JPS62210734A - U/b変換回路 - Google Patents

U/b変換回路

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Publication number
JPS62210734A
JPS62210734A JP5407886A JP5407886A JPS62210734A JP S62210734 A JPS62210734 A JP S62210734A JP 5407886 A JP5407886 A JP 5407886A JP 5407886 A JP5407886 A JP 5407886A JP S62210734 A JPS62210734 A JP S62210734A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
transformer
turned
matching resistor
input
Prior art date
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Pending
Application number
JP5407886A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyoshi Taniguchi
清 谷口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP5407886A priority Critical patent/JPS62210734A/ja
Publication of JPS62210734A publication Critical patent/JPS62210734A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 2個のトランジスタを同一方向に電流を流すように直列
に接続し、2相のユニポーラ信号のそれぞれに応じてオ
ンになるように制御するとともに、この2個のトランジ
スタの接続点にコンデンサと整合抵抗とトランスの直列
回路を接続し、さらにコンデンサと整合抵抗の接続点に
第3のトランジスタを設けてユニポーラ信号の無入力時
オンになるように制御することによって、ユニポーラ信
号をバイポーラ信号に変換してトランスから出力すると
ともに、ユニポーラ信号の無入力時トランスを介してラ
インに終端を与える。
〔産業上の利用分野〕
本発明はユニポーラ((7)信号からバイポーラCB)
信号へ変換するための回路に係シ、特に高振幅出力を小
さい回路規模と低消費電力によって実現できる軸変換回
路に関するものである。
ユニポーラ信号とバイポーラ信号とは、信号処理と信号
伝送の必要に応じて相互に変換して使用されることが多
く、従ってU/B変換回路は通信の分野等において重要
なものであるが、特にこれによって高振幅出力を実現し
ようとする場合、回路規模が小さいとともに低消費電力
であることが要望される。
〔従来の技術〕
第4図は従来■ヴB変換回路の一例を示したものでるる
。同図においてTR+ HTRsはPチャンネルFET
%TE 2+ TRaはNチャンネルFH:T、Tはト
ランス% R,l R2は整合用の抵抗でるる。
ま次第5図は第4図の回路における入力信号と各トラン
ジスタの動作の関係を示すタイムチャートであって、2
相のユニボーン入力信号A、Eに対応してFET TR
I〜TE aのゲートに所定の制御電圧が与えられる。
第4図の回路においては、餓5図に示されるようにA相
の入力に対応してFET TR,、TR,を経る電流経
路が形成され、B相入力に対応してFETTR,、TR
,を経る電流経路が形成されることによって、トランス
Tを経て互に逆方向の電流が流れて、図示のごときバイ
ポーラ信号からなる出力信号を発生し、この信号はトラ
ンスTを経てラインに出力される。一方、バイポーラ信
号の零電流期間にはJ’ET TR2とTEaがオンと
なシ、従ってラインは抵抗R+ + R2t’介して終
端される。この状態は、トランスTが接続されるライン
からの受信時に対応している。
第4図に示されたU力変換回路は、バイポーラ信号にお
ける電流送出時、整合抵抗R1+ R2お二び各FET
において電力消費を生じる。従って許容される消費電力
に限度がアシ、かつ高振幅出力を要求される場合、実現
が困難になる。
第6図は従来のθ変換回路の他の例を示したものであっ
て、第4図におけると同じ部分を同じ符号で示し% T
R5* TR4はFETである。
第6図の回路におりては、FETTR,〜TR4は電流
送出時には第4図の回路と同様に制御されてバイポーラ
出力を生じるが、零電流時にはすべてオフとされる。そ
してこの期間にFET TR,、TR,がオンになるよ
うに制御されることによって、整合抵抗Rj+82によ
る終端が行われる。そのため整合抵抗R,,R2は、F
ET TRs 、 TR6の側に挿入されている。
第6図に示された回路ではバイポーラ信号出力時、整合
抵抗を経由しな−ので低消費電力化を図ることができる
が、構成が複雑化し回路規模が大きくなる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このように従来のガ変換回路では消費電力が大きく高振
幅出力を得ることが困難でめりたシ、または低消費電力
であっても回路規模が大きくなる等の問題がめった。
本発明はこのような問題点を解決し九ガ変換回路を提供
しようとするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のU/B変換回路は、第1図に示すようた原理的
構成を具えている。
2個のトランジスタ101.102 ft同一方向に電
流を流すように直列に接続し、2相のユニポーラ信号の
それぞれの相の入力に応じてオンになるように制御する
トランジスタ101.102の接続点から、コンデンサ
103と整合抵抗104とトランス105とを直列に接
続する。
コンデンサ103と整合抵抗104との接続点にトラン
ジスタ106ヲ接続して、ユニポーラ信号の無人力時オ
ンになるように制御する。
〔作用〕
トランジスタ101.102は2相のユニポーラ信号の
それぞれの相の入力に応じてオンになって、トランジス
タ101.102の接続点に接続されたコンデンサ10
5と整合抵抗104とトランス1り50直列回路には互
に逆方向の電流が流れることによって、入カユニボーラ
信号はバイポーラ信号に変換されて、トランス105鷺
経てラインに出力される。トランジスタ101,102
がともにオフになったときは、コンデンサ103と整合
抵抗104の接続点に接続されているトランジスタ10
6がオンになることによって、トランス105を介して
それに接続されているラインが整合抵抗104によって
終端される。
〔実施例〕
第2図は本発明の一実施例を示したもので6って、TR
n * Tlh2+ TRtsはFET%Gはコンデ/
す、Tはトランスである。また第3図は第2図の回路に
おけるトランスTO出力信号Vの波形を示したものでめ
る。
いま図示されない制御回路を介して、2相のユニポーラ
入力における一方の信号に応じてFETTEnのみをオ
ンにすると、第3図においてaで示すように正方向の出
力電流がトランスTを経て出力信号Vに生じる。
次にユニポーラ入力のオフに対応してFETTEn’に
オフにすると同時にFET TRtx をオンにすると
、整合抵抗Rによってライン側と整合がとられるが、こ
の際コンデンサCに充電された電荷には変化がなく、出
力電流は零であって第3図においてho状態を生じる。
次にユニポー2人力におけるもう一方の信号に応じてF
ET TR12をオンにすると同時にFET TR,。
七オフにすると、コンデンサCに充電されていた電荷が
放電し、第5図においてCで示すように、負方向の出力
電流がトランスTt経て出力信号Vに生じる。
次にユニポーラ入力のオフに対応してJ’ET Tn 
t□をオフにすると同時にFHT TR1sをオンにす
ることによりて、整合抵抗Rによりてライyllと整合
がとられるとともに、第3図においてdで示すように零
電流の状態を生じる。
以下、このような動作を繰シ返すことによって、入カユ
ニボーラ信号の状態に応じたバイポーラ信号出力を生じ
る。
このようにして第2図の回路によりて、ユニポーラ信号
入力からバイポーラ信号出力へ変換するとともに、バイ
ポーラ信号の零電流期間にお−てラインとのインピーダ
ンス整合をとることができる。
第2図O回路では、整合抵抗Rはライン側とのインピー
ダンス整合をとるもので6!り、従りてその値はライン
のインピーダンスに応じて決定される。一方コンデンサ
Cの値は、出力信号FKt?けるバイポーラ信号周期f
t考慮して定める必要がある。
第2図の回路では、バイポーラ信号の電流送出時通過す
るFETは1個だけなので、消費電力を低減できるとと
もに高振幅出力化が可能になる。また第4図、第6図の
従来例と比べて、使用素子数が大幅に少くなりてφる。
〔発明の効果〕
以上説明し次ように本発明によれば、ユニポーラ信号入
力からバイポーラ信号出力に変換するとトモニハイボー
ラ信号の零電流期間にお―てラインとのインピーダンス
整合をとることができ、この際消費電力が小さくなるの
で高振幅出力を容品に実現することができる。te構成
が単純で回路規模が小さいので、実装スペースが小さく
てすみ、装置全体の小屋化も実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理的構成を示す図、第2図は本発明
の一実施例の構成を示す図、第5図は第2図の実施例に
おける出力信号を示す図、 第4図は従来のガ変換回路の一例を示す図、第5図は第
4図の回路の動作を説明するタイムチャート、 第6図は従来のU/B変換回路の他の例を示す図である
。 TR++ TRz* TRs* TRs* TRs+ 
TRa+ TR+1rTR12+TR+s・・・FET R・・・整合抵抗 C・・・コンデンサ T・・・トランス 出力信号の波形を示す図 第  3  図 TR1〜TR◆: FET R1,Rz:整合抵抗 Tニドランス 従来のU/B変換回路の一例を示す図 第  4 図 第4図の回路の動作を説明するタイムチマート第5図 TR1〜’rRt : Fm’ R1,Rx:整合抵抗 Tニドランス 従来のび/B変換回路の他の例を示す図第  6  図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ユニポーラ信号からバイポーラ信号に変換する回路にお
    いて、 同一方向に電流を流すように直列に接続され、2相のユ
    ニポーラ信号のそれぞれの相の入力に応じてオンになる
    2個のトランジスタ(101、102)と、 該トランジスタ(101、102)の接続点に接続され
    たコンデンサ(103)と整合抵抗(104)とトラン
    ス(105)の直列回路と、 該コンデンサ(103)と整合抵抗(104)の接続点
    に接続され、ユニポーラ信号の無入力時オンになるトラ
    ンジスタ(106)とを具え、前記トランス(105)
    を介してバイポーラ信号を出力することを特徴とするU
    /B変換回路。
JP5407886A 1986-03-12 1986-03-12 U/b変換回路 Pending JPS62210734A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5407886A JPS62210734A (ja) 1986-03-12 1986-03-12 U/b変換回路

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JP5407886A JPS62210734A (ja) 1986-03-12 1986-03-12 U/b変換回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62210734A true JPS62210734A (ja) 1987-09-16

Family

ID=12960574

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5407886A Pending JPS62210734A (ja) 1986-03-12 1986-03-12 U/b変換回路

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04286215A (ja) * 1990-11-01 1992-10-12 American Teleph & Telegr Co <Att> 光レシーバ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04286215A (ja) * 1990-11-01 1992-10-12 American Teleph & Telegr Co <Att> 光レシーバ

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