JPS62220109A - 動力刈払い機の回転刈刃 - Google Patents

動力刈払い機の回転刈刃

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Publication number
JPS62220109A
JPS62220109A JP6304386A JP6304386A JPS62220109A JP S62220109 A JPS62220109 A JP S62220109A JP 6304386 A JP6304386 A JP 6304386A JP 6304386 A JP6304386 A JP 6304386A JP S62220109 A JPS62220109 A JP S62220109A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
blade
brush cutter
power brush
elastic blade
rotary cutting
Prior art date
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Pending
Application number
JP6304386A
Other languages
English (en)
Inventor
福富 正治
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Individual
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Individual
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Publication of JPS62220109A publication Critical patent/JPS62220109A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、動力刈払い機の回転軸に着脱自在に装着さ
れる円盤と、この円盤の周囲に突設される弾性ブレード
とからなる動力刈払い機の回転刈刃に関するものである
〔発明の目的〕
この発明は、弾性ブレードを円盤に容易かつ強固に取り
付けることのできる安全な動力刈払い機の回転刈刃を提
供することを目的とする。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例を第1図乃至第8図について
説明する。第1図は平面図、第2図は側面図、第8図は
第1図の線■−■の断面図である。図において、(1)
は動力刈払い機の回転軸(図示せず)に着脱自在に装着
される円盤で、回転軸を通す中心孔(2)を有する円板
(1a)と、この円板(1a)の外周寄り部分にスポッ
ト溶接などの手段により溶着する環状板(1b)とで構
成される。(8)は硬質合成樹脂、プラスチックスある
いはバネ材などにより平板状に形成される弾性ブレード
、(4)は円盤(1)の周囲に設けた弾性ブレード(8
)を放射方向の外向きに突出させて挿入するための複数
個のブレード挿入孔で、円盤(1)の中心側から外周に
ゆくにしたがって次第に狭くなるテーパー状の孔形状を
有している。
このブレード挿入孔(4)は環状板(1b)をプレスす
ることにより形成される凹部(5)で構成される。(6
)は弾性ブレード(8)の基部に形成されるテーパー部
で、ブレード挿入孔(4)のテーパー面に係合されるテ
ーパー形状を有している。(7)は平板状弾性ブレード
(8)の両面に対称的に設けた脱落防止用ピン、(8)
は円板(1&)に設けたピン穴で、ピン(7)が係合さ
れる。(9)は平板状弾性ブレード(8)の左右両側縁
にそれぞれ形成した刃形状である。
弾性ブレード(8)をブレード挿入孔(4)に中心側か
ら挿入し、弾性ブレード(8)を外側に引っ張るとピン
(7)がピン穴(8)に嵌まり込んだ状態で弾性ブレー
ド(8)が円盤(1)に取り付けられる。この状態で円
! (1)が回転されると、弾性ブレード(8)は遠心
力により外向きの力を受け、そのテーパー部(6)がブ
レード挿入孔(4)のテーパー面に係合して弾性ブレー
ド(3)がブレード挿入孔(4)に強固に固定される。
上記実施例のようにピン(7)をピン穴(8)に係合さ
せておくと、円盤(1)が回転しない時に弾性ブレード
(3)がブレード挿入孔(4)から脱落することがない
また、上記実施例のように弾性ブレード(3)を平板状
とし、ピン(7)を両面に設けかつ弾性ブレード(3)
の左右両側縁を刃形状(9)としておくと、弾性ブレー
ド(3)をひっくり返して2度使用できることになり実
用的である。
さらに、上記実施例では弾性ブレード(3)を平板状と
したが、平板状に限らずいかなる形状でもよいし例えば
断面円形のコードのようなものでも良い。
また、上記実施例のように円板(1a)と環状板(1b
)とをそれぞれプレスした後スポット溶接により合体す
れば製作が容易であるし、その上軽量で安価となる。
なお、上記実施例のようにブレード挿入孔(4)を円盤
(1)に放射状に設けておくと、円盤(1)の正逆いず
れの方向の回転にも利用できる。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば弾性ブレードをブレー
ド挿入孔に中心側から挿入してテーパー部をブレード挿
入孔のテーパー面に係合させた外向きに突出する状態で
弾性ブレードを円盤に固定できるので、弾性ブレードを
円盤に容易に、しかも強固に取り付けることができる効
果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す平面図、第2図は側
面図、第8図は第1図の線■−■の断面図である。 図において、(1)は円盤、(la)は円板、(lk)
は環状板、(8)は弾性ブレード、(4)はブレード挿
入孔、(5)は凹部、(6)はテーパー部、(7)ハヒ
ン、(8)はピン穴、(9)は刃形状である。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)動力刈払い機の回転軸に着脱自在に装着される円
    盤と、この円盤の周囲に突設される弾性ブレードとから
    なる動力刈払い機の回転刈刃において、前記円盤の外周
    寄り部分に複数個設けられかつその孔形状が前記円盤の
    中心側から外周にゆくにしたがつて次第に狭くなるテー
    パー状ブレード挿入孔、および前記弾性ブレードの基部
    に形成されかつ前記ブレード挿入孔のテーパー面に係合
    されるテーパー部を備え、前記弾性ブレードを前記ブレ
    ード挿入孔に中心側から挿入して前記テーパー部を前記
    ブレード挿入孔のテーパー面に係合させた外向きに突出
    する状態で前記弾性ブレードを前記円盤に固定するよう
    にしたことを特徴とする動力刈払い機の回転刈刃。 (2)弾性ブレードを合成樹脂からなる平板状とした特
    許請求の範囲第1項記載の動力刈払い機の回転刈刃。 (8)平板状弾性ブレードの左右両側縁をそれぞれ刃形
    状とした特許請求の範囲第2項記載の動力刈払い機の回
    転刈刃。 (4)弾性ブレードに脱落防止用ピンを設け、円盤に前
    記ピンが係合されるピン穴を設けた特許請求の範囲第1
    項記載の動力刈払い機の回転刈刃。 (5)脱落防止用ピンを弾性ブレードの両側に対称的に
    設けた特許請求の範囲第4項記載の動力刈払い機の回転
    刈刃。 (6)円盤を、回転軸を通す中心孔を有する円板とこの
    円板の外周寄り部分に溶着される環状板とで構成した特
    許請求の範囲第1項記載の動力刈払い機の回転刈刃。 (7)環状板をプレスしてブレード挿入孔を構成するた
    めの凹部を形成した特許請求の範囲第6項記載の動力刈
    払い機の回転刈刃。
JP6304386A 1986-03-20 1986-03-20 動力刈払い機の回転刈刃 Pending JPS62220109A (ja)

Priority Applications (1)

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JP6304386A JPS62220109A (ja) 1986-03-20 1986-03-20 動力刈払い機の回転刈刃

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Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62220109A true JPS62220109A (ja) 1987-09-28

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ID=13217908

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6304386A Pending JPS62220109A (ja) 1986-03-20 1986-03-20 動力刈払い機の回転刈刃

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JP (1) JPS62220109A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5622035A (en) * 1994-06-07 1997-04-22 Makita Corporation Quick blade attachment structure for mowers
JP2017074037A (ja) * 2015-10-15 2017-04-20 有限会社西川鉄筋 草刈機の刈刃
JP2018023283A (ja) * 2016-07-19 2018-02-15 鈞 村井 刈払機

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US5622035A (en) * 1994-06-07 1997-04-22 Makita Corporation Quick blade attachment structure for mowers
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