JPS62215914A - マイクロレンズ - Google Patents
マイクロレンズInfo
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- JPS62215914A JPS62215914A JP5835086A JP5835086A JPS62215914A JP S62215914 A JPS62215914 A JP S62215914A JP 5835086 A JP5835086 A JP 5835086A JP 5835086 A JP5835086 A JP 5835086A JP S62215914 A JPS62215914 A JP S62215914A
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- lens
- object side
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- Granted
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- 230000005499 meniscus Effects 0.000 claims abstract description 6
- 239000002131 composite material Substances 0.000 claims abstract 2
- 230000004075 alteration Effects 0.000 abstract description 22
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- 230000004304 visual acuity Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Lenses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の目的
(産業上の利用分野)
この発明はマイクロレンズ、特にファクシミリ等に使用
される小さい焦点距離のレンズとして好適なマイクロ、
レンズに関する。
される小さい焦点距離のレンズとして好適なマイクロ、
レンズに関する。
(従来技術)
ファクシミリ等に用いられるマイクロレンズとして好適
なレンズタイプとしては、広画角をカバーしやすく、高
解像力、高コントラストの像が得られ、しかも実用上小
さな焦点距離のレンズとして使用するとき1曲率半径が
あまり小さくならないものが望ましい。このようなレン
ズタイプとして、従来、正群、負群、正群の配置を持つ
レンズ系の物体側、像側にそれぞれ負レンズを配置した
ものが発表されている。その例としての特公昭55−4
1401、■特開昭57−130009゜■特開昭54
−49132、■特開昭60−95416をあげること
が出来る。
なレンズタイプとしては、広画角をカバーしやすく、高
解像力、高コントラストの像が得られ、しかも実用上小
さな焦点距離のレンズとして使用するとき1曲率半径が
あまり小さくならないものが望ましい。このようなレン
ズタイプとして、従来、正群、負群、正群の配置を持つ
レンズ系の物体側、像側にそれぞれ負レンズを配置した
ものが発表されている。その例としての特公昭55−4
1401、■特開昭57−130009゜■特開昭54
−49132、■特開昭60−95416をあげること
が出来る。
しかし、これらのレンズ系は、■のものは構成枚数多く
コンパクトさにかける。■のちのは大口径でありこの発
明とは使用目的が異なるうえ、■のもの同様、構成枚数
もおおく、コンパクトさにかける。■のものは構成枚数
も少なく、大きさもコンパクトであるが、歪曲収差は約
2%と大きく性能が不充分である。■のものは構成枚数
は■のものと同じで、コンパクトではあるが、歪曲収差
が、約1%と大きく、補正不十分である等、充分に満足
出来るものは見当らない。
コンパクトさにかける。■のちのは大口径でありこの発
明とは使用目的が異なるうえ、■のもの同様、構成枚数
もおおく、コンパクトさにかける。■のものは構成枚数
も少なく、大きさもコンパクトであるが、歪曲収差は約
2%と大きく性能が不充分である。■のものは構成枚数
は■のものと同じで、コンパクトではあるが、歪曲収差
が、約1%と大きく、補正不十分である等、充分に満足
出来るものは見当らない。
(この発明が解決しようとする問題点)この発明は、フ
ァクシミリ等に使用するマイクロレンズであって、■6
群6til!成程度の少ない構成枚数であること、■比
較的コンパクトであること。
ァクシミリ等に使用するマイクロレンズであって、■6
群6til!成程度の少ない構成枚数であること、■比
較的コンパクトであること。
■半画角26°〜29°と比較的広角をカバーできるこ
と、0口径比はF4〜F2.8.■画面周辺部まで開口
効率100%を保持すること、■像面湾曲が少なく、歪
曲収差も極めて小さく、且つ全画面にわたりコントラス
トの高い像が得られること、更に、■以上の項目を満足
すると共に、実使用上小さな焦点距離で使用されるので
ガウスタイプ等と比較しても曲率半径があまり小さくな
らないレンズタイプであること等の要求を満たすものを
得ようとするものである。
と、0口径比はF4〜F2.8.■画面周辺部まで開口
効率100%を保持すること、■像面湾曲が少なく、歪
曲収差も極めて小さく、且つ全画面にわたりコントラス
トの高い像が得られること、更に、■以上の項目を満足
すると共に、実使用上小さな焦点距離で使用されるので
ガウスタイプ等と比較しても曲率半径があまり小さくな
らないレンズタイプであること等の要求を満たすものを
得ようとするものである。
発明の端成
(問題点を解決するための手段)
この種のマイクロレンズにおいては、比較的広角であり
ながら、画面全体にわたり、良好な性能を得ようとした
ときに通常、サジタル像面の湾曲が大きくなり目的を得
られない。
ながら、画面全体にわたり、良好な性能を得ようとした
ときに通常、サジタル像面の湾曲が大きくなり目的を得
られない。
この発明においては、レンズ全長を比較的小さく設定し
ながら、空気間隔を適切に選んで主にサジタル方向の収
差を良好に補正し1前後の空気間隔の比率を適切に設定
する事により歪曲収差を非常に良好に補正すると共に開
口効率の低下を防ぎ、充分な光量比を得られるようにし
たものである。
ながら、空気間隔を適切に選んで主にサジタル方向の収
差を良好に補正し1前後の空気間隔の比率を適切に設定
する事により歪曲収差を非常に良好に補正すると共に開
口効率の低下を防ぎ、充分な光量比を得られるようにし
たものである。
具体的には、物体側より順に、物体側に凸面を向けた負
メニスカスレンズL3、物体側に凸面を向けた正レンズ
Lよ1両凹レンズL3.像側に凸面を向けた正レンズL
、、正レンズL5及び像側に凸面を向けた負メニスカス
レンズし、からなる6群6枚構成とし、以下の条件を満
足することを特徴とする 0、45f< d、<0.9f−−−(1)0.28<
dl。/dよく0.7・・・ (2)0、45f <
r’、 <o、 9 f ・・・(3)0.02f<
d、<0.2f・・・(4)n +n +n 3、7く ・・・(5)ただし、f
:全系の合成焦点距離 r1 :物体側からi番目の曲率半径 di :物体側から1番目の屈折面間隔n1 :物体側
からi番目のレンズのe線の屈折率 (作用) 条件(1)はサジタル方向のコマフレアーを除去するた
めの条件である。上限をこえると上記収差補正は容易で
あるが、レンズ全系のコンパクトさにかける。下限をこ
えるとサジタル像面の湾曲が大きくなり、広角部分がオ
ーバーになるためコマフレアーも大きくなる。
メニスカスレンズL3、物体側に凸面を向けた正レンズ
Lよ1両凹レンズL3.像側に凸面を向けた正レンズL
、、正レンズL5及び像側に凸面を向けた負メニスカス
レンズし、からなる6群6枚構成とし、以下の条件を満
足することを特徴とする 0、45f< d、<0.9f−−−(1)0.28<
dl。/dよく0.7・・・ (2)0、45f <
r’、 <o、 9 f ・・・(3)0.02f<
d、<0.2f・・・(4)n +n +n 3、7く ・・・(5)ただし、f
:全系の合成焦点距離 r1 :物体側からi番目の曲率半径 di :物体側から1番目の屈折面間隔n1 :物体側
からi番目のレンズのe線の屈折率 (作用) 条件(1)はサジタル方向のコマフレアーを除去するた
めの条件である。上限をこえると上記収差補正は容易で
あるが、レンズ全系のコンパクトさにかける。下限をこ
えるとサジタル像面の湾曲が大きくなり、広角部分がオ
ーバーになるためコマフレアーも大きくなる。
条件(2)は前後の負レンズと中央のレンズ成分とのI
II隔のバランスを適切にし、歪曲収差を良好に補正す
る条件である。上限をこえると歪曲収差が正に大きくな
るばかりか開口効率が小さくなって光量比の低下を招く
、下限をこえると歪曲収差が負に大きくなる。
II隔のバランスを適切にし、歪曲収差を良好に補正す
る条件である。上限をこえると歪曲収差が正に大きくな
るばかりか開口効率が小さくなって光量比の低下を招く
、下限をこえると歪曲収差が負に大きくなる。
条件(3)は球面収差および歪曲収差を良好に補正する
条件である。上限をこえると、第ルンズ。
条件である。上限をこえると、第ルンズ。
第3レンズが負であるため正のパワーが不足し。
全系での対称性が大きくくずれ、歪曲収差が負に大きく
なる。下限をこえると、第3面に発生する負の球面収差
が増大し、解像力が低下する。
なる。下限をこえると、第3面に発生する負の球面収差
が増大し、解像力が低下する。
条件(4)はコマ収差を良好に補正するための条件であ
る。d4の間隔を比較的小さくして第2レンズで発生し
たレンズの周辺を通過する光束のメリジオナルのコマフ
レアーを第3レンズで即座に補正させている。上限をこ
えると第3レンズによるコマフレアーの補正が不足する
。下限をこえると補正過剰となり、いずれも1画面周辺
部でのMTF性能が劣化する6 条件(5)は像面湾曲を小さくするための条件で下限を
こえるとペラパール和が大きくなり像面を平担にするこ
とができない。
る。d4の間隔を比較的小さくして第2レンズで発生し
たレンズの周辺を通過する光束のメリジオナルのコマフ
レアーを第3レンズで即座に補正させている。上限をこ
えると第3レンズによるコマフレアーの補正が不足する
。下限をこえると補正過剰となり、いずれも1画面周辺
部でのMTF性能が劣化する6 条件(5)は像面湾曲を小さくするための条件で下限を
こえるとペラパール和が大きくなり像面を平担にするこ
とができない。
(実施例)
以下この発明の実施例を示す。
実施例 L f=l F4 M=0.112R
d n(e) ν 1 0.82372 0.0837 3、67340
47.32 0.52295 0.6698 3 0.63312 0.1675 3、77620
49.64 −3、67864 0.0544 5 −0.65510 0.0g37 3、76168
27.56 2.05946 0.0209 7 −3、78740 0.1256 3、71615
53.98 −0.64018 0.0084 9 33.67087 0.1591 3、79013
44.210 −3、22680 0.314011
−0.37061 0.0754 3、74706
27.812 −0.62823 実施例 2 f=I F4 M=0.1121
(d 1 0.75958 0.0834 +、6734
0 47.32 0.49677 0.62583
0.60987 0.1669 3、77620
49.64 −3、48986 0.04175
−0.66716 0.0834 1,76168 2
7,56 3、95509 0.02097 −3
、46538 0.1252 3、71615 53.
98 −0.63437 0.00839 62.
88062 0.1585 1,79013 44.2
10 −3、16482 0.292011 −0
.35760 0.0?51 3、74706 27.
812 −0.60561 実施例3 f=I F4 M=0.112Rd
Ov l 0.66806 0.0830 3、6734
0 47,32 0.43865 0.58133
0.56923 0.1453 3、77620
49.64 −3、50319 0.04155
−0.72307 0.0830 3、76]6
8 27.56 3、43189 0.0208
7 −2.48526 0.1246 3、71
615 53.98 −0.72449 0.00
839 −7.16993 0.1246 3、
80401 42.210 −3、01800 0
.269911 −0.33037 0.0747
3、74706 27.812 −0.5422
2 実施例4 f=I F4 M=0.088Rd
n l 3、28361 0.1052 3、6
6152 50.92 0.70232 0.7
7833 0.63455 0.+472 3
、77620 49.64 −3.21340 0
.10525 −0.61668 0.0968
3、76168 27.56 t、87497
0.01687 −3.97677 0.14
72 3、77620 49.68 −0.651
42 0.01269 9.51246 0.
1472 3、77620 49.610 −3、
53123 0.315511 −0.39240
0.+010 3、76168 27.512
−0.62231 実施例5 f=l F4 M=0.056Rd
n Vl 0.8
3665 0.0936 3、66152 50.
92 0.54811 0.67573 0
.77712 0.1663 3、77620 4
9.64 −2.20373 0.11435
−0.62056 0.1039 3、81264
25.46 2.80151 0.02607
−3、45985 0.1351 +、71
615 53.98 −0.58271 0.01
049 2.19026 0.1923 3、
79013 44.2to −1,479030,
384611−0,493970,08321,723
]1 29.512 −3、07481 実施例6 f = I F2.8 M=0.0
6Rd n l 3、26165 0.1261 3、6
6152 50.92 0.76811 0.8
4073 0.75311 0.1934 3
、77620 49.64 −4.4]568 0
.17235 −0.64483 0.1009
+、81264 25.46 2.40521
0.02947 −13、36467 0.21
02 3、71615 53.98 −0.687
76 0.01fJ9 3、81026 0.
201g 3、79013 44.210 −3
、81026 0.2522+1 −0.5655
8 0.1261 3、72311 29.51
2 −3、56288 発明の効果 この発明のマイクロレンズはその構成を示す断面図およ
び各収差曲線図から明らかなように、6群6枚の簡畦な
構成であり、コンパクトでありながら各収差がバランス
良く補正され、その上、レンズ面の曲率半径は最小でも
0.35fの程度であり、焦点距離の短いレンズとして
も、その製造が容易であるという効果を奏するものであ
る。
d n(e) ν 1 0.82372 0.0837 3、67340
47.32 0.52295 0.6698 3 0.63312 0.1675 3、77620
49.64 −3、67864 0.0544 5 −0.65510 0.0g37 3、76168
27.56 2.05946 0.0209 7 −3、78740 0.1256 3、71615
53.98 −0.64018 0.0084 9 33.67087 0.1591 3、79013
44.210 −3、22680 0.314011
−0.37061 0.0754 3、74706
27.812 −0.62823 実施例 2 f=I F4 M=0.1121
(d 1 0.75958 0.0834 +、6734
0 47.32 0.49677 0.62583
0.60987 0.1669 3、77620
49.64 −3、48986 0.04175
−0.66716 0.0834 1,76168 2
7,56 3、95509 0.02097 −3
、46538 0.1252 3、71615 53.
98 −0.63437 0.00839 62.
88062 0.1585 1,79013 44.2
10 −3、16482 0.292011 −0
.35760 0.0?51 3、74706 27.
812 −0.60561 実施例3 f=I F4 M=0.112Rd
Ov l 0.66806 0.0830 3、6734
0 47,32 0.43865 0.58133
0.56923 0.1453 3、77620
49.64 −3、50319 0.04155
−0.72307 0.0830 3、76]6
8 27.56 3、43189 0.0208
7 −2.48526 0.1246 3、71
615 53.98 −0.72449 0.00
839 −7.16993 0.1246 3、
80401 42.210 −3、01800 0
.269911 −0.33037 0.0747
3、74706 27.812 −0.5422
2 実施例4 f=I F4 M=0.088Rd
n l 3、28361 0.1052 3、6
6152 50.92 0.70232 0.7
7833 0.63455 0.+472 3
、77620 49.64 −3.21340 0
.10525 −0.61668 0.0968
3、76168 27.56 t、87497
0.01687 −3.97677 0.14
72 3、77620 49.68 −0.651
42 0.01269 9.51246 0.
1472 3、77620 49.610 −3、
53123 0.315511 −0.39240
0.+010 3、76168 27.512
−0.62231 実施例5 f=l F4 M=0.056Rd
n Vl 0.8
3665 0.0936 3、66152 50.
92 0.54811 0.67573 0
.77712 0.1663 3、77620 4
9.64 −2.20373 0.11435
−0.62056 0.1039 3、81264
25.46 2.80151 0.02607
−3、45985 0.1351 +、71
615 53.98 −0.58271 0.01
049 2.19026 0.1923 3、
79013 44.2to −1,479030,
384611−0,493970,08321,723
]1 29.512 −3、07481 実施例6 f = I F2.8 M=0.0
6Rd n l 3、26165 0.1261 3、6
6152 50.92 0.76811 0.8
4073 0.75311 0.1934 3
、77620 49.64 −4.4]568 0
.17235 −0.64483 0.1009
+、81264 25.46 2.40521
0.02947 −13、36467 0.21
02 3、71615 53.98 −0.687
76 0.01fJ9 3、81026 0.
201g 3、79013 44.210 −3
、81026 0.2522+1 −0.5655
8 0.1261 3、72311 29.51
2 −3、56288 発明の効果 この発明のマイクロレンズはその構成を示す断面図およ
び各収差曲線図から明らかなように、6群6枚の簡畦な
構成であり、コンパクトでありながら各収差がバランス
良く補正され、その上、レンズ面の曲率半径は最小でも
0.35fの程度であり、焦点距離の短いレンズとして
も、その製造が容易であるという効果を奏するものであ
る。
第1図は、実施例(1)(2) (3) (4)(5)
(6)のレンズ構成図、第2図から第4図は、実施例
(1)、(2)、(3)の収差曲線図で物体面とレンズ
第1面との間にJgさ0.042mmのカバーガラスお
よびレンズ最終面と像面との間に厚さ0.029mのカ
バーガラスを配置した場合のものである。第5図は実施
例(4)の収差曲線図でレンズ最終面と像面との間に厚
さ0゜02911mのカバーガラスを配置した場合のも
のである。第6図は実施例(5)の収差曲線図で物体面
とレンズ第1面との間に厚さ0.052 mのカバーガ
ラスおよび、レンズ最終面と像面との間に厚さ0.02
6nnのカバーガラスを配置した場合のものである。 第7図は実施例(6)の収差曲線図である。(カバーガ
ラスは配置されない) 特許出願人 小西六写真工業株式会社 出願人代理人 弁理士 佐原 文 男 (他2名) 第 1 図 wL2図 球面収差 非点収差 φ曲l又
差第 3 図 コマ収差 琢[有]収差 非点収差 φ曲収
差第 4 図 コマe差 球1か収差 非点収差 歪曲収差
第 5 図 コマ収差 球面収差 非点収華 イ曲収差8
g6図 コマ収差
(6)のレンズ構成図、第2図から第4図は、実施例
(1)、(2)、(3)の収差曲線図で物体面とレンズ
第1面との間にJgさ0.042mmのカバーガラスお
よびレンズ最終面と像面との間に厚さ0.029mのカ
バーガラスを配置した場合のものである。第5図は実施
例(4)の収差曲線図でレンズ最終面と像面との間に厚
さ0゜02911mのカバーガラスを配置した場合のも
のである。第6図は実施例(5)の収差曲線図で物体面
とレンズ第1面との間に厚さ0.052 mのカバーガ
ラスおよび、レンズ最終面と像面との間に厚さ0.02
6nnのカバーガラスを配置した場合のものである。 第7図は実施例(6)の収差曲線図である。(カバーガ
ラスは配置されない) 特許出願人 小西六写真工業株式会社 出願人代理人 弁理士 佐原 文 男 (他2名) 第 1 図 wL2図 球面収差 非点収差 φ曲l又
差第 3 図 コマ収差 琢[有]収差 非点収差 φ曲収
差第 4 図 コマe差 球1か収差 非点収差 歪曲収差
第 5 図 コマ収差 球面収差 非点収華 イ曲収差8
g6図 コマ収差
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 物体側より順に、物体側に凸面を向けた負メニスカスレ
ンズL_1、物体側に凸面を向けた正レンズL_2、両
凹レンズL_3、像側に凸面を向けた正レンズL_4、
正レンズL_5、及び像側に凸面を向けた負メニスカス
レンズL_6からなる6群6枚構成であって以下の条件
を満足することを特徴とするマイクロレンズ。 0.45f<d_2<0.9f 0.28<d_1_0/d_2<0.7 0.45f<r_3<0.9f 0.02f<d_4<0.2f 1.7<(n_2+n_4+n_5)/3 ただし、f:全系の合成焦点距離 ri:物体側からi番目の曲率半径 di:物体側からi番目の屈折面間隔 ni:物体側からi番目のレンズのe線の屈折率
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5835086A JPS62215914A (ja) | 1986-03-18 | 1986-03-18 | マイクロレンズ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5835086A JPS62215914A (ja) | 1986-03-18 | 1986-03-18 | マイクロレンズ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62215914A true JPS62215914A (ja) | 1987-09-22 |
JPH0560563B2 JPH0560563B2 (ja) | 1993-09-02 |
Family
ID=13081866
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5835086A Granted JPS62215914A (ja) | 1986-03-18 | 1986-03-18 | マイクロレンズ |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JPS62215914A (ja) |
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- 1986-03-18 JP JP5835086A patent/JPS62215914A/ja active Granted
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