通過を検知する光電
検知センサを対設した球体検出装置であることを特徴と
する。
(ホ)発明の効果 この発明によれば、光電検知センサを球体通路に対設し
て、球体の通過を光学的に検出するため、該センサに磁
性体を近づけても誤動作することがなく、正確に球体の
検出が行なえる。しかも、光電検知センサの前面に配設
された透明材が、外乱光、球体および塵埃等を遮るため
、性能のよい検出精度と、センサの保護作用とが効率J
、く得られる。
また、球体を通過させる筒状体の通路を多角形状に設け
であるため、球体通過時は、この周方向の角面で周方向
の移動が抑制されて、球体は略真直ぐ移動して正確に検
出され、誤検知のない安定した検出動作が得られる。
(へ)発明の実施例 この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳述する。
図面は球体検出装置を示し、第1図および第2図におい
て、この球体検出装置は、ABS樹脂またはポリカーボ
ネイトなどを用いた光透過材料からなるベース2と、不
透明樹脂からなるケース3とで構成されるハウジング1
と、このハウジング1内に収容されるプリント基板4と
から構成される。
ベース2には、立設壁22によって、正六角形の上下方
向に間口する通路23が形成されており、その周囲には
プリント基板4の収容部25が形成されている。
ベース側壁26の上部には、突部27a、27bが形成
され、外側壁の周囲4面には、係合溝28a〜28Cと
凹所29が形成されている。
このベース2の上面に当てがねれるケース3は、該ベー
ス2の通路23と同一形状の正六角形を開口した通路3
1が形成されている。
また、ケース3の周囲には、凹所33a、33b1係止
片34a〜34C(ただし、34cは図示しない。)お
よび突片35が、ベース2の上部突部27a、27b、
係合溝28a〜28C1および凹所29に対応して形成
されている。
プリント基板4は、ベース2の収容部25に装着可能な
形状を右し、第1図において左側の後端部41Gは、該
プリント基板4をベース2に装着した際に、外部に突出
させて他部材と接続すべく設けている。
また、このプリント基板4の右側には、一部を開口した
六角形状の凹所41を形成しており、その裏面両側に位
置する腕部41a、41bに、発光素子42aと受光素
子42bを、通路23を挟んで、その通路23の軸心C
を中心に対向させて、立設壁22の外側位置に介在する
ように取付けると共に、プリント基板4の裏面の幅広部
には、図示しないコンデンサ、抵抗器等が搭載され、前
記発光素子42aと受光素子42bに電気的に接続され
る。
前記発光素子42aとしては例えば発光ダイオード、受
光素子42bとしてはフォトトランジスタ等が使用され
、これらは通電状態で発光素子42aが発光し、その発
光′を受光素°子42 b −(−受光し、この光軸が
球体によって遮断されると、その球体の存在を検知する
次に、前記構成からンよる球体検出装置の組立てについ
て説明する。
先ず、プリント基板4を収納するベース2の収容部25
に、発光素子42a、受光素子42bを取付けたプリン
ト基板4を装着する。このとき、プリント基板4の腕部
41a、41bは、ベース2の立設壁22を挟む両体制
にそれぞれ位置し、発光素子42a、受光素子42bは
、立設壁22の外側にそれぞれ近接して通路23を挟I
υで相対向する。また、この状態でプリント基板4の後
端部41Cはベース2の凹所29から外部に突出する。
次に、ケース3の係止片34a〜34C1凹所33a、
33bおよび突片35を、それぞれベース2の係合溝2
8a〜28C1突部27a、27b、凹所29に係合す
る。そして、通路31がベース2の通路23と一致して
、第2図に示す組立状態となる。
このように組立てられた球体検出装置は、図示しない遊
Il1機、例えばパチンコ台、あるいはその周辺n器等
に組込まれ、ハ・クジング1から突出するプリント基板
4の後端部41cが図示しない制御装置等と電気的にl
妄続される。
そして、通路23に球体(パチンコ玉)が存在しない状
態では、発光素子42aからの光は受光素子42bに受
光され、It、II御装W等に球体無しの信号を発信す
る。
球体が通路23に侵入し、発光水子42aと受光素子4
2b@緒、S光軸上を通過する際に、発光素子428の
光が、一時的に′m1Iiされることによって球体の存
在を検知し、制御装置等に球体有りの信号を発信する。
このとき、球体が勢いよく通路23を通過する場合に、
球体が通路23の内周面に沿つ1周回しながら移動しよ
うとするも、この通路234ま正六角形の角面であるた
め、略真直ぐに通過して、1個の球体を正確に検出する
なお、この場合、通路23の内周面は、正六角形以外に
、例えば五角形や六角形等に設けてもよい。
また、前記実施例では、ベース2を光透過材料で形成し
、ケース3を不透明樹脂で形成したが、逆にベース2を
不透明樹脂で形成し、ケース3を光透過材料で形成し、
このケース3に通路をしたせて形成してもよい。
上述のように、球体を光学的に検知するように設けであ
るため、発光素子および受光素子に磁性体を近づけても
、誤動作することがなく、正確に球体の存在を検知する
ことができ、しかもベースに設けた立設壁により外乱光
が遮られるため、正確で安定した検出動作が得られる。
また、立設壁により、発光素子と受光素子を通路から隔
離したので、球体に付着して通路に搬送されてくる塵埃
が、これら素子に付着することがなく、それゆえ光量不
足や受光不良等を招来せず、誤検出動作を確実に防止す
る。
この発明の構成と、上述の実施例との対応において、 この発明の筒状体は、正六角形の立設壁22に対応し、 以下同様に、 球体通路は、通路23に対応し、 光電検知センサは、発光素子42aと受光索子42bと
に対応するわ、 この発明は、上述の実施例の構成のみに限定されるーb
のではない。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の一実施例を示し、 第1図は球体検出装置の分解斜視図、 第2図は球体検出装置の縦断面図である。 22・・・六角形状の立設壁 23・・・通 路42a
・・・発光素子   42b・・・受光素子第2図 fi仏輸出使装め曵断面図 42b・・・妥光纂否

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、球体を通過させるために透明材で筒状に形成した球
    体通路の外側部に、球体の通過を検知する光電検知セン
    サを対設した球体検出装置。 2、前記光電検知センサは、発光素子と受光素子とで構
    成し、これらを多角形状の筒状体を介して対設した特許
    請求の範囲第1項記載の球体検出装置。
JP61064392A 1986-03-22 1986-03-22 球体検出装置 Pending JPS62221383A (ja)

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JP61064392A JPS62221383A (ja) 1986-03-22 1986-03-22 球体検出装置

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JP61064392A JPS62221383A (ja) 1986-03-22 1986-03-22 球体検出装置

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JP61064392A Pending JPS62221383A (ja) 1986-03-22 1986-03-22 球体検出装置

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Cited By (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01180686U (ja) * 1988-05-31 1989-12-26
JPH03109080U (ja) * 1989-06-30 1991-11-08
JP2006061234A (ja) * 2004-08-25 2006-03-09 Daiichi Shokai Co Ltd 遊技機

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JPS5953736B2 (ja) * 1980-07-22 1984-12-26 日本電気株式会社 個別選択呼出受信機

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