JPS62215413A - リンク部材を用いた移送コンベヤ - Google Patents

リンク部材を用いた移送コンベヤ

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JPS62215413A
JPS62215413A JP27781186A JP27781186A JPS62215413A JP S62215413 A JPS62215413 A JP S62215413A JP 27781186 A JP27781186 A JP 27781186A JP 27781186 A JP27781186 A JP 27781186A JP S62215413 A JPS62215413 A JP S62215413A
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roller
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はリンク機構を用いた特殊なタイプの移送アセン
ブリを有する運搬機構により物品の移送をなす装置に関
し、特に包装パッケージ用の機械と組合わせて用いる移
送装置に関する。
本発明は米国特許第3.877.203号及び第4,1
43,503号公報に開示された如きアセンブリの改良
をなすものである。かかる先行特許の開示によって、多
くの構成要素相互間の動作態様がより詳しく明確となる
のに役立つものである。
現在用いられているアセンブリにおける包装用機器にお
いては、1分間に200パツケ一ジ以上のスピードで動
作しかつ基本的に間欠的な機能に基づいて動作するもの
であり、各物品の移動路に沿った異なるワークステーシ
ョンにおいて必要な動作がなされるようになっている。
パッケージが各ワークステーションに静止している間は
、異種の包装動作が可能となる。先行技術による移送機
構を用いれば、物品が静止している間に平面内において
包装シートの折り畳みが可能となる。これは、円形タレ
ットタイプの包装機械に用いた場合よりも早くかつ高信
頼性をもって包装機能が可能となることを意味する。
従来の包装機器は、通路に沿って移送すべき物品を収容
する収容部(Packet)のためのキャリヤブロック
を連結する標準のコンベヤチェーンを用いている。動作
速度におけるストレスによるチェーンリンクの摩耗は常
に問題となる。従来機器に用いられている標準の鎖車は
標準のチェーンリンクコンベヤの各リンク部材と接触す
るよう設計されている。包装過程の特質によって、鎖車
とチェーンとの間の摩耗は極度に大となる。チェーンが
鎖車を回る際に、平坦又は直線方向に収容部材を移動さ
せるに必要なチェーンの長さよりも翼弦の長さくcho
rdal distance)が大であることが必要で
ある。かくすることにより、摩耗に大きく影響すると共
に個々のリンクにかかるストレスが常に変化しうること
となる。
本発明の移送アセンブリは鎖車の回りを通過する際には
閉ループコンベアを安定してしっかりと固着された位置
を含む実質的に堅固な移送手段を有している。長さ方向
に自己調整が可能なリンク部材により所定の経路に沿っ
て移動する収容部材のためのキャリヤブロックが連結さ
れる。鎖車機構及びレールガイド機構により、包装され
る物品を運ぶ通路に沿った方向を収容部材が変える際に
おいてこの収容部材の位置は安定するようになされる。
リンク部材は2つの端部片と、これら端部片の各々に取
付けられたベヤリング手段と、これら端部変を互いに連
結する連結手段とを有している。
この連結手段はリンク部材の端部片の1つに固定されて
おり、他の端部片に対しては摺動自在に取付けられてい
る。スリーブ手段が潤滑剤を有して連結手段を彼って設
けられている。2つの端部片には夫々内方に伸びた連結
片が設けられており、これらは軸受面部を有する内方に
伸長したチャンネルより成っている。摺動自在に連結さ
れた連結片は連結部材の内側に伸びたチャンネル上のス
トッパと連結部材に固着された他の連結片の端面との間
により制限される距離だけ移動可能となっている。
ガイドレール手段は外方に伸長した1対のレール部材と
、内方に伸長したレール部材と、湾曲した鎖車用ガイド
部材とを有している。湾曲した鎖車用ガイド部材は、閉
ループ移送機構の両端に位置した鎖車の外周に沿って外
側に取付けられている。内方に伸長したレール部材は中
央部と2つの端部とを有している。この2つの端部は互
いに軸方向に離れて設けられた鎖車間に位置しうるに適
した幅を有しており、またキャリヤブロックの開口底部
スロット内に設けられたローラーが鎖車アセンブリまで
運ばれてくるまでの間はこのローラーと接触し続けるよ
うになされている。2つの鎖車アセンブリ間のレール部
材の中央部は各キャリヤブロックの開口底部スロットの
内面と接触して移動しつるに充分な幅を有している。
以下に添付図面を用いて本発明について説明する。
第1図は本発明による移送アセンブリの側面図、第2図
は第1図のアセンブリの上面図、第3図は第1図のアセ
ンブリの一部断面を含む端面図、第4図は本発明に用い
るリンク機構の部分断面図、第5図は本発明に用いるリ
ンク部材の分解図、第6図は第2図のVl−Vl線に沿
う断面図及び第7図は第6図の■−■線に沿う部分断面
図である。
これら図を参照するに、移送アセンブリ10は各々が複
数のキャリヤブロック26を有する1対の移送用チェー
ンを含む閉ループ移送手段よりなっており、互いに隣接
したキャリヤブロックは長手方向に自己調整自在なリン
ク部材12によって相互連結されている。複数のキャリ
ヤブロックは当該リンク部材12に交互に連結されて固
定した長さを有するようになされる。鎖車40は所定の
経路に沿って1対のチェーンを同期的に移動せしめるも
のであって、その結果各チェーンのキャリヤブロック2
6は1ユニットとしてその経路に沿い移動する。各キャ
リヤブロック26は2つのチェーンの間に運ばれてきた
物品を収容する収容手段となる収容部材28を担持して
いる。鎖車40はお互いに関して一定の間隔を有する位
置関係をもった2つの位置において取付けられている。
両鎖車40が2本の駆動軸46によって回転駆動される
ことにより、閉ループ運搬手段は何等駆動機能を有さな
いことになる。移送アセンブリは経路に沿って設けられ
た複数のワークステーションへ物品を移送せしめ得るよ
うになされている。
物品は周知の方法により1対の収容部材28の間の空間
へ運ばれる。アセンブリ10の調整の特徴はアセンブリ
10の両端部では収容部材28を一定の固定された位置
とすること、及び両端部間においては収容部材28の移
送手段が浮動的で微動状態となる領域を含むことにある
。すなわち、調整自在なリンク部材12が鎖車40の回
りを回動している時にはその部材12は最大伸長位置に
あることである。従って、収容部材28は各鎖車の設け
られた位置にあるときには安定した固定した位置に強固
に維持されることになる。かかる機能は、移送アセンブ
リ10の各端部で収容部材28が方向を変える際に生じ
る大きな翼弦の長さくchordal distanc
e)に起因する。一方、リンク部材12はアセンブリ1
0の閉端部に沿った収容部材28間の距離がより短くな
るように自動的に調整する。
第5図において、リンク部材12はベヤリング21が夫
々に取付けられた2つの端部片11及び13を有してい
る。これら端部片11及び13の各々は内方向に伸びた
連結片14及び16を夫々有している。これら連結片1
4及び16の各々は軸受面部15及び17を夫々有して
いる。2つの連結部材18及び19はボルト20を介し
て連結片14に堅く固定されまた他の連結片16に対し
ては摺動自在とされている。図示のように、端部片11
及び13が相互連結されると、各連結部材18及び19
は軸受面部15及び17を有する内方向に伸びたチャン
ネル部を有するようになる。
軸受面部15及び17は連結部材のチャンネルの内表面
と接触しうるに十分な幅を有している。
軸受面部17の長さは端部片11に対して端部片13が
その長さ方向に移動しうるに十分な長さをaしている。
すなわち、連結片16の端面の移動は端部片11の端面
に接触して制限されることになる。端部片13の端部片
11から離間する方向への移動は、連結部材18及び1
9の端部のうち摺動自在に連結された端部に位置するス
トッパにより制限される。
端部片11及び13間に生じる移動量は鎖車40に沿っ
た翼弦長さを補償するに十分なものである。鎖車40の
大きさによりこの移動量は2整されるべきものであるこ
とは勿論である。当該実施態様においては、端部片11
及び13間の相対的移動は約0.006インチ(0,0
1524cm)である。従って、摺動自在に連結された
連結片16は、リンク部材18及び19の各チャンネル
の終端に位置したストッパと連結片14の終端との間に
より定められた距離を移動し得ることになる。
第4図に示すように、可撓性の材質によりなる管状部材
9が潤滑材を有してリンク部材を被って設けられている
。可撓性の材質としては例えばネオプレン等の耐潤滑剤
性のものである必要がある。
各リンク部材12とキャリヤブロック26との間の相互
連結により移送手段のための横方向3点支持が形成され
ている。アセンブリ10の閉ループ移送手段は複数のキ
ャリヤブロック26を有しており、隣接したキャリヤブ
ロックは調整自在なリンク部材12により相互連結され
ている。1対のリンク部材12はリンクピン23により
のキャリヤブロック26の各端部に取付けられている。
これらリンクピン23の各々はその各両側端部の各々に
おいてローラー22を担持している。ローラー22は運
搬手段の長さ方向に沿って伸長したレールガイド手段に
接触しつつ回転するようになされている。各キャリヤブ
ロック26は、各リンクピン23の取付けのための対向
した孔を有する外側へ伸びた壁部材30の間において画
定された開状態の底部スロット29を有している。第3
のローラー24がこの底部スロット29内においてリン
クピン23に担持されている。
アセンブリ10のレールガイド手段は2つの外側へ伸び
たレール部材34及び35と内側へ伸びたレール部材3
2とを含んでいる。これらレール部材32.34及び3
5は互いに平行に設けられており、かつ運搬手段の長さ
方向に沿って伸長している。第3のローラー24は内側
レール部材32と接触して回転する。従って、横方向の
3点支持接触構造がリンクピン23の長手軸を通る平面
内に形成される。ベヤリング21を用いることにより従
来装置に用いられているチェーンリンク構造に比して安
定性及び寿命が増大することになる。
各鎖車40は、互いに軸方向に離れて設けられた鎖車片
42及び44と、運搬手段が方向を変える際においてロ
ーラー24との係合をなすための凹部45よりなる係合
手段とを有している。凹部45は各鎖車40の外周に間
隔をおいて設けられておりまた各リンク部材12とキャ
リヤブロック26との間の連結をなすリンクピン23に
取付けられたローラー24と係合するようになされてい
る。
内側ガイドレール部材32はアセンブリ10の各端部で
鎖車40間に伸びた中央部を含んでいる。
レール部材32の2つの端部31は鎖車40を形成する
軸方向に離れた鎖車片42及び44間に位置しうるに適
した幅を有している。各キャリヤブロック26の壁部材
30間に位置したローラー24は、鎖車片42と44の
凹部45により構成される係合手段へ運ばれるまでは端
部31との接触を維持するようになっている。レール部
材31の中央部は各キャリヤブロック26の開口底部ス
ロット29内で壁部材30の内側表面と接して摺動しう
る如き幅を有している。こうすることにより、移送され
るべき物品のための通路に沿って物品が間欠的に移動す
る際にキャリヤブロック26がより安定となる。
湾曲した鎖車用のガイドレール41は外側レール部材3
4及び35の両端に設けられている。このレール部材4
1はローラー24が凹部45と接触している間ローラー
22と接触して回転する。
従って、伸長したリンク部材12の位置を望ましい安定
状態とじうろことになる。
上記の如き詳述した包装機器のための移送アセンブリは
、開示の例に限定されることなく種々の変型が可能であ
ることは明白である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のアセンブリの側面図、第2図は第1図
のアセンブリの上面図、第3図は第1図のアセンブリの
一部断面を含む端面図、第4図は本発明に用いるリンク
機構の部分断面図、第5図は本発明に用いるリンク機構
の分解図、第6図は第2図のVl−Vl線に沿う断面図
、第7図は第6図の■−■線に沿う部分断面図である。 主要部分の符号の説明 11.13・・・・・・端部片 12・・・・・・リンク部材 14.16・・・・・・連結片 15.17・・・・・・軸受面 18.19・・・・・・連結部材 21・・・・・・ベヤリング 22・・・・・・ローラー 23・・・・・・ガイドビン 24・・・・・・スロットローラー 26・・・・・・キャリヤブロック 28・・・・・・収容部材 31・・・・・・内側ガイドレール 34.35・・・・・・外側ガイドレール40・・・・
・・鎖車手段

Claims (22)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)所定経路に沿って物品を移送するアセンブリであ
    って、静止長手方向に長さが自己調整自在とされたリン
    ク手段を有する閉ループ移送手段と、前記移送手段の長
    さ方向に沿って伸長したレールガイド手段と、前記経路
    に沿って前記移送手段の移動方向を変化せしめるために
    所定箇所に設けられた鎖車手段とを含み、前記リンク手
    段は外端部及び互いに向い合う端面を有する内端部を有
    する分離した2つの端部片と、前記外端部の各々に設け
    られたベヤリング手段と、前記端部片を貫く前記静止長
    手方向に前記端部片が可動となるように一方の前記内端
    部に固定されかつ他方の前記内端部に摺動自在に取付け
    られた互いに連結する連結手段とからなることを特徴と
    する移送用アセンブリ。
  2. (2)前記連結手段のための潤滑剤を有してこの連結手
    段を被うように設けられたスリーブ手段を含むことを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載のアセンブリ。
  3. (3)前記スリーブ手段は可撓性材質よりなる管状部材
    であることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載のア
    センブリ。
  4. (4)前記可撓性材質は耐潤滑剤性ラバーよりなること
    を特徴とする特許請求の範囲第3項記載のアセンブリ。
  5. (5)前記端部片の各々は内方に伸びた連結片を有して
    おり、前記連結手段は前記連結片の1つに固定された2
    つの連結部材を有して前記連結片の他方と摺動自在に組
    合わされていることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載のアセンブリ。
  6. (6)前記連結部材の各々は内側に向いたチャンネル部
    を有し、前記連結片の各々は前記チャンネル部内に位置
    する軸受面部を有することを特徴とする特許請求の範囲
    第5項記載のアセンブリ。
  7. (7)前記端部片の1つに2つの前記連結部材が固定手
    段により強固に取付けられており、前記連結部材の各々
    は摺動自在に連結された端部においてストッパを有する
    内側に伸びたチャンネルを有しており、前記端部片の各
    々は前記チャンネル内に位置する軸受面部を有すること
    を特徴とする特許請求の範囲第5項記載のアセンブリ。
  8. (8)前記摺動自在に連結された端部片は前記ストッパ
    と前記連結部材に固定された前記端部片の端面との間の
    なす制限された距離を移動するようになされていること
    を特徴とする特許請求の範囲第7項記載のアセンブリ。
  9. (9)前記閉ループ移送手段は複数個のキャリヤブロッ
    クを有し、隣接する前記キャリヤブロックは前記調整自
    在なリンク手段により相互接続されていることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載のアセンブリ。
  10. (10)前記リンク手段はリンクピンにより前記キャリ
    ヤブロックの両端部においてそれぞれ取付けられた1対
    のリンク部材を有し、前記リンクピンの各々はその両端
    においてローラーを担持しており、前記ローラーは前記
    レールガイド手段と接触するようになされていることを
    特徴とする特許請求の範囲第9項記載のアセンブリ。
  11. (11)前記キャリヤブロックの各々は前記リンクピン
    の各々の箇所に設けられた対向する開孔を有する外方に
    延びた壁部材の間により画定された開口底部スロットを
    有し、前記リンクピンの各々は前記底部スロット内で第
    3のローラーを担持しており、この第3のローラーは前
    記移送手段の移動中に前記鎖車手段と接触するように設
    けられていることを特徴とする特許請求の範囲第10項
    記載のアセンブリ。
  12. (12)前記ガイドレール手段は湾曲した鎖車用ガイド
    部材を有し、前記ガイドピンの両端に取付けられたロー
    ラーは前記第3のローラーが前記鎖車用ガイド部材と接
    触していることを特徴とする特許請求の範囲第11項記
    載のアセンブリ。
  13. (13)前記鎖車手段は前記リンクピンに取付けられた
    ローラーと係合するように外周に一定間隔をもって設け
    られた凹部を有する鎖車よりなることを特徴とする特許
    請求の範囲第10項記載のアセンブリ。
  14. (14)前記鎖車名手段は前記移送手段の方向の変化を
    なす2箇所に設けられており、前記ガイドレール手段は
    前記2つの鎖車手段の間の移送手段の長さ方向に沿って
    伸長したレール部材を有しており、前記リンクピンは前
    記キャリヤブロックに前記調整自在なリンク手段に連結
    されており、前記キャリヤブロックの各々は前記レール
    部材と摺動自在に係合した開口底部スロットを有し、前
    記リンクピンは前記キャリヤブロックのスロット内に設
    けられて前記レール部材と接触して回転するスロットロ
    ーラーを担持していることを特徴とする特許請求の範囲
    第9項記載のアセンブリ。
  15. (15)前記鎖車手段の各々は軸方向に離間して設けら
    れた2つの鎖車片と前記移送手段が方向を変える際に前
    記スロットローラーと係合する係合手段とを有すること
    を特徴とする特許請求の範囲第14項記載のアセンブリ
  16. (16)前記レール部材は中央部及び2つの端部とを有
    しており、前記端部は前記スロットローラーが前記係合
    手段へ移送されるまではこのスロットローラーと接触を
    維持するように前記軸方向に離間して設けられた鎖車片
    の間に位置しうるに十分な幅を有しており、前記中央部
    は前記開口底部スロットの内表面と接触しつつ摺動する
    に十分な幅を有していることを特徴とする特許請求の範
    囲第15項記載のアセンブリ。
  17. (17)前記レールガイド手段は2つの外側レール部材
    と1つの内側レール部材とを含んでおり、前記レール部
    材は互いに平行でかつ前記移送手段の長さ方向に沿って
    伸長しており、前記レール部材と摺動自在に係合した開
    口底部スロットを有する前記キャリヤブロックと前記調
    整自在なリンク手段とリンクピンにより連結されており
    、前記リンクピンはその両端において1対のローラーを
    担持しておりかつ前記開口底部スロット内に位置するよ
    うに第3のローラーをも担持しており、前記第3のロー
    ラーは前記内側レール部材と接触しつつ回転しており、
    前記1対のローラーは前記外側レール部材と夫々接触し
    つつ回転していることを特徴とする特許請求の範囲第9
    項記載のアセンブリ。
  18. (18)前記閉ループ移送手段は1対の移送用チェーン
    を含んでおり、前記移送用チェーンの各々は複数のキャ
    リヤブロックを有し、隣接するキャリヤブロックは前記
    調整自在なリンク手段により相互接続されており、前記
    鎖車手段は前記チェーンの各々のキャリヤブロックを1
    ユニットとして移動せしめるべく前記経路に沿って前記
    1対のチェーンを同期的に移動しうるようになされてお
    り、各ユニットとしての前記キャリヤブロックの各々は
    前記物品を収容する収容手段を形成する収容部を担持し
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のア
    センブリ。
  19. (19)前記鎖車手段はお互いに一定の間隔をもった2
    カ所の各々に設けられた鎖車を有していることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載のアセンブリ。
  20. (20)前記移送手段は閉ループコンベヤと前記2箇所
    において前記鎖車を駆動する手段とを含み、前記閉ルー
    プコンベヤは何等駆動機能を有しないようになされてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第19項記載のアセ
    ンブリ。
  21. (21)前記閉ループ移送手段は前記自己調整自在なリ
    ンク手段により交互に接続されて一定の長さを有する複
    数のキャリヤブロックを有し、前記キャリヤブロックの
    各々は前記物品を収容する収容部材を担持しており、前
    記移送手段は前記経路に沿った複数のワークステーショ
    ンに前記物品を移送するように構成されていることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載のアセンブリ。
  22. (22)前記鎖車手段は前記移送手段の閉ループ内に設
    けられて互いに一定の間隔を有する2カ所の各々に設け
    られており、前記自己調整自在なリンク手段は前記鎖車
    手段の回りを移動する際には最大の長さとなって前記鎖
    車手段の箇所において前記収容部材を安定な一定の位置
    に維持するようになされていることを特徴とする特許請
    求の範囲第21項記載のアセンブリ。
JP27781186A 1979-07-03 1986-11-20 リンク部材を用いた移送コンベヤ Granted JPS62215413A (ja)

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US54499 1979-07-03
US06/054,499 US4293067A (en) 1979-07-03 1979-07-03 Conveyor assembly for a wrapping machine
US06/800,426 US4689967A (en) 1985-11-21 1985-11-21 Control and method for modulating the capacity of a temperature conditioning system

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JPS62215413A true JPS62215413A (ja) 1987-09-22
JPH0132124B2 JPH0132124B2 (ja) 1989-06-29

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0132124B2 (ja) 1989-06-29

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