JPS62204359A - 同期式デ−タ転送方式 - Google Patents

同期式デ−タ転送方式

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Publication number
JPS62204359A
JPS62204359A JP61046645A JP4664586A JPS62204359A JP S62204359 A JPS62204359 A JP S62204359A JP 61046645 A JP61046645 A JP 61046645A JP 4664586 A JP4664586 A JP 4664586A JP S62204359 A JPS62204359 A JP S62204359A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
transfer
register
clock
delay time
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61046645A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Izumisawa
泉澤 裕之
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP61046645A priority Critical patent/JPS62204359A/ja
Publication of JPS62204359A publication Critical patent/JPS62204359A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/38Information transfer, e.g. on bus
    • G06F13/42Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation
    • G06F13/4204Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation on a parallel bus
    • G06F13/4208Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation on a parallel bus being a system bus, e.g. VME bus, Futurebus, Multibus
    • G06F13/4217Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation on a parallel bus being a system bus, e.g. VME bus, Futurebus, Multibus with synchronous protocol

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は同期式データ転送方式に関し、特にデータ処理
システム内のクロック源を共用する論理ユニット間の同
期式データ転送方式に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種の論理ユニット間の同期式データ転送方式
においては、送信レジスタと受信レジスタとの間のデー
タ転送に要する遅延時間で転送サイクル時間が制限され
、転送遅延時間より小さな転送サイクル時間を設定でき
なかった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来の同期式データ転送方式では、データ処理
装置のクロックが高速化されるにつれて、同期して動作
する各論理ユニット間の物理的距離が問題になってくる
。論理ユニット間の転送遅延時間がクロックに比較して
相対的に大きくなってlクロック時間に収まらなくなる
と、転送サイクルを2クロック以上に設定せざるを得な
くなる。
この場合、従来のlクロックサイクルでの転送量を維持
しようとすると、データ転送幅を2倍以上にする必要が
あり、ハードウェア量が増加するという欠点がある。
また、1クロツク時間を超える転送遅延時間の状態で転
送サイクルを1クロツクに保った場合には、ある1時点
で転送データが転送線路中に2つ以上存在することにな
り、このような状態でシステムのクロックが停止すると
転送途中のデータが失われるという欠点がある。
本発明の目的は、上述の点に鑑み、ハードウェア量を増
加させずに転送量を増大させるとともに、クロック停止
時のデータ喪失を防止することができる同期式データ転
送方式を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の同期式データ転送方式は、クロック源を共用す
る複数の論理ユニットからなるデータ処理システムのあ
る論理ユニットの送信レジスタから他の論理ユニットの
受信レジスタにデータを転送する同期式データ転送方式
において、前記送信レジスタと前記受信レジスタとの間
のデータ転送に要する転送遅延時間の最大値と最小値と
を調整し前記転送遅延時間を転送サイクル時間より太き
くする転送遅延時間調整手段と、前記送信レジスタと前
記受信レジスタとの間に設けられクロック停止時に転送
途中のデータを保持するデータ保持バ・7フアとを有す
る。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実籐例の同期式データ転送方式を適
用するデータ処理システムのブロック図である。このデ
ータ処理システムは、クロックユニット1と、複数の論
理ユニット2および3(図においては、2つのみ図示)
とから、その主要部が構成されている。
クロックユニットlは、クロック発振器(O3C)10
.クロック分配器11およびクロック制御部12を含ん
で構成されている。
論理ユニット2は、送信レジスタ20およびクロック分
配器21を含んで構成されている。
論理ユニット3は、受信レジスタ30、クロック分配器
31、データ保持バッファ40および遅延回路41を含
んで構成されている。
論理ユニット2の送信レジスタ20と論理ユニット3の
受信レジスタ30とは、線材4を介して接続されている
。この線材4は、遅延時間αtを持っていることを強調
するために遅延素子を表す記法で表示されている。
送信レジスタ20、受信レジスタ30およびデータ保持
バッファ40は、クロック発振器10を共通のクロック
源としてクロック分配器11.21および31を介して
同一クロックの供給を受けている。ただし、データ保持
バッファ40は、クロック分配器31からさらに遅延回
路41を介して1クロツク時間分遅れてクロックの供給
を受けている。
クロックの周期をT、とし、送信レジスタ20と受信レ
ジスタ30とのクロックスキューをTs、線材4の1m
当りの遅延時間をtw  (1±δ)とする、ただし、
δは材質、環境等によるバラツキを示す。送信レジスタ
20の出力時間をTF、受信レジスタ30のセットアツ
プ時間をT、いホールド時間をTlInとする。
第2図に示すように、送信レジスタ20には、クロック
毎に転送データD+ 、Dt 、Ds・・・が順次セン
トされる。送信レジスタ20の出力は、受信レジスタ3
0のクロックを基準にすると、TF±T。
の遅延時間を持つ、線材4の長さをLmとすると、線材
4による遅延時間はL−tw(1±δ)であり、遅延時
間Tの最大値および最小値をそれぞれサフィックスwa
xおよび1linを付して示すと、Twin −Ty 
sin −Ts +L−t@(1−δ)≧T、+TN1
1       ・・・+11’r++ax −TF 
raax +T1 +L−tw  (1+δ)く2・T
c−Ts++     ・・・(2)であれば、第2図
に示すようにクロック1で送信レジスタ20にセントさ
れたデータD+が2クロツク後に受信レジスタ30で受
信される。
例えば、Tc−8ns、Ts −1nss t、 =4
ns/m、δ=0.1 % TF min =Ons、
 T。
max −1n s、 Tl(1−TMl= 1 n 
sとすると、式%式% 式(2)より、 L< −<2.95m 4X1.1 なので、線材4の線長として2.77mないし2.95
mを選べばよいことが分かる。
以上は転送時間が2クロツク、転送サイクルが1クロツ
クの場合を説明したが、線材4のバラツキδやクロック
スキューT、を小さく設定すれば、クロック数の選択の
自由度はより大きくなる0例えば、転送時間を3クロフ
ク、転送サイクルを2クロツクに設定すると、式(11
、式(2)はそれぞれ式(3)、式(4)のようになる
Twin  −Ty  sin  −Ts  +L  
−t+n   (1−6)≧2・Tc+T、In   
  ・・・(3)Tmax =Ty IIax +Ts
 +L−tw  (1+δ)<3−Te −’rst+
      ・・・(4)一般には、転送時間を2クロ
フク、転送サイクルをm(<jりクロックとし、 ’rgin −Ty win −T、 +L−tw  
(L−δ)≧m−Tc+T、、、、      ・・・
(5)T+*ax =Ty l1ax +T* +L−
t@(1+δ)< 1−T(Tsu      ・・・
(6)式(5)および(6)の制約を満たす範囲で任意
のクロック数を選択できる。
次に、第1図および第3図を参照して、データ保持バッ
ファ40の役割を説明する。第3図は、クロックが停止
する場合のデータ転送のタイムチャートである。クロッ
クは、クロック制御部12の指示により起動および停止
が行われる。 ′第3図を参照すると、通常はクロック
l、2あるいはクロック3.4のように、受信レジスタ
30とデータ保持バッファ40とは送信レジスタ20か
ら2クロツク時間経過して送られてきたデータを同時に
受信する。クロック2が発生した後にクロック停止が行
われると、受信レジスタ30はデータDIを受信するこ
とができない。送信レジスタ20は、この時点ですでに
データD2に変わっているので、転送中のデータD1は
遅延回路41からの遅延クロック2゛に同期してデータ
保持バッファ40で受信される。クロック停止期間中は
クロック制御部12からの制御信号5が“1“となり、
これにより受信レジスタ30の入力はデータ保持バッフ
ァ40に切り替えられる。クロックが再起動されクロッ
ク3が発生すると、データ保持バッファ40中のデータ
D、が受信レジスタ30にセットされる。この直後に制
御信号5は0°に戻り、受信レジスタ30の入力は送信
レジスタ20側に切り替えられ、クロック4で転送路上
のデータD2が受信レジスタ30で゛受信される。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、同期した送信レジスタと
受信レジスタとの間を転送時間に要するクロック数より
少ないクロック数の転送サイクルでデータ転送すること
により、ハードウェア量を増加させずに転送量を増大さ
せることができ、かつ停止時のデータ喪失を防ぐことが
できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
第1図に示した同期式データ転送方式における転送遅延
時間と転送サイクル時間との関係を説明するためのタイ
ムチャート、 第3図は第1図に示した同期式データ転送方式における
クロックの一時停止時の動作を説明するためのタイムチ
ャートである。 図において、 1・・・・・クロックユニット、 2.3・・・論理ユニット、 4・・・・・線材、 10・・・・・クロック発振器、 11、21.3トクロック分配器、 12・・・・・クロック制御部、 20・・・・・送信レジスタ、 30・・・・・受信レジスタ、 40・・・・・データ保持バッファ、 41・・・・・遅延回路である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 クロック源を共用する複数の論理ユニットからなるデー
    タ処理システムのある論理ユニットの送信レジスタから
    他の論理ユニットの受信レジスタにデータを転送する同
    期式データ転送方式において、 前記送信レジスタと前記受信レジスタとの間のデータ転
    送に要する転送遅延時間の最大値と最小値とを調整し前
    記転送遅延時間を転送サイクル時間より大きくする転送
    遅延時間調整手段と、前記送信レジスタと前記受信レジ
    スタとの間に設けられクロック停止時に転送途中のデー
    タを保持するデータ保持バッファと、 を有することを特徴とする同期式データ転送方式。
JP61046645A 1986-03-04 1986-03-04 同期式デ−タ転送方式 Pending JPS62204359A (ja)

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JP61046645A JPS62204359A (ja) 1986-03-04 1986-03-04 同期式デ−タ転送方式

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JP61046645A Pending JPS62204359A (ja) 1986-03-04 1986-03-04 同期式デ−タ転送方式

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5737589A (en) * 1993-09-20 1998-04-07 Hitachi, Ltd. Data transfer system and method including tuning of a sampling clock used for latching data
US6163464A (en) * 1997-08-08 2000-12-19 Hitachi, Ltd. Apparatus for interconnecting logic boards

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5737589A (en) * 1993-09-20 1998-04-07 Hitachi, Ltd. Data transfer system and method including tuning of a sampling clock used for latching data
US5870594A (en) * 1993-09-20 1999-02-09 Hitachi, Ltd. Data transfer system and method
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US6335867B1 (en) 1997-08-08 2002-01-01 Hitachi, Ltd. Apparatus for interconnecting logic boards

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