JPS62215748A - 非耐力壁パネルの取り付け構造 - Google Patents
非耐力壁パネルの取り付け構造Info
- Publication number
- JPS62215748A JPS62215748A JP5886786A JP5886786A JPS62215748A JP S62215748 A JPS62215748 A JP S62215748A JP 5886786 A JP5886786 A JP 5886786A JP 5886786 A JP5886786 A JP 5886786A JP S62215748 A JPS62215748 A JP S62215748A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- load
- bearing wall
- wall panel
- pin
- joint
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 10
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
Ｅ技術分野］
本発明は、建物の構造上の負担をしない非耐力壁パネル
を取り付ける゛構造に関する。
を取り付ける゛構造に関する。
［背景技術］
従来にあって非耐力壁パネルを梁などの構造体に取り付
けるには、非耐力壁パネルの各接合部のボルト部の孔を
長孔にして水平方向、垂直方向にスライドさせる方法が
あるが、ボルトの締め付け具合や接合部の摩擦により、
完全な非耐力壁とならない場合が生じていた。
けるには、非耐力壁パネルの各接合部のボルト部の孔を
長孔にして水平方向、垂直方向にスライドさせる方法が
あるが、ボルトの締め付け具合や接合部の摩擦により、
完全な非耐力壁とならない場合が生じていた。
［発明の目的］
本発明は、上記の点に鑑みて発明したものであつ゛て、
その目的とするところは、非耐力壁パネルを梁などの構
造体に無理なく追従させることができる非耐力壁パネル
の取り付け構造を提供するにある。
その目的とするところは、非耐力壁パネルを梁などの構
造体に無理なく追従させることができる非耐力壁パネル
の取り付け構造を提供するにある。
［発明のＩＭ示１
本発明の非耐力壁パネルの取り付け構造は、非耐力壁パ
ネル１を梁のような構造体２に対してノヨイント會兵３
を介して取り付け、ジョイント金具３の一端部と非耐力
壁パネル１とをピン結合するとともに）謄インド金兵３
の１１！端部と構造体２とをピン結合して成ることを特
徴とするものであって、この上うなＷ！ＩＩ＆を採用す
ることで、上記した本発明の目的を達成したものである
。すなわち本発明にあっては、耐力壁パネル１と構造体
２とをノミインド金具３を介してそれぞれジヨイント金
具３にピン結合して取り付けであるので、構造体２が水
平変位してもジヨイント金具３が回転して非耐力壁パネ
ル１には何等の影響を与えないようになったものである
。
ネル１を梁のような構造体２に対してノヨイント會兵３
を介して取り付け、ジョイント金具３の一端部と非耐力
壁パネル１とをピン結合するとともに）謄インド金兵３
の１１！端部と構造体２とをピン結合して成ることを特
徴とするものであって、この上うなＷ！ＩＩ＆を採用す
ることで、上記した本発明の目的を達成したものである
。すなわち本発明にあっては、耐力壁パネル１と構造体
２とをノミインド金具３を介してそれぞれジヨイント金
具３にピン結合して取り付けであるので、構造体２が水
平変位してもジヨイント金具３が回転して非耐力壁パネ
ル１には何等の影響を与えないようになったものである
。
以下本発明を添付図面に示す実施例により詳述する。添
付図面中符号２は梁などの構造体であって、建物の耐力
を負担するものである。非耐力壁パネル１は建物の耐力
を負担しないものである。
付図面中符号２は梁などの構造体であって、建物の耐力
を負担するものである。非耐力壁パネル１は建物の耐力
を負担しないものである。
しかして、非耐力壁パネル１を取り付けるには構造体２
である梁に対してジヨイント金具３を介してピン結合で
取り付けるものである。すなわち、適当な長さをもっシ
１インド金具３の下端部を非耐力壁パネル１の上端部に
ピン４によりピン結合し、ジヨイント金具３の上ｊＩ＆
部を構造体２である梁にピン５によりピン結合すること
により、非耐力壁パネル１の上端部をＮＩｔＴＬ体２で
ある梁に取り付けるのである。ここでピン結合するに当
たり、ピン４，５はいずれも非耐力壁パネル１の外面に
対して直交するように取り付けられるものである。
である梁に対してジヨイント金具３を介してピン結合で
取り付けるものである。すなわち、適当な長さをもっシ
１インド金具３の下端部を非耐力壁パネル１の上端部に
ピン４によりピン結合し、ジヨイント金具３の上ｊＩ＆
部を構造体２である梁にピン５によりピン結合すること
により、非耐力壁パネル１の上端部をＮＩｔＴＬ体２で
ある梁に取り付けるのである。ここでピン結合するに当
たり、ピン４，５はいずれも非耐力壁パネル１の外面に
対して直交するように取り付けられるものである。
また非耐力壁パネル１の下端部は別の構造体に取り付け
られる。しかして、ｔ５１図の状態において水平力を受
けると構造体２が第２図に示すように水平変位（ｉ形）
するが、水平変位に対して適当な長さをもつジヨイント
金具３を介してそれぞれピン結合しているので、構造体
２が水平変位しても第２図のようにジヨイント金具３の
回転により非耐力壁パネル１には何等影響を及ぼすこと
なくスムーズに追従する二とになる。ところで、ノ９イ
ンド金具３の一端部の非耐力壁パネル１とのピン結合部
分からジヨイント金具３の他：４部の構造体２とのピン
結合部分までの長さ（第２図において！で示す長さ）は
略１５０〜３５０１程度の長さが好ましい。例えば、第
３図に示す寸法ｌの長さを２５０ｍ＋−にした場合、水
平変位Ｍが３０１ａＩＩであっても（つまり３０＋ａａ
＋水平変位しても）鉛直変位しは１．８ｍｍ程度となり
、はとんど非耐力壁パネル１に影響を与えることなくシ
タインド金共３の回転によって変形追従するのである。
られる。しかして、ｔ５１図の状態において水平力を受
けると構造体２が第２図に示すように水平変位（ｉ形）
するが、水平変位に対して適当な長さをもつジヨイント
金具３を介してそれぞれピン結合しているので、構造体
２が水平変位しても第２図のようにジヨイント金具３の
回転により非耐力壁パネル１には何等影響を及ぼすこと
なくスムーズに追従する二とになる。ところで、ノ９イ
ンド金具３の一端部の非耐力壁パネル１とのピン結合部
分からジヨイント金具３の他：４部の構造体２とのピン
結合部分までの長さ（第２図において！で示す長さ）は
略１５０〜３５０１程度の長さが好ましい。例えば、第
３図に示す寸法ｌの長さを２５０ｍ＋−にした場合、水
平変位Ｍが３０１ａＩＩであっても（つまり３０＋ａａ
＋水平変位しても）鉛直変位しは１．８ｍｍ程度となり
、はとんど非耐力壁パネル１に影響を与えることなくシ
タインド金共３の回転によって変形追従するのである。
なお図面の実施例では非耐力壁パネル１の上端部と構造
体２である梁とを図面において左右２箇所においてそれ
ぞれジａインド金呉３を介してピン結合しているが、必
ずしも２箇所にのみ限定されるものではないものである
。
体２である梁とを図面において左右２箇所においてそれ
ぞれジａインド金呉３を介してピン結合しているが、必
ずしも２箇所にのみ限定されるものではないものである
。
［発明の効果］
本発明にあっては、叙述のように非耐力壁パネルを梁の
ような構造体に対しでノミインド金具を介して取り付け
、ジ１インド金具の一端部と非耐力壁パネルとをピン結
合するとともにシミインド金具の他端部と構造体とをピ
ン結合しであるので、構造体が水平変位してもジジイン
Ｆ金具が回転して非耐力壁パネルには何等の影響を与え
ず、梁などの構造体に無理なくスムーズに追従させるこ
とができるものである。
ような構造体に対しでノミインド金具を介して取り付け
、ジ１インド金具の一端部と非耐力壁パネルとをピン結
合するとともにシミインド金具の他端部と構造体とをピ
ン結合しであるので、構造体が水平変位してもジジイン
Ｆ金具が回転して非耐力壁パネルには何等の影響を与え
ず、梁などの構造体に無理なくスムーズに追従させるこ
とができるものである。
第１図は本発明の概略説明図、第２図は同上の構造体が
水平力を受けた場合における説明図、第３図はジヨイン
ト金具が回転した場合における垂直変位を説明するため
の説明図であって、１は非耐力壁パネル、２は構造体、
３はジａインド金具である。
水平力を受けた場合における説明図、第３図はジヨイン
ト金具が回転した場合における垂直変位を説明するため
の説明図であって、１は非耐力壁パネル、２は構造体、
３はジａインド金具である。
Claims (2)
- （１）非耐力壁パネルを梁のような構造体に対してジョ
イント金具を介して取り付け、ジョイント金具の一端部
と非耐力壁パネルとをピン結合するとともにジョイント
金具の他端部と構造体とをピン結合して成ることを特徴
とする非耐力壁パネルの取り付け構造。 - （２）ジョイント金具の一端部の非耐力壁パネルとのピ
ン結合部分からジョイント金具の他端部の構造体とのピ
ン結合部分までの長さを略１５０〜３５０ｍｍ程度の長
さに設定して成ることを特徴とする特許請求の範囲第１
項記載の非耐力壁パネルの取り付け構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5886786A JPS62215748A (ja) | 1986-03-17 | 1986-03-17 | 非耐力壁パネルの取り付け構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5886786A JPS62215748A (ja) | 1986-03-17 | 1986-03-17 | 非耐力壁パネルの取り付け構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62215748A true JPS62215748A (ja) | 1987-09-22 |
Family
ID=13096679
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5886786A Pending JPS62215748A (ja) | 1986-03-17 | 1986-03-17 | 非耐力壁パネルの取り付け構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62215748A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11131655A (ja) * | 1997-10-31 | 1999-05-18 | Sato Kogyo Co Ltd | 放射線遮蔽仕切壁 |
-
1986
- 1986-03-17 JP JP5886786A patent/JPS62215748A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11131655A (ja) * | 1997-10-31 | 1999-05-18 | Sato Kogyo Co Ltd | 放射線遮蔽仕切壁 |
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