JPS62220535A - 改良された靭性を有するセルロ−スエステル成型用材料 - Google Patents

改良された靭性を有するセルロ−スエステル成型用材料

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JPS62220535A
JPS62220535A JP62050401A JP5040187A JPS62220535A JP S62220535 A JPS62220535 A JP S62220535A JP 62050401 A JP62050401 A JP 62050401A JP 5040187 A JP5040187 A JP 5040187A JP S62220535 A JPS62220535 A JP S62220535A
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JP
Japan
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weight
cellulose
component
molding material
acid
Prior art date
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JP62050401A
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ヘルベルト・アイヘンアウアー
クリスチヤン・リンドナー
フリーデマン・ミユラー
ハルトビツヒ・ヘツカー
ヘルムート・コイル
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Bayer AG
Original Assignee
Bayer AG
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L1/00Compositions of cellulose, modified cellulose or cellulose derivatives
    • C08L1/08Cellulose derivatives
    • C08L1/10Esters of organic acids, i.e. acylates

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、セルロースエステル類またはセルロース混合
エステル類、並びにポリシロキサン類からなる系からの
繰り返し構造単位および脂肪族ポリエステル類およびポ
リエーテル−エステル類からなる群からの繰り返し構造
単位を有するブロック共重合体類、からなる熱可塑性成
型用材料類に関するものである。
酢酸セルロース成型用材料類は、これらのエステル類が
軟化前に分解し始めるため、可塑剤を添加せずに熱可塑
物として加工することはできない。アセトプロピオン酸
およびアセト酪酸セルロース類を用いても、軟化点と分
解点が互いに非常に近いためこれらの成型用材料類を熱
可塑性加工の前に可塑剤と混合しなければならない。こ
のようにして、必要な加工温度および加工粘度の減少が
得られる。
有機セルロースエステル類用に使用される可塑剤類は主
として、フタル酸、アジピン酸、アゼライン酸、セパシ
ン酸および燐酸の脂肪族エステル類、例えばフタル酸ジ
メチル、フタル酸ジエチル、アジピン酸ジブチル、アジ
ピン酸ジオクチル、酢酸ジプチル、燐酸トリクロロエチ
ルおよび燐酸トリブチル、である、可塑剤類の混合物を
使用することもしばしば有利である。
そのような可塑剤類で改質されたセルロースエステル成
型用材料類は有用な性質を有しているが、ある種の意図
する用途にとっては特に低温における高い衝撃強度を有
しながら同時に高い熱ひずみ点を有するような成型用材
料類を入手できることが望ましい。
本発明は、 1)70〜99.9重量%の、好適には75〜99重量
%の、セルロースエステルまたはセルロース混合エステ
ル、 (2)0.1〜30重量%の、好適には0.25〜25
ifi%の、10,000−1,000,000c7)
、好適には10.000〜50.000および100.
000〜500.000(7)、分子量を有し、繰り返
し構造単位(I) 一←A−B+    I [式中。
Aは式 %式% の二官能性ポリシロキサン部分を示し、ここでl(+お
よびR2はアリール(特にフェニル)またはアルキル(
特にメチル)であり、そして Xは分子量が≧500となるような数であり5そして Bは≧800の分子量を有する二官能性の脂肪族ポリエ
ステルおよび/または脂肪族ポリエーテル部分を示す] からのブロックの形状に構成されており、そして重合体
ブロックAおよびBのガラス転移温度が20℃より低い
、好適には一10℃より低い、ゴム状重合体 からなり、そしてさらに (3)(1)および(2)の混合物を基にして0〜30
重量%の、好適には2〜25重量%の、可塑剤を含有し
ている、 熱可塑性成型用材料に関するものである。好適なものは
、(それぞれ全混合物を基にして)70〜99重量%の
成分(1)、0.1〜5重量%の成分(2)および0〜
30重量%の成分(3)からなり、ここで百分率の数値
の合計がlOOとなるようなものであり、そして最も好
適なものは、75〜99重量%の成分(1)、0.25
〜3重量%の成分(2)および2〜25重量%の成分(
3)からなり、ここで百分率の数値の合計が100とな
るようなものである。
本発明に従う成型用材料類の製造用に適しているセルロ
ースエステル類(1)は炭素数が1〜5の脂肪族カルボ
ン酸類のセルロースエステル類、好適には酢酸セルロー
ス、アセトプロピオン酸セルロースおよびアセト醋酸セ
ルロース、である。
有機セルロースエステル類の製造方法は昔から知られて
おり、そして例えばウルマンス・エンサイクロベディエ
拳デル・テクニシェンーヘミイ(Ullmanns  
Encyklopadieder  technisc
hen  Chemie)(フェルラグ・アーバン、U
、シュワルゼンベルグ、ミュンヘン、ベルリン、196
3)、5巻、182−201頁中に記されている。
好適なアセト醋酸セルロースは、40〜50重量%の酪
酸基および15〜26重量%の酢酸基を含有している。
本発明に従う成型用材料頻用に特に好適なアセト醋酸セ
ルロース類は、下記の組成を有するものである:42〜
46重量%の酪酸基および18〜22重量%の酸m基。
好適なアセトプロピオン酸セルロース類は一般的に50
〜66重量%のプロピオン酸基および1〜12重量%の
酢酸基を含有しており、そして特に好適なアセトプロピ
オン酸セルロース類は下記の組成を有する:54〜60
重量%のプロピオン酸基および4〜9重量%の酢酸基。
酢酸セルロース類の中では、第二級酢酸セルロース類が
好適に使用される。
使用される脂肪族セルロースエステル類の2重量%強度
溶液の相対粘度(力相対)は、アセトン中で20℃にお
いて、2.5〜6.0の間、好適には3.5〜5.0の
間、である。
二官能性ポリシロキサン部分(A)および二官能性脂肪
族ポリエステルおよび/または脂肪族ポリエーテル部分
(B)からなるブロック共重合体類が、ブロックの形状
に構成されているゴム状重合体類(2)として使用され
る。
ブロック共重合体類中に含有されているポリシロキサン
−ブロック(A)は、ポリジアルキル−、ポリジアリー
ル−またはボリアリール−アルキルシロキサン類、特に
ポリジメチルシロキサンまたはポリメチルフェニルシロ
キサン基、である、それらは500〜20,000の、
特にl。
000〜6,000の、ブロック分子量を有する。それ
らは本質的に線状である。
ブロックBを形成するポリエステル部分は、脂肪族の飽
和または不飽和ジカルボン醜類から1例えばシュウ酸、
琥珀酸、アジピン酸、アゼライン酸、セバシン酸、炭酸
、マレイン酸、フマル酸またはブタジェン−ジカルボン
酸から、並びに分子中の炭素数がlOより多い高級脂肪
族ジカルボン酸類から誘導される。特に適しているポリ
エステルのジオール成分は、エタンジオール、ブタンジ
オール、ヘキサンジオール、ネオペンチルグリコール、
150までの分子量を有するアルキレンエーテルジオー
ル類、並びに不飽和脂肪族ジオール類、例えばブチンジ
オール類、および分子中の炭素数が10より多い高級不
飽和ジオール類である。また、ポリアルキレンエーテル
類からなる系からのポリエーテル−ジオール基類、例え
ばポリホルムアルデヒド基、ポリテトラヒドロ2ラン基
、ポリエチレンオキシド基、ポリブチレンオキシド基お
よびそれらの共重合体類も適当なブロックBである。
式 の単位のブロック共重合体中の成分Bとしては、ポリエ
ステルだけでないブロックが存在することもできまたは
ポリエーテルブロックだけが存在することもできる。
ブロックBの一部分がポリエステルでありそして他の部
分がポリエーテルであることもでき、そしてさらにエー
テルおよびエステル官能基を並べて含有しているブロッ
クBも存在できる。ブロック共重合体類の製造用に分枝
鎖状のポリエステル類、ポリエーテル類またはポリシロ
キサン類を使用する場合には1分枝鎖状であるが交叉結
合されていない構造を有するブロック共重合体類が線状
重合体類の他に得られる。
それ自身で連続構造またはブロック構造を有するポリエ
ーテルまたはポリエステルブロック類、例えばポリエチ
レンオキシド−ポリプロピレンオキシドブロック共重合
体類およびポリエステル−ポリエーテルブロック共重合
体類も成分Bとして適している。
基−A−B−を含有している脂肪族重合体類も同様に適
しているブロック共重合体類であり、そのような生成物
類は例えばポリシロキサンジオール類と組み合わされて
いるポリエーテル−またはポリエステル−ジオール類と
ビスアシルポリシロキサン類との反応生成物類である。
大量のまたは少量のポリシロキサンおよび希望する添加
量の基−A−B−を含有している重合体類がそれにより
得られる。
ブロック共重合体類は、ビス−アシル化されたポリシロ
キサン類をポリエステル類およびポリエーテル類からな
る系からのジオール類と重縮合反応させることにより製
造できる。出発成分類は一般的に等モル量で使用される
が、どちらか一方の成分を少過剰に使用することが有利
である0次に最終的な分子量をさらに良く調節すること
もでき、そして末端基の性質を決めることもできる。
合成中に分子量を決めようとするためには、分子量調節
剤類、例えば−官濠性化合物類、例えばモノアルコール
類、モノアシル化されたポリシロキサン類、無水物類、
エステル類および酸基化物類、を使用できる。
ブロック共重合体類の合成は40〜約200℃の温度に
おいて、特に8ON150℃において。
実施できる0反応は溶媒類を用いずに実施することも、
または溶媒類、例えば芳香族炭化水素類、パラフィン類
、塩素化された炭化水素類、液体アミド類、エステル類
、ケトン類およびエーテル類、を用いて実施することも
できる。
触媒類および/または酸−結合剤類が好適に使用され、
そして例えば有機もしくは無機塩基類、例えば塩類(ア
ルカリもしくはアルカリ土類金属類の炭酸塩類)または
可溶性有機塩基類、例えば第三級アミン類、並びに相転
移触媒類、ホスフィン類およびルイス塩M’Rが適して
いる。ある種の環境下である反応温度においては、特に
生成した酸類を蒸留除去しながら重縮合を実施する場合
には1反応を触媒量の強酸類の存在下で実施することも
有利である。
セ・ルロースエステル類中で一般的に使用される化合物
類が可塑剤として使用される。適当な可塑剤類の例は、
フタル酸ジメチル、2タル酸ジエチル、燐酸トリフェニ
ル、フタル酸メチルエチレングリコール、セバシン酸ジ
−n−ブチル、フタル酸エチルブチレングリコール、フ
タル酸ブチルブチレングリコール、フタル酸ジブチル、
アジピン酸ジオクチル、フタル酸ジオクチル、フタル酸
ブチルベンジルおよびトリアセチンである。
例えば重合体混合物を着色もしくは顔料着色するため、
酸化もしくは光に対するそれらの安定性を改良するため
、またはそれらの可燃性を減じるために、本発明に従う
成型用組成物類は添加物類も含有できる。
有機セルロースエステル類およびブロック形に構成され
ているポリシロキサン含有ゴム重合体類を基にした本発
明に従う成型用材料類は、DIN53453に従い測定
される切欠き衝撃強度の顕著な増加を示しながら1例え
ばDIN53480に従うパイカット軟化点の如くして
測定できる熱ひずみ点は保有している。
本発明の特定の態様は、後に続く造粒装置を有する単一
スクリューもしくは複数スクリュー混合押し出し器上で
混合物成分類を均質化する方法である。押し出し器のス
クリューは確実に良い機械的混合が得られるように設計
されていなければならない。この方法により加工製品類
、例えばフィルム、ストランドまたは射出成型品、を直
接製造することもできる。
本発明に従う改質されたセルロースエステル類は、混合
物の成分を適当な溶媒類または溶媒混合物類中に溶解さ
せそして次に溶媒類を蒸発除去することによっても製造
できる。溶媒の蒸発はフィルムを成型しそして揮発性溶
媒類を常圧下もしくは真空下で20℃〜220℃の温度
において蒸発除去することにより実施することもまたは
デポタライザー押し出し器を用いる蒸発により実施する
こともできる。
適当な溶媒類の例として下記のものが挙げられる:ケト
ン類、例えばアセトン、メチルエチルケトン、シクロヘ
キサノンもしくはジエチルケトン、エステル類、例えば
酢酸メチル、酢酸エチルもしくは酢酸ブチルまたは蟻酸
メチル、エーテル類、例えばエチレングリコールのまた
はジエチレングリコールのジエチルエーテル、メチル、
エチル、プロピルもしくはブチルエーテル類、またはテ
トラヒドロフラン、アミド類、例えばジメチルホルムア
ミドもしくはジエチルホルムアミド、塩素化された炭化
水素類、例えば塩化メチレン、クロロホルム、四塩化炭
素、ジクロロエタンもしくはジクロロエチレン、或いは
置換されたまたは未置換の芳香族溶媒類、例えばベンゼ
ン、トルエン、キシレン、クロロベンゼン、ジクロロベ
ンゼン、ニトロベンゼン、アニソール、フェノールまた
はクレゾール。
本発明に従う成型用材料類は一般的なプラスチックス加
工方法により、例えば射出成型、押し出しまたは中空体
のブロー成型により、加工できる。それらはここでは良
好な流動性を示す。
丈施倒 実施例1 ブロック形に構成されているポリシロキサン含有ゴム重
合体の製造 1.000℃量部+7)2.000(7)COH数カラ
測定された)分子量を有するポリテトラヒドロフランジ
オール、2.000重量部の4.000の(アセチル測
定により測定された)分子量を有するα、ω−ビスーア
セチル化ポリジメチルシロキサ7.220重量部c7)
Na2 CO3および3,000重量部のクロロベンゼ
ンを140℃で3時間反応させた。その後、温度を16
0〜180℃に高めると溶液の粘度が増加した。7時間
の合計反応時間後に、混合物を冷却し、濾過し、そして
溶媒を蒸発させた。生じた生成物は1.1dl/gのス
タウディンゲル指数(テトラヒドロフラン中)を有する
ゴムであった。
衷施±ヱ 89.5重量部の、約58%のプロピオン酸基および約
5%の酢酸基並びに4.2の相対的粘度(η相対)(ア
セトン中2重量%強度溶液、20℃)を有するアセトプ
ロピオン酸セルロース、0.5重量部の実施例1からの
ブロック共重合体、1.8重量部のアジピン酸ジブチル
および2重量部のアジピン酸ジオクチルを混合し、そし
てニスクリユー押し出し基中で200℃〜220℃にお
いて造粒した0粒状物を次に射出成型器で240℃の材
料温度において試験片に射出成型した。   ′ (DIN53453に従う)切欠き衝撃強度は6.6k
J/m2の値を有し、−40℃において衝撃強度(DI
N53453)を試験すると試験片の25%が破壊し、
そして(DIN53460に従う)パイカッ)B軟化点
は84℃であった。
裏凰鍔l(比較例) 90重量部の実施例2で使用されたアセトプロピオン酸
セルロース、BrgljJ部のアジピン酸ジブチルおよ
び2重量部のアジピン酸ジオクチルを実施例2中に記さ
れている如く混合し、造粒し、そして試験片に射出成型
した。
(DIN53453に従う)切欠き衝撃強度は3.4k
J/m2の値を有し、−40℃において衝撃強度(DI
N53453)を試験すると試験片の65%が破壊し、
そして(DIN53460に従う)パイカッ)B軟化点
は83℃であった。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(1)70〜99.9重量%の、セルロースエステ
    ルまたはセルロース混合エステル、 (2)0.1〜30重量%の、10,000〜1,00
    0,000の分子量を有し、繰り返し構造単位( I ) −[A−B]− I [式中、 Aは式 −[(R^1)(R^2)SiO−]xII の二官能性ポリシロキサン部分を示し、 ここでR^1およびR^2はアリール(特にフェニル)
    またはアルキル(特にメチル)であり、そして xは分子量が≧500となるような数であり、そして Bは≧800の分子量を有する二官能性の脂肪族ポリエ
    ステルおよび/または脂肪族ポリエーテル部分を示す] からのブロックの形状に構成されており、そして重合体
    ブロックAおよびBのガラス転移温度が20℃より低い
    ゴム状重合体からなり、そしてさらに (3)(1)および(2)の混合物を基にして0〜30
    重量%の可塑剤を含有している、熱可塑性成型用材料。 2、(それぞれ全混合物を基にして) (1)70〜99重量%の成分(1) (2)0.1〜5重量%の成分(2) (3)0〜30重量%の成分(3)を含有しており、こ
    こで百分率の数値の合計が100となるような、特許請
    求の範囲第1項記載の熱可塑性成型用材料。 3、(それぞれ全混合物を基にして) (1)75〜99重量%の成分(1) (2)0.25〜3重量%の成分(2)および(3)2
    〜25重量%の成分(3)を含有しており、ここで百分
    率の数値の合計が100となるような、特許請求の範囲
    第1項記載の熱可塑性成型用材料。 4、アセト酪酸セルロース、アセトプロピオン酸セルロ
    ース、酢酸セルロースまたはそれらの混合物類を成分(
    1)として含有している、特許請求の範囲第1および2
    項に記載の熱可塑性成型用材料。
JP62050401A 1986-03-07 1987-03-06 改良された靭性を有するセルロ−スエステル成型用材料 Pending JPS62220535A (ja)

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EP0236861A3 (en) 1988-05-18
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