JPS62210277A - スクロ−ル圧縮機 - Google Patents
スクロ−ル圧縮機Info
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- JPS62210277A JPS62210277A JP61050816A JP5081686A JPS62210277A JP S62210277 A JPS62210277 A JP S62210277A JP 61050816 A JP61050816 A JP 61050816A JP 5081686 A JP5081686 A JP 5081686A JP S62210277 A JPS62210277 A JP S62210277A
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- 239000013013 elastic material Substances 0.000 claims abstract description 20
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C18/00—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids
- F04C18/02—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids of arcuate-engagement type, i.e. with circular translatory movement of co-operating members, each member having the same number of teeth or tooth-equivalents
- F04C18/0207—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids of arcuate-engagement type, i.e. with circular translatory movement of co-operating members, each member having the same number of teeth or tooth-equivalents both members having co-operating elements in spiral form
- F04C18/0246—Details concerning the involute wraps or their base, e.g. geometry
- F04C18/0269—Details concerning the involute wraps
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C2230/00—Manufacture
- F04C2230/90—Improving properties of machine parts
- F04C2230/91—Coating
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F05—INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
- F05C—INDEXING SCHEME RELATING TO MATERIALS, MATERIAL PROPERTIES OR MATERIAL CHARACTERISTICS FOR MACHINES, ENGINES OR PUMPS OTHER THAN NON-POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES
- F05C2225/00—Synthetic polymers, e.g. plastics; Rubber
- F05C2225/04—PTFE [PolyTetraFluorEthylene]
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Rotary Pumps (AREA)
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、双方のスクロールの渦巻突起体の接触する
側壁のすき間の密封と耐摩耗性を改良した、スクロール
圧縮機に関する。
側壁のすき間の密封と耐摩耗性を改良した、スクロール
圧縮機に関する。
スクロール圧縮機の原理は従前から知られており、1対
の渦巻突起体を組合わせて圧縮作用を行う容積膨圧縮機
の一種である。
の渦巻突起体を組合わせて圧縮作用を行う容積膨圧縮機
の一種である。
第4図はスクロール圧縮機の作動原理図を示す。
図において、固定スクロール1は渦巻突起体1aが設け
られていて静止しておシ、揺動スクロール2は渦巻突起
体2aが設けられていて渦巻突起体1aに組合わされ、
回転駆動源により固定スクロールの中心01に対し、中
心02が揺動運動を行うようにしている。こうして、第
4図(a)〜(d)GC示すように、o0→90°→1
80’→27o0の揺動運動をする。この運動により、
双方の渦巻突起体1a、2a間に形成された圧縮室3は
、中心側に移動し次第にその容積を減じ、圧縮された気
体は吐出口ICから吐出される。
られていて静止しておシ、揺動スクロール2は渦巻突起
体2aが設けられていて渦巻突起体1aに組合わされ、
回転駆動源により固定スクロールの中心01に対し、中
心02が揺動運動を行うようにしている。こうして、第
4図(a)〜(d)GC示すように、o0→90°→1
80’→27o0の揺動運動をする。この運動により、
双方の渦巻突起体1a、2a間に形成された圧縮室3は
、中心側に移動し次第にその容積を減じ、圧縮された気
体は吐出口ICから吐出される。
この間、双方の中心01と02との距離は一定に維持さ
れておシ、渦巻突起体の間隔をp、厚さをtとすると、
呵τ2 : (p/2) −tとなっている。pは
渦巻のピッチに相当している。
れておシ、渦巻突起体の間隔をp、厚さをtとすると、
呵τ2 : (p/2) −tとなっている。pは
渦巻のピッチに相当している。
第5図は従来のスクロール圧縮機のスクロールの渦巻突
起体を示す。図は固定スクロール1の方を示し、円板部
1bに設けられた渦巻突起体1aの側壁1(1には何も
付加されていない。また、図示していない揺動スクロー
ル2も同様に、渦巻突起体の側壁には何も付加されてい
ない。さらに1町変半径のクランクを用い揺動スクロー
ル2を揺動させる場合、耐摩耗性を向上するため、側壁
14面に微少厚さの表面硬化処理を施すことがあった。
起体を示す。図は固定スクロール1の方を示し、円板部
1bに設けられた渦巻突起体1aの側壁1(1には何も
付加されていない。また、図示していない揺動スクロー
ル2も同様に、渦巻突起体の側壁には何も付加されてい
ない。さらに1町変半径のクランクを用い揺動スクロー
ル2を揺動させる場合、耐摩耗性を向上するため、側壁
14面に微少厚さの表面硬化処理を施すことがあった。
上記のような従来のスクロール圧縮機では、双方の渦巻
突起体1a、2aの側壁の接触摩耗を防ぐため、双方の
側壁間の接触封止部は、できるだけ小さくしたすき間を
設けて非接触としておシ、圧縮効率が低下するという問
題点があった。また、可変半径のクランクを用いて双方
の渦巻突起体を接触させる手段もとられていたが、渦巻
突起体の側壁を接触させても、必要な封止部分をすべて
の個所とも完全に接触させることはできなかった。さら
に、双方のスクロール間にオルダム継手を用いず、双方
の渦巻突起体を接触させ駆動スクロールの回転により従
動スクロールを追従して回転させる、全系回転形のもの
では、双方の渦巻突起体側壁間の接触のがたつきによる
回転伝達むらが生じるという問題点があった。
突起体1a、2aの側壁の接触摩耗を防ぐため、双方の
側壁間の接触封止部は、できるだけ小さくしたすき間を
設けて非接触としておシ、圧縮効率が低下するという問
題点があった。また、可変半径のクランクを用いて双方
の渦巻突起体を接触させる手段もとられていたが、渦巻
突起体の側壁を接触させても、必要な封止部分をすべて
の個所とも完全に接触させることはできなかった。さら
に、双方のスクロール間にオルダム継手を用いず、双方
の渦巻突起体を接触させ駆動スクロールの回転により従
動スクロールを追従して回転させる、全系回転形のもの
では、双方の渦巻突起体側壁間の接触のがたつきによる
回転伝達むらが生じるという問題点があった。
この発明は、このような問題点を解決するためになされ
たもので、双方の渦巻突起体の側壁間の封止が確実にさ
れて圧縮効率が向上され、また、側壁の耐摩耗性が向上
されるスクロール圧縮機を得ることを目的としている。
たもので、双方の渦巻突起体の側壁間の封止が確実にさ
れて圧縮効率が向上され、また、側壁の耐摩耗性が向上
されるスクロール圧縮機を得ることを目的としている。
さらに、全系回転形の場合、回転伝達むらをなくするス
クロール圧縮機を得ることを目的としている。
クロール圧縮機を得ることを目的としている。
この発明にかかるスクロール圧縮機は、双方の渦巻突起
体の各側壁面のうち、少なくとも対応するいづれか一方
の側壁面にゴム状弾性材の層を張付け、この層の表面に
耐摩耗性材の層を張付けたものである。
体の各側壁面のうち、少なくとも対応するいづれか一方
の側壁面にゴム状弾性材の層を張付け、この層の表面に
耐摩耗性材の層を張付けたものである。
この発明においては、双方の渦巻突起体の側壁が接触す
ると、ゴム状弾性材層が弾性変形し確実に封止牛用がさ
れ、耐摩耗性材層によシ長寿命に使用される。
ると、ゴム状弾性材層が弾性変形し確実に封止牛用がさ
れ、耐摩耗性材層によシ長寿命に使用される。
第1図はこの発明によるスクロール圧縮機の一実施例を
示すスクロールの渦巻突起体部の平面図である。図は固
定スクロール1の方を示し、渦巻突起体1aの両側壁1
6面にはゴム状弾性材層6が付着され、この層の表面に
は耐摩耗性材層7が付着されている。上記ゴム状弾性材
層6としては、ゴム材1合成ゴム材、又はゴム状合成樹
脂材などを張付けて形成している。また、耐摩耗性材層
7としては、例えば四ふつ化エチレン樹脂(P、T。
示すスクロールの渦巻突起体部の平面図である。図は固
定スクロール1の方を示し、渦巻突起体1aの両側壁1
6面にはゴム状弾性材層6が付着され、この層の表面に
は耐摩耗性材層7が付着されている。上記ゴム状弾性材
層6としては、ゴム材1合成ゴム材、又はゴム状合成樹
脂材などを張付けて形成している。また、耐摩耗性材層
7としては、例えば四ふつ化エチレン樹脂(P、T。
F、g)など耐摩耗性合成樹脂材を張付けて形成してい
る。これらの張付けは、例えば接着剤によシ接着する。
る。これらの張付けは、例えば接着剤によシ接着する。
第2図は第1図のように渦巻突起体に処理が施された両
スクロールの要部縦断面図で、第3図は第2図の1ll
−1[線における断面図である。固定スクロール1及び
揺動スクロール2の各渦巻突起体1a及び2aの両側9
1cl及び2d面には、それぞれ弾性材層6及び耐摩耗
性材層7が張付は形成されているO なお、オルダム継手を用いない全系回転形の場合も、駆
動スクロールと従動スクロールの各渦巻突起体の両側壁
面に、弾性材層6及び耐摩耗性材層7t−張付は形成す
る。
スクロールの要部縦断面図で、第3図は第2図の1ll
−1[線における断面図である。固定スクロール1及び
揺動スクロール2の各渦巻突起体1a及び2aの両側9
1cl及び2d面には、それぞれ弾性材層6及び耐摩耗
性材層7が張付は形成されているO なお、オルダム継手を用いない全系回転形の場合も、駆
動スクロールと従動スクロールの各渦巻突起体の両側壁
面に、弾性材層6及び耐摩耗性材層7t−張付は形成す
る。
可変半径クランクやオルダム継手を用いない全系回転形
の場合、第2図、第3図に示すように、双方の渦巻突起
体1a及び2aは側壁1d及び2d部で接触する。この
接触部での接触摩擦による損傷は、耐摩耗性材層7によ
り防止される。また、接触部の耐摩耗性材層7の裏面に
は弾性材1m 6が介在しており、印加力に応じ弾性変
形し、衝撃を緩和するとともに、封止金保つ。
の場合、第2図、第3図に示すように、双方の渦巻突起
体1a及び2aは側壁1d及び2d部で接触する。この
接触部での接触摩擦による損傷は、耐摩耗性材層7によ
り防止される。また、接触部の耐摩耗性材層7の裏面に
は弾性材1m 6が介在しており、印加力に応じ弾性変
形し、衝撃を緩和するとともに、封止金保つ。
従来は双方の渦巻突起体5が側壁間の接触部で線状接触
していたのが、面状の接触となって封止作用が確実にな
り、圧縮効率が格段に向上される0また、数個所に生じ
る半径方向の接触部分は、弾性材NJ6の変形により同
時に接触され、完全な封止が可能となる。
していたのが、面状の接触となって封止作用が確実にな
り、圧縮効率が格段に向上される0また、数個所に生じ
る半径方向の接触部分は、弾性材NJ6の変形により同
時に接触され、完全な封止が可能となる。
さらに、オルダム継手を用いず、駆動スクロールにより
従動スクロールを追従回転する圧縮機の場合、双方の渦
巻突起体la、2a間に介在する弾性材層60弾性変形
により、むらのない回転伝達することができる。
従動スクロールを追従回転する圧縮機の場合、双方の渦
巻突起体la、2a間に介在する弾性材層60弾性変形
により、むらのない回転伝達することができる。
なお、上記実施例では、双方の渦巻突起体la。
2aに両側壁面とも弾性材層6及び耐摩耗性材層り全形
成したが、対応する側壁のうち一方側の側壁面のみに形
成してもよい。この場合、いづれか一方の渦巻突起体の
両側壁面に形成するか、又は一方の渦巻突起体の外方の
側壁面と他方の渦巻突起体の内方の側壁面とに形成する
。
成したが、対応する側壁のうち一方側の側壁面のみに形
成してもよい。この場合、いづれか一方の渦巻突起体の
両側壁面に形成するか、又は一方の渦巻突起体の外方の
側壁面と他方の渦巻突起体の内方の側壁面とに形成する
。
また、耐摩耗性材層7としては、自己潤滑性材でもよく
、軸受メタル材又は含油軸受メタル材であってもよい。
、軸受メタル材又は含油軸受メタル材であってもよい。
以上のように、この発明によれば、双方の渦巻突起体の
各側壁面のうち、少なくとも対応する側壁面のいづれか
一方に、弾性材層を形成し、この層の表面に耐摩耗性材
層を形成したので、双方の渦巻突起体間の封止が確実に
され、効率が向上され、長寿命になる。また、双方の渦
巻突起体の接触で従動スクロールを回転させる全系回転
形の場合、運転むらをなくすることができる。
各側壁面のうち、少なくとも対応する側壁面のいづれか
一方に、弾性材層を形成し、この層の表面に耐摩耗性材
層を形成したので、双方の渦巻突起体間の封止が確実に
され、効率が向上され、長寿命になる。また、双方の渦
巻突起体の接触で従動スクロールを回転させる全系回転
形の場合、運転むらをなくすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図はこの発明によるスクロール圧縮機
の一実施例を示し、第1図は固定スクロールの渦巻突起
体部の平面図、第2図は双方のスクロールの渦巻突起体
部の要部の縦断面図、第3図は第2図の11線における
断面図、第4図は揺動形のスクロール圧縮機の作動原理
図、第5因は従来のスクロール圧縮機の固定スクロール
の渦巻突起体部の平面図でおる。
の一実施例を示し、第1図は固定スクロールの渦巻突起
体部の平面図、第2図は双方のスクロールの渦巻突起体
部の要部の縦断面図、第3図は第2図の11線における
断面図、第4図は揺動形のスクロール圧縮機の作動原理
図、第5因は従来のスクロール圧縮機の固定スクロール
の渦巻突起体部の平面図でおる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)双方のスクロールの渦巻突起体を組合わせ相対運動
により、気体を吸入し圧縮して吐出するスクロール圧縮
機において、双方の渦巻突起体の側壁面のうち、少なく
とも対応する側壁面のいづれか一方に、弾性材層を形成
し、この層の表面に耐摩耗性材層を形成したことを特徴
とするスクロール圧縮機。 (2)弾性材層と耐摩耗性材層を、双方のスクロールの
渦巻突起体の両側壁面にそれぞれ形成したことを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載のスクロール圧縮機。 (3)弾性材層と耐摩耗性材層を、一方のスクロールの
渦巻突起体の両側壁面に形成したことを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載のスクロール圧縮機。 (4)弾性材層と耐摩耗性材層を、一方のスクロールの
外方の側壁面と、他方のスクロールの内方の側壁面とに
形成したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
スクロール圧縮機。 (5)弾性材層はゴム材からなる特許請求の範囲第1項
ないし第4項のいづれかに記載のスクロール圧縮機。 (6)弾性材層はゴム状合成樹脂材からなる特許請求の
範囲第1項ないし第4項のいづれかに記載のスクロール
圧縮機。 (7)耐摩耗性材層は耐摩耗性合成樹脂材からなる特許
請求の範囲第1項ないし第6項のいづれかに記載のスク
ロール圧縮機。 (8)耐摩耗性材層は自己潤滑性材からなる特許請求の
範囲第1項ないし第6項のいづれかに記載のスクロール
圧縮機。 (9)耐摩耗性材層は軸受メタル材からなる特許請求の
範囲第1項ないし第6項のいづれかに記載のスクロール
圧縮機。 (10)耐摩耗性材層は含油軸受メタル材からなる特許
請求の範囲第1項ないし第6項のいづれかに記載のスク
ロール圧縮機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61050816A JPS62210277A (ja) | 1986-03-07 | 1986-03-07 | スクロ−ル圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61050816A JPS62210277A (ja) | 1986-03-07 | 1986-03-07 | スクロ−ル圧縮機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62210277A true JPS62210277A (ja) | 1987-09-16 |
Family
ID=12869291
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61050816A Pending JPS62210277A (ja) | 1986-03-07 | 1986-03-07 | スクロ−ル圧縮機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62210277A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101968054A (zh) * | 2007-01-31 | 2011-02-09 | 株式会社日立制作所 | 涡旋式流体机械 |
-
1986
- 1986-03-07 JP JP61050816A patent/JPS62210277A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101968054A (zh) * | 2007-01-31 | 2011-02-09 | 株式会社日立制作所 | 涡旋式流体机械 |
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