JPS62208363A - インクジエツト印刷用に構成された封筒 - Google Patents

インクジエツト印刷用に構成された封筒

Info

Publication number
JPS62208363A
JPS62208363A JP29981286A JP29981286A JPS62208363A JP S62208363 A JPS62208363 A JP S62208363A JP 29981286 A JP29981286 A JP 29981286A JP 29981286 A JP29981286 A JP 29981286A JP S62208363 A JPS62208363 A JP S62208363A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
envelope
panel
bottom panel
pocket
joined
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP29981286A
Other languages
English (en)
Inventor
ジュディス・マニーホン・リチャーズ
ジェームス・ヘンリー・ベックマン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Eastman Kodak Co
Original Assignee
Eastman Kodak Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Eastman Kodak Co filed Critical Eastman Kodak Co
Publication of JPS62208363A publication Critical patent/JPS62208363A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D27/00Envelopes or like essentially-rectangular containers for postal or other purposes having no structural provision for thickness of contents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の利用分野) 本発明は、文通用の封筒に関するものであり、詳細には
インクジェットプリンターでの印刷を可能にする封筒の
構成に関する。
(従来の技術) インクジェットプリンターは、各種文書を高速で印刷す
るプリンターとして急速に普及しつつある。このような
プリンターは、画像を大規模で印刷するのに特に有用で
ある。しかしながら、このような印刷が容易でない文書
の一つは封筒である。
その理由は、出来上った封筒がプリンターの自動紙処理
機構で単一シート紙と同様に挙動せず、従って自動給紙
その他の処理amでプリンターに正確に供給できないか
らである。この問題は、回転ドラム支持体および真空保
持手段を用いるプリンターで特に深刻であり、この事情
は例えば米国特許第4,237,466号(1980年
12月2日発行)に示されている。ポケットを形成する
封筒の折りたたみ部分のため、真空保持手段を用いる際
でも、封筒が硬すぎて、その主面(pre4erred
  plane)を曲げてドラムの周囲に合せることが
困難なのである。
(発明が解決しようとする問題点) この問題は、本発明以前には、インクジェットプリンタ
ー、特に印刷する紙を支持するために回転ドラム支持体
を使用するインクジェットプリンターに供給することが
でき、その上で自動処理可能な封筒を構成せねばならな
ぬことであった。この問題は、他の点では通常封筒の外
観を有さねばならぬため更にきびしかった。この外観要
求は、最終使用者が、容認できる封筒美観を強く要求す
ることが生じたものである。
本発明の一特徴に従う封筒によりこの問題は解決された
。この封筒は中央パネル、2枚の側方パネル、底パネル
およびシールフラップからなり、側方パネル、底パネル
およびシールフラップは折りたたまれた形で中央パネル
に接続され、側方パネルと底パネルは接合手段により夫
々の重なり縁部に沿って互いに接合されて中央パネルと
共に封筒のポケットを形成し、側方パネルおよび底パネ
ルのうち一方は他方の上側にある。接合されたパネルの
他方の重なり縁部の下側にある側方パネルもしくは底パ
ネルの接合縁部の少くとも一部には、封筒がドラムの周
囲に包まれた際に、接合されたまま夫々の接合縁部を延
伸させるために効果的な形状および間隔の切込みがあり
、それにより封筒は支持体ドラムを用いるプリンター上
での印刷が可能となる。
本発明の目的は、本発明の他の特徴に従い、底パネルと
中央パネルの少くとも1つに、封筒幅の半分以上にわた
り伸長する線に沿って、刻み目(3core)が施され
た前記のような封筒により達成され、この刻み目は、封
筒を構成する紙の一方の側から、一方向にのみ封筒を屈
曲させるよう、ずなわち内側にポケットがくるような曲
線に屈曲させるよう施され、それにより封筒は支持ドラ
ムを用いるプリンター上で印刷が可能となる。
以下、主にインクジェットプリンターで特に有用な好適
実施態様で本発明を説明する。すなわち、好適な封筒は
、底パネルと側方パネルの接合された重なりの縁部の一
方に沿って切り込みを有し、かつ、後記のようにポケッ
トの底縁部に隣接して刻み目線を有する。加うるに、本
発明は、このような諸特徴の各々で別々に、かつ、使用
する印刷技術(こ係りなく構成される封筒を包含する。
第1図の本発明に従って調整された封筒10は、内容物
(図示していない)を容れるポケット部分12と、折り
たたみ線15に沿ってポケット部分12に接続するシー
ルフラップ14を有する。封筒が適正にインクジェット
プリンターに供給されるよう、フラップ14上には引出
し延長部分16が付与される。この引出し延長部分は、
印刷後に目打ち線18に沿って引裂くと容易に除去され
る。
通常の封筒と同様に、線18に隣接する部分20にのり
を塗布する。R良の給紙結果を得るには、引出し延長部
分16の前縁23上の隅部は比較的鋭い方が好ましい、
目打ち線18は、その両端部の21と25のほぼ中央の
部分19に分離目打ち(break−away  pe
rforation)を有するような構成にすることが
好ましい、(部分19の切込みの長さは解り易いように
誇張している。)この線の残りの部分27は引裂き目打
ちである0本願で使用する「分離」目打ちは、19部分
を押すだけで結合部から切り離されるようなものを意味
する9分離目打ちの有用例は、引裂き目打ちとは対照的
に、切込み長さ1.5m−以上、結合部長0.2輪輪の
ものであることが見出された。
分離目打ちを使用すれば、フラップをポケット部分にシ
ールする前の引出し延長部分16の引裂き廃棄が、使用
には一層容易になる。
通常の封筒と同様に、ポケット部分12は中央パネル3
0、中央パネルに丁番的に接続される2枚の側方パネル
32および34ならびに、これまた折りたたみ線38に
沿ってパネル30に丁番式に接続される底パネルからな
る。第2図で、パネル32.34およびパネル36は夫
々その縁部42.44および46に沿って重なり合う、
パネル32および34は折りたたみ線38までは伸長し
ないので、線38に隣接する隅部47は二重層にしかな
らず、プリンター上での処理が容易となる。
本発明の一特徴に従い、組み立てた際に下になるパネル
32.34および36(本実施態様ではパネル32およ
び34)の第2図の点描で示すパネル重なり域の少くと
も一部分に、歯状部分50を付与するように切込みが施
されており、該歯状部分は大部分の重なり縁部に沿って
伸長している。
歯状部分50は、パネル32と34がパネル36に対し
て滑るようにしたものであり、従って封筒が第1図およ
び第2図の面からはみ出す力を受けた際に接合縁部は延
伸可能である。この切込および歯状部分は半月等の各種
形状にすることができ、切込みの数、間隔および寸法は
限界的ではない。
しかしながら、各々の歯は完全でなければならない、す
なわち、「V」の両側は一点で接していなければならな
い、更には、以下でのべる接着剤がその所望の位置を超
えて拡がる場合には、各々の歯が次の歯の中に伸長して
歯がはまり合うことが好ましい、また、歯状部分50を
反対方向に配列してもよい。例として、42および44
の各縁部は、それに隣接して、V字切込みにより形成さ
れた約14の歯を有しており、そのV字切込みは「v」
の各側部の長さが約71111Iで、約3mmの間隔を
有する。
縁部42,44を重なり縁部46に接合するため、通常
組成の接着剤が縁部42,44に沿って塗布されている
。接着剤は、各歯の頂部にのみ塗布するのが好ましい、
歯状部分50は、折りたたみ線15に対して斜めに伸長
する、すなわち延長した際に線15と直角でない角度で
交差する線に沿って伸長する整列58を形成することが
最も好ましい。
この整列(arrangement)の効果は、各スト
リップの点52(第7図)が接着剤によりパネル36に
固定されたく〈形状を有する複数のストリップを提供す
ることにある。各ストリップの端部は、ストリップが切
り取られたパネル32または34に付いたままである。
その結果、ストリップはパネル32または34の面から
矢印57の方向に丁番的な上方移動が可能であり、各々
の歯の頂部に付着されたパネル36が、第1図および第
2図において、パネル32または34に対し滑るのを可
能にする。封筒とくにポケット12をプリンターのドラ
ム支持体の周囲に包む際に助けとなるのは、この相対的
な滑り動作なのである。
底パネル36を折りたたんでパネル32および34にシ
ールすると、歯状部分は覆われて封筒の外観は通常のも
のとなる。
別法として、パネル36を下方に折りたたみ、パネル3
2および34をその上に配置することもできる(図示し
てはいない)、この場合、歯状部分50は、パネル36
の縁部46に隣接する重なり部分に形成される。
本発明の別の特徴に従い、折りたたみ線38を第3図お
よび第4図の面Aから上方に予かしめ曲げてポケット1
2を形成することも好ましい0面Aはその他の点では封
筒の主面である。その理由は、インクジェットプリンタ
ー上のプリントヘッドの多くが1回転支持体ドラムから
掻く僅かの間隔でしか離れていないからである。多くの
インクジェットプリンターでは、ドラム上の対象物が表
面から例えば0.8+isも出っ張ったならば、プリン
トヘッドはインクジェットだけを対象物に当てる代りに
、ヘッドそのものが対象物に物理的に当たる可能性が大
きいのである。このような接触は、インクのしみ付きの
原因になると同時にプリントヘッドを傷めることにもな
る。
封筒のように何重にも折りたたんだ紙など比較的堅い対
象物は、真空にてドラム上に保持された際に、その最端
縁部がドラムから離れて突出し肋ちとなることは容易に
理解できよう、すなわち、特にプリントヘッド間隔が狭
いプリンターでは、縁部38にバイアスを入れ、ドラム
に沿って湾曲するような封筒構成にすることが好ましい
、これは以下のようにして達成することが好ましい、パ
ネル30および36は夫々内表面54および56を有し
、かつ、夫々外表面60および66を有する(第3図)
、縁部38にこのようなバイアスを入れるため、パネル
30の内表面54とパネル36の外表面66に、各パネ
ルの幅の半分以上にわたって刻み目を付け、刻み目線7
4および76を夫々形成する。刻み目線74および76
は、図に示すように全幅にわたり伸長させるのが最も好
ましい。
プリントヘッドの間隔が更に大きい場合には、全幅未満
のあるいは非連続的な刻み目でも有用である。別法とし
て(図示してはいない)、面Aからの縁部38のバイア
スを少くする必要がある場合には、2枚のパネルの一方
のみに刻み目を付ければよい0周知のように、刻み目を
付されたシートの表面は凹形表面を形成する傾向があり
、刻み目が線の場合、凹形表面はこのような線状刻み目
に平行で軸の周りで円筒を形成するように湾曲するであ
ろう、パネル36はパネル30上に折り返されるので、
向い合う表面54および66上に刻み目を施し、折りた
たんで組み立てたあとの屈曲方向が両パネルとも同一方
向となるよう、例えば第4図に示すように、面Aより上
の屈曲軸の周りに屈曲するように刻み目が付される。
刻み目線74および76は、ポケットを完全に形成した
際にこの2線が重なり合うよう、折りたたみ線38に相
対的に配置される。有用な一例は、刻み目線が縁部38
からIC−離れたものであるが、これに限定されるわけ
ではない。
刻み目線76は封筒の最終使用者には容易に見分けがつ
かないこと、更にはパネル32および34とパネル36
との相対的な滑りを可能とする歯状部分50も、外側パ
ネル36で覆われてシールされていれば比較的見分けが
つきにくいことも容易に理解されよう。
前記諸特徴により、本発明の封筒はインクジェットプリ
ンターの支持ドラムに容易に適合するであろう、第5図
のこのようなドラム100は、曲率軸110上に中心が
ある曲率半径Rおよび支持体表面120を有する。−例
としてRを約5cmにすることかできる。フラップ延長
部分16を前方にし、かつ、ポケット側(12)を下に
して、換言すれば第4図に示す位置からひっくり返して
封筒10をドラム上に配置する。実際の印刷に際しては
、これを真空で保持するのが好ましい、この真空は、封
筒の前縁部および後縁部の23および38に沿って直線
上に伸長する平らな部分130および140に適用され
る。−好適構成は、角度θが約245°の構成である。
第4図に示すように、ポケット12を面Aから一方向の
みに予かしめ曲げておくと、回転軸の周りに湾曲させ、
表面120の周囲への封筒の巻き付けを促進する。
刻み目1174および/または76を付けないと、封筒
10は第6図に示すように縁部38が表面120から過
度に突き出る形で積載され膀ちとなることは、容易に明
らかであろう。
(効果) 本発明に従って構成される封筒が、その主面から容易に
屈曲し、特にプリンターの支持ドラムの半径で屈曲する
ことが、本発明の有利な技術的効果である。
また、このような封筒は、斯かる屈曲を促進する諸特徴
が仕上がり封筒では容易に見分けがつかぬよう構成され
ていることも、本発明の有利な関連技術効果である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に従って構成される封筒の裏側の平面
図である。 第2図は、第1図のそれと同様な平面図であるが、底部
および側方フラップをその重なり縁部に沿って接合する
前の封筒の形状を示す図面である。 第3図は、第2図の線■−■に沿って切断した断面図で
ある。 第4図は、印刷する前の完全に形成された第3図の封筒
の開立WI図である。 第5図は、本発明の封筒を積載したインクジェットプリ
ンター支持ドラムの開立面図であり、封筒の厚みは解り
易いように誇張して示している。 第6図は、第5図と同様であるが、比較例の側断片図で
ある。 第7図は、第1図の線■−■に沿って切断した断面図で
ある。 諸図面中の数字は下記の意味を有する。 1〇−封筒      12−ポケット14−シールフ
ラップ 18−目打ち線19−線18の分離部分 30−ポケット12の中央パネル 32.34−ポケット12の側方パネル36−ポケット
12の底パネル 42.44.46−パネル32,34.36の縁部38
−折りたたみ線 50−縁部42,44.48の延伸を可能とする歯状部
分74.76−刻み目線  A−封筒の主面100−プ
リンタードラム 11〇−曲率軸    120−ドラムの表面130.
140−ドラムの真空適用部分(外5名) FIG、 3 FIG、4 FIG、 7 FIG、 5 FIG、 6 手  続  補  正  書 1.$件の表示 昭和61年特許M第299812号 2、発明の名称 インクツエツト印刷用に構成された封筒3、補正をする
者 事件との関係 特許出願人 住所 名&  (707)イーストマン・コダック・カンパニ
ー4、代理人 5、補正の対象 明#I書の[特許請求の範囲]の欄 (別紙) 特許請求の範囲を下記のように訂正する。 r(1)  中iパネル、2枚の側方パネル、底パネル
およびシールフラップからなり、前記の側方パネル、底
パネルおよびシールフラップが折りたたみ可能な形で前
記の中央パネルに接続され、前記の側方パネルおよび底
パネルが夫々の重なり縁部に沿って接合手段により互い
に接合されて前記の中央パネルと共に封筒のポケットを
形成し、前記の側方パネルおよび底パネルの一方が他方
の上にある封筒において、前記の接合されたパネルの他
方の夫々の重なり縁部の下にある前記の側方パネルまた
は前記の底パネル匹接合された縁部の少くとも一部分に
、前記封筒がドラムの周囲に包まれた際に、前記の接合
された各縁部を接合されたまま延伸させるために効果的
な形状ならびに間隔のすることを特徴とするi筒。 (2) 中央パネル、2枚の側方パネル、底パネルおよ
びシールフラップからなり、前記の側方パネルおよび底
パネルが、折りたたみ可能な形で前記の中央パネルに接
続され、かつ、夫々の重なり縁部に沿って接合手段によ
り前記の底パネルおよび側方パネルに夫々接合されて前
記の中央パネルと共にit筒のポケットを形成する。t
t*において、前記の底パネルおよび前記の中央パネル
の少くとも一方に、前記封筒の幅の半分以上にわた1立
1して亡る線に沿って刻み目を付け、前記の刻み目が、
前記ポケットを曲線の内側にして封筒を曲線に近ずける
一方向にのみ屈曲させる前記封筒の構成紙の側から付与
され、それにより印刷時に支持ドラムを用いるプリンタ
ー上での前記封筒の印刷を可能にするζζを特徴とする
封筒。」 以   上

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)中央パネル、2枚の側方パネル、底パネルおよび
    シールフラップからなり、前記の側方パネル、底パネル
    およびシールフラップが折りたたみ可能な形で前記の中
    央パネルに接続され、前記の側方パネルおよび底パネル
    が夫々の重なり縁部に沿って接合手段により互いに接合
    されて前記の中央パネルと共に封筒のポケットを形成し
    、前記の側方パネルおよび底パネルの一方が他方の上に
    ある封筒において、前記の接合されたパネルの他方の夫
    々の重なり縁部の下にある前記の側方パネルまたは前記
    の底パネル接合された縁部の少くとも一部分に、前記封
    筒がドラムの周囲に包まれた際に、前記の接合された各
    縁部を接合されたまま延伸させるために効果的な形状な
    らびに間隔の切込みを有する改善を特徴とする封筒。
  2. (2)中央パネル、2枚の側方パネル、底パネルおよび
    シールフラップからなり、前記の側方パネルおよび底パ
    ネルが、折りたたみ可能な形で前記の中央パネルに接続
    され、かつ、夫々の重なり縁部に沿って接合手段により
    前記の底パネルおよび側方パネルに夫々接合されて前記
    の中央パネルと共に封筒のポケットを形成する封筒にお
    いて、前記の底パネルおよび前記の中央パネルの少くと
    も一方に、前記封筒の幅の半分以上にわたり伸長する線
    に沿って刻み目を付け、前記の刻み目が、前記ポケット
    を曲線の内側にして封筒を曲線に近ずける一方向にのみ
    屈曲させる前記封筒の構成紙の側から付与され、それに
    より印刷時に支持ドラムを用いるプリンター上での前記
    封筒の印刷を可能にする改善を特徴とする封筒。
  3. (3)前記の刻み目を、前記の底パネルおよび前記の中
    央パネルの双方に前記パネルの全幅にわたり付与する特
    許請求の範囲第2項に記載の封筒。
  4. (4)中央パネル、 側方パネルおよび底パネルが夫々の重なり縁部に沿って
    互いに接合されて前記の中央パネルと共に封筒のポケッ
    トを形成するよう前記の中央パネルに折りたたみ可能な
    形で接続される2枚の側方パネルと底パネル、 および、前記の中央パネルに折りたたみ可能な形で接続
    されるシールフラップからなる封筒において、前記の側
    方パネル、中央パネルおよび底パネルが、封筒を共通面
    から屈曲させるように構成されていて、前記の構成され
    たパネルが、 前記の接合されたパネルの他方の各重なり縁部の下にあ
    る前記の側方パネルまたは前記の側方パネルの接合され
    た縁部の少くとも一部分において、前記の面に平行に伸
    長する軸の周りに包まれる際に、前記の接合された各縁
    部を接合されたまま延伸させるために効果的な形状なら
    びに間隔の切込みを定める手段、 および前記の底パネルおよび前記の中央パネルに刻み目
    線を有し、前記の刻み目線がa)前記の軸に平行に前記
    封筒の幅の半分以上にわたって伸長、かつ、b)封筒を
    前記軸の周りに包ませる曲線に近ずける一方向にのみ前
    記パネルを屈曲させるよう形成され、それにより印刷時
    にドラム支持体を用いるプリンター上での前記封筒の印
    刷を可能にする改善を特徴とする封筒。
  5. (5)前記の中央パネルおよび前記の底パネルが夫々内
    表面と外表面を有し、その内表面が相面して前記のポケ
    ットを形成し、前記の刻み目線が前記の中央パネルの内
    面と前記底パネルの外面に形成される特許請求の範囲第
    3項または第4項に記載の封筒。
  6. (6)仕上がりポケット内で前記の刻み目線の一方が他
    方に重なるよう前記の底パネルを前記の中央パネルに対
    して折りたたむ特許請求の範囲第3項または第4項に記
    載の封筒。
  7. (7)前記の切り込みが、前記シールフラップの折りた
    たみ可能な前記の中央パネルとの接続線に対して非直角
    的に伸長する特許請求の範囲第1項または第4項に記載
    の封筒。
  8. (8)シールフラップ、ポケット、および前記フラップ
    を前記ポケットにシールする前に除去されるよう構成さ
    れている廃棄部分を包含し、前記の廃棄部分が目打ち線
    に沿って除去できるよう前記の封筒に接続されている封
    筒において、前記の目打ち線の一部が分離目打ちであり
    、前記の線の残りが、前記の分離目打ちから伸長する引
    裂き目打ちである改善を特徴とする封筒。
  9. (9)前記の分離目打ちが、2つの引裂き目打ちの間に
    ある特許請求の範囲第8項に記載の封筒。
JP29981286A 1985-12-16 1986-12-16 インクジエツト印刷用に構成された封筒 Pending JPS62208363A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US80960985A 1985-12-16 1985-12-16
US809609 1985-12-16
US890884 1986-07-28

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62208363A true JPS62208363A (ja) 1987-09-12

Family

ID=25201776

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP29981286A Pending JPS62208363A (ja) 1985-12-16 1986-12-16 インクジエツト印刷用に構成された封筒

Country Status (3)

Country Link
EP (1) EP0226990B1 (ja)
JP (1) JPS62208363A (ja)
DE (1) DE3669478D1 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5005758A (en) * 1985-12-16 1991-04-09 Eastman Kodak Company Envelope constructed for ink jet printing
BE1009176A3 (nl) * 1995-03-06 1996-12-03 Mertens Luc Volwaardige enveloppen, zakken, farden, etuis en/of hiervan afgeleide en/of andere produkten die ondanks afzonderlijk volledig afgewerkt toch met mekaar verbonden blijven.
US7100348B2 (en) 1996-03-06 2006-09-05 Megaspirea N.V. Continuous strip of detachably interconnected folded products
EP3169325B1 (en) * 2014-07-16 2021-04-28 Attune Pharmaceuticals, Inc. Therapeutic inhibitory compounds
CN107748592B (zh) * 2017-11-09 2020-12-18 联想(北京)有限公司 平板电脑

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE7215747U (de) * 1973-12-06 Hannoversche Gummier-Anstalt Aug Wegener Briefumschlag
US3088653A (en) * 1961-07-20 1963-05-07 Jr William P Swartz Envelopes

Also Published As

Publication number Publication date
DE3669478D1 (de) 1990-04-19
EP0226990B1 (en) 1990-03-14
EP0226990A1 (en) 1987-07-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5785242A (en) Pressure seal spot pattern for C-fold mailer
US4380315A (en) Mailer
AU628952B2 (en) Improvements in return business forms assemblies
US5039000A (en) Mailer with tear strip on outgoing and return envelopes
CA2288570C (en) Pressure seal bill of lading/shipping invoice
US6886309B2 (en) Custom-decorated giftwrap, kit, and method of and system for custom-decorating the giftwrap
US5163612A (en) Method of making a mailer with tear strip on outgoing and return envelopes
US4625909A (en) Computerized correspondence form
US5071399A (en) Method of making a mailer with tear strip on outgoing and return envelopes
US5938243A (en) Paper product and related method
JPS62208363A (ja) インクジエツト印刷用に構成された封筒
US4243459A (en) Loose leaf binders
EP0412484A2 (en) Oversize laser mailer and method
US4896821A (en) Envelopes
US5005758A (en) Envelope constructed for ink jet printing
JPH11510110A (ja) 細長い印刷可能なシート複合体
JPH0939119A (ja) 折曲げ寸法精度を高めるための段ボール箱用素材における罫線加工方法
AU653267B2 (en) Multiple part business form and related process
JPH0524547Y2 (ja)
JP2773696B2 (ja) 連続封筒及びその成形装置
JPH0318216Y2 (ja)
JPH0243749Y2 (ja)
JPS5824825Y2 (ja) 切離し紙片付き封筒
JPH046948Y2 (ja)
JP3081040U (ja) 記録媒体ホルダー付き折り畳み式印刷物