JPS6221466B2 - - Google Patents
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- JPS6221466B2 JPS6221466B2 JP2633080A JP2633080A JPS6221466B2 JP S6221466 B2 JPS6221466 B2 JP S6221466B2 JP 2633080 A JP2633080 A JP 2633080A JP 2633080 A JP2633080 A JP 2633080A JP S6221466 B2 JPS6221466 B2 JP S6221466B2
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- Japan
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- 239000003550 marker Substances 0.000 claims description 15
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 claims description 12
- 238000000691 measurement method Methods 0.000 claims description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 10
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 7
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 2
- 238000001994 activation Methods 0.000 description 2
- 230000001186 cumulative effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/22—Arrangements for supervision, monitoring or testing
- H04M3/36—Statistical metering, e.g. recording occasions when traffic exceeds capacity of trunks
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電話交換機のトラヒツク測定方式に関
し、特に従局を持つ親局のトラヒツク量を正確に
測定可能とした親局トラヒツク測定方式に関す
る。
し、特に従局を持つ親局のトラヒツク量を正確に
測定可能とした親局トラヒツク測定方式に関す
る。
従来、親局交換機の従局に可搬形局が接続され
ている場合、従局から起呼接続を行うと、従局自
身の発信レジスタと親局の発信レジスタが同時に
接続され、従局加入者からのダイヤルが双方の発
信レジスタで受けられ、従局発信レジスタは第1
数字を判定し自局であると測定すると親局側発信
レジスタを切り離し後のダイヤルを従局側発信レ
ジスタで蓄積し、従局内の接続交換を行う。逆に
第1数字が従局接続でなく親局側に延びるもので
あれば従局側発信レジスタは切り離され、以後の
ダイヤルは親局側発信レジスタに蓄積される。
ている場合、従局から起呼接続を行うと、従局自
身の発信レジスタと親局の発信レジスタが同時に
接続され、従局加入者からのダイヤルが双方の発
信レジスタで受けられ、従局発信レジスタは第1
数字を判定し自局であると測定すると親局側発信
レジスタを切り離し後のダイヤルを従局側発信レ
ジスタで蓄積し、従局内の接続交換を行う。逆に
第1数字が従局接続でなく親局側に延びるもので
あれば従局側発信レジスタは切り離され、以後の
ダイヤルは親局側発信レジスタに蓄積される。
このように従局側発信については親局発信レジ
スタが無効に起動される。ところが、無効起動が
あるにもかかわらず親局側のみで全体の起呼回数
と完了呼数だけを計数していたため従局の自局内
接続呼と、親局に直接収容された加入者のダイヤ
ル途中放棄呼との区別ができず、親局に直接収容
された加入者による途中放棄呼や完了呼数の正確
な把握が不可能であつた。
スタが無効に起動される。ところが、無効起動が
あるにもかかわらず親局側のみで全体の起呼回数
と完了呼数だけを計数していたため従局の自局内
接続呼と、親局に直接収容された加入者のダイヤ
ル途中放棄呼との区別ができず、親局に直接収容
された加入者による途中放棄呼や完了呼数の正確
な把握が不可能であつた。
本発明の目的は係る問題点を解決し、親局に直
接収容されている加入者に関する途中放棄呼や完
了呼数を正確に測定可能とした親局トラヒツク測
定方式を提供することにある。
接収容されている加入者に関する途中放棄呼や完
了呼数を正確に測定可能とした親局トラヒツク測
定方式を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の親局トラヒツク測定方式は、共通制御
装置である起呼マーカから全起呼回数を収集する
手段と、共通制御装置である接続マーカから発信
収容位置情報を収集する手段と、従局からの入ト
ランクのC線地気回数を収集する手段を設け、こ
れらの手段によつて得られた各種の情報を分析す
るトラヒツク測定装置によつて構成する。このト
ラヒツク測定装置内の分析・処理の手順は次の通
りである。親局加入者の総起呼数は起呼マーカか
ら得た全起呼数から、従局対応の入トランクC線
の地気信号回数を差引くことにより得られる。ま
た、親局加入者の完了呼数は、接続マーカから読
みとつた発信収容位置情報を分析することにより
得られる。さらに親局加入者の途中放棄呼数は、
親局加入者の総起呼数から、親局加入者の完了呼
数を差引けば得られる。
装置である起呼マーカから全起呼回数を収集する
手段と、共通制御装置である接続マーカから発信
収容位置情報を収集する手段と、従局からの入ト
ランクのC線地気回数を収集する手段を設け、こ
れらの手段によつて得られた各種の情報を分析す
るトラヒツク測定装置によつて構成する。このト
ラヒツク測定装置内の分析・処理の手順は次の通
りである。親局加入者の総起呼数は起呼マーカか
ら得た全起呼数から、従局対応の入トランクC線
の地気信号回数を差引くことにより得られる。ま
た、親局加入者の完了呼数は、接続マーカから読
みとつた発信収容位置情報を分析することにより
得られる。さらに親局加入者の途中放棄呼数は、
親局加入者の総起呼数から、親局加入者の完了呼
数を差引けば得られる。
次に本発明の一実施例について図面を参照して
説明する。
説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す中継方式図で
ある。従局の加入者SUB−Sが発信のため電話
機の送受話器を上げると従局の共通制御装置であ
るマーカMがSUB−Sと親局へのびる出トラン
クOGTをスイツチSWを通し接続する。このとき
OGTは加入者からのダイヤルを蓄積する従局用
の発信レジスタRをコネクタCを通し接続すると
ともに親局の入トランクICTを起動する。ICTは
主リンクLINKの加入者回路を起動し、共通制御
装置である起呼マーカDMを起動する。DMは
ICTを親局発信レジスタORへLINKを経て接続す
る。このとき親局に設置されたトラヒツク測定装
置TMEは走査回路SCNを経てICTのC線を監視
していることによりOR接続時C線に地気がORよ
り供給され、ORに接続されたことを知る。
ある。従局の加入者SUB−Sが発信のため電話
機の送受話器を上げると従局の共通制御装置であ
るマーカMがSUB−Sと親局へのびる出トラン
クOGTをスイツチSWを通し接続する。このとき
OGTは加入者からのダイヤルを蓄積する従局用
の発信レジスタRをコネクタCを通し接続すると
ともに親局の入トランクICTを起動する。ICTは
主リンクLINKの加入者回路を起動し、共通制御
装置である起呼マーカDMを起動する。DMは
ICTを親局発信レジスタORへLINKを経て接続す
る。このとき親局に設置されたトラヒツク測定装
置TMEは走査回路SCNを経てICTのC線を監視
していることによりOR接続時C線に地気がORよ
り供給され、ORに接続されたことを知る。
第2図は測定手段を詳細に示す構成図であり、
以下第1図と併せ参照して説明する。ORに接続
されるとORが使用中であることを示すBリレー
が動作し(Bリレーは図示していない)、メーク
接点bにより地気がC点に供給され該地気が
LINKを経てICTのC2端子に現われ、これにより
ICTのMリレーが動作する。C2点はSCNに引き
込まれており、常にSCNを経てTMEに監視され
ておりC線地気回数が計数される。ここでC線を
直かにSCNのICTポイントに引き込んだがMリレ
ー接点を経てSCNのICTポイントに引き込んでも
良い。(ORからのTRKへの接続替え時の瞬断が
あるかもしれないときはMリレーの遅緩復旧動作
によりC線地気回数を2回とし数えないようにな
る。)TMEはSCNを経てDMのORへの接続回数を
計数するためにDISリレーの動作回数をSCNの
DMポイントから測定している。(DISはLINKが
閉じられORへ接続されたときクロスポイントチ
エツクリレーXPKのxpkメーク接点にて動作され
る。即ちOR接続回数を計れる。)以上のようにし
てSUB−Sが双方の発信レジスタに接続される
とSUB−Sは接続しようとする相手の電話番号
をダイヤルする。第1数字のダイヤルがR及び
ORにて計数蓄積されると従局のRは第1数字を
判定し従局内呼であれば親局側をOGTを経て復
旧させる。以後の数字はRにて蓄積され従局内の
接続がなされる。従局内呼でなければ逆にOGT
からコネクタCを経て切り離され、第2数字以降
のダイヤルはORにて蓄積され最終数字受信とと
もに親局ではORがコネクタORMCを経て共通制
御装置である接続マーカCMを起動する。CMは
種々のトラヒツク測定のため、発信収容位置情
報、選択数字情報、出側トランク収容位置情報、
その他の情報をSCNを経てTMEに収集されてい
る。
以下第1図と併せ参照して説明する。ORに接続
されるとORが使用中であることを示すBリレー
が動作し(Bリレーは図示していない)、メーク
接点bにより地気がC点に供給され該地気が
LINKを経てICTのC2端子に現われ、これにより
ICTのMリレーが動作する。C2点はSCNに引き
込まれており、常にSCNを経てTMEに監視され
ておりC線地気回数が計数される。ここでC線を
直かにSCNのICTポイントに引き込んだがMリレ
ー接点を経てSCNのICTポイントに引き込んでも
良い。(ORからのTRKへの接続替え時の瞬断が
あるかもしれないときはMリレーの遅緩復旧動作
によりC線地気回数を2回とし数えないようにな
る。)TMEはSCNを経てDMのORへの接続回数を
計数するためにDISリレーの動作回数をSCNの
DMポイントから測定している。(DISはLINKが
閉じられORへ接続されたときクロスポイントチ
エツクリレーXPKのxpkメーク接点にて動作され
る。即ちOR接続回数を計れる。)以上のようにし
てSUB−Sが双方の発信レジスタに接続される
とSUB−Sは接続しようとする相手の電話番号
をダイヤルする。第1数字のダイヤルがR及び
ORにて計数蓄積されると従局のRは第1数字を
判定し従局内呼であれば親局側をOGTを経て復
旧させる。以後の数字はRにて蓄積され従局内の
接続がなされる。従局内呼でなければ逆にOGT
からコネクタCを経て切り離され、第2数字以降
のダイヤルはORにて蓄積され最終数字受信とと
もに親局ではORがコネクタORMCを経て共通制
御装置である接続マーカCMを起動する。CMは
種々のトラヒツク測定のため、発信収容位置情
報、選択数字情報、出側トランク収容位置情報、
その他の情報をSCNを経てTMEに収集されてい
る。
第2図のCMの情報でFN−、HG−、LVG−、
LV−が発信収容位置情報、TB−、TG−、TS−
が出側トランク収容位置を又、A−、B−、……
J−が選択数字を示しSCNの対応ポイントによ
りTMEに収集される。ここで起呼接続によりDM
が親局加入者SUB−PをORへ接続した後、ORに
てダイヤル受信中SUB−P等がダイヤルを最後
まで回さなく途中でやめてしまい呼を放棄する場
合があり、この場合はSUB−Pの放棄により電
話機の受話器掛けによりORも復旧し次の接続フ
ローであるORMCからCM起動に至らない。これ
がダイヤル途中放棄呼である。従局からの呼があ
る場合従局加入者が親局OR接続中に本当の途中
放棄もあるが前に説明したように従局内接続呼の
場合は親局ではダイヤル途中放棄と区別出来なく
全体の正確なダイヤル途中放棄呼を測定すること
は出来ない。
LV−が発信収容位置情報、TB−、TG−、TS−
が出側トランク収容位置を又、A−、B−、……
J−が選択数字を示しSCNの対応ポイントによ
りTMEに収集される。ここで起呼接続によりDM
が親局加入者SUB−PをORへ接続した後、ORに
てダイヤル受信中SUB−P等がダイヤルを最後
まで回さなく途中でやめてしまい呼を放棄する場
合があり、この場合はSUB−Pの放棄により電
話機の受話器掛けによりORも復旧し次の接続フ
ローであるORMCからCM起動に至らない。これ
がダイヤル途中放棄呼である。従局からの呼があ
る場合従局加入者が親局OR接続中に本当の途中
放棄もあるが前に説明したように従局内接続呼の
場合は親局ではダイヤル途中放棄と区別出来なく
全体の正確なダイヤル途中放棄呼を測定すること
は出来ない。
従局からの呼を親局の呼から除去する方法とし
てDMにて発信収容位置を測定し、従局呼を除去
する方法があるがもし本方式を取つた場合従局及
び親局全体の呼量が多い局に於てはオンライン処
理で受信収容位置からか親局加入者からかの判定
を呼ごとに行なつて親局だけの起呼回数だけを測
定するようにすると呼量が多い場合処理しきれな
い問題がある。又これを行なわないで発信収容位
置の収集記録のみを行ない後のオフライン処理に
て分析し親局の起呼回数のみを出すようにする
と、やはり呼が多いため収集記録する発信収容位
置情報の記憶容量が膨大になり経済的でない。
てDMにて発信収容位置を測定し、従局呼を除去
する方法があるがもし本方式を取つた場合従局及
び親局全体の呼量が多い局に於てはオンライン処
理で受信収容位置からか親局加入者からかの判定
を呼ごとに行なつて親局だけの起呼回数だけを測
定するようにすると呼量が多い場合処理しきれな
い問題がある。又これを行なわないで発信収容位
置の収集記録のみを行ない後のオフライン処理に
て分析し親局の起呼回数のみを出すようにする
と、やはり呼が多いため収集記録する発信収容位
置情報の記憶容量が膨大になり経済的でない。
もう1つの方法として従局からのICTにてダイ
ヤルパルスをSCNで監視する方法があるが本方
式の場合ダイヤルパルスを測る場合はSCNの走
査周期を早くしなければならなく処理量が増加し
問題である。又SUB−Sの加入者が回転ダイヤ
ル式でなくプツシユボタンダイヤルの場合は別に
プツシユボタン用の高価な受信器が必要になり、
やはり経済性でなくなる。
ヤルパルスをSCNで監視する方法があるが本方
式の場合ダイヤルパルスを測る場合はSCNの走
査周期を早くしなければならなく処理量が増加し
問題である。又SUB−Sの加入者が回転ダイヤ
ル式でなくプツシユボタンダイヤルの場合は別に
プツシユボタン用の高価な受信器が必要になり、
やはり経済性でなくなる。
以上のような各種の方式があるにもかかわらず
本発明のように本来必要な共通制御装置である接
続マーカCMから発信収容位置を収集する手段
と、従局からの入トランクICTでOR接続時に供
給されるC線地気回数を測定する手段ともう一つ
の共通制御装置である起呼マーカから全起呼回数
を測定する手段を設けることにより簡単でしかも
処理量も増やすことなく経済性に富んだトラヒツ
クの測定を構成することができる。
本発明のように本来必要な共通制御装置である接
続マーカCMから発信収容位置を収集する手段
と、従局からの入トランクICTでOR接続時に供
給されるC線地気回数を測定する手段ともう一つ
の共通制御装置である起呼マーカから全起呼回数
を測定する手段を設けることにより簡単でしかも
処理量も増やすことなく経済性に富んだトラヒツ
クの測定を構成することができる。
即ち、本発明の構成のように起呼マーカや接続
マーカから、各種の情報を収集する手段は本発明
の目的である親局加入者の途中放棄呼数や完了呼
を計数、測定することに限らず、さらに発展した
接続ルート別の呼量や、着信呼量など交換システ
ム全体の各種のトラヒツク測定を行うために必要
な基本機能であり、単なる親局加入者の途中放棄
呼数等を計測するだけのための設備(手段)で終
わることはないため、トラヒツク測定のための手
段としては、経済的な構成である。
マーカから、各種の情報を収集する手段は本発明
の目的である親局加入者の途中放棄呼数や完了呼
を計数、測定することに限らず、さらに発展した
接続ルート別の呼量や、着信呼量など交換システ
ム全体の各種のトラヒツク測定を行うために必要
な基本機能であり、単なる親局加入者の途中放棄
呼数等を計測するだけのための設備(手段)で終
わることはないため、トラヒツク測定のための手
段としては、経済的な構成である。
又、DMにての起呼回数の測定はDMの起呼毎
に一情報一回で測定処理することで処理及び情報
量的にもカウンタに累計加算して行くもので何ら
問題でない。又ICTにてのC線地気回線の測定に
ついてもSCNの処理をダイヤルパルスのような
高速の走査処理を行なう必要がなく(C線地気は
一般的にはダイヤルパルスに比べ長い)処理量が
問題となることはない情報量についてもカウンタ
に累計加算の手法で記録でき安価である。
に一情報一回で測定処理することで処理及び情報
量的にもカウンタに累計加算して行くもので何ら
問題でない。又ICTにてのC線地気回線の測定に
ついてもSCNの処理をダイヤルパルスのような
高速の走査処理を行なう必要がなく(C線地気は
一般的にはダイヤルパルスに比べ長い)処理量が
問題となることはない情報量についてもカウンタ
に累計加算の手法で記録でき安価である。
以上のような構成、手段を取ることにより従局
を収容する親局のトラヒツク量で起呼回数、ダイ
ヤル途中放棄回数を正確に測定する方式が簡単に
経済的に提供できる。
を収容する親局のトラヒツク量で起呼回数、ダイ
ヤル途中放棄回数を正確に測定する方式が簡単に
経済的に提供できる。
即ち、DMからの全起呼回数からICTのC線起
動回数を引けば親局のみの全起呼回数が出、しか
もCMからの発信収容位置情報からCMに達した
呼の分析を行なえば親局の発信者からのCMまで
達した呼(即ち親局のダイヤル途中放棄呼でない
呼)が解かり先の親局全起呼回数から該呼数を引
けば全親局ダイヤル途中放棄呼が測定出来る。
動回数を引けば親局のみの全起呼回数が出、しか
もCMからの発信収容位置情報からCMに達した
呼の分析を行なえば親局の発信者からのCMまで
達した呼(即ち親局のダイヤル途中放棄呼でない
呼)が解かり先の親局全起呼回数から該呼数を引
けば全親局ダイヤル途中放棄呼が測定出来る。
第1図は、本発明による親局トラヒツク測定方
式の一実施例を示す中断方式図、第2図は本発明
による親局トラヒツク測定方式の一実施例におけ
る詳細な測定手段の一例を示す構成図である。 SUB−S:従局加入者、SW:従局スイツチ、
M:従局マーカ、R:従局発信レジスタ、
OGT:従局出トランク、C:OGTとRを結ぶコ
ネクタ、RMC:RからMを起動するコネクタ、
ICT:入トランク、SUB−P:親局加入者、
LINK:主リンク、OR:親局発信レジスタ、
DM:起呼マーカ、CM:接続マーカ、SCN:走
査回路、TME:トラヒツク測定装置、ORMC:
ORよりCMを起動するコネクタ、TRK:トラン
ク。
式の一実施例を示す中断方式図、第2図は本発明
による親局トラヒツク測定方式の一実施例におけ
る詳細な測定手段の一例を示す構成図である。 SUB−S:従局加入者、SW:従局スイツチ、
M:従局マーカ、R:従局発信レジスタ、
OGT:従局出トランク、C:OGTとRを結ぶコ
ネクタ、RMC:RからMを起動するコネクタ、
ICT:入トランク、SUB−P:親局加入者、
LINK:主リンク、OR:親局発信レジスタ、
DM:起呼マーカ、CM:接続マーカ、SCN:走
査回路、TME:トラヒツク測定装置、ORMC:
ORよりCMを起動するコネクタ、TRK:トラン
ク。
Claims (1)
- 1 従局を有する親局交換装置において、該交換
装置の共通制御装置である起呼マーカから全起呼
回数を収集する手段と、他の共通制御装置である
接続マーカから、発信収容位置情報を収集する手
段と、従局に対応した入トランクのC線の地気回
数を収集する手段と、これらの手段により得られ
た各種の情報を計数、分析するトラヒツク測定装
置を有することを特徴とする親局トラヒツク測定
方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2633080A JPS56122563A (en) | 1980-03-03 | 1980-03-03 | Master station traffic measuring system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2633080A JPS56122563A (en) | 1980-03-03 | 1980-03-03 | Master station traffic measuring system |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56122563A JPS56122563A (en) | 1981-09-26 |
JPS6221466B2 true JPS6221466B2 (ja) | 1987-05-13 |
Family
ID=12190402
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2633080A Granted JPS56122563A (en) | 1980-03-03 | 1980-03-03 | Master station traffic measuring system |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS56122563A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2021100459A1 (ja) | 2019-11-20 | 2021-05-27 | 東ソー株式会社 | 抗イムノコンプレックス抗体を用いた測定法 |
-
1980
- 1980-03-03 JP JP2633080A patent/JPS56122563A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2021100459A1 (ja) | 2019-11-20 | 2021-05-27 | 東ソー株式会社 | 抗イムノコンプレックス抗体を用いた測定法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS56122563A (en) | 1981-09-26 |
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