JPS62205001A - ホコリイエダニ類を他の小有害生物類および/または菌・カビ類と一緒に防除するための薬剤 - Google Patents

ホコリイエダニ類を他の小有害生物類および/または菌・カビ類と一緒に防除するための薬剤

Info

Publication number
JPS62205001A
JPS62205001A JP3468687A JP3468687A JPS62205001A JP S62205001 A JPS62205001 A JP S62205001A JP 3468687 A JP3468687 A JP 3468687A JP 3468687 A JP3468687 A JP 3468687A JP S62205001 A JPS62205001 A JP S62205001A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
active substance
fungicidal
phthalate
particle size
dust mites
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3468687A
Other languages
English (en)
Inventor
エーデルベルト・ビシヨツフ
ゲルト・ベッター
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Werner and Mertz GmbH
Original Assignee
Werner and Mertz GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from DE19863605287 external-priority patent/DE3605287A1/de
Application filed by Werner and Mertz GmbH filed Critical Werner and Mertz GmbH
Publication of JPS62205001A publication Critical patent/JPS62205001A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D3/00Other compounding ingredients of detergent compositions covered in group C11D1/00
    • C11D3/48Medical, disinfecting agents, disinfecting, antibacterial, germicidal or antimicrobial compositions
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N25/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators, characterised by their forms, or by their non-active ingredients or by their methods of application, e.g. seed treatment or sequential application; Substances for reducing the noxious effect of the active ingredients to organisms other than pests
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N37/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a carbon atom having three bonds to hetero atoms with at the most two bonds to halogen, e.g. carboxylic acids
    • A01N37/10Aromatic or araliphatic carboxylic acids, or thio analogues thereof; Derivatives thereof

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Dentistry (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Environmental Sciences (AREA)
  • Zoology (AREA)
  • Agronomy & Crop Science (AREA)
  • Pest Control & Pesticides (AREA)
  • Plant Pathology (AREA)
  • Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
  • Toxicology (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 先行出願P34 30 611.0は、ホコリイエダニ
類(house  dust  5ites)の防除(
撲滅)剤を記載しており、それによりこれらのホコリイ
エダニ類および家庭内でのそれらに伴なう問題を最初に
防除できた。克瓜しようとする困難を説明するために、
本出願では先行出願中の「背景」および1゛先行技術」
の章の記載を全部参照する。これらの記載は本発明の記
載事項の一部も構成している。本出願は先行出願の記載
および実施例から出発しており、そして活性物質成分に
まで及んでいる。
ホコリイエダニ類を防除しそして同時に(同一種の薬剤
を用いて)家庭内で発生する他の小有害生物類および/
または菌・カビ類(fuBi)も防除するのが望ましい
ということは実際にわかっていた。上記の先9を出願の
主題を本出願で発展させたことがこの目的に貢献した。
調合技術および殺ダニ剤活性物質のダニ類に対する投与
の両方に関して先行出願中で論じられている全ての問題
並びに家庭内で発生する他の小有害生物類および/!A
たは菌・カビ類を処置する際の他の問題は、本出願の主
題により、すなわち本出願の特許fla1求の範囲第1
項で特徴づけられでいる殺ダニ剤活性物質と殺昆虫剤活
性物質および/または殺菌・殺カビ剤(funビ1ci
dal)活性物質との活性物質組み合わせ物を含有して
いる薬剤によn   費 + tゆ伍を准ζ 翻 ?一
本発明に従うこのように定義されている薬剤および他の
従属している特許請求の範囲に従うそれの発展形は特に
、(殺ダニ剤活性物質の「粘着」による)ひどいホコリ
の再沈着の回避を確実にし、そして乾燥または適用後に
生成する粉末状残渣がそれの粒子寸法のために確実にダ
ニMによる経口的摂取用に適合させるだけでなく飼料と
してそれらに許容させている。
ダニ類に対する作用は上記の殺昆虫剤活性物質類および
/または上記の殺菌・殺ダニ剤活性物質類により補なわ
れたりまたは増加されるのみでなく、さらに何倍も強化
される。
本発明に従う薬剤、それのさらに発展したもの、および
それの適用を以下で詳細に論議する。
本発明に従う薬剤中の好適な担体流体は、(液体もしく
は泡型クレンザーの場合には)水であるか、または(粉
末状クレンザーの場合には)主として水性のもの、すな
わち少なくとも50重世%の水を含有しているものであ
る。
好適な対ダニ剤活性物質(下記の成分A、1.)としで
は、高沸点エステル類、特に安息香酸ベンジル、サリチ
ル酸ベンノル、安息香酸フェニル、サリチル酸7ヱニル
、イソ酪酸ピベロニル並びに混合および単独フタレート
類、例えばフタル酸ジメチル、フタル酸ジエチル、フタ
ル酸ジブチル、フタル酸ジオクチル、フタル酸ジイソデ
シル、フタル酸ジアリルまたはフタル酸ベンノルブチル
、を使用できる。殺ダニ剤活性物質は各場合とも人間に
とって許容可能な物質でなければならないことは自明で
ある。本発明に従う薬剤中に存在している殺ダニ剤活性
物質の量は変えることができる。
一般的に、それの址は本発明に従うffi成物に関して
1〜20重量%である。1〜6重量%の範囲の量が好適
である。2〜6重量%の範囲の鼠が特に適していると証
されている。
その他tこ存在している殺昆虫剤活性物*5!1<下記
の成分A、2.)は特に、公知の一般的なピレトリン類
またはパイレスラム誘導体類を基にしている。これらの
活性物質類は天然および/または合成源であってもよい
、第一群は例えば天然源のパイレスラム濃縮物類(ケニ
ャのパイレスラム−版など)からなっており、第二群は
例えばレスメトリン、ビオレスメトリン、ペルメトリン
からなっている。これらの物質類はさらに任意に、この
目的用の公知の一般的な相氷剤M(例えばピペリニルブ
トキシド)と−緒に存在することもできる。
予想用途(家庭内での素人によるベッド上での)の観点
からすると、追加存在している殺昆虫剤活性物質は一殺
グ二剤活性物質と同様に一人間にとって生理学的に許容
可能な物質である。
本発明に従う薬剤中に存在している殺昆虫剤活性物質の
量は変えることができる。一般的に、それの量は本発明
に従う組成物に関して1〜20重量%である。1〜6重
社%の範囲の量が好適である。
活性物質組み合わせがA、1.およびA、2゜である時
には、殺ダニ剤活性物質およびビレトロイド(殺昆虫剤
活性物質)の間の好適な量的比は1:4〜4:1である
本発明に従う薬剤用の殺菌・殺カビ剤活性物質類(下記
の成分A、3.)として挙げられるものは、例えばこの
目的用に一般的な下記の公知の化合物類である:有fi
l’ll類(例えばソルビン酸、安息香酸、蟻酸、プロ
ピオン酸)およびそれらの塩類;これらの酸類のエステ
ル類(例えばp−ヒドロキシ安息香酸エステル類、例え
ばメチル、エチルおよびプロピルエステル類、並びにそ
れらの塩類〉;チアベンダゾールまたは抗生物質類(例
えばピマリシン、リモシノン、ニスタチン、ナタマイシ
ン、アン7オテリシンAおよびB1アクチジオン)。
ここでももちろん殺菌・殺カビ剤活性物質類は家庭内で
のそれらの予想用途の観点からすると人間にとって生理
学的に許容可能な物質でなければならない。
本発明に従う薬剤中に存在している殺菌・殺カビ剤活性
物質の量は変えることができる。一般的に、それの量は
本発明に従う組成物に関して0゜1〜10重量%である
。0.3〜5重位%の範囲の号がtI不適である− 活性物質組み合わせがA、1.およびA、3゜である時
には、殺ダニ剤活性物質および殺菌・殺カビ剤活性物質
の間の好適な量的比は1:4〜4: 1である。
主要担体流体としての水と一緒にされている、織物製の
室内家具表面用の本発明に従う液体、泡型または粉末状
クレンザーは各場合とも上記の先行出願中に述べられて
いる条件に今致しでおりそして同時に乾燥または適用後
に過当な平均粒子寸法を有する希望する粉末状残渣を与
えるような特定の処方調合物である。
乾燥または適用後の粉末状残渣のこの平均粒子寸法は一
般に2〜1()0μ慣である。10〜50μ聞の寸法範
囲がここでは特に好適である。
希望する粉末状残渣を得るためには、本発明1こ従う特
定の処方調合物は本質的にド記の成分類を基にしている
: 八、1.殺ダニ剤活性物質:1〜20重位%、特に1〜
6重量%。
A、2.殺昆虫剤活性物質:1〜20重世%、待に1〜
Gfi量%。
A、1.殺萌・殺カビ剤活性物質:0.1〜10gL1
%、特に0.3〜5i[(31%。
A、1.およびA、2.およ(/A、3.が同時に存在
している時には、殺ダニ剤活性物質/殺昆虫剤活性物質
/殺萌・殺カビ剤活性物質の量的比は好適には1: 4
: 4〜4: 1: 1である。
B、水: 液体クレンザー用、10〜90重景%、特に40〜70
重景%、 泡型クレンザー用、10〜9011ji%、好適には6
0〜90重量%、特に70〜90重量%、粉末状クレン
ザー用、5〜60重量%、特に10〜30重量%。
C0溶解または分散されたプラスチック;液体クレンザ
ー用、5〜90重量%、特に20〜60重世%、 泡型クレンザー用、1〜80重景%、特に5〜10重量
%、 無機または有機固体: 液体クレンザー用、ある種の場合のみ、0.5〜20f
fi址%。
泡型クレンザー用、0.5〜20重量%、特に1〜5重
量%、 粉末状クレンザー用、20〜80重荒%、特に30〜7
0重量%。
D0表面活性剤M: 液体および泡型クレンザー用、0.05〜10重量%、
特に2〜5重量%、 粉末状クレンザー用、0.05〜10ffifi%、待
に0.05〜1!1世%。
E0発泡防止剤: 液体クレンザー用、0.2〜5重量%、特に0゜3〜1
瓜量%、 並びに、適宜 F、任意の添加物類、例えば香料(特に0.2重量%)
;防腐剤(特に0.2重量%)およびシラ9t−< 特
にo、1−2mfi%)。
脂肪汚れを溶解させるための成分として、粉末状クレン
ザーは好適には例えばホワイトスピリットも1〜30重
景%の、特に5〜20重量%の、量で含有している。泡
型クレンザー中の好適な抛射桑は例えば、5〜20重量
%の、特に7〜13m’dk%の、量のプロパン/ブタ
ンである。
下記のものが上記の成分Cの例として挙げられる:溶解
された有機または無機重合体類、例元ばキサンタンゴム
または水−〃ラス;水性アクリレート分散液からの7ク
リレート類;不活性物質類、例えば珪酸塩類、例えばモ
ントモリロナイト、無定形シリカ、石英砂または珪藻土
状の5iOzまたは炭酸塩類、例えば沈澱もしくは粉砕
されたミネラル千層−り;高表面積物質類、例えばセル
ロース粉末、粉砕プラスチックス7オーム(例えば尿素
/ホルムアルデヒド樹Jffiの)、プラスチック粉末
(例えばポリアミド、ポリウレタンもしくはポリエチレ
ンの)、木もしくはトウモロコシの穂軸、および膨潤不
能性澱粉、下記のものも挙げるべきである二珪酸アルミ
ニウムナトリウム(分子ふるい型)、研磨用アルミナ、
酸化アルミニウム、硼砂;並びに有機高分子量生成物類
、例えばポリスチレン、ポリプロピレンおよびポリビニ
ル樹脂類。
本発明に従うと1種以上のこれらの成分Cが処方調合物
中に存在できる。
詳細には、これらの追加成分Cには本発明に従う薬剤の
乾燥または適用後に活性物質成分が(吸蔵、吸収または
吸着された)固体状で確実に存在しておりそして特に特
許賄求の範囲に従う小有害生物、特にホコリイエグニ、
により摂取可能な平均粒子寸法を確実に有するという目
的がある。希望により、これは本発明に従う(液体、泡
または粉末状の)薬剤と接触する萌・カビの生長を予防
および/虫たは防除する。
(活性物質成分と一緒になって)粉末状残渣を形成する
それらの能力の点で、本発明に従い存在している成分C
はこれまで公知の織物基質用のクレンザーの膜形成剤類
とは着しく異なっており、そのような公知のクレンザー
類、例えば液体クレンザー類、を用いると実際には乾燥
残渣が膜を形成することが望ましく、すなわちそれは織
物amにiりれ一反撥性コーティングを与えることが望
ましい。それとは対照的に、本出願の主題の場合にはそ
のような膜の生成は望ましくなく、その理由はそうなる
と織物繊維に付着する殺ダニ剤活性物質がダニ類による
経口的摂取用にもはや適さなくなるからである。さらに
、本発明に従う薬剤は乾燥残渣ができるだけ容易に吸引
される固体を生成するという点でこれらの公知の織物ク
レンザーの部類と異なっており、対照的に粉末状残渣の
平均粒子寸法は本出願の場合にはある限度を越えてはな
らず、その理由はそうしないとダニ類がそれを摂取でき
ないからである。一方、非常に微細な粒子のうちの大き
すぎる部分も避けべきであり、その理由はそうしないと
粒子が織物繊維に強力に接着しすぎてその結果例えば濃
色の織物が光ってしまうという傾向があるからである。
特殊な処方調合物用の使用に適している表面活性剤頚(
成j5P0)としては、織物クレンザー分野で公知の一
般的なアニオン系、非−イオン系、カチオン系または両
性の物質類が挙げられる。アニオン系表面活性剤類の例
として挙げられるものは、スルホン化された芳香族炭化
水素類、例えばn−フルキル−ベンゼンスルホン酸塩;
スルホン化された脂肪族炭化水素類、例えば第二級アル
カンスルホン酸塩;スルホン化されたアル7フーオレフ
イン、例えばオレフィンスルホン酸塩;硫酸化された脂
肪アルコール、例えばラウリル硫酸ナトリウム;硫酸化
された脂肪アルコールエーテル、例えばう電ンリルボリ
グリコールエーテル−硫酸ナトリウム;スルホン化され
た脂肪酸メチルエステル類、例えばスルホン化されたパ
ーム核油脂肪酸のメチルエステル;スルホン化されたマ
レイン酸エステル類、例えばラウリルスルホ琥珀酸塩;
カルボキシメチル化された脂肪アルコールポリグリコー
ルエーテル酢酸塩である。非イオンP、表面活性剤類の
例として挙げられるものは、脂肪アルコールエトキシレ
ート、アルキルフェノールエトキシレート、脂肪酸エト
キシレート、脂肪酸アルキロールアミン、脂肪酸アルキ
ロールアミドエトキシレート、脂肪アミンエトキシレー
ト、およびポリフルキレンオキシド塊状重合体類である
。第四級アンモニウム化合物類がカチオン系表面活性剤
として挙げられる。ベタイン類が両性物質類の例である
処方調合物中に存在している発泡防止剤(成分E)も一
般的な型のものであることができる。脂肪酸類、例えば
ナトリウム塩形のCI 2− C1@−脂肪酸鼠の市販
の混合物類(石鹸類)、がここでは特に好適である1石
鹸類の発泡防止効果に関しては、ヘルムトーXタチx 
(Hel鯵ut  S tacbe)の1表面活性剤ハ
ンドブック(1’ ensid−1″a s c h 
e n buch) J 、ミュンヘン−ウィーン(1
979)、201 ytを参照のこと。
本発明に従い存在しているクレンザーが流体または泡ま
たは粉末形であるかどうかにより、個々の場合に関して
下記の説明をしなければならない。
1、液体クレンザー ダニ類および他の小有害生物類は流体中への浸漬時に、
すなわち皮膚接触時に、死滅する。同時に、流体の乾燥
後に生成する適当な平均粒子寸法を有する粉末状残渣は
それが有害生物類により経口的る。流体自身により湿ら
されていなくても流体が乾燥した後に未処理の部分から
泳動してくるダニ類も119を受ける。
2、泡型クレンザー ここでは上記の1に記されているのと同様な特徴を適用
で外るが、この場合には処理しようとする目的物を過度
に湿潤させることは意図しておらず、従って浸漬は境界
部分でのみ可能となる。
薬剤はここでは主として乾燥後に経口的に摂取of能な
粒子寸法を有する粉末状残渣として作用する。粉末状残
渣はより深い部分に浸透しそしてそこで有害生物類によ
り摂取される。
3、粉末状クレンザー この態様でも、過度の湿潤は避けるべきである。
その結果、できるだけ速い再使用および敏感な織物の穏
やかな処理が保証される。この場合の作用は経口的摂取
にのみ基づいてい、る。
本発明に従う下記の組成の薬剤類が特に適していること
が鉦された: ■)カーペットクリーナー(粉末) 重量%    重量% セルロース粉末   20−80、好適には30−70
水               5−60    /
/     10−30ホワイトスピリツト  0−3
0   II    5−20アルコール      
0−10   II    1−6活性物質組み合わせ
物 1−20   II    4−12(殺ダニ剤活
性物質と 殺昆虫剤および/または 殺菌・殺カビ剤活性物質) 表面活性剤     0.05−5  #   0,0
5−1香料        0.2 防腐剤        0.2 ■)克二全ットクリー −゛) 重量%     重量% 水              1G−90//   
  40−70石鹸(発泡防止剤)   0.5−5 
  II    O,5−1表面活性剤      1
−10   //    2−5活性物質組み合わせ物
 1−20   II    4−12(殺ダニ剤活性
物質と 殺昆虫剤および/または 殺菌・殺ダニ剤活性物質) 重合体、40%     5−90   II   2
0−60香料        0.2 防腐剤        0.2 ■)°゛−およびマットレスクレン −  別)重量%
    重量% 水                  60−90 
    //      フロー90表面活性剤   
   0.5−10  II    2−4活性物質組
み合わせ物0.5−20  II    2−12(殺
ダニ剤活性物質と 殺昆虫剤および/または 殺菌・殺カビ剤活性物質) セルロース     Q、5−20  II    1
−5増量剤        0.1−2   //  
  0.2−0.3抛射薬        5−20 
  /7   7−13香料        0.2 防腐剤        0.2 ■)寥 およびマットレスクレン −  リ)重量% 
   重量% 水                   10−90
     II      フロー90表面活性剤  
    0.5−10  //    2−4活性物質
組み合わせ物0.5−20  II    2−12(
殺ダニ剤活性物質と 殺昆虫剤および/または 殺菌・殺ダニ剤活性物質) 重合体、40%     1−80   //    
5−10抛射薬        5−20   // 
   7−13香料        0.2 防腐剤        0.2 本発明に従う薬剤で処理しようとする室内家具表面は、
ホコリイエダニ類、他の小有害生物類および/または菌
・カビ類の存在が検出される表面部分である。これらは
特に織物物質類であるが、他の室内家具表面も含まれる
。a物基質の繊維は−書fThl+苓秒七) rl /
セトl+Ai、膠訃個−東1−レ講lできる。
(ホコリイエダニ類の他に)防除しようとする他の小有
害生物類として挙げれちるものは例えばノミ、ホコリシ
ラミ、蛛形動物(蚊)、ゴキブリ、シミなどである。そ
れらを防除するためには、本発明に従う薬剤は殺ダニ剤
および殺昆虫剤成分類の活性物質組み合わせ物を含有す
る。
これによりホコリイエダニ類の他に家庭内で発生する他
の小有害生物類を防除できる。
従って本発明はホコリイエダニ類および他の小有害生物
類、特に上記の小有害生物類、を同Qに防除するための
薬剤の予想用途にも関するものである。
本発明に従う薬剤を用いて防除しようとする萌・カビ類
は!乾燥好性の萌・カビ類」という集合名、すなわち池
の菌・カビ種と比較して幾分低い相対的大気湿度でやっ
ていく菌・カビ類、としてまとめることができる、これ
らの薗・カビ類はホコリイエダニ類の7レルデンと一緒
に家のホコリ中で発生するアレルゲンも生じる。乾燥好
性の菌・カビ類は年間の長い期間中に大気湿度のρiい
国の地方で(例えばオランダ、化ドイツの低地だけでな
く山岳地域に含まれる河川および湖の付近の湿った谷も
)特に重要性がある。従って、ホコリイエグニの防除を
乾燥好性の菌・カビ類の防除と組み合わせることが有利
であることはしばしば証されている。防除できる特定の
乾燥好性の菌・カビ類は例えばアスペルギルス・レスト
リフラス(Aspergillus  restric
tus) 、7スベルギルス・ペニシロイデ(Aspe
rgillus  penicilloidae)、ア
スヘルギルX−グラウクス(A spergi l I
us  glaucus) s 7スベルギルス・ホロ
フイリクス(Aspergillus  haloph
ilicus) 、アスペルギルス・カンノズス(As
pergillus  candidus) 、アスペ
ルギルス・ベルシカラー(Aspergillus  
versicolor) 、ワツレミ7・セビ(Wal
lemia  5ebi)である。
殺菌・殺カビ剤活性物質が追加して存在しているため、
本出願はホコリイエダニ類および醒・カビ類、特に上記
の菌・カビ類、の同時防除用の薬剤の使用にも関するも
のである。
上記の如く、殺昆虫剤活性物質および殺菌・殺カビ剤活
性物質(殺ダニ剤活性物質の他に)が本出願に従う薬剤
中に追加してそして(1)k存在でbる。それの使用に
よりホコリイエダニ類、小有害生物類および菌・カビ類
を同時に防除できる。
」二元の先打出願中ですでに説明されている如く、本出
願に従う薬剤は家庭内のあらゆる場所で例えば素人によ
って使用され、この使用は通常の清掃操作の枠内である
。これはもちろん例えば液体調合物の場合も意味し、す
なわちそれはアプリケーターまたはスプレーWc置によ
り適用され、それはそこで乾燥しそして乾燥残渣を真空
掃除機およびその後のその上の歩行により機械的な後処
理にかける。
これはまたもちろん泡調合物の場合ら意味し、すなわち
それを(泡状での)適用後に機械的にこする。
本発明に従う薬剤は簡便にはマツトレスまたは*具に対
して、泡型クレンザーが乾燥した後に粒子が約1〜20
輸の深さに浸透するような方法で、適用される。
特定の表面または目的物上で活性成分が数週間ないし数
箇月の期間というglましい長期間にわたり作用するた
めには、本発明に従う薬剤を用いる処理を1回もしくは
2回繰り返すことが場合によっては有利である。この方
法で、特定の有害生物の数が効率よく処rag−れる。
下記の実施例は本発明を説明するしのであるが、本出願
を限定するものではない。
実施例1 クリーナー(液体) 蒸留水                62.48%
発泡防止剤(c,□−C+a脂肪酸 および4暖水酸化ナトリウム溶液)0.7トリエタノー
ルアミン         2.OO表面活性剤混合物
(−7ウリルエーテル硫酸ナトリウム、アルキルフェノ
ール 丁L j;/L/−L’1n14−82安息香酸ベンノ
ル           4.00パイレスラム(濃縮
、天然)       4.00ピマリシン     
         2.00ポリアクリレート、40%
       zo、o。
防腐剤                0.20io
o、oo% 実施例2 家具およびマツトレスクレンザー(泡型)蒸留水   
           84.3%表表面活性剤含物(
ラウリル硫酸ナト リウム、アルケンスルホネート、ヒド ロキシアルカンスルホネート、石鹸)3.4安息香酸ベ
ンノル          2,00パイレスフム(濃
縮、天然)       1.00セルロース    
          2.004rR垂合体(キサンタ
ンゴム)      0.30プロパン/′ブタン  
         7,0too、oo% 実施例3 家具およびマツトレスクレンザー(泡型)然留水   
            73.2%表表面活性剤含物
(実施例2と同一)  2・8安息香酸ベンジル   
        2.00ピマリシン        
      1.OOポリアクリレート、4Q9   
     8.0プロパン/ブタン         
 13.0100.00% 実施例4 織物クレンザー(粉末状) セルロース粉末           30.0%結晶
性石英砂            30.0塩化ナトリ
ウム            2.0ホワイトスピリツ
ト         12.0蒸留水        
        15.8防腐剤          
      0.20Sift(畦薮土)      
     5.00安息香酸ベンノル        
  3.00パイレスラム合成(例えばレスメトリン)
1.0ピペロニルブトキシド         0.5
ナタマイシン             0.5ioo
、oo% テルーハ7ツング

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 I 、(a)殺ダニ剤活性物質と殺昆虫剤活性物質
    との、または (b)殺ダニ剤活性物質と殺菌・殺カビ剤活性物質との
    、または (c)殺ダニ剤活性物質と殺昆虫剤活性物質および殺菌
    ・殺カビ剤活性物質との、 活性物質組み合わせ物、並びに II、織物製の室内家具表面用の液体、泡型または粉末状
    のクレンザーおよび主要担体流体としての水からなり、
    (乾燥または適用後の)それの粉末状残渣がホコリイエ
    ダニ類による経口的摂取用に適している平均粒子寸法を
    有する、ホコリイエダニ類を防除し同時に家庭内で発生
    する他の小有害生物類および/または菌・カビ類も処置
    するための薬剤。 2、それの粉末状残渣が2〜100μmの平均粒子寸法
    を有する、特許請求の範囲第1項記載の薬剤。 3、生成する粉末状残渣がダニ類によりいやがられずに
    飼料として摂取されるように活性物質類およびクレンザ
    ーの組み合わせ物を対にする、特許請求の範囲第1項記
    載の薬剤。 4、殺ダニ剤活性物質が、安息香酸ベンジル、サリチル
    酸ベンジル、安息香酸フェニル、サリチル酸フェニル、
    イソ酪酸ピペロニル並びに混合および単独フタレート類
    、例えばフタル酸ジメチル、フタル酸ジエチル、フタル
    酸ジブチル、フタル酸ジオクチル、フタル酸ジイソデシ
    ル、フタル酸ジアリルまたはフタル酸ベンジルブチルか
    らなる群から選択される高沸点エステルである、特許請
    求の範囲第1項記載の薬剤。 5、ポリアルキレングリコール類、それらのエーテル類
    およびエステル類を含まず、そして脂肪酸エステル類も
    含まない、特許請求の範囲第1項記載の薬剤。 6、殺昆虫剤活性物質が、適宜一般的な相乗剤類と一緒
    にされていてもよい、ピレトリン類またはパイレスラム
    誘導体類を基にした殺昆虫剤類から選択される、特許請
    求の範囲第1項記載の薬剤。 7、殺菌・殺カビ剤活性物質が、有機酸類、チアベンダ
    ゾールまたは抗生物質類を基にした殺菌・殺カビ剤類か
    ら選択される、特許請求の範囲第1項記載の薬剤。 8、粉末状残渣を製造するために乾燥後に2〜100μ
    mの平均粒子寸法を与えるようなプラスチック分散液ま
    たは溶液を含有している、特許請求の範囲第1項記載の
    薬剤。 9、粉末状残渣を製造するために無機または有機の固体
    粉末を含有している、特許請求の範囲第1項記載の薬剤
    。 10、それの分散液、溶液または固体粉末が適当な平均
    粒子寸法を有しているかまたは乾燥もしくは適用後に後
    者を供する、特許請求の範囲第8または9項に記載の薬
    剤。 11、適当な平均粒子寸法の粉末状残渣を製造するため
    に1種以上の特許請求の範囲第8または9項に記載の成
    分を含有している、特許請求の範囲第1項記載の薬剤。 12、ホコリイエダニ類を家庭内で発生する他の小有害
    生物類および/または室内家具表面上の菌・カビと一緒
    に防除するための、特許請求の範囲第1項記載の薬剤の
    使用。 13、ホコリイエダニ類を家庭内で発生する他の小有害
    生物類および/または織物製の室内家具表面上の菌・カ
    ビと一緒に防除するための、特許請求の範囲第1項記載
    の薬剤の使用。
JP3468687A 1986-02-19 1987-02-19 ホコリイエダニ類を他の小有害生物類および/または菌・カビ類と一緒に防除するための薬剤 Pending JPS62205001A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3605287.6 1986-02-19
DE19863605287 DE3605287A1 (de) 1984-08-20 1986-02-19 Mittel zur abtoetung von hausstaubmilben zusammen mit anderen kleinschaedlingen und/oder pilzen sowie dessen verwendung

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62205001A true JPS62205001A (ja) 1987-09-09

Family

ID=6294463

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3468687A Pending JPS62205001A (ja) 1986-02-19 1987-02-19 ホコリイエダニ類を他の小有害生物類および/または菌・カビ類と一緒に防除するための薬剤

Country Status (4)

Country Link
EP (1) EP0247287A1 (ja)
JP (1) JPS62205001A (ja)
AU (1) AU596147B2 (ja)
DK (1) DK83287A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002528385A (ja) * 1998-04-17 2002-09-03 スーバ・ラオ、ピラリセッティ・ベンカタ 環境汚染のないダニ駆除用処方組成物
JP2011063605A (ja) * 2003-11-26 2011-03-31 Syngenta Participations Ag 繊維基体中の菌類及びダニを抑制する方法

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4977186A (en) * 1988-11-23 1990-12-11 Troy Chemical Corporation Wood preservative and soil treatment composition
US5719114A (en) * 1996-06-28 1998-02-17 Colgate Palmolive Company Cleaning composition in various liquid forms comprising acaricidal agents
US5906992A (en) * 1996-11-21 1999-05-25 Colgate Palmolive Company Foam cleaning compositions
EP0944307A1 (en) * 1996-11-22 1999-09-29 Colgate-Palmolive Company Foam cleaning compositions
GB2322300A (en) * 1997-02-20 1998-08-26 Reckitt & Colman Inc Miticidal and disinfectant composition
GB2327881A (en) 1997-08-06 1999-02-10 Reckitt & Colman Inc Control of dust particles
ITMI20081372A1 (it) * 2008-07-25 2010-01-26 Synthesis Srl Prodotto igienizzante per il trattamento di sedili di uso pubblico

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3630919A (en) * 1969-06-02 1971-12-28 Colgate Palmolive Co Colloidal silica cleansing compositions and method
GB1368657A (en) * 1973-05-16 1974-10-02 Roberts Lab Ltd Acaricidal compositions
LU80608A1 (fr) * 1978-12-04 1980-07-21 Airwick Ag Agent de nettoyage pulverulent pour garnitures textiles a grande surface
NZ192746A (en) * 1979-02-07 1982-11-23 Morgan Ward Critchley Co Ltd Non-aqueous acaricidal compositions containing benzyl benzoate
US4304675A (en) * 1979-12-26 1981-12-08 Sterling Drug Inc. Antistatic zeolite composition and method for deodorizing rugs and rooms
DE3317823A1 (de) * 1983-05-17 1984-11-22 Bayer Ag, 5090 Leverkusen Schaedlingsbekaempfungsmittel
DE3430611A1 (de) * 1984-08-20 1986-02-20 Werner & Mertz Gmbh, 6500 Mainz Mittel zur abtoetung von hausstaubmilben und dessen verwendung

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002528385A (ja) * 1998-04-17 2002-09-03 スーバ・ラオ、ピラリセッティ・ベンカタ 環境汚染のないダニ駆除用処方組成物
JP2011063605A (ja) * 2003-11-26 2011-03-31 Syngenta Participations Ag 繊維基体中の菌類及びダニを抑制する方法

Also Published As

Publication number Publication date
AU596147B2 (en) 1990-04-26
DK83287D0 (da) 1987-02-19
AU6906787A (en) 1987-08-20
DK83287A (da) 1987-08-20
EP0247287A1 (de) 1987-12-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0113682B2 (ja)
EP1003369B1 (en) Compositions for controlling dust mites and their allergens
JP2003534354A (ja) 非有害性害虫防除
JP2003534355A (ja) 石鹸ベースの農薬
JPS62205001A (ja) ホコリイエダニ類を他の小有害生物類および/または菌・カビ類と一緒に防除するための薬剤
JPH0215006A (ja) 徐放性マイクロカプセル化防虫製剤
CA1174006A (en) Compositions in powder form containing pesticides and suitable for treatment of household furnishings
JPH0267202A (ja) 防虫用成型物
US5314699A (en) Method for flea and insect control
JP2964432B2 (ja) ダニ駆除組成物
JP2007321074A (ja) アレルゲン性低減化剤
JPS59204102A (ja) 害虫忌避剤
JPS6042314A (ja) ダニ防除組成物
JP2004250331A (ja) 防虫性、防ダニ性および静菌性のある消臭性組成物
JP2001064472A (ja) ホウ酸含有ゲル体
JPH0436205A (ja) 衛生害虫の忌避方法
TWI836334B (zh) 驅蜱蟎組成物及驅蜱蟎製品
JP2005200394A (ja) 粒状忌避剤
WO1993013657A1 (es) Composicion pesticida no toxica y metodo para combatir plagas
JP2764155B2 (ja) 水田投げ込み用製剤
JPS6240237A (ja) 害虫、ダニ類の駆除方法
JPH0616503A (ja) カジネン型セスキテルペノイドを有効成分とする害虫忌避剤
JPH0222202A (ja) 防虫製剤および防虫材
JPH0341010A (ja) 害虫忌避剤
JPS6247328A (ja) 害虫、ダニ類の駆除方法