JPS62205174A - ラミネ−ト用紫外線硬化性印刷インキ組成物 - Google Patents

ラミネ−ト用紫外線硬化性印刷インキ組成物

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JPS62205174A
JPS62205174A JP61046283A JP4628386A JPS62205174A JP S62205174 A JPS62205174 A JP S62205174A JP 61046283 A JP61046283 A JP 61046283A JP 4628386 A JP4628386 A JP 4628386A JP S62205174 A JPS62205174 A JP S62205174A
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JP
Japan
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printing ink
printing
vinyl acetate
ethylenically unsaturated
unsaturated double
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JP61046283A
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English (en)
Inventor
Norio Fukumura
福村 紀夫
Takeaki Matsuura
岳昭 松浦
Yasuhiro Toriyama
泰弘 鳥山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyo Ink SC Holdings Co Ltd
Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Printing Co Ltd
Toyo Ink Mfg Co Ltd
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09DCOATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
    • C09D11/00Inks
    • C09D11/02Printing inks
    • C09D11/10Printing inks based on artificial resins
    • C09D11/101Inks specially adapted for printing processes involving curing by wave energy or particle radiation, e.g. with UV-curing following the printing
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B32LAYERED PRODUCTS
    • B32BLAYERED PRODUCTS, i.e. PRODUCTS BUILT-UP OF STRATA OF FLAT OR NON-FLAT, e.g. CELLULAR OR HONEYCOMB, FORM
    • B32B2429/00Carriers for sound or information

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、プラスチックラミネート体、とりわけクレジ
ットカード、会員証、免許証などのプラスチックラミネ
ートカード類の製造に適したラミネート用紫外線硬化性
印刷インキ組成物に関する。
(従来の技術) 近年、プラスチックラミネート体、とりわけクレジット
カード、会員証、免許証などのプラスチックラミネート
カード類が多く使用されるようになり。
その需要はますます増大してきている。これらのプラス
チックラミネート体は、ポリ塩化ビニルなど熱可塑性プ
ラスチックのフィルムまたはシートを被印刷体とし、こ
れに印刷を施した後、印刷面に、接着剤を介してまたは
介さずに、ポリ塩化ビニルなど熱可塑性プラスチックの
透明フィルムまたはシートを熱圧着することによって得
られる。
プラスチックラミネート体製造時の印刷に用いられる印
刷インキのベヒクルとしては、従来、熱可塑性樹脂また
は熱硬化性樹脂を有機溶剤に溶解させたものが用いられ
てきた。
しかしながら、これらをビヒクルとする印刷インキは、
乾燥硬化時に加熱を必要とするが、被印刷体である熱可
塑性プラスチックフィルムまたはシートが熱により変形
収縮するなどのおそれがあるため高温での加熱乾燥硬化
が不可能であり、低温で加熱乾燥硬化させなければなら
ず、加熱乾燥硬化に時間がかかるという欠点があった。
この欠点のため、多色印刷されたラミネート体はきわめ
て高価なものとなっていた。
これらの欠点を改良するため1本発明者らは、低温速硬
化性を有する紫外線硬化性印刷インキにより印刷を施し
てプラスチックラミネート体を製造することを検討した
。しかしながら1通常の紫外線硬化性印刷インキは、低
温速硬化性を有するものの、硬化時の収縮が大きいため
に多様な被印刷体に対して密着性に乏しいという欠点が
あった。また、印刷インキ硬化皮膜は、橋かけ反応によ
って形成されるため、耐熱性、耐溶剤性1機械的強度な
どは優れているものの、熱軟化性に乏しいために、印刷
後ラミネート加工した時に、接着剤を用いなければ印刷
インキ硬化皮膜と熱圧着される透明熱可塑性プラスチッ
クフィルムまたはシートとの密着性が悪いという欠点が
あった。また、この密着性を向上させるために接着剤を
用いることも検討したが、印刷インキ硬化皮膜と熱可塑
性プラスチックフィルムまたはシートとの両方に対して
密着性のよい接着剤は組成的にきわめて限定され、耐熱
性、耐溶剤性、耐水性など密着性以外の諸物性を犠牲に
せざるをえなかった。
このため9本発明者らは、紫外線硬化性印刷インキに非
反応性の熱可塑性樹脂9例えば、アクリル樹脂、ニトロ
セルロース9セルロースアセテートブチレート、エチル
セルロース、塩素化ポリプロピレン。
塩素化ポリエチレン、エチレン−酢酸ビニル共重合体、
塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体、ビスフェノールA型
エポキシ樹脂などを添加することによって。
接着剤を用いずに、印刷インキ硬化皮膜と熱圧着される
透明熱可塑性プラスチックフィルムまたはシートとの密
着性を向上させることを検討した。その結果、非反応性
の熱可塑性樹脂として、平均重合度が300〜700.
酢酸ビニル含有量が25重量%未満の塩化ビニル−酢酸
ビニル共重合体を用いた場合にのみ、印刷インキ硬化皮
膜と熱圧着される透明プラスチックフィルムまたはシー
トとの密着性が向上することを見いだし本発明に至った
ものである。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明は、上記の従来のラミネート用印刷インキの種々
の欠点を改良し、低温速硬化性のため、被印刷体である
熱可塑性プラスチックフィルムまたはシートが熱により
変形収縮することなく、多色印刷も短時間安価に行うこ
とができ、また、耐熱性、耐溶剤性1機械的強度などを
損なうことなく、ラミネート時に接着剤を用いな(とも
、熱圧着される透明熱可塑性プラスチックフィルムまた
はシートと印刷インキ硬化皮膜との密着性が良好である
ラミネート用紫外線硬化性印刷インキ組成物を提供する
ものである。
〔発明の構成〕
(問題点を解決するための手段) 本発明は、ベヒクルとして、下記(A)、  (B)お
よび(C)を2重量比で(A):  (B)+ (C)
−5: 95〜30 : 70かっ(B):  (C)
−98:2〜70 : 30の割合で含むことを特徴と
するラミネート用紫外線硬化性印刷インキ組成物である
(A)平均重合度が300〜700.酢酸ビニル含有量
が25重量%未満の塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体 (B)エチレン不飽和二重結合1個を有するモノマ(C
)エチレン不飽和二重結合2個以上を有するモノマーお
よび/またはオリゴマー、好ましくはウレタンジアクリ
レートオリゴマ一 本発明において、 (A)平均重合度が300〜700
、酢酸ビニル含有量が25重量%未満の塩化ビニル−酢
酸ビニル共重合体としては特に制限はなく。
本発明の効果を阻害しない範囲で塩化ビニルおよび酢酸
ビニル以外の単量体を1種またはそれ以上共重合したも
のでもよく、また、これらの混合物でもよい。このよう
な塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体の典型的なものとし
ては例えばBakelite Co、製の「vlnyl
ite VYHH−I J 、  rVinylite
 VMCHJ 、  rVinylite VAGII
 Jなどがある。塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体の平
均重合度が300未満の場合には、熱可塑性プラスチッ
クの透明フィルムまたはシートを熱圧着した時に印刷イ
ンキが変色し、また平均重合度が700を超えると、 
(B)エチレン不飽和二重結合1個を有するモノ°7−
および(C)エチレン不飽和二重結合2個以上を有する
モノマーおよび/またはオリゴマーに対する溶解度が低
(なり、得られる印刷インキの粘度が著しく高くなる。
また、酢酸ビニル含有量が25重量%以上になると、熱
圧着時に印刷が乱れ、好ましくない。本発明の目的効果
を阻害しない範囲で(A)塩化ビニル−酢酸ビニル共重
合体の一部を他の熱可塑性樹脂におきかえることができ
る。
本発明において、 (B)エチレン不飽和二重結合1個
を有するモノマーとしては、スチレン、ビニルトルエン
、メチル(メタ)アクリレート、エチル(メタ)アクリ
レート、ブチル(メタ)アクリレート、ラウリル(メタ
)アクリレート、2−エチルヘキシル(メタ)アクリレ
ート、2−ヒドロキシエチル(メタ)アクリレート、ヒ
ドロキシプロピル(メタ)アクリレート、N−メチルア
ミノエチル(メタ)アクリレートテトラヒドロフルフリ
ル(メタ)アクリレート、フェノキシエチル(メタ)ア
クリレート、N−ビニル−2−ピロリドン、N−置換(
メタ)アクリルアミドなどを例示することができるが、
印刷時の蒸発が少ないなどの面から沸点が130℃以上
のものを用いることが好ましい。
本発明において、 (C)エチレン不飽和二重結合2個
以上を有する七ツマ−およびオリゴマーとしては特に制
限はなく、ジビニルベンゼン、1.4−ブタンジオール
ジ(メタ)アクリレート、1.3−ブタンジオールジ(
メタ)アクリレート、エチレングリコールジ(メタ)ア
クリレートネオペンチルグリコールジ(メタ)アクリレ
ート、1,6−ヘキサンシオールジ(メタ)アクリレー
ト、ジエチレングリコールジ(メタ)アクリレート、ジ
アリルフタレート、トリメチロールプロパントリ (メ
タ)アクリレート、ジペンタエリスリトールヘキサ(メ
タ)アクリレート、トリアリルシアヌレート、トリアリ
ルイソシアヌレートエポキシポリ (メタ)アクリレー
ト、オリゴエステルポリ (メタ)アクリレート。
ウレタンポリ (メタ)アクリレートなどを例示するこ
とができるが、印刷インキ硬化皮膜の凝集力が高いとい
う点および熱圧着される透明フィルムまたはシートとの
接着力が高いという点で9ウレタンジアクリレートオリ
ゴマーを用いることが好ましい。
(C)エチレン不飽和二重結合2個以上を有する七ツマ
−およびオリゴマーとしては市販品でもよく。
このような市販品としては、東亜合成化学工業■製オリ
ゴエステルポリアクリレート[アロニックスM−610
0J、rアロニックスM−6300J、rアロニックス
M−7100J、rアロニツクスM−8030J、rア
ロニツクスM−8060J、UC2社(ベルギー)製エ
ボキシジアクリレー)rebecryl 600 J 
、エポキシ化大豆油ジアクリレートFebecryl 
860 J +ウレタンジアクリレー) rebecr
y1210 J + 「ebecryl 230 J 
+ rebeeryl 270 J +ウレタンへキサ
アクリレートrebecryL 220 Jなどがある
本発明において、上記(A)、  (B)および(C)
は2重量比で(A):  (B)+ (C)−5: 9
5〜30:70.かつ(B):  (C)−98:2〜
70:30好ましくは96:4〜80 : 20の割合
で用いられる。 (A):  (B)+ (C)−0:
 100〜5:95の場合には、印刷インキ硬化皮膜と
熱圧着される透明フィルムまたはシートとの接着強度が
低くなり、  (A):  (B)+  (C)=30
 K 70〜100:0の場合には、ベヒクル粘度が著
しく高くなり、印刷不能となる。また、  (B): 
 (C)−100:0〜98:2の場合には、得られた
印刷インキの硬化速度が小さくなり、印刷インキ硬化皮
膜と熱圧着される熱可塑性プラスチックの透明フィルム
またはシートとは接着しても印刷インキ硬化皮膜が脆弱
なため容易に凝集破壊をおこし、実用上十分な強度のプ
ラスチックラミネート体が得られず、 (B):  (
C)−70:30〜O:lOOの場合には、架橋が過剰
となり、得られた印刷インキ硬化皮膜と熱圧着される熱
可塑性プラスチックの透明フィルムまたはシートとの密
着性が低くなる。
本発明に係わるベヒクルに、所望に応じて有機系および
/または無機系の着色剤2体質顔料、界面活性剤、ワッ
クス類、シリコーン、流動性改良剤、ハイドロキノンな
どの保存安定剤などの化3ベンゾフェノン、ベンゾイン
アルキルエーテル、クロルアントラキノン、チオキサン
トンなどの光重合開始剤を添加して印刷インキ組成物が
作られる。
本発明のラミネート用紫外線硬化性印刷インキ組酸物を
用いて印刷する方式としては特に制限はないが、ベヒク
ルに対する(A)塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体の含
有率を高くしうる点で、高粘度で印刷可能なオフセット
印刷、感光性樹脂製またはゴム製の凸版を用いたいわゆ
るゴム凸版印刷の他、印刷方式自体簡便で安価に印刷で
きるため小ロフト印刷に通したスクリーン印刷が好適で
ある。
本発明のラミネート用紫外線硬化性印刷インキ組成物を
用いて印刷される被印刷体としては熱可塑性プラスチッ
クのフィルムまたはシートであり1種々の熱可塑性プラ
スチックのフィルムまたはシートの゛うち、熱圧着によ
り強固に接着しうるポリ塩化ビニルを主体とするフィル
ムまたはシートが好ましい。
これら被印刷体に本発明のラミネート用紫外線硬化性印
刷インキ組成物を印刷した後、印刷面に紫外線を照射し
、印刷インキ組成物を硬化させ、さらにその上に接着剤
を介してまたは介さずに、熱可塑性プラスチックの透明
フィルムまたはシートが熱圧着される。熱圧着される熱
可塑性プラスチックの透明フィルムまたはシートは所望
により適宜選択することができるが、熱圧着による接着
性が良好であること。
安価であること、透明度が高いこと、耐摩耗性に優れて
いることからポリ塩化ビニルを主体とする透明フィルム
またはシートが好まれる。
(実 施 例) 以下、実施例により本発明を説明する。列中1部とは重
量部を表わす。
実施例1 塩化ビニル−酢酸ビニル−マレイン酸共重合体r Vt
nylite VMCII J  (重合度450)1
0部、フェノキシエチルアクリレ−)20部、N−ビニ
ル−2=ピロリドン20部、  rebecryl 2
70 J 5部およびジーt−ブチルハイドロキノンo
、oi部からなる混合物を50℃で2時間加熱攪拌して
ベヒクルを得た。
得られたベヒクル87部、フタロシアニンブルー「リオ
ノールブルーsMJ  (東洋インキ製造側!11)5
部、ベンジルジメチルケタール5部、微粉シリカ「アエ
ロジル200J  (日本アエロジル工業Oya製)1
部およびレベリング剤「モダフロー」 (三菱モノサン
ド化成@製)2部を常法により3本ロールで練肉し、ラ
ミネート用紫外線硬化性印刷インキ組成物を得た。
得られたラミネート用紫外線硬化性印刷インキ組成物を
、厚さ0.5 mの白色ポリ塩化ビニルシートに。
350メツシユのポリエステル製スクリーン印刷版を用
いてスクリーン印刷し、80W/C11の高圧水銀灯下
15c11.速度3m/分で、紫外線を照射したところ
、粘着性のない硬化皮膜が形成できた。得られた印刷物
の印刷面に、厚さ0.2鶴の透明ポリ塩化ビニルフィル
ムを50kg/a4. 130℃で20分間熱圧着し、
ラミネート体を得た。得られたラミネート体の180°
剥離強度は1.5kg/amであり、実用上十分な接着
力を有するものであった。
実施例2 r ebecryl 270 Jの代りに「アロニック
スM−8060」を用いた以外は実施例1と同様にして
ラミネート体を得た。この際、紫外線硬化直後の印刷イ
ンキの硬化状態は粘着性がなく、きわめて良好であった
。得られたラミネート体の180°剥離強度は1.0k
g/amであり、  rebecryl 270 Jを
用いた場合に比べてかなり低いものの、実用域にあるも
のであった。
実施例3 塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体r Vinylite
 VYHH−IJ(重合度450)5部、テトラヒドロ
フルフリルアクリレート20部、2−エチルへキシルア
クリレート20部およびr ebecryl 270 
J 10部を混合し、実施例1と同様にしてベヒクルを
得た。
得られたベヒクルを用いて、実施例1と同様にしてラミ
ネート体を得た。この際、紫外線硬化直後の印刷インキ
は粘着性がなく硬化良好であり、得られたラミネート体
の180°剥離強度は1.2kg/cmであった。
比較例1〜5 表1に示す配合のベヒクルを実施例1と同様にして調製
し、得られたベヒクルを用いて、実施例1と同様にして
ラミネート体を得た。この際の紫外線硬化直後の印刷イ
ンキの硬化状態および得られたラミネート体の180°
剥離強度をあわせて表1に示す。
表1から明らかなように得られたラミネート体の接着性
は実用に耐えないものであった。
(以下、余白) 表  1 ※ロームアンドハース社製アクリル樹脂〔発明の効果〕 本発明により、低温速硬化性であるので、被印刷体であ
る熱可塑性プラスチックフィルムまたはシートが熱によ
り変形収縮することなく、多色印刷も短時間安価に行う
ことができ、また、耐熱性、耐溶剤性2機械的強度など
を損なうことなく、ラミネート時に接着剤を用いな(で
も、熱圧着される透明熱可塑性プラスチックフィルムま
たはシートと印刷インキ硬化皮膜との密着性が良好であ
るラミネート用紫外線硬化性印刷インキ糺酸物が得られ
るようになった。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ベヒクルとして、下記(A)、(B)および(C
    )を、重量比で(A):(B)+(C)=5:95〜3
    0:70かつ(B):(C)=98:2〜70:30の
    割合で含むことを特徴とするラミネート用紫外線硬化性
    印刷インキ組成物。 (A)平均重合度が300〜700、酢酸ビニル含有量
    が25重量%未満の塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体 (B)エチレン不飽和二重結合1個を有するモノマー (C)エチレン不飽和二重結合2個以上を有するモノマ
    ーおよび/またはオリゴマー
  2. (2)(C)がウレタンジアクリレートオリゴマーであ
    る特許請求の範囲第1項記載のラミネート用紫外線硬化
    性印刷インキ組成物。
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