JPS62206627A - 文字列管理方式 - Google Patents

文字列管理方式

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Publication number
JPS62206627A
JPS62206627A JP61048699A JP4869986A JPS62206627A JP S62206627 A JPS62206627 A JP S62206627A JP 61048699 A JP61048699 A JP 61048699A JP 4869986 A JP4869986 A JP 4869986A JP S62206627 A JPS62206627 A JP S62206627A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
character string
converted
value
storage
storage area
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61048699A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunikazu Kawashima
川嶋 邦一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP61048699A priority Critical patent/JPS62206627A/ja
Priority to EG11687A priority patent/EG18386A/xx
Publication of JPS62206627A publication Critical patent/JPS62206627A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はデータ処理システムにおける文字列管理方式に
関するものである。
〔従来の技術〕
データ処理システムにおいて1文字列を検索する場合、
該文字列がデータ処理システムに既に入力されたもので
あるか否かのチェックを行う必要がある−      
 ′−−。ところで。
この文字列の検索の場合、バッジ−関数により決定され
る値に対応したテーブルにデータエントリを格納するか
あるいはこのエントリへのポインタを格納し管理してお
くことによって文字列の検索を実施している。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、上述のように文字列の管理にハツシュ関数に
対応するテーブルを使用する場合、ある文字列がデータ
処理システムに既に入力されたものであるか否かを検索
する処理速度は、他の条件が同一であれば、前述のハツ
シュ関係により決定される値に対応したテーブルのサイ
ズに依存する。
つまり、その処理速度を向上させるためには、前述のバ
ッジ−関数により決定される値に対応した前述のハツシ
ュ関係により決定される値に対応したテーブルのサイズ
を拡大すると、プログラムの主記憶領域が増加するとい
う問題点がある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の文字列管理方式は1文字列及びその属性により
一意に値を決定する第1の変換手段と。
該第1の変換手段により決定された値が出現したことを
記憶する第1の記憶手段と、前記第1の変換手段により
決定された値が前記第1の記憶手段の記憶領域に出現し
たことを書込む第1の書込み手段と、前記第1の変換手
段によって決定された値の出現が前記第1の記憶手段の
記憶領域に書込まれているか否かを判定する第1の判定
手段と。
前記第1の変換手段により決定された値をグループ化す
る第2の変換手段と、前記文字列とその属性を含むエン
トリを前記第2の変換手段により決定された値のグルー
プ内のキューとして記憶する第2の記憶手段と、前記文
字列とその属性とを前記第2の記憶手段の記憶領域に書
込む第2の誓込み手段と、前記文字列とその属性とを含
むエントリが前記第2の記憶手段の記憶領域に書込まれ
ているか否かを判定する第2の判定手段とを有すること
を特徴としている。
〔実施例〕
以下本発明について図面を参照して説明する。
第1図を参照して1本発明による文字列管理方式は・外
部より入力された文字列・を−意な値に変換する第1の
変換手段1.第1の変換手段1により変換された値が出
現したことを記憶する第1の記憶手段2.第1の変換手
段1により変換された値が出現したことを第1の記憶手
段2の記憶領域に書込む第1の書込み手段3.第1の記
憶手段2の記憶領域に第1の変換手段1により変換され
た値の出現が書込まれているか否かの判定をする第1の
判定手段4.第1の変換手段lにより変換された値をグ
ループ化する第2の変換手段5.前記文字列とその属性
と他のエントリへのポインタとを含むエントリを第2の
変換手段により変換された値のグループ内のキューとし
て記憶する第2の記憶手段6.第2の記憶手段6の記憶
領域に文字列とその属性とを書込む第2の書込み手段7
.及び文字列とその属性とを含むエントリが第2の記憶
手段の記憶領域に登録されているか否かを判定する第2
の判定手段8を備えている。
文字列を登録および検索する場合の動作について第1図
を参照して説明する。
まず文字列の登録の場合は、入力された文字列を第1の
変換手段1はハツシュ関数によって一意の値に変換を行
う。ハツシュ関数によって変換された値を第1の書込み
手段3は第1の記憶手段2の記憶領域内の対応するテー
ブルに記憶する。そして、第1の変換手段1により変換
された値を第2の変換手段5によりグループ化の変換を
行い。
前記文字列とその属性とを含むエントリを第2の記憶手
段6の記憶領域内の該グループのポインタ部にキーーイ
/グする。
この第1の記憶手段2の構造と第2の記憶手段6の構造
および第1の記憶手段2と第2の記憶手段6との関連を
第2図も参照して説明する。第1の記憶手段2の記憶領
域のテーブル構造は第2図の第1の記憶手段2のテーブ
ルに示すように存在の有無を示すためのビットの集合で
ある。第2の記憶手段6の記憶領域のキューとエントリ
との構造は第2図の第2の記憶手段に示すように第2の
変換手段5によジグループ化されたグループに対応する
ポインタを含むポインタ部および前記文字列とその属性
とを含むエントリの集合であるエントリ部から構成され
、エントリ部の全てのエントリはポインタ部のいずれか
のポインタにキューイングされている。
次に1文字列の検索を行う場合には、検索しようとする
文字列を第1の変換手段1により変換し。
第1の判定手段4により変換済の値が第1の記憶手段2
内のテーブルに存在するか否かを判定する。
第1の判定手段4は、変換済の値が第1の記憶領域2内
のテーブルに存在しなければ、今までに登録されていな
いと判定する。第1の判定手段4によって変換済の値が
第1の記憶領域2内のテーブルに存在すると判定された
場合には変換済の値を第2の変換手段5により、グルー
プ化し、第2の判定手段8により第2の記憶手段の記憶
領域のキューに同一のエントリがキューイングされてい
るか否かを判定する。第2の判定手段8は同一のエント
リがキューイングされていれば既に前記文字列は登録さ
れていると判定し、同一のエントリがキューイングされ
ていなければ前記文字列は登録されていないと判定する
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明では1文字列を一意な値に変
換し、その値の出現の有無と1文字列を含むエントリ部
あるいはそのエントリ部へのポインタをグループ化する
ことによって、ノ・ノシュ関数による管理テーブルのサ
イズが縮小でき、しかもハツシュ関数による管理テーブ
ルへの登録を高速に実行できる。さらに、ハツシュ関数
による管理テーブルでの参照を高速に実行できるという
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成を示す図、第2図は第
1の記憶手段2.第2の変換手段5.及び第2の記憶手
段6の関係を示す概念図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、データ処理システムにおいて、文字列およびその属
    性により一意に値を決定する第1の変換手段と、該第1
    の変換手段により決定された値が出現したことを記憶す
    る第1の記憶手段と、前記第1の変換手段により決定さ
    れた値が前記第1の記憶手段の記憶領域に出現したこと
    を書込む第1の書込み手段と、前記第1の変換手段によ
    って決定された値の出現が前記第1の記憶手段の記憶領
    域に書込まれているか否かを判定する第1の判定手段と
    、前記第1の変換手段により決定された値をグループ化
    する第2の変換手段と、前記文字列とその属性を含むエ
    ントリを前記第2の変換手段により決定された値のグル
    ープ内のキューとして記憶する第2の記憶手段と、前記
    文字列とその属性とを前記第2の記憶手段の記憶領域に
    書込む第2の書込み手段と、前記文字列とその属性とを
    含むエントリが前記第2の記憶手段の記憶領域に書込ま
    れているか否かを判定する第2の判定手段とを備え、前
    記文字列が登録されているか否かを判定するようにした
    ことを特徴とする文字列管理方式。
JP61048699A 1986-03-07 1986-03-07 文字列管理方式 Pending JPS62206627A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61048699A JPS62206627A (ja) 1986-03-07 1986-03-07 文字列管理方式
EG11687A EG18386A (en) 1986-03-07 1987-03-02 Novel heterocyclic compound

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61048699A JPS62206627A (ja) 1986-03-07 1986-03-07 文字列管理方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62206627A true JPS62206627A (ja) 1987-09-11

Family

ID=12810555

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61048699A Pending JPS62206627A (ja) 1986-03-07 1986-03-07 文字列管理方式

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JPS62206627A (ja)
EG (1) EG18386A (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
EG18386A (en) 1995-07-27

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