JPS62215349A - 封入された活性成分を含有する食品及びその調整方法 - Google Patents

封入された活性成分を含有する食品及びその調整方法

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JPS62215349A
JPS62215349A JP62000240A JP24087A JPS62215349A JP S62215349 A JPS62215349 A JP S62215349A JP 62000240 A JP62000240 A JP 62000240A JP 24087 A JP24087 A JP 24087A JP S62215349 A JPS62215349 A JP S62215349A
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    • A23V2002/00Food compositions, function of food ingredients or processes for food or foodstuffs

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、食品活性成分の保護のための方法、とりわけ
、封入による食品取分の保護に関する。
保護被覆による食品組成物中の種々の成分の保護は、食
品調製技術の分野で知られている。
このような保護系は、貯蔵及び使用期間の両方における
活性成分の保護のため、そして、口腔中及び/または全
身において長期にわたり継続される放出のための棟々の
理由により用いられてきた。ここでは、“活性成分”と
は、甘味料、可溶性食物繊維、香味料、生物作用成分例
えば医薬上の薬物または医薬製剤、及び呼気清涼成分の
ような成分であることができる。
活性成分の保護系は、チューインガム組成物中で用いら
れる場合に特殊な問題点に遭遇する。
なぜなら、ガム組成物はそしゃく中になくなっていく可
溶性部分と、そしゃくの間中反すう物即ち塊として口腔
中に残存する不溶性そしゃく部分を含有しているからで
ある。可溶性部分は可溶性増量剤、着香料、天然訃よび
合成の甘味料等を、通常は混合を効果的に行うため熱の
存在下でガムベースに混合することにより添加する。即
ち、活性成分の保護系は熱や剪断力の烈しさに堪えるこ
とができなければならない。さらに、ガムベースは基本
的に、樹脂、エラストマー等のような不溶性成分を含む
ので、ベース中の活性成分の保、tI剤はこのような成
分とある程度まで相溶性でなければならない。所望の効
果に応じて、保護された活性成分をベース中に配合し、
そして/または可溶性成分とともに添加するか混合後に
添加する。
L−アスパルチル−し−フェニル−アラニンメチルエス
テル(アスパルテーム)のようなジペプチド甘味料は、
種々の食品で用いられる極めて良好な味のノンカロリー
甘味料として広く認識されているが、特に、チューイン
ガム製品に使用される場合に、特別に厄介であることが
わかった。具含の悪いことに、アスパルテームは水分の
存在下で極めて不安定で加水分解を起こし続いて甘味が
失われる。昼められた温度や特定の一範曲は加水分解を
加速するおそれがある。加えて、アスパルテームはアル
デヒドやケトンのような多くの香料及び化学物質と反応
することが知られている。例えば、アスパルテームはシ
ナモンのようなアルデヒド含有のフレーバーオイルの存
在下で化学反応を起すため、その甘味が失われる。これ
らのフレーバーオイルは、食品で使用され、かつチュー
インガム及び他の菓子製品において広く使用されている
。これらの組成物もまた一般忙水分を含有し、それらの
貯蔵期間中に高められた温度にさらされるかもしれない
。この結果、アスパルテームは失われ、それゆえこれに
応じてガム中に付与された甘味が失われる。
例えば、米国特許第5,962,465号明細書は、そ
しゃく時にフレーバーを放出する可食支持体上に固定さ
れた着香料及び/またはフレーバーの微小カプセルを表
面上に含有するチューインガムを開示している。フレー
バー成分は、ゼラチン、ワックス、ポリエチレン等によ
りマイクロカプセル化され、水性のスラリーとしてガム
表面上にプリントすることができる。封入(カプセル化
)は、25’Cより低い温度でゼラチンの濃厚水溶液と
液体着香料を混合し、これにより微細安定エマルジョン
を形成することによる従来法で行うことができる。水分
耐性を付与するべく処理した後に、エマルジョンを噴霧
乾燥し、その間さらに冷却して個々の粒子が乾燥ゼラチ
ン壁で囲まれた着香料コアよりなる微細浮遊粉末を生成
することができる。ゼラチンでマイクロカプセル化され
たフレーバー成分は、直接か、またはオフセットグラビ
アプリントによりガム上にプリントできる。すなわち、
上記の開示により保護系を設けるのは、ガム製品に添加
するための余分な製造工程な必要とするやや複雑な操作
となる。
他に、アスパルテーム、サッカリン等の人工甘味料の保
護封入の使用を開示しているものもある。例えば、米国
特許第4,122,195号及び第4.139,639
号の各明細書は、Capsulデキストリン及びアラビ
アゴムの中へのアスパルテームの封入を開示している。
しかしながら、このような封入体は、親水性で透湿性で
あるため、感湿性のアスパルテームの劣化の防止に限ら
れた効果を示すだけでおった。
米国特許第4,384,004号明細書はセルロース、
セルロース誘導体、でんぷん、炭水化物、ガム、ポリオ
レフィン、ポリエステル、ワックス、ビニル重合体、ゼ
ラチン、ゼイン、及びこれらの混合物よりなる群から選
択されるコーテイング物質の少な(とも一つの層で封入
形態となった人工甘味料即ち、APM (但し、コーテ
イング物質のAPMに対する比が1:1を越えないもの
)の調製を開示している。このコーテイング物質は、A
PMに適用されるがその間、APMの分解温度より下の
温度例えば、約200″Fまで、好ましくは、約100
千〜115’Fで固体粒子形態である。
上記米国特許による保り系の適用は、やや複雑なエネル
ギー集中性のコーティング方法例えば、流動床コーティ
ング方法を必要とし、この方法においては、強力な上昇
流または空気流が与えられなければならない。これは、
とりわけ溶媒中で保護コーテイング物質を提供する必要
があることに起因している。
味の素■の欧州特許出願第8110320.0号は、(
a)固形脂肪20〜60重t96.(b)乳化剤10〜
301N量チ、(c)多糖類10〜30重1チ、及び(
d)ジペプチド甘味料3074量チ未満を含有する安定
化されたジペプチドベース甘味組成物を開示している。
この組成物は、成分混合物を加熱し、冷却し、粉砕して
組成物の顆粒粉末を得、ASTMメツシュサイズ12よ
り小さくすることにより調製される。混合物の噴霧乾燥
もまた開示されている。
米国特許第4,105,801号明細書は、コア部分と
コア部分を付着封入する殻よりなる菓子類を開示してお
り、これによると殻は微細結晶キシリトールと固形脂肪
物質の親和混合物(但しキシリトール100重量部に対
し、脂肪物質0.5〜15重量部の比)より形成される
。脂肪物質は、20〜60Cの範囲の融点を有するモノ
、ジまたはトリグリセリドが好ましい。
疎水性封入剤が親水性コーティングに比較してより良好
な非透過性及び徐放特性を有すると考えられるが、これ
までにどの疎水性コーティングをチューインガム成分に
対して用いて成功したかは知られていない。封入体とし
て使用される疎水性物質の殆ど、例えば、低分子量ポリ
酢酸ビニル、ワックス及び脂肪のようなものは、それら
がガム製造工程中加熱されたガム具申へ混入されるとき
に、チューインガムベースに溶解する。
高分子量ポリ酢酸ビニル及びスチレンブタジェンゴムの
ような他の疎水性物質は、封入工程で求められる食品等
級の溶媒中では実質的に不溶性である。しかしながら、
米国特許第3,826,847号明細曹は、高分子量ポ
リ酢酸ビニルのような高分子重合体、例えば400の重
合度を有するものを使用することにより、砂糖を含む調
味料の封入を開示している。この米国特許では、エタノ
ール、酢酸エチル等のような溶媒中にポリビニルエステ
ルを溶解して、2〜30重′Ik%とし、これに引き続
きポリビニルエステル含有量の1〜20倍の量で調味料
を攪はん下に添加し、均質な分散液とすることによる調
味料の調合を開示している。その後、溶液には混和性で
あるが、ポリビニルエステルには非混和性である液体、
例えばエーテル、ヘキサン等を分散液にゆっくり添加し
て、調味料と一体化したポリビニルエステル顆粒がチュ
ーインガムベースに配合されるための非付着性粒子の形
態で分離してくるようにする。粒径は、20メツシユよ
り小さいものであってよく、好ましくは48メツシユよ
り小さいものである。しかしながら、粒子の製造のため
には、乾燥工程と同様いくつかのデカンテーション即ち
、エネルギー集中吸引が必要である。
また、PCT/US 8410 O108号明細書では
、疎水性でガムベースには不溶であるが、食品等級溶媒
に可溶であり、アスパルテームのような活性成分に対し
て実質的に非透過性のコーティングを設けるシェラツク
封入体を含有する別の封入保護系が開示されている。封
入方法は、基本的に流動床コーティング法により、シェ
ラツク含有溶液でコーティングすることにより行うこと
が出来るが、この際、活性成分の粒子は加圧空気流中に
保留し、封入剤溶液とともに噴霧される。粒子は回転床
コーティング法でコートすることもでき、ここでは、活
性成分の懸濁液とその溶媒は加熱回転ドラムに付着し、
溶媒は熱により蒸発し、被覆された成分粒子だけが残り
、これをローラーから剥ぎとる。これらのいずれの方法
においても、そして一般的に、溶媒を含む封入方法のす
べてにおいて、溶媒を追い出すエネルギー集中工程が最
終製品である食品としての使用の前に必要となる。
従って、本発明の目的は製造工程において余分な工程を
追加することなく、チューインガム組成物のような食品
組成物に簡単に含有させることができる活性成分の保繰
系を提供することである。
また本発明の他の目的は、水分による劣化をより効果的
に防ぐ封入系を提供することである、さらに本発明の目
的は、溶媒系を使用せずに適用することができる封入系
を提供することにある。
またさらに本発明の他の目的は、食品に用いるための高
度に制御された放出特性を有する封入された活性成分を
提供することにある。
さらに本発明の他の目的は、チューインガム組成物に用
いるため、水分の存在下で劣化する人工甘味料のための
保護系を提供することである。
また本発明の他の目的は、高度に制御された活性成分の
保膿並ひに放出系を有するチューインガム組成物を提供
することである。
本発明は一つの観点において、溶媒の添加なしに封入膜
を形成しうる扁分子披ポリ酢酸ビニル及び疎水性可塑剤
の混合物を包含する無溶媒封入組成物中に封入された活
性成分を含有するチューインガム組成物を包含する。ポ
リ酢酸ビニルは20.000 MWU 〜約100.0
00 MWU 、好ましくは約30.000〜約60.
000 MWU、そして最も好ましくは約40.000
MWUの分子量を有することができる。疎水性可塑剤は
モノ、ジまたはトリグリセリド、またはそのエステル誘
導体からなり、これらは約16〜約22個の炭素原子、
好ましくは約18〜約20個の炭素原子の脂肪酸鎖を有
する。組成物は、高分子量ポリ酢酸ビニルの疎水性可塑
剤に対する比が、約5:1〜約1:5、好ましくは約2
:1〜約1:2となるように製造することができる。
本発明はまた、咄乳類により摂取される食品中に用いる
水分による劣化から保護され、かつ放出が制御される封
入された活性成分をも包含する。この活性成分は、天然
及び合成の甘味料、可溶性食物値維、涜香料、生物に作
用する化合物からなる群より選択される。活性成分は溶
媒を添加することなく、その上に1換を形成することに
より封入組成物で封入することができる。
封入組成物の活性成分に対する比は所望の放出速度に応
じて、1:1〜約10:1、好ましくは約3=1〜約5
:1である。
活性成分が甘味料の場合には、それは固形の天然または
合成甘味料、例えばアミノ酸ベース甘味料、ジペプチド
甘味料、特にアスパルテーム、グリシリジン、サッカリ
ン及びその塩、アセサルフエーム塩、シクラメート、ス
テビオサイド、タリノ、ジヒドロカルコン化合物及びそ
れらの混合物より選択される。
封入される活性成分は、特にスペアミント油、シナモン
油、ウィンターグリーン油(サリチル酸メチル)、ペパ
ーミント油、柑橘油、フルーツエツセンス、シンナミル
アセテート、桂皮アルデヒド、シトラールジエチルアセ
タール、ジヒドロカルビルアセテート、オイゲニルホル
メート、p−メチルアミソール、食用酸及びそれらの混
合物のような香味料でもあってよい。
ここで用いられる食物繊維とは、ヒトにとって非消化性
で非代謝性の食品成分を意味する。
食品源中に天然に存在するものとしての食物繊維は、少
量の可消化部分、即ち脂肪、たんばく質及び炭水化物よ
りなる部分と一体化しているということがよく知られて
いる。食物繊維は2つの広いグループ、即ち不溶性食物
繊維及び水溶性食物繊維とに分けることができる。本発
明の目的のためには、不溶性食物繊維とは、実質的に非
膨潤性食物繊維を意味する。可溶性食物繊維は、水溶性
または水膨潤性の食W繊維を意味する。限定するわけで
はないが、封入することのできる可溶性食物繊維は、非
セルロース性多糖類、ペクチン、グアガム及びローカス
トビーンガムのようなガム、海藻多砧類、セルロース、
ヘミセルロース、リクニン、及ヒソレラの混合物を包含
する。
最後に、活性成分が生物に対する作用を有する化合物で
ある場合には、それは、ミネラル補助剤、鎮痛剤、解熱
剤、抗不整脈剤、イオン交換樹脂、食欲抑制剤、ビタミ
ン剤、抗炎症剤、冠拡張剤、脳血管拡張剤、末梢血管拡
張剤、抗感染剤、向精神剤、抗そう病剤、興奮剤、抗ヒ
スタミン剤、緩下剤、充血除去剤、胃腸鎮静剤、抗下痢
剤、抗狭心症剤、血管拡張剤、抗高血圧剤、血管収縮神
経剤及び偏頭痛治療剤、抗生物質、精神安定剤、抗精神
病剤、抗111瘍剤、抗凝血剤、抗血栓剤、惰眠剤、鎮
静剤、制吐剤、抗悪心剤、抗けいれん剤、神経筋剤、血
楯上昇及び低下剤、甲状腺及び抗甲状腺剤、利尿剤、鎮
痙薬、子宮弛緩薬、栄養添加剤、抗肥満剤、同化剤、赤
血球生成剤、抗ぜんそく剤、去たん剤、せき抑制剤、ム
コ分解薬、抗尿酸血症剤、及びそれらの混合物よりなる
群から選択される。
本発明のチューインガム組成物はまた、付加的に他の非
封入甘味料を含有することができその結果初期のフレー
バーの放出から所望の期間にわたり、継続して放出が行
われるようにすることができる。
封入剤とともに活性成分が溶融混合物中で混合された後
、それは、例えば約0℃にまで冷却されて固形状になり
、その後、粉砕されて食品組成物、例えばチューインガ
ムのような摂取組成物中に用いる粒子にすることができ
る。変法として、活性成分は噴霧凍結法により封入する
こともできる。
好ましい実施態様において、本発明のチューインガム組
成物は、封入剤により水分劣化から保獲され、放出が制
御されるサッカリン及び/またはアスパルテームのよう
な人工甘味料を含有する。これ・は、水分感受性のアス
パルテームを用いる場合にとりわけ効果的であり、貯蔵
期間65週後、アスパルテームの初期含有量の60俤を
かなり上回る水準が維持されるほどにまで、アスパルテ
ーム含有チューインガムの貯蔵期間が延長されたことが
わかった。
本発明の一方法によれば、ポリ酢酸ビー ルAび可塑剤
、好ましくはグリセリルモノステアレート、を約70℃
〜約90℃、好ましくは約850の温度で混合し、これ
に活性成分を添加して混合し、引き続き冷やして固形物
にし、粉砕して粒子とすることができる。
本発明により、カプセル化のために除去しなければなら
ない溶媒を使わずに、食品または薬物供給系中の活性成
分に対して非常に効果的な保fi被檀を与えることがで
きるようになる。さらにまた、保護封入組成物は、そし
ゃく中のそしゃく力によるものであれ全身的溶解による
ものであれ活性成分の放出を高水準に制御できるように
した。
本発明の他の利点は、封入系が動歯を生じさせないもの
であり、本発明の組成物を使用すると長く続く保存期間
中にポリ酢酸ビニルの常温流れを起こさないという点で
ある。
さらに、グリセリルモノステアレートが使用されると、
それは、ポリ酢酸ビニルから酢酸とポリビニルアルコー
ルへの加水分解を抑制するという予想外な性質を有する
。さらに、封入剤の疎水的性質のために、加水分解にさ
らされる人工甘味料、例えばアスパルテーム、が安定化
される。封入人工甘味料は、水分から人工甘味料を保護
することが望ましい食品または医薬上の用途に使用する
ことができる。
チューインガム組成物中に用いられると、そしゃく中チ
ューインガムから放出される天然及び人工のチューイン
ガム甘味料は、放出が長続きするのを示すが、これは、
封入組成物中に用いられる処方を操作することにより調
節することができる。結果的に、甘味の知覚は、10分
〜20分間延長することができ、これは、非常に効果的
な放出延長剤となる。封入着査科が封入剤とともに含有
されると、甘味フレーバー知覚のかなりの持続を達成す
ることもできる。アスパルテームを封入する場合、チュ
ーインガム中で通常起こる水分劣化は安定化し、ガムは
長期間にわたりそのアスパルテーム含有量を維持し、同
時に、ガムの甘味知覚を延長する。
本発明をさらに理解するために、以下の記述及び表を参
照されたい。
本発明は、禎々の封入活性成分及びそれらの組み合わせ
を有するチューインガム組成物を含むものであるが、水
分に敏感で、水環境下の分解または劣化を起こす活性成
分の保護のためにとりわけ効果的である。さらに、本発
明の保護封入系は、ガム組成物からの活性成分の放出を
高度に制御するのに極めて効果的である。これは、とり
わけ全組成物の製造中に封入活性成分を配合する場合に
、チューインガム組成物に配合されるアスパルテームや
サッカリンのような人工甘味料並びに着香料とともに用
いて極めて効果的であることがわかった。
したがって本発明の保護系は、第1の成分である篩分子
量ポリ酢酸ビニルを有する組成物を包含し、ポリ酢酸ビ
ニルの分子量は、20,000MWTJ 〜100.0
00MWU、好ましくは30.000M’/7TJ〜6
0.000MWU、最も好まシ<ハ、40.000 M
WUである。ここで用いる分子量単位は、ゲル透過クロ
マトグラフィー(GPC)を用いて測定したものをいう
。高分子量ポリ酢酸ビニルは、本発明の独特の成分であ
ることがわかり、熱可塑性高分子重合体であり、高結晶
構造を有し、そのために脆い。それはまた、極めて不活
性であり、殆どの溶媒、とりわけ水に対して比較的不溶
である。高分子量ポリ酢酸ビニルの高結晶構造及び極め
て脆いテクスチャーのために、水分劣化から保8隻する
と同時に極めて制御の効く活性成分の放出が可能な、効
果的な封入組成物の役割にとって有用であるとは普通は
考えられない。
しかしながら高分子量ポリ酢酸ビニルが、本発明の独特
の封入組成物の第2の成分、即ち溶媒が無くても高分子
量ポリ酢酸ビニルと組合わせて膜を形成することができ
る疎水性可塑剤と組み合わせられると、構造及び操作性
に関する不利を伴うことなく高分子量ポリ酢酸ビニルの
最高の品質を利用することができる。独特の封入組成物
中で、特に効果的な可塑剤は、約45℃〜約70℃の融
点を有し、溶媒を用いなくてもポリ酢酸ビニルと容易に
溶融混合して、所望の封入剤となるようなモノ−、ジー
、またはトリグリセリドである。グリセリドは効果的で
あるためには、室温で固形または半固形でなければなら
ない。ここで用いるグリセリドの脂肪酸成分は、8〜2
2個の炭素範囲の炭素鎖を有することができ、分子量4
0.000MWUのポリ酢酸ビニルに対する特に効果的
な可塑剤は、グリセリルモノステアレートであることが
分かった。
本発明に従って、約70℃〜約90’Cの範囲で、独特
の疎水性可塑剤と高分子量ポリ酢酸ビニルを溶融混合す
ると、通常はコートしにくい人工甘味料アスパルテーム
は、そこで容易に混合され、以後の冷却及び粉砕粉末化
のために、個々の粒子を完全に封入する。さらに、この
組成物が後でチューインガムに配合されるアスパルテー
ム用の封入剤となる時には、生成する製品は、貯蔵安定
性が改善され、持続性の甘味知覚が得られる。
単純な溶融及び混合の他に、噴霧凍結法もまた使用でき
る。これらの方法は、ポリ酢酸ビニル/可塑剤の溶融と
混合、高剪断力で活性成分を分散すること、及び生成し
た分散液または混合物を噴霧して細かい液滴とし、より
低い算囲気に接して固化することを包含する。
別の意外な結果としては、ポリ酢酸ビニル/グリセリド
組成物中に封入された活性成分が、製造工程と同じ温度
でガム組成物中へ添加できるので、ガム製品へ配合する
ための別の製造工程は必要でなくなる。この効果は、こ
のような温度で容易に融けるワックスやゼラチン封入剤
では達成できなかったものである。
ここで用いるグリセリドという用語は、グリセロールと
脂肪酸のエステルであるグリセリドで、但し、グリセロ
ールの水酸基の一つまたはそれより多くが酸基で置換さ
れているものをさす。グリセリド成分は、ポリ酢酸ビニ
ルの可撓性及び弾力性に寄与し、ブレンドとして活性取
分コア物質上に膜を形成し、これによりこのブレンドを
封入剤としての役割上極めて効果的なものとする。
封入物質はボ・す酢酸ビニルのグリセリドに対する比が
、所望の放出の型により約5=1〜約1:5、好ましく
は約2=1〜約1=2であるように調製することができ
る。
活性成分は甘味料、可溶性食物繊維、着査科、及び生物
に対する作用を有する化合物、即ち医薬及び薬剤のよう
な広範囲のものから選択することができる。これらの物
質に、単独でかまたは組み合わせて使用することもでき
る。
甘味料成分はアミノ酸ベース甘味料、ジペプチド甘味料
、例えばL−アスパルチル−L−フェニルアラニンメチ
ルエステル(アスパルチーム)のよ、うなもの、グリシ
リジン、サッカリン及びその塩、アセサルフエーム塩、
シフ2メート、ステビオサイド、グリシ、ジヒドロカル
コン化合物及びこれらの混合物を包含する天然または合
成の固形甘味料から選択してよい。とりわけ効果的な甘
味料の組み合わせは、アス/(ルテームとサッカリンで
あり、これらはそれらが一定時間にわたり、同時にまた
は後続して放出できるような方法で封入組成物に調製さ
れる。
実際は本発明の主な利点の一つは、封入された活性成分
の放出が封入組成物に対する活性成分の重vこより高度
に制御されるように、封入活性成分が複合化できること
である。
本発明で用いられる着香料には、合成固形香料及び/ま
たは、植物、葉、花、果実等から抽出された液体、及び
これらの組み合わせが包含される。代表的液体香料には
、スペアミント油、シナモン油、ウィンターグリーン油
(サリチル酸メチル)、及びペパーミント油があげられ
る。
tたレモン、オレンジ、グレープ、ライム、及びグレー
プフルーツを含むシトラス油、及びりんご、いちご、チ
ェリー、パイナツプルを含むフルーツエツセンスのよう
な人工、天然または合成のフルーラフレーバーを使用で
きる。
用いられる着香料の量は、フレーバーの種類、ベースの
種類、及び強度のような要因に対する好みの問題である
。一般的には、0.5〜約3重f%の彼がチューインガ
ム組成物中で使用されるが、好ましくは約0.3〜15
%であり、最も好ましくは、0.7〜約1.2 %の範
囲である。
活性成分は、ミネラル補助剤、鎮痛剤、解熱剤、抗不整
脈剤、イオン交換樹脂、食欲抑制剤、ビタミン剤、抗炎
症剤、冠拡張剤、脳血管拡張剤、末梢血管拡張剤、抗感
染剤、向精神剤、抗そう病剤、興奮剤、抗ヒスタミン剤
、緩下剤、充血除去剤、胃腸鎮静剤、抗下痢剤、抗狭心
症剤、血管拡張剤、抗高血圧剤、血管収縮神経剤及び偏
頭痛治療剤、抗生物質、精神安定剤、抗精神病剤、抗U
瘍剤、抗凝血剤、抗血栓剤、催眠剤、鎮静剤、制吐剤、
抗悪心剤、抗けいれん剤、神経筋剤、血糖上昇及び低下
剤、甲状腺及び抗甲状腺剤、利尿剤、鎮けい薬、子宮弛
緩薬、栄養添加剤、抗肥満剤、同化剤、赤血球生成剤、
抗ぜんそく剤、去たん剤、せき抑制剤、ムコ分解薬、抗
尿酸血症剤、及びそれらの混合物よりなる群から選択さ
れる薬物のような生物に対する作用を有する化合物であ
ることもできる。
前述したように、特に感湿性で水分存在下で劣化しやす
い活性成分−にとって長い期間保護される本発明の保護
封入組成物は役立つものである。さらに甘味料と生物に
対する作用を有する化合物の制御された放出をおこなう
必要がある場合、放出は組成比に直接関係しているので
本発明が極めて効果的である。即ち、例えば強い苦味を
有する活性成分でも、消費者の感覚のしきい値にまで達
することのないような低水準に放出を制御するのみで個
人に投与できる。同様に、薬物も、単に低水準持続放出
の可能な封入組成物を調製することにより長期間にわた
り投与できる。さらに本発明によれば、甘味料の全体量
を増やすことなく消費者による例えばガム組成物の味覚
を10分〜20分にわたり保持できるように強力な甘味
料の極めて低濃度での持続的放出が可能である。活性成
分をどのような可食組成物に配合する場合でも、消費者
への活性成分の連続放出をおこなうために非封入活性成
分もまた含有することができる。
封入活性成分は好ましくは700〜90℃のような高め
られた温度で成分を混合し、これに活性成分を加え、次
にこのようにして形成された十分混合された活性成分を
冷却して固形物としこれを粉砕して粒子とし、次にこれ
を供給系に含有させることによりall製できる。冷却
固形物は通常は30メツシユふるいを通過する粒子とな
るまで十分粉砕する。
封入のために噴霧凍結法を用いる場合には、均一な球状
粒子が生成する。径の均一性と被榎の効果性もまたこの
方法により達成される。即ち、噴霧凍結封入活性成分の
粒径はノズル径、圧力、および温度を変化させることに
より調節でき、粉砕は不要である。
封入された活性成分は45〜55℃のようなガム製造の
通常の高められた温度でガム組成物中に添加することが
でき、高速混合、攪はん、またはスクリュー押出に伴う
高剪断力に堪えることができる。
本実施例はチューインガムに配合されたときに改良され
た貯蔵安定性および継続性のめる甘味知覚をあたえる、
例えばアスパルテームおよびサッカリン処方の封入人工
甘味料の調製に関する。
市販のチューインガム製品は一般的に可塑剤、軟化剤、
フレーバー及び甘味料からなり、例えば約4〜5分間内
に甘味料が迅速に放出され、持続される甘味知覚が失わ
れることが知られている。さらに、シュガーレスチュー
インガムは初期の甘味知覚が極めて低く、砂糖入りガム
の瞬間的刺激に欠けている。サッカリンやアスパルテー
ムのような人工甘味料は強力な初期の甘味刺激を付与す
るために用いられてきたが、甘味料の迅速な放出のため
に甘味強度が急激に減少する。高濃麗のサッカリンはそ
の苦い後味のために許容できず、また、アスパルテーム
はガムが経時とともに劣化し甘味も失う。従って、本発
明の一つの実施態様によれば、これらの問題点は、無水
ガム中に封入されたサッカリンおよび/またはアスパル
テームを使用することにより回避できる。
封入されたサッカリンは最初の数分間のみではなく、そ
しゃくの間中制御された比率で放出されるので、高濃度
でも苦い後味を減少し隠してしまう。さらに、封入アス
パルテームは経時的な劣化や甘味の損失をおこさず、そ
しゃく中の持続する放出が可能である。すなわち、調整
されて無水ガム中に含まれる人工甘味料上にコートされ
た本発明の封入組成物を用いることにより、チューイン
ガム製品に持続する甘味知覚が付与され、アスパルテー
ムの水分劣化の問題も有意に減少する。
本発明に従って、継続性の甘味刺激を有する無水チュー
インガムを提供するために実施例が示されるが、これら
の例は、そしゃく可能なガムベース、フレーバー、ガム
に通常許容される甘味を付与するのに十分な量の甘味料
、及び、継続性の甘味をガムに与えるのに効果的なサッ
カリンおよびL−アスパルチル−L−フェニルアラニン
メチルエステル(APM)を含有する封入人工甘味料の
一定量を含む組成を有している。
チューインガム組成物は砂糖入りでもシュガーレスでも
よく、いずれの場合も余分な水を含有しない。サッカリ
ンとAPMは高分子量ポリ酢酸ビニルトグリセリルモノ
ステアレートとの組合せ物で封入されている。
実施例 1 封入アスパルテームは、ポリ酢酸ビニル50tとグリセ
リルモノステアレート100fを約5分間約85℃の温
度で機械攪はんKより熔融混合して調製した。熔融混合
物を加熱装置から取り出し、微砕化しアスパルテーム4
01をさらに5分間かけて溶融塊に十分添加混合した。
生成した半固形塊を例えば0℃まで冷却して固体彫物を
得、十分粉砕して生成粒子が30メツシユふるいを通過
するようにした。試料をAPM分析に付すと総11tの
21チのAPMを含有することがわかった。このことは
調製中のAPMの分解または損失は無視できることを示
す。
実施例 2 ポリ酢酸ビニル120tおよびグリセリルモノステアレ
ート62tをコーティング混合物の調製に用い、これに
、実施例1のアスパルテームのかわりにサッカリン60
fを加え実施例1を繰り返した。生成した粒子を化学分
析すると遊離のサッカリン含有世は24.6%であり、
やはり調製中の損失が無視できることを示した。
実施例 3および4 実施例1の方法に従って、封入アスパルテームおよびサ
ッカリンの下記の組成物を調製した。
成分 ポリ酢酸ビニル         2035グリセリル
モノステアレート         3015APM 
                    5   −
サッカリン            −5APM実測値
(イ)(総重量基準で)91−APM実測値←)(添加
APMのチ)       100.0  −サツカリ
゛ン冥測値(!%)(総重量基準で)−92サツカリン
実測値(至)(添加サッカリンの1)    −100
,0実施例 5〜9 実施例1から4の封入人工甘味料を用いてチューインガ
ム製品試料を表1のとうり作成した。
表   l チューインガム組成物 ガムベース  26.4 26.4 26.4 26.
4 26.4 26.4トリアセチン   1.3  
1.3  1.5  −  −  −植物油   −−
−t7ts  − 砂  糖     70.6 69.1  −   −
  69.5  −ンルビトール   −  −70,
368,0−68,2ペパーミント油  1.2  1
.2  1.2  1.2  12  12例1の封入
APM   −1,8−−−−例2の封入SAC−−0
,4−−− 例3の封入APM   −−−2A   −2,6例4
の封入SAC−−−−1,2− 遊離のAPM粉末  0.3  −  −   −  
−  −上記組成物は、砂IIまたはンルビトールと封
入甘味料をほぼ同時に5分間機械損はん下に、かつ熱を
加えないで添加することにより調製された。約95℃で
あらか°じめ溶融したガムペースと軟化剤をミキサーに
移し、3分間混合した。
最終ガム製品をローラー処理し、刻み目をいれた。
実施例5.7及び9のチューインガム中の封入APMの
安定性を評価するために遊離のAPMの対照バッチもま
た調製した。これらのパッチは、少なくとも50週また
はそれより多い期間にわたり嵐温で観察した。得られた
結果を下記の表表   ■ チューインガム中封入爪の安定性(20℃)対照 30
0027501400 − 250 −9   234
0 2260 2250   −   −  15.6
0上記の結果は、本発明を用いて製造された製品の有意
に優れた安定性を明確に示している。
本発明により調製されたチューインガムは、連続そしゃ
く30分間の長きにわたって識別可能な甘味知覚を保持
することがわかった。本発明により調製された封入AP
Mは、無水チューインガム処方で配合されると、卓越し
た安定性を示すことがわかった。20 C(’4温)で
65週間貯蔵されるとガム製品はその初期Mγの69悌
以上保持していることがわかった。
さらに、本発明により調製されたチューインガムは、連
続そしゃく60分間もの長きにわたって識別可能な甘味
知覚を保持することがわかった。
以上のように、本発明の好ましい実施態様とされるもの
を記述してきたが、当業者は他の実施態様も本発明の真
の範囲内で実施でき、これらの変更及び変形はすべて請
求範囲内I/cあることを認識されたい。
特許出願人  ワーナーーランパート・コンパニー外2

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)無溶媒封入組成物中に封入された活性成分を含有す
    るチユーインガム組成物において、封入組成物が高分子
    量ポリ酢酸ビニル及び疎水性可塑剤の混合物よりなり、
    該混合物が封入膜を形成することができることを特徴と
    する上記組成物。 2)ポリ酢酸ビニルが、分子量約20,000MWU〜
    約100,000MWUを有する特許請求の範囲第1項
    記載の組成物。 3)ポリ酢酸ビニルが、分子量約30,000MWU〜
    約60,000MWUを有する特許請求の範囲第2項記
    載の組成物。 4)疎水性可塑剤が、モノ、ジまたはトリグリセリド、
    またはそれらのエステル誘導体よりなり、上記可塑剤は
    約16〜約22個の炭素原子の脂肪酸鎖を有する特許請
    求の範囲第1項記載の組成物。 5)ポリ酢酸ビニルが、約40,000の分子量を有し
    、疎水性可塑剤が、18〜20個の炭素原子の脂肪酸鎖
    を有する特許請求の範囲第1項記載の組成物。 6)ポリ酢酸ビニルの疎水性可塑剤に対する比が、約5
    :1〜約1:5である特許請求の範囲第1項記載の組成
    物。 7)ポリ酢酸ビニルの疎水性可塑剤に対する比が、約2
    :1〜約1:2である特許請求の範囲第6項記載の組成
    物。 8)封入組成物の活性成分に対する比が、約1:1〜約
    10:1である特許請求の範囲第1項記載の組成物。 9)封入組成物の活性成分に対する比が、約3:1〜約
    5:1である特許請求の範囲第8項記載の組成物。 10)上記活性成分が、天然または人工の甘味料、可溶
    性食物繊維、着香料及び生物作用剤よりなる群から選択
    される特許請求の範囲第1項記載の組成物。 11)甘味料が、アミノ酸ベース甘味料、ジペプチド甘
    味料、グリシリジン、サツカリン及びその塩、アセサル
    フエーム塩、シクラメート、ステビオサイド、タリン、
    ジヒドロカルコン及びそれらの混合物よりなる群から選
    択される特許請求の範囲第10項記載の組成物。 12)着香料が、スペアミント油、シナモン油、ウイン
    ターグリーン油(サリチル酸メチル)、ペパーミント油
    、柑橘油、フルーツエツセンス、シンナミルアセテート
    、シンナムアルデヒド、シトラールジエチルアセタール
    、ジヒドロカルビルアセテート、オイゲニルホルメート
    、p−メチルアミソール及びそれらの混合物よりなる群
    より選択される特許請求の範囲第10項記載の組成物。 13)活性成分が、ミネラル補助剤、鎮痛剤、解熱剤、
    抗不整脈剤、イオン交換樹脂、食欲抑制剤、ビタミン剤
    、抗炎症剤、冠拡張剤、脳血管拡張剤、末梢血管拡張剤
    、抗感染剤、向精神剤、抗そう病剤、興奮剤、抗ヒスタ
    ミン剤、緩下剤、充血除去剤、胃腸鎮静剤、抗下痢剤、
    抗狭心症剤、血管拡張剤、抗高血圧剤、血管収縮神経剤
    及び偏頭痛治療剤、抗生物質、精神安定剤、抗精神病剤
    、抗腫瘍剤、抗凝血剤、抗血栓剤、催眠剤、鎮静剤、制
    吐剤、抗悪心剤、抗けいれん剤、神経筋剤、血糖上昇及
    び低下剤、甲状腺及び抗甲状腺剤、利尿剤、鎮痙薬、子
    宮弛緩薬、栄養添加剤、抗肥満剤、同化剤、赤血球生成
    剤、抗ぜんそく剤、去たん剤、せき抑制剤、ムコ分解薬
    、抗尿酸血症剤、及びそれらの混合物よりなる群から選
    択される生物に対する作用を有する化合物である特許請
    求の範囲第10項記載の組成物。 14)活性成分が、非セルロース多糖類、ペクチン、グ
    アガム、ローカストビーンガム、海藻多糖類、セルロー
    ス、ヘミセルロース、リグニン、及びこれらの混合物よ
    りなる群から選択される可溶性食物繊維である特許請求
    の範囲第10項記載の組成物。 15)封入膜形成可能な疎水性可塑剤中に高分子量ポリ
    酢酸ビニルを混合したものよりなる水分防止のための可
    食無溶媒封入組成物。 16)ポリ酢酸ビニルが、分子量約20,000MWU
    〜約100,000MWUを有する特許請求の範囲第1
    5項記載の組成物。 17)ポリ酢酸ビニルの分子量が約50,000MWU
    〜約60,000MWUである特許請求の範囲第16項
    記載の組成物。 18)疎水性可塑剤が、モノ、ジまたはトリグリセリド
    、またはそれらのエステル誘導体であり、上記可塑剤が
    約16〜約20個の炭素原子の脂肪酸鎖を有する特許請
    求の範囲第15項記載の組成物。 19)ポリ酢酸ビニルの疎水性可塑剤に対する比が、約
    5:1〜約1:5である特許請求の範囲第15項記載の
    組成物。 20)ポリ酢酸ビニルの疎水性可塑剤に対する比が、約
    2:1〜約1:2である特許請求の範囲第19項記載の
    組成物。 21)封入体が、活性成分上に形成された膜である特許
    請求の範囲第15項記載の組成物。 22)上記活性成分が、天然または人工の甘味料、可溶
    性食物繊維、着香料、生物作用剤及びそれらの混合物よ
    りなる群から選択される特許請求の範囲第21項記載の
    組成物。 23)封入された活性成分を含有するチユーインガム組
    成物において、封入体がポリ酢酸ビニル及び疎水性可塑
    剤の混合物よりなり、ポリ酢酸ビニルが、分子量約20
    ,000MWU〜約100,000MWUを有し、疎水
    性可塑剤が約16〜約22個の炭素原子の脂肪酸鎖を有
    するモノ、ジまたはトリグリセリドよりなる群から選択
    され、活性成分が甘味料である上記組成物。 24)継続放出のための他の非封入甘味料をさらに含有
    する特許請求の範囲第23項記載のチユーインガム組成
    物。 25)水分による劣化から保護され、制御された放出を
    示す封入活性成分を含有する食品において、上記活性成
    分が、甘味料、フレーバー、可溶性食物繊維、生物に対
    する作用を有する化合物、及びそれらの混合物よりなる
    群から選択され、上記封入体が無溶媒であり、高分子量
    ポリ酢酸ビニル及び疎水性可塑剤の混合物を可食マトリ
    ックス中に含有する上記食品。 26)ポリ酢酸ビニルが、分子量約20,000MWU
    〜約100,000MWUを有し、疎水性可塑剤が約1
    6〜約22個の炭素原子の脂肪酸鎖を有するモノ、ジま
    たはトリグリセリドよりなる群から選択される特許請求
    の範囲第25項記載の製品。 27)上記製品が、菓子製品である特許請求の範囲第2
    6項記載の製品。 28)上記製品が、医薬製品である特許請求の範囲第2
    6項記載の製品。 29)活性成分が、アミノ酸ベース甘味料、ジペプチド
    甘味料、グリシリジン、サツカリン及びその塩、アセサ
    ルフエーム塩、シクラメート、ステビオサイド、タリン
    、ジヒドロカルコン化合物及びそれらの混合物よりなる
    群から選択される甘味料である特許請求の範囲第25項
    記載の製品。 30)活性成分が、スペアミント油、シナモン油、ウイ
    ンターグリーン油(サリチル酸メチル)、ペパーミント
    油、柑橘油、フルーツエツセンス、シンナミルアセテー
    ト、シンナムアルデヒド、シトラールジエチルアセター
    ル、ジヒドロカルビルアセテート、オイゲニルホルメー
    ト、p−メチルアミソール及びそれらの混合物よりなる
    群より選択されるフレーバーである特許請求の範囲第2
    5項記載の製品。 31)可溶性食物繊維が、非セルロース多糖類、ペクチ
    ン、グアガム、ローカストビーンガム、海藻多糖類、セ
    ルロース、ヘミセルロース、リグニン、及びこれらの混
    合物よりなる群から選択される特許請求の範囲第25項
    記載の製品。 32)活性成分が、ミネラル補助剤、鎮痛剤、解熱剤、
    抗不整脈剤、イオン交換樹脂、食欲抑制剤、ビタミン剤
    、抗炎症剤、冠拡張剤、脳血管拡張剤、末梢血管拡張剤
    、抗感染剤、向精神剤、抗そう病剤、興奮剤、抗ヒスタ
    ミン剤、緩下剤、充血除去剤、胃腸鎮静剤、抗下痢剤、
    抗狭心症剤、血管拡張剤、抗高血圧剤、血管収縮神経剤
    及び偏頭痛治療剤、抗生物質、精神安定剤、抗精神病剤
    、抗腫瘍剤、抗凝血剤、抗血栓剤、催眠剤、鎮静剤、制
    吐剤、抗悪心剤、抗けいれん剤、神経筋剤、血糖上昇及
    び低下剤、甲状腺及び抗甲状腺剤、利尿剤、鎮痙薬、子
    宮弛緩薬、栄養添加剤、抗肥満剤、同化剤、赤血球生成
    剤、抗ぜんそく剤、去たん剤、せき抑制剤、ムコ分解薬
    、抗尿酸血症剤、及びそれらの混合物よりなる群から選
    択される生物に対する作用を有する化合物である特許請
    求の範囲第25項記載の製品。 33)水分による劣化から活性成分を保護するために無
    溶媒封入組成物中に封入された活性成分を含有するチユ
    ーインガム組成物を調製するにあたり、高分子量ポリ酢
    酸ビニル及び疎水性可塑剤が、溶媒を添加することなく
    組みあわされて膜形成するような高分子量ポリ酢酸ビニ
    ル及び疎水性可塑剤の混合物をつくり、溶媒を添加する
    ことなく上記混合物で活性成分を封入し、そしてチユー
    インガム組成物に用いられるガムベースの一つの中へ、
    調製中に直接全組成物中へ、及びベースと組成物の両方
    へ上記封入活性成分を配合することを包含する上記チユ
    ーインガム組成物の調製方法。 34)高分子量ポリ酢酸ビニルが、分子量約30,00
    0MWU〜約60,000MWUを有し、疎水性可塑剤
    が約16〜約22個の炭素原子の脂肪酸鎖を有する、モ
    ノ、ジまたはトリグリセリドよりなる群から選択されか
    つポリ酢酸ビニルの疎水性可塑剤に対する比約5:1〜
    約1:5でポリ酢酸ビニルと疎水性可塑剤が溶融混合さ
    れる特許請求の範囲第33項記載の方法。 35)高分子量ポリ酢酸ビニルが約40,000MWU
    であり、可塑剤がポリ酢酸ビニル対グリセリルモノステ
    アレートの比約2:1〜約1:2で混合されるグリセロ
    ールモノステアレートである特許請求の範囲第34項記
    載の方法。 36)活性成分が、溶融混合及び噴霧凍結の一つにより
    封入される特許請求の範囲第33項記載の方法。 37)ポリ酢酸ビニルと可塑剤が約70〜約90℃の温
    度で溶融混合される特許請求の範囲第36項記載の方法
    。 38)活性成分を、上記溶融混合で生成した溶融塊中に
    混合し、つぎに冷却固化し、粉砕して粒子にすることに
    より封入する特許請求の範囲第37項記載の方法。 39)粒子が約30メツシユサイズである特許請求の範
    囲第38項記載の方法。 40)活性成分がアスパルテーム及びサツカリンの一つ
    である特許請求の範囲第40項記載の方法。 41)封入活性成分が、ガム組成物製造中約45℃〜5
    5℃の温度で配合される特許請求の範囲第33項記載の
    方法。
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