JPS62204515A - 試料の搬送装置 - Google Patents

試料の搬送装置

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JPS62204515A
JPS62204515A JP61048064A JP4806486A JPS62204515A JP S62204515 A JPS62204515 A JP S62204515A JP 61048064 A JP61048064 A JP 61048064A JP 4806486 A JP4806486 A JP 4806486A JP S62204515 A JPS62204515 A JP S62204515A
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JP
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chamber
cassette
samples
plasma
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JP61048064A
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JPH0560659B2 (ja
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Seitaro Matsuo
松尾 誠太郎
Tadashi Miyamura
宮村 忠志
Shigeo Sugawara
菅原 繁夫
Satoru Nakayama
中山 了
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Nippon Steel Corp
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Sumitomo Metal Industries Ltd
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/60Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
    • Y02T10/72Electric energy management in electromobility

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は主に高集積半導体装置の製造のためのCVD 
(Chemical  Vapor Depositi
on)装置、エツチング装置、スパッタリング装置等に
用いられる試料の搬送装置に関するものである。
〔従来技術〕
電子サイクロトロン共鳴を利用したプラズマ装置は低ガ
ス圧で活性度の高いプラズマを生成出来、イオンエネル
ギの広範囲な選択が可能であり、また大きなイオン電流
がとれ、イオン流の指向性、均一性に優れるなどの利点
があり、高集積半導体装置の製造に欠かせないものとし
てその研究、開発が進められている。
第5図はプラズマエツチング装置として構成した従来の
電子サイクロトロン共鳴を利用したプラズマ装置の横断
面図であり、3Iはプラズマ生成室を示している。プラ
ズマ生成室31は周囲壁を2重構造にして冷却水の通流
室31aを備え、また−側壁中央には石英ガラス板31
bにて封止したマイクロ波導入口31cを、更に他側壁
中央には前記マイクロ波導入口31cと対向する位置に
引出用の電極を配置したプラズマ引出口31dを夫々備
えており、前記マイクロ波導入口31cには導波管32
の一端が接続され、またプラズマ引出口31dに臨ませ
てエツチング室33を配設し、更に周囲にはプラズマ生
成室31及びこれに接続した導波管32の一端部にわた
ってこれらを囲繞する態様でこれらと同心状に励磁コイ
ル34を配設しである。
導波管32の他端部はマグネトロンMに接続されており
、またエツチング室33におけるプラズマ引出口31d
と対向しない一側壁外面にはロードロック室35を、更
に(−側壁外面には半導体ウェーハ等である試料37用
の載置台38の移動手段36を構成するケーシング36
aが相対向せしめて設置されている。ケーシング36a
内には先端に載置台38.栓体36bを装着したロッド
36cをその軸心線画りに回転、並びに軸方向に摺動可
能に保持するガイド部材36d、及びロッド36cを回
転、並びに軸方向移動させる駆動部36e、36f等が
配設されている。栓体36bは載置台38をエツチング
室33内に位置させたときはケーシング36aとエツチ
ング室33との連通孔33hを、また載置台38をロー
ドロック室35内に位置させたときはロードロック室3
5とエツチング室33との隔壁の連通孔33aを夫々気
密封止するようロッド36cに固定されている。
而してこのようなプラズマエツチング装置にあっては、
図面に破線で示す如くロッド36cを前進させ、載置台
38をロードロック室35内に位置させると共に栓体3
6bにて連通孔33aを封止し、ロードロック室35内
に図示しない給排気管を通じてガスを導入し、ロードロ
ック室35内を大気圧に迄高めた後、蓋35aを破線で
示す如く開放して載置台38上の試料37を交換し、再
びロードロック室35を閉鎖して給排気管をiilじて
所定の真空度に迄排気した後、ロッド36cを載置台3
8がプラズマ引出口31d前方に位置するよう後退させ
、その位置でロッド36cを90°回転させて試料37
をプラズマ引出口31dに対向せしめる。この状態でプ
ラズマ生成室31内にプラズマを生成させ、生成させた
プラズマを励磁コイル34にて形成される、プラズマ引
出口31d前方のエツチング室33tllIJに向かう
に従って磁束密度が低下する発散磁界によってエツチン
グ室33内の試料37上に投射せしめて、試料37表面
をエツチングするようになっている(特開昭60−51
537号)。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで上述した如き従来の試料搬送装置にあっては載
置台38に連動する栓体36bによってロードロック室
35の開閉を自動的に行うこととしているが、試料は1
個ずつエツチング加工し、加工を終了するとその都度、
ロードロック室35に対するガスの給排を行って外部と
試料を交換する構成となっているため、無駄な動作を反
復しなければならず、作業能率が低く、試料の取扱いも
煩わしい等の問題があった。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明はかかる事情に鑑みなされたものであって、その
目的とするところはロードロック室内に複数の試料を収
納したカセソ・トを配設し、第1゜第2の搬送手段にて
カセットから取り出した試料を試料室内の載置台にセッ
トし、また載置台から取り外してカセットに戻す操作を
反復し、所定数の試料の処理を終了するとロードロック
室から一括して搬出し、また搬入し得るようにし、試料
の取扱いが容易で作業能率も高い試料の搬送装置を提供
するにある。
本発明に係る試料の搬送装置は、試料にプラズマを投射
する試料室と、連通口を介して前記試料室と連通し、且
つ外部との試料の交換口を備えたロードロック室と、試
料を前記ロードロック室と、試料室との間で移動させる
搬送手段とを具備するプラズマ装置において、前記ロー
ドロック室は試料室下に配設し、その内部に複数の試料
を収納したカセットを着脱可能に配設し、前記搬送手段
は前記連通口を経てロードロック室と試料室との間を移
動する第1の搬送手段と、前記試料室内に配設され、前
記第1の搬送手段との試料の受け渡し位置と連通口に対
向しない位置に定めたプラズマ被投射位置との間を移動
する第2の搬送手段とを具備することを特徴とする。
〔実施例〕
以下本発明をプラズマCVD装置の試料の搬送装置とし
て構成した実施例を示す図面に基づき具体的に説明する
。第1図は、本発明に係る試料の搬送装置(以下本発明
装置という)の縦断面図、第2図はカセットの部分破砕
斜視図、第3図は第1図の■−■線による部分正面図、
第4図は第1図のIV−IV線による部分正面図であり
、図中1はプラズマ生成室、2は導波管、3は試料に対
しエツチングを施す試料室たるエツチング室、4は励磁
コイル、5はロードロック室を示している。
プラズマ生成室lはステンレス鋼製であって周囲壁は2
重構造にして冷却水の通流室1aを備え、−側壁中央に
は石英ガラス板1bにて封止されたマイクロ波導入口I
Cを備え、また他側壁中央には、前記マイクロ波導入口
ICと対向する位置にプラズマの引出口1dを備えてお
り、前記マイクロ波導入口1cには導波管2の一端部が
、またプラズマの引出口1dにはこれに臨ませてエツチ
ング室3が配設され、更にプラズマ生成室1及びこれに
連結された導波管2の一端部にわたってこれらと略同心
状に励磁コイル4が周設せしめられている。
導波管2の他端部はマグネトロンMに接続されており、
ここで発せられたマイクロ波をマイクロ波導入口1cか
らプラズマ生成室1内に導入するようにしである。励磁
コイル4は図示しない直流電源に接続されており、直流
電流の通流によってプ、ラズマ生成室1内にマイクロ波
の導入によりプラズマを生成し得るよう磁界を形成する
と共に、エツチング室3側に向けて磁束密度が低くなる
発散磁界を形成しプラズマ生成室1内に生成されたプラ
ズマイオンをエツチング室3内に投射せしめるようにな
っている。Ie、 Ifは通流室1aに対する冷却水の
給水系、排水系、1g、3gはガス併給系である。
エツチング室3は中空の直方体形に形成され、プラズマ
引出口1dと対向しない下部壁中央部にはスリット状の
連通路3aが開口され、この連通路3aに面してロード
ロック室5が連設配置されている。
ロードロック室5内にはカセット6、第11111送手
謔を構成する試料Sの移送部材7が配設され、またエツ
チング室3内には試料Sの載置台8、及び第2の搬送手
段を構成するクランプ部材9が配設され、更に連通路3
aにはそのロードロック室5側の端末にはゲートバルブ
11が、一方エッチング室3側の端末にはシャッタ12
が夫々設けられている。
ロードロック室5はゲートバルブ11の開閉に必要なス
ペースを確保するための小室5a及びカセット6を配し
た大室5bからなり、小室5aをエツチング室3の連通
路3aに面してその直下に、また大室5bは小室5aと
連通させた状態で、その下方に連設され、この大室5b
には71i5cによって開閉される交換口5dが設けら
れている。
カセット6は第2図に示す如く上方を開放され、また底
部はその中央部を長手方向に試料Sの直径よりも小さい
幅寸法だけ開放して移送部材7の挿税口6aを備えた中
空直方体状に形成されており、その左、右側板には長手
方向に一定間隔で区画縁6b、6bが相対向する位置に
縦向きに設けられ、相隣する区画縁6b間に夫々1個づ
つ試料Sが収納されるようになっている。カセット6は
その下部をロードロック室5の大室5bの底部に配した
ガイド部材5e上に長手方向に摺動可能に配設され、一
端板にはロンドロcを連結したエアシリンダ6dにて長
手方向における区画縁6b間の寸法を1ピンチとして矢
符方向に間欠的に移動せしめられるようになっている。
ロードロック室5の大室5bの底部であってエツチング
室3との連通路3aと対向する位置には移送部材7の挿
通用の孔5fが開口され、これに面して大室5bの下面
に移送部材7及びその駆動部を収納したケース7Cが配
設されている。
移送部材7は第3図に示す如(試料Sの直径よりも若干
小さい幅寸法を有する板材の上端縁に試料Sの周縁と略
等しい円弧状の凹溝78を備え、その下端部はケース7
c内にて図示しないワイヤに連結され、ワイヤの巻き上
げ、巻き下ろしによってロードロック室5の大室5b内
でカセット6の試料Sの下部周縁を凹溝78周縁に嵌め
合せた状態でこれを保持し、連通路3aを経てエツチン
グ室3内における試料Sの受け渡し位置に移動させ、試
料Sを第2の搬送手段であるクランプ部材9に引き渡し
、また逆にこのクランプ部材9から試料Sを受け取るよ
うになっている。
エツチング室3内に配設されているa置台8は試料Sの
直径より大きい円盤形に形成され、背面中央部を側壁に
貫設した支持具8aに固定されて垂直に保持され、その
前面に試料Sを静電吸着せしめるようになっている。
支持具8aは、エツチング室3の側壁に対して前。
後移動調節、並びに回動調節可能に配設されており、常
時は連通路3aの開口位置と上下に対向しない位置に載
置台8を支持するようになっている。
第2の搬送手段を構成するクランプ部材9は第4図に示
す如く各先端部に弾性材9b、 9bを備えた一対のク
ランプアーム9a、9aの基端部を相互に枢支した状態
でエアシリンダ9cのロンド先端にアクチュエータ9d
を介して装着してあり、エアシリンダ9Cの作動によっ
てクランプアーム9a 、 9aを第1図に一点鎖線で
示す試料Sの受け渡し位置と、実線で示す載置台8に対
する試料Sの受け渡し位置との間を往復移動せしめられ
、夫々の位置にてアクチュエータ9dによりクランプア
ーム9a、9aを開閉し、夫々移送部材7、載置台8と
の間で試料Sの受け渡しを行うようになっている。
ゲートバルブ11はエツチング室3とロードロック室5
との間の連通路3aを気密状態に封止するためのもので
あって、軸11a回りに栓体11bを回転可能に枢支し
て構成されており、図示しない回転駆動部により一点鎖
線で示す閉鎖位置と、実線で示す開放位置とに選択的に
回動せしめられるようになっている。
一方、シャッタ12はエツチング室3内で生じた粉塵等
がロードロック室5内に落下して試料Sを汚染するのを
防止するためのものであって、スリット状をなず連通路
3aと略同様のスリン1−状をなす開口部12aを備え
た蒲鉾型のドーム12bの長平方向両端部に渡って門型
をなすシャッタ部材12cを枢支し、図示しない駆動部
によってシャック部材12cを実線で示す如く開口部1
2aを開放する位置と破線で示す如き閉鎖位置とに選択
的に移動せしめられるよう構成されており、試料Sの移
送時は開放位置に、また試料Sに対するエツチング時に
は閉鎖位置に設定されるようになっている。
而して上述の如く構成された本発明装置にあってはゲー
トバルブ11を閉じ、ロードロック室5内に図示しない
給排気系からガスを供給して外圧と略等しくした後、蓋
5cを開き、交換口5dから試料Sをセントしたカセッ
ト6を引出し、新たなカセット6をガイド部材5e上に
乗せた状態でエアシリンダ6dのロンドロcの先端に固
定する。このときシリンダ6dはロンドロcを最大に伸
長した状態に設定してあり、これにカセット6を取り付
けたときは第1図に示す如くロッド6c側の一側端に位
置する試料Sは移送部材7上に臨むこととなる。
蓋5cを閉じ、図示しない排気系から排気し、ロードロ
ック室5内をエツチング室3内と略等しい所定の真空度
に設定した後、ゲートバルブ11、シャンク12夫々を
開位置に設定して連通路3aを開放状態に設定し、移送
部材7を作動させる。即ち図示しない駆動部を作動して
ワイヤを巻き上げ、移送部材7を上昇させ、カセット6
底邪の挿脱口6aからカセット6内に挿入し、凹溝78
内に試料Sのト部周縁を嵌め込んだ状態で試料Sをカセ
ット6から抜き出し、そのまま連通路3aを経てエツチ
ング室3内の受け渡し位置にまで上昇して停止する。
受け渡し位置には第2IIl送手段を構成するクランプ
部材9が両クランプアーム9a、9aを開放した状態で
待機しており、移送部材7の上昇が停止するとアクチュ
エータ9dにより両クランプアーム9a、9aを閉鎖し
、試料Sの両側周縁を挾持する。移送部材7は下降して
旧位置に戻り、ゲートバルブ11゜シャック12が閉鎖
され、またクランプ部材9は後退して載置台8に接近し
て、これに試料Sを静電吸着せしめて、クランプアーム
9を開放し、同様にして旧位置に戻って待機する。
ガス給排系1gを通じてプラズマ生成室1内にガスを供
給し、励磁コイル4に直流電流を通流すると共に、導波
管2を通じてマイクロ波を導入してプラズマを発生させ
、発生させたプラズマを励磁コイル4にて形成されるエ
ツチング室3内の試料Sに投射し、エツチングを施すよ
うになっている。
エツチングが終了するとクランプ部材9が載置台8の前
面近傍まで後退し、クランプアーム9a、9aを閉じて
試料Sを保持し、受け渡し位置まで再び前進する。同時
に移送部材7も再び上昇して、その上端の凹溝7aを試
料Sの下部周縁に嵌め込む位置まで上昇すると、クラン
プアーム9a、9aが開放され、試料Sは移送部材7に
受け渡される。移送部材7は旧位置まで下降し、エツチ
ングを終了した試料Sはカセット6内に戻される。
エアシリンダ6dが作動してカセット6は次の試料Sが
移送部材7上に位置するよう矢符方向に移動し、再び移
送部材7は上昇して試料Sをカセット6から抜き出し、
エツチング室3内の受け渡し位置に上昇してクランプ部
材9に受け渡す。
以後は前述した動作を反復し、カセット6内の全試料S
についてエツチングが終了すると、図示しないガス給気
系からロードロック室5内にガスを注入し、大気圧にま
で高めた後、蓋5Cを開き、カセット6を新たなカセッ
トと交換し、蓋5cを閉じ、ロードロック室5内を所定
圧力に減圧後、再び前述した作業を反復する。
なお、上述の実施例は、本発明をエツチング装置におけ
る試料の搬送に通用した構成につき説明したが、何らこ
れに限るものではなく、例えばプラズマCVD (Ch
emical Vapor Deposition)装
置。
スパッタリング装置等にも適用し得ることは言うまでも
ない。
〔効果〕
以上の如く本発明装置にあってはカセットは単1個で済
み、それだけロードロック室のコンパクト化が図れ、し
かも試料は上、下方向に移送するため搬送手段も簡略化
され、設備コストの大幅な低減が図れ、その上口−ドロ
ック室内に複数の試料を収納してそれに対する処理を終
了した後、ロードロック室からカセットと共に一括して
搬出し、また搬入し得ることとなって、取り扱いが容易
となり、更にロードロック室に対するガスの給、排作業
回数も大幅に低減出来てランニングコストの節減が図れ
、作業能率も向上するなど本発明は優れた効果を奏する
ものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の縦断面図、第2図はカセットの部
分破砕斜視図、第3図は第1図の■−■線による部分正
面図、第4図は第1図のrV−rV線による部分正面図
、第5図は従来装置の横断面図である。 ■・・・プラズマ生成室 2・・・導波管 3・・・エ
ツチング室 3a・・一連通路 4・・・励磁コイル 
5・・・ロードロック室 5a・・・小室 5b・・・
大室 6・・・カセット7・・・移送部材 8・・・載
置台 9・・・クランプ部材11・・・ゲートバルブ 
12・・・シャッタ S・・・試料時 許 出願人 日
本電信電話株式会社外1名 代理人 弁理士 河  野  登  夫第 5 図 第 3 図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、試料にプラズマを投射する試料室と、連通口を介し
    て前記試料室と連通し、且つ外部との試料の交換口を備
    えたロードロック室と、試料を前記ロードロック室と、
    試料室との間で移動させる搬送手段とを具備するプラズ
    マ装置において、前記ロードロック室は試料室下に配設
    し、その内部に複数の試料を収納したカセットを着脱可
    能に配設し、前記搬送手段は前記連通口を経てロードロ
    ック室と試料室との間を移動する第1の搬送手段と、前
    記試料室内に配設され、前記第1の搬送手段との試料の
    受け渡し位置と連通口に対向しない位置に定めたプラズ
    マ被投射位置との間を移動する第2の搬送手段とを具備
    することを特徴とする試料の搬送装置。
JP61048064A 1986-03-04 1986-03-04 試料の搬送装置 Granted JPS62204515A (ja)

Priority Applications (1)

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JP61048064A JPS62204515A (ja) 1986-03-04 1986-03-04 試料の搬送装置

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JP61048064A JPS62204515A (ja) 1986-03-04 1986-03-04 試料の搬送装置

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JPS62204515A true JPS62204515A (ja) 1987-09-09
JPH0560659B2 JPH0560659B2 (ja) 1993-09-02

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6346743A (ja) * 1986-08-15 1988-02-27 Japan Steel Works Ltd:The ウエハ搬送装置
JPH04112202A (ja) * 1990-08-31 1992-04-14 Mitsubishi Electric Corp 電気機器
JPH04199710A (ja) * 1990-11-29 1992-07-20 Hitachi Ltd マイクロ波プラズマ処理装置

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