JPS62211202A - アライメント試験装置 - Google Patents
アライメント試験装置Info
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- JPS62211202A JPS62211202A JP61054220A JP5422086A JPS62211202A JP S62211202 A JPS62211202 A JP S62211202A JP 61054220 A JP61054220 A JP 61054220A JP 5422086 A JP5422086 A JP 5422086A JP S62211202 A JPS62211202 A JP S62211202A
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- 230000032258 transport Effects 0.000 claims description 6
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Landscapes
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
- Automatic Tape Cassette Changers (AREA)
- Control By Computers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
大容量記憶装置の如き磁気テープカートリッジを大量に
格納する装置において、この磁気テープカートリッジを
運搬するアクセッサのメカニカルハンドが、磁気テープ
カートリッジを収納する棚にアクセス可能か否かを試験
する時、高速且つメモリ容量の小さくて済む方式を提供
する。
格納する装置において、この磁気テープカートリッジを
運搬するアクセッサのメカニカルハンドが、磁気テープ
カートリッジを収納する棚にアクセス可能か否かを試験
する時、高速且つメモリ容量の小さくて済む方式を提供
する。
本発明はメカニカルハンドにより物品を把持して運搬す
るアクセッサの試験装置に係り、特に該アクセッサと物
品を収納する棚との位置関係を試験するアライメント試
験方式に関する。
るアクセッサの試験装置に係り、特に該アクセッサと物
品を収納する棚との位置関係を試験するアライメント試
験方式に関する。
近年、物品のハンドリングを行う機構の発達は目覚まし
く、特にロボットの分野では盛んに利用されている。こ
のようなハンドリング機構は、物品を把持するメカニカ
ルハンドが設けられ、このメカニカルハンドが物品を把
持し、物品の取り出し、運搬及び収納を行っている。
く、特にロボットの分野では盛んに利用されている。こ
のようなハンドリング機構は、物品を把持するメカニカ
ルハンドが設けられ、このメカニカルハンドが物品を把
持し、物品の取り出し、運搬及び収納を行っている。
例えば、計算機システムの外部記憶装置に用いられる大
容量記憶装置は、多数の磁気テープカートリッジを収納
する収容棚を設け、この収容棚に磁気テープカートリッ
ジを収納して置き、メカニカルハンドが必要な磁気テー
プカートリッジを収容棚から取り出し、リード/ライト
ステーションに持ち運んでセットし、この磁気テープカ
ートリッジに対しリード/ライトを行わせ、リード/ラ
イト終了後リード/ライトステーションから取り出し、
又持ち運んで収容棚に収納する一種の自動倉庫によって
構成されている。
容量記憶装置は、多数の磁気テープカートリッジを収納
する収容棚を設け、この収容棚に磁気テープカートリッ
ジを収納して置き、メカニカルハンドが必要な磁気テー
プカートリッジを収容棚から取り出し、リード/ライト
ステーションに持ち運んでセットし、この磁気テープカ
ートリッジに対しリード/ライトを行わせ、リード/ラ
イト終了後リード/ライトステーションから取り出し、
又持ち運んで収容棚に収納する一種の自動倉庫によって
構成されている。
このような大容量記憶装置に使用される磁気テープカー
トリッジには、近年ビデオテープとして利用されている
偏平角形の磁気テープカートリッジが用いられ、低価格
化が図られている。
トリッジには、近年ビデオテープとして利用されている
偏平角形の磁気テープカートリッジが用いられ、低価格
化が図られている。
従って、上記メカニカルハンドは偏平角形の磁気テープ
カートリッジを把持して運搬するが、この磁気テープカ
ートリッジをリード/ライトステーションにセットする
場合、及び収容棚に再び収納する場合に、確実にセット
又は収納が出来なければならない。
カートリッジを把持して運搬するが、この磁気テープカ
ートリッジをリード/ライトステーションにセットする
場合、及び収容棚に再び収納する場合に、確実にセット
又は収納が出来なければならない。
従って、メカニカルハンドが総ての収容棚から、611
気テープカートリツジを取り出し、又は収納する際の位
置関係、即ちアライメントに付き試験を行い、円滑に取
り出し又は収納する作業が実施出来ることを確認する必
要がある。
気テープカートリツジを取り出し、又は収納する際の位
置関係、即ちアライメントに付き試験を行い、円滑に取
り出し又は収納する作業が実施出来ることを確認する必
要がある。
このため、メカニカルハンドを備えたアクセッサを横方
向に移動させて目的の棚位置に停止させ、両壁面に存在
する収容棚にアクセスするために、メカニカルハンドを
回転方向に移動させ、且つ上下方向に移動させて各欄毎
に取り出し及び収納試験を行うが、この試験動作は短時
間で実施出来ることが望ましい。
向に移動させて目的の棚位置に停止させ、両壁面に存在
する収容棚にアクセスするために、メカニカルハンドを
回転方向に移動させ、且つ上下方向に移動させて各欄毎
に取り出し及び収納試験を行うが、この試験動作は短時
間で実施出来ることが望ましい。
第4図は大容量記憶装置の一例を説明する図である。
− 第4図+alにおいて、1及び7はアクセッサの格納庫
で、lはLCFと称する左倉庫で7はRCFと称する右
倉庫であり、装置の両端に設けられ、アクセッサ制御回
路等が設けられるもの、2.3及び6はSEPと称する
格納庫で、両壁面に磁気テープカートリッジの収容棚が
設けられるものである。
− 第4図+alにおいて、1及び7はアクセッサの格納庫
で、lはLCFと称する左倉庫で7はRCFと称する右
倉庫であり、装置の両端に設けられ、アクセッサ制御回
路等が設けられるもの、2.3及び6はSEPと称する
格納庫で、両壁面に磁気テープカートリッジの収容棚が
設けられるものである。
4は磁気テープカートリッジのり一ド/ライトを実行す
るDEFと称するリード/ライトステーション、5は外
部から新しい磁気テープカートリッジを投入するための
投入口と、外部に不要な磁気テープカートリッジを排出
するための排出口とり−ド/ライトステーションを設け
た、TEFと称する磁気テープカートリッジの格納庫で
ある。
るDEFと称するリード/ライトステーション、5は外
部から新しい磁気テープカートリッジを投入するための
投入口と、外部に不要な磁気テープカートリッジを排出
するための排出口とり−ド/ライトステーションを設け
た、TEFと称する磁気テープカートリッジの格納庫で
ある。
指定されたアクセッサはLCF又はRCFから指定され
たSEF又はTEF又はDEFに移動し、メカニカルハ
ンドで指定された棚にある磁気テープカートリッジを把
持して引出し、TEF及びDEF内のり−ド/ライトス
テーションに運搬してセットし、リード/ライト動作を
行わせ、リード/ライト動作が終了すると、この磁気テ
ープカートリッジを把持して引出し、指定されたSEF
又はTEF又はDEFに運搬して指定された棚に収容す
る。
たSEF又はTEF又はDEFに移動し、メカニカルハ
ンドで指定された棚にある磁気テープカートリッジを把
持して引出し、TEF及びDEF内のり−ド/ライトス
テーションに運搬してセットし、リード/ライト動作を
行わせ、リード/ライト動作が終了すると、この磁気テ
ープカートリッジを把持して引出し、指定されたSEF
又はTEF又はDEFに運搬して指定された棚に収容す
る。
この場合、アクセラ、すはアクセッサ制御回路の制御に
より、X方向の移動距離の指示を受け、例えばSEPの
目的とする棚位置、例えば10個目に到達すると停止し
、両側に存在する壁面の片方にメカニカルハンドを向け
るため、回転方向、即ちZ方向の指示と、例えば25列
ある棚列の目的とする棚列にメカニカルハンドを位置付
けするため、Y方向の移動距離を指示されて、メカニカ
ルハンドを移動させる。
より、X方向の移動距離の指示を受け、例えばSEPの
目的とする棚位置、例えば10個目に到達すると停止し
、両側に存在する壁面の片方にメカニカルハンドを向け
るため、回転方向、即ちZ方向の指示と、例えば25列
ある棚列の目的とする棚列にメカニカルハンドを位置付
けするため、Y方向の移動距離を指示されて、メカニカ
ルハンドを移動させる。
目的とする壁面の目的とする棚列の目的とする棚位置に
メカニカルハンドを位置付けすると、アクセッサはメカ
ニカルハンドを棚に挿入し、磁気テープカートリッジを
把持した後、引き出して運搬する。そしてTEF又はD
EFに運搬した後、把持した磁気テープカートリッジを
リード/ライトステーションにセットする。
メカニカルハンドを位置付けすると、アクセッサはメカ
ニカルハンドを棚に挿入し、磁気テープカートリッジを
把持した後、引き出して運搬する。そしてTEF又はD
EFに運搬した後、把持した磁気テープカートリッジを
リード/ライトステーションにセットする。
磁気テープカートリッジをTEF又はDEF中のり一ド
/ライトステーションから取り出し、棚に戻す場合も上
記と同様である。
/ライトステーションから取り出し、棚に戻す場合も上
記と同様である。
上記のメカニカルハンドの動作は、棚との相対的な位置
関係、即ちアライメントが正確で無いと、メカニカルハ
ンドが棚及びリード/ライトステーションの縁にぶつか
り、磁気テープカートリッジを出し入れすることが出来
ない。従って、総ての棚に対しアライメントの試験を行
っている。
関係、即ちアライメントが正確で無いと、メカニカルハ
ンドが棚及びリード/ライトステーションの縁にぶつか
り、磁気テープカートリッジを出し入れすることが出来
ない。従って、総ての棚に対しアライメントの試験を行
っている。
ところで、第4図(bl (C)はSEPの一例を示す
図で、片面は8に示す如く横方向に12個磁気テープカ
ートリッジを収納する棚があり、この棚列が縦方向に2
5列並んでいる。又他の片面は9に示す如く、横方向に
12個と縦方向に25列の棚があるが、この外に横方向
に磁気テープカートリッジ6個分、縦方向にこの6個分
が10列分に相当する保守用の窓が設けられている。
図で、片面は8に示す如く横方向に12個磁気テープカ
ートリッジを収納する棚があり、この棚列が縦方向に2
5列並んでいる。又他の片面は9に示す如く、横方向に
12個と縦方向に25列の棚があるが、この外に横方向
に磁気テープカートリッジ6個分、縦方向にこの6個分
が10列分に相当する保守用の窓が設けられている。
又TEFにも詳細説明は省略するが、磁気テープの投入
、排出口があり、この投入、排出口に対するアライメン
トの試験は不要である。又DEFやTEFではり−ド/
ライトステーションの設けられた壁面はり一ド/ライト
ステーションに磁気テープカートリッジをセットするの
みであり、リード/ライトステーションに対するアライ
メントのみ試験すれば良い。
、排出口があり、この投入、排出口に対するアライメン
トの試験は不要である。又DEFやTEFではり−ド/
ライトステーションの設けられた壁面はり一ド/ライト
ステーションに磁気テープカートリッジをセットするの
みであり、リード/ライトステーションに対するアライ
メントのみ試験すれば良い。
ところで、このアライメントの試験を行わせる試験装置
は、上記試験を不要とする゛個所を除き、総ての棚に対
してアライメント試験を行うため、アクセッサに指示す
るx、y、zのアドレスを送出しているが、このアドレ
スは、試験装置のフロッピーディスク等に2バイトのデ
ータとして格納されている。
は、上記試験を不要とする゛個所を除き、総ての棚に対
してアライメント試験を行うため、アクセッサに指示す
るx、y、zのアドレスを送出しているが、このアドレ
スは、試験装置のフロッピーディスク等に2バイトのデ
ータとして格納されている。
上記の如く、従来はフロッピーディスク等に格納された
2バイトのアドレスを読出して、アクセッサ制御回路に
送出することで、アクセッサのメカニカルハンドを目的
の棚に位置付けさせ、各種のアライメント試験を行わせ
ているが、多数の棚に対して、一つずつアドレスをフロ
ッピーディスクから読出ずため、試験時間が長くなると
いう問題がある。
2バイトのアドレスを読出して、アクセッサ制御回路に
送出することで、アクセッサのメカニカルハンドを目的
の棚に位置付けさせ、各種のアライメント試験を行わせ
ているが、多数の棚に対して、一つずつアドレスをフロ
ッピーディスクから読出ずため、試験時間が長くなると
いう問題がある。
又アドレスをメモリに常時格納させておくことは、一つ
のアドレスが2バイトであり、第4図の構成の場合、ア
ライメント試験を必要とする種数は2000個を越える
ため、メモリの容量が大きくなるという問題がある。
のアドレスが2バイトであり、第4図の構成の場合、ア
ライメント試験を必要とする種数は2000個を越える
ため、メモリの容量が大きくなるという問題がある。
本発明はこのような問題点に鑑み、格納庫のマツプをメ
モリ上に展開し、各棚当たり1ビツトでアライメント試
験を行うか否かを示すこととし、アライメント試験を指
示されたマツプ上の位置からアドレスを作成するように
したものである。
モリ上に展開し、各棚当たり1ビツトでアライメント試
験を行うか否かを示すこととし、アライメント試験を指
示されたマツプ上の位置からアドレスを作成するように
したものである。
第1図は本発明の原理ブロック図である。
10は試験装置全体を制御するプロセッサ、11はプロ
セッサ10の動作を指示するプログラムを格納するRO
M、12はデータを格納するRAM113はフロッピー
ディスク等のディスク14を制御するディスク制御回路
、14は被試験装置のマツプを記憶するディスクである
。
セッサ10の動作を指示するプログラムを格納するRO
M、12はデータを格納するRAM113はフロッピー
ディスク等のディスク14を制御するディスク制御回路
、14は被試験装置のマツプを記憶するディスクである
。
15は試験結果を印刷するプリンタ、16はプリンタ1
5を制御するプリンタ制御回路、17は大容量記憶装置
のアクセッサ制御回路20とデータや命令の授受を行う
インタフェース回路、18は各種データを表示する表示
部、19はオペレータが命令やデータを入力するキーボ
ードである。
5を制御するプリンタ制御回路、17は大容量記憶装置
のアクセッサ制御回路20とデータや命令の授受を行う
インタフェース回路、18は各種データを表示する表示
部、19はオペレータが命令やデータを入力するキーボ
ードである。
プロセッサ10はキーボード19からの指示により、デ
ィスク14からRAM12に被試験装置のマツプを続出
して展開し、このマツプが指示するアライメント試験個
所からアクセッサのアドレスを演算し、インタフェース
回路を経てアクセッサ制御回路20に指示する構成とす
る。
ィスク14からRAM12に被試験装置のマツプを続出
して展開し、このマツプが指示するアライメント試験個
所からアクセッサのアドレスを演算し、インタフェース
回路を経てアクセッサ制御回路20に指示する構成とす
る。
上記構成とすることにより、プロセッサ10は100バ
イトで構成される被試験装置のマツプをRAM12に展
開するのみで、アクセッサにアライメント試験する棚位
置を指示して試験することが出来る。
イトで構成される被試験装置のマツプをRAM12に展
開するのみで、アクセッサにアライメント試験する棚位
置を指示して試験することが出来る。
第2図は本発明の一実施例を説明する図である。
第2図(alは格納庫のマツプの一例を示し、例えば第
4図(C)に示す棚面9のマツプを表す。最下位の棚列
をrlJとし、最上段の棚列を「25」とし、窓のある
棚列を「15」とすると、各棚列は夫々、2バイトで各
欄のアライメント試験の要否を表し、[相]で示すビッ
トは各棚列のアライメント試験を必要とするため“1”
となっている。若しTEFとDEFの如く、一つの棚列
が総て試験する必要のない場合は“0″となる。
4図(C)に示す棚面9のマツプを表す。最下位の棚列
をrlJとし、最上段の棚列を「25」とし、窓のある
棚列を「15」とすると、各棚列は夫々、2バイトで各
欄のアライメント試験の要否を表し、[相]で示すビッ
トは各棚列のアライメント試験を必要とするため“1”
となっている。若しTEFとDEFの如く、一つの棚列
が総て試験する必要のない場合は“0″となる。
@〜■で示すビットは未使用である。そしてO〜■で示
すビットは各欄のアライメント試験の要否を表し、窓の
ある棚列「15」の窓位置を示す■〜■ビットは“0″
であるが、他の棚列「1」。
すビットは各欄のアライメント試験の要否を表し、窓の
ある棚列「15」の窓位置を示す■〜■ビットは“0″
であるが、他の棚列「1」。
r24’J、r25J等のO〜■ビットは総て1”であ
る。
る。
第3図は第1図の動作を説明するフローチャートである
。
。
第1図において、プロセッサ10はI?0M11からプ
ログラムを読出して動作し、キーボード19から格納庫
アドレスを入力されると、ディスク制御回路13を経て
ディスク14から該当ファイルを読出し、RAM12に
展開する。
ログラムを読出して動作し、キーボード19から格納庫
アドレスを入力されると、ディスク制御回路13を経て
ディスク14から該当ファイルを読出し、RAM12に
展開する。
即ち、キーボード19から例えば第4図に示すSEF
2のアドレスを入力されると、SEF 2の両壁面の第
2図(8)に示す如きマツプを読出して、RAM12に
展開する。
2のアドレスを入力されると、SEF 2の両壁面の第
2図(8)に示す如きマツプを読出して、RAM12に
展開する。
このマツプは試験すべき格納庫の構成から、試験を要す
る棚位置は決定されているため、予め作成してディスク
14に記憶させることが出来る。
る棚位置は決定されているため、予め作成してディスク
14に記憶させることが出来る。
プロセッサIOは特に指定されない限り、第4図(b)
に示す壁面8からRAM12に展開したマツプの棚列番
号をY方向に順次読出すため、棚列「1」のビット[相
]を読取る。そしてこのビット■が“1”か“0”かを
調べ、“0”ならば棚列「1」の試験指示を省略し、棚
列「2」のビット■を読取る。
に示す壁面8からRAM12に展開したマツプの棚列番
号をY方向に順次読出すため、棚列「1」のビット[相
]を読取る。そしてこのビット■が“1”か“0”かを
調べ、“0”ならば棚列「1」の試験指示を省略し、棚
列「2」のビット■を読取る。
棚列rlJのビット■が“1”ならば、棚列の各欄に対
応するビットをX方向に順次読出すため、ビットOを読
取る。そして該当ビットが“1″かどうか調べ、′0”
がセットされておれば、試験指示を省略して次のとット
■を読取る。又ビットOに“1”がセットされていれば
、アドレスの作成を行う。
応するビットをX方向に順次読出すため、ビットOを読
取る。そして該当ビットが“1″かどうか調べ、′0”
がセットされておれば、試験指示を省略して次のとット
■を読取る。又ビットOに“1”がセットされていれば
、アドレスの作成を行う。
マツプは5EF2の壁面8を示しており、棚列「1」の
ピッ)0)の位置は第4図(b)の棚81の位置に対応
するため、プロセッサ10は容易にアクセッサの移動す
べきアドレスと、メカニカルハンドのアドレスとを演算
し、インタフェース回路17を経て、アクセッサ制御回
路20に送出することが出来る。
ピッ)0)の位置は第4図(b)の棚81の位置に対応
するため、プロセッサ10は容易にアクセッサの移動す
べきアドレスと、メカニカルハンドのアドレスとを演算
し、インタフェース回路17を経て、アクセッサ制御回
路20に送出することが出来る。
第2図(b)はプロセフナ10が送出する2バイトのア
ドレスの一例であり、2ビツトのフラグにより、磁気テ
ープカートリッジ格納棚にアクセスずlか、リード/ラ
イトステーションにアクセスするか等を指示し、1ビツ
トのZで壁面8か9かを指示し、5ビツトでY方向のア
ドレスを指示する。
ドレスの一例であり、2ビツトのフラグにより、磁気テ
ープカートリッジ格納棚にアクセスずlか、リード/ラ
イトステーションにアクセスするか等を指示し、1ビツ
トのZで壁面8か9かを指示し、5ビツトでY方向のア
ドレスを指示する。
次に4ビツトの格納庫アドレスにより、5EF2.3,
6.DEF4.TEF5等のアドレスを指示し、4ビツ
トでX方向のアドレスを指示する。
6.DEF4.TEF5等のアドレスを指示し、4ビツ
トでX方向のアドレスを指示する。
このアドレスを送出した後アクセッサの移動を指示し、
上記動作を棚列が「25」になる迄繰り返し、「25」
に達すると壁面8の試験完了とし、次に壁面9の試験を
上記と同様に開始させる。そして壁面9の試験完了によ
り次の指示を待つ。
上記動作を棚列が「25」になる迄繰り返し、「25」
に達すると壁面8の試験完了とし、次に壁面9の試験を
上記と同様に開始させる。そして壁面9の試験完了によ
り次の指示を待つ。
プロセッサ10は指示されるとプリンタ制御回路16を
経てRAM12に格納した試験結果をプリンタ15に送
出して印刷させ、表示部18にも表示する。
経てRAM12に格納した試験結果をプリンタ15に送
出して印刷させ、表示部18にも表示する。
以上説明した如く、本発明はメモリの使用容量を小さく
することが出来ると共に、アクセッサに対するアドレス
の送出を速くするため、試験処理効率を向上させること
が出来る。
することが出来ると共に、アクセッサに対するアドレス
の送出を速くするため、試験処理効率を向上させること
が出来る。
第1図は本発明の原理ブロック図、
第2図は本発明の一実施例を説明する図、第3図は第1
図の動作を説明するフローチャート、第4図は大容量記
憶装置の一例を説明する図である。 図において、 1.7はプロセッサの格納庫、 2+3+5+6は磁気テープカートリッジの格納庫、4
はリード/ライトステーション、 10はプロセッサ、 11はROM。 12はRAM、 13はディスク制御回路、1
4はディスク、 15はプリンタ、16はプリ
ンタ制御回路、17はインタフェース回路、18は表示
部、 19はキーボード、20はアクセッサ
制御回路である。 小児8肋汗理アロツノに 半 1 口
図の動作を説明するフローチャート、第4図は大容量記
憶装置の一例を説明する図である。 図において、 1.7はプロセッサの格納庫、 2+3+5+6は磁気テープカートリッジの格納庫、4
はリード/ライトステーション、 10はプロセッサ、 11はROM。 12はRAM、 13はディスク制御回路、1
4はディスク、 15はプリンタ、16はプリ
ンタ制御回路、17はインタフェース回路、18は表示
部、 19はキーボード、20はアクセッサ
制御回路である。 小児8肋汗理アロツノに 半 1 口
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 メカニカルハンドにより物品を把持して運搬するアクセ
ッサの試験装置において、 該アクセッサのメカニカルハンドがアクセスする被試験
装置の棚に対応して、アライメント試験を実施するか否
かを指示する該被試験装置毎のマップを格納する記憶手
段(14)と、 該被試験装置のアドレスを入力する入力手段(19)と
、 該入力手段(19)が指示する被試験装置のアドレスに
基づき、前記マップを前記記憶手段(14)からメモリ
(12)に展開し、該マップが指示するアライメント試
験を実施する棚のアドレスを、該マップに対応して作成
する作成手段(10)とを設け、 該作成手段(10)の送出するアドレスにより、アクセ
ッサを指定被試験装置の指定棚位置に移動させた後、メ
カニカルハンドを棚列の並び順毎に、棚の並び順に従っ
て順次アクセスさせ、アライメント試験を実施すること
を特徴とするアライメント試験方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5422086A JPH0794281B2 (ja) | 1986-03-12 | 1986-03-12 | アライメント試験装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5422086A JPH0794281B2 (ja) | 1986-03-12 | 1986-03-12 | アライメント試験装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62211202A true JPS62211202A (ja) | 1987-09-17 |
JPH0794281B2 JPH0794281B2 (ja) | 1995-10-11 |
Family
ID=12964456
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5422086A Expired - Lifetime JPH0794281B2 (ja) | 1986-03-12 | 1986-03-12 | アライメント試験装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0794281B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02502139A (ja) * | 1987-01-27 | 1990-07-12 | ストレイジ テクノロジー コーポレイション | 自動カートリッジシステム |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61174006A (ja) * | 1985-01-29 | 1986-08-05 | Fujitsu Ltd | 格納セルのアドレス制御方法 |
-
1986
- 1986-03-12 JP JP5422086A patent/JPH0794281B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61174006A (ja) * | 1985-01-29 | 1986-08-05 | Fujitsu Ltd | 格納セルのアドレス制御方法 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02502139A (ja) * | 1987-01-27 | 1990-07-12 | ストレイジ テクノロジー コーポレイション | 自動カートリッジシステム |
JP2914669B2 (ja) * | 1987-01-27 | 1999-07-05 | ストレイジ テクノロジー コーポレイション | 自動カートリッジシステム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0794281B2 (ja) | 1995-10-11 |
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