JPS62208835A - 小形部品の固定支持方法 - Google Patents
小形部品の固定支持方法Info
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- JPS62208835A JPS62208835A JP61053016A JP5301686A JPS62208835A JP S62208835 A JPS62208835 A JP S62208835A JP 61053016 A JP61053016 A JP 61053016A JP 5301686 A JP5301686 A JP 5301686A JP S62208835 A JPS62208835 A JP S62208835A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sensor
- support
- mounting board
- small
- component mounting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 210000002105 tongue Anatomy 0.000 claims description 31
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 22
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 abstract description 4
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 abstract description 4
- 238000003754 machining Methods 0.000 abstract 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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Landscapes
- Automatic Assembly (AREA)
- Mounting Components In General For Electric Apparatus (AREA)
- Light Receiving Elements (AREA)
- Photo Coupler, Interrupter, Optical-To-Optical Conversion Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
この発明は、例えば光電式位置検出センサを対象とした
角形形状の小形部品を部品取付基板へ取り付ける小形部
品の固定支持方法に関する。
角形形状の小形部品を部品取付基板へ取り付ける小形部
品の固定支持方法に関する。
昨今ではセンサの小形化が進み、例えば光電式位置検出
センサに付いてもミニサイズのものが市販されるように
なっている。ここで小形部品の一例として前記光電式位
置検出センサの外形を示すと第2図の如くであり、セン
サ1は全体として角形形状を呈する樹脂封止構造体とし
て成り、その外形寸法は1010X10X5程度である
。なお1aはセンサの引き出しリード、1bは被検出体
の移動通路となる切込みスリットであり、該スリットを
挟んでその両側に発光素子、受光素子が内蔵されている
。 ところで前記の小形部品であるセンサ1は寸法上の制約
から取付は用のねじ孔が無く、このセンサlを所定の場
所に取付けるには別に用意した部品取付基板を介して固
定支持する方法が採られている。またこの部品取付基板
としては、例えばU字曲げ加工により基板から起立する
ように張り出す支持舌片を曲げ加工して成形し、この支
持舌片の間にセンサ1を嵌め込んだ上で支持舌片をかし
める等してセンサを挟持固定する方法が一般に採用され
ている。しかしてこの固定支持状態でセンサと取付基板
との間に多少ともガタがあると、センサ位置が不安定と
なって高い位置決め精度が得られないことから、部品取
付基板への取付けに際してはガタの生じないように確り
と固定支持することが極めて重要である。しかして前記
のように単純にU字曲げ加工したままでは、曲げ加工後
に生じるスプリングバックのために部品取付基板とセン
サの間のガタを完全に無くすことが技術的に困難である
。このために従来では接着剤による貼着を併用して部品
取付基板にセンサを固定し、ガタの発生を防止するよう
にしている。しかして接着剤を用いることは組立工数、
コスト高となるのみならず、部品交換等に際してセンサ
を取付基板から取り外すことが困難となる不具合がある
。
センサに付いてもミニサイズのものが市販されるように
なっている。ここで小形部品の一例として前記光電式位
置検出センサの外形を示すと第2図の如くであり、セン
サ1は全体として角形形状を呈する樹脂封止構造体とし
て成り、その外形寸法は1010X10X5程度である
。なお1aはセンサの引き出しリード、1bは被検出体
の移動通路となる切込みスリットであり、該スリットを
挟んでその両側に発光素子、受光素子が内蔵されている
。 ところで前記の小形部品であるセンサ1は寸法上の制約
から取付は用のねじ孔が無く、このセンサlを所定の場
所に取付けるには別に用意した部品取付基板を介して固
定支持する方法が採られている。またこの部品取付基板
としては、例えばU字曲げ加工により基板から起立する
ように張り出す支持舌片を曲げ加工して成形し、この支
持舌片の間にセンサ1を嵌め込んだ上で支持舌片をかし
める等してセンサを挟持固定する方法が一般に採用され
ている。しかしてこの固定支持状態でセンサと取付基板
との間に多少ともガタがあると、センサ位置が不安定と
なって高い位置決め精度が得られないことから、部品取
付基板への取付けに際してはガタの生じないように確り
と固定支持することが極めて重要である。しかして前記
のように単純にU字曲げ加工したままでは、曲げ加工後
に生じるスプリングバックのために部品取付基板とセン
サの間のガタを完全に無くすことが技術的に困難である
。このために従来では接着剤による貼着を併用して部品
取付基板にセンサを固定し、ガタの発生を防止するよう
にしている。しかして接着剤を用いることは組立工数、
コスト高となるのみならず、部品交換等に際してセンサ
を取付基板から取り外すことが困難となる不具合がある
。
【発明の目的】
この発明は上記の点にかんがみなされたものであり、そ
れ自身に取付用ねじ孔のないミニサイズの小形部品を部
品取付基板へガタ発生のおそれなく、確実に固定支持で
きるようにした小形部品の固定支持方法を提供すること
を目的とする。
れ自身に取付用ねじ孔のないミニサイズの小形部品を部
品取付基板へガタ発生のおそれなく、確実に固定支持で
きるようにした小形部品の固定支持方法を提供すること
を目的とする。
上記目的を達成するために、この発明は部品取付基板に
成形された前記支持舌片をあらかじめ内側に向けて凹と
なる方向に“く”字状に一次曲げ加工し、次いで相対向
する支持舌片の間に小形部品を嵌め込んで仮組立し、さ
らに部品自身をポンチとして前記仮組立体をダイス型内
へ押し込んで支持舌片に再度U字曲げ加工を施すことに
より、スプリングバンク量を補償して小形部品を支持舌
片の間にガタ無しに確実に弾性支持できるようにしたも
のである。
成形された前記支持舌片をあらかじめ内側に向けて凹と
なる方向に“く”字状に一次曲げ加工し、次いで相対向
する支持舌片の間に小形部品を嵌め込んで仮組立し、さ
らに部品自身をポンチとして前記仮組立体をダイス型内
へ押し込んで支持舌片に再度U字曲げ加工を施すことに
より、スプリングバンク量を補償して小形部品を支持舌
片の間にガタ無しに確実に弾性支持できるようにしたも
のである。
以下この発明の実施例を図面に付いて説明する。
第1図は小形部品であるセンサlを部品取付基板2に固
定支持した組立状態図であり、部品取付基板2は締結ね
じ3により所定位置に取付けられる。 ここで部品取付基板2の形状を示すと第3図のごとくで
あり、部品取付基板2の一部には上下および左右から前
方に起立して張り出す支持舌片21〜25が曲げ加工に
よに成形されており、これら支持舌片の間に第2図に示
した小形部品のセンサ1を嵌め込んで上下、左右から挟
持固定されている。 ところで前記部品取付基板2はセンサ1を固定支持する
前の段階では第4図ないし第6図に示すような形状に一
次曲げ加工が施されている。すなわち基板から前方へ起
立して張り出す各支持舌片21〜25は例えばプレス加
工法によりU字曲げ加工して成形した上で、各支持舌片
に付いては第6図に詳記するように支持舌片の中間部が
内側に向けて凹となる方向に“く”字状に屈曲加工する
。またこの場合に各支持舌片基部の曲げ角度αは約75
度、中間部の曲げ頂角βは約150度、先端部の内方曲
げ角度γは約15度に選定されており、かつ各支持舌片
の先端はセンサ1を嵌め込む際の障害とならないように
センサlの縦横寸法幅より内側に入り込まないように形
成されている。 次ぎに前記部品取付基板2に対し、センサ1を支持舌片
21〜25の間に嵌め込んで仮組立した後に、第7図(
It)のように仮組立体をダイス型4のノックアウト5
の上にセットし、センサ1自身をポンチとして上方より
加圧力Fを加えて仮組立体をダイス型4の中に押し込み
、第7図山)で示すように部品取付基板2の各支持舌片
に再度U字曲げ加工を施す、このU字曲げ加工により、
第6図に示した支持舌片基部の曲げ角度αは直角となり
、中間部の曲げ部は伸張して頂角βは180度に変わる
。ここでノックアウト5を操作して組立体をダイス型4
より取り出すと、部品取付基板2の各支持舌片21〜2
5はスプリングバックにより第7図(C1の状態となる
。すなわち各支持舌片の基部の曲げ角度は直角より若干
減少し、かつ中間部も、“く”字状に弾性回復するよう
になる。しかしてこの際に生じるスプリングバンク量は
僅かであり、各支持舌片が第6図に示した一次曲げ加工
状態まで弾性回復することはない、したがって各支持舌
片の先端部はセンサ1の側縁から離説することなく、弾
性力fによりセンサ1を外方から内方に押圧するように
なる。これにより前記曲げ加工に伴って発生するスプリ
ングバック量を補償して、センサ1を支持舌片21と2
2.23および支持舌片24と25との間でガタの発生
なしに弾性的に挟持固定されることになる。
定支持した組立状態図であり、部品取付基板2は締結ね
じ3により所定位置に取付けられる。 ここで部品取付基板2の形状を示すと第3図のごとくで
あり、部品取付基板2の一部には上下および左右から前
方に起立して張り出す支持舌片21〜25が曲げ加工に
よに成形されており、これら支持舌片の間に第2図に示
した小形部品のセンサ1を嵌め込んで上下、左右から挟
持固定されている。 ところで前記部品取付基板2はセンサ1を固定支持する
前の段階では第4図ないし第6図に示すような形状に一
次曲げ加工が施されている。すなわち基板から前方へ起
立して張り出す各支持舌片21〜25は例えばプレス加
工法によりU字曲げ加工して成形した上で、各支持舌片
に付いては第6図に詳記するように支持舌片の中間部が
内側に向けて凹となる方向に“く”字状に屈曲加工する
。またこの場合に各支持舌片基部の曲げ角度αは約75
度、中間部の曲げ頂角βは約150度、先端部の内方曲
げ角度γは約15度に選定されており、かつ各支持舌片
の先端はセンサ1を嵌め込む際の障害とならないように
センサlの縦横寸法幅より内側に入り込まないように形
成されている。 次ぎに前記部品取付基板2に対し、センサ1を支持舌片
21〜25の間に嵌め込んで仮組立した後に、第7図(
It)のように仮組立体をダイス型4のノックアウト5
の上にセットし、センサ1自身をポンチとして上方より
加圧力Fを加えて仮組立体をダイス型4の中に押し込み
、第7図山)で示すように部品取付基板2の各支持舌片
に再度U字曲げ加工を施す、このU字曲げ加工により、
第6図に示した支持舌片基部の曲げ角度αは直角となり
、中間部の曲げ部は伸張して頂角βは180度に変わる
。ここでノックアウト5を操作して組立体をダイス型4
より取り出すと、部品取付基板2の各支持舌片21〜2
5はスプリングバックにより第7図(C1の状態となる
。すなわち各支持舌片の基部の曲げ角度は直角より若干
減少し、かつ中間部も、“く”字状に弾性回復するよう
になる。しかしてこの際に生じるスプリングバンク量は
僅かであり、各支持舌片が第6図に示した一次曲げ加工
状態まで弾性回復することはない、したがって各支持舌
片の先端部はセンサ1の側縁から離説することなく、弾
性力fによりセンサ1を外方から内方に押圧するように
なる。これにより前記曲げ加工に伴って発生するスプリ
ングバック量を補償して、センサ1を支持舌片21と2
2.23および支持舌片24と25との間でガタの発生
なしに弾性的に挟持固定されることになる。
以上述べたようにこの発明によれば、部品取付基板に成
形された前記支持舌片をあらかじめ内側に向けて凹とな
る方向に“く”字状に一次曲げ加工し、次いで相対向す
る支持舌片の間に小形部品を嵌め込んで仮組立し、さら
に部品自身をポンチとして前記仮組立体をダイス型内へ
押し込んで支持舌片に再度0字曲げ加工を施して小形部
品を部品取付基板の支持舌片の間に挟持固定させること
により、従来方法のように接着剤を使用することなく、
曲げ加工のスプリングバック量を補償して小形部品をガ
タ無しに部品取付基板へ確実に固定支持することができ
る。
形された前記支持舌片をあらかじめ内側に向けて凹とな
る方向に“く”字状に一次曲げ加工し、次いで相対向す
る支持舌片の間に小形部品を嵌め込んで仮組立し、さら
に部品自身をポンチとして前記仮組立体をダイス型内へ
押し込んで支持舌片に再度0字曲げ加工を施して小形部
品を部品取付基板の支持舌片の間に挟持固定させること
により、従来方法のように接着剤を使用することなく、
曲げ加工のスプリングバック量を補償して小形部品をガ
タ無しに部品取付基板へ確実に固定支持することができ
る。
第1図はこの発明の実施例による小形部品の固定支持組
立体の外観斜視図、第2図は小形部品とへての角形セン
サの外観図、第3図は部品取付基板の外形斜視図、第4
図、第5図、第6図はそれぞれ部品取付基板の一次曲げ
加工状態の平面図。 側面図1部分拡大図、第7図+a1. fbl、 tc
+はダイス型による部品取付基板のU字曲げ加工工程の
説明図である。各図において、 1:小形部品としての角形センサ、2:部品取付基板、
21〜25:支持舌片、4:ダイス型。 s1図 第2図 j 第3図 22.23 第6図 第5図
立体の外観斜視図、第2図は小形部品とへての角形セン
サの外観図、第3図は部品取付基板の外形斜視図、第4
図、第5図、第6図はそれぞれ部品取付基板の一次曲げ
加工状態の平面図。 側面図1部分拡大図、第7図+a1. fbl、 tc
+はダイス型による部品取付基板のU字曲げ加工工程の
説明図である。各図において、 1:小形部品としての角形センサ、2:部品取付基板、
21〜25:支持舌片、4:ダイス型。 s1図 第2図 j 第3図 22.23 第6図 第5図
Claims (1)
- 1)部品取付基板の一部に曲げ加工により基板から張り
出す支持舌片を成形し、相対向する前記支持舌片の間に
角形形状の小形部品を嵌め込んで挟持固定するようにし
た小形部品の固定支持方法において、部品取付基板に成
形された前記支持舌片をあらかじめ内側に向けて凹とな
る方向に“く”字状に一次曲げ加工し、次いで相対向す
る支持舌片の間に小形部品を嵌め込んで仮組立し、さら
に部品自身をポンチとして前記仮組立体をダイス型内へ
押し込んで支持舌片に再度U字曲げ加工を施すことを特
徴とする小形部品の固定支持方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61053016A JPS62208835A (ja) | 1986-03-11 | 1986-03-11 | 小形部品の固定支持方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61053016A JPS62208835A (ja) | 1986-03-11 | 1986-03-11 | 小形部品の固定支持方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62208835A true JPS62208835A (ja) | 1987-09-14 |
Family
ID=12931101
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61053016A Pending JPS62208835A (ja) | 1986-03-11 | 1986-03-11 | 小形部品の固定支持方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62208835A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000012892A (ja) * | 1998-06-17 | 2000-01-14 | Shichizun Denshi:Kk | フォトインタラプタ |
JP2012129454A (ja) * | 2010-12-17 | 2012-07-05 | Citizen Electronics Co Ltd | 光検出装置 |
-
1986
- 1986-03-11 JP JP61053016A patent/JPS62208835A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000012892A (ja) * | 1998-06-17 | 2000-01-14 | Shichizun Denshi:Kk | フォトインタラプタ |
JP2012129454A (ja) * | 2010-12-17 | 2012-07-05 | Citizen Electronics Co Ltd | 光検出装置 |
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