JPS6222117A - 温度制御回路 - Google Patents
温度制御回路Info
- Publication number
- JPS6222117A JPS6222117A JP16239485A JP16239485A JPS6222117A JP S6222117 A JPS6222117 A JP S6222117A JP 16239485 A JP16239485 A JP 16239485A JP 16239485 A JP16239485 A JP 16239485A JP S6222117 A JPS6222117 A JP S6222117A
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- Japan
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- temperature
- heater
- led
- time
- control circuit
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- Control Of Resistance Heating (AREA)
- Control Of Temperature (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は暖房機器、電熱機器等の温度制御回路特にその
通電表示部に関するものである。
通電表示部に関するものである。
従来の技術
従来ヒータを制御して希望の温度に設定する温度制御回
路においては、第４図に示すように、電源スィッチａが
ＯＮと同時に表示される表示装置６があるのみのものが
多かった。あるいは、第６図に示すように、設定ボリュ
ーム１８の抵抗値を上げると、抵抗１６と抵抗１７で分
圧された電圧ＶＡと前記設定ボリューム１８と抵抗１９
で分割された電圧ｖＢとの比較においてＶＡ＞ＶＢ の
時点からトランジスタ２１はＯＮＬ、表示装置としての
ＬＥＤ２２が点灯する。つまり、設定ボリューム１８の
設定位置から温度制御が開始され、開始と同時にＬＥＤ
２２が点灯し、設定ボリューム１８の最高位置まで同様
にＬＥＤ２２が点灯するという通電表示回路があった。
路においては、第４図に示すように、電源スィッチａが
ＯＮと同時に表示される表示装置６があるのみのものが
多かった。あるいは、第６図に示すように、設定ボリュ
ーム１８の抵抗値を上げると、抵抗１６と抵抗１７で分
圧された電圧ＶＡと前記設定ボリューム１８と抵抗１９
で分割された電圧ｖＢとの比較においてＶＡ＞ＶＢ の
時点からトランジスタ２１はＯＮＬ、表示装置としての
ＬＥＤ２２が点灯する。つまり、設定ボリューム１８の
設定位置から温度制御が開始され、開始と同時にＬＥＤ
２２が点灯し、設定ボリューム１８の最高位置まで同様
にＬＥＤ２２が点灯するという通電表示回路があった。
発明が解決しようとする問題点
しかし、このような構成では設定温度になったかどうか
がわかシにくく、果して、この温度が設定温度なのかわ
からないので、また、希望の温度に変更しなおすという
ことが出来にくいという問題点を有していた。
がわかシにくく、果して、この温度が設定温度なのかわ
からないので、また、希望の温度に変更しなおすという
ことが出来にくいという問題点を有していた。
問題点を解決するための手段
本発明は上記問題点を解決するため、被制御体の温度検
出信号と、温度設定信号の差電圧を検出してその差電圧
に比例させて、ヒータへの通電率をスイッチング素子を
介して制御し、ヒータと並列に接続された通電表示装置
が、ヒータ通電時のみ点灯する構成とするものである。
出信号と、温度設定信号の差電圧を検出してその差電圧
に比例させて、ヒータへの通電率をスイッチング素子を
介して制御し、ヒータと並列に接続された通電表示装置
が、ヒータ通電時のみ点灯する構成とするものである。
作 用
本発明は上記した構成により、ヒータに並列に接続され
た表示装置によりヒータの○Ｎ、ＯＦＦの状態が目で見
てわかり、設定温度に対して被制御体の温度が極めて低
い場合は、前記差電圧が大きく、ヒータ通電時間も長く
なシ、ＬＥＤ点灯時間は長くなる。そして、次第に被制
御体の温度が上昇して設定温度との差が小さくなり、前
記差電圧も小さくなシ、ヒータ通電時間と、ヒータ通電
時間とがほぼ一定の割合となると、ヒータと並列に接続
された表示装置も同様に点灯時間と非点灯時間が一定の
割合となり、目で見て、設定温度になったことがわかる
。それゆえ、一度設定した設定温度がまだ希望する温度
でない時は、すぐに、再び設定温度を変更して希望する
温度を得ることが出来る。
た表示装置によりヒータの○Ｎ、ＯＦＦの状態が目で見
てわかり、設定温度に対して被制御体の温度が極めて低
い場合は、前記差電圧が大きく、ヒータ通電時間も長く
なシ、ＬＥＤ点灯時間は長くなる。そして、次第に被制
御体の温度が上昇して設定温度との差が小さくなり、前
記差電圧も小さくなシ、ヒータ通電時間と、ヒータ通電
時間とがほぼ一定の割合となると、ヒータと並列に接続
された表示装置も同様に点灯時間と非点灯時間が一定の
割合となり、目で見て、設定温度になったことがわかる
。それゆえ、一度設定した設定温度がまだ希望する温度
でない時は、すぐに、再び設定温度を変更して希望する
温度を得ることが出来る。
実施例
第１図は、本発明の一実施例を示す回路図である。
３１は電源、３２は電源スィッチである。３３は双方向
性電力制御素子、３４はヒータである。
性電力制御素子、３４はヒータである。
３６は通電表示用のＬＥＤ、３７は前記通電表示用ＬＥ
Ｄ３６の耐圧保護用ダイオード、３８は電流制限抵抗で
あって、これらはヒータに並列接続されている。３９は
半波整流のダイオード、４０は平滑用コンデンサ、４１
はゼロ・クロヌパルヌ発生ＩＣであり、反転入力端子４
１１が、非反転入力端子４１２よシミ位が高い時のみパ
ルス出力端子４１３から負のゼロクロスパルスが発生す
る。
Ｄ３６の耐圧保護用ダイオード、３８は電流制限抵抗で
あって、これらはヒータに並列接続されている。３９は
半波整流のダイオード、４０は平滑用コンデンサ、４１
はゼロ・クロヌパルヌ発生ＩＣであり、反転入力端子４
１１が、非反転入力端子４１２よシミ位が高い時のみパ
ルス出力端子４１３から負のゼロクロスパルスが発生す
る。
前記ヒータ３４で加熱される湯の温度を検知するサーミ
スタ４２は、湯温が高くなると抵抗値が転させると、前
記ボリューム４３の抵抗値が下がシ、電位ｖｂが上昇す
る。演算増幅器４４はｖａ ′とｖｂの電
位差を増幅するもので出力ｖ０は、抵前記非反転入力端
子４１２に入力される。
スタ４２は、湯温が高くなると抵抗値が転させると、前
記ボリューム４３の抵抗値が下がシ、電位ｖｂが上昇す
る。演算増幅器４４はｖａ ′とｖｂの電
位差を増幅するもので出力ｖ０は、抵前記非反転入力端
子４１２に入力される。
一方、４７は三角波発生回路であるが、演算増幅器４８
の出力ｖ４８１から三角波が出力され、前記ゼロクロス
パルス発生ＩＣ４１、反転入力端子４１１に入力させる
。
の出力ｖ４８１から三角波が出力され、前記ゼロクロス
パルス発生ＩＣ４１、反転入力端子４１１に入力させる
。
第２図は三角波Ｖ と出力ｖｏ（ｖ４１２ａ〜Ｖ４１
２ｄ ） の電位関係とゼロ・クロヌパμス発生（ヒ
ータＯＮ）のタイミングを示す。湯温が設定温度に対し
て低い場合は第２図中Ｖ４１２ｄに示す位置となり、こ
の時ヒータａ４はｖ４８１〉ｖ４１２ｄであるから、前
記ゼロクロスパルス発生ＩＣ４１のパルス出力端子４１
３から、電源電圧の０クロヌに同期した約１００μｓｅ
ｃの巾で電圧約８ｖの負のゼロクロスパルスが発生し、
前記双方向性電力制御素子３３のゲート３３１に入力さ
れ、前記双方向性電力制御素子３３は導通し、前記ヒー
タ３４は通電される。
２ｄ ） の電位関係とゼロ・クロヌパμス発生（ヒ
ータＯＮ）のタイミングを示す。湯温が設定温度に対し
て低い場合は第２図中Ｖ４１２ｄに示す位置となり、こ
の時ヒータａ４はｖ４８１〉ｖ４１２ｄであるから、前
記ゼロクロスパルス発生ＩＣ４１のパルス出力端子４１
３から、電源電圧の０クロヌに同期した約１００μｓｅ
ｃの巾で電圧約８ｖの負のゼロクロスパルスが発生し、
前記双方向性電力制御素子３３のゲート３３１に入力さ
れ、前記双方向性電力制御素子３３は導通し、前記ヒー
タ３４は通電される。
そして、湯温が上昇すると前記サーミスタ４２の抵抗値
が減少し、ｖａの電位が高くなり、出力ｖ□は第２図中
Ｖ４１２ｂあるいはｖ４１２Ｃに示すような位置に移動
する。この時第２図中に示すように、Ｖ４８１＞Ｖ４１
２ｂ ％Ｖ４１２Ｇの時のみ前記ヒータ３４が通電され
る。したがって前記ヒータ３４に並列に接続された前記
通電表示用ＬＥＤａ６は、ヒータが通電された時のみＯ
Ｎする。また、湯温が設定温度よシ高い場合、ｖ□は第
２図中ｖ４１２ａ となり、ｖ４８１〈ｖ４１２ａ
となり、前記ヒータ３４はＯＦＦしたままである。
が減少し、ｖａの電位が高くなり、出力ｖ□は第２図中
Ｖ４１２ｂあるいはｖ４１２Ｃに示すような位置に移動
する。この時第２図中に示すように、Ｖ４８１＞Ｖ４１
２ｂ ％Ｖ４１２Ｇの時のみ前記ヒータ３４が通電され
る。したがって前記ヒータ３４に並列に接続された前記
通電表示用ＬＥＤａ６は、ヒータが通電された時のみＯ
Ｎする。また、湯温が設定温度よシ高い場合、ｖ□は第
２図中ｖ４１２ａ となり、ｖ４８１〈ｖ４１２ａ
となり、前記ヒータ３４はＯＦＦしたままである。
第３図は、一実施例における電気シャワーの外観図であ
る。４９は電源表示用ＬＥＤ、４３は温度設定ボリュー
ムである。５ｏは水パルプ、６１は温度設定表示部、５
２はヘッドである。ａ６は前記通電表示用ＬＥＤである
。
る。４９は電源表示用ＬＥＤ、４３は温度設定ボリュー
ムである。５ｏは水パルプ、６１は温度設定表示部、５
２はヘッドである。ａ６は前記通電表示用ＬＥＤである
。
以上のような構成において、湯温が設定温度よシ低い場
合は前記通電表示用ＬＥＤ３６が点灯したままとなり、
次第に湯温が設定温度に近づくと前記通電表示用ＬＥＤ
３６は間けつ的に０Ｎ−ＯＦＦを繰シ返すこととなり、
はぼ設定温度になると０Ｎ−ＯＦＦのそれぞれの時間に
ほぼ等しくなシ、使用者は設定温度になったことを知る
。そして、設定温度がまだ低い場合、あるいは逆に高い
場合は設定を変えて好みの湯温に即時変化させることが
できる。また、設定温度を高くした時には、前記ヒータ
３４の能力を最大にしても設定温度に達しないことがあ
シ、この場合は、やはシ前記通電表示用ＬＥＤ３６は点
灯のままであって、ヒータ３４の能力限界であシ、これ
以上温度は上昇しないことを使用者に知らせるという効
果を有する。
合は前記通電表示用ＬＥＤ３６が点灯したままとなり、
次第に湯温が設定温度に近づくと前記通電表示用ＬＥＤ
３６は間けつ的に０Ｎ−ＯＦＦを繰シ返すこととなり、
はぼ設定温度になると０Ｎ−ＯＦＦのそれぞれの時間に
ほぼ等しくなシ、使用者は設定温度になったことを知る
。そして、設定温度がまだ低い場合、あるいは逆に高い
場合は設定を変えて好みの湯温に即時変化させることが
できる。また、設定温度を高くした時には、前記ヒータ
３４の能力を最大にしても設定温度に達しないことがあ
シ、この場合は、やはシ前記通電表示用ＬＥＤ３６は点
灯のままであって、ヒータ３４の能力限界であシ、これ
以上温度は上昇しないことを使用者に知らせるという効
果を有する。
発明の効果
以上述べてきたように、被制御体の温度検知回路からの
電圧と、温度設定回路からの電圧との差電圧を求めて、
その差電圧に比例してヒータへの通電時間を設定するこ
とにより、被制御体の温度が設定温度に近づくとヒータ
への通電時間も減少する。
電圧と、温度設定回路からの電圧との差電圧を求めて、
その差電圧に比例してヒータへの通電時間を設定するこ
とにより、被制御体の温度が設定温度に近づくとヒータ
への通電時間も減少する。
そして、ヒータと並列に通電表示素子を接続する構成で
あるから、設定温度への移行状態が一目でわかり、さら
には、設定温度になったことも通電表示素子の０Ｎ−Ｏ
ＦＦひん度が一定になったことにより直観的にわかる。
あるから、設定温度への移行状態が一目でわかり、さら
には、設定温度になったことも通電表示素子の０Ｎ−Ｏ
ＦＦひん度が一定になったことにより直観的にわかる。
それゆえ、一度設定した温度が未だ不充分であった場合
はすぐに変更して希望温度に設定しなおすことができる
。また被制御体の熱容量が大きくて、ヒータフル通電で
も希望温度に到達しない時は、通電表示素子は点灯した
ままであシ、これ以上は温度が１昇しないということも
わかシ、非常に使い勝手が良くなるという効果がある。
はすぐに変更して希望温度に設定しなおすことができる
。また被制御体の熱容量が大きくて、ヒータフル通電で
も希望温度に到達しない時は、通電表示素子は点灯した
ままであシ、これ以上は温度が１昇しないということも
わかシ、非常に使い勝手が良くなるという効果がある。
第１図は本発明の一実施例の全体回路図、第２図は温度
制御のタイミングチャート、第３図は一実施例の本体外
観図、第４図、第５図は従来の回路図を示す。 ３３・・・・・・双方向性電力制御素子（スイッチング
素子）、３４・・・・・・ヒータ、３６・・・・・・通
電表示用ＬＥＤ（表示装置）、４２・・・・・・サーミ
ヌタ、４３・・・・・・温度設定ボリューム。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名ＩＩ
２ 図 Ｔｉｐｎｅ −一や 第 ３ 図 ３１−・、逼覚表示月ＬＥ０ １４ 図
制御のタイミングチャート、第３図は一実施例の本体外
観図、第４図、第５図は従来の回路図を示す。 ３３・・・・・・双方向性電力制御素子（スイッチング
素子）、３４・・・・・・ヒータ、３６・・・・・・通
電表示用ＬＥＤ（表示装置）、４２・・・・・・サーミ
ヌタ、４３・・・・・・温度設定ボリューム。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名ＩＩ
２ 図 Ｔｉｐｎｅ −一や 第 ３ 図 ３１−・、逼覚表示月ＬＥ０ １４ 図
Claims (1)
- 被制御体の温度検出信号と温度設定信号の差電圧により
通電率を制御する制御回路と、前記制御回路の出力で駆
動するスイッチング素子と、前記スイッチング素子に直
列接続したヒータと、前記ヒータに並列接続したＬＥＤ
等の表示装置とからなる温度制御回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60162394A JP2690072B2 (ja) | 1985-07-23 | 1985-07-23 | 温度制御回路における通電表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60162394A JP2690072B2 (ja) | 1985-07-23 | 1985-07-23 | 温度制御回路における通電表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6222117A true JPS6222117A (ja) | 1987-01-30 |
| JP2690072B2 JP2690072B2 (ja) | 1997-12-10 |
Family
ID=15753751
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60162394A Expired - Fee Related JP2690072B2 (ja) | 1985-07-23 | 1985-07-23 | 温度制御回路における通電表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2690072B2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57198614U (ja) * | 1981-06-05 | 1982-12-16 | ||
| JPS58129512A (ja) * | 1982-01-26 | 1983-08-02 | Sharp Corp | 温度制御装置 |
-
1985
- 1985-07-23 JP JP60162394A patent/JP2690072B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57198614U (ja) * | 1981-06-05 | 1982-12-16 | ||
| JPS58129512A (ja) * | 1982-01-26 | 1983-08-02 | Sharp Corp | 温度制御装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2690072B2 (ja) | 1997-12-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |