JPS62211141A - 樹脂被覆体 - Google Patents

樹脂被覆体

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JPS62211141A
JPS62211141A JP61055475A JP5547586A JPS62211141A JP S62211141 A JPS62211141 A JP S62211141A JP 61055475 A JP61055475 A JP 61055475A JP 5547586 A JP5547586 A JP 5547586A JP S62211141 A JPS62211141 A JP S62211141A
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隆 角谷
矢部 健次
坂本 宇太郎
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、乾燥性の改良された樹脂被覆体、更に詳しく
は溶融押出しに先立ら原料を乾燥ターることが必須であ
るにうな樹脂において、その乾燥に必要な乾燥14間の
短縮が可能であり、また押出し時の粘度低下の原因とな
る乾燥後の水分率を小さくすることが可能である乾燥性
の改良された樹脂被覆体に関するものである。
[従来の技術] 一般に、ペレット状の原料樹脂を溶融押出しする場合に
、これに先立ち該樹脂を乾燥することが行われている。
このとき、該樹脂同士が粘着すると、押出機に安定して
供給できず、更にその表面積に対する体積比率が増加す
ることになり、効率の良い乾燥が行えない。特に、乾燥
時間を短縮するために、処理温度を上げようとしても、
上記用架がより顕著となるという問題がおった。
そこで、かかる問題を解決し、乾燥効率を上げる方策と
して、次のものが考えられていた。
■予価結晶化工程を設け、粘着防止を図るという方法。
■乾燥時に使用する熱風として除湿空気を使用するとい
う方法。
■真空度を上げて乾燥するという方法。
■樹脂表面に液体、粉体、無骸粒子をまぶして粘着を防
止するという方法。
[発明が解決しようとする問題点] しかし上記従来の提案は下記の問題点を有している。
■及び■の方法は、乾燥性改良に対する効果はみられる
が、その程度は大きくなく、実質的効果に欠ける。
■の方法は、装置面の改良及びその状態を維持するのに
非常に]ス1〜がかかってしまうという欠点かめる。
■の方法は、効果の程度が小さく、更にそれらより得ら
れた樹脂組成物において透明性、機械特性、粘着性等の
物性が低下するという問題がある。
本発明はかかる問題点を改善し乾燥性、コスト及びそれ
らより得られた樹脂組成物の物性が共に優れた樹脂被覆
体を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段] 本発明は、かかる問題点を解決するために、以下の構成
を有する。
即ら、本発明は軟化温度TA (℃)なる熱可塑性樹脂
(A>か、軟化温度下B(℃)なる熱可塑性樹脂(B)
によって被覆された樹脂被覆体であって、該熱可塑性樹
脂(A)の表面積に対する上記熱可塑性樹脂(B)の被
覆率が35%以上で、TA+20℃≦TB、かつ上記熱
可塑性樹脂(B)の水蒸気透過率が4g/Tr12/2
4時間10.1mm以上であることを特徴とする樹脂被
覆体に関する。
本発明にお【プる樹脂(A>、(B)は軟化温度および
水蒸気透過率が本発明の範囲におればよいのでおり特に
限定されないが、代表的な樹脂(A>(B)としてはポ
リエステル系樹脂、ナイ]」ン系樹脂、アクリル系樹脂
あるいはこれらの混合物を挙げることができる。またこ
のような樹脂中に必要に応じて30%、好ましくは15
%、更に好ましくは5%を越えない範囲で、ポリオレフ
ィン系樹脂、フェノール系樹脂等の熱可塑性樹脂あるい
は熱硬化性の樹脂、帯電防止剤、カーボン、酸化チタン
等の無殿粒子、紫外線吸収剤、滑剤、おるいは、ガラス
フフィバ−1雲母等の種々の充填剤などを添加してもよ
い。
特に樹脂(A)、(B)が共にポリエステル系樹脂であ
る場合、本発明に述べた効果すなわち乾燥性改良効果お
よび樹脂(A>、(B)の混合に伴う物性に対する影響
が特に良好であるため好ましい。
ポリエステル系樹脂の具体例としては、酸成分として、
テレフタル酸、イソフタル酸、5−ソジウムスルホイソ
フタル酸などの芳香ジカルボン酸、あるいはセパチン酸
、ドデカジオン酸等の脂肪族のジカルボン酸を、一方ア
ルコール成分としては、エチレングリコール、ジエヂレ
ングルコール、1.4ブタンジオールを使用したポリエ
ステルホモポリマ、共重合体およびそれらの混合物を挙
げることができる。あるいはエーテル成分としてポリテ
トラメチレングリコールなどを共手合したポリエーテル
エステルなどを挙げることができる。特に樹脂(A>と
(B)のアルコール成分が同一である場合、更に好まし
くは酸成分も同一で共重合比率のみが異なる場合は、相
溶性が更に良好であるため、あたかもその中間の共重合
体のみを使用しているが如く、熱融解特性、おるいはガ
ラス転移温度が単一ピークとなるため、特に好ましい。
本発明においては、樹脂(A)の軟化温度TA(°C)
と樹脂(B)の軟化温度TB(°C)を、Tへ十20℃
≦TB、好ましくはTA+30℃≦TBとする必要があ
る。上記関係を満足する場合は、樹脂(A>が軟化温度
の高い樹脂(B)に被覆されているため、樹脂(A>同
士が粘着することがなく、その結果乾燥効率を上げるこ
とが可能となる。特に、乾燥温度を上げて処理時間を短
縮させることも可能となる。
またTA <90℃,TV≧120℃でおる場合は、本
発明の効果が特に著しいため好適である。
ただし本発明における軟化温度とは、直径4 cmの円
筒状容器に20gの原料を投入した後、20’J / 
ctAの面圧をかり、所定の温度とした熱風オーブン中
に1時間放置した後、その粘着傾向を調べ、決定するも
のとする。即ち容器を静かに逆さ向けた際、投入原お1
の90%以上か容器中に残る温度をその樹脂の軟化温度
とした。ただし、結品性の高い樹脂については予備結晶
化を施したのち測定した。予備結晶化条件としては軟化
温度−20〜軟化温度−80℃の範囲の、結晶化速度の
はやい温度で20回/分で1時間撹拌することとする。
本発明においては、樹脂(B)の水蒸気透過率が43/
尻/24時間10.1#以上であることが必要である。
これより小さい場合、樹脂(A>の乾燥性の改良効果が
顕著でない。また樹脂(B)の水蒸気透過率の上限は特
に限定されないが通常は10009/Td/24時間1
0.is以下である。
本発明においては、樹脂(A>の全面積S、に対する樹
脂(B)の被覆率が35%以上、好ましくは50%以上
、更に好ましくは65%〜90%であることが必要であ
る。被覆率が小さい場合樹脂(B)の被覆による粘着開
始温度の上昇が顕著でなくなる。
ただし本発明における全表面積は、円柱、長方形、円鍾
、球など寸法のはかり易い形のうちからチップ形状に最
も類似した方を選び、その表面積で代用するものとする
一方被覆面積は種々の染料で着色、必るいはMMR,F
T−IRを用いて分析、樹脂(A>と(B)を識別後、
上と同様にして計算するものとする。被覆厚みは特に限
定されないが通常は2馴以下、好ましくは500μm、
更に好ましくは200μm以下5μm以上である。これ
は被覆厚みがこの範囲にある場合粘着開始温度の上昇が
顕著であり、かつ樹脂(B)による物性の変化が実質的
に無視できるためより好ましいのである。
本発明における樹脂被覆体の形状は特に限定されないが
最低厚みが11nIn以上、好ましくは2#以上、更に
好ましくは3馴以上の場合粘着特性の改良が特に著しい
ため好適である。
ただし、ここで述べる厚みとは該樹脂被覆体の厚みを必
らゆる方向から測定しその最低値をとるものとする。ま
た本発明における樹脂被覆体は、該樹脂被覆体の集合体
、通常は10個以上、好ましくは3個以上の集合体を除
くものとする。
次に本発明の樹脂被覆体の製造方法について説明する。
本発明においては樹脂(A>が樹脂(B)に35%以上
被覆されていればよいのであり、被覆方法は特に限定さ
れないが、被覆方法の具体的方法としては以下の方法を
挙げることができる。
■樹脂(A>が固体の状態で塗布する場合樹脂(A>の
チップ、板、ガラ1へに樹脂(B)を溶融状態、溶媒分
散状態でエクストリュージョンラミネート、グラビアコ
ー1〜、リバースコート、スプレーコート、ディッピン
グ等の方法で塗布、同化後、必要に応じてカッ1〜して
原料とする。
■樹脂(A>、(B)共流動した状態で塗布する場合 流動状態にある樹脂(A)と樹脂(B)を口金、短管な
どで積層、所定の形に成形後ストランドカット、アンダ
ウオーターカット、通常のカット法、などの種々の方法
で切断、原料とする。
この中でも樹脂(A>、(B)共溶融状態で積層した後
、所定の大きさに切断するのが、コスト面、方法の容易
さからJ:り好適で7ある。
[発明の効果] このように軟化粘着温度が上昇したので高温での乾燥が
可能となり、溶融押出前の原料水分率を下げることが可
能となったものである。その結果、該樹脂の乾燥工程の
簡略化が可能となった。
かくして得られた本発明の樹脂被覆体は、乾燥性が改良
されているため、フィルム、糸、射出成形体などのうち
溶融押出しによるポリマの劣化を極度に嫌う用途たとえ
ば接着剤、制振材、弾性材、構造材、包材、などの用途
に使用するのが好適である。
本樹脂被覆体は、その中でもポリマブレンド、ポリマア
ロイの形で、特に樹脂(A>の粘着開始温度より100
℃以上、好ましくは150℃以上、更に好ましくは、1
80℃以上の高温で溶融押出す場合樹脂(A>、(B)
のみならずポリマブレンド系、ポリマアロイ系すべての
劣化を防ぐためにより好ましいのである。
なお本発明の効果は次の基準により測定したものである
A、水分率二三菱化成(株)r!Aデジタル微量水分測
定装置CA−02型、および水分気化装置VA−02型
を用いて、測定サンプルを気化温度130°Cで加熱し
た際に発生する気化水分を、チッ素ガスによりCA−0
2型滴定セルに送り定量した。
B、水蒸気透過性:JIS  Z0208−53に準じ
て測定する。
C0軟化温度:直径4 cmの円筒型ガラス容器に20
3の樹脂被覆体を投入した後、20 g/ cr/lの
血圧をかけ、所定の温度とした熱風オーブン中に1時間
放置した後、とり出し、つづいて静かにざかざに向ける
。その際樹脂被覆体の90%以上が容器に残る温度をそ
の樹脂被覆体の軟化温度とした。
D、接着カニ表面処理銅板とアルミ簡との間に80um
厚みのフィルムをはさみ熱融着し、その180℃!lJ
′a時の凝集破壊強度を測定し、接着力とした。
[実施例] 次に実施例に基づいて本発明の実fM態様を説明する。
実施例1〜5、比較例1〜4 樹脂(A)として、アルコール成分としてエチレングリ
コール、酸成分としてテレフタル酸とイソフタル酸を6
:4(モル比)で用いたポリエステル共重合体(PET
、/I (60/40)と略記する)を、また樹脂(B
)としてホモのポリプロピレン(アイソタクチック度9
6%)(比較例2)、ポリエチレンテレフタレートホモ
ポリマ(実施例1〜4、比較例3)およびアルコール成
分として1.4ブタンジオール、酸成分としてテレフタ
ル酸とアジピン酸を7:3(モル比)の比で用いたポリ
エステル共重合体(PBT/A (70/30)と略記
する)(実施例5、比較例4)を用いる。
所定の重合を終了し高分子量化した溶融状態にある樹脂
(A)を複合用口金を用いて別途溶融した樹脂(B)で
完全に被覆した後、吐出、板状に成形する。該板状物は
長方体にストランド法でカットする。ただし樹脂(B)
の)8融はポリプロピレンの場合は未乾燥の原料を22
0°Cで、PETの場合は180℃の真空乾燥機中で2
時間乾燥した原お1を285°Cで、またPBT/A 
(70/30)は120℃真空乾燥は中で2時間乾燥し
た原料を230℃で、それぞれ圧縮比3.0のスクリュ
ーを備えた40#φの押出機を用いて行った。
このようにして得られた原料の粘着開始温度及び粘着開
始温度より10〜20℃低い温度で回転式ホッパードラ
イヤーを用いて、真空乾燥した際の水分率を評価して表
中に示した。ただしすべての場合ドライヤー壁へのチッ
プの顕著な付着はみられなかった。表にみる如く樹脂(
B)による被覆が全くないか或いは不足である場合は水
分率を十分小さくすることができなかった。また水蒸気
透過率の小さいポリプロピレンで被覆したものも十分に
乾燥することができなかった(比較例1〜4〉。このよ
うに乾燥した実施例1〜4、比較例1.3の樹脂被覆体
各々と180℃真空乾燥機中で2時間乾燥したポリエチ
レンテレフタシー1〜ホモポリマ(PETと略記する)
と120°C真空乾燥機中で2時間乾燥したアルコール
成分として1゜4ブタンジオールを酸成分としてテレフ
タル酸とイソフタル酸をモル比にして65対35の比率
で使用したポリエステル共重合体(PBT/I (65
/35 )と略記する)とポリエチレンとを使用し、樹
脂被覆体対PET対PBT/I対ポリエチレンを、その
[n比にして25対10対50対15でトライブレンド
した原料を圧縮比4.0のスクリューを備えた押出機を
用いて285°Cで溶融押出して、80μmのフィルム
とする。該フィルムの接着力を測定、表中に示す。表に
みる如く本発明の樹脂被膜体を使用した場合のみ優れた
接着力を示すことが判る。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)軟化温度TA(℃)なる熱可塑性樹脂(A)が、
    軟化温度TB(℃)なる熱可塑性樹脂(B)によって被
    覆された樹脂被覆体であって、該熱可塑性樹脂(A)の
    表面積に対する上記熱可塑性樹脂(B)の被覆率が35
    %以上で、TA+20℃≦TB、かつ上記熱可塑性樹脂
    (B)の水蒸気透過率が4g/m^2/24時間/0.
    1mm以上であることを特徴とする樹脂被覆体。
  2. (2)熱可塑性樹脂(A)及び(B)が共にポリエステ
    ル系樹脂であることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    に記載の樹脂被覆体。
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