JPS62213461A - Icカ−ド電話機 - Google Patents
Icカ−ド電話機Info
- Publication number
- JPS62213461A JPS62213461A JP61054736A JP5473686A JPS62213461A JP S62213461 A JPS62213461 A JP S62213461A JP 61054736 A JP61054736 A JP 61054736A JP 5473686 A JP5473686 A JP 5473686A JP S62213461 A JPS62213461 A JP S62213461A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- card
- name
- key
- telephone number
- telephone
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 239000003814 drug Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Prepayment Telephone Systems (AREA)
- Credit Cards Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はICカードを利用した電話機に関する。
近年ICカードの利用法が注目されており、金融、流通
、医療での実験的利用例が示されている(日経コンピュ
ータ、 1985年8月号、第47〜第48頁)。いず
れの場合もカード所有者個人のデータをTI積するもの
である。
、医療での実験的利用例が示されている(日経コンピュ
ータ、 1985年8月号、第47〜第48頁)。いず
れの場合もカード所有者個人のデータをTI積するもの
である。
一方、カード電話は普及しつつある。残金が記録してあ
り、通話中に残金が減少して行く。
り、通話中に残金が減少して行く。
一般に電話番号を覚えていない相手に電話をかけろ時は
各個人の電話帳を調べてダイヤルを回す。
各個人の電話帳を調べてダイヤルを回す。
カード電話において、残金のみならず氏名・m話番号も
記録・再生ができれば大いに役に立つと考えられろ。
記録・再生ができれば大いに役に立つと考えられろ。
本発明の目的は氏名・電話番号を記録・再生でき、ダイ
ヤルを回さなくても発信できるfIi話機を提供するこ
とにある。
ヤルを回さなくても発信できるfIi話機を提供するこ
とにある。
本発明は電話機にICカードリーダ/ライタを設け、利
用者の所有するICカードによる通話を行うよう構成し
たことを特徴とするものである。
用者の所有するICカードによる通話を行うよう構成し
たことを特徴とするものである。
ICカードに氏名・電話番号を記録することは容易であ
り、その容量も増大していくと考えられろ。また暗証番
号を入力しなければ情報が見れないので個人の秘密も守
れる。
り、その容量も増大していくと考えられろ。また暗証番
号を入力しなければ情報が見れないので個人の秘密も守
れる。
入力手段はダイヤルキー、英文字キー、音声があり1氏
名を指定すれば電話機がICカードを読み、該当する人
物及び電話番号を表示する。複数人検索した場合は例え
ばタッチパネルで1人選ぶと自動的に先方に発信する。
名を指定すれば電話機がICカードを読み、該当する人
物及び電話番号を表示する。複数人検索した場合は例え
ばタッチパネルで1人選ぶと自動的に先方に発信する。
記録する場合は電話機、またはパソコンを用いる。
電話番号の検索はICカードだけでなく、接続先のマス
タファイルにアクセスし、検索、カードへの記録、自動
発信を可能にする。
タファイルにアクセスし、検索、カードへの記録、自動
発信を可能にする。
以下、本発明の一実施例を第1図により説明する。第1
図は電話機の外観図である。受話器100゜ダイヤルキ
ー101.残金表示窓107.硬貨投入口109.カー
ド投入口110は従来のカード電話機と同じ構成である
。キーとしては英文字キー102.検索キー104、記
録キー105、発信キー106がある。英文字キー10
2で人名を入力し、検索キー104は入力された人名を
ICカードから読み取り、その電話番号を調べ氏名とと
もにディスプレイ111に表示する。記録キー105は
入力された氏名・電話番号をICカードに記録する。デ
ィスプレイ111に表示された検索結果が数人存在する
場合、タッチパネル112で1人選び発信キー106で
自動ダイヤリングし、電話をかける。氏名の入力方法は
キーだけでなく、マイク103で音声を入力し、内部で
認識することも可能である。氏名として認識した後の処
理は、キーで氏名を入力した時と同様である。またカー
ドに記録された残金を残金表示窓107に表示して、紙
幣が紙幣投入口108から、硬貨が硬物投入口109か
ら入力されると、金種、真偽を判定して、真の紙幣、硬
貨ならばその金額をICカードの残金額に追加して記録
する。
図は電話機の外観図である。受話器100゜ダイヤルキ
ー101.残金表示窓107.硬貨投入口109.カー
ド投入口110は従来のカード電話機と同じ構成である
。キーとしては英文字キー102.検索キー104、記
録キー105、発信キー106がある。英文字キー10
2で人名を入力し、検索キー104は入力された人名を
ICカードから読み取り、その電話番号を調べ氏名とと
もにディスプレイ111に表示する。記録キー105は
入力された氏名・電話番号をICカードに記録する。デ
ィスプレイ111に表示された検索結果が数人存在する
場合、タッチパネル112で1人選び発信キー106で
自動ダイヤリングし、電話をかける。氏名の入力方法は
キーだけでなく、マイク103で音声を入力し、内部で
認識することも可能である。氏名として認識した後の処
理は、キーで氏名を入力した時と同様である。またカー
ドに記録された残金を残金表示窓107に表示して、紙
幣が紙幣投入口108から、硬貨が硬物投入口109か
ら入力されると、金種、真偽を判定して、真の紙幣、硬
貨ならばその金額をICカードの残金額に追加して記録
する。
第2図は電話機内部の構成図である。システムバス2】
4に接続されているものがプロセッサ203の命令によ
って動作する。キー200とはダイヤルキー101.英
文字キー102.検索キー104.記録キー1o52発
信キー106のことである。これらのキー200が押さ
れた時の電話機の動作を述べる。
4に接続されているものがプロセッサ203の命令によ
って動作する。キー200とはダイヤルキー101.英
文字キー102.検索キー104.記録キー1o52発
信キー106のことである。これらのキー200が押さ
れた時の電話機の動作を述べる。
(i)ダイヤルキー101・・・入力された番号を電話
番号レジスタ201に格納し、ディスプレイ111に表
示する。
番号レジスタ201に格納し、ディスプレイ111に表
示する。
(it )英文字キー102・・・入力された英文字を
氏名レジスタ202に格納し、ディスプレイ111に表
示する。
氏名レジスタ202に格納し、ディスプレイ111に表
示する。
(iti )検索キー104・・・氏名レジスタ202
の内容と一致する氏名・電話番号をICカード208よ
りカードリーダ206が読み取り、主メモリ205に格
納するとともにディスプレイ111に表示する。氏名レ
ジスタに氏名の一部(例えば姓のみ)だけが格納しであ
る場合でも、カードリーダ206が読み込んだ氏名の一
部と一致する時は、主メモリ205に格納する。
の内容と一致する氏名・電話番号をICカード208よ
りカードリーダ206が読み取り、主メモリ205に格
納するとともにディスプレイ111に表示する。氏名レ
ジスタに氏名の一部(例えば姓のみ)だけが格納しであ
る場合でも、カードリーダ206が読み込んだ氏名の一
部と一致する時は、主メモリ205に格納する。
(〜)記録キー105・・・電話番号レジスタ201゜
氏名レジスタ202の内容をカードライタ207がIC
カード208に記録する。
氏名レジスタ202の内容をカードライタ207がIC
カード208に記録する。
(v)発信キー106・・・電話番号レジスタ201の
番号を発信部209より発信する。
番号を発信部209より発信する。
他に電話番号レジスタ2011氏名レジスタ202にア
クセスする場合は、2種類ある。]つはマイク103か
ら入力した音声を音声認識部204が認識し、氏名レジ
スタ202へ格納する場合である。このあと検索キー1
04を押せばICカード208内から該当する氏名・電
話番号を検索することは言うまでもない。
クセスする場合は、2種類ある。]つはマイク103か
ら入力した音声を音声認識部204が認識し、氏名レジ
スタ202へ格納する場合である。このあと検索キー1
04を押せばICカード208内から該当する氏名・電
話番号を検索することは言うまでもない。
もう1つはタッチパネル112を使用した時である。姓
のみ入力して検索キー104を押した場合、該当する氏
名は数人検索することがある。これらをいったん主メモ
リ205に格納し、ディスプレイ111に表示した時に
タッチパネル112で該当する氏名を選ぶ0選ばれた氏
名を氏名レジスタ202へ、電話番号を電話番号レジス
タ201に主メモリ205より格納する。
のみ入力して検索キー104を押した場合、該当する氏
名は数人検索することがある。これらをいったん主メモ
リ205に格納し、ディスプレイ111に表示した時に
タッチパネル112で該当する氏名を選ぶ0選ばれた氏
名を氏名レジスタ202へ、電話番号を電話番号レジス
タ201に主メモリ205より格納する。
以上の各機能を第3図の処理フローに示す。
ステップ301:使用者がICカード208を電話機に
投入する。ICカード208内のマイクロプロセッサが
カード内にある暗証番号確認プログラムに起動をかける
。
投入する。ICカード208内のマイクロプロセッサが
カード内にある暗証番号確認プログラムに起動をかける
。
ステップ302:使用者がダイヤルキー101を用いて
入力する。
入力する。
ステップ303 :上記の暗証番号が正しいかどうか上
記プログラムが判定する。
記プログラムが判定する。
ステップ304ニ一致すれば処理に入り、一致しなけれ
ば返却する(ステップ321)。なお以下の処理は電話
機内のプロセッサ203が行う。
ば返却する(ステップ321)。なお以下の処理は電話
機内のプロセッサ203が行う。
ステップ305:ICカード208の所定のアドレスに
残金、既に書き込んである最大アドレスを記録しである
ので、カードリーグ206はこれらを読み、主メモリ2
05に格納する。なお所定のアドレスとはICカード電
話機の規格で決めるものとする。
残金、既に書き込んである最大アドレスを記録しである
ので、カードリーグ206はこれらを読み、主メモリ2
05に格納する。なお所定のアドレスとはICカード電
話機の規格で決めるものとする。
ステップ306:各種キーの割り込みを待つ。
ステップ307,308:ダイヤルキー101が押され
れば、その番号を順次、電話番号レジスタ201に格納
する。
れば、その番号を順次、電話番号レジスタ201に格納
する。
ステップ309,310:英文字キー102.が押され
れば、その文字を順次、氏名レジスタ202に格納する
。
れば、その文字を順次、氏名レジスタ202に格納する
。
ステップ311,312: ICカード208の氏名部
分を読み取り、氏名レジスタ202の内容と一致するも
のを検索する。
分を読み取り、氏名レジスタ202の内容と一致するも
のを検索する。
ステップ315〜318:見つかるたびに人数をカウン
トし2氏名・電話番号とともに主メモリ205に格納す
る。1人のみの場合は、電話番号レジスタ201に番号
をストアし、ディスプレイ111に表示する。複数人が
検索された場合は、タッチパネル112で1人選択する
。タッチパネル112上のアドレスと主メモリ205上
のアドレスを対応テーブルによって選択した氏名・電話
番号をそれぞれ氏名レジスタ202、電話番号レジスタ
201に格納する6両レジスタに格枚後は一時主メモリ
205に格納した人数9氏名、電話番号はクリアする。
トし2氏名・電話番号とともに主メモリ205に格納す
る。1人のみの場合は、電話番号レジスタ201に番号
をストアし、ディスプレイ111に表示する。複数人が
検索された場合は、タッチパネル112で1人選択する
。タッチパネル112上のアドレスと主メモリ205上
のアドレスを対応テーブルによって選択した氏名・電話
番号をそれぞれ氏名レジスタ202、電話番号レジスタ
201に格納する6両レジスタに格枚後は一時主メモリ
205に格納した人数9氏名、電話番号はクリアする。
ステップ313,314:電話番号レジスタ201゜氏
名レジスタ202の内容をICカード208の現在書き
込まれている最大アドレス(ステップ305で主メモリ
に格納済)に基づいてICカード208に記録する。最
大アドレスも更新して主メモリ205に格納しておく。
名レジスタ202の内容をICカード208の現在書き
込まれている最大アドレス(ステップ305で主メモリ
に格納済)に基づいてICカード208に記録する。最
大アドレスも更新して主メモリ205に格納しておく。
ステップ319,320:電話番号レジスタ201に格
納しである数字を発信部209が電話用の信号に変換し
、発信する。
納しである数字を発信部209が電話用の信号に変換し
、発信する。
以上の処理プログラムと平行して音声、現金の割り込み
を待つプログラムも存在する。音声割り込みがあれば、
音声認識部204で文字に変換し。
を待つプログラムも存在する。音声割り込みがあれば、
音声認識部204で文字に変換し。
氏名レジスタ202へ格納する。また現金が投入されれ
ば次の処理を行う。
ば次の処理を行う。
’ICカード208が投入された時点でまずカードリー
ダ206は残金を読み取りディスプレイ111に表示す
る0通話が始まると、残金計算部215が所定の金額(
例えば10円)が使われるごとにカードライタ207は
ICカードの残金部を書き換え、ディスプレイ111上
の残金表示も修正される。紙幣、硬貨がそれぞれ紙幣投
入口108、硬貨投入口109より投入されれば認識部
212で金種、真偽を判定して、カードライタ207は
ICカード208の残金部を修正する。
ダ206は残金を読み取りディスプレイ111に表示す
る0通話が始まると、残金計算部215が所定の金額(
例えば10円)が使われるごとにカードライタ207は
ICカードの残金部を書き換え、ディスプレイ111上
の残金表示も修正される。紙幣、硬貨がそれぞれ紙幣投
入口108、硬貨投入口109より投入されれば認識部
212で金種、真偽を判定して、カードライタ207は
ICカード208の残金部を修正する。
これは、通話中であってもなくてもプロセッサ203が
稼動していれば可能である。投入された現金は現金蓄積
部213に貯えられる。
稼動していれば可能である。投入された現金は現金蓄積
部213に貯えられる。
ICカードに記録した氏名・電話番号を検索するだけで
なく電話回線等で接続されたマスタファイル211へ検
索することも可能である。この場合、マスタファイル2
11への電話番号をダイヤルキー10]と発信キー10
Gでアクセスする。
なく電話回線等で接続されたマスタファイル211へ検
索することも可能である。この場合、マスタファイル2
11への電話番号をダイヤルキー10]と発信キー10
Gでアクセスする。
アクセス後、英文字キー102と検索キー104で氏名
・電話番号を検索する。数人検索した場合は、ディスプ
レイ上111に表示された氏名・電話番号の中からタッ
チパネル112で1人選び、記録キー105でICカー
ドに記録したり、発信キー106を用いて電話をかける
ことも可能である。
・電話番号を検索する。数人検索した場合は、ディスプ
レイ上111に表示された氏名・電話番号の中からタッ
チパネル112で1人選び、記録キー105でICカー
ドに記録したり、発信キー106を用いて電話をかける
ことも可能である。
以上がICカード208を用いた電話機の機能である。
ICカード208はプロセッサとメモリを持っており、
メモリ領域は秘密領域・防御領域・無防御領域に分かれ
ている。秘密領域はICカード内部で処理され、防御領
域は専用の端末で読み出し可能。そして無防御領域は端
末機で自由に読み書きができる領域である。第4図は本
実施例に用いられるICカード208の構成例である。
メモリ領域は秘密領域・防御領域・無防御領域に分かれ
ている。秘密領域はICカード内部で処理され、防御領
域は専用の端末で読み出し可能。そして無防御領域は端
末機で自由に読み書きができる領域である。第4図は本
実施例に用いられるICカード208の構成例である。
秘密領域41に書き込まれた暗証番号と、を話機で打ち
込まれた暗証番号とが一致するか否か、ICカード20
8内のマイクロプロセッサ40が解読する。一致すれば
ICカード208内の無防御領域43への読み書きを許
す。無防御領域には、残金9氏名、電話番号を記録する
。
込まれた暗証番号とが一致するか否か、ICカード20
8内のマイクロプロセッサ40が解読する。一致すれば
ICカード208内の無防御領域43への読み書きを許
す。無防御領域には、残金9氏名、電話番号を記録する
。
本実施例ではICカード208に記録しておくプログラ
ムは、暗証番号確認プログラムだけであるが、音声認識
プログラム、書き込みプログラム。
ムは、暗証番号確認プログラムだけであるが、音声認識
プログラム、書き込みプログラム。
読み出しプログラム、残金更新プログラム等をICカー
ド208に記録することも考えられる。
ド208に記録することも考えられる。
またTCカーゼ208に対する読み書きのアクセスは電
話機のプロセッサ203でも、ICカード208内のマ
イクロプロセッサ40のどちらでも制御することは可能
である。
話機のプロセッサ203でも、ICカード208内のマ
イクロプロセッサ40のどちらでも制御することは可能
である。
ICカード208に読み書きするプログラムがあれば、
パーソナルコンピュータから、氏名・電話番号の記録も
可能である。′4Fき込みプログラムをマイクロプロセ
ッサ40が読み取り、パーソナルコンピュータのキーボ
ードから入力された氏名・電話番号を無防御領域43に
書き込めばよい。
パーソナルコンピュータから、氏名・電話番号の記録も
可能である。′4Fき込みプログラムをマイクロプロセ
ッサ40が読み取り、パーソナルコンピュータのキーボ
ードから入力された氏名・電話番号を無防御領域43に
書き込めばよい。
人名、電話番号を記録する方法は3種類考えられる。1
つは順次新しい情報を書き加えていく方法である。記録
時間は速いが検索する時に時間がかかるという欠点があ
る。2つ目は1氏名をアルファベット類や五十音順でソ
ートしてから記録するという方法である。記録時間に時
間はかかるが検索が速い。3つ目の方法は氏名の先頭の
文字(アルファベットOr五十音等)ごとに何人分かの
領域をとっておき、その領域が一杯になれば後にシフト
して書き直すという方法である。一つの領域が一杯にな
るまでは記録時間は第1の方法と同程度速く、検索時間
は第2の方法と同程度に速い、しかしどこかある領域が
一杯になれば記録時間が大きくなる。
つは順次新しい情報を書き加えていく方法である。記録
時間は速いが検索する時に時間がかかるという欠点があ
る。2つ目は1氏名をアルファベット類や五十音順でソ
ートしてから記録するという方法である。記録時間に時
間はかかるが検索が速い。3つ目の方法は氏名の先頭の
文字(アルファベットOr五十音等)ごとに何人分かの
領域をとっておき、その領域が一杯になれば後にシフト
して書き直すという方法である。一つの領域が一杯にな
るまでは記録時間は第1の方法と同程度速く、検索時間
は第2の方法と同程度に速い、しかしどこかある領域が
一杯になれば記録時間が大きくなる。
以上実施例を述べたが1番号を覚えている相手に電話を
かける時は、ダイヤルキー101と発信キー106で電
話をかけられることは言うまでもない。
かける時は、ダイヤルキー101と発信キー106で電
話をかけられることは言うまでもない。
本発明によれば、ICカードに氏名・fl!話番号を記
録しておき、m詰機で自動発信できるので、電話帳が不
要で発信が容易になるという効果がある。
録しておき、m詰機で自動発信できるので、電話帳が不
要で発信が容易になるという効果がある。
第1図はf!!話機外機外観図2図は電話機内ブロック
図、第3図は処理フロー、第4図はICカード。 200・・・キー(ダイヤルキー101.英文字キー1
02、検索キー104.記録キー1052発信キー10
6) 、201・・・電話番号レジスタ、202・・・
氏名レジスタ、203・・・プロセッサ、204・・・
音声認識部、205・・・主メモリ、206・・・カー
ドリーダ、207・・・カードライタ、208・・・I
Cカード、209・・・発信部、210・・・受信部、
211・・・マスタファイル、214・・・システムバ
ス。
図、第3図は処理フロー、第4図はICカード。 200・・・キー(ダイヤルキー101.英文字キー1
02、検索キー104.記録キー1052発信キー10
6) 、201・・・電話番号レジスタ、202・・・
氏名レジスタ、203・・・プロセッサ、204・・・
音声認識部、205・・・主メモリ、206・・・カー
ドリーダ、207・・・カードライタ、208・・・I
Cカード、209・・・発信部、210・・・受信部、
211・・・マスタファイル、214・・・システムバ
ス。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ICカードに氏名、電話番号、残金を記録・再生す
ることを特徴とするICカード電話機。 2、氏名あるいは氏名の一部が入力されれば該当する電
話番号を検索し、自動発信する手段を設けたことを特徴
とするICカード電話機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61054736A JPS62213461A (ja) | 1986-03-14 | 1986-03-14 | Icカ−ド電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61054736A JPS62213461A (ja) | 1986-03-14 | 1986-03-14 | Icカ−ド電話機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62213461A true JPS62213461A (ja) | 1987-09-19 |
Family
ID=12979069
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61054736A Pending JPS62213461A (ja) | 1986-03-14 | 1986-03-14 | Icカ−ド電話機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62213461A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0484547A (ja) * | 1990-07-27 | 1992-03-17 | Anritsu Corp | 公衆電話機 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5797759A (en) * | 1980-12-10 | 1982-06-17 | Fujitsu Ltd | Automatic dial transmission system |
JPS58156258A (ja) * | 1982-03-12 | 1983-09-17 | Toyosetsuto Kk | 電話装置 |
-
1986
- 1986-03-14 JP JP61054736A patent/JPS62213461A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5797759A (en) * | 1980-12-10 | 1982-06-17 | Fujitsu Ltd | Automatic dial transmission system |
JPS58156258A (ja) * | 1982-03-12 | 1983-09-17 | Toyosetsuto Kk | 電話装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0484547A (ja) * | 1990-07-27 | 1992-03-17 | Anritsu Corp | 公衆電話機 |
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