JPS62214739A - 同期制御方式 - Google Patents
同期制御方式Info
- Publication number
- JPS62214739A JPS62214739A JP61056086A JP5608686A JPS62214739A JP S62214739 A JPS62214739 A JP S62214739A JP 61056086 A JP61056086 A JP 61056086A JP 5608686 A JP5608686 A JP 5608686A JP S62214739 A JPS62214739 A JP S62214739A
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- JP
- Japan
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- reception
- satellite
- station
- signal
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- Pending
Links
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 14
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims description 8
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 6
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 22
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- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 5
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 206010011224 Cough Diseases 0.000 description 2
- 108010076504 Protein Sorting Signals Proteins 0.000 description 2
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- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B7/00—Radio transmission systems, i.e. using radiation field
- H04B7/14—Relay systems
- H04B7/15—Active relay systems
- H04B7/204—Multiple access
- H04B7/212—Time-division multiple access [TDMA]
- H04B7/2125—Synchronisation
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、地球局が衛星中継局を介して相互に複数の
地球局から一定の時間間隔毎に送出されるバースト信号
を受信するような通信形態に対して有効に適用すること
のできる同期制御方式に関する。
地球局から一定の時間間隔毎に送出されるバースト信号
を受信するような通信形態に対して有効に適用すること
のできる同期制御方式に関する。
時分割多重多元接続（ＴＤＭＡ ）通信方式では。
多数の局が同一搬送周波数を時分割的に共有し。
各局はフレーム同期信号に基き２割り当てられた時間に
のみ間欠的なバースト信号を回線に送出することによシ
、各局からのバースト信号が互いに重ならないように時
間軸上で多重化されている。
のみ間欠的なバースト信号を回線に送出することによシ
、各局からのバースト信号が互いに重ならないように時
間軸上で多重化されている。
各局が送出するバースト信号は２通常、前置語（プリア
ンプル）と呼ばれるバーストの先頭部分に、自己相関の
強い固定パターンを含み。
ンプル）と呼ばれるバーストの先頭部分に、自己相関の
強い固定パターンを含み。
受信側では固定パターンと受信信号列との相関をとった
結果９強い相関が得られた時に検出パルスを発生する方
法がとられている。しかし。
結果９強い相関が得られた時に検出パルスを発生する方
法がとられている。しかし。
熱雑音等の影響により、受信信号列から確率的に偶然強
い相関が得られることがあり、このような誤った検出パ
ルスを真の検出パルスとして識別することを防ぐために
、あらかじめ受信が予測される位置にウィンドウを開き
、予測される位置の前後に発生した検出パルスを誤った
検出パルスとみなす方法が広く使われている。
い相関が得られることがあり、このような誤った検出パ
ルスを真の検出パルスとして識別することを防ぐために
、あらかじめ受信が予測される位置にウィンドウを開き
、予測される位置の前後に発生した検出パルスを誤った
検出パルスとみなす方法が広く使われている。
ところで、衛星通信では、衛星の動きにつれて各局と衛
星間の距離が変動するため、各局の信号が受信局のウィ
ンドウの範囲に受信されるように、各局の同期を制御す
る必要がある。従、来の同期制御方式では、各局は、基
準局が送出する基準バーストをもとに受信タイミングを
生成し、衛星の位置変動による衛星までの距離の変動は
、送信側の送信タイミング制御によシ補正していた。具
体的には、自局で自分の送信バーストを受信できる場合
には、基準バーストと自局送信バーストの位置関係を監
視し、誤差を補正している。また、自局で自分の送信バ
ーストを受信できない場合は、衛星位置の変動の清報を
他の局からもらうことにより距離の変動を補正している
。
星間の距離が変動するため、各局の信号が受信局のウィ
ンドウの範囲に受信されるように、各局の同期を制御す
る必要がある。従、来の同期制御方式では、各局は、基
準局が送出する基準バーストをもとに受信タイミングを
生成し、衛星の位置変動による衛星までの距離の変動は
、送信側の送信タイミング制御によシ補正していた。具
体的には、自局で自分の送信バーストを受信できる場合
には、基準バーストと自局送信バーストの位置関係を監
視し、誤差を補正している。また、自局で自分の送信バ
ーストを受信できない場合は、衛星位置の変動の清報を
他の局からもらうことにより距離の変動を補正している
。
従来の同期制御方式の具体例として、上記のうち後者の
衛星距離の変動分の情報をもらうことにより送信タイミ
ングの制御を行なう方式について、第４図のタイムチャ
ートを参照して説明する。この例は、１局、あるいは複
数の局と衛星との間の距離を測定する機能を持つ基準局
Ｃ以下、単に基準局と称す）と、基準局から送信タイミ
ングの制御を受ける複数の周辺局（以下、単に周辺局と
称す）から構成される衛星通信ネットワークに適用され
る。まず、初期接続時には、基準局が各周辺局に衛星の
位置情報を知らせることにより２周辺局は標準送信オフ
セット値４４を作成する。定常同期時は、基準局が各周
辺局の送信バーストと基準バーストの位置関係を監視し
、その送信タイミングのずれ４５を各周辺局に知らせる
。各周辺局はこの送信タイミングのずれの情報によシ、
送信タイミングを補正し、バーストを送信する。
衛星距離の変動分の情報をもらうことにより送信タイミ
ングの制御を行なう方式について、第４図のタイムチャ
ートを参照して説明する。この例は、１局、あるいは複
数の局と衛星との間の距離を測定する機能を持つ基準局
Ｃ以下、単に基準局と称す）と、基準局から送信タイミ
ングの制御を受ける複数の周辺局（以下、単に周辺局と
称す）から構成される衛星通信ネットワークに適用され
る。まず、初期接続時には、基準局が各周辺局に衛星の
位置情報を知らせることにより２周辺局は標準送信オフ
セット値４４を作成する。定常同期時は、基準局が各周
辺局の送信バーストと基準バーストの位置関係を監視し
、その送信タイミングのずれ４５を各周辺局に知らせる
。各周辺局はこの送信タイミングのずれの情報によシ、
送信タイミングを補正し、バーストを送信する。
しかし乍ら、このような従来の同期制御方式においては
、自局で自分の送信したバーストを受信することのでき
ない周辺局が送信を行なう場合、基準局から、バースト
の位置誤差情報。
、自局で自分の送信したバーストを受信することのでき
ない周辺局が送信を行なう場合、基準局から、バースト
の位置誤差情報。
又は衛星の位置情報をもらう必要がある。従って、リア
ルタイムでこれらの情報を送信することにより余分な送
信情報が増加し、スループットが低下するという問題が
あった。さらに、バーストを送信する周辺局側では、基
準局から送られてくるこれらの制御情報を受信し、送信
タイミングを補正しなければならない。そのためには９
周辺局で衛星の距離情報をもとにした送信タイミング制
御装置が必要となる。このことは９通信制御の分散化を
もたらし、特に周辺局が多数の場合は分散化が広範囲に
およぶことになり、制御の集中化が困難となる。しかも
、これらの問題は１周辺局の処理負担の増加やコストの
増大を招くという欠点があった。
ルタイムでこれらの情報を送信することにより余分な送
信情報が増加し、スループットが低下するという問題が
あった。さらに、バーストを送信する周辺局側では、基
準局から送られてくるこれらの制御情報を受信し、送信
タイミングを補正しなければならない。そのためには９
周辺局で衛星の距離情報をもとにした送信タイミング制
御装置が必要となる。このことは９通信制御の分散化を
もたらし、特に周辺局が多数の場合は分散化が広範囲に
およぶことになり、制御の集中化が困難となる。しかも
、これらの問題は１周辺局の処理負担の増加やコストの
増大を招くという欠点があった。
本発明による同期制御方式は、複数の地球局間で衛星中
継局を介し相互に通信を行う衛星通信システムに適用さ
れ、これ等複数の地球局のうちから予め決められた基準
局が、該基準局から送信した信号を前記衛星中継局から
折返し受信し、該送信から受信までの遅延時間から衛星
中継局と基準局間の距離を計測する手段と、一定周期の
送信タイミング信号を、予め定められた標準の遅延量に
、さらに前記計測手段にょシ測定された距離に相当する
遅延量と該標準の遅延量との差の２倍の量だけ遅延させ
て受信タイミング信号を生成する手段とを備えることに
ょシ、前記衛星中継局のドリフトにより生ずる変動を補
償するようにしたことを特徴とする。
継局を介し相互に通信を行う衛星通信システムに適用さ
れ、これ等複数の地球局のうちから予め決められた基準
局が、該基準局から送信した信号を前記衛星中継局から
折返し受信し、該送信から受信までの遅延時間から衛星
中継局と基準局間の距離を計測する手段と、一定周期の
送信タイミング信号を、予め定められた標準の遅延量に
、さらに前記計測手段にょシ測定された距離に相当する
遅延量と該標準の遅延量との差の２倍の量だけ遅延させ
て受信タイミング信号を生成する手段とを備えることに
ょシ、前記衛星中継局のドリフトにより生ずる変動を補
償するようにしたことを特徴とする。
衛星の変動により生ずる各局と衛星間の距離の変動量は
各局の位置にょシ異なるが、静止衛星は地表から約３６
．０００ ｋｍ離れた軌道にあるのに対し、地球局の置
かれる範囲が高々数千ｋｍであることを考慮すると、衛
星位置が変動したことにより生ずる各局から衛星までの
遅延時間の各局間の偏差は、ウィンドウの幅に比べて充
分小さく出来る。すなわち、複数の送信局における衛星
遅延の変動分は、基準局で測定した衛星遅延の変動分で
代用しても、その両者の差がウィンドウに対して充分小
さければ同期に及ぼす影響は小さい。
各局の位置にょシ異なるが、静止衛星は地表から約３６
．０００ ｋｍ離れた軌道にあるのに対し、地球局の置
かれる範囲が高々数千ｋｍであることを考慮すると、衛
星位置が変動したことにより生ずる各局から衛星までの
遅延時間の各局間の偏差は、ウィンドウの幅に比べて充
分小さく出来る。すなわち、複数の送信局における衛星
遅延の変動分は、基準局で測定した衛星遅延の変動分で
代用しても、その両者の差がウィンドウに対して充分小
さければ同期に及ぼす影響は小さい。
従って１本発明においては、各局からの信号を受信する
基準局で、一定周期で発生する送信タイミング信号を衛
星が標準の位置にある時の衛星遅延時間だけ遅延させて
受信タイミングを生成し、これを衛星の変動につれて自
局で測定した衛星遅延時間の標準遅延時間からの変動分
と、更に周辺局の衛星遅延時間の標準値からの変分とを
自局での変分で代用し、これを加えて遅延させたもの、
即ち、基準局と衛星間の遅延時間と標準の遅延時間との
差の２倍を加えた量だけ遅延させる。一方２周辺局は、
衛星が標準の位置にある場合の自局における衛星遅延時
間に対応する一定の遅延量だけ、受信された基準タイミ
ングから常に遅延させて送信タイミングを生成しても、
基準局の受信同期制御によシ各局の信号がウィンドウ内
に受信されるようにすることが可能である。
基準局で、一定周期で発生する送信タイミング信号を衛
星が標準の位置にある時の衛星遅延時間だけ遅延させて
受信タイミングを生成し、これを衛星の変動につれて自
局で測定した衛星遅延時間の標準遅延時間からの変動分
と、更に周辺局の衛星遅延時間の標準値からの変分とを
自局での変分で代用し、これを加えて遅延させたもの、
即ち、基準局と衛星間の遅延時間と標準の遅延時間との
差の２倍を加えた量だけ遅延させる。一方２周辺局は、
衛星が標準の位置にある場合の自局における衛星遅延時
間に対応する一定の遅延量だけ、受信された基準タイミ
ングから常に遅延させて送信タイミングを生成しても、
基準局の受信同期制御によシ各局の信号がウィンドウ内
に受信されるようにすることが可能である。
第６図は、上記の受信同期制御方式を説明する具体的な
タイムチャートを示したものである。
タイムチャートを示したものである。
このチャートによれば、第４図の周辺局で補正される衛
星遅延の変分４５は、３５で示すように基準局で設定さ
れる。なお、第３図のチャートにおいて、一点鎖線は標
準オフセットの場合を示し、実線は衛星の距離の変分を
補正した場合を示している。
星遅延の変分４５は、３５で示すように基準局で設定さ
れる。なお、第３図のチャートにおいて、一点鎖線は標
準オフセットの場合を示し、実線は衛星の距離の変分を
補正した場合を示している。
次に９本発明の同期制御方式について実施例を挙げ２図
面を参照して説明する。
面を参照して説明する。
第１図は本発明の実施例として基準局の構成続（ＴＤＭ
Ａ ）で基準局へ通信を行なう方式を適用した場合を示
す。この基準局の装置は大きく１１のデータ受信部から
成る。このうち、測距部１は、さらに４の復調器、５の
ユニークワード検出器、６のフレーム同期部、７の測距
用カウンタ、８の測距値発生器から成る。受信に対して
同期をとるためには、送信タイミング発生器２が固有の
発振器９を用いて送信タイミング信号（５ＯＴＦ ）
１０１を発生し、この信号をスタート信号として測距用
カウンタ７をスタートさせる。
Ａ ）で基準局へ通信を行なう方式を適用した場合を示
す。この基準局の装置は大きく１１のデータ受信部から
成る。このうち、測距部１は、さらに４の復調器、５の
ユニークワード検出器、６のフレーム同期部、７の測距
用カウンタ、８の測距値発生器から成る。受信に対して
同期をとるためには、送信タイミング発生器２が固有の
発振器９を用いて送信タイミング信号（５ＯＴＦ ）
１０１を発生し、この信号をスタート信号として測距用
カウンタ７をスタートさせる。
一方、測距部１のユニークワード検出器５で発生するユ
ニークワード検出信号（ＵＷＨＩＴ ） １０２をもと
にして、受信タイミング信号（ＳＯＲＦ） １０３をフ
レーム同期部６で発生し、これをストップ信号として上
記の測距用カウンタ７をストップさせ、この間の衛星遅
延を測定する。
ニークワード検出信号（ＵＷＨＩＴ ） １０２をもと
にして、受信タイミング信号（ＳＯＲＦ） １０３をフ
レーム同期部６で発生し、これをストップ信号として上
記の測距用カウンタ７をストップさせ、この間の衛星遅
延を測定する。
測距用カウンタで得られた衛星遅延の値と。
第３図における標準受信オフセット値３１をもとにして
、測距値発生器８で受信オフセット値１０４を算出し、
これを受信タイミング発生器３に送出する。受信タイミ
ング発生器３では、受信オフセット値をもとに受信゛タ
イミング信号を発生し、これをデータ受信部１１内の受
信ＴＤＭＡ制御部１３に送出することによシ受信同期が
確立される。
、測距値発生器８で受信オフセット値１０４を算出し、
これを受信タイミング発生器３に送出する。受信タイミ
ング発生器３では、受信オフセット値をもとに受信゛タ
イミング信号を発生し、これをデータ受信部１１内の受
信ＴＤＭＡ制御部１３に送出することによシ受信同期が
確立される。
第２図は、第１図の基準局に対応する周辺局の構成をブ
ロック図により示したものである。
ロック図により示したものである。
この例は、２１のデータ送信部、２２のデータ受信部及
び乙のタイミング遅延回路から成る。データ送信部２１
における送信タイミングは、データ受信部ｎの受信ＴＤ
Ｍ制御部２５で生成する受信タイミング信号（ＳＯＲＦ
）２０１をタイミング遅延回路ｎであらかじめ定められ
た一定時間だけ遅延させて送信タイミング信号（ＳＯＴ
Ｆ）２０２を生成し、これを送信ＴＤＭＡ制御部２４へ
送出することによりつくられる。
び乙のタイミング遅延回路から成る。データ送信部２１
における送信タイミングは、データ受信部ｎの受信ＴＤ
Ｍ制御部２５で生成する受信タイミング信号（ＳＯＲＦ
）２０１をタイミング遅延回路ｎであらかじめ定められ
た一定時間だけ遅延させて送信タイミング信号（ＳＯＴ
Ｆ）２０２を生成し、これを送信ＴＤＭＡ制御部２４へ
送出することによりつくられる。
なお、上記の実施例においては１周辺局で自局送信バー
ストの受信ができない場合を例に挙げて示したが、自局
送信バーストの受信が可能な場合にも適用できることは
言うまでもない。
ストの受信ができない場合を例に挙げて示したが、自局
送信バーストの受信が可能な場合にも適用できることは
言うまでもない。
以上の説明によシ明らかなように１本発明によれば９周
辺局で衛星遅延の変分を補正した送信タイミング制御を
行なう代わりに、基準局で周辺局の衛星遅延の変分を補
正した受信同期制御を行なうことによシ９周辺局の処理
負担を軽減できることは勿論、衛星の距離情報の放送が
不要になり、システムの効率および経済性の向上に対し
て得られる効果は大きい。
辺局で衛星遅延の変分を補正した送信タイミング制御を
行なう代わりに、基準局で周辺局の衛星遅延の変分を補
正した受信同期制御を行なうことによシ９周辺局の処理
負担を軽減できることは勿論、衛星の距離情報の放送が
不要になり、システムの効率および経済性の向上に対し
て得られる効果は大きい。
第１図は本施明における実施例として基準局の構成を示
すブロック図、第２図は、第１図の基準局に対応する周
辺局の構成を示すブロック図、第３図は本発明の受信同
期制御方式を示すタイムチャート、第４図は従来の受信
同期制御方式を示すタイムチャートである。 図において、１は測距部、２は送信タイミング発生器、
３は受信タイミング発生器、４は復調器、５はユニーク
ワード検出器、６はフレーム同期部、７は測距用カウン
タ、８は測距値発生器、９は発振器、１０はデータ送信
部、１】はデータ受信部、１２は送信ＴＤＭ制御部、１
３は受信ＴＤＭＡ制御部、２１はデータ送信部、２２は
データ受信部、２３はタイミング遅延回路、２４は送信
ＴＤＭＡ制御部、２５は受信ＴＤＭ制御部である。 咳 閏 ミ 日τ
すブロック図、第２図は、第１図の基準局に対応する周
辺局の構成を示すブロック図、第３図は本発明の受信同
期制御方式を示すタイムチャート、第４図は従来の受信
同期制御方式を示すタイムチャートである。 図において、１は測距部、２は送信タイミング発生器、
３は受信タイミング発生器、４は復調器、５はユニーク
ワード検出器、６はフレーム同期部、７は測距用カウン
タ、８は測距値発生器、９は発振器、１０はデータ送信
部、１】はデータ受信部、１２は送信ＴＤＭ制御部、１
３は受信ＴＤＭＡ制御部、２１はデータ送信部、２２は
データ受信部、２３はタイミング遅延回路、２４は送信
ＴＤＭＡ制御部、２５は受信ＴＤＭ制御部である。 咳 閏 ミ 日τ
Claims (1)
- １、複数の地球局間で衛星中継局を介し相互に通信を行
う衛星通信システムに適用され、これ等複数の地球局の
うちから予め決められた基準局が、該基準局から送信し
た信号を前記衛星中継局から折返し受信し、該送信から
受信までの遅延時間から衛星中継局と基準局間の距離を
計測する手段と、一定周期の送信タイミング信号を、予
め定められた標準の遅延量に、さらに前記計測手段によ
り測定された距離に相当する遅延量と該標準の遅延量と
の差の２倍の量だけ遅延させて受信タイミング信号を生
成する手段とを備えることにより、前記衛星中継局のド
リフトにより生ずる変動を補償するようにしたことを特
徴とする基準局の同期制御方式。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61056086A JPS62214739A (ja) | 1986-03-15 | 1986-03-15 | 同期制御方式 |
| DE87103639T DE3787906T2 (de) | 1986-03-15 | 1987-03-13 | Synchronisationssteuerung zum Herstellen der Synchronisation ohne Übertragung von Entfernungsinformation zwischen lokalen und Steuerungs-Erdstationen. |
| EP87103639A EP0237972B1 (en) | 1986-03-15 | 1987-03-13 | Synchronization control capable of establishing synchronization without transmission of distance information between control and local earth stations |
| AU69996/87A AU586774B2 (en) | 1986-03-15 | 1987-03-13 | Synchronization control capable of establishing synchronization without transmission of distance information between control and local earth stations |
| US07/025,342 US4800560A (en) | 1986-03-15 | 1987-03-13 | Synchronization control capable of establishing synchronization without transmission of distance information between control and local earth stations |
| CA000532115A CA1258324A (en) | 1986-03-15 | 1987-03-16 | Synchronization control capable of establishing synchronization without transmission of distance information between control and local earth stations |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61056086A JPS62214739A (ja) | 1986-03-15 | 1986-03-15 | 同期制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62214739A true JPS62214739A (ja) | 1987-09-21 |
Family
ID=13017279
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61056086A Pending JPS62214739A (ja) | 1986-03-15 | 1986-03-15 | 同期制御方式 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4800560A (ja) |
| EP (1) | EP0237972B1 (ja) |
| JP (1) | JPS62214739A (ja) |
| AU (1) | AU586774B2 (ja) |
| CA (1) | CA1258324A (ja) |
| DE (1) | DE3787906T2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009201143A (ja) * | 1996-09-30 | 2009-09-03 | Qualcomm Inc | 通信システムのタイミングおよび周波数を事前補正する方法および装置 |
Families Citing this family (45)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6214546A (ja) * | 1985-07-12 | 1987-01-23 | Nec Corp | 準同期バツフア制御方式 |
| US4937819A (en) * | 1988-09-26 | 1990-06-26 | A.T. & T. Paradyne | Time orthogonal multiple virtual dce for use in analog and digital networks |
| JPH0683172B2 (ja) * | 1988-09-27 | 1994-10-19 | 日本電気株式会社 | フレームアライメント方式 |
| US5638375A (en) * | 1988-11-30 | 1997-06-10 | Motorola, Inc. | AGC isolation of information in TDMA systems |
| JPH02256329A (ja) * | 1988-12-01 | 1990-10-17 | Nec Corp | 復調器制御方式 |
| FR2646302B1 (fr) * | 1989-04-25 | 1993-01-15 | Matra Communication | Procede de pseudo-synchronisation d'un reseau de communication a multiplexage dans le temps et applications |
| US5105439A (en) * | 1989-08-11 | 1992-04-14 | Motorola, Inc. | Delay equalization detector |
| AU647062B2 (en) * | 1989-12-27 | 1994-03-17 | Nec Corporation | Frame synchronization system among multiple radio base stations for TDMA digital mobile communications system |
| US5228029A (en) * | 1990-02-27 | 1993-07-13 | Motorola, Inc. | Cellular tdm communication system employing offset frame synchronization |
| JP2723691B2 (ja) * | 1991-04-30 | 1998-03-09 | 日本電気株式会社 | 可変タイミング信号発生回路 |
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