JPS62205467A - Ｉｄカ−ドによる自動機の保守方式 - Google Patents
Ｉｄカ−ドによる自動機の保守方式Info
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- JPS62205467A JPS62205467A JP61048844A JP4884486A JPS62205467A JP S62205467 A JPS62205467 A JP S62205467A JP 61048844 A JP61048844 A JP 61048844A JP 4884486 A JP4884486 A JP 4884486A JP S62205467 A JPS62205467 A JP S62205467A
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- Japan
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- maintenance
- card
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- automatic machine
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- Pending
Links
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 title claims abstract description 44
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 230000006386 memory function Effects 0.000 claims 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000000151 deposition Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000002708 enhancing effect Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 230000003449 preventive effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
自動金銭支払い機等の使用者が用いるＩＤカードに、そ
の装置保守者（銀行員、故障修理者等）の身分コードを
も記載し、その装置がそれを解読して、その身分により
その装置の保守操作範囲の限定と指示を行い、従来の保
守者側の鍵などを廃止し、保守保安業務の効率化を図る
。
の装置保守者（銀行員、故障修理者等）の身分コードを
も記載し、その装置がそれを解読して、その身分により
その装置の保守操作範囲の限定と指示を行い、従来の保
守者側の鍵などを廃止し、保守保安業務の効率化を図る
。
この発明は、自動金銭支払い機等の自動機に係わり、さ
らに詳しく言えば、保守者の身分をＩＤ（個人識別）カ
ードに記載することにより、保守業務を限定する方式に
関する。
らに詳しく言えば、保守者の身分をＩＤ（個人識別）カ
ードに記載することにより、保守業務を限定する方式に
関する。
これら自動機の保守業務には、紙幣の補充や回収、或い
はジャーナルやレシートの補充、店番登録や終業時のチ
ェック、プログラムの変更やログデータの収集、修理や
予防保守などがあり、それぞれ身分の異なる人物が、そ
れぞれ異なる業務をおこなっている。一方、これら自動
機は多額の金銭を取り扱うため、その保安と機器の信頼
性には格別の配慮が払われなければならず、その効率の
良い方式の提供が要望されていた。
はジャーナルやレシートの補充、店番登録や終業時のチ
ェック、プログラムの変更やログデータの収集、修理や
予防保守などがあり、それぞれ身分の異なる人物が、そ
れぞれ異なる業務をおこなっている。一方、これら自動
機は多額の金銭を取り扱うため、その保安と機器の信頼
性には格別の配慮が払われなければならず、その効率の
良い方式の提供が要望されていた。
〔従来の技術と発明が解決しようとする問題点〕従来の
方法では、紙幣の出し入れ等銀行側業務の保守者や装置
の修理等を行う保守者等の身分とそれに伴う担当業務別
に、制御鍵、扉鍵、係員鍵など多数の鍵をそれぞれ持つ
ことにより、それぞれの保守業務範囲を限定していた。
方法では、紙幣の出し入れ等銀行側業務の保守者や装置
の修理等を行う保守者等の身分とそれに伴う担当業務別
に、制御鍵、扉鍵、係員鍵など多数の鍵をそれぞれ持つ
ことにより、それぞれの保守業務範囲を限定していた。
そのために、それらの鍵の保管態勢の確立を行わねばな
らず、また装置側もそれの対応にコスト高になるという
問題があった。
らず、また装置側もそれの対応にコスト高になるという
問題があった。
本発明はこのような点に鑑みて創作されたもので、簡易
な構成で保守操作の限定が可能なＩＤカードによる自動
機の保守方式を提供することを目的としている。
な構成で保守操作の限定が可能なＩＤカードによる自動
機の保守方式を提供することを目的としている。
〔問題点を解決するための手段とその作用〕そこで本発
明は、自動機を保守する保守者の身分を示す身分コード
を予め設定してＩＤカードに記録する。一方、保守対象
の自動機にその身分コードを解読する身分コード解読部
と予め身分に対するその保守範囲の対応テーブルを持っ
た身分別保守操作限定部を設けておき、その解読された
身分に基づき、その設定されである保守操作の限定と必
要に応じた指示をおこなう。
明は、自動機を保守する保守者の身分を示す身分コード
を予め設定してＩＤカードに記録する。一方、保守対象
の自動機にその身分コードを解読する身分コード解読部
と予め身分に対するその保守範囲の対応テーブルを持っ
た身分別保守操作限定部を設けておき、その解読された
身分に基づき、その設定されである保守操作の限定と必
要に応じた指示をおこなう。
以下図面に示す実施例により本発明の要旨を具体的に説
明する。第１図は１実施例の構成を示すブロック図で、
１はＩＤカード、２は身分コード解読部、３は身分別保
守操作限定部、３”はテーブルである。
明する。第１図は１実施例の構成を示すブロック図で、
１はＩＤカード、２は身分コード解読部、３は身分別保
守操作限定部、３”はテーブルである。
自動機には元来使用者（顧客）が用いるＩＤカード１を
受は付ける装置が備えられてあり、また顧客用ＩＤカー
ドと同じものに、その装置保守者の身分を示すコードを
記載することは極めて容易にできる。装置の保守操作者
は、保守操作を行うにあたり、まず自分のＩＤカードを
顧客と同様に保守しようとする自動機のカード挿入口に
挿入すると、身分コード解読部２は身分コードを解読す
る。この身分コ］ド解読部２は新しく設置するのではな
く、顧客のＩＤと同様に読み出され、ただ約束のコード
を判別するプログラムを追加するだけでよい。
受は付ける装置が備えられてあり、また顧客用ＩＤカー
ドと同じものに、その装置保守者の身分を示すコードを
記載することは極めて容易にできる。装置の保守操作者
は、保守操作を行うにあたり、まず自分のＩＤカードを
顧客と同様に保守しようとする自動機のカード挿入口に
挿入すると、身分コード解読部２は身分コードを解読す
る。この身分コ］ド解読部２は新しく設置するのではな
く、顧客のＩＤと同様に読み出され、ただ約束のコード
を判別するプログラムを追加するだけでよい。
身分別保守操作限定部３には、予め身分に対応してその
保守個所をテーブル３°として保有しており、上記の身
分コード解読部２からの身分情報に基づいて、そのテー
ブル３゛を検索して、その内容にしたがってそれぞれの
保守個所に限定の指示を与える。即ち、身分が当店の銀
行員であれば、まず、装置の裏扉のロック解除がなされ
、更に紙幣の補充と回収、ジャーナルやレシートの補充
、店番登録、終業時のチェックが可能になり、またそれ
に対応した援助画面を操作ガイダンス表示用のＣＲＴ表
示機などに表示する。一方、身分が修理技術者であれば
、やはり裏扉のロックが解除され、プログラムの変更、
ログデータのジャーナルへの印字、ＩＤカードがＩＣ（
インテグレイテドサーキット）カードである場合はログ
データのＩＣカードへの書き込み、現金に関係のない個
所のチェックと部品交換等が可能になるとともに、それ
に対応した援助画面を表示する。
保守個所をテーブル３°として保有しており、上記の身
分コード解読部２からの身分情報に基づいて、そのテー
ブル３゛を検索して、その内容にしたがってそれぞれの
保守個所に限定の指示を与える。即ち、身分が当店の銀
行員であれば、まず、装置の裏扉のロック解除がなされ
、更に紙幣の補充と回収、ジャーナルやレシートの補充
、店番登録、終業時のチェックが可能になり、またそれ
に対応した援助画面を操作ガイダンス表示用のＣＲＴ表
示機などに表示する。一方、身分が修理技術者であれば
、やはり裏扉のロックが解除され、プログラムの変更、
ログデータのジャーナルへの印字、ＩＤカードがＩＣ（
インテグレイテドサーキット）カードである場合はログ
データのＩＣカードへの書き込み、現金に関係のない個
所のチェックと部品交換等が可能になるとともに、それ
に対応した援助画面を表示する。
上記説明の身分やそれに対応した保守個所は単なる１例
であって、これら以外に任意の内容を設定できることは
言うまでもない。
であって、これら以外に任意の内容を設定できることは
言うまでもない。
身分別保守操作限定部３とそのテーブル３゛は従来の公
知の技術で容易に実現できる論理回路である。
知の技術で容易に実現できる論理回路である。
ＩＤカードとしてＩＣカードを用いた場合は、上述のロ
グデータの書き取りのほか、保守のためのプログラムの
ロードなど、より複雑な機能を持つことができる。
グデータの書き取りのほか、保守のためのプログラムの
ロードなど、より複雑な機能を持つことができる。
なお、ＩＤカードには身分のみならず、カード所有者ご
との個人番号を付与できるので、何時、誰が、どのよう
な保守操作を行ったかのデータを記録することも出来て
、保守の保安性を更に高める効果もある。
との個人番号を付与できるので、何時、誰が、どのよう
な保守操作を行ったかのデータを記録することも出来て
、保守の保安性を更に高める効果もある。
上記の説明は自動金銭支払い機を例にしておこなってき
たが、それ以外の、ＩＤカードを用いる自動機にも本発
明が適用できることは言うまでもない。
たが、それ以外の、ＩＤカードを用いる自動機にも本発
明が適用できることは言うまでもない。
以上述べたように、本発明によれば、極めて簡易な手段
を付加するのみで、保守音別に保守操作の限定と管理が
迅速かつ正確におこなえて、その工業的効果は頗る大で
ある。
を付加するのみで、保守音別に保守操作の限定と管理が
迅速かつ正確におこなえて、その工業的効果は頗る大で
ある。
第１図は本発明の１実施例のブロック図である。
図において、
ＩはＩＤカード、
２は身分コード解読部、
３は身分別保守操作限定部である。
；ｌ−：１ＱＦＴ４１ つ！ｉｆｆツｇ７’０ｖ７（Ｄ
ｆＪｓｌ 閃
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Claims (2)
- （１） ＩＤカードにより自動機の操作者を識別する自
動機システムにおいて、 該自動機を保守する保守者の身分を示す身分コードが記
録されたＩＤカード（１）と、 自動機に設けられ、該身分コードを解読する身分コード
解読部（２）と、 同じく自動機に設けられ、前記解読された身分に基づき
保守操作の限定と必要に応じた指示をおこなう身分別保
守操作限定部（３）とからなり、前記ＩＤカード（１）
に記録された範囲で自動機の保守を可能としたＩＤカー
ドによる自動機の保守方式。 - （２） 上記ＩＤカード（１）として、メモリ機能を有
するＩＣを搭載したカードを用いることを特徴とする特
許請求の範囲第１項記載のＩＤカードによる自動機の保
守方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61048844A JPS62205467A (ja) | 1986-03-05 | 1986-03-05 | Ｉｄカ−ドによる自動機の保守方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61048844A JPS62205467A (ja) | 1986-03-05 | 1986-03-05 | Ｉｄカ−ドによる自動機の保守方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62205467A true JPS62205467A (ja) | 1987-09-10 |
Family
ID=12814561
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61048844A Pending JPS62205467A (ja) | 1986-03-05 | 1986-03-05 | Ｉｄカ−ドによる自動機の保守方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62205467A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02120978A (ja) * | 1988-10-28 | 1990-05-08 | Omron Tateisi Electron Co | 金銭処理装置 |
| JPH0392965A (ja) * | 1989-09-06 | 1991-04-18 | Hitachi Ltd | 係員あるいは保守操作制御方法 |
| JP2008059576A (ja) * | 2006-08-02 | 2008-03-13 | Dainippon Printing Co Ltd | 履歴情報収集システム、方法、機器、装置およびプログラム |
| JP2009294709A (ja) * | 2008-06-02 | 2009-12-17 | Glory Ltd | 貨幣処理システム |
| JP2012104152A (ja) * | 2003-10-09 | 2012-05-31 | British American Tobacco (Investments) Ltd | タバコ販売機 |
| JP2013061948A (ja) * | 2006-08-02 | 2013-04-04 | Dainippon Printing Co Ltd | 機器、装置およびプログラム |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5548227B2 (ja) * | 1977-06-17 | 1980-12-04 | ||
| JPS58127250A (ja) * | 1982-01-25 | 1983-07-29 | Hitachi Ltd | コマンド規制方式 |
| JPS5917650A (ja) * | 1982-07-22 | 1984-01-28 | Fujitsu Ltd | フアイル機密保護方式 |
-
1986
- 1986-03-05 JP JP61048844A patent/JPS62205467A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5548227B2 (ja) * | 1977-06-17 | 1980-12-04 | ||
| JPS58127250A (ja) * | 1982-01-25 | 1983-07-29 | Hitachi Ltd | コマンド規制方式 |
| JPS5917650A (ja) * | 1982-07-22 | 1984-01-28 | Fujitsu Ltd | フアイル機密保護方式 |
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|---|---|---|---|---|
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| JPH0392965A (ja) * | 1989-09-06 | 1991-04-18 | Hitachi Ltd | 係員あるいは保守操作制御方法 |
| JP2012104152A (ja) * | 2003-10-09 | 2012-05-31 | British American Tobacco (Investments) Ltd | タバコ販売機 |
| JP2008059576A (ja) * | 2006-08-02 | 2008-03-13 | Dainippon Printing Co Ltd | 履歴情報収集システム、方法、機器、装置およびプログラム |
| JP2013061948A (ja) * | 2006-08-02 | 2013-04-04 | Dainippon Printing Co Ltd | 機器、装置およびプログラム |
| JP2009294709A (ja) * | 2008-06-02 | 2009-12-17 | Glory Ltd | 貨幣処理システム |
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