JP2854835B2 - 電話課金装置 - Google Patents
電話課金装置Info
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- JP2854835B2 JP2854835B2 JP7163596A JP7163596A JP2854835B2 JP 2854835 B2 JP2854835 B2 JP 2854835B2 JP 7163596 A JP7163596 A JP 7163596A JP 7163596 A JP7163596 A JP 7163596A JP 2854835 B2 JP2854835 B2 JP 2854835B2
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 6
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- 230000011664 signaling Effects 0.000 description 1
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、電話の使用料を自動
的に計算し管理する、電話課金装置に関するものであ
る。
的に計算し管理する、電話課金装置に関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】図７は従来の電話課金装置の構成図であ
り、図において、１は局線、２はＰＢＸ、３はＰＢＸに
接続される電話機、５はこのＰＢＸ２と接続されるコン
ピューター、４はＰＢＸとコンピューターを結ぶ伝送ラ
イン、６は処理結果を記憶する外部記憶装置、７は処理
結果を印字する印字装置である。
り、図において、１は局線、２はＰＢＸ、３はＰＢＸに
接続される電話機、５はこのＰＢＸ２と接続されるコン
ピューター、４はＰＢＸとコンピューターを結ぶ伝送ラ
イン、６は処理結果を記憶する外部記憶装置、７は処理
結果を印字する印字装置である。
【０００３】次に動作について説明する。ＰＢＸ２に接
続された電話機３が外部と通話し終了すると、その通話
データがＰＢＸ２から伝送ライン４を通してコンピュー
ター５に伝送される。
続された電話機３が外部と通話し終了すると、その通話
データがＰＢＸ２から伝送ライン４を通してコンピュー
ター５に伝送される。
【０００４】コンピューター５は受信した通話データに
含まれている、発信先電話番号、発信日付、発信時刻、
通話時間と図９、図１０のテーブルから通話料金を計算
し外部記憶装置６へ記録する。
含まれている、発信先電話番号、発信日付、発信時刻、
通話時間と図９、図１０のテーブルから通話料金を計算
し外部記憶装置６へ記録する。
【０００５】電話課金装置のオペレータは任意に処理結
果を外部記録装置６から読み出し印字装置７へ印字する
ことができる。
果を外部記録装置６から読み出し印字装置７へ印字する
ことができる。
【０００６】通話料金の計算は単位料金区域（ＭＡ＝Ｍ
ｅｓｓａｇｅ Ａｒｅａ以下ＭＡ）を基に計算され、距
離別時間差法（以下Ｋ方式）にて計算される。
ｅｓｓａｇｅ Ａｒｅａ以下ＭＡ）を基に計算され、距
離別時間差法（以下Ｋ方式）にて計算される。
【０００７】具体的には、単位料金で通話できる時間は
通話の区間（距離）、通話の時間帯（昼間、夜間、深
夜）及び曜日・休祭日・正月三箇日等により異なり、電
話課金装置はこれらのデータを図９、図１０のようなテ
ーブル形式にて保持し、通話毎にテーブルを検索し通話
料金を計算する。
通話の区間（距離）、通話の時間帯（昼間、夜間、深
夜）及び曜日・休祭日・正月三箇日等により異なり、電
話課金装置はこれらのデータを図９、図１０のようなテ
ーブル形式にて保持し、通話毎にテーブルを検索し通話
料金を計算する。
【０００８】例えば１９９１年８月１６日（月）９：０
０に東京（０３地区）から北海道（０１１地区）へ３分
（１８０秒）通話したとすると、図９から０１１地区は
３２０ｋｍを超える距離段階であり、昼間の単位料金で
通話できる秒数は図１０から４．５秒ということがわか
る。
０に東京（０３地区）から北海道（０１１地区）へ３分
（１８０秒）通話したとすると、図９から０１１地区は
３２０ｋｍを超える距離段階であり、昼間の単位料金で
通話できる秒数は図１０から４．５秒ということがわか
る。
【０００９】通話時間は１８０秒であるから単位料金
を、１０円とすると、 （１８０秒／４．５秒）×１０円＝４０×１０円＝４０
０円 ゆえに通話料は４００円ということがわかる。
を、１０円とすると、 （１８０秒／４．５秒）×１０円＝４０×１０円＝４０
０円 ゆえに通話料は４００円ということがわかる。
【００１０】以上のような通話料金の計算方式をＫ方式
といい、図２のステップ１０６のサブルーチンの内容が
これである。
といい、図２のステップ１０６のサブルーチンの内容が
これである。
【００１１】図２は図１のＰＢＸ２とコンピューター５
の動作のフローを示している。
の動作のフローを示している。
【００１２】
【発明が解決しようとする課題】従来の電話課金装置は
以上のように構成されているので、対地ＭＡと発信地Ｍ
Ａの距離と無関係に、電話番号１つ１つに個別に料金を
割り当てている場合には、電話番号と料金の割り当てテ
ーブルを全ての電話番号について持たざるを得ない。こ
の例を図３のダイヤルＱ２（登録商標）通話料金テーブ
ルに示す。
以上のように構成されているので、対地ＭＡと発信地Ｍ
Ａの距離と無関係に、電話番号１つ１つに個別に料金を
割り当てている場合には、電話番号と料金の割り当てテ
ーブルを全ての電話番号について持たざるを得ない。こ
の例を図３のダイヤルＱ２（登録商標）通話料金テーブ
ルに示す。
【００１３】しかし、電話番号の個数がダイヤルＱ2 の
ように膨大な数及び新しい番号が次々に開設される場合
においては、電話番号と料金の割り当てテーブルの作成
は非常に困難であるという問題点があった。
ように膨大な数及び新しい番号が次々に開設される場合
においては、電話番号と料金の割り当てテーブルの作成
は非常に困難であるという問題点があった。
【００１４】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、未知のダイヤルＱ2 の電話番号
にて電話が発信された場合に自動的にその料金を調べる
とともに、図３のダイヤルＱ2 通話料金テーブルに新た
なデータを登録し、いかなる場合でも自動即時通話の電
話課金装置による通話料金の自動計算を行うことを目的
とする。
ためになされたもので、未知のダイヤルＱ2 の電話番号
にて電話が発信された場合に自動的にその料金を調べる
とともに、図３のダイヤルＱ2 通話料金テーブルに新た
なデータを登録し、いかなる場合でも自動即時通話の電
話課金装置による通話料金の自動計算を行うことを目的
とする。
【００１５】
【課題を解決するための手段】この発明に係る電話課金
装置は、硬貨収納等信号送出サービスを利用し、未知の
ダイヤルＱ2 電話番号にて発信された場合に硬貨収納等
信号検出回路付きのトランク（以下硬貨収納等信号検出
トランク）から発信し、硬貨収納等信号検出回路にて硬
貨収納等信号間の時間を測定し単位料金における通話可
能時間を計算し、この情報をダイヤルＱ2 通話料金テー
ブルに登録し、以降発信する同じ電話番号の通話はダイ
ヤルＱ2 通話料金テーブルを使用することにより、自動
計算可能とするものである。
装置は、硬貨収納等信号送出サービスを利用し、未知の
ダイヤルＱ2 電話番号にて発信された場合に硬貨収納等
信号検出回路付きのトランク（以下硬貨収納等信号検出
トランク）から発信し、硬貨収納等信号検出回路にて硬
貨収納等信号間の時間を測定し単位料金における通話可
能時間を計算し、この情報をダイヤルＱ2 通話料金テー
ブルに登録し、以降発信する同じ電話番号の通話はダイ
ヤルＱ2 通話料金テーブルを使用することにより、自動
計算可能とするものである。
【００１６】
【作用】この発明における電話課金装置は、硬貨収納等
信号検出トランクを備えることにより、未知の発信先電
話番号（０９９０の）に対しても実際に発信することに
より、その発信先電話番号の単位料金の通話可能時間を
知ることが可能となる。
信号検出トランクを備えることにより、未知の発信先電
話番号（０９９０の）に対しても実際に発信することに
より、その発信先電話番号の単位料金の通話可能時間を
知ることが可能となる。
【００１７】
実施形態１．以下、この発明の一実施形態を図について
説明する。図６において、１１は硬貨収納等信号検出回
路であり、１２はＣＰＵであり、１３は硬貨収納等信号
検出回路とＣＰＵの信号のやりとりを行うＩ／Ｏであ
り、１４はＲＯＭであり、１５はＲＡＭである。
説明する。図６において、１１は硬貨収納等信号検出回
路であり、１２はＣＰＵであり、１３は硬貨収納等信号
検出回路とＣＰＵの信号のやりとりを行うＩ／Ｏであ
り、１４はＲＯＭであり、１５はＲＡＭである。
【００１８】この硬貨収納等信号検出装置は、局線から
送出される硬貨収納等信号を検出するとともに、一定時
間で送出される硬貨収納等信号間の間隔（時間）を測定
し、記憶するものである。
送出される硬貨収納等信号を検出するとともに、一定時
間で送出される硬貨収納等信号間の間隔（時間）を測定
し、記憶するものである。
【００１９】この装置を電話課金装置のコンピューター
（ＣＰＵ部）に組み入れた場合を図１に示す。
（ＣＰＵ部）に組み入れた場合を図１に示す。
【００２０】図１において、８は硬貨収納等信号検出機
能付自動発呼装置であり、１ａはそれに接続された硬貨
収納等信号サービスを受けている局線である。
能付自動発呼装置であり、１ａはそれに接続された硬貨
収納等信号サービスを受けている局線である。
【００２１】次に図２を用いて動作について説明する。
図１においてＰＢＸ２に接続された電話機３から発信す
ると、その通話データは伝送ライン４を通してコンピュ
ーター５へと伝送される（ステップ１０１）。
図１においてＰＢＸ２に接続された電話機３から発信す
ると、その通話データは伝送ライン４を通してコンピュ
ーター５へと伝送される（ステップ１０１）。
【００２２】コンピューター５は、この通話データの中
から発信先電話番号を取り出しダイヤルＱ2 （０９９０
…）発信かどうかチェックする（ステップ１０２、１０
８）。もしもこの通話データがダイヤルＱ2 発信の場合
は、次に図３のダイヤルＱ2通話料テーブルを検索する
（ステップ１０９）。もしも、このテーブルに該当する
発信先電話番号が無ければ硬貨収納等信号検出機能付自
動発呼装置８から当該電話番号へ発呼し、局線１ａから
送出されてくる、硬貨収納等信号の間隔（時間）を測定
し、単位料金における通話可能時間を知ることができる
（ステップ１１０、１１１）。
から発信先電話番号を取り出しダイヤルＱ2 （０９９０
…）発信かどうかチェックする（ステップ１０２、１０
８）。もしもこの通話データがダイヤルＱ2 発信の場合
は、次に図３のダイヤルＱ2通話料テーブルを検索する
（ステップ１０９）。もしも、このテーブルに該当する
発信先電話番号が無ければ硬貨収納等信号検出機能付自
動発呼装置８から当該電話番号へ発呼し、局線１ａから
送出されてくる、硬貨収納等信号の間隔（時間）を測定
し、単位料金における通話可能時間を知ることができる
（ステップ１１０、１１１）。
【００２３】このようにして、新しいデータを得たら、
図３のダイヤルＱ2 通話料金テーブルへ登録し（ステッ
プ１１２）、以降同じ発信先電話番号の通話料金は自動
的に計算可能とする（ステップ１１３）。
図３のダイヤルＱ2 通話料金テーブルへ登録し（ステッ
プ１１２）、以降同じ発信先電話番号の通話料金は自動
的に計算可能とする（ステップ１１３）。
【００２４】実施形態２．図４はこの発明の実施形態２
による電話課金装置の構成図である。図示のように、硬
貨収納等信号検出装置をＰＢＸ２に収納されるトランク
に組み込み、これを硬貨収納等信号検出装置付トランク
１０とする。
による電話課金装置の構成図である。図示のように、硬
貨収納等信号検出装置をＰＢＸ２に収納されるトランク
に組み込み、これを硬貨収納等信号検出装置付トランク
１０とする。
【００２５】この硬貨収納等信号検出装置付トランクを
ＰＢＸ２が備えた場合は、図５に示すように電話機３が
発信する場合（ステップ１１５）にＰＢＸ２の内部で未
登録のダイヤルＱ2 の電話番号かどうかを判定し（ステ
ップ１０８）、もしも未登録の場合には（ステップ１０
９）、発信するトランクを局線トランク９ではなく硬貨
収納等信号検出装置付トランク１０から発信し（ステッ
プ１１６、１１７）、硬貨収納等信号サービスを受けて
いる局線１ａから送信されてくる硬貨収納等信号を検出
し、２つの硬貨収納等信号間の時間を測定することによ
り（ステップ１１８〜１２５）、単位料金あたりの通話
時間がわかる（ステップ１２６〜１２７）。 このよう
にＰＢＸ２に硬貨収納等信号検出装置付トランクを備え
ていれば未知のダイヤルＱ2 の電話番号においても即時
に通話料金を知ることができ、通話終了前に図３のダイ
ヤルＱ2 通話料金テーブルに新しいデータを登録するこ
とができる。
ＰＢＸ２が備えた場合は、図５に示すように電話機３が
発信する場合（ステップ１１５）にＰＢＸ２の内部で未
登録のダイヤルＱ2 の電話番号かどうかを判定し（ステ
ップ１０８）、もしも未登録の場合には（ステップ１０
９）、発信するトランクを局線トランク９ではなく硬貨
収納等信号検出装置付トランク１０から発信し（ステッ
プ１１６、１１７）、硬貨収納等信号サービスを受けて
いる局線１ａから送信されてくる硬貨収納等信号を検出
し、２つの硬貨収納等信号間の時間を測定することによ
り（ステップ１１８〜１２５）、単位料金あたりの通話
時間がわかる（ステップ１２６〜１２７）。 このよう
にＰＢＸ２に硬貨収納等信号検出装置付トランクを備え
ていれば未知のダイヤルＱ2 の電話番号においても即時
に通話料金を知ることができ、通話終了前に図３のダイ
ヤルＱ2 通話料金テーブルに新しいデータを登録するこ
とができる。
【００２６】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、電話
課金装置に硬貨収納等信号検出機能付自動発呼装置、ま
たはＰＢＸに硬貨収納等信号検出装置付トランクを装備
することにより、未知のダイヤルＱ2 の電話番号に対し
ても、装置側で自動的に単位料金あたりの通話時間をテ
ーブルに登録でき、人手による通話料金の調査・テーブ
ルの登録作業が省かれ、電話課金装置の運用業務の省力
化、テーブルデータの精度向上及びテーブル更新の迅速
化をはかる効果がある。
課金装置に硬貨収納等信号検出機能付自動発呼装置、ま
たはＰＢＸに硬貨収納等信号検出装置付トランクを装備
することにより、未知のダイヤルＱ2 の電話番号に対し
ても、装置側で自動的に単位料金あたりの通話時間をテ
ーブルに登録でき、人手による通話料金の調査・テーブ
ルの登録作業が省かれ、電話課金装置の運用業務の省力
化、テーブルデータの精度向上及びテーブル更新の迅速
化をはかる効果がある。
【図１】 この発明の実施形態１による電話課金装置の
機能を示す構成図である。
機能を示す構成図である。
【図２】 この発明の実施形態１による電話課金装置の
動作を説明するフローチャート図である。
動作を説明するフローチャート図である。
【図３】 ダイヤルＱ2 通話料金テーブルを示す図であ
る。
る。
【図４】 この発明の実施形態２による電話課金装置の
機能を示す構成図である。
機能を示す構成図である。
【図５】 この発明の実施形態２による電話課金装置の
動作を説明するフローチャート図である。
動作を説明するフローチャート図である。
【図６】 この発明における硬貨収納等信号検出装置の
機能を示すブロック図である。
機能を示すブロック図である。
【図７】 従来の電話課金装置の機能を示す構成図であ
る。
る。
【図８】 従来の電話課金装置の動作を説明するフロー
チャート図である。
チャート図である。
【図９】 発信先電話番号と発信先との距離のテーブル
を示す図である。
を示す図である。
【図１０】 距離段階と単位時間で通話できる秒数のテ
ーブルを示す図である。
ーブルを示す図である。
１ 局線、１ａ 硬貨収納等信号サービスを受けている
局線、２ ＰＢＸ、３電話機、４ 伝送ライン、５ コ
ンピューター、６ 外部記憶装置、７ 印字装置、８
硬貨収納等信号検出機能付自動発呼装置、９ 局線トラ
ンク、１０硬貨収納等信号検出装置付トランク、１１
硬貨収納等信号検出回路、１２ ＣＰＵ（中央演算装
置）、１３ Ｉ／Ｏ（入出力装置）、１４ ＲＯＭ、１
５ ＲＡＭ。
局線、２ ＰＢＸ、３電話機、４ 伝送ライン、５ コ
ンピューター、６ 外部記憶装置、７ 印字装置、８
硬貨収納等信号検出機能付自動発呼装置、９ 局線トラ
ンク、１０硬貨収納等信号検出装置付トランク、１１
硬貨収納等信号検出回路、１２ ＣＰＵ（中央演算装
置）、１３ Ｉ／Ｏ（入出力装置）、１４ ＲＯＭ、１
５ ＲＡＭ。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平２−256364（ＪＰ，Ａ) 特開 平１−149568（ＪＰ，Ａ) 特開 昭62−141843（ＪＰ，Ａ) 特開 昭58−81350（ＪＰ，Ａ) 特開 昭57−210764（ＪＰ，Ａ) 特開 昭63−268360（ＪＰ，Ａ) (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) H04M 15/00 H04M 17/00
Claims (1)
- 【請求項１】 通話料金を自動計算する電話課金装置に
おいて、 相手先の電話情報として相手先の電話番号と硬貨収納等
信号の間隔とを記憶する相手先情報記憶手段と、 通話データから相手先電話番号を検出し、前記相手先電
話番号が記憶されているかどうか判定する判定手段と、 前記相手先電話番号が未記憶の場合に、相手先を発呼し
て通信回線から前記硬貨収納等信号の間隔を検出し計測
する硬貨収納等信号間隔計測手段と、 計測された前記硬貨収納等信号の間隔から単位時間当た
りの通話料金を計算する通話料金計算手段と、を有する
ことを特徴とする 電話課金装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7163596A JP2854835B2 (ja) | 1996-03-27 | 1996-03-27 | 電話課金装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7163596A JP2854835B2 (ja) | 1996-03-27 | 1996-03-27 | 電話課金装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08274904A JPH08274904A (ja) | 1996-10-18 |
| JP2854835B2 true JP2854835B2 (ja) | 1999-02-10 |
Family
ID=13466315
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7163596A Expired - Fee Related JP2854835B2 (ja) | 1996-03-27 | 1996-03-27 | 電話課金装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2854835B2 (ja) |
-
1996
- 1996-03-27 JP JP7163596A patent/JP2854835B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH08274904A (ja) | 1996-10-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |