JPS62211490A - 立坑掘削機 - Google Patents
立坑掘削機Info
- Publication number
- JPS62211490A JPS62211490A JP5108986A JP5108986A JPS62211490A JP S62211490 A JPS62211490 A JP S62211490A JP 5108986 A JP5108986 A JP 5108986A JP 5108986 A JP5108986 A JP 5108986A JP S62211490 A JPS62211490 A JP S62211490A
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- JP
- Japan
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- swivel
- supported
- packet
- shaft
- guide rail
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000005553 drilling Methods 0.000 title 1
- 238000009412 basement excavation Methods 0.000 description 8
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 6
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- 239000002689 soil Substances 0.000 description 4
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
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- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Formation And Processing Of Food Products (AREA)
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
木光明は山岳地帯等でa塔および橋脚を横築づ゛る際、
基礎/I!i[用の立坑を掘削覆るための立坑掘削機に
関する。
基礎/I!i[用の立坑を掘削覆るための立坑掘削機に
関する。
従来の技術
近年、送電コストの低下、省エネルギー等の目的により
、超高圧送電が考えられ、そのため山岳地帯に多数の鉄
塔を建設する必要が生じている。
、超高圧送電が考えられ、そのため山岳地帯に多数の鉄
塔を建設する必要が生じている。
ところで、aji!1を横築する場合、その基礎用立坑
を山岳地帯で掘削しなければならず、大型掘削b1械等
は使用できないので、例えばバックホウ式の立坑掘削機
が使用されている。ところで、地盤が固い場合、例えば
岩盤である場合にはバックホウ式の一γ坑掘削機が使用
できないので、実開昭59−144092号公報に示す
ような、回転カッタ式の立坑恥削機が使用されている。
を山岳地帯で掘削しなければならず、大型掘削b1械等
は使用できないので、例えばバックホウ式の立坑掘削機
が使用されている。ところで、地盤が固い場合、例えば
岩盤である場合にはバックホウ式の一γ坑掘削機が使用
できないので、実開昭59−144092号公報に示す
ような、回転カッタ式の立坑恥削機が使用されている。
この立坑掘削機は、■坑内にグリッパにより支持可能に
された保持フレームと、この保持フレームに旋回自在に
設けられた旋回台と、この旋回台に鉛直面内で揺動自在
に設けられた回転カッタとから構成されでいる。
された保持フレームと、この保持フレームに旋回自在に
設けられた旋回台と、この旋回台に鉛直面内で揺動自在
に設けられた回転カッタとから構成されでいる。
発明が解決しようとする問題点
上記立坑掘削機によると、回転カッタが旋回台に揺動自
在に支持されているため、その掘削断面が円弧状となり
、しかも回転カッタの支持貞の旋回軌跡下が深く掘られ
、その両側部が山状に突出して、均一な掘削を行なうこ
とがないという問題がある。なお、水平方向で均一に掘
削づる方法として、回転カッタを伸縮させることも考え
られるが、その操作が非常に複雑となる。
在に支持されているため、その掘削断面が円弧状となり
、しかも回転カッタの支持貞の旋回軌跡下が深く掘られ
、その両側部が山状に突出して、均一な掘削を行なうこ
とがないという問題がある。なお、水平方向で均一に掘
削づる方法として、回転カッタを伸縮させることも考え
られるが、その操作が非常に複雑となる。
そこで、木11明は上記問題を解消し得る立坑掘削機を
提供づることを目的とり−る。
提供づることを目的とり−る。
問題を解決するための手段
、L記問題を解決するため、本発明の立坑掘削機は、立
坑内に垂下されるIr?降用ガイド体に昇降可能に支持
された円形のガイドレールと、この円形ガイドレールに
水平面内で旋回自在に支持された旋回台と、この旋回台
下部にその半径方向で移動自在に保持された移動体と、
この移動体下面に垂下して設けられた支社と、この支柱
側に水平面内で旋回自在に支持された旋回アームと、こ
の旋回アームの先端に取付Cノられた回転カッタとから
4M成したもので゛ある。
坑内に垂下されるIr?降用ガイド体に昇降可能に支持
された円形のガイドレールと、この円形ガイドレールに
水平面内で旋回自在に支持された旋回台と、この旋回台
下部にその半径方向で移動自在に保持された移動体と、
この移動体下面に垂下して設けられた支社と、この支柱
側に水平面内で旋回自在に支持された旋回アームと、こ
の旋回アームの先端に取付Cノられた回転カッタとから
4M成したもので゛ある。
作用
〜7坑内に垂下されたガイド体に旋回台が支持された状
態にJjいで、旋回台下部の移動体を適当位置に移動さ
せた後、旋回アームを旋回させながら回転カッタにより
岩盤等を破砕1Jれば、立坑の平径部分において均一に
破砕が行なわれる。従って、旋回台を適当に旋回さゼる
ことによって、立坑仝而を均一に破砕することができる
。
態にJjいで、旋回台下部の移動体を適当位置に移動さ
せた後、旋回アームを旋回させながら回転カッタにより
岩盤等を破砕1Jれば、立坑の平径部分において均一に
破砕が行なわれる。従って、旋回台を適当に旋回さゼる
ことによって、立坑仝而を均一に破砕することができる
。
実施例
以下、本発明の一実施例を第1図〜第11図に基づき説
明ザる。1は立坑2内に120°置きで3 CCi所に
重設される上下方向のガイド体で、このガイド体1には
内側に円形のガイド溝3aを有プる円形ガイドレール3
が昇降可能に取付けられている。
明ザる。1は立坑2内に120°置きで3 CCi所に
重設される上下方向のガイド体で、このガイド体1には
内側に円形のガイド溝3aを有プる円形ガイドレール3
が昇降可能に取付けられている。
即ち、各ガイド体1には上下において一定間隔置きで貫
通穴4が形成され、また円形ガイドレール3の取+1板
5外側には、各ガイド体1を両側から挟むような支持ブ
ラケット6が設けられるとどもに、この支持ブラケット
6には、上記ガイド体1の貫通穴4に対応プる位置で貫
通穴7が形成されている。従って、これら両貫通穴4,
7に固定ピンε3を挿入することによって、円形ガイド
レール3をガイド体1の上下方向任意の位置に固定1J
ることができる。なお、上記ガイド体1は立坑2内面に
施されたライニング9に、取付ブラケット10を介して
取付けられている。11は上記円形ガイドレール3に案
内車輪12を介して水平面内で旋回自在に支持された旋
回台で、旋回装置13により旋回部vJされる。この旋
回装置13は、円形ガイドレール3の取付板5内周面に
設けられた内歯歯車14と、旋回台11側に設けられる
とともにこの内歯歯車14に噛合わされたビニオン15
と、同じく旋回台11側に設けられてこのビニオン15
を回転させるモータ(油圧または電動式)16とから構
成されている。
通穴4が形成され、また円形ガイドレール3の取+1板
5外側には、各ガイド体1を両側から挟むような支持ブ
ラケット6が設けられるとどもに、この支持ブラケット
6には、上記ガイド体1の貫通穴4に対応プる位置で貫
通穴7が形成されている。従って、これら両貫通穴4,
7に固定ピンε3を挿入することによって、円形ガイド
レール3をガイド体1の上下方向任意の位置に固定1J
ることができる。なお、上記ガイド体1は立坑2内面に
施されたライニング9に、取付ブラケット10を介して
取付けられている。11は上記円形ガイドレール3に案
内車輪12を介して水平面内で旋回自在に支持された旋
回台で、旋回装置13により旋回部vJされる。この旋
回装置13は、円形ガイドレール3の取付板5内周面に
設けられた内歯歯車14と、旋回台11側に設けられる
とともにこの内歯歯車14に噛合わされたビニオン15
と、同じく旋回台11側に設けられてこのビニオン15
を回転させるモータ(油圧または電動式)16とから構
成されている。
従って、モータ16を駆動することによって、旋回台1
1は第2図に示すように矢印六方向で旋回する。
1は第2図に示すように矢印六方向で旋回する。
17は上記旋回台11下面にその半径方向(第3図矢印
13で示す)で移動if能に保持された移動体で、移動
用油圧シリンダー18によって移動8れる。即ら、旋回
台11下面には、ノ[右一対のL字形部材19A、19
t3により、旋回円の半径方向で摺動溝20が形成され
るとともに、この摺動溝20内に移動体17が移すJ+
ir能に案内保持され、さらに旋回台11下面に突設さ
れた支持ブラケット21と、移動体17との間に亘って
移動用油圧シリンダー18が設けられでいる。上記移動
体17の下面には、支柱22が垂下して設けられるとと
もに、この支社22内には出退筒23が嵌入されてd3
す、またこの出退筒23はその内部に配置された出退用
油圧シリンダ−24により支柱22下端から出退自在に
されている。25は上記出退F223下部に水平面内で
旋回自在に設けられた旋回アームで、その先端部には回
転カッタ26が取付けられている。即ち、第7図43よ
び第8図に示すように、旋回アーム25の基端部は軸受
27を介して出退筒23の下部外周に支持されるととも
に、軸受27の上方の出退筒23外周にはリングギア2
8が設けられるとともに、旋回アーム25には、このリ
ングギア28に11!合うビニオン29を存するモータ
(油圧または電動式)30が配置されている。従って、
このモータ゛30を駆動することによって、旋回アーム
25は第3図矢印Cで示すように水平面内で旋回づる。
13で示す)で移動if能に保持された移動体で、移動
用油圧シリンダー18によって移動8れる。即ら、旋回
台11下面には、ノ[右一対のL字形部材19A、19
t3により、旋回円の半径方向で摺動溝20が形成され
るとともに、この摺動溝20内に移動体17が移すJ+
ir能に案内保持され、さらに旋回台11下面に突設さ
れた支持ブラケット21と、移動体17との間に亘って
移動用油圧シリンダー18が設けられでいる。上記移動
体17の下面には、支柱22が垂下して設けられるとと
もに、この支社22内には出退筒23が嵌入されてd3
す、またこの出退筒23はその内部に配置された出退用
油圧シリンダ−24により支柱22下端から出退自在に
されている。25は上記出退F223下部に水平面内で
旋回自在に設けられた旋回アームで、その先端部には回
転カッタ26が取付けられている。即ち、第7図43よ
び第8図に示すように、旋回アーム25の基端部は軸受
27を介して出退筒23の下部外周に支持されるととも
に、軸受27の上方の出退筒23外周にはリングギア2
8が設けられるとともに、旋回アーム25には、このリ
ングギア28に11!合うビニオン29を存するモータ
(油圧または電動式)30が配置されている。従って、
このモータ゛30を駆動することによって、旋回アーム
25は第3図矢印Cで示すように水平面内で旋回づる。
、1:記回転カッタ26は、旋回アーム25に直接支持
されたカッタ本体31と、このカッタ本体31に9?降
かつ回転自在に保持されたカッタヘッド32と、このカ
ッタヘッド32を昇降させる昇降用油圧シリンダー33
と、このカッタヘッド32を回転させる回転駆動部34
とから構成されている。35は上記支社22に、回転筒
36を介して水平面内で回転自在に支持されたバフラ1
一式掘削n本体で、第1アーム37、第2アーム38、
掘削用パケット39およびこれらを作動させる駆動用油
圧シリンダー40.41.42とから構成されている。
されたカッタ本体31と、このカッタ本体31に9?降
かつ回転自在に保持されたカッタヘッド32と、このカ
ッタヘッド32を昇降させる昇降用油圧シリンダー33
と、このカッタヘッド32を回転させる回転駆動部34
とから構成されている。35は上記支社22に、回転筒
36を介して水平面内で回転自在に支持されたバフラ1
一式掘削n本体で、第1アーム37、第2アーム38、
掘削用パケット39およびこれらを作動させる駆動用油
圧シリンダー40.41.42とから構成されている。
なお、43は回転筒36を介して掘削機水体35を回転
させるための回転用油圧シリンダーで、支柱22側に突
設された支持ブラケット44に支持されるとともにその
作動ロッド43aは回転筒36に突設された連結ブラケ
ット45に連結されている。上記出退筒23の下端には
突起46が設けられて、掘削機水体35の水平反力受け
として使用される。なJメ、上記旋回台11には、各油
圧シリンダー18.24.33.40.41.42.4
3用の油圧ユニットが内賎されるとともに、支社22に
は各機器の操作盤47が設()られている。48は上記
旋回台11に設けられたノ01Wf?’/で、回転カッ
タ26および掘削機水体35によって掘削された土砂を
旋回台11上芳に引上げるためのものである。この1に
土装置48は、下端が上記支柱22下端と略同−位置に
されるとともに上端が旋回台11に形成された四部11
aを挿通して所定高さに位置された左右一対のガイドレ
ール49と、旋回台11上に立設されてガイドレール4
9の上端部を固定支持する固定枠50と、左右に取付け
られたガイドローラ51により上記ガイドレール49に
案内されるパケット受台台52と、このパケット受台台
52に左右の水平方向の支持ピン53を介してに?77
内内で揺動自在に支持された揚土用パケット54と、上
記パケット54をガイドレール49に沿って引上けるウ
ィンチ55と、上記固定枠50の左右の所定位置に突出
されるとともに、パケット54が引上げられた時にパケ
ット54の両側部に形成された上向さ傾斜溝54aに当
接係合する係合ピン56とから構成きれている。なお、
上記パケット受台52は、旋回台11の中心側がlFn
放された平面視コの字形状にきれており、従ってパケッ
ト54は内側に傾動でき、またパケット54の支持ピン
53はバケッ1−54重心より内側位置で設けられてい
るため、通常はパケット受台52の背部にもたれかかる
状態となって垂直な姿勢を保持している。57は上記揚
土装置48によって旋回台11」二に引上げられた土砂
を、地上に搬出する搬出パケットである。
させるための回転用油圧シリンダーで、支柱22側に突
設された支持ブラケット44に支持されるとともにその
作動ロッド43aは回転筒36に突設された連結ブラケ
ット45に連結されている。上記出退筒23の下端には
突起46が設けられて、掘削機水体35の水平反力受け
として使用される。なJメ、上記旋回台11には、各油
圧シリンダー18.24.33.40.41.42.4
3用の油圧ユニットが内賎されるとともに、支社22に
は各機器の操作盤47が設()られている。48は上記
旋回台11に設けられたノ01Wf?’/で、回転カッ
タ26および掘削機水体35によって掘削された土砂を
旋回台11上芳に引上げるためのものである。この1に
土装置48は、下端が上記支柱22下端と略同−位置に
されるとともに上端が旋回台11に形成された四部11
aを挿通して所定高さに位置された左右一対のガイドレ
ール49と、旋回台11上に立設されてガイドレール4
9の上端部を固定支持する固定枠50と、左右に取付け
られたガイドローラ51により上記ガイドレール49に
案内されるパケット受台台52と、このパケット受台台
52に左右の水平方向の支持ピン53を介してに?77
内内で揺動自在に支持された揚土用パケット54と、上
記パケット54をガイドレール49に沿って引上けるウ
ィンチ55と、上記固定枠50の左右の所定位置に突出
されるとともに、パケット54が引上げられた時にパケ
ット54の両側部に形成された上向さ傾斜溝54aに当
接係合する係合ピン56とから構成きれている。なお、
上記パケット受台52は、旋回台11の中心側がlFn
放された平面視コの字形状にきれており、従ってパケッ
ト54は内側に傾動でき、またパケット54の支持ピン
53はバケッ1−54重心より内側位置で設けられてい
るため、通常はパケット受台52の背部にもたれかかる
状態となって垂直な姿勢を保持している。57は上記揚
土装置48によって旋回台11」二に引上げられた土砂
を、地上に搬出する搬出パケットである。
次に、掘削作業について説明する。
まず、所定深さに掘削された立坑2内にガイド体1を設
置した後、このガイド体1に旋回台11を固定ビン8に
て固定支持した後、出退筒23を下方に突出きせて旋回
台11を立坑2底部に支持させる。
置した後、このガイド体1に旋回台11を固定ビン8に
て固定支持した後、出退筒23を下方に突出きせて旋回
台11を立坑2底部に支持させる。
次に、作業0が下方に降り、回転カッタ26を操作して
岩盤を破砕づる。この時、支柱22を移動用油圧シリン
グ−18により半径方向で適当な位置に移動さけ、そし
てモータ30を駆動して旋回アーム25を旋回させれば
、立坑2の半径方向の岩盤の破砕は均一な深さでもって
行なうことができる。従って、旋回台11を適当に旋回
きせることによって、立坑2仝而を均一に破砕すること
がでさる。破砕が行なわれると、バケツ1〜式掘削■本
体35を操作しで、揚[用バケット54内に土砂を投入
ザる。パケット54内の土砂が一杯になると、ウィンチ
55によりパケット受台52を介してパケット54が旋
回台111方に引上げられる。パケット受台台52が引
上げられると、第9図に示すように、パケット54の傾
斜溝54aに係合ピン56が係合し、そしてさらにパケ
ット受台52が引上げられると、第10図Jjよび第1
1図に示すように、パケット54は支持ピン53を中心
にし°C内側にfA 動じ、揚土用パケット54内の土
砂は搬出用パケット57内に投入され、地上に搬出され
る。なお、空になった揚土用パケット54は、ウィンブ
ー55を逆回転させることにより、自車で降下−する。
岩盤を破砕づる。この時、支柱22を移動用油圧シリン
グ−18により半径方向で適当な位置に移動さけ、そし
てモータ30を駆動して旋回アーム25を旋回させれば
、立坑2の半径方向の岩盤の破砕は均一な深さでもって
行なうことができる。従って、旋回台11を適当に旋回
きせることによって、立坑2仝而を均一に破砕すること
がでさる。破砕が行なわれると、バケツ1〜式掘削■本
体35を操作しで、揚[用バケット54内に土砂を投入
ザる。パケット54内の土砂が一杯になると、ウィンチ
55によりパケット受台52を介してパケット54が旋
回台111方に引上げられる。パケット受台台52が引
上げられると、第9図に示すように、パケット54の傾
斜溝54aに係合ピン56が係合し、そしてさらにパケ
ット受台52が引上げられると、第10図Jjよび第1
1図に示すように、パケット54は支持ピン53を中心
にし°C内側にfA 動じ、揚土用パケット54内の土
砂は搬出用パケット57内に投入され、地上に搬出され
る。なお、空になった揚土用パケット54は、ウィンブ
ー55を逆回転させることにより、自車で降下−する。
この時、やはり傾斜14 !+ 48に係合した係合ピ
ン56により、パケット54は元の垂直姿勢に起こされ
る。このようにして、立坑2が順次深く掘削きれでいく
。この時、出退ね236徐々に突出されていく。なJ)
N掘削が進むと旋回台11を下げる必廿があるが、こ
の場合、出退筒23を介して旋回台11が下げられる。
ン56により、パケット54は元の垂直姿勢に起こされ
る。このようにして、立坑2が順次深く掘削きれでいく
。この時、出退ね236徐々に突出されていく。なJ)
N掘削が進むと旋回台11を下げる必廿があるが、こ
の場合、出退筒23を介して旋回台11が下げられる。
即ち、出退筒23により旋回台11を支持した状態で、
固定ピン8を抜いて円形nイドレール3をガイド体1か
ら解放りる。次に、出:11q筒23を縮めて旋回台1
1即ち円形ガイドレール3を所定距離降下させた俊、再
び固定ビン8を挿通して円形ガイドレール3をガイド体
1に固定すればよい。
固定ピン8を抜いて円形nイドレール3をガイド体1か
ら解放りる。次に、出:11q筒23を縮めて旋回台1
1即ち円形ガイドレール3を所定距離降下させた俊、再
び固定ビン8を挿通して円形ガイドレール3をガイド体
1に固定すればよい。
ところで、上記実施例においては、内歯歯車およびピニ
オンを介して旋回台を旋回させるようにしたが、例えば
チェーンおよびスプロケットにより旋回させるようにし
てもよい。
オンを介して旋回台を旋回させるようにしたが、例えば
チェーンおよびスプロケットにより旋回させるようにし
てもよい。
ざt明の効果
上記木光明の構成によると、旋回台下部にぞの半径方向
で移動自在に保持された移動体から垂下された支社に、
水平面内で旋回アームを旋回自在に設けるとともに、こ
の旋回アームの先端に回転カッタを設けたので、立坑全
面に亘って均一に岩盤等を掘削破砕りることができる。
で移動自在に保持された移動体から垂下された支社に、
水平面内で旋回アームを旋回自在に設けるとともに、こ
の旋回アームの先端に回転カッタを設けたので、立坑全
面に亘って均一に岩盤等を掘削破砕りることができる。
図面は木梵明の一実施例を示すもので、第1図は全体側
面図、第2図は旋回台の平面図、第3図は旋回アームの
゛「面図、第4図は第1図のI−I断面図、第5図は移
動体の断面図、第6図は第5図の■−■矢祝矢視第7図
は第3図のlll−1[1断面図、第8図は第3図のI
V −IV矢矢視、第9図〜第11図は土砂揚土時の動
作説明図である。 1・・・ガイド体、2・・・立坑、3・・・円形ガイド
レール、11・・・旋回台、13・・・旋回装菅、17
・・・移llJ体、18・・・移仙用油圧シリンダー、
20・・・摺動溝、22・・・支社、23・・・出〕I
A筒、24・・・出退用油圧シリンダ−,25・・・旋
回アーム、26・・・回転カッタ、28・・・リングギ
ア、29・・・ピニオン、30・・・モータ、33・・
・昇降用油圧シリンダ−,48・・・揚上装置 代理人 森 本 践 弘 第2図 第3図 第4図 第77 第5図 第6図
面図、第2図は旋回台の平面図、第3図は旋回アームの
゛「面図、第4図は第1図のI−I断面図、第5図は移
動体の断面図、第6図は第5図の■−■矢祝矢視第7図
は第3図のlll−1[1断面図、第8図は第3図のI
V −IV矢矢視、第9図〜第11図は土砂揚土時の動
作説明図である。 1・・・ガイド体、2・・・立坑、3・・・円形ガイド
レール、11・・・旋回台、13・・・旋回装菅、17
・・・移llJ体、18・・・移仙用油圧シリンダー、
20・・・摺動溝、22・・・支社、23・・・出〕I
A筒、24・・・出退用油圧シリンダ−,25・・・旋
回アーム、26・・・回転カッタ、28・・・リングギ
ア、29・・・ピニオン、30・・・モータ、33・・
・昇降用油圧シリンダ−,48・・・揚上装置 代理人 森 本 践 弘 第2図 第3図 第4図 第77 第5図 第6図
Claims (1)
- 1、立坑内に垂下される昇降用ガイド体に昇降可能に支
持された円形のガイドレールと、この円形ガイドレール
に水平面内で旋回自在に支持された旋回台と、この旋回
台下部にその半径方向で移動自在に保持された移動体と
、この移動体下面に垂下して設けられた支柱と、この支
柱側に水平面内で旋回自在に支持された旋回アームと、
この旋回アームの先端に取付けられた回転カッタとから
構成したことを特徴とする立坑掘削機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5108986A JPS62211490A (ja) | 1986-03-07 | 1986-03-07 | 立坑掘削機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5108986A JPS62211490A (ja) | 1986-03-07 | 1986-03-07 | 立坑掘削機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62211490A true JPS62211490A (ja) | 1987-09-17 |
Family
ID=12877087
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5108986A Pending JPS62211490A (ja) | 1986-03-07 | 1986-03-07 | 立坑掘削機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62211490A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007262820A (ja) * | 2006-03-29 | 2007-10-11 | Taisei Corp | 掘削機および掘削システム |
JP2016125325A (ja) * | 2015-01-08 | 2016-07-11 | 大成建設株式会社 | 掘削孔造成装置 |
-
1986
- 1986-03-07 JP JP5108986A patent/JPS62211490A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007262820A (ja) * | 2006-03-29 | 2007-10-11 | Taisei Corp | 掘削機および掘削システム |
JP4714060B2 (ja) * | 2006-03-29 | 2011-06-29 | 大成建設株式会社 | 掘削機および掘削システム |
JP2016125325A (ja) * | 2015-01-08 | 2016-07-11 | 大成建設株式会社 | 掘削孔造成装置 |
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