JPS62210965A - 低カロリ−飲食品およびその製造方法 - Google Patents

低カロリ−飲食品およびその製造方法

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JPS62210965A
JPS62210965A JP61053644A JP5364486A JPS62210965A JP S62210965 A JPS62210965 A JP S62210965A JP 61053644 A JP61053644 A JP 61053644A JP 5364486 A JP5364486 A JP 5364486A JP S62210965 A JPS62210965 A JP S62210965A
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JP
Japan
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agar
oligosaccharide
food
low
drink
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JP61053644A
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English (en)
Inventor
Toshiaki Kono
敏明 河野
Takahisa Tokunaga
徳永 隆久
Goichi Yamaguchi
山口 吾一
Hiroyuki Kitagawa
広進 北川
Tetsuo Hiraga
哲男 平賀
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SHOKUHIN SANGYO BAIORIAKUTAA SYST GIJUTSU KENKYU KUMIAI
Original Assignee
SHOKUHIN SANGYO BAIORIAKUTAA SYST GIJUTSU KENKYU KUMIAI
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野] 本発明は低カロリー飲食品とその製造方法に関し、詳し
くは天然素材より調製したオリゴ糖を用いた低カロリー
飲食品とその製造方法に関する。
[従来の技術および発明が解決しようとする問題点] 近年、特に文明社会においては過食による肥満の増加に
伴い、低カロリー飲食品の要求が高まっている。これに
対して甘味料の代表である砂糖に代替する低カロリー甘
味料としてマルチトール。
ソルビトールなどの糖質系甘味料やステビオサイド、ア
スパルテーム(L−アスパルチル−L−フェニルアラニ
ンメチルエステル)などの高甘味素材の使用が広まりつ
つある。しかしながら、これらの低カロリー甘味料、特
に高甘味素材はたとえば飲料に利用した場合には、ボデ
ィー感の欠如、また食品に利用した場合には、量感の欠
如という問題があり、この問題を解決するためには、一
般的に消化性または難消化性の糖質がボディー材として
併用されている。
ところが、従来使用されてきた難消化性糖質の多くは生
体において小腸では消化・吸収されないものの腸管の下
部で腸内細菌による分解・代謝を受け、酢酸、プロピオ
ン酸などの揮発性脂肪酸または乳醜、コハク酸などの不
揮発性有機酸に変換される。これら分解・代謝の過程で
生じる揮発性脂肪酸や不揮発性有機酸は生体に吸収され
、エネルギー源として活用され得るため、ある程度はカ
ロリーとなってしまうことが最近になってわかってきた
[問題点を解決するための手段] 本発明者らは、ボディー感、量感を保有しながら、かつ
消化酵素や腸内細菌によっても分解を受けないため、極
めて低いカロリーしか有しない甘味素材を開発すべく鋭
意研究を重ねた。その結果、意外なことに寒天の加水分
解物であるオリゴ糖が上記要件を満たす物質であること
を発見し、かかる知見に基づいて本発明を完成した。
すなわち本発明は、寒天由来のオリゴ糖を添加せしめた
低カロリー飲食品とその製造方法を提供するものである
本発明の低カロリー飲食品とは、下記する寒天由来のオ
リゴ糖が材料として添加されたものであり、低カロリー
の菓子類、低カロリー飲料等やその他、特に制限なく通
常の低カロリー食品を含むものである。
また、該オリゴ糖の添加量についても制限はなく、飲食
品の種類などにより所望の量を添加することができる。
本発明において使用する寒天由来のオリゴ糖の原料につ
いて説明する。寒天由来のオリゴ糖の原料(以下、原料
寒天類と略称することがある。)としては、各種形態の
寒天(棒状、帯状、板状。
糸状、粉末状など)、寒天の精製物であるアガロース等
、寒天の原料であるオゴノリ、テングサなどの原藻(紅
藻類0等)などを用いることができる。
本発明において使用するオリゴ糖は通常、上記の如き原
料を酵素または酸で加水分解することにより好適に調製
される。
酵素を用いて加水分解する場合、使用する酵素としては
、たとえば原料寒天類の分解酵素としては市販のアガラ
ーゼ(たとえばSig層a社製。
Pseudomonag atlantica由来のβ
−アガラーゼ)等がある。酵素分解の反応条件等につい
ては特に制限はなく、酵素添加量、pH,反応温度9反
応時間等の調節により種々の分解程度のもの、たとえば
低分子主体のものや高分子主体のオリゴ糖を得ることが
できる。
また、酸を用いて加水分解する場合、使用する酸として
は、たとえば塩酸、硫醜、シュウ酸などがある。酸分解
の反応条件等についても特に制限はないが、通常は上述
し゛たオリゴ糖原料を酸と共に加温することによりオリ
ゴ糖が得られる。酸分解の場合も、酵素分解の場合と同
様に、使用する酸の種類、PH,反応温度1反応時間等
の調節により種々の分解程度のオリゴ糖を得ることがで
きる。
本発明に用いるオリゴ糖の好ましい重合度は2〜30で
ある。ここで該オリゴ糖糖の重合度が2未満であると、
消化管で吸収され、カロリー源となり得る。又、重合度
が30を超えると、溶解性が悪くなり、かつ溶液の粘性
が高く、取扱いにくくなるので適当でない。
たとえば本発明に用いるオリゴ糖を寒天を原料とし、ア
ガラーゼで分解して調製する場合、p)15〜6.温度
20〜60℃、好ましくは40℃で加水分解反応を行な
うことによりオリゴ糖混合物、すなわちネオアガロビオ
ース単位で結合した重合度2〜30の糖が得られる。
本発明で使用するオリゴ糖は、上記の様に酵素分解、酸
分解のどちらの方法でも調製することができるが、たと
えば寒天を酵素分解した場合は、下記構造単位に示され
るネオアガロビオース単位からなるネオアガロオリゴ糖
を主成分とするオリゴ糖が得られ、寒天を酸分解した場
合はアガロビオース単位からなるアガロオリゴ糖を主成
分とするオリゴ糖が得られるとされている。
←−−−アガロビオース 一一ネオアガロビオース→←ネオアガロビ丸−スーー→
←−−−−−−ネオアガロテトラオースー−−一一一→
前述の如き酵素あるいは酸などによる加水分解の終了後
は、必要に応じてpHを調整したのち、濾過、遠心分離
などにより不溶物を除去し、更に必要に応じ活性炭によ
る脱色、イオン交換樹脂による脱塩等の処理をしたり、
膜や分子量分画カラム等により分画し、より高純度のも
のを得ることができる。
このようにして得られるオリゴ糖液をgslIi!する
ことによりシロップ状のオリゴ糖液を得ることができ、
これをさらにスプレードライ、凍結乾燥、真空乾燥、結
晶化等の手段により粉末化することもできる。該オリゴ
糖はおだやかな甘味を有する水溶性の糖質であり、水飴
類のごとき高濃度の溶液(シロップ)を作ることができ
る。また、木オリゴ糖の粉末は白色で容易に水または温
湯に溶解する性質を有している。
本発明の低カロリー飲食品は、以上のようにして得られ
るオリゴ糖を砂糖等の糖類の代替として食品に添加する
ことにより製造するものである。
本発明の方法で低カロリー飲食品を製造する際の該オリ
ゴ糖の使用量としては制限はなく、製造する飲食品の種
類に応じて適宜室めるべきである。
[発明の効果] 本発明の低カロリー飲食品またはその製造に使用するオ
リゴ糖は小腸で消化・吸収を受けず、腸管下部でも腸内
細菌によって分解・代謝されないため、該オリゴ糖を摂
取した場合、この糖はほとんどがそのまま体外に排泄さ
れる。そのため、このオリゴ糖を含む飲食品は従来の飲
食品に比較してカロリーを確実に減少することができる
また、該オリゴ糖は容易に水または温湯に溶解する性質
を有しており、大量使用することも可能であるため、該
オリゴ糖を蔗糖、乳糖、水飴、ブドウ糖など食品製造に
用いられている糖質の代替品として使用することにより
広範囲の低カロリー飲食品を製造することができる。
したがって、本発明は低カロリー飲食品の製造分野等で
有用である。
[実施例] 次に、本発明を実施例により詳しく説明するが1本発明
はこれに限定されるものではない。
試験例1.2および比較試験例1〜3 第3表に示す糖質について■糖質消化酵素による消化性
および■腸内細菌による分解・代謝について調べた結果
を第1表に示す、なお、各試験方法は下記の如くである
■糖質消化酵素による消化性 第1表に示す各糖質の1%溶液を小腸粘膜のホモジネー
ト(種々の糖質消化酵素の存在が知られている。)と混
合し、37℃にて2時間反応させた後、 1iIJIク
ロマトにより分画し、単糖が検出されたものを消化性有
りと判断した。第1表中、単糖が著しく検出されるもの
を丑、単糖が検出されるものを+、検出されないものを
−とした。
■腸内細菌による分解・代謝 第1表に示す各糖質の0.5%溶液をラットの盲腸(ラ
ットにおいては腸内細菌が最も多量に存在する部位)の
内容物とを嫌気的条件下に37℃で40時間培養し、残
s量をフェノール硫酸法により測定した。
第1表 月酵素による加水分解で調製 本2酸  // 本3試験を行なわなかった。
第1表により明らかなように、コンニャクブンナンオリ
ゴ糖(セルラーゼによる加水分解で調製)および寒天類
オリゴ糖は共に消化酵素により分解されないため、小腸
より吸収されない。ところが、従来低カロリーであると
されていたコンニャクマンナンは腸内細菌により分解・
代謝され、有機酸としてカロリーになり得ることがわか
った。一方、寒天類オリゴ糖は上記した如く、消化酵素
により分解されないばかりでなく、腸内細菌によっても
ほとんど分解されないことがわかる。すなわち、摂食さ
れた寒天類オリゴ糖は小腸で消化・吸収されず、腸管下
部でも腸内細菌によって分解・代謝されないために、そ
のほとんどが体外に排泄されることが示唆される。
実施例1および比較例1 アガロース100gあたり4000単位のアガラーゼ(
Sigsa社製、Pgeudomonas atlan
tica由来のβ−アガラーゼ)を40℃で70時間作
用させて寒天類オリゴ糖を調製した。このものは4糖お
よび6a主体のオリゴ糖であった。
このオリゴ糖の第2表に示す所定量および第2表に示す
材料の所定量を用いて常法によりチョコレートを試作し
た。このもののカロリー値を第2表に示す。
第   2   表 第1表より明らかなように、実施例1では比較例1に比
べてカロリーが約28%低減したチョコレートが作成で
きた。また、これらのチョコレートを官能評価した結果
、実施例1および比較例1の両者間に食感、味、コク、
その他に大差は認められなかった。
実施例2軸よび比較例2 第3表に示す材料の所定量を用いて常法により錠菓(ラ
ムネ)を試作した。このもののカロリー値を第3表に示
す。
第   3   表 准実施例1と同様に調製されたもの 錠菓の成形性および食感は実施例2および比較例2の両
者間に大差なかった。また、第3表より明らかな様に、
実施例2では比較例2に比べてカロリーが1120に低
減した錠菓が作成できた。
実施例3および比較例3 第4表に示す材料の所定量を用いて常法により飲料を試
作した。このもののカロリー値を第4表に示す。
第   4   表 1 重合度10〜30 *2 クエン酸のカロリーを40ai)/gと仮定して
算出 飲料の食感に関しては実施例3および比較例3の両者間
に甘味の質の差は認められたもののボディー感、のどご
しに関する差異はみられなかった。また、第4表より明
らかな様に、実施例3では比較例3に比べてカロリーが
1150に低減した飲料が作成できた。
特許出願人 食品産業バイオリアクターシステム技術研
究組合

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)寒天由来のオリゴ糖を添加せしめた低カロリー飲
    食品。
  2. (2)オリゴ糖の重合度が2〜30である特許請求の範
    囲第1項記載の低カロリー飲食品。
  3. (3)寒天由来のオリゴ糖が寒天分解酵素による加水分
    解で調製されたものである特許請求の範囲第1項記載の
    低カロリー飲食品。
  4. (4)寒天由来のオリゴ糖が酸による加水分解で調製さ
    れたものである特許請求の範囲第1項記載の低カロリー
    飲食品。
  5. (5)寒天由来のオリゴ糖の原料が寒天、寒天精製物、
    または寒天を含有する原藻である特許請求の範囲第1項
    記載の低カロリー飲食品。
  6. (6)食品に寒天由来のオリゴ糖を添加することを特徴
    とする低カロリー飲食品の製造方法。
  7. (7)オリゴ糖の重合度が2〜30である特許請求の範
    囲第6項記載の低カロリー飲食品の製造方法。
  8. (8)寒天由来のオリゴ糖が寒天分解酵素による加水分
    解で調製されたものである特許請求の範囲第6項記載の
    低カロリー飲食品の製造方法。
  9. (9)寒天由来のオリゴ糖が酸による加水分解で調製さ
    れたものである特許請求の範囲第6項記載の低カロリー
    飲食品の製造方法。
  10. (10)寒天由来のオリゴ糖の原料が寒天、寒天精製物
    、または寒天を含有する原藻である特許請求の範囲第6
    項記載の低カロリー飲食品の製造方法。
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