JPS6222020A - パルスモ−タ式車両用計器 - Google Patents

パルスモ−タ式車両用計器

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JPS6222020A
JPS6222020A JP16109785A JP16109785A JPS6222020A JP S6222020 A JPS6222020 A JP S6222020A JP 16109785 A JP16109785 A JP 16109785A JP 16109785 A JP16109785 A JP 16109785A JP S6222020 A JPS6222020 A JP S6222020A
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pulse
engine
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Kazuhiro Sakata
坂田 一宏
Masaaki Fukamachi
深町 雅彰
Masahiko Sueyoshi
末吉 正彦
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Honda Lock Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はパルスモータ式車両用計器に関する。
(発明の背景) 自動二輪車等では、積載される装置は小型でコンパクト
である必要があり、計器類もできるだけコンパクトであ
ることが望ましい。このため、本発明では今後採用され
つつあるパルスモータ駆動式のタコメータ(車両用計器
)によって燃料計及びエンジン温度針を共用し、1つの
パルスモータにより3つの表示機能を有するようにする
。又、3機能を兼用したことに伴い、燃料量が少量の状
態及びエンジン温度が高温の状態をわかりやすくするた
め、これらの状態となったときには警報を発するように
する。
(発明の目的) 本発明は上述の点に鑑みてなされたもので、エンジン回
転数を表示するパルスモータ式車両用計器の指示計器に
より燃料量及びエンジン温度を表示し得るようにしたパ
ルスモータ式車両用計器を提供することを目的とする。
(発明の概要) 上記目的を達成するために本発明においては、回転セン
サによりエンジン回転数を検出して該検出したエンジン
回転数に応じたステップ数の第1の制御信号を出力する
第1の信号発生回路と、指示計器と、該指示計器の指針
を駆動するパルスモータと、前記第1の制御信号に応じ
て前記パルスモータを駆動する駆動回路とを備えたパル
スモータ式車両用計器において、燃料タンク内の燃料残
量を検出する燃料量センサと、エンジンの温度を検出す
る温度センサと、該燃料量センサの出力及び該温度セン
サの出力を夫々対応するステップ数の第2及び第3の制
御信号に変換出力する第2の信号発生回路と、前記第1
の信号発生回路又は前記第2の信号発生回路からの第1
、第2又は第3の制御信号のいずれか1つの制御信号を
前記駆動回路に出力する切換回路と、燃料残量が所定少
量以下のとき及びエンジン温度が所定高温度以上のとき
対応する警報器を作動させる警報回路とを具備した構成
としたものである。
(実施例) 以下本発明の一実施例を添附図面に基づいて詳述する。
第1図は本発明を適用したパルスモータ式車両用計器の
構成を示し、該車両用計器はエンジン回転数信号発生回
路(第1の信号発生回路)Aと燃料残量/エンジン温度
信号発生回路(第2の信号発生回路)Bとを有している
。前記エンジン回転数信号発生回路Aは周期カウント方
式の回路で、エンジン回転センサ(Neセンサ)1はエ
ンジン回転数Neに対応した例えばエンジン1回転毎に
1個のパルス信号Pnを出力するもので、このパルス信
号Pnは波形整形回路2で矩形波状のパルス信号   
    1に整形された後周期制御回路3に入力される
。又、該周期制御回路3は所定周期(例えば160A1
s)の基準パルスPc1を出力してカウンタ5に加える
前記周期制御回路3は入力パルスPnの計測周期を制御
するもので、前記入力パルスPnの1周期を計測周期と
し、定間隔時間毎に入力パルスPnの立上り時に計数ス
トップパルスPaを出力し、該パルスPaの立下り時に
計数スタートパルスpbを出力してカウンタ5に加える
カウンタ5は前記計数周期の間に入力される基準パルス
Pc+ の数をカウントするもので、スタートパルスp
bが入力された直後から入力する基準パルスP(lのカ
ウントを開始し、ストップパルスPaが入力された時に
カウントを停止し、スタートパルスpbが入力された時
からストップパルスPaが入力される迄の間に入力され
る基準パルスPc1のパルス数Nをカウントする。この
カウンタ5のカウント値Nは判定回路6及び除算回路7
に入力される。
除算回路7は一定値K(例えば37500 )をカウン
タ5から入力されるカウント値Nで除算(K/N)して
、除算値に/Hに相応する信号を出力して判定回路6に
加える。
このような除算回路7を設けたのは、下記のような理由
による。即ち、周期カウント方式の回路では、エンジン
回転数Neが低い時には、周期制御回路3を介してカウ
ンタ5に入力されるパルス信号Pnの1周期が長いので
、基準パルスPc+のカウント値Nが大きくなり、逆に
エンジン回転数Neが高い時には前記パルス信号Pnの
1周期が短いので基準パルスPc+のカウント値Nは小
さくなる。即ち、エンジン回転数Neと基準パルスPc
+のカウント値Nとは逆比例の関係にあるので、周期カ
ウント方式の回路には普通除算回路7が備えられており
、(一定値K)÷(基準パルスPc1のカウント値N)
の計算を行ってエンジン回転数Neに比例する値に/N
を求めるようにしている。
例えば、入力信号パルスPnがエンジン1回転当り1パ
ルス出力されるとし、基準パルスPc1のパルスの周期
を160μsとした場合で、エンジン回転数1100O
rpの時に計器の針を回転させるパルスモータ16をI
Oステップ進めるように設定する場合は、この時にカウ
ンタ5に入力される信号パルスPnの1周期は60m5
であり、カウンタ5のカウント値Nは(60ms)÷(
160μ5)=375で表されることから次の式が成立
する。
(一定値K)÷375=10    ・・・(1)この
式(1)から一定値に=3750とすればよいことがわ
かる。
ちなみに前記一定値K (=3750)がセットされた
除算回路7では、エンジン回転数600Orpmの場合
、入力信号パルスPnの1周期は10m5.カウント値
Nは(10ms)÷(160μ5)=62 (カウント
値Nは整数値しかとれない)であり、除算回路7の出力
に/Nは3750÷62=60(この結果も整数値のみ
)となってパルスモータは60ステツプまで動くことに
なり、エンジン回転数11000rpの場合に比べて6
倍の位置まで回転する。
判定回路6はカウンタ5から入力されるカウント値Nに
基づいて入力パルスPnの状況判別即ち、エンジン回転
数Neが低(当該入力パルスPnの周期が長いか、又は
エンジン回転数Neが高く前・記入力パルスPnの周期
が短いかを判別し、その判定結果に応じて、切換回路2
5に前記除算値に/N又はO値をパルスモータ16のス
テップ数Sの第1の制御信号(以下第1のS値という)
として出力する。即ち、判定回路6は基準パルスPC1
のカウント値Nと設定値Nc例えば値1024と比較し
、N≧Nc (=1024)のときにはエンジン回転数
Neが低回転であると判定して0値を切換回路25に出
力する。基準パルスPc1のカウント値Nが設定値Nc
 (=1024>に相当するエンジン回転数Neは、1
分間に入力されるパルスPnの数Aに等しく、この入力
パルス数Aは 1024x160  (μsec ) =366            ・・・(2)となり
、前記エンジン回転数Neは366(rpm)    
  ’となる。
そして、判定回路6はカウント値Nが前記設定値Ncよ
り小さいとき(N<Nc)には除算回路7から入力され
た除算値に/Nを切換回路25に出力する。
一方、燃料量センサ(FUEL、センサ)30は周知の
ように燃料タンク内の燃料液面の高さに対応して上下動
するフロートにより抵抗値が変化する可変抵抗器で構成
され、燃料残量に対応した抵抗値に設定される。又、温
度センサ(TEMP)センサ31はサーミスタ等により
構成され、エンジンの温度に対応した抵抗値に設定され
る。そして、燃料残量及びエンジン温度信号発生回路B
は下記のように構成されている。FUEL/TEMP入
力回路32は燃料量変化に対応した燃料量センサ31の
抵抗値の変化及びエンジン温度に対応した温度センサ3
1の抵抗値の変化を電圧変化に変換し、該両型圧VF及
びVTを比較回路33へ出力する。
タイミングパルス発生回路34は複数例えば5個のタイ
ミングパルスP1〜P5を出力する。D−A変換回路3
6は前記タイミングパルス発生回路34から出力される
タイミングパルスP1〜P5を出カバソファ回路35を
介して入力し、このタイミングパルスP1〜P5によっ
て複数例えば32段階に変化する基準電圧VA (0,
VAT 、VA2 。
・・・、VA31)を生成しく第2図参照)、比較回路
33へ出力する。この基準電圧VAは第3図に示すよう
に一定周期で出力される。
比較回路33は入力回路32から入力される燃料量に応
じた電圧Vp及びエンジン温度に応じた電圧VTとD−
A変換回路36から入力される基準電圧VAとを夫々比
較し、その結果に応じた判定信号eF及びeTを後述す
る変換回路37に出力するものである。これらの判定信
号の一方eFは第2図に示すように基準電圧VAより電
圧VFが高いときには高レベルty Hetの信号とし
て、低いときには低レベルt# L teの信号として
出力される。又、他方の判定信号eTは電圧VAより電
圧VTが高いときには”HItの信号として、低いとき
には1°L ttの信号として出力される。尚、電圧V
F又は電圧v丁が基準電圧VAと等しいときには信号e
F又は信号eTはIf Htlになるように設定しても
、If L 11になように設定しても構わない。
変換回路37は前記比較回路33から判定信号eF、e
Tを入力すると共に、前記タイミングパルス発生回路3
4からタイミングパルスP1〜P5を入力し、まず、信
号eF及びetが夫々11 H″″からtt L tt
に変化したときのタイミングパルスP1〜P5を夫々保
持(記憶)する(第2図参照)。
そして、これらの保持されたタイミングパルスP1〜P
5を当該回路37に記憶された第4図(a)及び(b)
に示す変換テーブルによって対応する前記パルスモータ
16のステップ数を示す第2及び第3のS値(例えば1
0〜40及び80〜100)に夫々変換し、これらのS
値を前記切換回路25へ出力する。
切換回路25は前記エンジン回転数信号発生回路A又は
燃料残量/エンジン温度信号発生回路Bから人力される
第1.第2又は第3のS値のいずれか1つのS値を選択
出力する。前記切換回路25は切換制御回路Cにより制
御され、該切換制御回路Cは下記のように構成される。
スイッチ入力回路26は切換回路25を制御す。
るためのもので、マニュアルスイッチ27及び28が並
列に接続され、これらのスイッチ27.28が共に開成
(OFF)されているとき、切換回路25はエンジン回
転数信号発生回路Aから入力される第1のS値を後述す
る駆動回路りに出力する。
又、切換回路25はマニュアルスイッチ27が閉成(O
N)されているとき、燃料残量/エンジン温度信号発生
回路Bから入力される第2のS値を出力し、マニュアル
スイッチ28が閉成されているとき、前記信号発生回路
Bから入力される第3のS値を出力する。尚、前記マニ
ュアルスイッチ27及び28は同時には閉成されないよ
うに、例えばボタン式スイッチ等により構成される。
切換回路25が出力するS値はパルスモータ17を駆動
制御する駆動回路りに入力され、該駆動回路りは下記の
ように構成される。
比較回路8は切換回路25から入力されるS(t   
     rと後述するカウンタ12の計数値Mとを比
較して、その差の大成いは小の判定をする信号及びそれ
ら計数値が等しいか否かの判定信号eaを出力するもの
である。この大成いは小の判定信号eaは例えば切換回
路25から入力されるS値の方がカウンタ12の計数値
Mより大の場合にはH′″の信号として、小の場合には
11 L”の信号として出力される。
尚、その差が等しい場合にはH′″になるように設定し
ても、It L Itになるように設定しても構わない
また、切換回路25から出力されるS値とカウンタ12
の計数値Mとが等しいか否かの判定信号ebは例えば等
しい場合にはL°“の信号として、否の場合にはH′″
の信号として出力される。
ゲート回路13は比較回路8に入力されるS値とカウン
タ12の計数値Mとに差異のある時に当該比較回路8か
ら出力される信号ebの”H″゛で開放され、パルスモ
ータ駆動用の基準パルス発生回路14から連続して発生
される基準パルスPc2をその際に通過させて、後述の
分配回路15及びカウンタ12に該基準パルスPC2を
入力させ、切換回路25の出力Sとカウンタ12の計数
値Mとが等しい時に出力される信号ebのtt L 1
1で遮断され、該基準パルスPc2の分配回路15及び
カウンタ12への入力を絶つ。
カウンタ12はアップダウンカウンタより成り、計数値
Mが比較回路8に入力される前記S値と一致するように
作動し、比較回路8から常に入力される大又は小の判定
信号eaのtt H+を又はパL′″によって入力され
た基準パルスPc2の数だけ現在保持する計数値に対し
て加算(アップカウント)または減算(ダウンカウント
)の計数処理を行う。
すなわち比較回路8の出力信号eaがtt HItの時
には基準パルスPc2がゲート回路13を通過し入力さ
れる毎にカウンタ12の計数値は1づつ増加し、逆に”
L 11の時には1ずつ減少する。またS値とカウンタ
10の計数値Mとが等しくなった時には比較回路8の出
力信号ebのパL′″によって、ゲート回路13が閉じ
られ、基準パルス発生回路14からの基準パルスPc2
はカウンタ12に入力されず、該カウンタ12の作動は
停止する。
尚、カウンタ12にはその前段にCR回路を接続して、
回路電源が入力した時に計数値を零とするリセット回路
を形成し、車輌のスタート時に常にカウンタ12の計数
を零から開始させ、指示計器の初期作動が常に零位置よ
り開始するようにしである。
分配回路15はカウンタ12と同様に、比較回路8から
常に大成いは小の判定信号eaが入力されるようになっ
ており、そのtf HIT又はHl、 #Fによって、
パルスモータ16を正転または逆転させるように基準パ
ルスPC2を分配する。
すなわち、分配回路15は比較回路8の出力信号eaが
If H11の時には基準パルスPc2がゲート回路1
3を通過し入力される毎にパルスモータ16を正転させ
る方向に基準パルスPC2を順次分配し、逆に°1L″
の時にはパルスモータ16を逆転させる方向に基準パル
スPC2を順次分配する。
指示針器17の指針はパルスモータ16の回動に従動し
、現在のエンジン回転数Neを指示する。
指示針器17の文字板■8には第5図に示すよう゛に円
周方向に沿って等間隔にステップ数O〜100を表わす
θ〜10までの数字が記入され、その内側には、ステッ
プ数10を表わす数字1と対応する位置に燃料量(EM
PTY)を示す文字E、ステップ数40を表わす数字4
と対応する位置に燃料満タン(FULL)を示す文字F
が記入され、これらの中間位置に分数文字1/2が記入
され、文字E−Fの間で燃料残量を表示するようになっ
ている。又、ステップ数80を表わす数字8と対応する
位置にエンジン加熱(HOT)を示す文字H、ステップ
数100を表わす数字10と対応する位置にエンジン冷
、間(COOL)を示す文字Cが記入されている。
一方、前記変換回路37から出力される第2及び第3の
S値は警報回路已に入力される。該警報回路Eは比較回
路40と点灯回路4′1とによって構成されている。比
較回路40は燃料残量を表わ      2す第2のS
値と所定値SF  (例えば12)とを比較し、第2の
S値が所定値SFを下回っていれば、燃料残量が少量で
あることを意味し、このとき点火回路41に信号Fを出
力する。点灯回路41は信号Fが入力されたとき、警報
器である発光ダイオード(LED)42を発光させる。
又、比較回路40はエンジン温度を表わす第3のS値と
所定値ST(例えば82)とを比較し、第3のS値が所
定値STを下回っていれば、エンジン温度が高温である
ことを意味し、このとき点火回路41に信号Tを出力す
る。点灯回路41は信号Tが入力されたとき、警報器で
ある発光ダイオード(LED)43を発光させる。
(作用) 次に、上記のように構成した本発明のパルスモータ式車
両用計器の作用を説明する。
マニュアルスイッチ27又は28を操作して切換回路2
5を制御し、指示計器17がエンジン回転数信号発生回
路Aによるエンジン回転数表示並びに燃料残量/エンジ
ン温度信号発生回路Bによる燃料量表示又はエンジン温
度表示のいずれか1つの表示を択一的に行なうようにす
ることができる。
又、警報回路已によって燃料タンク内の燃料残量が少量
のときには、発光ダイオード42が点灯され、これによ
り指示計器17が燃料量表示でない場合にも燃料残量が
少ないときには、その状態がわかる。更に、エンジン温
度が高温のときには、発光ダイオード43が点灯され、
これにより指示針器17がエンジン温度表示でない場合
にもエンジン温度が高温のときには、その状態がわかる
(発明の効果) 以上詳述した如く本発明のパルスモータ式車両用計器は
、回転センサによりエンジン回転数を検出して該検出し
たエンジン回転数に応じたステップ数の第1の制御信号
を出力する第1の信号発生回路と、指示計器と、該指示
計器の指針を駆動するパルスモータと、前記第1の制御
信号に応じて前記パルスモータを駆動する駆動回路とを
備えたパルスモータ式車両用計器において、燃料タンク
内の燃料残量を検出する燃料量センサと、エンジンの温
度を検出する温度センサと、該燃料量センサの出力及び
該温度センサの出力を夫々対応するステップ数の第2及
び第3の制御信号に変換出方する第2の信号発生回路と
、前記第1の信号発生回路又は前記第2の信号発生回路
がらの第1、第2又は第3の制御信号のいずれか1つの
制御信号を前記駆動回路に出力する切換回路と、燃料残
量が所定少量以下のとき及びエンジン温度が所定高温度
以上のとき対応する警報器を作動させる警報回路とを具
備したので、エンジン回転数を表示するパルスモータ式
車両用計器の指示計器により燃料量及びエンジン温度を
表示することができ、又、指示計器が異なる表示になっ
ていても、燃料残量が少量であること及びエンジン温度
が高温であることが見過されることを防止できるという
効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るパルスモータ式車両用計器の一実
施例を示すブロック図、第2図はタイミングパルスによ
る基準電圧の生成を表わすテーブル、第3図は第2図の
基準電圧の時間特性図、第4図はタイミングパルス−メ
ータステップ数の変換テーブル、第5図は第1図に示す
指示計器の文字板の一実施例を示す図である。 A・・・エンジン回転数信号発生回路(第1の信号発生
回路)、B・・・燃料残量/エンジン温度信号発生回路
(第2の信号発生回路)、C・・・切換制御回路、D・
・・駆動回路、E・・・警報回路、1・・・回転センサ
、16・・・パルスモータ、17・・・指示計器、25
・・・切換回路、30・・・燃料量センサ、31・・・
温度センサ、42.43・・・発光ダイオード(警報器
)。 出願人  株式会社 本田ロック 代理人  弁理士 渡 部 敏 彦 [ 第3図 招5図 糸4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、回転センサによりエンジン回転数を検出して該検出
    したエンジン回転数に応じたステップ数の第1の制御信
    号を出力する第1の信号発生回路と、指示計器と、該指
    示計器の指針を駆動するパルスモータと、前記第1の制
    御信号に応じて前記パルスモータを駆動する駆動回路と
    を備えたパルスモータ式車両用計器において、燃料タン
    ク内の燃料残量を検出する燃料量センサと、エンジンの
    温度を検出する温度センサと、該燃料量センサの出力及
    び該温度センサの出力を夫々対応するステップ数の第2
    及び第3の制御信号に変換出力する第2の信号発生回路
    と、前記第1の信号発生回路又は前記第2の信号発生回
    路からの第1、第2又は第3の制御信号のいずれか1つ
    の制御信号を前記駆動回路に出力する切換回路と、燃料
    残量が所定少量以下のとき及びエンジン温度が所定高温
    度以上のとき対応する警報器を作動させる警報回路とを
    具備したことを特徴とするパルスモータ式車両用計器。
JP16109785A 1985-07-23 1985-07-23 パルスモ−タ式車両用計器 Granted JPS6222020A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0266746U (ja) * 1988-11-02 1990-05-21

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JPH0266746U (ja) * 1988-11-02 1990-05-21

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