JPS62213180A - ジヨセフソン接合素子の製造方法 - Google Patents
ジヨセフソン接合素子の製造方法Info
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- JPS62213180A JPS62213180A JP61056167A JP5616786A JPS62213180A JP S62213180 A JPS62213180 A JP S62213180A JP 61056167 A JP61056167 A JP 61056167A JP 5616786 A JP5616786 A JP 5616786A JP S62213180 A JPS62213180 A JP S62213180A
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は%論理回路や記憶装置を構成するスイッチング
素子等に用い帆たるジョセフソン接合素子の製造方法に
関する。
素子等に用い帆たるジョセフソン接合素子の製造方法に
関する。
従来、接合の微細化に適し九ジ冒セフソン接合素子の一
例として、アール・エフ・プルーム(R,B’、 13
roOm )らによって1980年7月に発表されたア
プライド・フィジックス・レターズ(Applied
physics Letters)の第37巻第2号2
37〜239頁の論文に8己載された接合素子がある。
例として、アール・エフ・プルーム(R,B’、 13
roOm )らによって1980年7月に発表されたア
プライド・フィジックス・レターズ(Applied
physics Letters)の第37巻第2号2
37〜239頁の論文に8己載された接合素子がある。
第3図は、この従来のジョセフソン接合素子の斜視図で
ある。第3−に示すような構造の接合素子は例えば次の
ような製造方法で作製される。
ある。第3−に示すような構造の接合素子は例えば次の
ような製造方法で作製される。
最初に、基板31の全面に第1の超伝導体@全成膜し続
いてその表面に陽極酸化法等によって絶縁体層を形成す
る。次に、通常のホトレジスト工程と反応性イオンエッ
チフグ法によって前記絶縁体層および前記第1の超伝導
体層をエツチング加工することによって第3図に示した
第1の超伝導体電極32および絶縁体層33を形成する
。次に第2の超伝導体電極35のリフトオフパターニン
グ用のホトレジストを通常のホトレジスト工程で形成し
、続いて第1の超伝導体電極32の側面露出部にトンネ
ル障壁層34を形成した後、第2の超伝導体層を直着、
リフトオフすることで第2の超伝導体電極35を形成す
る。以上の工程で第3図に示したジョセフソン接合素子
が得られる。
いてその表面に陽極酸化法等によって絶縁体層を形成す
る。次に、通常のホトレジスト工程と反応性イオンエッ
チフグ法によって前記絶縁体層および前記第1の超伝導
体層をエツチング加工することによって第3図に示した
第1の超伝導体電極32および絶縁体層33を形成する
。次に第2の超伝導体電極35のリフトオフパターニン
グ用のホトレジストを通常のホトレジスト工程で形成し
、続いて第1の超伝導体電極32の側面露出部にトンネ
ル障壁層34を形成した後、第2の超伝導体層を直着、
リフトオフすることで第2の超伝導体電極35を形成す
る。以上の工程で第3図に示したジョセフソン接合素子
が得られる。
このような構造においてはジ璽セフンン接合の面積は第
1の超伝導体電極32の側面の幅りと第2の超伝導体電
極35の@tで決定される。このとき、hは第1の超伝
導体電極32の膜厚と911面の角度で決定されるため
、数1100rL以下の微小長になっても高F1flY
の寸法制御ができるという利点があり、接合の微細化に
適している。
1の超伝導体電極32の側面の幅りと第2の超伝導体電
極35の@tで決定される。このとき、hは第1の超伝
導体電極32の膜厚と911面の角度で決定されるため
、数1100rL以下の微小長になっても高F1flY
の寸法制御ができるという利点があり、接合の微細化に
適している。
前述した従来のジョセフソン接合素子の作製においては
、第2の超伝導体電極35はホトレジストを用い九り7
トオフ法によってパターニングされている。ところが接
合領域はホトレジストパターン寸法f#度が低下する段
差部の側面にあるため第2の超伝導体電極の幅tの精度
が低くなるという欠点があった。特に、Lが微小に力る
に従ってこの寸法精度や寸法均一性の悪さが顕著になる
。
、第2の超伝導体電極35はホトレジストを用い九り7
トオフ法によってパターニングされている。ところが接
合領域はホトレジストパターン寸法f#度が低下する段
差部の側面にあるため第2の超伝導体電極の幅tの精度
が低くなるという欠点があった。特に、Lが微小に力る
に従ってこの寸法精度や寸法均一性の悪さが顕著になる
。
この場合はリフトオフ法について述べたが第2の超伝導
体電極35をホトレジストをマスクとしたエツチング法
で形成する場合も全く同じである。
体電極35をホトレジストをマスクとしたエツチング法
で形成する場合も全く同じである。
接合面積の高精度規定はジョセフソン接合素子の臨界電
流の制御に最も重要なものの一つである。
流の制御に最も重要なものの一つである。
従来の接合素子の製造方法では接合微細化のためにtを
微小化すると、tの精度の悪さに起因する臨界電流の設
置i値からのずれや均一性の悪さが無視できなくなり、
荷に多数の微細接合素子を用いた集積回路の製造には重
大な欠点となっていた。
微小化すると、tの精度の悪さに起因する臨界電流の設
置i値からのずれや均一性の悪さが無視できなくなり、
荷に多数の微細接合素子を用いた集積回路の製造には重
大な欠点となっていた。
本発明は、このような従来の欠点を取除き、臨界taを
設計どおり均一に制御できるジョセフソン接合素子の製
造方法を提供することにある。
設計どおり均一に制御できるジョセフソン接合素子の製
造方法を提供することにある。
第1の発明のジョセフソン接合素子の製造方法は、基板
上に第1の超伝導体電極を形成する工程と、前記基板上
の前記第1の超伝導体電極の形成されていない領域に第
1の超伝導体電極と向じ膜厚の第1の絶縁体層を形成す
る工程と、垂直な側面を有する第2の絶縁体層をその端
部が第1の超伝導体電極と交差するように前記第1の超
伝導体電極および第1の絶縁体層上に形成する工程と。
上に第1の超伝導体電極を形成する工程と、前記基板上
の前記第1の超伝導体電極の形成されていない領域に第
1の超伝導体電極と向じ膜厚の第1の絶縁体層を形成す
る工程と、垂直な側面を有する第2の絶縁体層をその端
部が第1の超伝導体電極と交差するように前記第1の超
伝導体電極および第1の絶縁体層上に形成する工程と。
少くとも前記第1の超伝導体電極の露出表面にトンネル
障壁NIを形成する工程と、前記基板全面に第2の超伝
導体層全形成する工程と、前記基板全面に異方性エツチ
ングを施すことによって前EWJ2の絶蒜体層の側面に
付着した部分以外の前記第2の超伝導体#を除去1°る
工程とを含んで構成される。
障壁NIを形成する工程と、前記基板全面に第2の超伝
導体層全形成する工程と、前記基板全面に異方性エツチ
ングを施すことによって前EWJ2の絶蒜体層の側面に
付着した部分以外の前記第2の超伝導体#を除去1°る
工程とを含んで構成される。
第2の発明のジョセフソン接合素子の製造方法は基叡上
に第1の超伝導体電極を形成する工程と。
に第1の超伝導体電極を形成する工程と。
前記基板上の前記第1の超伏4体′IIL極の形成され
ていない領域に第1の超伝導体電極と同じ膜厚の第1の
絶縁体層を形成する工程と、垂直な側面を有する第2の
絶縁体層をその端部が第1の超伝導体電極と交差するよ
うに前記第1、の超伝導体電極および第1の絶縁体層上
に形成する工程と、少くとも前記第1の超伝導体電極の
露出表面にトンネル障壁層を形成する工程と、前記基板
全面に第2の超伝導体層と第3の絶縁体層を順次形成す
る工程と、前記基板全面に異方性エツチングを施するこ
とによって前記第2の絶縁体層による段差部側面に付着
した部分以外の第3の絶縁体NIを除去する工程と、残
された前記第3の絶縁体層をマスクとして前記第2の絶
縁体層の側面に付着した部分と前記第3の絶縁体層で覆
われた部分以外の第2の超伝導体mt除去する工程とを
含んで構成される。
ていない領域に第1の超伝導体電極と同じ膜厚の第1の
絶縁体層を形成する工程と、垂直な側面を有する第2の
絶縁体層をその端部が第1の超伝導体電極と交差するよ
うに前記第1、の超伝導体電極および第1の絶縁体層上
に形成する工程と、少くとも前記第1の超伝導体電極の
露出表面にトンネル障壁層を形成する工程と、前記基板
全面に第2の超伝導体層と第3の絶縁体層を順次形成す
る工程と、前記基板全面に異方性エツチングを施するこ
とによって前記第2の絶縁体層による段差部側面に付着
した部分以外の第3の絶縁体NIを除去する工程と、残
された前記第3の絶縁体層をマスクとして前記第2の絶
縁体層の側面に付着した部分と前記第3の絶縁体層で覆
われた部分以外の第2の超伝導体mt除去する工程とを
含んで構成される。
次に、第1の発明の作用を実施例を説明する図面に従っ
て説明する。
て説明する。
第1図(a)〜(d)は第1の発明の一実施例を説明す
る為の工程順に示したテップの断面図である。また、第
1ma’)m1図(d)の平面図である。
る為の工程順に示したテップの断面図である。また、第
1ma’)m1図(d)の平面図である。
まず、第11’N(a)に示すように、絶縁体基板ある
いは表面に絶縁体層を有する基板11上に第1の超伝導
体電極12を形成し1次に第1の超伝導体N!112の
上面のみが露出するように第1の超伝導体層12と同一
膜厚の第1の絶縁体層13を形成する。
いは表面に絶縁体層を有する基板11上に第1の超伝導
体電極12を形成し1次に第1の超伝導体N!112の
上面のみが露出するように第1の超伝導体層12と同一
膜厚の第1の絶縁体層13を形成する。
次に第1図(b)に示すように垂直な側面を有する第2
の絶縁体m1l−形成する。次に、第1図(e)に示す
ように、少くとも第1の超伝導体層12上のジョセフソ
ン接合を形成する領域にトンネル障壁層15を形成し、
続v1て全面に第2の超伝導体層16を形成する。
の絶縁体m1l−形成する。次に、第1図(e)に示す
ように、少くとも第1の超伝導体層12上のジョセフソ
ン接合を形成する領域にトンネル障壁層15を形成し、
続v1て全面に第2の超伝導体層16を形成する。
次に第1■(d)に示すように、全面に異方性エツチン
グを施すことによって第2の超伝導体)116の第2の
絶*I4虐14の側面に付着した部分を残して5142
の超伝導体1麹16を除去することができる。続いて、
第2の超伝導体l116の不豐な部分を除去することに
よって1本発明の製造方法によるジョセフソン接合素子
が得られる。
グを施すことによって第2の超伝導体)116の第2の
絶*I4虐14の側面に付着した部分を残して5142
の超伝導体1麹16を除去することができる。続いて、
第2の超伝導体l116の不豐な部分を除去することに
よって1本発明の製造方法によるジョセフソン接合素子
が得られる。
第1図(dつは第1南(d)に示し次接合素子を上から
y、た平面図である。第1図(dl、 (dりに示す
ように、暢tの第1の超伝導体電極12と幅りの第2の
超伝導体層16が交差して、トンネル障壁層15を介し
て接し、txhの接合領域17が規定される。
y、た平面図である。第1図(dl、 (dりに示す
ように、暢tの第1の超伝導体電極12と幅りの第2の
超伝導体層16が交差して、トンネル障壁層15を介し
て接し、txhの接合領域17が規定される。
第2の超伝導体層16の輻りは、第2の絶縁体層14の
側面が垂直に形成され、かつ第1図td)の工程での第
2の超伝導体N116のニップフグ法として充分に異方
性でかつ被エツチング物の再付着の影響のないものを選
べばhij第2の絶縁体層14の側面に被着された第2
の超伝導体層16の膜厚で決められる。従って従来例と
四様に充分に微小な第2の超伝導体層の幅を高a度で制
御できる。
側面が垂直に形成され、かつ第1図td)の工程での第
2の超伝導体N116のニップフグ法として充分に異方
性でかつ被エツチング物の再付着の影響のないものを選
べばhij第2の絶縁体層14の側面に被着された第2
の超伝導体層16の膜厚で決められる。従って従来例と
四様に充分に微小な第2の超伝導体層の幅を高a度で制
御できる。
また、本第1の発明の接合素子では従来例と異り゛て慶
合Ilt&tを決める第1の超伝導体を極12は平坦な
基板上に形成できるため、そのバターニングのためのホ
トレジストの寸法摺度も格段に向上する。特にtが微小
になるほど本絹1の発明の効果は顕著になる。
合Ilt&tを決める第1の超伝導体を極12は平坦な
基板上に形成できるため、そのバターニングのためのホ
トレジストの寸法摺度も格段に向上する。特にtが微小
になるほど本絹1の発明の効果は顕著になる。
次に、第2の発明の作用を実施例を説明する図面に従っ
て説明する。
て説明する。
第2図(JL)〜(e)は第2の発明の一実施例を説明
する為の工程順に示したチップの断面図である。また8
J2図(eりは第2図(e)の平面図である。
する為の工程順に示したチップの断面図である。また8
J2図(eりは第2図(e)の平面図である。
まず、第2図(a)に示すように、絶縁体基板あるいは
表面に絶縁体#を有する基板11上に第1の超伝導体電
極12を形成し、vcに第1の超伝導体層12の上面の
みが露出するように第1の超伝導体1i#12と同一膜
厚の第1の絶縁体層13を形成する。
表面に絶縁体#を有する基板11上に第1の超伝導体電
極12を形成し、vcに第1の超伝導体層12の上面の
みが露出するように第1の超伝導体1i#12と同一膜
厚の第1の絶縁体層13を形成する。
次に、第2図(blに示すように垂直な側面を有する第
2の絶縁体#14を形成する。次に第2図(clに示す
ように、少くとも第1の超伝導体層12上のジョセフソ
ン接合を形成する領域にトンネル障壁層15を形成し、
続いて全面に第2の超伝導体層16を形成し、さらに全
面に第3の絶縁体層20を形成する。
2の絶縁体#14を形成する。次に第2図(clに示す
ように、少くとも第1の超伝導体層12上のジョセフソ
ン接合を形成する領域にトンネル障壁層15を形成し、
続いて全面に第2の超伝導体層16を形成し、さらに全
面に第3の絶縁体層20を形成する。
次に第2図(d)に示すように、全面に異方性エツチン
グを施すことによって、第2の超伝導体r傾16によっ
て覆われた第2の絶縁体層14の側面に付着した部分以
外の第3の絶縁体1t+20を除去する。
グを施すことによって、第2の超伝導体r傾16によっ
て覆われた第2の絶縁体層14の側面に付着した部分以
外の第3の絶縁体1t+20を除去する。
乾いてw、2図(elに示すように、側面に残した第3
の絶縁体層20をマスクにして、8g2の超伝導1体/
116のマスクの下の部分と第2の絶縁体層14のfl
ll1面に付層した部分を除いた他の部分を完全にエツ
チング除去する。続いて第3の絶縁体層20の不要な部
分および第2の超伝導体t616の不要な部分全選択的
にエツチング除去することで不発明の製造方法によるジ
ョセフソン接置素子が得られる。
の絶縁体層20をマスクにして、8g2の超伝導1体/
116のマスクの下の部分と第2の絶縁体層14のfl
ll1面に付層した部分を除いた他の部分を完全にエツ
チング除去する。続いて第3の絶縁体層20の不要な部
分および第2の超伝導体t616の不要な部分全選択的
にエツチング除去することで不発明の製造方法によるジ
ョセフソン接置素子が得られる。
落2図(eりは第2因(e)に示した接合素子を上から
見九平面図でおる。第2図(e)(eりに示すように、
幅tの第1の超伝導体電極12と幅りの第2の超伝導体
層16が反差してトンネル障壁層15を介して接し、t
Xhの接合領域27が規定される。
見九平面図でおる。第2図(e)(eりに示すように、
幅tの第1の超伝導体電極12と幅りの第2の超伝導体
層16が反差してトンネル障壁層15を介して接し、t
Xhの接合領域27が規定される。
8g2の超伝導体1−16の幅りは、第2の絶縁体層1
4の側面が垂直に形成され、かつ第2図(d)の工程で
の@3の絶縁体層20お工び第2の超伝導体層16のエ
ツチングが充分に異方性であれば幅りは第2の絶縁体1
114の側面に被層された8g2の超伝導体層16と第
3の絶縁体1i120の膜厚の和で決められるので従来
例と同様に充分に微小な第2の超伝導体層の幅を高精度
で箭j御できる。
4の側面が垂直に形成され、かつ第2図(d)の工程で
の@3の絶縁体層20お工び第2の超伝導体層16のエ
ツチングが充分に異方性であれば幅りは第2の絶縁体1
114の側面に被層された8g2の超伝導体層16と第
3の絶縁体1i120の膜厚の和で決められるので従来
例と同様に充分に微小な第2の超伝導体層の幅を高精度
で箭j御できる。
さらに本絹2の発明は、hが微小寸法のなかでは比較的
大きい寸法の場合に有効である。第30M12社本11
20全形ルせずに第2の超伝導体層16のみで接合領域
を規定する場合、hを比較的大きくしようとすると第2
の超伝導体#16の膜厚もノ4くなるためエツチング時
間も長くなり、異方性の強いエツチング条件を採用して
も等方性の要素1によってhg)rJil、少tさける
ことが困難となる。ところが本絹2の発明によれば、W
J3の絶縁体層20の膜厚は薄くてすむためエツチング
時間が短く幅の減少も小さい。さらに、このA1f20
’にマスクとしての第2の超低4体層16のエツチン
グにおいて、第3の絶縁体層20に対するエツチング速
度比の大きい条件を選ぶことでマスク幅の減少を防げる
ので寸法制御は容易になる。さらに第2の超1伝導体鴎
16のエツチング条件において異方性が不充分な場合に
特に第2の発明の効果は大きい。
大きい寸法の場合に有効である。第30M12社本11
20全形ルせずに第2の超伝導体層16のみで接合領域
を規定する場合、hを比較的大きくしようとすると第2
の超伝導体#16の膜厚もノ4くなるためエツチング時
間も長くなり、異方性の強いエツチング条件を採用して
も等方性の要素1によってhg)rJil、少tさける
ことが困難となる。ところが本絹2の発明によれば、W
J3の絶縁体層20の膜厚は薄くてすむためエツチング
時間が短く幅の減少も小さい。さらに、このA1f20
’にマスクとしての第2の超低4体層16のエツチン
グにおいて、第3の絶縁体層20に対するエツチング速
度比の大きい条件を選ぶことでマスク幅の減少を防げる
ので寸法制御は容易になる。さらに第2の超1伝導体鴎
16のエツチング条件において異方性が不充分な場合に
特に第2の発明の効果は大きい。
従って、第2の超伝導体26の材料およびエツチング条
件の選択の幅も広くなる。
件の選択の幅も広くなる。
また1本@2の発明の接合素子では従来例と異って接合
幅tを決める第1の超伝導体電極12は平坦な基板上に
形成できるため、そのパターニングのためのホトレジス
トの寸法積度も格段に向上する。゛特にtが微小に1”
Jるほど本I!2の発明の効果は罐1著になる。
幅tを決める第1の超伝導体電極12は平坦な基板上に
形成できるため、そのパターニングのためのホトレジス
トの寸法積度も格段に向上する。゛特にtが微小に1”
Jるほど本I!2の発明の効果は罐1著になる。
次に第1の発明の一実施例を説明する。
まず、第1図t8)に示すように1表面を熱酸化二酸化
硅素(SiO□)で被櫟したシリコン(St)からなる
基&11上に、ニオブ(Nb)あるいはNb化合物の厚
さ200nmの薄膜全真空装漸法あるいはスパッタ法に
よって形成し、通常のホトレジスト工程とCF、をエツ
チングガスとして用いた反応性イオンエツチング法(R
IE)でパターニングして第1の超伝導体電極12を形
成する。このとき、接合を形成する領域の第1の超伝導
体電極の幅は。
硅素(SiO□)で被櫟したシリコン(St)からなる
基&11上に、ニオブ(Nb)あるいはNb化合物の厚
さ200nmの薄膜全真空装漸法あるいはスパッタ法に
よって形成し、通常のホトレジスト工程とCF、をエツ
チングガスとして用いた反応性イオンエツチング法(R
IE)でパターニングして第1の超伝導体電極12を形
成する。このとき、接合を形成する領域の第1の超伝導
体電極の幅は。
所壁の接合幅tになるようにパターニングする。
続いて、アルミナ(九603)膜をzoonm&着し。
第1の超伝導体電極のパターニングに用いたホトレジス
ト工程用いたリフトオフ法でパターニングすることで第
1の超伝導体電極12を形成していない基板110表面
に第1の絶縁体j!113’?形成する。
ト工程用いたリフトオフ法でパターニングすることで第
1の超伝導体電極12を形成していない基板110表面
に第1の絶縁体j!113’?形成する。
次に第1図(b)に示すように、基板全面に厚さ500
nmのStO,膜をスパッタ法あるいはCVD法等で成
膜し、接合形成予定領域に接するように通常のホトレジ
スト工程とCF4をエツチングガスとして用いたRIE
法によって異方性の強い条件でSiO2膜をエツチング
して垂直な側面をもつ第2の絶縁体層14を形成する。
nmのStO,膜をスパッタ法あるいはCVD法等で成
膜し、接合形成予定領域に接するように通常のホトレジ
スト工程とCF4をエツチングガスとして用いたRIE
法によって異方性の強い条件でSiO2膜をエツチング
して垂直な側面をもつ第2の絶縁体層14を形成する。
次に第1図(e)に示すように58I41の超伝導体1
2の表面を熱酸化法あるいはプラズマ酸化法で酸化し厚
さ数nmのトンネル障壁層19ヲ形成し、続いて第2の
超伝導体層16として厚さ200nmのNb膜またはN
b化合物膜を蒸着法、スパッタ法等の段差被梼のよい成
膜法で第2の絶縁体層14の側面にも付層するように形
成する。
2の表面を熱酸化法あるいはプラズマ酸化法で酸化し厚
さ数nmのトンネル障壁層19ヲ形成し、続いて第2の
超伝導体層16として厚さ200nmのNb膜またはN
b化合物膜を蒸着法、スパッタ法等の段差被梼のよい成
膜法で第2の絶縁体層14の側面にも付層するように形
成する。
次に、第1図(d)に示すように水素(H2)ガスを含
んだCF、にエツチングガスとして用いたRIE法のよ
うな異方性の強いエツチング法で全面にエツチングを施
すことで第2の絶縁体層14の側面に付着した第2の超
伝導体層16の膜厚をほとんど変えずにそれ以外の第2
の超伝導体N16をエツチング除去する。続いて、第2
の超伝導体層16の不要部分を通常のホトエツチング法
等で除去することで微小寸法の接合素子が得られる。
んだCF、にエツチングガスとして用いたRIE法のよ
うな異方性の強いエツチング法で全面にエツチングを施
すことで第2の絶縁体層14の側面に付着した第2の超
伝導体層16の膜厚をほとんど変えずにそれ以外の第2
の超伝導体N16をエツチング除去する。続いて、第2
の超伝導体層16の不要部分を通常のホトエツチング法
等で除去することで微小寸法の接合素子が得られる。
この実施例によればtを1μmとすれば第1図(dりに
示すよりに約0.2μm(h)x1μm(4の微小接合
領域17が得られる。ご仁で第1の超伝導体しq− 電極1は平坦な基板上に形成できるので従来例より格段
にtの寸法精度が向上し、またhは第2の絶縁体/11
4の側面に被着せしめた第2の超伝導体ff1160膜
厚によってきめられるため微小寸法であるにもかかわら
ず高精度“の制御が可能となる。
示すよりに約0.2μm(h)x1μm(4の微小接合
領域17が得られる。ご仁で第1の超伝導体しq− 電極1は平坦な基板上に形成できるので従来例より格段
にtの寸法精度が向上し、またhは第2の絶縁体/11
4の側面に被着せしめた第2の超伝導体ff1160膜
厚によってきめられるため微小寸法であるにもかかわら
ず高精度“の制御が可能となる。
なお、この実施例では第2の超伝導体N116としてN
b膜又はNb化合物膜こツチング方法としてH,ガスを
含んだCF4をエツチングガスとして用いたRIE法を
選んだが、サイドエッチや被エツチング材料の再付着等
によるhの変動の小さい超伝導材料とエツチング法の他
の組合せが可能である。
b膜又はNb化合物膜こツチング方法としてH,ガスを
含んだCF4をエツチングガスとして用いたRIE法を
選んだが、サイドエッチや被エツチング材料の再付着等
によるhの変動の小さい超伝導材料とエツチング法の他
の組合せが可能である。
次に第2の発明の一実施例を説明する。
まず、第2図(alに示すように1表面を熱酸化二酸化
硅素(810,)で被覆したシリコン(SL )からな
る基板11上に、ニオブ(Nb)あるいはNb化合物の
厚さ200nmの薄膜を真空蒸着法あるいはスパッタ法
によって形成し1通常のホトレジスト工程とCF、tエ
ツチングガスとして用いた反応性イオンエツチング法(
RIE)でパターニングして第1の超伝導体電極12を
形成する。このとき。
硅素(810,)で被覆したシリコン(SL )からな
る基板11上に、ニオブ(Nb)あるいはNb化合物の
厚さ200nmの薄膜を真空蒸着法あるいはスパッタ法
によって形成し1通常のホトレジスト工程とCF、tエ
ツチングガスとして用いた反応性イオンエツチング法(
RIE)でパターニングして第1の超伝導体電極12を
形成する。このとき。
接合を形成する領域の第1の超伝導体電極の暢は。
所望の接合#i!tになるようにパターニングする。
絖いて、アルミナCAt、O,)膜ft200nm蒸着
し。
し。
第1の超伝導体電極12のパターニングに用いたホトレ
ジストを用いたリフトオフ、法でパターニングすること
で第1の超伝導体電極12を形成していない基板110
表面に第1の絶縁体#13を形成する。
ジストを用いたリフトオフ、法でパターニングすること
で第1の超伝導体電極12を形成していない基板110
表面に第1の絶縁体#13を形成する。
次に第2図tb)に示すように、基板全面に厚さ500
nmのsio、膜をスパッタ法あるいはCVD法等で成
膜し、接合形成予定領域に接するように通常のホトレジ
スト工程とCF、をエツチングガスとして用い次RI
E法によって異方性の強い条件でSin、膜をエツチン
グして垂直な側面をもつ第2の絶縁体F−14を形成す
る。
nmのsio、膜をスパッタ法あるいはCVD法等で成
膜し、接合形成予定領域に接するように通常のホトレジ
スト工程とCF、をエツチングガスとして用い次RI
E法によって異方性の強い条件でSin、膜をエツチン
グして垂直な側面をもつ第2の絶縁体F−14を形成す
る。
次に第2図(C)に示すように、第1の超伝導体12の
表面を熱酸化法あるいはプラズマ酸化法で酸化し厚さ数
nmのトンネル障壁/115を形成し、続いて第2の超
伝導体/116として厚さ200 nmのNb膜または
Nb化合物膜を蒸看法、スパッタ法等の段差被覆のよい
成膜法で第2の絶縁体層14の側面にも付着するように
形成する。絖いて、スパッタ法にエフで第3の絶縁体r
f120である厚さ200nmのSin、 膜1fg成
fる。
表面を熱酸化法あるいはプラズマ酸化法で酸化し厚さ数
nmのトンネル障壁/115を形成し、続いて第2の超
伝導体/116として厚さ200 nmのNb膜または
Nb化合物膜を蒸看法、スパッタ法等の段差被覆のよい
成膜法で第2の絶縁体層14の側面にも付着するように
形成する。絖いて、スパッタ法にエフで第3の絶縁体r
f120である厚さ200nmのSin、 膜1fg成
fる。
次に、第2図(d)に示すように、H,ガスを含んだC
F、をエツチングカスとして用いたRIE法のような異
方性の強いエツチング法で全面にエツチングを施すこと
で第2の絶縁体/114の段差部に付清し次第3の絶縁
体層2oの膜厚をほとんど変えずにそれ以外の第3の絶
縁体420をエツチング除去できる。
F、をエツチングカスとして用いたRIE法のような異
方性の強いエツチング法で全面にエツチングを施すこと
で第2の絶縁体/114の段差部に付清し次第3の絶縁
体層2oの膜厚をほとんど変えずにそれ以外の第3の絶
縁体420をエツチング除去できる。
次に第2図(e)に示すように第3の絶縁体層2゜をマ
スクにして第2の超伝導体#16のマスクの下の部分と
第2の絶縁体層14の側面に付着した部分を除いた他の
部分を完全にエツチング除去する。このエツチングには
微量の酸素(0オ)ガスを含むCF、をエツチングガス
とするRIE法によって行り。続いて、第3の絶縁体4
20の不要部分と第2の超伝導体/1i16の不要部分
を除去することで微小寸法の接合が得られる。
スクにして第2の超伝導体#16のマスクの下の部分と
第2の絶縁体層14の側面に付着した部分を除いた他の
部分を完全にエツチング除去する。このエツチングには
微量の酸素(0オ)ガスを含むCF、をエツチングガス
とするRIE法によって行り。続いて、第3の絶縁体4
20の不要部分と第2の超伝導体/1i16の不要部分
を除去することで微小寸法の接合が得られる。
この実施例によればtを1μmとすれば第2図(0勺に
示すように約0.4μm(h)x1μm<4の微小接合
領域27が得られる。ここで、第1の超伝導体電極12
は平坦な基板上に形成できるので従来例より格段にtの
寸法精度が向上し、またhf′i第2の絶縁体層14の
側面に被層した第2の超伝導体層16の膜厚と第3の絶
縁体層2oの膜厚によってきめられるため微小6寸法で
あるにもかがわらず高精度の制御が可能となる。さらに
、この実施例によれは第3の絶縁体層20であるS10
.膜のエツチングには異方性の強いCF、 +H倉ガス
を用いたRIE法を採用し、第2の超伝導体層16であ
るNb膜あるいはNb化合物膜のエツチングにはS;O
*に対してエツチング速度を大きくとれるCF4+O。
示すように約0.4μm(h)x1μm<4の微小接合
領域27が得られる。ここで、第1の超伝導体電極12
は平坦な基板上に形成できるので従来例より格段にtの
寸法精度が向上し、またhf′i第2の絶縁体層14の
側面に被層した第2の超伝導体層16の膜厚と第3の絶
縁体層2oの膜厚によってきめられるため微小6寸法で
あるにもかがわらず高精度の制御が可能となる。さらに
、この実施例によれは第3の絶縁体層20であるS10
.膜のエツチングには異方性の強いCF、 +H倉ガス
を用いたRIE法を採用し、第2の超伝導体層16であ
るNb膜あるいはNb化合物膜のエツチングにはS;O
*に対してエツチング速度を大きくとれるCF4+O。
ガスを用いたRIE法を採用することができ、さらに0
.4μmのhを得るためにNb又はNb化合物膜とs’
+o*@の膜厚はそれぞれ200nmですむことから寸
法りの制御精度は一段とよくなる。
.4μmのhを得るためにNb又はNb化合物膜とs’
+o*@の膜厚はそれぞれ200nmですむことから寸
法りの制御精度は一段とよくなる。
以上説明したように、本発明のジ曹セフノン接合素子の
製造方法によればジ冒セフソン接合領域の幅tの規定を
平担な基板上で行えるため寸法精度が格段に向上する。
製造方法によればジ冒セフソン接合領域の幅tの規定を
平担な基板上で行えるため寸法精度が格段に向上する。
また幅りは第2の絶縁体層側面の第2の超伝導体層の膜
厚又は第2の超伝導体層と第3の絶縁体層の膜厚の和で
規定されるため高精度の微小寸法規定が行える。従って
、微細接合を有する接合素子の臨界を流を設計どお#)
K均一に制御することができるようKなシ、特に多数の
微細接合素子によって構成される集積回路の&I造にき
わめて有効となる。
厚又は第2の超伝導体層と第3の絶縁体層の膜厚の和で
規定されるため高精度の微小寸法規定が行える。従って
、微細接合を有する接合素子の臨界を流を設計どお#)
K均一に制御することができるようKなシ、特に多数の
微細接合素子によって構成される集積回路の&I造にき
わめて有効となる。
第1図(a)〜(d)は第1の発明の一実施例の製造方
法wb明するための主要工程におけるテップの断面図、
第1図(dりは第1図(d)の平面図、婬2図(a)〜
(e)は第2の発明の一実施例を説明するための主11
・・・・・・基板、12・・・・・・第1の超伝導体電
極。 13・・・・・・第1の絶縁体層、14・・・・・・第
2の絶縁体層、15・・・・・・トンネル障壁層、16
・・・・・・第2の超伝導体/@、17・・・・・・接
合領域、20・・・・・・第3の絶縁体層、27・・・
・・・接合憤域、31・旧・・基板、32・・・・・・
第1の超伝導体電極、33・・・・・・絶縁体層。 34・・・・・・ト/ネル障壁層、35・・・・・・第
2の超伝導体電極。 代理人 弁理士 内 原 晋 牛2回 賓 茅3剖 手続補正書く方式) %式% 1、事件の表示 昭和61年特許願第56167号2、
発明の名称 ジョセフソン接合素子の製造方法3、補正
をする者 事件との関係 出 願 人東京都港区芝五
丁目33番1号 (423) 日本電気株式会社 代表者 関本忠弘 4、代理人 〒108東京都港区芝五丁目37番8号住友三田ビル (連絡先 日本電気株式会社 特許部)5、補正の対象 5.1明細書の発明の詳細な説明の捕及び図面の簡単な
説明の欄 5.2図面 6、補正の内容 6.1明細書 (+)明細書の7頁20行、8頁20行、9頁1行。 15頁11行及び20頁6行のr(d’)+を’(ea
lと訂正する。 (2)明細書の10頁4行、11頁11行、11頁12
行、18頁14行及び20頁8行のr(e’)+を[(
「)Jと訂正する。 6.2図面 図面の[第1図(d’)」及び[第2図(e’)+を別
紙未配の通り「第1図(e)+及び「第2図(r)jと
訂正する。
法wb明するための主要工程におけるテップの断面図、
第1図(dりは第1図(d)の平面図、婬2図(a)〜
(e)は第2の発明の一実施例を説明するための主11
・・・・・・基板、12・・・・・・第1の超伝導体電
極。 13・・・・・・第1の絶縁体層、14・・・・・・第
2の絶縁体層、15・・・・・・トンネル障壁層、16
・・・・・・第2の超伝導体/@、17・・・・・・接
合領域、20・・・・・・第3の絶縁体層、27・・・
・・・接合憤域、31・旧・・基板、32・・・・・・
第1の超伝導体電極、33・・・・・・絶縁体層。 34・・・・・・ト/ネル障壁層、35・・・・・・第
2の超伝導体電極。 代理人 弁理士 内 原 晋 牛2回 賓 茅3剖 手続補正書く方式) %式% 1、事件の表示 昭和61年特許願第56167号2、
発明の名称 ジョセフソン接合素子の製造方法3、補正
をする者 事件との関係 出 願 人東京都港区芝五
丁目33番1号 (423) 日本電気株式会社 代表者 関本忠弘 4、代理人 〒108東京都港区芝五丁目37番8号住友三田ビル (連絡先 日本電気株式会社 特許部)5、補正の対象 5.1明細書の発明の詳細な説明の捕及び図面の簡単な
説明の欄 5.2図面 6、補正の内容 6.1明細書 (+)明細書の7頁20行、8頁20行、9頁1行。 15頁11行及び20頁6行のr(d’)+を’(ea
lと訂正する。 (2)明細書の10頁4行、11頁11行、11頁12
行、18頁14行及び20頁8行のr(e’)+を[(
「)Jと訂正する。 6.2図面 図面の[第1図(d’)」及び[第2図(e’)+を別
紙未配の通り「第1図(e)+及び「第2図(r)jと
訂正する。
Claims (2)
- (1)基板上に第1の超伝導体電極を形成する工程と、
前記基板上の前記第1の超伝導体電極の形成されていな
い領域に第1の超伝導体電極と同じ膜厚の第1の絶縁体
層を形成する工程と、垂直な側面を有する第2の絶縁体
層をその端部が第1の超伝導体電極と交差するように前
記第1の超伝導体電極および第1の絶縁体層上に形成す
る工程と、少くとも前記第1の超伝導体電極の露出表面
にトンネル障壁層を形成する工程と前記基板全面に第2
の超伝導体層を形成する工程と、前記基板全面に異方性
エッチングを施すことによって前記第2の絶縁体層の側
面に付着した部分以外の前記第2の超伝導体層を除去す
る工程とを含むことを特徴とするジョセフソン接合素子
の製造方法。 - (2)基板上に第1の超伝導体電極を形成する工程と、
前記基板上の前記第1の超伝導体電極の形成されていな
い領域に第1の超伝導体電極と同じ膜厚の第1の絶縁体
層を形成する工程と、垂直な側面を有する第2の絶縁体
層をその端部が第1の超伝導体電極と交差するように前
記第1の超伝導体電極および第1の絶縁体層上に形成す
る工程と、少くとも前記第1の超伝導体電極の露出表面
にトンネル障壁層を形成する工程と、前記基板全面に第
2の超伝導体層と第3の絶縁体層を順次形成する工程と
、前記基板全面に異方性エッチングを施すことによって
前記第2の絶縁体層による段差部側面に付着した部分以
外の第3の絶縁体層を除去する工程と、残された前記第
3の絶縁体層をマスクとして前記第2の絶縁体層の側面
に付着した部分と前記第3の絶縁体層で覆われた部分以
外の第2の超伝導体層を除去する工程とを含むことを特
徴とするジョセフソン接合素子の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61056167A JPS62213180A (ja) | 1986-03-13 | 1986-03-13 | ジヨセフソン接合素子の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61056167A JPS62213180A (ja) | 1986-03-13 | 1986-03-13 | ジヨセフソン接合素子の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62213180A true JPS62213180A (ja) | 1987-09-19 |
Family
ID=13019537
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61056167A Pending JPS62213180A (ja) | 1986-03-13 | 1986-03-13 | ジヨセフソン接合素子の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62213180A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5415486A (en) * | 1992-10-22 | 1995-05-16 | Agfa-Gevaert N. V. | Dye ribbon package for use with a thermal printer and a method of loading the reloadable cassette of a thermal printer with a dye ribbon from a dye ribbon package |
-
1986
- 1986-03-13 JP JP61056167A patent/JPS62213180A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5415486A (en) * | 1992-10-22 | 1995-05-16 | Agfa-Gevaert N. V. | Dye ribbon package for use with a thermal printer and a method of loading the reloadable cassette of a thermal printer with a dye ribbon from a dye ribbon package |
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