JPS6221680A - 薄い帯状材料をジグザグ状に折りたたみかつ裁断するための装置 - Google Patents

薄い帯状材料をジグザグ状に折りたたみかつ裁断するための装置

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JPS6221680A
JPS6221680A JP16686386A JP16686386A JPS6221680A JP S6221680 A JPS6221680 A JP S6221680A JP 16686386 A JP16686386 A JP 16686386A JP 16686386 A JP16686386 A JP 16686386A JP S6221680 A JPS6221680 A JP S6221680A
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JP
Japan
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folding
cutting
conveyor belt
sheets
strips
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JP16686386A
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English (en)
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ハンスーデイーテル・クウアスニツザ
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Womako Maschinenkonstruktionen GmbH
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Womako Maschinenkonstruktionen GmbH
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  • Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、帯状材料を交互に捕捉するための回転する手
段を備えた装置がこの帯状材料の両側に設けられている
様式の、絶えず供給されて来る薄い帯状材料を折りたた
みによって互いに並列された堆積体に集積された紙葉に
ジクザク状に折りたたむための装置に関する。
更に本発明は、折りたたみ体を形成する二つの紙葉間に
走入可能なかつ裁断装置と協働するテーブルが設けられ
ている様式の、収容部上に折りたたみによって互いに並
列された紙葉から成る所定の紙葉数の堆積体として集積
されかつ裁断装置により帯状材料から分断される、絶え
ず供給されて来てかつジクザク状に折りたたまれる薄い
帯状材料を裁断するための装置に関する。
既に、無限の帯状材料を折りたたみによって結合された
同じ大きさの紙葉の列にジクザク状に折りたたみ、かつ
折りたたみによって互いに結合された紙葉から成る所定
の紙葉数を有する堆積体を分断するための装置は公知で
ある。
ドイツ連邦共和国公開特許公報第2264688号にジ
クザク状の折りたたみが、供給されて来る無端の帯状紙
製品の右側および左側に設けられた回転するローラチェ
ーンの様式の引張り装置によって行われる装置が知られ
ている。これらのローラチェーンはその近接領域内で、
これらのローラチェーンが帯状紙製品を交互に間隔をも
ってそれらの縦辺に沿って捕捉し、かつこの縦辺に沿っ
て捕捉動作毎に帯状紙製品に対して横方向に指向した折
りたたみを行うように協働する。この目的のため、ロー
ラチェーンの各々はその全長にわたって一様な間隔で交
互に掴み条片および折9たたみ条片を備えている。
従って、折りたたみ工程毎にこれらのローラチェーンの
一方のローラチェーンの折りたたみ条片が他方のローラ
チェーンの掴み条片と協働する。この交互の折りたたみ
工程により紙葉がジクザク状に折りたたまれて折り目を
介して互いに連なって上下重ねられる。
回転可能な一対のロールから成る折りたたみ装置も公知
である。
例えばドイツ連邦共和国公開特許公報 第2588484号にはこのような折りたたみ装置が開
示されているが、この折りたたみ装置にあってはロール
は吸込み空気によって負荷されており、交互にその都度
側吸着ロールの一方が帯状材料を捕捉する。対の様式で
設けられたロールから成る折りたたみ装置にあっては、
ロールの接触領域或いは近接領域における帯状材料の捕
捉から出発してロールの帯状材料解放に至までロールの
半径に相当する漸進的なロールの開離が行われる。、そ
の都度折りたたまれる帯状材料片が解放位置に達するま
で当接しているロールの局面がこのような様式で開離す
ることにより、ロールによる帯状材料捕捉部の折シたた
まれた紙葉のための載置部までの垂直方向での距離が短
縮される。この結果、紙葉はジクザク状に載置される際
折りたたみ展開のための空域が不十分なので先ず波打ち
様の運動傾向を示す。
冒頭に記載したドイツ連邦共和国公開特許公報第226
4688号から更にこのジクザク状に折りたたまれた紙
葉の一定の紙葉数から成る堆積体を分断するための装置
が公知である。この装置にありては、展開されている折
りたたみ体内に走入可能な刃付きテーブルが設けられて
おり、この刃付きテーブルの刃は折りたたみ体縁部にお
ける分断が行われるようにローラと協働する。
本発明の根底をなす課題は、薄い帯状材料、特に帯状紙
製品を折りたたみによる互いに並列された紙葉にジクザ
ク状に折シたたむ工程を更に改善することである。
更に本発明は、連続的な折りたたみ工程を可能表限り支
障無く行い得るように、折りたたみ工程によって互いに
並列されたこれらの紙葉の所定の紙葉数から成る堆積体
を分断するための裁断をきれいにかつ迅速に行うととお
も目的としている。
薄い帯状紙製品、特に帯状紙製品をジクザク状に折りた
たむための装置の本発明による特徴は、帯状紙製品を交
互に捕捉する手段が吸込み空気によって負荷可能なかつ
帯状紙製品の送り方向で作業流下子方向に開離するよう
に設けられているコンベヤベルトとして形成されている
ことである。
更に本発明の特徴とするところは、コンベヤベルトに作
業流下子で接続してスクリューコンベヤが設けられてい
ることである。このスクリューコンベヤは折りたたまれ
た帯状紙製品、即ち折りたたみ工程によって互いに並列
された紙葉を確実に送るために働き、かつ折りたたみ体
縁部における曲折を強化する。
本発明の他の特徴は、コンベヤベルトとスクリューコン
ベヤとの間の移行領域内に不動のストッパが設けられて
いることである。このように設けられてたストッパは、
このスクリューコンベヤが帯状材料片を吸着ベルトから
剥がすのに、このスクリューコンベヤがその都度吸着ベ
ルトに保持されている帯状材料片を過度な遠距離で帯行
を行わずに済むようKすると言う利点を有している。ス
トッパに対するこの帯状材料片の対抗運動によシ更に1
折りたたみ縁部を決定する形成されている脆弱化線、例
えば穿孔内での所望の予備曲折が達せられる。
本発明によシ、コンベヤベルトは折りたたみ作用を行う
ベルト折返し部を備えておシ、このベルト折返し部に沿
ってコンベヤベルトの背面側に吸込み空気管路が設けら
れている。この場合、「折りたたみ作用を行うベルト折
返し部」とは、その都度の帯状材料片を折りたたみ工程
を行うために捕捉し、この帯状材料片を上記のストッパ
の近傍の載置位置にまで送る回転するコンベヤベルトの
送りベルト部分を意味する。
本発明の他の特徴は、コンベヤベルトがその全長にわた
って紙葉サイズ長さの二倍の間隔で設けられている吸込
み孔を有する帯域を備えていることである。
この場合重要なことは、一方のコンベヤベルトの吸込み
孔が設けられている帯域が相対しているコンベヤベルト
の吸込み孔帯域に対して紙葉のサイズ長さ分だけ位置ず
れして設けられていることである。これにより、帯状材
料の紙葉サイズ間隔でのいずれか一方のコンベヤベルト
による、即ちその都度の折りたたみ作用を行うベルト折
返し部による交番して行われる捕捉が保証される。
また本発明の特徴は、両ストッパ間の間隔とコンベヤベ
ルトの折りたたみ作用を行うベルト折返し部の長さがほ
ぼそれぞれ紙葉サイズ長に相当しかつほぼ等しい辺の三
角形を形成する点にある。
公知の折りたたみロール対にあって行われる漸進的な開
離に比して、本発明による構成にあっては、後に述べた
本発明による特徴によ多形成される好都合な開離角度で
のコンベヤベルトのよシ有利な線状の開離が行われる。
これに伴い折りたたみロール装置の上記の欠点も排除さ
れる。
コンベヤベルトの吸込み孔による帯状材料のための捕捉
帯域をその都度僅かな値だけ作業流上手で後(折りたた
み縁部を形成する脆弱化線に近接させるのが有利である
。このことは、紙葉が走って上記のストッパに突き当た
った際に形成されている脆弱化線に涜って既に述べたよ
うに曲折するのを助ける。
本発明にあっては、吸込み空気によって負荷可能々コン
ベヤベルトを色々な様式で、例えば平ベルト或いは類似
の様式で形成することが可能である。しかし、本発明に
とって有利な構成はコンベヤベルトを歯付きベルトとし
て構成することである。この歯付きベルトはスリップす
ることなく回転し、かつこれに伴いどんな場合でも正確
な折りたたみ工程を保証する。
絶えず供給されて来るジクザク状に折シたたまれた薄い
帯状材料、特に帯状紙製品を裁断するための装置は本発
明によυ以下に述べる特徴を有している。即ち、裁断装
置およびテーブルの手前に折りたたみ体を案内するスク
リューコンベヤが設けられており、テーブルが紙葉閣内
への人込み運動の起点とする側に設けられているスクリ
ューコンベヤが停止可能でありかつ紙葉がテーブルが入
込むために展開するように収受部が降下可能であること
である。
テーブルと協働する裁断装置により一定の紙葉数から成
る堆積体の分断が行われた直後に、停止されていたスク
リューコンベヤが再び正しい運動位相をもって作動され
、分断された堆積体が排送されている間に既に引き続き
走入して来るテーブル上に新しい堆積体を形成する。こ
れにより、折りたたみ工程の中断時間を著しく短縮する
ことが可能となる。スクリューコンベヤの駆動は紙葉の
展開から分断時点までの最低な時間区分だけ中断される
に過ぎない。
テーブルの紙葉間へ゛の走入のための紙葉の展開を助勢
するため、本発明の他の特徴により、吹込み空気を展開
されるべき紙葉間に吹込むための吹込みノズルが設けら
れる。
更に本発明により、堆積体のための収受部は分断された
堆積体のための排送面にまで降下可能な支持レーキから
成る。
更に本発明は、走入可能なテーブルと協働する裁断装置
が分断されるべき紙葉間に形成される折りたたみ体に涜
って運動可能なナイフから成ることによって特徴ずけら
れる。
これKより折りたたみ縁部に溢ったきれいな裁断部分が
達せられる。
この場合、ナイフが軸上を長手方向で摺動可能に案内さ
れているのが有利である。
ジクザク状に折りたたまれた薄い帯状材料を裁断するた
めの、即ち折りたたみ工程より互いに並列され、ジクザ
ク状に折りたたまれて上下に重ねられ九紙葉の所定の紙
葉数から成る堆積体を分断するための本発明による装置
により、既に述べたように、折りたたみ工程の連続性が
極めて短時間中断されるに過ぎず、これによシこのよう
な装置は機械の高い生産効率を許容する。
以下に添付した図面に図示した実施例につき本発明の詳
細な説明する。
帯状紙製品1(第1図)は図示していない貯蔵部からロ
ール2を介して折りたたみ装置8に供給される。折りた
たみ装置8は、ロール4a。
5a、7aおよび4b 、 6b 、 7bを経て運動
する各々一つのコンベヤベルト 81におよび8bとを
備えていて、帯状紙製品1の両側に設けられている引張
り装置9h 、 3bから成る。コンベヤベルト8m 
+ 8bはそれぞれ間隔をもって互いに並列して設けら
れていてかつ図面の面に対して垂直方向で平行に回動す
る多数の個々のベルトから成る。
これは図面に図示しなかった。帯状紙製品1は一様な間
隔で交互にコンベヤベルト8jL、8bから以下に詳し
く述べる手段によって捕捉され、一様な間隔で帯状紙製
品1内にこの帯状紙製品に対して横方向で指向するよう
に形成された脆弱化線10(第1a図)、例えば穿孔に
沿って互いに連接されてジクザク状に折シたたまれて上
下に重ねられた紙葉に折シたたまれる。この目的のため
にコンベヤベルト 8a、8bに作業流下子方向でスク
リューコンベヤ11J1.11bが接続しており、これ
らのスクリューコンベヤの手前の作業流上子でストッパ
12a、12bが不動に支承されている。ローラ5a 
、 5bの領域内でいずれか一方のコンベヤベルト s
a*Bbによシ交互に捕捉された帯状紙製品1は作業流
れ下手方向でストッパ12aもしくは12b方向に送ら
れ、この場合この帯状紙製品1にその都度脆弱化線10
に涜って予備曲折が与えられ、コンベヤベルト 81L
もししは8bによシ奪取される(第1a図)。その後予
備曲折された帯状紙製品lはスクリューコンベヤ11a
、11bによって捕捉され、折りたたみ工程完結の下に
ジクザク状に折りたたまれて互いに並列された紙葉9か
ら形成される堆積体14のための収受部18の方向に送
られる。コンベヤベルトsa、sbは帯状紙製品1を交
互に捕捉するために吸着ベルトとして形成されている。
即ち、コンベヤベルト 8a、8bは全ベルト長さにわ
たって一様な間隔で設けられている吸込み孔15を有す
る帯域を備えている(第1a図)。
この際これらの間隔は紙葉9のサイズ長さの二倍に相当
する。
吸込み孔15のこれらの帯域は一方のコンベヤベルト8
a上において他方のコンベヤベルト8aの吸込み孔帯域
に対して紙葉のサイズ長さだけ位置ずれして設けられて
おり、従って帯状紙製品1がそれぞれ紙葉サイズ長さの
間隔で一方では一方のコンベヤベルト8aKより、他方
では他のコンベヤベルト 8bによりと交互に捕捉され
ることが保証される。
既に述べた、ストッパ121Lもしくは12bへの送り
の際の脆弱化線10に沿った帯状紙製品1の予備曲折を
有効に助勢するために、帯状紙製品1の捕捉帯域は吸込
み孔15により僅かな値だけ作業流れ上手で脆弱化線1
0の近傍に位置している。コンベヤベルト81L、8b
の吸込み空気による負荷は、第1a図および第1b図か
ら認められるように、コンベヤベルトの背面側において
コンベヤベルト8a、8bの折りたたみ作用を行うベル
ト折返し部17a、17bに沿って設けられている吸込
み空気管路16を介して行われる。
これらの折たたみ作用を行うベルト折返し部17a、1
7bはローラ6a 、 6bの領域内の帯状紙製品捕捉
部からローラ7a 、 7bの領域内のストッパ12a
、12bの近傍における帯状紙製品引渡し部に至まで延
びている。第1図から明瞭であるように、コンベヤベル
ト 8a、8bは少なくともその折りたたみ作用を行う
ベルト折返し部17a、17bの領域内で開離運動する
ように設けられている。
常時漸進的な開離運動を行う公知の折りたたみロールの
配役と異なり、コンベヤベルト 8a、8bの上記の配
役により折りたたみ工程にとって有効なかつ折りたたみ
工程にあって帯状紙製品1を阻害することの少ない綿状
の開離運動が達せられる。帯状紙製品1が折りたたみ紙
葉9として堆積体14上に載置される際のこれらの帯状
紙製品1の「波打ち運動」は例えば完全に排除されてい
る。この場合、両ストッパ12a、12b間の間隔a並
びにコンベヤベルト8a、8bの開離運動様に折りたた
み作用を行うベルト折返し部17a、17bの長さとが
ほぼそれぞれ紙葉9のサイズ長さに相当し、従ってこれ
らが自己の間においてほぼ等しい辺の三角形を形成する
と言う幾何学的な配役が有利に作用する。既に冒頭に記
載したように、コンベヤベルト 8a、8bが多数の平
行な個々のベルトから成る場合、ストッパ12a、t2
bを櫛形の条片として形成することが可能であり、この
櫛形の条片はその歯でもって間隔をもって配設された個
々のベルト間の中間空域内に突出している。この構成は
添付した簡単な略図による図面には図示しなかった。更
に、吸込み空気によって負荷されるコンベヤベルト3a
 、 3bは、第1a図に示したように歯付きベルト1
8として構成することも可能である。これにより、特に
スリップを伴うことのない運動が保証される。形成され
る堆積体14のための既に述べた収受部18は降下可能
に形成されておシ、支持レーキ1B&の形を備えている
。スクリューコンベヤ11a、11bを担持している枠
19の下方には、一方において堆積体14に対する方向
で水平に移動可能なテーブル20が、他方では二枚の紙
葉9を結合する折シ目22に沿って運動可能なナイフ2
1aが設けられている。このナイフ21&は軸28上を
長手方向で(図面の面に対して垂直方向で)摺動に案内
されている。
無端のジクザク状に折りたたまれた紙葉9の一定の紙葉
数から成る堆積体14を分断するためには、二枚の紙葉
9を結合している、分断位置に存在している一定の折り
たたみ体22を展開する必要がある。この目的のため、
第2図に示すようにスクリューコンベヤ11&が停止さ
れ、支持レーキISaが矢印24の方向で降下され、展
開位置内に吹込みノズル25から吹込み空気が吹込まれ
、これによりテーブル20が展開されだ折りたたみ体2
2内に隣合った紙葉9間で矢印26の方向(第8図)で
入込むことが可能となる。ここでナイフ21aにより折
りたたみ体22は、ナイフ21&がその刃でテーブル2
0のスリン) 20a内を案内されるので、その縁部に
沿って切離される。次いでスクリューコンベヤ11aが
再び運動位相正確に運動させられ、これによシ第4図に
示すように引き続き走入して来るテーブル20上に新し
い堆積体14aが形成され、一方支持し−+ 18aに
よって移送面27上にまで降下されている分断された堆
積体14は側方へと移送される。分断された堆積体14
が機械から移送された後テーブル20は矢印28の方向
で戻り運動させられ、支持レーキ18aは矢印29の方
向で上昇運動させられ、これにより第1図に示した作業
位置が再現され、新だな分断工程の進行が可能となる。
スクリューコンベヤ11aの停止と作動開始は公知の迅
速切換え作動のクラッチプレーキー組合わせ、例えばこ
こに詳しく説明する必要のないダンホス−クラッチで行
われる。
【図面の簡単な説明】
第1図は帯状紙製品をジクザク状に折りたたみかつ裁断
するための装置の概略図、 第1a図および第1b図は色々な折りたたみ工程におい
て示した第1図の部分Xの詳細図、第2〜5図はジクザ
ク状に折りたたまれて互いに並列された紙葉から成る一
定の堆積体に分断するための装置の作業様式を種々の作
業段階で示した図。 図中符号は、 1・・・帯状紙製品 88.8b・−・コンベヤベルト 11a、11b・・・スクリューコンベヤ” 2a+ 
12b 11116ストツパ15・・・吹込み孔 16・・・吸込み空気管路

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、帯状材料を交互に捕捉するための回転する手段を備
    えている装置が帯状材料の両側に設けられている様式の
    、絶えず供給されて来る薄い帯状材料を折たたみによつ
    て互いに並列された堆積体に集積される紙葉にジクザグ
    状に折りたたむための装置において、帯状材料(1)を
    交互に捕捉する手段が吸込み空気によつて負荷可能なか
    つ帯状材料(1)の送り方向で作業流れ下手方向で開離
    運動するように設けられているコンベヤベルト(8a、
    8b)として形成されていることを特徴とする、薄い帯
    状材料をジクザグ状に折りたたみかつ裁断するための装
    置。 2、コンベヤベルト(8a、8b)に作業流れ下手で接
    続してスクリューコンベヤ(11a、11b)が設けら
    れている、特許請求の範囲第1項に記載の薄い帯状材料
    をジクザク状に折りたたみかつ裁断するための装置。 3、コンベヤベルト(8a、8b)とスクリューコンベ
    ヤ(11a、11b)との間の移行領域内に不動のスト
    ッパ(12a、12b)が設けられている、特許請求の
    範囲第2項に記載の薄い帯状材料をジクザグ状に折りた
    たみかつ裁断するための装置。 4、コンベヤベルト(8a、8b)が折りたたみ作用を
    行うベルト折返し部(17a、17b)を備えており、
    このベルト折返し部に沿つてコンベヤベルトの背面側に
    吸込み孔管路(16)が設けられている、特許請求の範
    囲第1項に記載の薄い帯状材料をジクザク状に折りたた
    みかつ裁断するための装置。 5、コンベヤベルト(8a、8b)がその全長にわたつ
    て紙葉サイズ長さと二倍の間隔で設けられている吸込み
    孔(15)を有する帯域を備えている、特許請求の範囲
    第1項から第4項までのいずれか一つに記載の薄い帯状
    材料をジクザク状に折りたたみかつ裁断するための装置
    。 6、一方のコンベヤベルト(8a)の吸込み孔(15)
    を有する帯域が相対している他方のコンベヤベルト(8
    b)の吸込み孔を有する帯域に対して紙葉サイズ長さ分
    だけ位置ずれして設けられている、特許請求の範囲第5
    項に記載の薄い帯状材料をジクザク状に折りたたみかつ
    裁断するための装置。 7、両ストッパ(12a、12b)間の間隔(a)とコ
    ンベヤベルト(8a、8b)の折りたたみ作用を行うベ
    ルト折返し部(17a、17b)の長さがそれぞれほぼ
    紙葉サイズ長さに相当し、かつほぼ辺が等しい三角形を
    形成している、特許請求の範囲第3項或いは第4項に記
    載の薄い帯状材料をジクザク状に折りたたみかつ裁断す
    るための装置。 8、コンベヤベルト(8a、8b)の吸込み孔(15)
    による帯状材料(1)の捕捉帯域がそれぞれ僅かな値だ
    け作業流れ上手方向で後に折りたたみ縁部を形成する脆
    弱化線(10)に近接して形成されている、特許請求の
    範囲第1項から第7項までのいずれか一つに記載の薄い
    帯状材料をジクザク状に折りたたみかつ裁断するための
    装置。 9、コンベヤベルト(8a、8b)が歯付きベルト(1
    8)として形成されている、特許請求の範囲第1項に記
    載の薄い帯状材料をジクザク状に折りたたみかつ裁断す
    るための装置。 10、折りたたみ体を形成する二つの紙葉間に走入可能
    なかつ裁断装置と協働するテーブルが設けられている様
    式の、収受部上に折りたたみによつて互いに並列された
    紙葉から成る所定の紙葉数の堆積体として集積されかつ
    裁断装置により帯状材料から分断される、絶えず供給さ
    れて来るジクザク状に折りたたまれた薄い帯状材料、特
    に帯状紙製品を裁断するための装置において、裁断装置
    (21)とテーブル(20)の手前に折りたたみ体を案
    内する回動するスクリューコンベヤ(11a、11b)
    が設けられており、この場合紙葉(9)がテーブル(2
    0)の走入のために展開し得るように、テーブル(20
    )が紙葉(9)間で運動の起点とする側に設けられてい
    るスクリューコンベヤ (11a)が停止可能に、かつ収受部(13)を降下し
    得るように構成されていることを特徴とする、絶えず送
    られて来るジクザク状に折りたたまれた薄い帯状材料を
    裁断するための装置。 11、展開されるべき紙葉(9)間に吹込み空気を吹込
    むために吹込みノズル(25)が設けられている、特許
    請求の範囲第10項に記載の装置。 12、堆積体(14)のための収受部(13)が分断さ
    れた堆積体(14)のための送り面(27)に至るまで
    降下可能な支持レーキ(13a)から成る、特許請求の
    範囲第10項に記載の装置。 13、走入可能なテーブル(20)と協働する裁断装置
    (21)が分断すべき紙葉(9)間に形成された折りた
    たみ体(22)に沿つて運動可能なナイフ(21a)か
    ら成る、特許請求の範囲第10項に記載の装置。 14、ナイフ(21a)が軸(23)上を長手方向で摺
    動可能に案内されている、特許請求の範囲第13項に記
    載の装置。
JP16686386A 1985-07-18 1986-07-17 薄い帯状材料をジグザグ状に折りたたみかつ裁断するための装置 Pending JPS6221680A (ja)

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Cited By (4)

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