JPS62203492A - 画像記憶装置 - Google Patents

画像記憶装置

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Publication number
JPS62203492A
JPS62203492A JP61045246A JP4524686A JPS62203492A JP S62203492 A JPS62203492 A JP S62203492A JP 61045246 A JP61045246 A JP 61045246A JP 4524686 A JP4524686 A JP 4524686A JP S62203492 A JPS62203492 A JP S62203492A
Authority
JP
Japan
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signal
memory
image
picture
stored
Prior art date
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Pending
Application number
JP61045246A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideki Morita
秀樹 森田
Tadashi Nakamura
正 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Konica Minolta Inc filed Critical Konica Minolta Inc
Priority to JP61045246A priority Critical patent/JPS62203492A/ja
Publication of JPS62203492A publication Critical patent/JPS62203492A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はビデオテープから再生した画像のハードコピー
を得る画像記憶装置に関する。
(従来技術) 従来、ビデオテープレコーダによりビデオテープから再
生した画像をプリントしてハードコピーとする技術か知
られているが、そのためには再生画像を一旦静止させる
必要かある。静止した再生画像を得る方法としては、ビ
デオテープレコーダの静止モートを利用する方法と、ビ
デオテープレコーダの静止画像信号を一旦フレームメモ
リに記憶し、それを読み出して再生する方法とか知られ
ている。
ビデオテープレコーダの静止モードを利用する方法にお
いては、静止画は通常lフィール8分の画像信号として
再生されることが多いのて、これにノふづいてバー1−
コピーを作った場合は画質か粗くなってしまう。
一方、フレームメモリを用いた画像記憶装置による方法
においては、再生画を忠実に静止して良い画質のハード
コピーを得ることはできるか、静Iヒシた画像がハード
コピーとしてほしくないものであった場合はその静止画
を一旦解除して次のハードコピーとして残したい画面を
静1に1画として再生する必要かあるが、静止画を再生
している間にもテープは送られて画像は先に進んている
ためハードコピーとして残したい画面はすてに過ぎてし
まっており、その画面を静止画として再生するにはテー
プを巻きもどす必要がある。このようにテープの巻きも
どしによって希望する画面の静止画を再生する操作は周
知のように時間がかかって煩わしいという問題がある。
(発明の目的および構成) 本発明はと記の点にかんがみてなされたもので、テープ
巻きもどしなどの煩わしい操作をすることなくビデオテ
ープからの再生画像のうち所望の画像のハードコピーを
得ることを目的とし、この目的を達成するために1画像
メモリに1フレ一ム分の画像テープを記憶した後ビデオ
テープの走行を停止し、画像メモリから画像データの記
憶を解除した後ビデオテープの走行を開始するように構
成した。
(実施例) 以下本発明を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明による画像記憶装置を用いた画像記録系
の全体構成を示すブロック線図てあり。
■はビデオテープを走行させて画像を再生するテープレ
コーダて、静1ヒ画を得るためにテープを一時停止する
一時停止スイッチlaか設けられている。
2はビデオチープレコータlにより再生画像の1フレ一
ム分の画像信号を記憶するフレームメモリで画像記憶用
のセットスイッチ2aと静止画の読み出し終了用のリセ
ットスイッチ2bとか設けられている。このフレームメ
モリ2の詳細は第2図に示されており、後述する。3は
フレームメモリ2に記憶させた再生画像データを記録す
る磁気テープや磁気ディスクなどの記録媒体、4はフレ
ームメモリ2に記憶させた再生画像データに基づいてハ
ードコピーを作るプリンタ、5はフレームメモリ2に記
憶させた再生画像を可視表示するディスプレーである。
第2図は第1図のフレームメモリの詳細な回路構成を示
す。
図において、21はビデオテープレコーダから伝送され
てくるNTSC合成テレビ信号を増幅する増幅器、22
は黒レベルをクランプするクランプ回路、23はアナロ
グ合成テレビ信号を8ビツトのデジタル画像信号に変換
するA/D変換器、24は合成テレビ信号から同期信号
(水平同期信号)を分離する同期分離回路である。25
は2フイ一ルド分のテレビ画像データを記憶するメモリ
部、26はそのメモリ部25を制御する制御部で、その
詳細な回路構成を第3図に示す、27はメモリ部25か
ら読みだした画像データまたはメモリ部25を通過した
画像データをアナログ信号に変換するD/A変換器、2
8はバッファである。
さて、ビデオチープレコータ1から入力したNTSC合
成テレビ信号は、増幅器21で適当な振幅に増幅された
後にクランプ回路22で直流再生されてその黒レベルが
固定され、A/D変換器23でデジタル画像信号に変換
される。このA/D変換器23の変換スピードは、サブ
キャリア周波数f、c(= 158M rI z)03
倍または4倍ツクロックで行なわれる。そして、デジタ
ル信号となった画像データはメモリ部25に記憶・格納
されるか、記憶させない場合は直接D/A変換器27で
アナログ画像信号に復元されてバッファ28から出力さ
れる。
いま、フレームメモリ2に設けられたセットスイッチ2
aをオンさせると、その時点の2フイ一ルド分(1フレ
一ム分)の画像データが記憶され、続いてその記憶され
た画像データがメモリ部25から緑り返し読み出されて
、アナログ信号に復元され出力され続ける。この読み出
しは、リセットスイッチ2bがオンされるまで続けられ
、この間静止画の信号が出力し続けることになり、この
信号はプリンタ4への入力等に使用される。
第3図は第2図に示した制御部26の要部の詳細な回路
構成を示す。
図示した回路例は変換スピードをサブキャリア周波数の
4倍とした場合の例であり、第4図にそのタイミングチ
ャートを示す。
第3図において、同期分離回路24(第2図参照)で分
離された同期信号か垂直同期分離回路30に入力すると
第4図に示すような垂直同期信号(v−3ync) a
が生成し、次段のJKフリッフロツブ31て分周されて
第1フイールドと第2フイールドとを区別するイブン(
EVEN)信号すと反転イラン信号(EVEN)信号b
゛とか出力する。そして、イラン信号すは次のワンショ
ット回路32に入力して立上り時点に対応した反転スタ
ート(START l)信号Cがそこから出力し、セレ
クト回路33に入力する。また、このイラン信号すはゲ
ート34を制御している。
いま記録したい画像がビデオテープレコーダにより再生
されたとき、その再生画像をメモリフレーム2に記憶す
るためにセットスイッチ2aをオンすると、RSフリッ
プフロップ35の出力dか立上ってゲート34を開くと
ともに次のJKフリップフロップ36のリセットを解除
するので、そのゲート34の出力eかJKフリップフロ
ップ36に入力し、そこから信号fが出力するようにな
る。この信号fはゲート37に入力するので、そのゲー
ト37からは信号gか出力してJKフリップフロップ3
8に入力し、そのJKフリップフロップからスルー(T
IIROUGII)信号りと反転スルー(TIIIIO
UGII)信号h′とか出力する。
一方、反転イラン信号b′は、JKフリップフロップ3
9に入力している。Jにフリップフロップ39は反転ス
ルー信号h゛をリセット端子に受けており、そこからの
信号iは一致信号jを人力する別のゲート40に入力す
る。そして、このゲート40から反転スタート2 (S
T繍T2)@号kが出力し前記したセレクト回路33に
入力する。
このセレクト回路33は前記信号fによって入力信号C
と入力信号にのいずれかを選択する回路であり、その出
力をインバータ41て反転した信号かイブンスタート(
EVEN 5TART)信号mとなる。
また、前記した信号fと信号りとはゲート42に入力し
ており、そこからメモリ書込み期間を決める反転ライト
インターバルmτm ) e号nが出力する。この反転
ライトインターバル信号nは、連続する2フイ一ルド分
に合致した時間だけ“Low ”となり、この間2フィ
ールド(1フレーム)分の画像データがメモリ部25に
記憶される。
2フイールド(lフレーム)分の画像データの記憶が終
了すると反転ライトインターバル信号nは“H”になる
が、このときスルー信号りは” L ”となり、この状
態はリセットスイッチ2bがONされるまで続く。
スルー信号りが“H″′のときはA/D変換器23から
出力するデジタル画像データは直接D/A変換変換子に
入力するように制御し、L”のときはその直前にメモリ
部25に記憶した画像データを読み出してD/A変換器
27に入力する。このときディスプレー上にはメモリ部
25から読み出された画像データに基づいて静止画か再
生される。
一方、スルー信号りが“Lllとなったときビデオテー
プレコーダlに設けられた一時停止スイッチlaをON
させる。これにより、ビデオテープレコーダlにおいて
はテープか停止し再生動作が停止する。
ディスプレー5上に再生された静止画か記録したい画像
でないときはフレームメモリ2のリセットスイッチ2b
をONする。その結果、スルー信号りが“H”となり、
ビデオチープレコータ1の一時停止スイッチ1aがOF
Fとなってテープの再生動作を再開する。その後はA/
D変換器23からのデジタル画像データが直接D/A変
換器27に入力されるので、ディスプレー5上にはビデ
オテープレコーダlから入力されるNTSC合成テレビ
信号か直接再生される。
その後ディスプレー5上に記録したい画像か現われたと
きセットスイッチ2aをONすれば、上述した動作が繰
り返される。
上記実施例において、フレームメモリの制御部26から
出力するスルー信号りか“°L”となったときビデオチ
ープレコータlの一時停止スイッチl a ftONす
る方式は通常の方法のほかに、最近のテレビ受像機やビ
デオテープレコーダで電源のON、OFFやチャンネル
の切換えその他の切換え操作に用いられている赤外光に
よるリモートコントローラを採用し、フレームメモリ側
にスルー信号りと同期して発光する赤外光源を設け、ビ
デオチープレコータ側に赤外受光用のセンサを設けるよ
うにした光制御方式を用いてもよい。
なお、上記実施例においては画像信号の記憶および読み
出し終了に別々のスイッチを用いたが、1つのスイッチ
のON、OFFでこれを行うようにしてもよい。
(発明の効果) 以上説明したように5本発明おいては、画像メモリに1
フレ一ム分や2フレ一ム分以上の画像データを記憶した
後ビデオテープの走行を停止し、画像メモリから画像デ
ータの記憶を解除した後ビデオテープの走行を開始する
ように構成したので、ビデオテープレコーダによる再生
画像をハードコピーとして記録する場合に、記録しよう
として一度静止画として再生した画像が記録したくなく
て別の再生画像を記録しようとするときにビデオテープ
な巻きもどす煩わしさがなく、短時間で記録したい静止
画か阿世できるという効果かある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による画像記憶装置を用いた画像記録系
の全体構成図、第2図は本発明による画像記憶装置の要
部の回路構成図、第3図は制御部の要部の回路構TR,
図、第4図は第3図に示した制御部の各部の信号のタイ
ミングチャートである。 1−・・ビデオテープレコーダ、2・・・フレームメモ
リ、3・・・制御部、4・・・記録媒体、5・・・プリ
ンタ、6・・・ディスプレー

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ビデオテープから再生された画像信号を記憶するメモリ
    と、該メモリへの画像信号の記憶時に操作するとセット
    信号を出力し、前記メモリに記憶された画像信号の読み
    出し終了時に操作するとリセット信号を出力する操作ス
    イッチと、前記操作スイッチの操作によりセット信号が
    出力したときビデオテープの走行を停止しリセット信号
    が出力したときビデオテープの走行を含む画像再生動作
    を開始する制御部とから成ることを特徴とする画像記憶
    装置。
JP61045246A 1986-03-04 1986-03-04 画像記憶装置 Pending JPS62203492A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61045246A JPS62203492A (ja) 1986-03-04 1986-03-04 画像記憶装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61045246A JPS62203492A (ja) 1986-03-04 1986-03-04 画像記憶装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62203492A true JPS62203492A (ja) 1987-09-08

Family

ID=12713902

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61045246A Pending JPS62203492A (ja) 1986-03-04 1986-03-04 画像記憶装置

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JP (1) JPS62203492A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02113783A (ja) * 1988-10-24 1990-04-25 Victor Co Of Japan Ltd 映像信号処理装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02113783A (ja) * 1988-10-24 1990-04-25 Victor Co Of Japan Ltd 映像信号処理装置

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