JPS62208769A - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
- Publication number
- JPS62208769A JPS62208769A JP61050668A JP5066886A JPS62208769A JP S62208769 A JPS62208769 A JP S62208769A JP 61050668 A JP61050668 A JP 61050668A JP 5066886 A JP5066886 A JP 5066886A JP S62208769 A JPS62208769 A JP S62208769A
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- JP
- Japan
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- level
- recording
- mode
- goes
- monostable multivibrator
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- Pending
Links
- 230000007704 transition Effects 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 7
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000001052 transient effect Effects 0.000 description 3
- ZZUFCTLCJUWOSV-UHFFFAOYSA-N furosemide Chemical compound C1=C(Cl)C(S(=O)(=O)N)=CC(C(O)=O)=C1NCC1=CC=CO1 ZZUFCTLCJUWOSV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分骨〕
この発明は記録モードと再生モードによって磁気ヘッド
を切換える切換装置に特徴を有する磁気記録再生装置に
関するものである。
を切換える切換装置に特徴を有する磁気記録再生装置に
関するものである。
従来の磁気記録再生装置における切換装置は、記録手段
及び再生手段を兼ね備え、かつ磁気ヘッドを記録・再生
に共用している。そして、このような従来の磁気記録再
生装置においては、＠３図に示すように記録モードと再
生モードで、磁気ヘッドを切換える必要があった。第３
図において、１は記録アンプ、２は磁気ヘッド、３は再
生アンプ、ＳＷはスイッチである。
及び再生手段を兼ね備え、かつ磁気ヘッドを記録・再生
に共用している。そして、このような従来の磁気記録再
生装置においては、＠３図に示すように記録モードと再
生モードで、磁気ヘッドを切換える必要があった。第３
図において、１は記録アンプ、２は磁気ヘッド、３は再
生アンプ、ＳＷはスイッチである。
従来、ＶＴＲ等の磁気記録再生装置における切換装置（
第３図のスイッチＳＷに相当する部分）は、リレーが使
われることが多かったが、最近では小型、軽量化、高速
応答性、低消費電力化などの点からトランジスタ等のス
イッチング素子を使った電子切換回路が主流となりつつ
ある。
第３図のスイッチＳＷに相当する部分）は、リレーが使
われることが多かったが、最近では小型、軽量化、高速
応答性、低消費電力化などの点からトランジスタ等のス
イッチング素子を使った電子切換回路が主流となりつつ
ある。
第４図は従来の電子切換回路の具体的回路を示したもの
であり、第５図はこの第４図の各部の波形を示す。第４
図において、Ｃ１，Ｃ２はコンデンサ、’Ｉ’ｒ （、
Ｔｒ ｚはトランジスタ、Ｒ＋ 、Ｒｚは抵抗体であり
、第３図と同一番号は同−又は相当部分を示す。
であり、第５図はこの第４図の各部の波形を示す。第４
図において、Ｃ１，Ｃ２はコンデンサ、’Ｉ’ｒ （、
Ｔｒ ｚはトランジスタ、Ｒ＋ 、Ｒｚは抵抗体であり
、第３図と同一番号は同−又は相当部分を示す。
第４図において、端子ａ、 ｂは記録・切換パルス入
力端子で、第５図に示すような極性のパルスが入力され
る。このときの各部の波形は第５図に示す。
力端子で、第５図に示すような極性のパルスが入力され
る。このときの各部の波形は第５図に示す。
第４図において、再生モードから記録モードに切換えた
とき、０点の電位はＯｖから記録アンプ１の出力バイア
ス電圧■ まで、ＣＩ −ＲＲの時Ｂ 定数で立上る（但し、ＲＲは０点からみた記録アンプ１
の出力インピーダンス）。一方、ｄ点の電位はＯのまま
変化はない。
とき、０点の電位はＯｖから記録アンプ１の出力バイア
ス電圧■ まで、ＣＩ −ＲＲの時Ｂ 定数で立上る（但し、ＲＲは０点からみた記録アンプ１
の出力インピーダンス）。一方、ｄ点の電位はＯのまま
変化はない。
いま、記録モードから再生モードに切換えたとき、０点
の電位はＴｒｔがＯＮすることによって接地され、ＶＢ
からＯＶへ変化する。一方、この時ｄ点はＴｒ２がＯＦ
Ｆすることによって開放となり、Ｃ１にチャージされて
いた電荷がＣＩ−ヘッド−Ｃ２−再生アンプ３のループ
を通る電流となって流れるため、ｄ点の電位は一担−Ｖ
Ｂまで下がり、その後、Ｃ１及びＣｚと再生アンプの入
力インピーダンスできまる時定数で立上る。この電流が
ヘッドを通して流れることになる。
の電位はＴｒｔがＯＮすることによって接地され、ＶＢ
からＯＶへ変化する。一方、この時ｄ点はＴｒ２がＯＦ
Ｆすることによって開放となり、Ｃ１にチャージされて
いた電荷がＣＩ−ヘッド−Ｃ２−再生アンプ３のループ
を通る電流となって流れるため、ｄ点の電位は一担−Ｖ
Ｂまで下がり、その後、Ｃ１及びＣｚと再生アンプの入
力インピーダンスできまる時定数で立上る。この電流が
ヘッドを通して流れることになる。
上述のように、従来の装置では、記録モードから再生モ
ードに切換えたとき、記録アンプ側のコンデンサから再
生アンプ側に放電電流が磁気ヘッドを通して流れるため
に、直流消去の効果によって再生画像に固定のキズとな
って残ってしまうという間ｍ点があった。
ードに切換えたとき、記録アンプ側のコンデンサから再
生アンプ側に放電電流が磁気ヘッドを通して流れるため
に、直流消去の効果によって再生画像に固定のキズとな
って残ってしまうという間ｍ点があった。
この発明はかかる間ｍ点を解決するためになされたもの
で、切換装置におけるスイッチングの過渡現象による画
像への影響をなくした磁気記録再生装置を提供すること
を目的とする。
で、切換装置におけるスイッチングの過渡現象による画
像への影響をなくした磁気記録再生装置を提供すること
を目的とする。
この発明に係る磁気記録再生装置は、記録モードと再生
モードの切換スイッチのタイミングを、記録映像信号の
ブランキング期間内にて行う手段を設けた切換装置を具
備したものである。
モードの切換スイッチのタイミングを、記録映像信号の
ブランキング期間内にて行う手段を設けた切換装置を具
備したものである。
この発明においては、記録モードから再生モードへの切
換スイッチのタイミングをずらして、スイッチの過渡状
態を記録映像信号のブランキング期間内におさえ、画像
への影響をなくしている。
換スイッチのタイミングをずらして、スイッチの過渡状
態を記録映像信号のブランキング期間内におさえ、画像
への影響をなくしている。
第１図はこの発明の一実施例である切換装置の回路図、
第２図は第１図のタイミングチャートである。第１図に
おいて、Ｔｒ３はスイッチパルス反転用のトランジスタ
、４はＤ−７リツプフロツブ等のモノマルチパイプレー
クである。
第２図は第１図のタイミングチャートである。第１図に
おいて、Ｔｒ３はスイッチパルス反転用のトランジスタ
、４はＤ−７リツプフロツブ等のモノマルチパイプレー
クである。
第１図のように構成された切換装置において、静止画（
ＳＶ）について説明する。
ＳＶ）について説明する。
モノマルチバイブレータ４への入カモ−１’ Ｒ／Ｐ（
Ｒは記録、Ｐは再生を表わす）が再生モードのＨ（高）
レベルカラ記録モードのＬ（低）レベルに切換ると、撮
像系（図示せず）か、らの出力ビデオ信号の垂直同期信
号ＶＤの立下りに同期して、モノマルチバイブレータ４
の出力がＨレベルカラＬレベルの記録モードになる。こ
のモノマルチバイブレータ４の出力の一方は抵抗Ｒｔを
通ってトランジスタＴｒＩのベースに至り、もう一方は
トランジスタ’ｌ’ｒ３のベースへ至り、極性が反転さ
れた後、抵抗体Ｒ２を経てトランジスタＴｒｚのベース
に至る。そして、記録モードにおいてトランジスタＴｒ
＋はＯＦＦ、）ランジスタＴｒｚはＯＮとなる。
Ｒは記録、Ｐは再生を表わす）が再生モードのＨ（高）
レベルカラ記録モードのＬ（低）レベルに切換ると、撮
像系（図示せず）か、らの出力ビデオ信号の垂直同期信
号ＶＤの立下りに同期して、モノマルチバイブレータ４
の出力がＨレベルカラＬレベルの記録モードになる。こ
のモノマルチバイブレータ４の出力の一方は抵抗Ｒｔを
通ってトランジスタＴｒＩのベースに至り、もう一方は
トランジスタ’ｌ’ｒ３のベースへ至り、極性が反転さ
れた後、抵抗体Ｒ２を経てトランジスタＴｒｚのベース
に至る。そして、記録モードにおいてトランジスタＴｒ
＋はＯＦＦ、）ランジスタＴｒｚはＯＮとなる。
この状態において、記録ゲート（ＲＥＣＧＡＴＥ）が１
垂直走査期間だけＬレベルになり磁気ヘッド２を通じて
磁気シート上に画像が記録される。その後モノマルチパ
イプレーク４の入力Ｒ／ＰがＬレベルからＨレベルにな
ると、時間的に直後の垂直同期信号ＶＤの立下りに同期
してモノマルチバイブレータ４の出力がＬレベルからＨ
レベルになり再生モードとなる。
垂直走査期間だけＬレベルになり磁気ヘッド２を通じて
磁気シート上に画像が記録される。その後モノマルチパ
イプレーク４の入力Ｒ／ＰがＬレベルからＨレベルにな
ると、時間的に直後の垂直同期信号ＶＤの立下りに同期
してモノマルチバイブレータ４の出力がＬレベルからＨ
レベルになり再生モードとなる。
なお、この発明はＳｖについての実施例を上げたが、Ｖ
ＴＲ等、その他の磁気記録再生装置についても同様の効
果を持つことは言うまでもない。
ＴＲ等、その他の磁気記録再生装置についても同様の効
果を持つことは言うまでもない。
そのとき、トランジスタＴｒ２はオフとなるが、記録画
像信号のブランキング期間内であるためにコンデンサＣ
１にチャージされた電荷が、磁気ヘッド２、コンデンサ
Ｃ２を通じて再生アンプ３に流れても、画像への影響は
ない。
像信号のブランキング期間内であるためにコンデンサＣ
１にチャージされた電荷が、磁気ヘッド２、コンデンサ
Ｃ２を通じて再生アンプ３に流れても、画像への影響は
ない。
この発明は以上説明したとおり、記録モードと再生モー
ドの切換スイッチのタイミングを、記録映像信号のブラ
ンキング期間内にて行なっているのでスイッチの過渡状
態による映像への影響をなくすことができるという効果
がある。
ドの切換スイッチのタイミングを、記録映像信号のブラ
ンキング期間内にて行なっているのでスイッチの過渡状
態による映像への影響をなくすことができるという効果
がある。
第１図はこの発明の一実施例である切換装置のブロック
回路図、第２図は第１図のタイミングチャート、第３図
は従来の切換装置の模式図、第４図は従来の切換装置の
回路図、第５図は第４図のタイミングチャートである。 図において、１は記録アンプ、２は磁気ヘッド、３は再
生アンプ、４はモノマルチバイブレータ、Ｒ＋ 、Ｒｚ
、Ｒｓは抵抗体、Ｃ１，Ｃｚはコンデンサ、Ｔｒ＋
、 Ｔｒｚ 、 Ｔｒｓはトランジスタである。
回路図、第２図は第１図のタイミングチャート、第３図
は従来の切換装置の模式図、第４図は従来の切換装置の
回路図、第５図は第４図のタイミングチャートである。 図において、１は記録アンプ、２は磁気ヘッド、３は再
生アンプ、４はモノマルチバイブレータ、Ｒ＋ 、Ｒｚ
、Ｒｓは抵抗体、Ｃ１，Ｃｚはコンデンサ、Ｔｒ＋
、 Ｔｒｚ 、 Ｔｒｓはトランジスタである。
Claims (1)
- 磁気記録再生装置において、記録モードと再生モードの
切換スイッチのタイミングを、記録映像信号のブランキ
ング期間内にて行う手段を設けたことを特徴とする磁気
記録再生装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61050668A JPS62208769A (ja) | 1986-03-10 | 1986-03-10 | 磁気記録再生装置 |
| US07/737,594 US5122899A (en) | 1986-02-24 | 1991-07-25 | Recording and reproducing apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61050668A JPS62208769A (ja) | 1986-03-10 | 1986-03-10 | 磁気記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62208769A true JPS62208769A (ja) | 1987-09-14 |
Family
ID=12865325
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61050668A Pending JPS62208769A (ja) | 1986-02-24 | 1986-03-10 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62208769A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02149086A (ja) * | 1988-11-30 | 1990-06-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 映像信号切換装置 |
| US5377012A (en) * | 1991-04-23 | 1994-12-27 | Rohm Co., Ltd. | Color signal processing circuit for a video cassette recorder |
| US5412482A (en) * | 1991-02-26 | 1995-05-02 | Rohm Co., Ltd. | Signal line changeover circuit with emitter followers |
| US5497242A (en) * | 1991-07-11 | 1996-03-05 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Write current control circuit for audio recording |
-
1986
- 1986-03-10 JP JP61050668A patent/JPS62208769A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02149086A (ja) * | 1988-11-30 | 1990-06-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 映像信号切換装置 |
| US5412482A (en) * | 1991-02-26 | 1995-05-02 | Rohm Co., Ltd. | Signal line changeover circuit with emitter followers |
| US5377012A (en) * | 1991-04-23 | 1994-12-27 | Rohm Co., Ltd. | Color signal processing circuit for a video cassette recorder |
| US5497242A (en) * | 1991-07-11 | 1996-03-05 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Write current control circuit for audio recording |
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