JPS62214777A - 高速度現象のテレビ映像化方法 - Google Patents

高速度現象のテレビ映像化方法

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JPS62214777A
JPS62214777A JP61057592A JP5759286A JPS62214777A JP S62214777 A JPS62214777 A JP S62214777A JP 61057592 A JP61057592 A JP 61057592A JP 5759286 A JP5759286 A JP 5759286A JP S62214777 A JPS62214777 A JP S62214777A
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JP
Japan
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image pickup
image
high speed
television
video
Prior art date
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Pending
Application number
JP61057592A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshige Fujitani
藤谷 武茂
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N7/00Television systems
    • H04N7/18Closed-circuit television [CCTV] systems, i.e. systems in which the video signal is not broadcast
    • H04N7/188Capturing isolated or intermittent images triggered by the occurrence of a predetermined event, e.g. an object reaching a predetermined position

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、テレビ装置の映像処理方法にかかわるもので
ある。
〔従来の技術〕
従来、一般に市販されているモニター用テレビカメラ、
またビデオ用テレビカメラを用いた撮影では、物体が高
速で移動する現象を経時変化で連続的に記録した。公知
のストロボ写真のような表現画は困難であり、また瞬時
にして1画面に映像表示することは従来の技術ではない
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、従来のテレビカメラ装置の撮影では、公
知の写真技術であるストロボ写真画のような表現に映像
化するためには、別途に複雑な装置と時間を必要とする
制約があり、新技術の開発が望まれていた。本発明は前
記要望に応えるために発明されたものであっ℃、その目
的とするところは、瞬時にストロボ写真画のような、テ
レビ映像を静止画として表示することKある。
〔問題点を解決するための手段〕
そして以上の目的を達成するための本発明の高速度現象
のテレビ映像化方法は1次の手段の構成よりなるもので
ある。
テレビカメラ撮像部において、撮像面の光学電子像を任
意時間、また数フレーム相当分の情報を蓄積した残像と
して、撮像面に保持記憶するよう屹作用させ、かつ前記
の保持記憶した。
任意時間また数フレーム相当分の残像のみを。
1フレームの映像信号として送出し、映像化することを
特徴とする。外部信号回路よりなる。
〔作用〕
続いて1以上の構成に基づき2本発明の高速度現象のテ
レビ映像化の方法について説明する。
日常に見るテレビ放送の映像の中にもテレビ特有な残像
は多くある。たとえば1画面中の移動する車のヘッドラ
イトの光が不自然な残光の尾を長くひくような場面がし
ばしばある。この映像現象は2人間の目の残像現象と同
じようなことが、テレビの画像処理メカニズムとして、
この残像現象が基本的にある。本発明は、このテレビ残
像現象メカニズムのうち、撮像部の残像現象を積極的に
利用する効果をなす。
以下1本発明の外部信号回路による作用について説明を
する。通常の状態のとき、撮影中のテレビ撮像部が機能
中は撮像面に光学電子像を結び、この映像情報を電子ビ
ームの走査で映像信号に変換されると同時に、撮像面の
もつ光学電子像は消去され、新入光により映像情報は更
新され、新しい光学電子像を結ぶ。
つぎに1通常の状態から、外部信号回路の動作により撮
像部に記憶信号を入力させて、走査ビーム機能を任意時
間はど一時カットオフする。
このことにより映像信号の送出もされないが。
また同時にこの時間中は撮像面の光学電子像も消去され
ず、保持される残像現象がおこる。さらにこの任意時間
の間、新入光で多くの映像情報が、撮像面につぎつぎに
累積して残像化される。このことにより、撮像面は数フ
レーム相当分の映像情報が一時的に蓄積される記憶作用
をする。
この瞬後に、外部信号回路から2次ぎの読み出し信号の
入力により、走査ビーム機能を通常状態に戻せば、撮像
面に蓄積保持された残像を。
lフレームの映像信号に変換して送出する。このことに
より、撮像面は一時的に記憶メモリーのような効果をな
す。
また必要によっては、前記の走査ビームの一時カットオ
フに変り、走査の電子ビーム出力を正常より適当に減少
させ、また正常に復帰させるよう、外部信号回路を動作
させ入力しても。
前記したこととほぼ等しい効果が得られる。
以上述べたように、テレビ撮像部の撮像面における。残
像現象を積極的に利用するよう作用することにより、撮
像面に任意時間の映像情報を一時的に蓄積させ、この蓄
積残像を映像信号として簡単にテレビ映像化ができる画
期的効果となる。
)〔実施例〕 以下図面を参照しながら、第一図に示した実施例につい
て、符号とともに構成・作用を述べる。本実施例はゴル
フの打撃練習時において。
クラブのフェイスがボールに当たる瞬間の角度および位
置を、モニター受像機に瞬後にストロボ写真画的な静止
画として表示する。ゴルフ練習器に利用した実施例であ
る。
本実施例の構成は、テレビカメラ撮像部のレンズ前面に
適宜な穴をあけた円板を回転させることにより、入光を
断続的に遮光する機械的遮光高速シャッター2を付加し
た撮像部1は、接続コード11を介して、外部信号回路
5と接続させる。さらに接続コード12を介し、映像信
号処理回路7を中継して、モニター受像機4に接続する
ゴルフボール15を置くマット16Fcは、クラブへラ
ド17が撮影範囲内に進入を検知し発信する光学センサ
ー7と2通過を検知する光学センサー8を左右両端の適
宜位置に埋設され、接続コード10を介して、外部信号
回路5を中継して撮像部1に、またパルス発信器6を中
継して発光器3および高速シャッター2に接続される。
上記構成を、電気関係の信号のながれに沿って全体の動
作様態の説明をする。
イ、撮像部1は高速シャッター2を動作させて。
マット16.ボール9を撮影して受像機4に表示してい
る。発光器3は照射を停止中である。
口、つぎに、ゴルフクラブがスイングされ、ゴルフへラ
ド17が光学センサー7上を移動すると、撮影範囲への
進入を検知し発信する。
ハ、受信したパルス発信器6は、望ましいパルス幅17
5.000〜1 / 10.000秒で、適宜なパルス
数を発信する。接続コード14を介した。高速シャッタ
ー2と発光管3とは、同期してパルス動作し、撮影をす
る。
二、ハ項と同時に受信した外部信号回路5も動作して、
撮像面の走査ビームを一時カットオフ、または出力を減
少の状態にし、マント16゜および高速で移動するボー
ル15とクラブヘッドが撮影され、この撮影映像は撮像
面に前述した残像現象で保持される。
ホ、飛行するボールの後にクラブヘッド16が高速でセ
ンサー8上を移動すると、撮影範囲内の通過を検知し発
信する。
へ、接続コード10を介して受信したパルス発信、器は
動作し2発光器3は作動をやめ、当初の状態に戻る。ま
た同通過信号により、外部信号回路5は動作し、撮像部
1の撮像面走査ビームは正常に復帰し、蓄積残像を映像
信号として映像信号処理回路へ送出する。
ト 映像信号は、公知の映像信号処理回路で高速度A/
D変換しディジタル化し、1760秒(1フレーム)の
速さで1画面をビデオメモリーに記憶させ、記憶した映
像信号は読み出してD/A変換させ、1フレームの静止
画としてモニター受像機5に瞬時に表示される。
なお高速シャッター2については、テレビカメラ撮像部
1の撮像方式が、撮像管方式、又は半導体撮像素子方式
のいずれにあっても任意なシャッター機能が選択できる
機械的遮光方式の高速シャッターは前記の両方式に使用
できるが、電子的に電荷像を制御する方式でもよい。
又撮影環境の照度状態によっては、高速シャッター2と
発光器3の併用、もしくは高速シャッター22発光器3
のいずれかの単一使用でも同様な効果を得ることができ
る。
以上述べた実施例の、ゴルフ練習器により。
練習者は、スイングの瞬後にボールにクラブのフェース
がインパクトする瞬間の角度および位置が、ストロボ写
真画のように明確に映像として見ることができる。これ
により矯正ができ。
理想的なフオームをつかむ上において大いに役立つ効果
がある。
なお2本発明は前記実施例に限定されるものでなく1本
発明の要旨を変更しない範囲内で種々変形実施できるこ
とは明らかである。
〔発明の効果〕
以上の記載より明らかなように7本発明の高速度現象の
テレビ映像化方法によれば、高速で移動する物体像をテ
レビカメラ撮像面の残像現象を積極的に利用し、経時変
化の記録されたストロボ写真のような画像を、従来の外
部画像処理装置に依存したり、また光学的写真技術分野
に依存した装置と時間を要せずに、簡単で瞬時に1フレ
ームの静止画として映像表示する9画期的効果を提供で
きる。
さらに、記憶映像をアナログ信号とディジタルの両方出
力すれば、外部の画像処理装置との接続が容易であり、
記録性が増し、静止画による分析や比較ができ2本発明
の効果はさらに増大する。
【図面の簡単な説明】
第一図は本発明の装置の構成図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. テレビカメラ撮像部において、撮像面の光学電子像を任
    意時間、また数フレーム相当分の情報を蓄積した残像と
    して、撮像面に保持記憶するように作用させ、かつ前記
    の保持記憶した、任意時間また数フレーム相当分の残像
    のみを、1フレームの映像信号として送出し、映像化す
    ることを特徴とする、外部信号回路よりなる高速現象の
    テレビ映像化方法。
JP61057592A 1986-03-14 1986-03-14 高速度現象のテレビ映像化方法 Pending JPS62214777A (ja)

Priority Applications (1)

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JP61057592A JPS62214777A (ja) 1986-03-14 1986-03-14 高速度現象のテレビ映像化方法

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JP61057592A JPS62214777A (ja) 1986-03-14 1986-03-14 高速度現象のテレビ映像化方法

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JPS62214777A true JPS62214777A (ja) 1987-09-21

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ID=13060118

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JP61057592A Pending JPS62214777A (ja) 1986-03-14 1986-03-14 高速度現象のテレビ映像化方法

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JP (1) JPS62214777A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009019883A1 (ja) * 2007-08-08 2009-02-12 Panasonic Corporation 撮像装置、撮像方法及び集積回路

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