JPS62213000A - 測定方式 - Google Patents
測定方式Info
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- JPS62213000A JPS62213000A JP61052414A JP5241486A JPS62213000A JP S62213000 A JPS62213000 A JP S62213000A JP 61052414 A JP61052414 A JP 61052414A JP 5241486 A JP5241486 A JP 5241486A JP S62213000 A JPS62213000 A JP S62213000A
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 9
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- 101150065817 ROM2 gene Proteins 0.000 description 2
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- 101100305998 Toxoplasma gondii (strain ATCC 50611 / Me49) RON2 gene Proteins 0.000 description 1
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Landscapes
- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
- Debugging And Monitoring (AREA)
- For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野]
この発明は、再書込み可能な読出し専用メモリの応用技
術に関し、例えばある装置の稼働時間もしくは動作回数
を計数する測定装置に利用して有効な技術に関する。
術に関し、例えばある装置の稼働時間もしくは動作回数
を計数する測定装置に利用して有効な技術に関する。
[従来の技術]
複写機やファクシミリのランプなど、装置全体に比べて
寿命の短い部品を有する装置や、稼働時間に応じて定期
点検もしくはオーバーホールを必要とする装置がある。
寿命の短い部品を有する装置や、稼働時間に応じて定期
点検もしくはオーバーホールを必要とする装置がある。
そのような装置においては佇働時間や動作回数などを測
定する必要がある。
定する必要がある。
従来、そのような測定装置としては機械式のものが多く
使用されていた。しかしながら、機械式のものは測定誤
差が大きいとともに、装置が大型になりやすい。そこで
、EEPROM (エレクトリカリ・イレイサブル・プ
ログラマブル・リード・オンリ・メモリ)のような再書
込み可能な読出し専用の半導体メモリを用いて自動車の
走行距離を記憶するようにした発明も提案されている(
特開昭59−10808号)。
使用されていた。しかしながら、機械式のものは測定誤
差が大きいとともに、装置が大型になりやすい。そこで
、EEPROM (エレクトリカリ・イレイサブル・プ
ログラマブル・リード・オンリ・メモリ)のような再書
込み可能な読出し専用の半導体メモリを用いて自動車の
走行距離を記憶するようにした発明も提案されている(
特開昭59−10808号)。
[発明が解決しようとする問題点]
上記先願発明は、走行中における測定値をRAM(ラン
ダム・アクセス・メモリ)内に保持し。
ダム・アクセス・メモリ)内に保持し。
メインスイッチがオフされるときににのみEEPROM
へ走行距離を書き込むことで、卦込み可能な回数に限界
のあるEEFROMを効率的に使用するというものであ
る。そのため、メインスイッチがオフされても、しばら
くの間はEEPROMおよび演算制御回路への電源供給
を遮断させないようにすることを特徴としている。しか
しながらEEPROMへの書込み中にメインスイッチ以
外の箇所で電源が遮断されると、既に記憶していたデー
タを失って回復不能になったり、あるいは測定値の誤差
が大きくなるという不都合がある。
へ走行距離を書き込むことで、卦込み可能な回数に限界
のあるEEFROMを効率的に使用するというものであ
る。そのため、メインスイッチがオフされても、しばら
くの間はEEPROMおよび演算制御回路への電源供給
を遮断させないようにすることを特徴としている。しか
しながらEEPROMへの書込み中にメインスイッチ以
外の箇所で電源が遮断されると、既に記憶していたデー
タを失って回復不能になったり、あるいは測定値の誤差
が大きくなるという不都合がある。
この発明の目的は、コンパクトでかつ測定値の信頼性の
高い測定装置を構成できるような測定方式を提供するこ
とにある。
高い測定装置を構成できるような測定方式を提供するこ
とにある。
この発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴に
ついては、本明細書の記述および添附図面から明らかに
なるであろう。
ついては、本明細書の記述および添附図面から明らかに
なるであろう。
[問題点を解決するための手段]
本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を説明すれば、下記のとおりである。
を説明すれば、下記のとおりである。
すなわち、測定時間を記憶するためEEPROMを使用
し、かつこのEEPROMのメモリ空間を複数個に分割
して、同一の測定時間を3以」二の領域に書き込むと共
に、測定値以外に電源の投入回数をもE E P RO
Mに記憶するようにする。
し、かつこのEEPROMのメモリ空間を複数個に分割
して、同一の測定時間を3以」二の領域に書き込むと共
に、測定値以外に電源の投入回数をもE E P RO
Mに記憶するようにする。
[作用コ
上記手段によれば、EEFROMへの書込み中に電源が
遮断されても他の領域に格納されているデータから正し
い測定時間を回復することができるとともに、記憶され
ている電源投入回数により測定時間を補正することがで
きるという作用により、コンパクトでかつ測定値の信頼
性の高い測定装置を提供するという上記目的を達成する
ことができる。
遮断されても他の領域に格納されているデータから正し
い測定時間を回復することができるとともに、記憶され
ている電源投入回数により測定時間を補正することがで
きるという作用により、コンパクトでかつ測定値の信頼
性の高い測定装置を提供するという上記目的を達成する
ことができる。
以下本発明を稼働時間の測定に利用した場合の実施例に
ついて説明する。
ついて説明する。
[実施例]
先ず、本発明にがかるEEPROMを用いた測定方式の
原理について第1図を用いて説明する。
原理について第1図を用いて説明する。
この実施例では、先ずEEPROMのメモリ空間を8等
分し、8つのエリアH1,H2,H3゜H4,N1.、
N2.N3.H4,を用意する。×8構成の64にビッ
トのEEPROMを使用した場合には、各エリアの先頭
アドレスはそれぞれ16進数で$0000,11040
0.$0800゜$0COO,$1000.111.4
00,111.80o、*1cooとなる。ただし、こ
のうちエリアH4とH4は未使用領域として扱い、デー
タは格納しない。
分し、8つのエリアH1,H2,H3゜H4,N1.、
N2.N3.H4,を用意する。×8構成の64にビッ
トのEEPROMを使用した場合には、各エリアの先頭
アドレスはそれぞれ16進数で$0000,11040
0.$0800゜$0COO,$1000.111.4
00,111.80o、*1cooとなる。ただし、こ
のうちエリアH4とH4は未使用領域として扱い、デー
タは格納しない。
上記のように分割されたEEPROMの各バイトを1つ
1つのカウンタ(8ビツト)とみなして、エリアN1〜
N3内の各カウンタには稼働時間を、またエリアN1〜
N3内の各カウンタには電源の投入回数をそれぞれ書き
込んで記憶する。その場合、先ず各エリアの先頭位置の
バイト(カウンタ)から書込みを開始する。この実施例
では各バイトに16進数で「01」から始まって順番に
「1」ずつ更新された値が書き込まれて行く。
1つのカウンタ(8ビツト)とみなして、エリアN1〜
N3内の各カウンタには稼働時間を、またエリアN1〜
N3内の各カウンタには電源の投入回数をそれぞれ書き
込んで記憶する。その場合、先ず各エリアの先頭位置の
バイト(カウンタ)から書込みを開始する。この実施例
では各バイトに16進数で「01」から始まって順番に
「1」ずつ更新された値が書き込まれて行く。
各バイト(カウンタ)の値がrFFJに達すると、次の
バイトに対し「01」〜rFFJ までの値を順番に書
き込んで行く。
バイトに対し「01」〜rFFJ までの値を順番に書
き込んで行く。
稼働時間の書込みは、装置の寿命及びEEPROMの容
量との関係で例えば1時間おき、あるいは10分おきと
か1分おきのように適当な時間を設定し、その時間を経
過するごとに書き込んでいけばよい。実施例のように6
4にビットのEEPROMを用いて数年オーダの稼働時
間を測定したい場合には、1時間ごとのカウントアツプ
が妥当である。
量との関係で例えば1時間おき、あるいは10分おきと
か1分おきのように適当な時間を設定し、その時間を経
過するごとに書き込んでいけばよい。実施例のように6
4にビットのEEPROMを用いて数年オーダの稼働時
間を測定したい場合には、1時間ごとのカウントアツプ
が妥当である。
しかも、この実施例ではエリアH1〜H3にそれぞれ同
一の稼働時間を、またエリアN1〜N3には同一の電源
投入回数を書き込むようにする。
一の稼働時間を、またエリアN1〜N3には同一の電源
投入回数を書き込むようにする。
つまり、書込み要因が発生したならば、エリアH1〜H
3の同一位置に同じ時間データを、またエリアN1〜N
3の同一位置に同じ回数データを次々と書き込んで行く
ようにする。
3の同一位置に同じ時間データを、またエリアN1〜N
3の同一位置に同じ回数データを次々と書き込んで行く
ようにする。
これによって、いずれかのエリアへの書込みサイクル(
約10m5)中に電源が遮断されてそのデータが破壊さ
れてしまっても、他のデータを使って正しい測定値を回
復することができる。すなわち、電源投入時に各エリア
内の3つのデータを比較してそのうち1つの値が異なっ
ていれば、それを他の2つの同一データに合せてFFき
直してやればよい。また、3つのデータがすべて異なっ
ていても、Hl(Ni)の値の方が)(3(N3)の値
よりも1だけ多い場合には、N2 (N2)への書込み
中に電源が遮断されたものとして処理することで正しい
測定値を回復することができる。
約10m5)中に電源が遮断されてそのデータが破壊さ
れてしまっても、他のデータを使って正しい測定値を回
復することができる。すなわち、電源投入時に各エリア
内の3つのデータを比較してそのうち1つの値が異なっ
ていれば、それを他の2つの同一データに合せてFFき
直してやればよい。また、3つのデータがすべて異なっ
ていても、Hl(Ni)の値の方が)(3(N3)の値
よりも1だけ多い場合には、N2 (N2)への書込み
中に電源が遮断されたものとして処理することで正しい
測定値を回復することができる。
さらに、この実施例では、エリアN1〜N3に記憶され
ている電源投入回数を使って稼働時間を補正することが
できる。つまり、電源遮断はタイマの計時と無関係に行
なわれるので、」1記実施例のように1時間ごとにエリ
アH1〜H3内の時間データを更新していると、1時間
未満の稼働時間は毎回切り捨てられて行くことになる。
ている電源投入回数を使って稼働時間を補正することが
できる。つまり、電源遮断はタイマの計時と無関係に行
なわれるので、」1記実施例のように1時間ごとにエリ
アH1〜H3内の時間データを更新していると、1時間
未満の稼働時間は毎回切り捨てられて行くことになる。
例えば更新直前に電源が遮断されると、最大で59分の
稼働時間が切り捨てられてしまう。このように、電源遮
断ごとに切捨てが行なわれるためエリアH]〜H3内の
稼働時間は常に実際の稼働時間よりも少めになる。
稼働時間が切り捨てられてしまう。このように、電源遮
断ごとに切捨てが行なわれるためエリアH]〜H3内の
稼働時間は常に実際の稼働時間よりも少めになる。
しかるに、電源遮断ごとの切捨て時間は、平均すると書
込み間隔(1時間)の半分の30分程度になると考えら
れる。従って、」−記実施例のように電源投入回数(=
遮断回数)を記憶しておくと、この回数データnと、エ
リアN1〜N3内の時間データhを使って、実際の稼働
時間haを、次式%式% により求めることができる。このようにして求めた稼働
時間haは長期的にみるとかなり正確になると予測でき
る。
込み間隔(1時間)の半分の30分程度になると考えら
れる。従って、」−記実施例のように電源投入回数(=
遮断回数)を記憶しておくと、この回数データnと、エ
リアN1〜N3内の時間データhを使って、実際の稼働
時間haを、次式%式% により求めることができる。このようにして求めた稼働
時間haは長期的にみるとかなり正確になると予測でき
る。
第2図には、シングルチップマイコンとEEPROMと
を使って、」1記測定原理に従った稼働時間の測定を行
なうシステムを構成した場合の一例を示す。
を使って、」1記測定原理に従った稼働時間の測定を行
なうシステムを構成した場合の一例を示す。
同図において、符号】で示されているのは(株)日立製
作断裂HD63701.Vのような8ビツトシングルチ
ツプマイコン、符号2で示されているのは、再書込み可
能な×8構成の64 KビットEEPROMである。E
E P ROM 2をアクセスするアドレス信号A。
作断裂HD63701.Vのような8ビツトシングルチ
ツプマイコン、符号2で示されているのは、再書込み可
能な×8構成の64 KビットEEPROMである。E
E P ROM 2をアクセスするアドレス信号A。
−A、2及びチップイネーブル損方(−15ヤフイトイ
不一ノル憤号WF、、アワトイネーブルOEのような制
御信号は全てシングルチップマイコン1によって形成さ
れ、E E I) RON2の対応する端子に供給され
るようになっている。
不一ノル憤号WF、、アワトイネーブルOEのような制
御信号は全てシングルチップマイコン1によって形成さ
れ、E E I) RON2の対応する端子に供給され
るようになっている。
上記シングルチップマイコン1はタイマ回路を内蔵して
おり、このタイマ回路から出力される計時信号によって
1時間ごとに割込みをかけて、EEPROM2内のエリ
アH1〜H3に格納されている時間データを更新する処
理を実行する。3は内蔵タイマなどに対する基準クロッ
クを発生する発振回路用の水晶振動子である。
おり、このタイマ回路から出力される計時信号によって
1時間ごとに割込みをかけて、EEPROM2内のエリ
アH1〜H3に格納されている時間データを更新する処
理を実行する。3は内蔵タイマなどに対する基準クロッ
クを発生する発振回路用の水晶振動子である。
また、シングルチップマイコン1のリセット端子RES
に接続された外付は回路4は電源投入時にリセットをか
けるパワーオンリセット回路である。上記実施例のシン
グルチップマイコン1は、パワーオンリセット回路4か
らのリセット信号により、初期状態に設定されると共に
、このリセット信号が入る度にEEPROM2内のエリ
アN1〜N3内の電源投入回数データを更新する処理を
行なう。シングルチップマイコン1内で形成された時間
データ及び回数データはデータ線5を介してEEPRO
M2に供給される。
に接続された外付は回路4は電源投入時にリセットをか
けるパワーオンリセット回路である。上記実施例のシン
グルチップマイコン1は、パワーオンリセット回路4か
らのリセット信号により、初期状態に設定されると共に
、このリセット信号が入る度にEEPROM2内のエリ
アN1〜N3内の電源投入回数データを更新する処理を
行なう。シングルチップマイコン1内で形成された時間
データ及び回数データはデータ線5を介してEEPRO
M2に供給される。
さらに、上記シングルチップマイコン1は、シリアル・
インタフェース・コミュニケーション回路を内蔵し、周
辺装置とシリアル通信を行なえるようになっており、こ
の実施例では通信線6によって表示装置を有するコンソ
ール7が接続され。
インタフェース・コミュニケーション回路を内蔵し、周
辺装置とシリアル通信を行なえるようになっており、こ
の実施例では通信線6によって表示装置を有するコンソ
ール7が接続され。
EEPROM2に記憶されている稼働時間を表示できる
ようになっている。
ようになっている。
第3図には、本発明をファクシミリやプリンタなどの中
に装備されているマルチチップのマイクロコンピュータ
システムに組み込む場合の構成例が示されている。
に装備されているマルチチップのマイクロコンピュータ
システムに組み込む場合の構成例が示されている。
マイクロプロセッサ11とROMやRAM、Ilo等か
らなる周辺装置12とが、アドレスバス13およびデー
タバス14によって接続されている。周辺装置12は、
マイクロプロセッサ11から出力されるアドレス信号を
デコードするデコーダ15によって形成されるチップセ
レクト信号C8nと、マイクロプロセッサ11から出力
されるリード・ライト信号R/Wとによって制御される
。
らなる周辺装置12とが、アドレスバス13およびデー
タバス14によって接続されている。周辺装置12は、
マイクロプロセッサ11から出力されるアドレス信号を
デコードするデコーダ15によって形成されるチップセ
レクト信号C8nと、マイクロプロセッサ11から出力
されるリード・ライト信号R/Wとによって制御される
。
上記のようなマイクロコンピュータシステムに対し、カ
ウンタ16とタイマ17、ラッチ回路18及びEEPR
OM2が付加されている。カウンタ16及びタイマ17
にはシステムクロックφCが供給されており、タイマ1
7はシステムクロックφCを計数して1時間ごとに割込
み信号IRQを発生し、マイクロプロセッサ11に供給
する。
ウンタ16とタイマ17、ラッチ回路18及びEEPR
OM2が付加されている。カウンタ16及びタイマ17
にはシステムクロックφCが供給されており、タイマ1
7はシステムクロックφCを計数して1時間ごとに割込
み信号IRQを発生し、マイクロプロセッサ11に供給
する。
マイクロプロセッサ11は割込みが発生すると、EEP
ROM2の稼働時間データを更新する処理を行なう。具
体的にはEEPROMZ内の時間データの書込み位置を
示すアドレス信号と新しい時間データを出力し、EEP
ROM2に供給する。
ROM2の稼働時間データを更新する処理を行なう。具
体的にはEEPROMZ内の時間データの書込み位置を
示すアドレス信号と新しい時間データを出力し、EEP
ROM2に供給する。
デコーダ2は出力されたアドレスがEEPROM2に割
り当てられたアドレス空間に入っていると、チップイネ
ーブル信号CEを形成し、供給する。
り当てられたアドレス空間に入っていると、チップイネ
ーブル信号CEを形成し、供給する。
また、EEFROM2への書込みを指令するためマイク
ロプロセッサ11がリード・ライト信号R/Wをロウレ
ベルに変化させると、チップイネーブル信号σπに同期
してリード・ライト信号R/Wがラッチ回路18に取り
込まれる。これにょって、ラッチ回路18の出力Qがロ
ウレベルに変化し、これがライトイネーブル信号W E
としてEEPROM2に供給される。ライトイネーブル
信号WEはEEPROM2に必要な書込み所要時間(1
,0m5)の間ロウレベルに保持されなければならない
。
ロプロセッサ11がリード・ライト信号R/Wをロウレ
ベルに変化させると、チップイネーブル信号σπに同期
してリード・ライト信号R/Wがラッチ回路18に取り
込まれる。これにょって、ラッチ回路18の出力Qがロ
ウレベルに変化し、これがライトイネーブル信号W E
としてEEPROM2に供給される。ライトイネーブル
信号WEはEEPROM2に必要な書込み所要時間(1
,0m5)の間ロウレベルに保持されなければならない
。
そのため、この実施例ではカウンタ16が設けられてお
り、このカウンタ16はチップイネーブル信号CEのラ
ッチ回路18への取込みと同時にその出力Qによって、
システムクロックφCの計数を開始する。そして、10
m秒経過するとキャリー信号RCが出力されてラッチ回
路18がセットされる。これによって、出力Qすなわち
ライトイネーブル信号WEがハイレベルに変化され、−
回のデータの書込みが終了する。
り、このカウンタ16はチップイネーブル信号CEのラ
ッチ回路18への取込みと同時にその出力Qによって、
システムクロックφCの計数を開始する。そして、10
m秒経過するとキャリー信号RCが出力されてラッチ回
路18がセットされる。これによって、出力Qすなわち
ライトイネーブル信号WEがハイレベルに変化され、−
回のデータの書込みが終了する。
また、マイクロプロセッサ11はリセット端子RESに
パワーオンリセット信号が入って来ると、内部を初期状
態に設定すると共に、EEPROM2内の電源投入回数
を更新する処理を行なう。
パワーオンリセット信号が入って来ると、内部を初期状
態に設定すると共に、EEPROM2内の電源投入回数
を更新する処理を行なう。
なお、リセット信号はNORゲートG1を介してラッチ
回路18のセラ1一端子に供給されるようにされており
、マイクロプロセッサ11のリセットと同時にラッチ回
路18は先ずセット状1ルにされる。また、マイクロプ
ロセッサ11から出力されるリード・ライト信号R/W
と上記ラッチ回路18の出力Qとを入力信号とするNA
NDゲート回路G2によってEEPROM2のアウトイ
ネーブル信号OEが形成されるようになっている。これ
によって、リード・ライト信号R/Wとアドレス信号と
によりEEPROM2内の稼働時間データ及び電源投入
回数データをマイクロプロセッサ11が読み込んで、次
の書込みデータを形成したり、所定の稼働時間に達した
ときにアラームを出力したりできるようにされている。
回路18のセラ1一端子に供給されるようにされており
、マイクロプロセッサ11のリセットと同時にラッチ回
路18は先ずセット状1ルにされる。また、マイクロプ
ロセッサ11から出力されるリード・ライト信号R/W
と上記ラッチ回路18の出力Qとを入力信号とするNA
NDゲート回路G2によってEEPROM2のアウトイ
ネーブル信号OEが形成されるようになっている。これ
によって、リード・ライト信号R/Wとアドレス信号と
によりEEPROM2内の稼働時間データ及び電源投入
回数データをマイクロプロセッサ11が読み込んで、次
の書込みデータを形成したり、所定の稼働時間に達した
ときにアラームを出力したりできるようにされている。
次に、上記シングルチップマイコン1もしくはマイクロ
プロセッサ11のプログラムによる稼働時間及び電源投
入回数のEEPROM2への書込み手順の一例を第4図
及び第5図を用いて説明する。
プロセッサ11のプログラムによる稼働時間及び電源投
入回数のEEPROM2への書込み手順の一例を第4図
及び第5図を用いて説明する。
先ず、電源が投入され、パワーオンリセット信号が入っ
て来ると、EEPROM2の読み出し動作に入り、エリ
アH1,H2,T−T3内の稼働時間データを順番に全
て読みだして比較し、データが異なっていないかつまり
データが前回の電源遮断時に壊されていないか調べる(
ルーチンR]、 )。
て来ると、EEPROM2の読み出し動作に入り、エリ
アH1,H2,T−T3内の稼働時間データを順番に全
て読みだして比較し、データが異なっていないかつまり
データが前回の電源遮断時に壊されていないか調べる(
ルーチンR]、 )。
データが相互に異なっている場合、測定原理のところで
説明した手法により壊れたデータ(もしくは一致しない
)データの修正を行なう(ルーチンR2)。
説明した手法により壊れたデータ(もしくは一致しない
)データの修正を行なう(ルーチンR2)。
データが壊れていない場合あるいはデータ修正した場合
には、上記と同じような方法でEEPROM2のエリア
Ni、N2.N3内の電源投入回数データが壊れていな
いか調べ(ルーチンR3)、壊れている場合にはそれを
修正する(ルーチンR4)、それから、最後のデータが
rFFJか否か判定しくルーチンR5)、rFFJなら
ば書込みアドレスを更新して(ルーチンR6)から、エ
リアN1〜N3内のデータをインクリメントする(ルー
チンR7)。
には、上記と同じような方法でEEPROM2のエリア
Ni、N2.N3内の電源投入回数データが壊れていな
いか調べ(ルーチンR3)、壊れている場合にはそれを
修正する(ルーチンR4)、それから、最後のデータが
rFFJか否か判定しくルーチンR5)、rFFJなら
ば書込みアドレスを更新して(ルーチンR6)から、エ
リアN1〜N3内のデータをインクリメントする(ルー
チンR7)。
つまり、それまでの電源投入回数に今回の投入分を加え
て新しい回数データとして各エリアN1〜N3の同一位
置に格納する。しかる後、本来のシステムプログラムを
スタートさせる(ルーチンR8)。
て新しい回数データとして各エリアN1〜N3の同一位
置に格納する。しかる後、本来のシステムプログラムを
スタートさせる(ルーチンR8)。
一方、電源投入後1時間経過するごとにタイマから割込
み信号が入って来ると、先ず、エリアH1内のデータを
先頭アドレスから順番に読み出して、最初にrFFJで
なくなったアドレスを書込みアドレスとして検出する(
ルーチンR11)。
み信号が入って来ると、先ず、エリアH1内のデータを
先頭アドレスから順番に読み出して、最初にrFFJで
なくなったアドレスを書込みアドレスとして検出する(
ルーチンR11)。
そして、そのアドレスが予め設定されたアラームを出す
べきアドレスか否か判定しくルーチンR12)、イエス
ならば次のルーチンでそのアドレス位置のデータが予め
設定されたアラームを出すべき時間データか否か判定し
くルーチンR13)、イエスならばアラームを出力する
(ルーチンR14)。ルーチンR12とR13でノオと
判定されると、その時間データがrFFJならば書込み
アドレスを更新して(ルーチンR16)から、時間デー
タをインクリメントする(ルーチンR17)。
べきアドレスか否か判定しくルーチンR12)、イエス
ならば次のルーチンでそのアドレス位置のデータが予め
設定されたアラームを出すべき時間データか否か判定し
くルーチンR13)、イエスならばアラームを出力する
(ルーチンR14)。ルーチンR12とR13でノオと
判定されると、その時間データがrFFJならば書込み
アドレスを更新して(ルーチンR16)から、時間デー
タをインクリメントする(ルーチンR17)。
しかる後、新しい時間データをエリアH1の書込みアド
レス位置に書き込む(ルーチンR,18)。
レス位置に書き込む(ルーチンR,18)。
それから、エリアH2,H3内のデータについて上記ル
ーチンR1l、R15〜R1,8と同じ処理を行なって
割込みルーチンが終了する。
ーチンR1l、R15〜R1,8と同じ処理を行なって
割込みルーチンが終了する。
以上説明したように、この実施例では、測定時間を記憶
するためEEFROMを使用し、かつこのEEPROM
のメモリ空間を複数個に分割して、同一の測定時間を2
以上の領域に書き込むようにしたので、EEFROMへ
の書込み中に電源が遮断されても他の領域に格納されて
いるデータから正しい測定時間を回復することができる
という作用により、コンパクトでかつ測定値の信頼性の
高い測定装置を構成することができるという効果が得ら
れる。
するためEEFROMを使用し、かつこのEEPROM
のメモリ空間を複数個に分割して、同一の測定時間を2
以上の領域に書き込むようにしたので、EEFROMへ
の書込み中に電源が遮断されても他の領域に格納されて
いるデータから正しい測定時間を回復することができる
という作用により、コンパクトでかつ測定値の信頼性の
高い測定装置を構成することができるという効果が得ら
れる。
また、測定時間を記憶するためEEFROMを使用し、
かつこのEEPROMのメモリ空間を複数個に分割して
、同一の測定時間を3以上の領域に書き込むと共に、測
定値以外に電源の投入回数をもEEPROMに記憶する
ようにしたので記憶されている電源投入回数により測定
時間を補正することかできるという作用により、コンパ
クトでかつ測定値の信頼性の高い測定装置を構成するこ
とができるという効果が得られる。
かつこのEEPROMのメモリ空間を複数個に分割して
、同一の測定時間を3以上の領域に書き込むと共に、測
定値以外に電源の投入回数をもEEPROMに記憶する
ようにしたので記憶されている電源投入回数により測定
時間を補正することかできるという作用により、コンパ
クトでかつ測定値の信頼性の高い測定装置を構成するこ
とができるという効果が得られる。
これによって、複写機やファクシミリのランプあるいは
プリンタのヘッド等使用頻度に応じて交換したい部品が
ある装置や、定期的に点検の必要な装置に適用した場合
、その時期を適確に知らせることができるようになる。
プリンタのヘッド等使用頻度に応じて交換したい部品が
ある装置や、定期的に点検の必要な装置に適用した場合
、その時期を適確に知らせることができるようになる。
以上本発明者によってなされた発明を実施例に基づき具
体的に説明したが、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能
であることはいうまでもない。例えば上記実施例では稼
働時間を測定する装置に適用したものについて説明した
が、稼働時間以外にも時間の経過と共に測定値の増加す
る量を測定する場合に適用することができる。
体的に説明したが、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能
であることはいうまでもない。例えば上記実施例では稼
働時間を測定する装置に適用したものについて説明した
が、稼働時間以外にも時間の経過と共に測定値の増加す
る量を測定する場合に適用することができる。
[発明の効果]
本願において開示される発明のうち代表的なものによっ
て得られる効果を簡単に説明すれば下記のとおりである
。
て得られる効果を簡単に説明すれば下記のとおりである
。
すなわち、コンパクトでかつ測定値の信頼性の高い測定
装置を構成することができる。
装置を構成することができる。
第1図は9本発明に係る測定方式の原理を説明するメモ
リマツプ、 第2図は1本発明を適用した測定装置の一例を示す構成
図。 第3図は5本発明を適用した測定装置をマイクロコンピ
ュータシステムに組み込んだ場合の一例を示す構成図、 第4図は、電源投入時のEEPROMに対する処理の手
順の一例を示すフローチャート、第5図は、タイマから
の割込みが発生した場合の時間データの更新処理手順の
一例を示すフローチャートである。 1・・・・シングルチップマイコン、2・・・・EEP
ROM、4・・・・パワーオンリセット回路、5・・・
・データ線、6・・・・通信線、7・・・・コンソール
、11・・・・マイクロプロセッサ、12・・・・周辺
装置、13・°゛アドレスバス14・・・・データバス
、J6・・・・カウンタ、17・・・・タイマ、18・
・・・ラッチ回路。 第 1 図
リマツプ、 第2図は1本発明を適用した測定装置の一例を示す構成
図。 第3図は5本発明を適用した測定装置をマイクロコンピ
ュータシステムに組み込んだ場合の一例を示す構成図、 第4図は、電源投入時のEEPROMに対する処理の手
順の一例を示すフローチャート、第5図は、タイマから
の割込みが発生した場合の時間データの更新処理手順の
一例を示すフローチャートである。 1・・・・シングルチップマイコン、2・・・・EEP
ROM、4・・・・パワーオンリセット回路、5・・・
・データ線、6・・・・通信線、7・・・・コンソール
、11・・・・マイクロプロセッサ、12・・・・周辺
装置、13・°゛アドレスバス14・・・・データバス
、J6・・・・カウンタ、17・・・・タイマ、18・
・・・ラッチ回路。 第 1 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、書換え可能な記憶装置の複数個の領域の互いに対応
される位置には同一の測定データを書き込むようにした
ことを特徴とする測定方式。 2、書換え可能な記憶装置の複数個の領域のうちの一方
のグループには稼働時間に関するデータを、また他方の
グループには電源投入回数をそれぞれ書き込むようにし
たことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の測定方
式。 3、同一の測定データが書き込まれる領域は、それぞれ
3つ用意されていることを特徴とする特許請求の範囲第
1項もしくは第2項記載の測定方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61052414A JPS62213000A (ja) | 1986-03-12 | 1986-03-12 | 測定方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61052414A JPS62213000A (ja) | 1986-03-12 | 1986-03-12 | 測定方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62213000A true JPS62213000A (ja) | 1987-09-18 |
Family
ID=12914129
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61052414A Pending JPS62213000A (ja) | 1986-03-12 | 1986-03-12 | 測定方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62213000A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0223481A (ja) * | 1988-07-13 | 1990-01-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | カードリーダ装置 |
JPH0577718U (ja) * | 1992-03-26 | 1993-10-22 | 日本電装株式会社 | 電子式オドメータ |
JPH06290112A (ja) * | 1992-07-10 | 1994-10-18 | Fujitsu Ten Ltd | Eepromによるビットデータ記憶装置 |
US7178167B1 (en) | 1999-09-08 | 2007-02-13 | Lenovo (Singapore) Pte. Ltd. | Method for preventing unauthorized access to information equipment |
WO2007026405A1 (ja) * | 2005-08-30 | 2007-03-08 | Fujitsu Limited | 稼動時間を測定する情報処理装置 |
JP2017013760A (ja) * | 2015-07-06 | 2017-01-19 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | 車載電子制御装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5793209A (en) * | 1980-11-29 | 1982-06-10 | Sumitomo Electric Ind Ltd | Odometer for automobile |
-
1986
- 1986-03-12 JP JP61052414A patent/JPS62213000A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5793209A (en) * | 1980-11-29 | 1982-06-10 | Sumitomo Electric Ind Ltd | Odometer for automobile |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0223481A (ja) * | 1988-07-13 | 1990-01-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | カードリーダ装置 |
JPH0577718U (ja) * | 1992-03-26 | 1993-10-22 | 日本電装株式会社 | 電子式オドメータ |
JPH06290112A (ja) * | 1992-07-10 | 1994-10-18 | Fujitsu Ten Ltd | Eepromによるビットデータ記憶装置 |
US7178167B1 (en) | 1999-09-08 | 2007-02-13 | Lenovo (Singapore) Pte. Ltd. | Method for preventing unauthorized access to information equipment |
WO2007026405A1 (ja) * | 2005-08-30 | 2007-03-08 | Fujitsu Limited | 稼動時間を測定する情報処理装置 |
JP2017013760A (ja) * | 2015-07-06 | 2017-01-19 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | 車載電子制御装置 |
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