JPS62210565A - 文書作成装置 - Google Patents
文書作成装置Info
- Publication number
- JPS62210565A JPS62210565A JP61053137A JP5313786A JPS62210565A JP S62210565 A JPS62210565 A JP S62210565A JP 61053137 A JP61053137 A JP 61053137A JP 5313786 A JP5313786 A JP 5313786A JP S62210565 A JPS62210565 A JP S62210565A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 10
- 230000001915 proofreading effect Effects 0.000 claims description 34
- 238000012217 deletion Methods 0.000 claims description 4
- 230000037430 deletion Effects 0.000 claims description 4
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 abstract description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 7
- 230000004044 response Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Document Processing Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［発明の目的］
（産業上の利用分野）
本発明は、特に簡易型の文書作成装置に関する。
（従来の技術）
従来、数行表示の表示画面を備えた簡易型の文書作成装
置が開発されている。このような文書作成装置では、移
動、コピー、削除等の校正ＺｒＡ集処理を行なう際、複
雑なキー人力操作が必要な場合が多い。例えば、移動、
コピー、削除の各処理では、文書中において各処理の対
象となる文字列の指定範囲を決定する必要がある。
置が開発されている。このような文書作成装置では、移
動、コピー、削除等の校正ＺｒＡ集処理を行なう際、複
雑なキー人力操作が必要な場合が多い。例えば、移動、
コピー、削除の各処理では、文書中において各処理の対
象となる文字列の指定範囲を決定する必要がある。
具体的には、表示画面に表示される校正／Ｊ集用メツセ
ージに応じて、カーソルキーを操作してカーソルを文字
列の指定範囲の先頭位置及び後尾位置へ移動し、さらに
それぞれのカーソルの移動時にその都度決定キーを操作
する。これにより、例えば移動処理すべき文字列の範囲
が指定される。
ージに応じて、カーソルキーを操作してカーソルを文字
列の指定範囲の先頭位置及び後尾位置へ移動し、さらに
それぞれのカーソルの移動時にその都度決定キーを操作
する。これにより、例えば移動処理すべき文字列の範囲
が指定される。
さらに、校正／ＩＩＩ用メツセージに応じて、カーソル
キーを操作して文字列の移動先へカーソルを移動し、決
定キーを操作する。即ち、前記のような文字列の移動処
理では、決定キーを３回操作し、しかも決定キーのそれ
ぞれの操作期間内にカーソルキーを操作するなど、異な
る入力キーを交互に操作する必要がある。このため、入
力キー操作回数が多くなり、しかも異なる入力キーを何
度も操作するために入力操作が煩わしい点がある。
キーを操作して文字列の移動先へカーソルを移動し、決
定キーを操作する。即ち、前記のような文字列の移動処
理では、決定キーを３回操作し、しかも決定キーのそれ
ぞれの操作期間内にカーソルキーを操作するなど、異な
る入力キーを交互に操作する必要がある。このため、入
力キー操作回数が多くなり、しかも異なる入力キーを何
度も操作するために入力操作が煩わしい点がある。
（発明が解決しようとする問題点）
前記のような従来の文書作成装置では、移動、コピー、
削除等の校正／Ｉｌａ集処理の際に、カーソルキーや決
定キーの操作回数が多く、また各入力キーを交互に操作
する必要があるなど、入力操作性に問題がある。
削除等の校正／Ｉｌａ集処理の際に、カーソルキーや決
定キーの操作回数が多く、また各入力キーを交互に操作
する必要があるなど、入力操作性に問題がある。
本発明の目的は、移動、コピー、削除等の校正／ｌ１ｉ
ｉ集処理の際に、決定キーの操作回数を減少し、しかも
校正／ＷＡ集処理に必要な文字列の指定範囲の決定処理
等を可能な限り同一入力キーの操作で実行できるように
して、入力操作性を向上することができる文書作成ＩＩ
を提供することにある。
ｉ集処理の際に、決定キーの操作回数を減少し、しかも
校正／ＷＡ集処理に必要な文字列の指定範囲の決定処理
等を可能な限り同一入力キーの操作で実行できるように
して、入力操作性を向上することができる文書作成ＩＩ
を提供することにある。
［発明の構成］
（問題点を解決するための手段と作用）本発明は、校正
／ｌｉＱ集処理の実行を指示するための入力キー１文字
数カウンタ手段及び校正／編集処理実行手段を備えてい
る。文字数カウンタ手段は、入力キーの操作により校正
／編集処理モードにセットされた際に、文書メモリ内の
文字列に対して校正／編集に必要な文字列の文字数を、
同一入力キーの操作回数をカウントすることにより算出
する。校正／編集処理実行手段は、文字数カウンタ手段
から出力されるカウント値に基づいて校正／編集に必要
な文字列の指定範囲を決定し、その指定範囲に対応する
文字列の校正／Ｉ集処理を実行するように構成されてい
る。
／ｌｉＱ集処理の実行を指示するための入力キー１文字
数カウンタ手段及び校正／編集処理実行手段を備えてい
る。文字数カウンタ手段は、入力キーの操作により校正
／編集処理モードにセットされた際に、文書メモリ内の
文字列に対して校正／編集に必要な文字列の文字数を、
同一入力キーの操作回数をカウントすることにより算出
する。校正／編集処理実行手段は、文字数カウンタ手段
から出力されるカウント値に基づいて校正／編集に必要
な文字列の指定範囲を決定し、その指定範囲に対応する
文字列の校正／Ｉ集処理を実行するように構成されてい
る。
このような構成により、校正／編集に必要な文字列の指
定範囲を、校正／１１２集処理の指示用の同一人力キー
を操作することにより設定することが。
定範囲を、校正／１１２集処理の指示用の同一人力キー
を操作することにより設定することが。
できる。
（実施例）
以下図面を参照して本発明の詳細な説明する。第１図は
実施例に係わる文書作成装置の基本的構成を示すブロッ
ク図である。第１図において、マイクロプロセッサ（Ｃ
ＰＵ）１０は、文書作成処理、校正／ｍ集処理、表示制
御処理及び装置全体の制御動作を行なう回路である。Ｒ
ＡＭ１１は、文書作成用の文書メモリ（テキストバッフ
ァメモリ）及び新語登録辞書メモリ等に使用されるリー
ド／ライトメモリである。ＲＯＭ１２は、ＣＰ Ｕ １
０の動作を決定するプログラム、校正／編集処理に必要
なメツセージテーブル及び標準辞書等を予め記憶したリ
ードオンリメモリである。液晶表示装置（ＬＣＤ装置）
１３は、例えば最大４行表示の可能な表示画面を有し、
ＣＰ Ｕ １Ｇにより指定される表示モードに応じて表
示行を変更するＬＣＤＣＤ制置装置えている。キーボー
ド１４は、文書作成処理及び校正／編集処理等に必要な
各種入力キーを備えた入力装置である。
実施例に係わる文書作成装置の基本的構成を示すブロッ
ク図である。第１図において、マイクロプロセッサ（Ｃ
ＰＵ）１０は、文書作成処理、校正／ｍ集処理、表示制
御処理及び装置全体の制御動作を行なう回路である。Ｒ
ＡＭ１１は、文書作成用の文書メモリ（テキストバッフ
ァメモリ）及び新語登録辞書メモリ等に使用されるリー
ド／ライトメモリである。ＲＯＭ１２は、ＣＰ Ｕ １
０の動作を決定するプログラム、校正／編集処理に必要
なメツセージテーブル及び標準辞書等を予め記憶したリ
ードオンリメモリである。液晶表示装置（ＬＣＤ装置）
１３は、例えば最大４行表示の可能な表示画面を有し、
ＣＰ Ｕ １Ｇにより指定される表示モードに応じて表
示行を変更するＬＣＤＣＤ制置装置えている。キーボー
ド１４は、文書作成処理及び校正／編集処理等に必要な
各種入力キーを備えた入力装置である。
次に、同実施例の動作を第２図のフローチャートを参照
して説明する。先ず、ＣＰ Ｕ １０は、文書作成モー
ド時では、キーボード１４から入力された入力情報に基
づいて文書を作成し、その文書をＲＡＭ１１のテキスト
バッファメモリへ展開する。
して説明する。先ず、ＣＰ Ｕ １０は、文書作成モー
ド時では、キーボード１４から入力された入力情報に基
づいて文書を作成し、その文書をＲＡＭ１１のテキスト
バッファメモリへ展開する。
このとき、ＣＰ Ｕ １０は、例えば３行表示のＬ’Ｃ
Ｄ装ｗ１１３の表示画面に展開した文書の一部を表示さ
せることになる。
Ｄ装ｗ１１３の表示画面に展開した文書の一部を表示さ
せることになる。
ところで、作成された文書に対して、例えば文字列の一
部を他の文字列へ移動するような校正／１！ｍ処理の要
求が発生したとする。このような校正／編集処理の要求
がキーボード１４から入力されると、ｃ ｐ ｕ ｉｏ
は文書作成モードから校正／編集モードへ変更する。具
体的には、第２図のステップ３１．８２に示すように、
例えばキーボード１４の「移動キー」が操作されると、
Ｑ ｐ ＩＪ １０は校正／編集モードの移動処理の実
行を開始する。
部を他の文字列へ移動するような校正／１！ｍ処理の要
求が発生したとする。このような校正／編集処理の要求
がキーボード１４から入力されると、ｃ ｐ ｕ ｉｏ
は文書作成モードから校正／編集モードへ変更する。具
体的には、第２図のステップ３１．８２に示すように、
例えばキーボード１４の「移動キー」が操作されると、
Ｑ ｐ ＩＪ １０は校正／編集モードの移動処理の実
行を開始する。
ｃ ｐ ｕ ｉｏは、「移動機能」に必要な処理として
移動すべき文字列の先頭位置からの範囲を指定させるた
めに、メツセージ「どこから」をＬＣＤ１置１３の画面
に表示させる処理を行なう。このメツセージに応じて、
ステップＳ４に示すように、カーソルキーの操作で移動
すべき文字列の始点位置の文字にカーソルが移動し、こ
の後に「移動キー」が操作されると、ＣＰ Ｕ １０は
指定範囲文字列の始点位置情報をセットする。
移動すべき文字列の先頭位置からの範囲を指定させるた
めに、メツセージ「どこから」をＬＣＤ１置１３の画面
に表示させる処理を行なう。このメツセージに応じて、
ステップＳ４に示すように、カーソルキーの操作で移動
すべき文字列の始点位置の文字にカーソルが移動し、こ
の後に「移動キー」が操作されると、ＣＰ Ｕ １０は
指定範囲文字列の始点位置情報をセットする。
ＣＰ Ｕ １０は、始点位置からの指定範囲の文字列の
文字数をカウントするための文字数カウント値Ｎに「１
」をセットする（ステップ８５）。この後、ＣＰ Ｕ
１０は、文字列の文字数を指定させるためのメツセージ
「何文字を」をＬＣＤ装置１３へ表示させる（ステップ
８６）。このメツセージに応じて「移動キー」が操作さ
れると、ＣＰ Ｕ １０は「移動キー」の操作回数毎に
文字数Ｎをインクリメントし、「移動キー」の操作毎に
カーソルを文字列の始点位置から１桁つづ移動させる（
ステップ８７〜５１１）。これにより、ｃ ｐ ｕ ｉ
ｏは文字数Ｎの値により移動すべき文字列の指定範囲を
検出し、その指定範囲の文字列をカーソルで表示画面に
指示することになる。
文字数をカウントするための文字数カウント値Ｎに「１
」をセットする（ステップ８５）。この後、ＣＰ Ｕ
１０は、文字列の文字数を指定させるためのメツセージ
「何文字を」をＬＣＤ装置１３へ表示させる（ステップ
８６）。このメツセージに応じて「移動キー」が操作さ
れると、ＣＰ Ｕ １０は「移動キー」の操作回数毎に
文字数Ｎをインクリメントし、「移動キー」の操作毎に
カーソルを文字列の始点位置から１桁つづ移動させる（
ステップ８７〜５１１）。これにより、ｃ ｐ ｕ ｉ
ｏは文字数Ｎの値により移動すべき文字列の指定範囲を
検出し、その指定範囲の文字列をカーソルで表示画面に
指示することになる。
ＣＰ Ｕ １０は、カーソルキーが操作されると文字列
の範囲指定が終了したと判定しくステップＳ９）、その
指定範囲の文字列の移動先を求めるメツセージ「どこへ
」をＬＣＤ装Ｍ１３の画面に表示させる（ステップ５１
２）。このメツセージに応じて、カーソルキーの操作で
文字列の移動先の位置へカーソルが移動し、さらに決定
キー（選択／実行キー）が操作されると、ＣＰ Ｕ １
０は移動先をｍ Ｗ＆し、メツセージ「どこへ」の表示
を消去させる（ステップ３１３〜８１８）。ｃ ｐ ｕ
ｉｏは、移動先まで移動したカーソルの位置から移動
先情報をセットし、前記のような処理で指定された範囲
の文字列を移動先まで移動する処理を実行する（ステッ
プＳ１９．５２０）。
の範囲指定が終了したと判定しくステップＳ９）、その
指定範囲の文字列の移動先を求めるメツセージ「どこへ
」をＬＣＤ装Ｍ１３の画面に表示させる（ステップ５１
２）。このメツセージに応じて、カーソルキーの操作で
文字列の移動先の位置へカーソルが移動し、さらに決定
キー（選択／実行キー）が操作されると、ＣＰ Ｕ １
０は移動先をｍ Ｗ＆し、メツセージ「どこへ」の表示
を消去させる（ステップ３１３〜８１８）。ｃ ｐ ｕ
ｉｏは、移動先まで移動したカーソルの位置から移動
先情報をセットし、前記のような処理で指定された範囲
の文字列を移動先まで移動する処理を実行する（ステッ
プＳ１９．５２０）。
このようにして、移動等の校正／１ｉｉｉ集モ一ド時に
おいて、校正／ｉ集処理対象の文字列の範囲の指定処理
を、最初の文字にカーソルを移動させるためのカーソル
キー操作及び校正／ｌｉｔ集機能主機能キーキー）操作
により行なうことができる。即ち、カーソルキー操作で
始点位置が決定されると、この始点位置からの文字列の
範囲は校正ＺｒＡ集機集機−キー作回数をカウントする
ことにより決定される。また、文字列の範囲指定の終了
は移動先へカーソルを移動させるためのカーソルキーの
操作によりなされるため、このカーソルキー操作が従来
の決定キーの操作に相当している。
おいて、校正／ｉ集処理対象の文字列の範囲の指定処理
を、最初の文字にカーソルを移動させるためのカーソル
キー操作及び校正／ｌｉｔ集機能主機能キーキー）操作
により行なうことができる。即ち、カーソルキー操作で
始点位置が決定されると、この始点位置からの文字列の
範囲は校正ＺｒＡ集機集機−キー作回数をカウントする
ことにより決定される。また、文字列の範囲指定の終了
は移動先へカーソルを移動させるためのカーソルキーの
操作によりなされるため、このカーソルキー操作が従来
の決定キーの操作に相当している。
このため、校正／ｌｉｔ集機能主機能キーソルキーの機
能を兼ねることになり、またカーソルキーが決定キーの
機能を兼ねるような動作となる。したがって、同一の移
動キーを連続的に操作するため、異なる入力キーを交互
に操作する回数を減少することができる。また、移動先
を決定する際にだけ決定キーを操作すればよいことにな
るため、決定キーの操作回数を大幅に減少することがで
きる。
能を兼ねることになり、またカーソルキーが決定キーの
機能を兼ねるような動作となる。したがって、同一の移
動キーを連続的に操作するため、異なる入力キーを交互
に操作する回数を減少することができる。また、移動先
を決定する際にだけ決定キーを操作すればよいことにな
るため、決定キーの操作回数を大幅に減少することがで
きる。
尚、同実施例では校正／編集の移動処理の場合について
説明したが、これに限ることなくコピー及び削除等の他
の校正ＺｖＡ集処理の場合でも適用される。
説明したが、これに限ることなくコピー及び削除等の他
の校正ＺｖＡ集処理の場合でも適用される。
［発明の効果］
以上詳述したように本発明によれば、文書作成装置の校
正／編集モード時において、決定キーの操作回数を減少
し、しかも校正／ｌｉｔ集処理に必要な文字列の指定範
囲の決定処理等を可能な限り同一入力キーの操作で実行
できる。したがって、入力操作性を向上することができ
、結果的に文書作成処理を効率的に行なうことが可能と
なるものである。
正／編集モード時において、決定キーの操作回数を減少
し、しかも校正／ｌｉｔ集処理に必要な文字列の指定範
囲の決定処理等を可能な限り同一入力キーの操作で実行
できる。したがって、入力操作性を向上することができ
、結果的に文書作成処理を効率的に行なうことが可能と
なるものである。
第１図は本発明の実施例に係わる文書作成装置の基本的
構成を示すブロック図、第２図は同実施例の動作を説明
するためのフローチャートである。 １０・・・ＣＰＬＪ、１１・・・ＲＡＭ、１２・・・Ｒ
ＯＭ、１３・・・ＬＣＤ装置、１４・・・キーボード。
構成を示すブロック図、第２図は同実施例の動作を説明
するためのフローチャートである。 １０・・・ＣＰＬＪ、１１・・・ＲＡＭ、１２・・・Ｒ
ＯＭ、１３・・・ＬＣＤ装置、１４・・・キーボード。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 文書メモリ内に格納された文書の文字列に対して移動、
コピー、削除等の校正／編集処理を行なう手段を備えた
文書作成装置において、 前記校正／編集処理の実行を指示するための入力キーと
、この入力キーの操作により前記校正／編集処理モード
にセットされた際に前記文書メモリ内の文字列に対して
校正／編集に必要な文字列の文字数を同一入力キーの操
作回数をカウントすることにより算出する文字数カウン
タ手段と、この文字数カウンタ手段から出力されるカウ
ント値に基づいて校正／編集に必要な文字列の指定範囲
を決定しその指定範囲に対応する文字列の校正／編集処
理を実行する校正／編集処理実行手段とを具備したこと
を特徴とする文書作成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61053137A JPS62210565A (ja) | 1986-03-11 | 1986-03-11 | 文書作成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61053137A JPS62210565A (ja) | 1986-03-11 | 1986-03-11 | 文書作成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62210565A true JPS62210565A (ja) | 1987-09-16 |
Family
ID=12934435
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61053137A Pending JPS62210565A (ja) | 1986-03-11 | 1986-03-11 | 文書作成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62210565A (ja) |
-
1986
- 1986-03-11 JP JP61053137A patent/JPS62210565A/ja active Pending
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