JPS62205097A - 3−o−グリコシル−16員環マクロライド - Google Patents

3−o−グリコシル−16員環マクロライド

Info

Publication number
JPS62205097A
JPS62205097A JP4691886A JP4691886A JPS62205097A JP S62205097 A JPS62205097 A JP S62205097A JP 4691886 A JP4691886 A JP 4691886A JP 4691886 A JP4691886 A JP 4691886A JP S62205097 A JPS62205097 A JP S62205097A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chloroform
methanol
benzene
reduced pressure
under reduced
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4691886A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuro Fujiwara
達郎 藤原
Tomoko Yashiro
矢代 智子
Hideo Sakakibara
秀夫 榊原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyo Jozo KK
Original Assignee
Toyo Jozo KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyo Jozo KK filed Critical Toyo Jozo KK
Priority to JP4691886A priority Critical patent/JPS62205097A/ja
Publication of JPS62205097A publication Critical patent/JPS62205097A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Saccharide Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本1発明は新規な抗生物質3−0−グリコシルー16員
環マクロライド、更に詳細には、次の一般式(わ (式中、R1は−CHxCHO又はCH3を、R1けH
又H又は低級アルカノイル基を示す〕 で表わされる3−0−グリコシルー16Jfiフタロラ
イドまたはその塩に関する。
〔従来の技術〕
従来、多くのマクロライド系抗生物質が合成され、その
中のあるものは現在臨床において使用されている。マク
ロライド系化合物に化学的にWlを導入した例としては
、天然の既知の抗生物質の全合成の過程においてなされ
た報告がある。例えば、14員環マクロライドの3位水
酸基にタラゾノース全導入したエリスロマイシン(J、
 Am、 Chcm、 5ocy、 + 103 +3
215 (1981)1%16員環マクロライドの4′
位水酸基にフイカロースを導入したタイロシア [Te
trahedron Lett、 、23 (33)#
 3375(1982)3等が知られている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、16員環マクロライドの3位水酸基に糖
を導入した化合物は天然界には存在せず、また合成も全
く行われていない。
〔問題点を解決するための手段〕
斯かる実情において、本発明者は、16員環マクロライ
ドの3位水酸基に糖を導入し、その抗微生物作用を検討
した結果、5−0−マイカミノシルクイロノライド(以
下「0研」と略称する)誘導体又はデスマイコシン誘導
体の3位水酸基に糖を導入した上記(I)式で表わされ
る3−0−グルコシル−16員環マクロライドが優れた
抗菌活性を有することを見出し、本発明を完成した。
従って、本発明は、上記一般式(I)で表わされる新規
な3−0−グルコシル−16員Jjl?クロライド及び
その塩を提供するものである1本発明の3−〇−グルコ
シルー16j4環?クロライド(I)は、例えば、次の
反応式に従って、16員環マクロライド(6)に過塩素
酸銀の存在下、チオグリコシド(1)を反応せしめるこ
とにより製造される。
以゛i・余白 (I) (式中、R1〜Rsは前記と同じものを示す)本発明の
原料化合物但)はすでに公知の化合物であり、例えば、
デスフィコシンは Antibiotics and Chemother
apy * 11 e 328(1961)K、4’−
7’オキシデスマイコシンは特開昭57−154197
に、19−デホルミル−デスマイコシンは特開昭56−
55399に、19−デホルミル−4′−デオキシーデ
スマイコシ/は特開昭58−13596に、OMTはT
etrahedron Letters # 4737
(1970)に、4′−デオキシ−CMTはJ 、 A
ntibiotics r旦(10)、1374(19
81)及び特開昭57−28100に、19−デホルミ
ル−OMTは特開昭56−55399に、19−デホル
ミル−4′−デオキシ−CMrは特開昭58−9609
6に、23−デオキシ−OMTはChem、Pharm
、Bull、 、 30(1) 、97(1982)に
、23.4’−シーデオキシ−CMTはJ、Antib
iotics 、 2!L1163(1976)に記載
されている。19−デホルミル−23−デオキシ−OM
T及び19−デホルミル−23゜4′−シーデオキシ−
(ト)Tは各々23−デオキシ−CMTおよび23 、
4’−シーデオキシ−OMTを特開昭56−55399
に記載の19−デホルミル化する方法によって19−デ
ホルミル化することにより得られる。また原料化合物(
1)けJ、Am、Chem、 Soc、t 1981#
1031第3215〜3217頁に記載されていて公知
である。
こ、れらの原料化合物(6)のR3で示される一GHz
OH及び2′、4位の水酸基並びに原料化合物(1)の
R5で示される4位の水酸基は、反応に先立って保護し
ておき、反応波除去するのが好ましい。
これらの保護基としては、斯かる場合に一般に使用され
ているもので、反応後の脱離が容易なものが好ましく、
例えばアセチル、グロビオニル、ブチリルなどの低級ア
ルカノイル基;クロロアセチル、シクロロアセチル、ト
リクロロアセチル、トリフルオロアセチルなどのハロゲ
ン化アセチル基などが挙げられるが、特にアセチル基が
好ましい。
上記アセチル基の導入は、上記16員環マクロライドに
不活性有機溶媒中無水酢酸を反応させることにより行な
われる。不活性有機溶媒としては、ジクロロメタン、ク
ロロホルム、ジクロロエタン、アセトン、アセトニトリ
ルなどを挙げられるが、特にアセトニトリルが好ましい
。反応温度は、室温以下、殊に0℃付近が適当である。
16員環マクロライド(6)とチオグリコシド(ホ)と
の反応は、自体公知の方法、例えばJ、Am、Chem
、 Soc、、 1981.103.第3215〜32
17頁に記載の方法に準じて、アセトニトリル等の溶媒
中、過塩素酸銀の存在下室温で反応させることによって
行われる。過塩素酸銀及びチオグリコシドは、16員環
ffり。
ライドに対し5〜7倍当量?使用するのが好ましい。
このようにして得られた反応生成物の脱保護基は、自体
公知の方法、例えばアルコール中室温でアルカリ処理す
る方法、またはアルコール中で加熱する方法等によって
容易に行われる。
〔作用〕
本発明の一般式CI)で表わされる3−0−グリコシル
ー16員環マクロライドの抗菌活性を示せば第1表のと
おりである。
化合物1:4’、23−ゾデオキシ−3−〇−クラジノ
シルOMT (R1=CH2CHO,Rz=H−Ra =CH5。
R4=CH5、Rs =H) 化合物2:4’、23−ジデオキシ−19−デホルミル
−3−〇−クラゾノシル MT (& =CH5s R2=He R5=CH5* R4
=CHa eRs =H) 化合物3:19−デホルミル−3−〇−マイカロシルω
G (R5=CH5、Ra =CH,R5=CH5、R4=
H−&=H) 化合物4:4′−デオキシ−19−−7’ホルミル−3
−〇−タラジノシルOMT (Rs =CH5e R1=He Rs =CH5a 
R4=CH3*也=H) 化合物5:4ニーデオキシ−19−デホルミル−3−0
−(4’−0−7セチルク ラシノシル) OMr (Rs =CH5+ R1=H* Rs =CH31R
4=CHa −Rs =CH5CO)化合物6:4′−
デオキシ−19−デホルミル−3−〇−クラゾノシルデ
スマイ 1゛旨霧酉−1 〔実施例〕 次に参考例及び実施例を挙けて説明する。
参考例1 4−0−アセチルピリゾルチオマイカロサイド 4−0−アセチルマイカロース1.5 t (7,4m
M)iジクロロメタン301ntK溶かし、これに水冷
下2 、2’−ゾビリゾルゾスルフイド1,96t(1
,2等量)およびトリブチルホスフィン2、2 m/ 
(1,2等量)を加え、45分間攪拌し友。反応液にク
ロロホルムを加え、水、飽和食塩水の順で洗浄し、wh
atman IPS F紙に通して乾燥した後、減圧濃
縮し友。残渣をクロロホルム−ヘキサンから結晶化して
淡黄色結晶の4−〇−アセチルビリゾルチオマイカロサ
イド金得た。収量1.393f(収率63,4%)MS NMR(PMX −60、CDCl5中、δ  );1
.1(d。
22m CHs−6)、1.2(s、CHs−6)、2.15 
(s 、 −0COCHs12.4(m、H−2)、4
.4(m、H−5)、4.7(d、)l−4)、6.5
(d、d、H−1)、7.3.8.5(m、ピリシン環
)実施例1 19−デホルミル−3−0−マイカロシル OMT 19−デホルミル−OMT (特開昭56−55399
)7.01 t (i 2.3rrM) tシクonメ
タン50−に溶かし、これに無水酢94.7m1C4等
量)および4−ジメチルアミノ−ビリジン151m+9
(0,1等ft)’に加え、室温で3時間攪拌した。
反応液にりσロホルム1oOd′に加え、7%アンモニ
ア水、飽和食塩水の順で洗浄した。有機層をwhatm
an IPS F紙に通して乾燥した後、減圧濃縮した
。残渣をシリカゲル(メルク社製p Art 、 77
34 e 120 t )のカラムにチャーゾレ、ベン
ゼン→ベンゼンーアセトン(10:l)で溶出するカラ
ムクロマトグラフィーにより精製、して淡黄色泡状の2
3.z、イートリーO−アセチルー19−デホルミル−
〇MI′全得た。収量8.1BtC収率95.7%)上
記生成物2001g(0,31mM)と4−〇−アセチ
ルピリゾルチオマイカロサイド500q(5,4等量)
をアセトニトリル207!に溶かし、これに過塩素酸銀
415Q (6,5等量)′t−加え、室温で攪拌した
。直ちに白色沈澱が生じるが、まもなく溶け、次いで再
び白色沈澱が生じた。
3日間攪拌後、生じた沈澱′frP去し、P液にクロロ
ホルムを加え、希アンモニア水、水、飽和食塩水の順で
洗浄し、whatman IPS F祇に通して乾燥後
、減圧濃縮した。残渣をシリカゲル(メルク社製、 A
rt、 7734.13.5f)のカラムにチャージし
、ベンゼン→ベンゼンーアセトン(10:1)→べyゼ
ンーアセトン(8:l )→ベンゼンーアセトン(7:
l)→ベンゼンーアセトン(3:l)の順で溶出するカ
ラムクロマトグラフィーを行って4−〇−アセチルビリ
ゾルチオマイ力ロサイドの分解物を含む23.z−シー
〇−アセチル−3−0−(4’−0−アセチルマイカロ
ース)−19−デホルミル−OMT 71.0■を得た
。これをメタノールl−に溶かし、55℃で1晩攪拌し
た後、減圧濃縮した。残渣金ベンゼンに溶かし、0,2
N塩酸で3回抽出した。抽出液金へキサンで洗浄し、希
アンモニア水でアルカリ性とし、クロロホルムで3回抽
出し友。
抽出液を飽和食塩水で洗浄し、whatman IPS
F紙に通して乾燥した後、減圧濃縮して23−0.−ア
七チル−3−0−”イカロンルー19−デホルミル−O
MT 65.6 myを得几。これをメタノール1ff
i7!に溶かし、これに10%炭酸カリウム水溶液0.
05−を加え、室温で1.5時間攪拌した。反応液を氷
水中にあけ、クロロホルムで3回抽出した。抽出at−
飽和食塩水で洗浄し、whatman IPS F紙に
通して乾燥した後、減圧濃縮した。残渣をシリカゲル(
メルク社製、Art、 9385.5f)のカラムにチ
ャーソシ、クロロホルム→クロロホルムーメタノール(
50:l)→クロロホルムーメタノール(30:l)→
クロロホルムーメタノール(20:1)→クロロホルム
ーメタノール(lO:l)で溶出するカラムクロマトグ
ラフィーを行って、白色泡状の3−〇−マイカミノシル
ー19−デホルミル−〇MT ?得た。収量13.4哩 MS NMR(FX−100%CD(J3中、δ   ) ;
 1−81 (s ppm C)it−12)、2−53 (s * Nり)、4.
22 (d 、 H−1’、 J=7.3)i幻、4.
86 (br、t、 H−15)、5.17(H−1“
)、5.82(d、H−13λs、z7(d、H−1o
)、7.31(d、H−11)Mass (CI e 
1soBu # m/e) p 714 (M )参考
例2 4−0−アセチル♂リゾルチオクラゾノサイド エリスo ?イシン50 f (68,2rrM)rビ
リシン250−に溶かし、これに無水酢酸4〇−(6,
2等量)を加え、55℃で一晩攪拌した。
反応後、減圧下でビリシンを留去し、残渣?クロロホル
ムに溶かし、希アンモニア水、飽和食、塩水の順で洗浄
し、無水硫酸マグネシウムで乾燥後、減圧濃縮して白色
泡状のドリアセチルエリスロマイシンs9.52ry4
た。
上記の方法で得たトリアセチルエリスロマイシン100
riゾオキサン400mA!4C溶かし、これに0.4
3N塩酸II!?加えて40℃で1晩攪拌し次。反応液
に濃アンモニア水全加えてアルカリ性とし、クロロホル
ムで3回抽出した。抽出液を飽和食塩水で洗浄し、無水
硫酸7グネシウムで乾燥後、減圧濃縮した。残渣?シリ
カダル(メルク社製、Art、7734.1.5KF)
のカラムにチャーシレ、ベンゼン−ベンゼン−アセトン
(15:1)→ベンゼンーアセトン(10:l)→アセ
トンの順で溶出するカラムクロマトグラフィーを行って
淡黄色油状の4−〇−アセチルクラゾノースl 3.4
6 f(収率50.4%)を得た。このものはクロロホ
ルム−ヘキサンから結晶化することができる。
上記生成物13.46 f (61,7mM) ’にジ
クロロメタン260−に溶かし、これに水冷下2 t 
’1−ゾピリゾルシスルフイド16.33f(1,2等
量〕およびトリブチルホスフィン18.4m(1,2等
量)金加えて7時間攪拌した。反応液にクロロホルムを
加え、水、飽和食塩水の順で洗浄し、whahnan 
IPs F紙に通して乾燥した後、減圧濃縮した。残渣
をヘキサンで処理して生じ恵結晶ThF取した。これを
シリカゲル(メルク社製、 Art、 7734.20
0t)のカラムにチャージし、ヘキサン−ヘキサン−ア
セトン(7:l)→ヘキサンーアセトン(2:1)のj
孤、で溶出するカラムクロマトグラフィーを行って白色
結晶の4−0−アセチルピリジルチオクラジノサイドを
得念。収量4.02tNMR(PMX −60、CDC
&虫δTh1s、 ;o、39(d。
92m H−6〕、1.0(8,H−3)、1.98 (s 、
 −0COCHs )、2.27付近(H−2)、3.
13 (s 、 0CHs )、42付近(rn、H−
5)、4.55(d、H−4)、6.18(d、d、 
H−1、J=6 、1〜2Hz)、7.1 * 8.2
 (m、ピリシン環)実施例2 4′−デオキシ−19−デホルミル−3−0−(4”−
0−7セチルクラゾノシル)−呵4−デオキシー19−
デホルミル−〇MT(特開昭58−96096)2.0
f(3,6rrM)t−ジクロロメタン15−に溶かし
、これに無水酢酸1.4rIlt(4,1等量)および
4−ジメチルアミノ−ピリジン44Q(0,1等量)を
加え、室温で3時間攪拌した。反応液にクロロホルム5
0−を加え、7%アンモニア水、飽和食塩水の順で洗浄
し、whatman IPs F紙に通して乾燥後、減
圧濃縮して淡黄色泡状の23.z−シー〇−7セチルー
4′−デオキシ−19−デホルミル−〇MT1.95F
(収率85%)を得た。
上記生成物553q(1,0mM)をアセトニトリル5
0−に溶かし、4−0−アセチルビリゾルチオクラジノ
サイド1.74f(5,6等量)および過塩素酸銀1.
4F(6,7等量)t−加え、室温で2.5日間攪拌し
た。生じた沈澱?F去し、FiK クロロホルムを加え
、希アンモニア水、水、飽和食塩水の順で洗浄し、wh
atman IPS戸紙に通して乾燥した後、減圧濃縮
し念。残渣を・シリカゲル(メルク社製、Art 77
34゜40?)のカラムにチャージし、ベンゼン−ベン
ゼン−アセトン(20:1)→ベンゼンーアセトン(1
0:l)→ベンゼンーアセトン(5:1)の順で溶出す
るカラムクロマドグ2フイーを行って4−〇−アセチル
ビリシルチオクラゾノサイドの分解物を含む23゜2′
−シー〇−アセチル−3−0−(4’−0−7七チルク
ラゾノシル)−4’−デオキシ−19−テホルミルーO
MT 279.789を得た。これをメタノール3−に
溶かし、55℃で一晩攪拌した後、減圧濃縮して白色泡
状物を得几。これをメタノール3−に溶かし、これに1
0%炭散カリウム水溶液0.15−を加え、室温で2.
5時間攪拌した。反応液全水中にあけ、クロロホルムで
3回抽出し念。抽出液を飽和食塩水で洗浄し、what
man IPS F紙に通して乾燥した後、減圧濃縮し
た。残渣をシリカゲル(メルク社JR、Art、 77
34、Lot)のカラムにチャージし、クロロホルム−
クロロホルム−メタノール(40:l)で溶出するカラ
ムクロマトグラフィーを行って4′−デオキシ−19−
デホルミル−3−0−(4”−0−アセチルクラジノシ
ル) −0MT Ii−得た。収1t96.7凋9MS N’dR(FX −100、CDCA’3中、δ   
);1.80(s。
pm CHsi2)、2.13 (s 、 −0COCHs 
)、2.28(s、Nぐ)、3.20 (s 、 −0
CHs )、4.24 (、d 、H−1’、 J=7
.3 )、5.00(d、H−1’、J=4.4)、5
.78(d、H−13)、6.30 (d 。
H−10)、7.30(d、H−11)MS(CI +
 1so13u、m/e);754(Mu”)実施6例
3 4′−デオキシ−19−デホルミル−3−〇−クラジノ
シルーOMT 4′−デオキシ−19−デホルミル−3−〇−(4”−
0−アセチルクラジノシル) −OMT76119 (
0,11mM)1にメタノール1.4−に溶かし、これ
に28%ナトリウムメチラートのメタノール溶液0.1
dk加え、室温で2時間攪拌した。反応液を水中にあけ
、クロロホルムで抽出し友。抽出液を飽和食塩水で洗浄
し、whatman IPS F紙に通して乾燥した後
、減圧濃縮した。残渣tシリカゲル(メルク社製。
Art、7734.52)のカラムにチャーシレ、クロ
ロホルム→クロロホルムーメタノール(40:l )→
クロロホルムーメタノール(30: l )→クロロホ
ルムーメタノール(20:1)→クロロホルムーメタノ
ール(10:1)の順で溶出するカラムクロマトグラフ
ィーを行って白色泡状04′−デオキシ−19−デホル
ミル−3−〇−クラゾノシルー OMTを得た。収量4
2.29(収率57.3%)NMR(FX−100、C
DC& 中、 a TMS) ; 1.80pm (C)is−12)、2−28(s、Nぐ)、3.17
 (s 、 −0CHs )、4.22 (d 、 )
l−1’ 、 J=7.08 )、4.9付近(br、
t 、H−15)、4.94(d、H−1’*J=3.
9)、5.79(d、H−13)、6.29(d、H−
10)、7.30(d、H−11)Mass (C1#
 1soBu errv’e ) ;712 (Ml”
)実施例4 23 、4’−シーデオキシ−3−0−クラジノシル−
OMT 2.3 、4’−シーデオキシ−0MT1.74f(3
,1mM)をson含水イア fa /l?/ −ル4
0−に溶かし、これに水素化ホウ素ナトリウム35 m
y (1,2等量)を加え、室温で45分間攪拌した。
反応液をIN硫酸で中和した後、減圧下インデロノQノ
ールを留去した。得られた濃縮液を希アンモニア水でア
ルカリ性とし、クロロホルムで3回抽出した。抽出液を
飽和食塩水で洗浄し、whatman IPS F紙に
通して乾燥し次後、減圧mat、て泡状の2゜−ジヒド
ロ−23、4’−シーデオキシ−CMTを得た。このも
のは精製することなく次の反応に用いた。
上記の生成物をジクロロメタン15dK溶かし、これに
無水酢酸1.2Nt(4,1等量〕と4−ジメチルアミ
ノ−ピリシン38119(0,1等量)を加え、室温で
1.5時間攪拌した。反応液にクロロホルム20−を加
工、希アンモニア水、飽和食塩水の順で洗浄し、 wh
atmanIPsF紙に通して乾燥した後、減圧濃縮し
た。
残渣をシリカゲル(メルク社製、 Art、7734.
50f)のカラムにチャージし、ベンゼン→ベンゼンー
ア七トン(4: 1 )→ベンゼンーア七トン(2:1
)の順で溶出するカラムクロマトグラフィーを行って白
色泡状の20 、2’−シー〇−アセチに−20−ゾヒ
ドel−23゜4′−シーデオキシ−〇MT1.68f
を得た。
上記生成物1.3 f(2,0mM)tアセトニトリル
150dK溶かし、これに4−〇−アセチルビリシルチ
オクラゾノサイド3.5 t (5,6等量、)および
過塩素酸銀2.8f(6,7等量)を加え、室温で1晩
攪拌した。生じた沈澱をF去し、P液にクロロホルムを
加え、希アンモニア水、飽和食塩水の臘で洗浄し、wh
atmanIPsF紙に通して乾燥した後、減圧濃縮し
た。
残渣をシリカゲル(メルク社製、 Art、 7734
.50f)のカラムにチャージし、ベンゼン→ベンゼン
ー7七トン(20:l)→ベンゼンーアセトン(9:1
)→ベンゼンーアセトン(5:1)→ベンゼンーアセト
ン(2:l)の順で溶出するカラムクロマトグラフィー
を行って粗製の3−(4’−0−アセチルクラジノシル
)−20,2’−7−0−アセチル−20−ジヒドロ−
23,4′−シーデオキシ−OMT ?淡黄色泡状とし
て得次。収111.34F上記の生成物をメタノール2
0−に溶かし、これKI O1炭酸カリウム水溶液2.
0m/l−加え、室温で4時間攪拌した。反応液を水に
あけ、クロロホルムで3回抽出した。抽出液を飽和食塩
水で洗浄し、whahnan IPS F紙に通して乾
燥した後、減圧濃縮した。残渣をシリカゲル(メルク社
製、 Art、 9385.20t)のカラムにチャー
ジし、クロロホルム→クロロホルムーメタノール(15
0:1)→クロロホルムーfiり、/−ル(120:l
)→クロロホルムーメタノール(100:1)→クロロ
ホルムーメタノール(10:1)の順で溶出するカラム
クロマトグラフィーを行って、粗製の3−(4’−0−
アセチルクラジノシル)−2’−0−アセチル−20−
ジヒドロ−23,4’−シー、デオキシ−OMT 26
3.79を得た。
上記生成物をジメチルスルホキサイド CDMSO)3stjに溶かし、これにトリエチルアミ
ン1.31ntと三酸化硫黄ビリシン錯塩52089(
10等量)のDMSO(3m )溶液を加え、室温で1
.5時間攪拌した。反応液にクロロホルムを加え、希ア
ンモニア水、飽和食塩水の順で洗浄し、whatmao
 IPS Plllに通して乾燥した後、減圧濃縮した
。残渣tシリカゲル(メルク社製、 Art、 938
5.69) (D力5 J=IICf’f!’−ゾし、
ベンゼン→ベンゼンー7七トン(10:l)→ベンゼン
ーアセトン(7:1)→ベンゼンーア七トン(2:1)
の順で溶出するカラムクロマトグラフィーを行って粗製
の3−(4’−0−アセチルクラジノシル)−23、4
’−シーデオキシ−2’−0−アセ°チル−OMT 1
29η金得た。
上記生成物をメタノール1.5WItK溶かし、55℃
で1晩攪拌した。反応液を減圧濃縮し、残渣をシリカゲ
ル(メルク社製、 Art、9385.4t)のカラム
にチャージし、クロロホルム→クロロホルムーメタノー
ル(150:1)→クロロホルムーメタノール(120
:1)→クロロホルムーメタノール(20:1)の順で
溶出するカラムクロフトグラフィーを行って、シリカゲ
ル(メルク社製、 Art、 5715 )薄層クロマ
トグラフィー〔展開溶媒;クロロホルム−メタノール−
濃アンモニア水(100:10:l)〕によりRf値0
.56付近のフラクションを集めて減圧乾固して3−(
4′−0−アセチルクラ、ジノシル) −23、4’−
シーデオキシ−〇MTi−得之。収量25叩 上記生成物をメタノール0.7艷に溶かし、これに28
チナトリウムメチラートのメタノール溶液50μI!を
加え、室温で1時間攪拌した。反応液を水にあけ、クロ
ロホルムで3回抽出した。抽出液全飽和食塩水で洗浄し
、whatman IPS P紙に通して乾燥し几後、
減圧濃縮し友。残渣をシリカダル(メルク社製。
Art、5717)を用いる分取薄層クロマトグラフィ
ー〔展開溶媒:クロロホルム−メタノール(5:1 )
)により精製して無色あめ状の23 、4’−シーデオ
キシ−3−0−クラジノシル−OMTを得た。収量5.
31g NMR(FX−100,CDCl3中、δTMS) p
 1.79 (s 。
11m CH3−12)、2.28(s、Nぐ)、3.12(3
,0CH3)、425(d 、 H−1’、 J=7.
1 )、4.66(br、 t、H−15)、4.94
(d 、 H−1’ 、 J=3.9 )、5.67(
d、H−13)、6.25 (d 。
H−10)、7.34(d、H−11)、9.77(s
、 −CHO)Mass (CI # 1soBu 、
 m/e ) ; 724 (Ml+)尚、本実施例に
おいて用い友23.4’−シーデオキシ−〇MTは公知
のM4365Gz物質と同一物質であるC J Jnt
ibotica t 2911163(1976))が
、本発明者らは23−デオキシ−OMT[Chem、P
harrn、 Bull、 、 30(1)、 97(
1982))を特開昭57−42698号公報に記載の
4′−デオキシ化する方法に従って合成し念。
参考例3 2′−〇−アセチルー23 、4’−シーデオキシ−・
19−デホルミル−OMT 23 、4’−シーデオキシ−OMT 2.Of (3
,54mM)?ベンゼン40−に溶かし、クロロトリス
(トリフェニルホスフィン)ロソウム3.44t (1
,05等りを加え、5時間加熱還流した。
放冷後、沈#全戸去し、F液を減圧濃縮した。
残渣にアセトンを加え、生じた不溶物を戸去し、p液を
減圧濃縮した。残渣金ベンゼンに溶かし、0.3 N塩
酸で3回抽出した。抽出液をヘキサンで洗浄し友後、ア
ンモニア水でアルカリ性とし、クロロホルムで3回抽出
した。
抽出液を飽和食塩水で洗浄し、virhatman I
PS戸紙に通して乾燥した後、減圧濃縮し念。残渣をシ
リカゲル(メルク社製、 Art、 7734 。
40?)のカラムにチャージし、クロロホルム→クロロ
ホルムーメタノール(20:1)(7)鷹で溶出するカ
ラムクロマトグラフィーを行って、淡黄色泡状の23 
、4’−シーデオキシ−19−デホルミル−OMT 1
.03 y (収率54%〕を得た。
NMR(PMX−60、CDCJs中、δTMS) ;
 1.78 (s 。
11m CHs−12)、2.25 (s * NJ、4.21
 (d 、 H−1’ 、 J=7.5出)、4.75
(br、t+H−15)、5.6 (d 、 H−13
)、625(d、H−10)、7.25(d、H−11
)実施例5 23 、4’−シーデオキシ−19−デホルミル−3−
0−クラジノシル−OMT 23 、4’−シーデオキシ−19−デホルミル−0M
T1.03 t (1,9mM) ’にゾクaaメタン
7−に溶かし、これに無水酢酸0.36td(2,0等
量、)ヲ加え、室温で1時間攪拌し九。反応液にクロロ
ホルムlO−を加え、7tsアンそニア水、飽和食塩水
の順で洗浄し、whatmanIPS F紙に通して乾
燥した後、減圧濃縮した。
残渣をシリカゲル(メルク社製、 Art、 7734
.20f)のカラムにチャージし、ベンゼン→ベンゼン
ーア七トン(5:l)→ベンゼンーアセトン(3:l)
の順で溶出するカラムクロマトグラフィーを行って淡黄
色泡状の7−〇−ア七チルー23 、4’−シーデオキ
シ−19−デホルミル−OMT 850.8叩(収率7
7.3%)を得た。
上記生成物60011gtアセトニトリル8〇−に溶か
し、4−0−アセチルぎリジルチオクラジノサイド1.
74P(5,6等量〕および過塩素酸銀1.4F(6,
7等量)を加え、室温で3日間攪拌した。生じた沈澱?
F去し、P液にクロロホルムを加え希アンモニア水、飽
和食塩水の順で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥後
、減圧濃縮した。残渣をシリカゲル(メルク社IJ 、
Art、7734.20f)のカラムにチャージし、ベ
ンゼン−ベンゼン−アセトン(20:1)→ベンゼンー
アセトン(10:l)→ベンゼンーアセトン(7,5:
1)→ベンゼンーアセトン(5:1)→ベンゼンーアセ
トン(2:1)の順で溶出するカラムクロマトグラフィ
ーを行って白色泡状の2′−〇−アセチルー23 、4
’−シーデオキシ−19−デホルミル−3−(4’−0
−アセチルクラジノシル) −OMT 209.2m9
を得た。
上、記生成物をメタノール2.8−に溶かし、28%ナ
トリウムメチラートのメタノール溶液0.2mjt加え
、室温で1.5時間攪拌した。
反応液を水中にあけ、クロロホルムで3回抽出した。抽
出液全飽和食塩水で洗浄し、whatmanIPsF紙
に通して乾燥した後、減圧濃縮して粗製の2′−〇−ア
セチルー23 、4’−シーデオキシ−19−デホルミ
ル−3−〇−タラゾノシルー〇MT 161.3 my
を得た。これをメタノール2−に溶かし、55℃で1晩
攪拌した。
反応液を減圧濃縮し、残渣をシリカダル(メルク社製、
Art、9385.12t)のカラムニア−?−7L、
クロロホルム−クロロホルム−メタノール(100:1
)→クロロホルムーメタノール(75:1)→クロロホ
ルムーメタノール(50:1)の順で溶出するカラムク
ロマトグラフィーを行って白色泡状の23 、4’−シ
ーデオキシ−19−デホルミル−3−〇−タラゾノシル
ー〇MT ?得た。収量10109119N (FX−
100、CDCIM 中、 aTMS) ;1.76 
(11。
22m CHs −12)、2.27(s、Nて〕、3.17 
C8、−0CHs )、4.22(d、H−、l’、J
=7.3Hz)、4.65(br、t、H−15)、4
.94(d 、 H−1’、J=4.9)1z)、5.
60(d、)1−13)、6.26(d、H−10)、
7.26(d、H−11)実施例6 4′−デオキシ−19−デホルミル−3−0−クラジノ
シルデスマイコシン 4′−デオキシ−19−デホルミルデスマイコシン(特
開昭58−13596 )1.0 ? (1,37mM
)iゾクロロメタン7−に溶かし、無水酢酸0..4 
m (3,0等量)および4−ジメチルアミノ−ビリジ
ン16.フ諺g(0,1等量)を加え、室温で1晩攪拌
した。反応液にクロロホルムを加え、7囁アンモニア水
、飽和食塩水の順で洗浄し、whatman I PS
 F紙に通して乾燥した後、減圧濃縮した。残渣をシリ
カゲル(メルク社製、 Art、 7734 、20 
r)にチャーソシ、ベンゼン−ベンゼン−アセトン(5
:l)の順で溶出するカラムクロマトグラフィーを行っ
て白色泡状の21 、4#−シー〇−アセチルー4′−
デオキシ−19−デホルミルデスマイコシン1.029
f(収率92.6%)を得九。
上記生成物611 mg (1,0mM ) 1にアセ
トニトリル80−に溶かし、これに4−〇−アセチルぎ
リシルチオクラジノサイド1.74fC5,6等it)
および過塩素酸銀1.4 f (6,7等量)を加え、
室温で3日間攪拌した。生じた沈澱をF去し、F液にク
ロロホルムを加え、希アンモニア水、飽和食塩水の順で
洗浄し、whatmanIPSF紙に通して乾燥した後
、減圧濃縮した。
残渣tシリカゲル(メルク社製、 Art、7734゜
2of)のカラムにチャージし、ベンゼン−ベンゼン−
アセトン(20:l)→ベンゼンーアセトン(10:l
)→ベンゼンーアセトン(5:l)の順で溶出するカラ
ムクロマトグラフィーを行って、粗製の2′、4“−シ
ー〇−アセチルー4′−デオキシ−19−デポルミルー
 3− (4”−0−アセチルクラジノシル)−デスマ
イコシンs 14.9Q を得*。
上記生成物をメタノール10−に溶がし、55・℃でl
晩攪拌した。反応液を減圧濃縮し、残渣をシリカゲル(
メルク社製、 Art、 9385 。
20?〕のカラムにチャージし、クロロポルム→クロロ
ホル本−メタノール(150:l)→クロロホルムーメ
タノール(100:1)→クロロホルムーメタノール(
20:1 )の順で溶出するカラムクロマトグラフィー
を行って白色泡状の粗、製4”−0−アセチル−4′−
デオキシ−19−デホルミル−3−(4’−〇−アセチ
ルクラゾノシル)−デスマイコシン401叩を得意。
上記生成物をメタノール4−に溶がし、lOチ炭酸カリ
ウム水溶液0.2d’i加え、室温で1.5時間攪拌し
た。反応液を氷水中にあけ、クロロホルムで3回抽出し
た。抽出液を飽和食塩水で洗浄し、whatman I
PSF紙に通して乾燥した後、減圧濃縮し友。残渣をシ
リカゲル(メルク社製e Art、 9385 = 1
59 )のカラムにチャージし、クロロホルム−クロロ
ホルム−メタノール(150:l)→クロロホルムーメ
タノール(100:l)→クロロボルムーメタノール(
75:1)→クロロポルムーメタノール(15:l)の
順で溶出するカラムクロマトグラフィーを行って白色泡
状の粗製4′−デオキシ−19−デホルミル−3−0−
(4’−0−7セチルクラゾノシル)−デスマイコシン
を得た。収量1754F 上記生成物をメタノール2.8−に溶かし、これ[28
%ナトリウムメチラートのメタノール溶液0.2d?加
え、室温で2時間攪拌した。1反応液を氷水中Khけ、
クロロホルムで3回抽出した。抽出液を飽和食塩水で洗
浄し、whatman l PS F紙に通して乾燥し
た後、減圧濃縮した。残渣をシリカゲル(メルク社製。
Art、9385 、7.5f )のカラムにチャージ
し、クロロホルム→クロロホルムーメタノール(75:
l)→クロロホルムーメタノール(50:1)→クロロ
ホルムーメタノール(20:1)の順で溶出するカラム
クロマトグラフィーを行って白色泡状の4′−デオキシ
−19−デホルミル−3−0−クラジノシルデスマイニ
シンを得た。収Ik84.1jllFMS NMR(FX−100、CDC^中、δ  );1.7
6(s。
22m CHs−12)、2.28(3#Nく)、3.17(s
 、 −〇〇Hs−3’)、3.46.3.61 (各
々s r −0CHx −2’+ 3’す、4.22(
d、H−1’、J=7.1Hz)、4.55 (d 、
 H−1’、 J=7.8Hz )、4.95(d 、
H−1”、J=4.2Hz )、4.9付近(br、 
t 、H−15)、5.83(d、H−13)、6.2
6(d、H−10)、7.29(d、)l−Mx!Ia
 (CL e igoBu、m/h ) ; 886 
(MH)以上 手続補装置(自発) 昭和62年 1月19日 1、 事件の表示 昭和61年特許M第46918  号 2、 発明の名称 3−0−グリコシルー16員環マクロライド3、補正を
する者 事件との関係  出願人 名称東洋醸造株式会社 & 補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 7、 補正の内容 (1)  明細書中、第9頁、tlc9〜lo行「特に
アセトニトリルが好ましい。」とあるを。
「特にジクロロメタンが好ましい。」と訂正する。
(2)  同、第11頁第11行、tIc11Ic11
行第1512頁第5行 r Rs = CHs Jとあるを 「−= CH,OHJと訂正する。
(3)  同、第15頁第3行 r 1.2 (s 、 cH,−s ) s Jとsル
t−r L2(s、C11s−3) s J ト訂正f
ル。
(4)  同、第22頁第9〜10行 rO,39(d、H−6)% Jとあるを ′r O,
93(a、n−s )% Jと訂正する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、次の一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、R_1は−CH_2CHO又はCH_3を、R
    _2はH又はOHを、R_3は−CH_2OH、CH_
    3又は▲数式、化学式、表等があります▼を、R_4は
    H又はCH_3を、R_5はH又は低級アルカノイル基
    を示す) で表わされる3−O−グリコシル−16員環マクロラー
    ドまたはその塩。
JP4691886A 1986-03-04 1986-03-04 3−o−グリコシル−16員環マクロライド Pending JPS62205097A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4691886A JPS62205097A (ja) 1986-03-04 1986-03-04 3−o−グリコシル−16員環マクロライド

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4691886A JPS62205097A (ja) 1986-03-04 1986-03-04 3−o−グリコシル−16員環マクロライド

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62205097A true JPS62205097A (ja) 1987-09-09

Family

ID=12760715

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4691886A Pending JPS62205097A (ja) 1986-03-04 1986-03-04 3−o−グリコシル−16員環マクロライド

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62205097A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1988008426A1 (en) * 1987-04-29 1988-11-03 Schering Corporation 3-o-glycosyl 16-membered macrolide antibacterials and related derivatives

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1988008426A1 (en) * 1987-04-29 1988-11-03 Schering Corporation 3-o-glycosyl 16-membered macrolide antibacterials and related derivatives

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Srivastava et al. Synthesis of. beta.-D-mannopyranosides and. beta.-L-rhamnopyranosides by glycosidation at C-1
EP1963348B1 (en) Synthesis of epirubicin from 13-dihydrodaunorubicine
JPH0676432B2 (ja) エリスロマイシンa誘導体の選択的メチル化方法
JPS63313796A (ja) 4−デメントキシ−4−アミノ−アントラサイクリン類
Allevi et al. Stereoselective glucosidation of podophyllum lignans. A new simple synthesis of etoposide
DE69602834T2 (de) Verfahren zur herstellung von anthracyclin antibiotica
JPS5976099A (ja) アミノナフタセン誘導体とその製造方法
CA1050535A (en) 9,3",4"-triacyl ester of the antibiotic sf-837 m1 substance and the production thereof
US3985727A (en) Aminoglycoside antibiotics
JPS6328077B2 (ja)
JPS62205097A (ja) 3−o−グリコシル−16員環マクロライド
Vernay et al. The use of 2-O-acyl-1-O-sulfonyl-D-galactopyranose derivatives in β-D-galactopyranoside synthesis
US4181795A (en) Daunosamine synthesis
DE3888529T2 (de) Tylosinderivate und Verfahren zu ihrer Herstellung.
US5101022A (en) Mycaminosyl tylonolide derivatives
US4496485A (en) Asymmetric 7-O-(substituted acetyl)-4-demethoxydaunomycinones
CN113480591A (zh) 一种人参皂苷衍生物及其合成方法与应用
JP2002517504A (ja) モルフィン−6−グルクロニドの合成
YUEN et al. Crystalline D, L-xylo-3-Hexulose, A New Hexose1
JPH069679A (ja) 血漿中において抗菌活性の持続する新規16員環マクロリド誘導体及びその合成中間体とそれらの製造法
ITMI941696A1 (it) 8-fluoro-antracicline, loro processi di preparazione e composizioni farmaceutiche che le contengono
KR920000620B1 (ko) 신규 안트라사이클린 글리코사이드 유도체
US3959256A (en) 9-O-Alkanoyl-3"-O-alkanoyloxymethyl-SF-837 substance and the production thereof
Mallams et al. Semisynthetic aminoglycoside antibacterials. Part V. Synthesis of pentosyl and related derivatives of garamine
CA2056823C (en) Derivatives of 10,11,12,13-tetrahydrodesmycosin processes for preparation, and use thereof in pharmaceuticals