JPS6220498A - 電子式水道メ−タ起動検針方式 - Google Patents

電子式水道メ−タ起動検針方式

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Publication number
JPS6220498A
JPS6220498A JP15802385A JP15802385A JPS6220498A JP S6220498 A JPS6220498 A JP S6220498A JP 15802385 A JP15802385 A JP 15802385A JP 15802385 A JP15802385 A JP 15802385A JP S6220498 A JPS6220498 A JP S6220498A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
meter
relay
voltage
electronic water
contact
Prior art date
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Pending
Application number
JP15802385A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshio Onishi
大西 義雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP15802385A priority Critical patent/JPS6220498A/ja
Publication of JPS6220498A publication Critical patent/JPS6220498A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Dc Digital Transmission (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)
  • Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は電子式水道メータの自動検針方式に関し、特に
メータ起動端末装置から電子式水道メータを起動し、検
針データを伝送させる電子式水道メータ起動検針方式に
関する。
〔従来の技術〕
従来、この種の電子式水道メータ起動検針方式は、電子
式水道メータとメータ起動端末装置との間を接続する2
線の線間の直流電圧起動を行い、検針期間中起動電圧を
継続している。検針中、メータ側のインピーダンスを1
にΩ以下と50にΩ以上との間で切替を行い、回答の検
針電文のマークとスペースの論理を構成しデータ伝送す
る方式となっていた。
〔発明の解決しようとする問題点〕
上述した従来の電子式水道メータ起動検針方式は、2線
式線間の起動電圧を、検針データ回答時にメータ側のイ
ンピーダンス切替により、起動電圧を1(マーク)とO
(スペース)の論理になるように起動電圧を開放(5V
)、短絡(0■)とし、検針電文を構成する方式となっ
ているので、メータ側のインピーダンスが開放時50に
Ω以上と非常に高いため、メータ起動端末装置とメータ
間の2線のメータケーブル距離が長いと外部誘導雑音、
雷サージ、電波等の誘導量が多くなり、メータの許容絶
縁端圧が低いとメータ検針計量値自身の数値が変化し、
狂うという欠点がある。
〔問題点を解決するだめの手段〕
本発明の目的は、上述した欠点のない電子式水道メータ
起動検針方式を提供することにある。
本発明は、電子式水道メータをメータ起動端末装置から
起動し、検針データを伝送させる電子式水道メータ起動
検針方式において、電子式水道メータの近傍に変換γダ
プクを設け、この変換アダプタがメータ起動端末装置か
らの起動電圧によりメータ接点リレーを介して電子式水
道メータに苅してフローティング電圧起動を行い、回答
時にはブレーク接点リレーを介して電子式水道メータの
直列2値出力検針データ信号を監視接点動作に変化させ
て電流インタフェイスとすることを特徴としている。
本発明によれば、メータ起動時のメータ起動電圧を変換
アダプタ内のリレーへ最少感度の駆動電圧を与えて、一
種の電力起動を構成しており、検針データ回答時には変
換アダブク内のフリー接点を出力とするようにしてメー
タ起動端末装置と電流インタフェイスを構成している。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は、本発明の一実施例を説明するための図である
。本実施例によれば、メータ起動端末袋W2と電子式水
道メーク3との間であって、電子式水道メータの近傍に
変換アダプタ1を設ける。
この変換アダプタは、メータ接点リレーおよびブレーク
接点リレーを備えており、メータ起動端末装置から起動
電圧によりメーク接点リレーを介してフローティング電
圧起動を行い、回答時にはブ1ノーり接点リレーを介し
て電子式水道メータ3の直列2値出力検針データ信号を
監視接点動作に変化させて電流インタフェイスとするた
めのものである。
変換アダプタ1のメータ接点リレーはメータ起動リレー
9であり、このリレーは起動用中継ケーブル5を介して
メータ起動端末装置2に接続されており、変換アダプタ
1のブレーク接点リレーは検針データ出力駆動リレー1
0であり、このリレーはメータケーブル4を介して電子
式水道メータ3に接続されている。検針データ出力駆動
リレー1゜の子接点である駆動リレー接点11は、駆動
用中継ケーブル6を介してメータ起動端末装置2に接続
されている。メータ起動リレー9の子接点である起動す
1ノ一接点8は、起動インピーダンス7およびフローテ
ィング電圧源12に直列に挿入され、この直列回路はメ
ータケーブル4のケーブル端に接続されている。なお、
リレー9と10には、リレーの逆電圧防止用にダイオー
ド22.23がそれぞれ並列に接続されている。
電子式水道メータ3は、人力インピーダンス13゜起動
人力トランジスタレシーバ14および駆動出力トランジ
スタドライバー15を有しており、入カイ7 ヒ−タフ
 ス13(7)一端は駆動出力トランジスタドライバー
15のコレクタに、他端は起動入力トランジスタレシー
ハ14のベースに接続され、起動人力トランジスタレシ
ーバ14のエミッタは駆動出力トランジスタドラ・イバ
ー15のエミッタに接続されている。人力インピーダン
ス13の一端および駆動出力トランジスタドライハ′−
15のエミッタは、メータケーブル11に接続されてい
る。
一方、メータ起動端末装置2は、起動リレー21および
駆動リレー20を有しており、これらリレーには、リレ
ーの逆電圧防止用にグイオート’24.25がそれぞれ
並列に接続されている。起動リレー21の子接点である
起動リレー接点19は、起動電圧源16に直列に接続さ
れ、この直列回路は起動用中継ケーブル5に接続されて
いる。駆動リレー2oは駆動電圧源17に直列に接続さ
れ、この直列回路は駆動用中継ケーブル6に接続されて
いる。
以上の構成の動作を、第2図の起動検針のタイミングチ
ャートを参照しながら説明する。
メータ起動時には、メータ起動端末装置2の起動リレー
21を動作させ、起動リレー接点19をメータし、起動
電圧源16の第2図に示す起動電圧2日を、起動用中継
ケーブル5を介して、変換アダプタlのメータ起動リレ
ー9に与える。これにより起動リレー接点8がメークし
、起動インビーダ〉′スフで、フローティング電圧源1
2のフローテ、インク′電圧メータケーブル4を介して
、電子式水道メーク3の入力インピーダンス13と起動
人力トランジスタレンーハ14に与えられてメータが検
針データの出力開始となる。その時のメータケーブル4
の起動電圧は同様に第2図の起動電圧26となる。直列
2値出力検針データは駆動出力トランジスタドライバー
15の開放と短絡によるインピーダンス変化により、第
2図のマーク信号27と検針データ28とスペース信号
29の極性論理が成立する。その論理電圧がメータケー
ブル4を経て変換アダプタ1の検針データ出力駆動リレ
ー10に与えられて、駆動リレー接点11が第2図に如
くのタイミングでマーク信号27の時、駆動用中継ケー
ブル6ではブレーク接点論理30となり、メータ起動端
末装置2の駆動リレー20は駆動電圧源17の駆動電圧
が与えられず、不動作となり駆動リレー接点18はメー
タのままとなる。スペース信号29の時は駆動用中継ケ
ーブル6ではメーク接点論理31となり、メータ起動端
末装置2の駆動リレー20は駆動電圧源17が駆動電圧
が与えられ動作し、駆動リレー接点18はブレークとな
る。検針データ論理による接点状態32は、マーク信号
27またはスペース信号29と同様に駆動リレー接点1
1が不動作と動作を繰返し駆動リレー20を介して、接
点リレー18に検針データのマークまたはスペース信号
の論理が伝達されることになる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は電子式水道メータのメータ
起動検針方式において、電圧によるメータ起動とインピ
ーダンス変化による論理電圧応答である電圧インタフェ
イスを、変換アダプタを介して電流インタフェイスに変
えることによって、検針の回答時には接点監視による原
理により、メータケーブルの距離が長くなっても、外部
雑音の影響を大幅に低減し、かつメータの絶縁度もリレ
ーを介するため上がり、メータの耐圧も結果的に上がる
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の2線式電子式水道メータ起動検針方式
を説明するための図、 第2図はその起動検針のタイミングチャートを示す図で
ある。 1 ・・・ 変換アダプタ 2 ・・ メータ起動端末装置 3 ・・・ 電子式水道メータ 4 ・・・ メータケーブル 5 ・・・ 起動用中継ケーブル 6 ・・・ 駆動用中継ケーブル 7 ・・・ 起動インピーダンス 8 ・・・ 起動リレー接点 9 ・・・ メータ起動リレー 10  ・・・ 検針データ出力駆動リレー11  ・
・・ 駆動リレー接点 12  ・・・ フローティング電圧 13  ・・・ 入力インピーダンス 14  ・・・ 起動入力トランジスタレシーバ15 
 ・・・ 駆動出力トランジスタドライバー16  ・
・・ 起動電圧 17  ・・・ 駆動電圧 18  ・・・ 駆動リレー接点 19  ・・・ 起動リレー接点 20  ・・・ 駆動リレー 21  ・・・ 起動リレー 22、23.24.25・・・ リレー逆電圧防止用ダ
イオード26  ・・・ 起動電圧 27  ・・・ メータケーブルでのマーク信号28 
 ・・・ メータケーブルでの検針データ29  ・・
・ メータケーブルでのスペース信号30  ・・・ 
駆動リレーのブレーク接点論理31  ・・・ 駆動リ
レーのメータ接点論理32  ・・・ 中継ケーブルで
の検針データ論理による接点状態

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電子式水道メータをメータ起動端末装置から起動
    し、検針データを伝送させる電子式水道メータ起動検針
    方式において、電子式水道メータの近傍に変換アダプタ
    を設け、この変換アダプタがメータ起動端末装置からの
    起動電圧によりメーク接点リレーを介して電子式水道メ
    ータに対してフローティング電圧起動を行い、回答時に
    はブレーク接点リレーを介して電子式水道メータの直列
    2値出力検針データ信号を監視接点動作に変化させて電
    流インタフェイスとすることを特徴とする電子式水道メ
    ータ起動検針方式。
JP15802385A 1985-07-19 1985-07-19 電子式水道メ−タ起動検針方式 Pending JPS6220498A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15802385A JPS6220498A (ja) 1985-07-19 1985-07-19 電子式水道メ−タ起動検針方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15802385A JPS6220498A (ja) 1985-07-19 1985-07-19 電子式水道メ−タ起動検針方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6220498A true JPS6220498A (ja) 1987-01-29

Family

ID=15662583

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15802385A Pending JPS6220498A (ja) 1985-07-19 1985-07-19 電子式水道メ−タ起動検針方式

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JP (1) JPS6220498A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH044967U (ja) * 1990-04-27 1992-01-17

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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