JPS62207102A - 電気車の発電ブレ−キ制御装置 - Google Patents

電気車の発電ブレ−キ制御装置

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Publication number
JPS62207102A
JPS62207102A JP4618186A JP4618186A JPS62207102A JP S62207102 A JPS62207102 A JP S62207102A JP 4618186 A JP4618186 A JP 4618186A JP 4618186 A JP4618186 A JP 4618186A JP S62207102 A JPS62207102 A JP S62207102A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
brake
resistor
chopper
bch
value
Prior art date
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Pending
Application number
JP4618186A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshikatsu Tokunaga
徳永 吉克
Eiji Takatsu
高津 英二
Masahito Iwataki
岩滝 雅人
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Publication of JPS62207102A publication Critical patent/JPS62207102A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電気車の発電ブレーキ制#装置に係Lq!f
K、発電ブレーキ抵抗器を有効に活用するための発電ブ
レーキ制御に関する。
〔従来の技術〕
電気車の制御装置として回生失効時、抵抗器を挿入する
方式は、特開昭50−54009号公報など多く論じら
れている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
−上記従来技術では1発電ブレーキ抵抗器を1回生失効
時のみ、すなわち短時間便用するか、あるいは連続的に
使用する方式となっている。従って、発成プV−キ抵抗
器は、これら運転に必要十分な容量にする必要がるる。
例えば、後者の場曾、抵抗器容量は、運転条件、すなわ
ち、発電ブレーキの時間1周期あるいは、荷重に大きく
左右されるため、これらは最厚条件を加味した物とする
必要がある。従って一般的には通常運転に必要な容量以
上(120−150LII)の抵抗器を積載することに
なっている。このため%電気車全体で見れば効率が悪い
本発明の目的は、抵抗器の有効活用により電気卓の効率
同上を図ることのできる発イブレーキ制御装置を提供す
ることである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の%徴とするところは1発電ブレーキ抵抗器の消
費電力を検知し、これが規定値を超えたことにより1発
電ブレーキを開放することである。
〔作用〕
このように構成することにより、ブレーキ抵抗−の消費
シカを検知し1発熱盪を予測し、設定値を超えれば1発
電ブレーキ抵抗を開放する。これにより、不足するブレ
ーキ力は、公印の通シ、空気ブレーキによって補足され
る。
再び、ブレーキ抵抗器の温度が低下したと判断すれば1
発電ブレーキ抵抗は投入され1発電ブレーキを再開でき
る。
このような制御上、必要となるブレーキ抵抗の容量は、
従来の6〜8割であり、かつ、殆んどの電気車の運転条
件において、ブレーキ抵抗は開放されず、きわめてまれ
な過酷条件のために必要とした2〜4割の抵抗器容量が
削減される。
〔実施例〕
第1図は本発明による電気車の発電ブレーキ制#装置を
、チョッパ電気車に適用した一実施例の子Mと直巻界磁
Fおよび主平滑リアクトルMSLの直列回路と並列にチ
ョッパCHが接続されている。さらに、チョッパCHと
並列にダイオードFWDを介して、ブレーキ抵抗器BR
,と、チョッパBCHの直列体及びフィルタコンデ7丈
FCが接続されている。上記ブレーキ抵抗B几、に7リ
ーホイールダイオードBDdが接続されている。
フィルタコンデンサFCの一端は、フィルタリアクトル
FLを介して架線に接続される回路構成である。
回生ブレーキ制御時は、ブレーキチョッパBCHは開放
状態としておき、主チョッパCHを、電流制御系を構成
する演算器Mlによジオン・オフ側割することにより、
チョッパCHのオンにょシ。
M−+F4MSL−+CH−+Mの閉回路で電動機電圧
を立上げ、チョッパCHのオフ時に、アースE→M−4
F−+MSL→FWD→FL→架線りの径路で回生電流
を流す。
回生発電併用制動時には、主チョッパCHによる電流制
御系はそのままとし、ブレーキチョッパBCHを2例え
ばフィルタコンデンサFCの両端機を流IMを回生ブレ
ーキ電流iIIと発電ブレーキ抵抗流11とに振分ける
本発明の実施例が、従来例と異なる個所は鎖線で示した
部分である。従って、鎖線で示した部分について詳細に
説明する。
ブレーキチョッパBcHが動作すると、ブレーキ抵抗器
B几、が通電される。この電流は、変流器CTにより検
出され演算器Miに大刀される。
演算器[iは、この電流値を基に、ブレーキ抵抗器の消
費電力すなわち等何発熱量を計算する。具体的には、下
記計算式で計算する。
ここで Pg:等何発熱量(NW)  j B :電流(Aンt
 :通電時間(咽)  R:抵抗値(Ω)2 :熱時定
数01130) B :ベース熱量(KW) 演算器には、あらかじめ、ブレーキ抵抗器Bl(、。
の許容電力量(Pム)を設定しておき、等価発熱tPs
と設定値PAを比較する。Pム≧f’sの時は、そのま
ま発電プV−キを継続し、Pa≦P8の時は演算器Ml
よシ、過電圧検出器OVD及びチョッパーCH1C信号
を発し、チョッパBCH。
CI−Iをオフする。電気ブレーキが停止すると良く知
られている。ように空気ブレーキが付加される。
以上の動作を70−チャートで示したものが第2図でろ
る。
本実施例によれば、ブレーキ抵抗器の許容値まで、確実
に発電ブレーキを付加することが出来る。
このため、従来060〜80チの容量で殆んどの条件下
で発成ブレーキが可能でめる。
第3図は、他の実施例を示したもので、ブレーキ抵抗器
の電圧を変圧器PTにより検知し、抵抗器の消費α力に
関係する温度を計算するものである。他は、第1図と全
く同一である。
〔発明の効果〕
本発明によれば、従来よシ小さなブレーキ抵抗器容量で
種々の運転に対応出来るため、電気車の効率を同上する
効果がある。
もちろん抵抗器のi慣は確実に防止出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示す主回路接続図、第2
図は、本発明の動作<7o−チャートで示したものであ
る。 第3図は1本発明の他の実施例を示す。 F・・・”88機界磁、c・・・フィルタコンデンサ、
M・・・′ItkIth機電機子、FWD、 Bpa・
・・ダイオード。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、電気車駆動用電動機を発電機として動作させる制御
    装置と、発電ブレーキ抵抗器と、これに直列に接続され
    たスイッチング素子を有する発電ブレーキ制御装置にお
    いて、発電ブレーキ指令により上記スイッチング素子を
    オンさせる手段と、前記抵抗器に消費する電力が許容値
    を超えた時、上記スイッチング素子をオフする手段を設
    けたことを特徴とする電気車の発電ブレーキ制御装置。 2、特許請求の範囲1において、抵抗器の消費電力検知
    手段は、この抵抗器を流れる電流を検知する手段を含む
    ことを特徴とする電気車の発電ブレーキ制御装置。
JP4618186A 1986-03-05 1986-03-05 電気車の発電ブレ−キ制御装置 Pending JPS62207102A (ja)

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JP4618186A JPS62207102A (ja) 1986-03-05 1986-03-05 電気車の発電ブレ−キ制御装置

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JPS62207102A true JPS62207102A (ja) 1987-09-11

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013198213A (ja) * 2012-03-16 2013-09-30 Toshiba Corp 制動制御装置
CN104143821A (zh) * 2013-08-23 2014-11-12 南京师范大学 一种再生泄放电阻的保护方法

Cited By (3)

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JP2013198213A (ja) * 2012-03-16 2013-09-30 Toshiba Corp 制動制御装置
CN104143821A (zh) * 2013-08-23 2014-11-12 南京师范大学 一种再生泄放电阻的保护方法
CN104143821B (zh) * 2013-08-23 2017-03-22 南京师范大学 一种再生泄放电阻的保护方法

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