JPS62204401A - 光磁気記録ヘツドのバイアス磁界アクチユエ−タ - Google Patents
光磁気記録ヘツドのバイアス磁界アクチユエ−タInfo
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- JPS62204401A JPS62204401A JP4814486A JP4814486A JPS62204401A JP S62204401 A JPS62204401 A JP S62204401A JP 4814486 A JP4814486 A JP 4814486A JP 4814486 A JP4814486 A JP 4814486A JP S62204401 A JPS62204401 A JP S62204401A
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- 230000004907 flux Effects 0.000 abstract description 4
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 abstract description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 description 1
- 230000005415 magnetization Effects 0.000 description 1
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B11/00—Recording on or reproducing from the same record carrier wherein for these two operations the methods are covered by different main groups of groups G11B3/00 - G11B7/00 or by different subgroups of group G11B9/00; Record carriers therefor
- G11B11/10—Recording on or reproducing from the same record carrier wherein for these two operations the methods are covered by different main groups of groups G11B3/00 - G11B7/00 or by different subgroups of group G11B9/00; Record carriers therefor using recording by magnetic means or other means for magnetisation or demagnetisation of a record carrier, e.g. light induced spin magnetisation; Demagnetisation by thermal or stress means in the presence or not of an orienting magnetic field
- G11B11/105—Recording on or reproducing from the same record carrier wherein for these two operations the methods are covered by different main groups of groups G11B3/00 - G11B7/00 or by different subgroups of group G11B9/00; Record carriers therefor using recording by magnetic means or other means for magnetisation or demagnetisation of a record carrier, e.g. light induced spin magnetisation; Demagnetisation by thermal or stress means in the presence or not of an orienting magnetic field using a beam of light or a magnetic field for recording by change of magnetisation and a beam of light for reproducing, i.e. magneto-optical, e.g. light-induced thermomagnetic recording, spin magnetisation recording, Kerr or Faraday effect reproducing
- G11B11/10532—Heads
- G11B11/10534—Heads for recording by magnetising, demagnetising or transfer of magnetisation, by radiation, e.g. for thermomagnetic recording
- G11B11/10536—Heads for recording by magnetising, demagnetising or transfer of magnetisation, by radiation, e.g. for thermomagnetic recording using thermic beams, e.g. lasers
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B11/00—Recording on or reproducing from the same record carrier wherein for these two operations the methods are covered by different main groups of groups G11B3/00 - G11B7/00 or by different subgroups of group G11B9/00; Record carriers therefor
- G11B11/10—Recording on or reproducing from the same record carrier wherein for these two operations the methods are covered by different main groups of groups G11B3/00 - G11B7/00 or by different subgroups of group G11B9/00; Record carriers therefor using recording by magnetic means or other means for magnetisation or demagnetisation of a record carrier, e.g. light induced spin magnetisation; Demagnetisation by thermal or stress means in the presence or not of an orienting magnetic field
- G11B11/105—Recording on or reproducing from the same record carrier wherein for these two operations the methods are covered by different main groups of groups G11B3/00 - G11B7/00 or by different subgroups of group G11B9/00; Record carriers therefor using recording by magnetic means or other means for magnetisation or demagnetisation of a record carrier, e.g. light induced spin magnetisation; Demagnetisation by thermal or stress means in the presence or not of an orienting magnetic field using a beam of light or a magnetic field for recording by change of magnetisation and a beam of light for reproducing, i.e. magneto-optical, e.g. light-induced thermomagnetic recording, spin magnetisation recording, Kerr or Faraday effect reproducing
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔1既 要〕
結像レンズのフォーカシング・サーボ機構とは別途であ
るが、同様の動きをする、光磁気記録媒体の消去、書き
込み用バイアス磁界コイルを設け、該コイルを記録媒体
の面振れに追従して常に等距離に保ち、かつ該コイル中
の電流を必要最小限の一定値に保つことにより、該コイ
ル中の発生熱を最小にする。
るが、同様の動きをする、光磁気記録媒体の消去、書き
込み用バイアス磁界コイルを設け、該コイルを記録媒体
の面振れに追従して常に等距離に保ち、かつ該コイル中
の電流を必要最小限の一定値に保つことにより、該コイ
ル中の発生熱を最小にする。
本発明は、光磁気ディスク装置に係わり、さらに詳しく
言えば光磁気ディスクの消去、書き込みヘッドのバイア
ス磁界コイルの発熱の減少法に関する。
言えば光磁気ディスクの消去、書き込みヘッドのバイア
ス磁界コイルの発熱の減少法に関する。
光磁気記録媒体に書き込みは、磁界を印加して該記録媒
体の磁化を1方向にそろえた状態でレーザ光のスポット
を照射することによって行い、消去は、吉き込みとは逆
の方向の磁界を印加しながら消去すべき部分を、強化さ
れたレーザ光により加熱することにより行う。
体の磁化を1方向にそろえた状態でレーザ光のスポット
を照射することによって行い、消去は、吉き込みとは逆
の方向の磁界を印加しながら消去すべき部分を、強化さ
れたレーザ光により加熱することにより行う。
一般に光磁気記録媒体はディスク状であり、高速回転を
行いながら、書き込み、読み取り、消去のいづれの場合
も、照射されるレーザ光束はディスク上に結像されて微
小なスポットにならなければならない。また同時に、同
スポットは照射すべきトランクから逸脱してはならない
。
行いながら、書き込み、読み取り、消去のいづれの場合
も、照射されるレーザ光束はディスク上に結像されて微
小なスポットにならなければならない。また同時に、同
スポットは照射すべきトランクから逸脱してはならない
。
しかし、ディスクの回転にはその面振れや偏心があるの
で、この書き込み、読み取り、消去ヘッドには、結像誤
差検出器とフォーカシング・サーボ機構(第2図3〜9
)とが設けられ、その検出した誤差信号を負帰還して入
射光束rを常にディスク面上に結像させる状態、部ちデ
ィスク面に対し結像レンズlを一定間隔に維持し、常に
良好な結像を得ている。
で、この書き込み、読み取り、消去ヘッドには、結像誤
差検出器とフォーカシング・サーボ機構(第2図3〜9
)とが設けられ、その検出した誤差信号を負帰還して入
射光束rを常にディスク面上に結像させる状態、部ちデ
ィスク面に対し結像レンズlを一定間隔に維持し、常に
良好な結像を得ている。
即ち、第2図において、1は入射光束rを記録媒体20
上に結像させる結像レンズ、2はそのレンズの支持部、
3と4はそのレンズ支持部2を保持しレンズ軸の方向に
可動な板ばね、5はコイル6を保持しレンズ支持部2に
連結するボビン、6はレンズ支持部2をレンズ軸方向に
駆動するコイル、7はコイル6に駆動力を与えるための
永久磁石、8と9は永久磁石7の磁束をコイル6と直角
方向に導くためのヨーク、11と12は板ばね3と4を
支持しヨーク8.9と連結し、これらでもってフォーカ
シング・サーボ機構を形成している。
上に結像させる結像レンズ、2はそのレンズの支持部、
3と4はそのレンズ支持部2を保持しレンズ軸の方向に
可動な板ばね、5はコイル6を保持しレンズ支持部2に
連結するボビン、6はレンズ支持部2をレンズ軸方向に
駆動するコイル、7はコイル6に駆動力を与えるための
永久磁石、8と9は永久磁石7の磁束をコイル6と直角
方向に導くためのヨーク、11と12は板ばね3と4を
支持しヨーク8.9と連結し、これらでもってフォーカ
シング・サーボ機構を形成している。
また一方、トラックを常に捕捉するための疎送りとその
サーボ機構が設けられており、これらが総合した機構が
光磁気ヘッドの構成を複雑にしている。
サーボ機構が設けられており、これらが総合した機構が
光磁気ヘッドの構成を複雑にしている。
これらサーボ機構は高速回転するディスクに追従せねば
ならぬため、高い周波数応答特性が要求されるので、そ
のヘッド部の小型軽量な構成が要望されている。
ならぬため、高い周波数応答特性が要求されるので、そ
のヘッド部の小型軽量な構成が要望されている。
記録媒体20に磁界を与えるバイアス磁界コイルは記録
媒体に対して、結像レンズと同じ側に設けらる場合と、
反対側に設けらる場合の2つの方法があるが、同じ側に
設けられた場合の、従来の技術による構成の1例を第2
図に示す。同図において、13”はボビン、14”はバ
イアス磁界コイル、23はホビン13°を保持しスペー
サ11に連結するスペーサである。なお、同図構成の全
体がトランキング機構によって移動するが、その機構は
図示されていない。
媒体に対して、結像レンズと同じ側に設けらる場合と、
反対側に設けらる場合の2つの方法があるが、同じ側に
設けられた場合の、従来の技術による構成の1例を第2
図に示す。同図において、13”はボビン、14”はバ
イアス磁界コイル、23はホビン13°を保持しスペー
サ11に連結するスペーサである。なお、同図構成の全
体がトランキング機構によって移動するが、その機構は
図示されていない。
従来の技術では、光磁気記録と消去の磁界を与えるバイ
アス磁界コイル14°の駆動電流は、記録媒体20が面
振れにより同コイルから最も遠ざかった時にも、充分な
磁界を同記録媒体に与えるような電流値が常時印加され
ていた。
アス磁界コイル14°の駆動電流は、記録媒体20が面
振れにより同コイルから最も遠ざかった時にも、充分な
磁界を同記録媒体に与えるような電流値が常時印加され
ていた。
記録媒体がコイルから最も遠ざかった場合にも充分な磁
界を記録媒体上に与えるような電流がコイルに常時印加
されているので、記録媒体がコイルに近接した場合に対
しては、その磁界、すなわち駆動電流は必要以上に大き
な電流値である。従って、そのコイルに消費され発生す
るジュール熱も必要以上に大きなものであり、その値は
数ワットに及んでいる。
界を記録媒体上に与えるような電流がコイルに常時印加
されているので、記録媒体がコイルに近接した場合に対
しては、その磁界、すなわち駆動電流は必要以上に大き
な電流値である。従って、そのコイルに消費され発生す
るジュール熱も必要以上に大きなものであり、その値は
数ワットに及んでいる。
光磁気ヘッドは、サーボの追従特性追求のため小型軽■
化、その結果として高密度の部品実装を行わねばならな
いが、この数ワットにおよぶ発熱量はその近傍の他の部
品に与える影古などが大きく、全部品の配置と構成に困
難をもたらすと言うことが問題であった。
化、その結果として高密度の部品実装を行わねばならな
いが、この数ワットにおよぶ発熱量はその近傍の他の部
品に与える影古などが大きく、全部品の配置と構成に困
難をもたらすと言うことが問題であった。
本発明はこのような点にかんがみて考案されたもので、
節易な構成で発熱の少ない光磁気ヘッドのバイアス磁界
駆動法を提供することを目的としている。
節易な構成で発熱の少ない光磁気ヘッドのバイアス磁界
駆動法を提供することを目的としている。
〔問題点を解決するための手段とその作用〕そこで、こ
の発明は、上記記録媒体(2)との距f1:[の方向に
可動なボビン0りと、該ボビン上に在って、該記録媒体
上にバイアス磁界を与える第1のコイルαaと、同じく
該ボビン上に在って、該ボビンを駆動する第2のコイル
(15)と、該第2のコイルαつに該ボビンの可動方向
の駆動力を生ずる固定磁界Q9)とを設けてバイアス磁
界アクチュエータを構成する。
の発明は、上記記録媒体(2)との距f1:[の方向に
可動なボビン0りと、該ボビン上に在って、該記録媒体
上にバイアス磁界を与える第1のコイルαaと、同じく
該ボビン上に在って、該ボビンを駆動する第2のコイル
(15)と、該第2のコイルαつに該ボビンの可動方向
の駆動力を生ずる固定磁界Q9)とを設けてバイアス磁
界アクチュエータを構成する。
そうして、上記第2のコイルα5)に上記フォーカシン
グ・サーボ機構の駆動コイル(6)に印加されるサーボ
電圧に比例し、該第2のコイルα5)と記録媒体(2の
との距離を一定に保つような大きさと位相の電圧を印加
する。さらに上記第1のコイルαaは、その記録媒体と
の距離が第(2)のコイルαりにより一定の距離に維持
されているので、その距離は可能な限り小さく選ぶこと
が出来、また第1のコイルα船には記録媒体(20)に
一定の磁界を与える必要最小限の一定の電流を印加する
ことで充分である。
グ・サーボ機構の駆動コイル(6)に印加されるサーボ
電圧に比例し、該第2のコイルα5)と記録媒体(2の
との距離を一定に保つような大きさと位相の電圧を印加
する。さらに上記第1のコイルαaは、その記録媒体と
の距離が第(2)のコイルαりにより一定の距離に維持
されているので、その距離は可能な限り小さく選ぶこと
が出来、また第1のコイルα船には記録媒体(20)に
一定の磁界を与える必要最小限の一定の電流を印加する
ことで充分である。
即ち、上記の手段によれば、第1のコイル(14)が記
録媒体が同コイルから最も遠ざかった場合にも充分な磁
界を与えるだめの電流値を常に印加する従来の方法より
も少ない電流値を一定に印加するだけでよいので、同コ
イル中に発生のジュールジノたは最小限に抑制される。
録媒体が同コイルから最も遠ざかった場合にも充分な磁
界を与えるだめの電流値を常に印加する従来の方法より
も少ない電流値を一定に印加するだけでよいので、同コ
イル中に発生のジュールジノたは最小限に抑制される。
以下図面に示す実施例により本発明の要旨を具体的に説
明する。全図を通じ同一符号は同一対象物を示す。
明する。全図を通じ同一符号は同一対象物を示す。
第1図は1実施例の構成をブロック図で示すもので、図
において、rは記録媒体上に結像される光束、1は結像
レンズ、2はレンズ支持部、3と4はレンズ支持部を保
持し結像レンズの軸方向に可撓な板ばね、5はコイル6
を保持するボビン、6はレンズ1のフォーカシング・サ
ーボ機構の駆動コイル、7は永久磁石、8と9は永久磁
石7と共にコイル6を駆動する磁界を形成するヨーク、
l0111.12は板ばね3と4を保持するスペーサ、
13はコイル14と15を保持するボビン、14はボビ
ン13を駆動するアクチュエータのコイル、15はバイ
アス磁界発生コイル、16は永久磁石、17と18は永
久磁石16と共にコイル14を記録体との距離方向に駆
動する磁界19を形成するヨーク、20はディスク状の
光磁気記録媒体である。
において、rは記録媒体上に結像される光束、1は結像
レンズ、2はレンズ支持部、3と4はレンズ支持部を保
持し結像レンズの軸方向に可撓な板ばね、5はコイル6
を保持するボビン、6はレンズ1のフォーカシング・サ
ーボ機構の駆動コイル、7は永久磁石、8と9は永久磁
石7と共にコイル6を駆動する磁界を形成するヨーク、
l0111.12は板ばね3と4を保持するスペーサ、
13はコイル14と15を保持するボビン、14はボビ
ン13を駆動するアクチュエータのコイル、15はバイ
アス磁界発生コイル、16は永久磁石、17と18は永
久磁石16と共にコイル14を記録体との距離方向に駆
動する磁界19を形成するヨーク、20はディスク状の
光磁気記録媒体である。
フォーカシング・サーボ機構のコイル6には、図示され
てない結像誤差検出機構によって検出された光源からの
光束rの記録媒体上への結像誤差が、負帰還的に印加さ
れて、結像レンズ1は常に正確な結像をおこなうよう、
記録媒体20への距離が一定に維持されている。これら
は、従来の技術による一般的な構造である。
てない結像誤差検出機構によって検出された光源からの
光束rの記録媒体上への結像誤差が、負帰還的に印加さ
れて、結像レンズ1は常に正確な結像をおこなうよう、
記録媒体20への距離が一定に維持されている。これら
は、従来の技術による一般的な構造である。
本発明のバイアス磁界アクチュエータのコイル15と磁
界19は、フォーカシング・サーボ機構と同様の動作を
する。即ち、該コイル15にはコイル6に印加される電
圧と比例した電圧が、ボビン13を記録媒体と等距離に
維持する大きさと位相で負帰還的に印加される。同ボビ
ン上のバイアス磁界コイル14は常に記録媒体20に従
来以上に近接して取り付けることが出来る。
界19は、フォーカシング・サーボ機構と同様の動作を
する。即ち、該コイル15にはコイル6に印加される電
圧と比例した電圧が、ボビン13を記録媒体と等距離に
維持する大きさと位相で負帰還的に印加される。同ボビ
ン上のバイアス磁界コイル14は常に記録媒体20に従
来以上に近接して取り付けることが出来る。
即ち、従来の方法では、記録媒体の面振れに対し、コイ
ル14の位置は追従しないので、該コイルと記録媒体と
の距離には変動がある。従って、該コイルのアンペア・
ターンは記録媒体aωとの距〜1が最も大きくなった場
合にも充分な値を、常時維持していなければならない。
ル14の位置は追従しないので、該コイルと記録媒体と
の距離には変動がある。従って、該コイルのアンペア・
ターンは記録媒体aωとの距〜1が最も大きくなった場
合にも充分な値を、常時維持していなければならない。
従って、その距離が小さくなった場合には必要以上のア
ンペア・ターンを印加しているのである。
ンペア・ターンを印加しているのである。
アンペア・ターンが少ないということは、同一コイルに
対しては少ない印加電流を意味し、同一印加電流に対し
ては少ないコイル巻数を意味する。
対しては少ない印加電流を意味し、同一印加電流に対し
ては少ないコイル巻数を意味する。
いずれの場合もその消費電力即ち、発熱量が少ないこと
を意味する。
を意味する。
以上述べたように、本発明によれば、極めて簡易な部品
の追加するのみで、バイアス磁界コイルの発熱を最小限
に抑制でき、光磁気ヘッドの構成を容易にし、当ヘッド
の応答特性の改善に寄与し、その工業的効果は頗る大で
ある。
の追加するのみで、バイアス磁界コイルの発熱を最小限
に抑制でき、光磁気ヘッドの構成を容易にし、当ヘッド
の応答特性の改善に寄与し、その工業的効果は頗る大で
ある。
第1図は本発明の1実施例、
第2図は従来の構造である。
図において、
■は結像レンズ、
13はボビン、
14はバイアス磁界用コイル、
15はバイアス磁界アクチュエータ用コイル、19はコ
イル14を駆動用の磁界、 20はディスク状の光磁気記録媒体である。 +iヒ8ジノ1色1リミ°しiト七イ列aS 1 図
イル14を駆動用の磁界、 20はディスク状の光磁気記録媒体である。 +iヒ8ジノ1色1リミ°しiト七イ列aS 1 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 磁気光学的記録媒体(20)上に結像する結像レンズ(
1)と、該結像レンズを該記録媒体の面振れに追従して
結像を行うフォーカシング・サーボ機構(3〜9)とを
有し、該記録媒体(20)上に情報の消去、書き込みと
再生を行う磁気光学ヘッドにおいて、上記記録媒体(2
0)との距離の方向に可動なボビン(13)と、 該ボビン上に在って、該記録媒体上にバイアス磁界を与
える第1のコイル(14)と、 同じく、該ボビン上に在って、該ボビンを駆動する第2
のコイル(15)と、 該第2のコイルに、該ボビンの可動方向の駆動力を生ず
る固定磁界(19)とを設け、 上記第2のコイル(15)に、上記フォーカシング・サ
ーボ機構の駆動コイル(6)に印加されるサーボ電圧に
比例し、上記第1のコイル(14)と記録媒体(20)
との距離を一定に保つような大きさと位相の電圧を印加
することを特徴とする光磁気記録ヘッドのバイアス磁界
アクチュエータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4814486A JPS62204401A (ja) | 1986-03-04 | 1986-03-04 | 光磁気記録ヘツドのバイアス磁界アクチユエ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4814486A JPS62204401A (ja) | 1986-03-04 | 1986-03-04 | 光磁気記録ヘツドのバイアス磁界アクチユエ−タ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62204401A true JPS62204401A (ja) | 1987-09-09 |
Family
ID=12795155
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4814486A Pending JPS62204401A (ja) | 1986-03-04 | 1986-03-04 | 光磁気記録ヘツドのバイアス磁界アクチユエ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62204401A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0383526A2 (en) * | 1989-02-16 | 1990-08-22 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Magneto-optic recording system |
-
1986
- 1986-03-04 JP JP4814486A patent/JPS62204401A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0383526A2 (en) * | 1989-02-16 | 1990-08-22 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Magneto-optic recording system |
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